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JPS62220072A - 中間調デジタルカラ−画像処理方法 - Google Patents

中間調デジタルカラ−画像処理方法

Info

Publication number
JPS62220072A
JPS62220072A JP61063070A JP6307086A JPS62220072A JP S62220072 A JPS62220072 A JP S62220072A JP 61063070 A JP61063070 A JP 61063070A JP 6307086 A JP6307086 A JP 6307086A JP S62220072 A JPS62220072 A JP S62220072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
data
character
halftone
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61063070A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Haniyu
羽生 嘉昭
Kan Shiga
敢 志賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP61063070A priority Critical patent/JPS62220072A/ja
Publication of JPS62220072A publication Critical patent/JPS62220072A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の分野] 本発明は1例えばデジタル複写機等の画像処理、装置に
おいて、ディザ処理等によって中間調情報を再現する場
合に利用される中間調デジタルカラー画像処理方法に関
する。
[従来の技術] ドラ1〜記録方式で画像を記録する場合6通常の記録装
置では、各々のドツトの濃度レベルを最大でも4段階程
度にしか調整できない。しかし、例えばデジタルカラー
複写機においては、一般にイエロー(Y)、マゼンタ(
M)、シアン(C)。
ブラック(B K)等の記録の各基本色毎に64段階の
階調表現が要求されている。
このような多階調表現を行なう場合、従来より、複数ド
ツト(例えば8X8)で構成される比較的大きなドツト
領域を階調処理領域の単位とし、各ドツト領域毎に記録
ドツトの数と非記録ドツトの数を調整して各階調処理領
域の濃度レベルを表現している。この種の中間調表現法
は、面積階調法と呼ばれており、それを実現する手段と
しては、ディザ法、濃度パターン法、サブマトリクス法
等が知らオしている。
ところが、例えば8X8のドツト領域毎段調処理の単位
にすると、1ドツトを階調処理の単位にする場合の1/
8に記録解像度が低下する。例えば写真のような画像に
おいては、解像度が低くても中間調、即ち各画素の濃度
が正確に表現されていれば記録品質としては高い評価が
得られる。しかし文字の場合には、解像度の低下は、直
ちに記録品質の低下につながり、記録された文字が読み
にくい、ということになる。
そこで、原稿画像に文字情報が含まれるかどうかに応じ
て、スイッチ操作で中間調処理を行なうかどうかを切換
えることが提案されている。しかしながら、写真のよう
な中間調画像と文字情報とが混在する原稿の場合、写真
と文字のいずれか一方は記録品質の低下を避けられない
[発明の目的] 本発明は、写真のような中間調画像と文字情報とが混在
する入力画像に対して、中間調画像と文字情報の両者に
対して高品質の処理結果を得ることを第1の目的とし、
入力情報よりも解像度の高い文字情報を出力することを
第2の目的とする。
[発明の構成〕 上記目的を達成するため、本発明においては。
入力されるイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(
C)等の複数の基本色の情報からブラック(BK)の成
分を抽出し、このブラック成分の情報については;中間
調処理を行なう前に、入力画像情報から文字情報を分離
し、文字情報以外の入力画像情報を中間調処理し、文字
情報につ、1ては中間調処理を禁止し、中間調処理され
た繭重情報と前記分離された文字情報に応じた情報とを
合成した情報を出力する。
これによれば1文字情報と中間調情報とが混在する画像
情報を処理する場合でも、文字情報については中間調処
理を受けないので解像度の低下がなく、写真など文字情
報以外の画像情報については中間調処理を受けるので、
入力情報に忠実な階調が得られる。つまり、きれいな中
間調画像と読み易い文字画像とが同一画像上に再現され
る。
読み易さを重視すべき文字の情報は、一般に黒色で記録
されるので、複数の基本色データから抽出した黒成分の
情報を除いた各色成分の情報については、文字情報を含
まないものと考えてよい。文字情報の分離及び分離され
た情報に対する特別な処理を黒成分だけに限定すること
により、この処理を行なう装置の構成及び処理内容を簡
単にできる。
本発明の好ましい実施例においては、入力画像情報から
分離した文字情報に対して文字認識処理を行なう。そし
て、認識されて得られた文字に予め割り当てられた文字
パターン(即ち活字体)の情報を各文字毎に生成し、こ
の生成した情報を文字情報として出力する。つまり、入
力画像情報に含まれる文字情報については、入力情報の
パターン形状とは実質上無関係な、予め定めた活字状パ
ターンの文字情報を出力する。
これによれば、例えば手書き文字を含む原稿によって得
られた入力画像情報を処理する場合1手書き文字情報は
活字パターンに置き換わり、それによって入力画像より
も読み易い清書された画像が出力される。
本発明の他の目的及び特徴は、図面を参照した以下の実
施例説明により明らかになろう。
[実施例1 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に1本発明を実施する一形式のデジタルカラー複
写機の機構部の構成要素を示し、第2図に電装部の構成
概要を示す。
まず第1図を参照すると、原稿1はプラテン(コンタク
トガラス)2の上に置かれ、原稿照明用蛍光灯31+3
2により照明され、その反射光が移動可能な第1ミラー
41.第2ミラー42および第3ミラー43で反射され
、結像レンズ5を経て、ダイクロイックプリズム6に入
り、ここで3つの波長の光、レッド(R)、グリーン(
G)およびブルー(B)に分光される。分光された光は
固体撮像素子であるC CD 7 r r 7 gおよ
び7bにそれぞれ入射する。すなわち、レッド光はCO
D 7 rに、グリーン光はCOD7gに、またブルー
光はCCD7bに入射する。
蛍光灯31+32と第1ミラー41が第1キヤリツジ8
に搭載され、第2ミラー42と第3ミラー・1Jが第2
キヤリツジ9に搭載され、第2キヤリツジ9が第1キヤ
リツジ8の172の速度で移動することによって、原稿
1からCODまでの光路長が一定に保たれ、原画像読み
取り時には第1および第2キヤリツジが右から左へ走査
される。キャリッジ駆動モータlOの軸に固着されたキ
ャリッジ駆動プーリ11に巻き付けられたキャリッジ駆
動ワイヤ12に第1キヤリツジ8が結合され、第2キヤ
リツジ9上の図示しない動滑車にワイヤ12が巻き付け
られている。これにより、モータ10の正、逆転により
、第1キヤリツジ8と第2キヤリツジが往動(原画像読
み取り走査)、復動(リターン)シ、第2キャリッジ9
が第1キヤリツジ8の172の速度で移動する。
第1キヤリツジ8が第1図に示すホームポジションにあ
るとき、第1キヤリツジ8が反射形のフォトセンサであ
るホームポジションセンサ39で検出される。第1キヤ
リツジ8が露光走査で右方に駆動されてホームポジショ
ンから外れると、センサ39は非受光(キャリッジ非検
出)となり、第1キヤリツジ8がリターンでホームポジ
ションに戻ると、センサ39は受光(キャリッジ検出)
となり、非受光から受光に変わったときにキャリッジ8
が停止される。
ここで第2図を参照すると、CCD7r、7g+7bの
出力は、アナログ/デジタル変換されて画像処理ユニッ
ト100で必要な処理を施こされて、記録色情報である
ブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼンダ(M)お
よびシアン(C)それぞれの記録付勢用の2値化信号に
変換される。2値化信号のそれぞれは、レーザドライバ
112bk 。
112y、 112mおよび1!2cに入力され、各レ
ーザドライバが半導体レーザ113bk、 113y、
 113mおよび113cを付勢することにより、記録
色信号(2値化信号)で変調されたレーザ光を出射する
再度第1図を参照する。出射されたレーザ光は。
それぞれ1回転多面鏡13 bk、  L 3 y* 
 L 3 raおよび13cで反射され、f−θレンズ
14bk、  14y。
14mおよび14cを経て、第4ミラー15bk。
15y*15mおよび15cと第5ミラー16bk。
L6y、16mおよびL6cで反射され、多面鏡面倒れ
補正シリンドリカルレンズL 7bk、 17y+17
111および17cを経て、感光体ドラム18bk。
18yw18n+および18cに結像照射する。
回転多面trtl 3bk、  13y、  13mお
よび13cは、多面W/1wA動t”−’) 4 lb
k、 41y、 41sおよび41cの回転軸に固着さ
れており、各モータは一定速度で回転し多面鏡を一定速
度で回転駆動する。
多面鏡の回転により、前述のレーザ光は、感光体ドラム
の回転方向(時計方向)と垂直な方向、すなわちドラム
軸に沿う方向に走査される。
また第1図を参照すると、感光体ドラムの表面は1図示
しない負電圧の高圧発生装置に接続されたチャージスコ
ロトロンl 9bk、  19y、  19園および1
9cにより一様に帯電させられる。記録信号によって変
調されたレーザ光が一様に帯電された感光体表面に照射
されると、光導W1現象で感光体表面の電荷がドラム本
体の機器アースに流れて消滅する。ここで、原稿濃度の
濃い部分はレーザを点灯させないようにし、原稿濃度の
淡い部分はレーザを点灯させる。これにより感光体ドラ
ム18bk、  l 8y、  18mおよび18cの
表面の、原稿濃度の濃い部分に対応する部分は−soo
 vの電位に、原稿濃度の淡い部分に対応する部分は一
100V程度になり、原稿の濃淡に対応して、静電潜像
が形成される。この静flt潜像をそれぞれ。
ブラック現像ユニット20bk、イエロー現像ユニット
20y、マゼンダ現像ユニット20mおよびシアン11
6ユニツト20cによって現像し、感光体ドラム18b
k、  18y、  18mおよび18cの表面にそれ
ぞれブラック、イエロー、マゼンタおよびシアントナー
画像を形成する。
尚、現像ユニット内のトナーは攪拌により正に帯電され
、現像ユニットは、図示しない現像バイアス発生器によ
り−200V程度にバイアスされ、感光体の表面電位が
現像バイアス以上の場所に付着し、原稿に対応したトナ
ー像が形成される。
一方、転写紙カセット22に収納された記録紙267が
送り出しローラ23の給紙動作により繰り出されて、レ
ジストローラ24で、所定のタイミングで転写ベルト2
5に送られる。転写ベルト25に載せられた記録紙は、
転写ベルト25の移動により、感光体ドラム18bk、
  l 8y、  18aおよび18cの下部を順次に
通過し、各感光体ドラムL 8bk、  l 8y、 
 L 8馳および18cを通過する間、転写ベルトの下
部で転写用コロトロンの作用により、ブラック、イエロ
ー、マゼンダおよびシアンの各トナー像が記録紙上に順
次転写される。
転写された記録紙は次に熱定着ユニット36に送られそ
こでトナーが記録紙に固着され、記録紙はトレイ37に
排出される。
一方、転写後の感光体面の残留トナーは、クリーナユニ
ット2 lbk、 21y、 21−および21cで除
去される。
ブラックトナーを収集するクリーナユニット21bkと
ブラック現像ユニット20bkはトナー回収パイプ42
で結ばれ、クリーナユニット21bkで収集したブラッ
クトナーを現像ユニット20bkに回収するようにして
いる。尚、感光体ドラム18yには転写時に記録紙より
ブラックトナーが逆転写するなどにより、クリーナユニ
ット21y。
21mおよび21cで集取したイエロー、マゼンダおよ
びシアントナーには、それらのユニットの前段の異色現
像器のトナーが入り混っているので、再使用のための回
収はしない。
記録紙を感光体ドラム18bkから18cの方向に送る
転写ベルト25は、アイドルローラ26゜駆動ローラ2
7.アイドルローラ28およびアイドルローラ30に張
架されており1wA動ローラ27で反時計方向に回転駆
動される。駆動ローラ27は、軸32に枢着されたレバ
ー31の左端に枢着されている。レバー31の右端には
図示しない黒モード設定ソレノイドのプランジャ35が
枢着されている。プランジャ35と軸32の間に圧縮コ
イルスプリング34が配設されており、このスプリング
34がレバー31に時計方向の回転力を与えている。
黒モード設定ソレノイドが非通電(カラーモード)であ
ると、第1図に示すように、記録紙を載せる転写ベルト
25は感光体ドラム44bk、 44y。
44mおよび44cに接触している。この状態で転写ベ
ルト25に記録紙を載せて全ドラムにトナー像を形成す
ると記録紙の移動に伴って記録紙上に各機のトナ像が転
写する(カラーモード)。黒モード設定ソレノイドが通
電される(黒モード)と。
圧縮コイルスプリング34の反発力に抗してレバー31
が反時計方向に回転し、駆動ローラが5+ua降下し、
転写ベルト25は、感光体ドラム44y。
44n+および44cより離れ、感光体ドラム44bk
には接触したままとなる。この状態では、転写ベルト2
5上の記録紙は感光体ドラム44bkに接触するのみで
あるので、記録紙にはブラック1〜ナー像のみが転写さ
れる(黒モード)。記録紙は感光体ドラム44y、44
mおよび44cに接触しないので、記録紙には感光体ド
ラム44y、44−および44cの付着トナー(残留ト
ナー)が付かず、イエロー、マゼンタ、シアン等の汚れ
が全く現われない。すなわち黒モードでの複写では1通
常の単色黒複写機と同様なコピーが得られる。
コンソールボード300には、コピースタートスイッチ
、カラーモード/黒モード指定スイッチ302(電源投
入直後はスイッチキーは消灯でカラーモード設定;第1
回のスイッチ閉でスイッチキーが点灯し黒モード設定と
なり黒モード設定ソレノイドが通電される;第2回のス
イッチ閉でスイッチキーが消灯しカラーモード設定とな
り黒モード設定ソレノイドが非通電とされる)ならびに
その他の入力キースイッチ、キャラクタディスプレイお
よび表示灯等が備わっている。
第2図を参照する0画像処理ユニット100は。
CCD7r、7gおよび7bで読み取った3色の画像信
号を、記録に必要なブラック(BK)、イエロー(Y)
、マゼンタ(M)およびシアン(C)の各記録信号に変
換する。なお、画像処理ユニットlOOには複写機モー
ドで上述のようにC0D7r、7gおよび7bから3色
信号が与えられるが。
グラフィックスモードでは、複写機外部から3色信号が
外部インターフェイス117を通して与えられる。
画像処理ユニット100のシェーディング補正回路10
1は、CCD7r、7Bおよび7bの出力信号を8ビツ
トにA/D変換した色階調データに、光学的な照度むら
、 CCD 7 r + 7 gおよび7bの内部単位
素子の感度ばらつき等に対する補正を施こして読み取り
色階調データを作成する。
マルチプレクサ102は、補正回路101の出力階調デ
ータと、インターフェイス回路117の出力階調データ
の一方を選択的に出力するマルチプレクサである。
マルチプレクサ102の出力(色階調データ)を受ける
γ補正回路103は階調性(入力階調データ)を感光体
の特性に合せて変更する他に、コンソール300の操作
ボタンにより任意に階調性を変更し更に入力8ビツトデ
ータを出力6ビツトデータに変更する。出力が6ビツト
であるので。
64階調の1つを示すデータを出力することになる。γ
補正回路103から出力されるレッド(R)、グリーン
CG)およびブルーCB)それぞれの階調を示すそれぞ
れ6ビツトの3色階調データは補色生成回路104に与
えられる。
補色生成は色読み取り信号それぞれの記録色信号への名
称の読み替えであり、レッド(R)階調データがシアン
(C)階調データと、グリーン(G)階調データがマゼ
ンタ(M)階調データと、またブルー階調データ(B)
がイエロー階調データ(Y)と変換(読み替え)される
補色生成回路104から出力されるY + M −Cの
各データは、マスキング処理回路106に与えられる。
次にマスキング処理およびUCR処理を説明する。マス
キング処理の演算式は一般に、Yi+ Mi、 Ci 
:マスキング前データ。
Yo、Mo、C,:マスキング後データ。
また、UCR処理も一般式としては、 で表わせる。
従って、この実施例ではこれらの式を用いて両方の係数
の積を用いて。
を演算して新しい係数を求めている。マスキング処理と
UCR・黒発生処理の両者を同時に行なう上記演算式の
係数(a11″等)は予め計算して上記演算式に代入し
て、マスキング処理回路106の予定された入力Yi、
MiおよびCi(各6ビツト)に対応付けた演算値(Y
o′等: UCR処理回路107の出力となるもの)を
予めROMにメモリしている。したがって、この実施例
では、マスキング処理回路106とUCR処理・黒発生
回路は1組のROMで構成されており、マスキング処理
回路10Gへの入力Y、MおよびCで特定されるアドレ
スのデータがUCR処理・黒発生回路107の出力とし
てバッファメモリ108及び文字処理口11fil 2
0に与えられる。
なお、一般的に言って、マスキング処理回路106は記
録像形成用トナーの分光反射波長の特性に合わせてY、
M、C信号を補正するものであり、tJcR処理回路は
各色トナーの重ね合せにおける色バランス用の補正を行
なうものである。UCR処理・黒発生回路107を通る
と、入力されるY。
M、Cの3色のデータの合成により黒成分のデータBK
が生成され、出力のY、M、Cの各色成分のデータは、
黒成分BKを差し引いた値に補正される。
UCR処理・黒発生回路107から出力されるY。
M及びCのデータは、まずバッファメモリ108の各色
の記憶領域に格納される。黒BKのデータは、文字処理
回路120で処理され、BKのデータからそれに含まれ
る文字情報を除いた残りのデータが、バッファメモリ1
08のBKの領域に格納される。
バッファメモリ108に格納されたY、M、C及びBK
の各6ビツトの階調データは、階調処理回路109によ
って中間調処理を受け、各色1ビットの2値データYl
、Ml、CI及びBKIに変換され、レーザドライバ1
12に印加される。ブラックI3にのレーザドライバ1
12bkの入力端子には、階調処理回路109の出力デ
ータBKLと文字処理回路120の出力データBK2と
の論理和BK3が印加される。
第3a図に文字処理回路120の構成概略を示す、第3
a図を参照すると、この回路120は。
文字認識回路121.辞書122.読み出し専用fiモ
+)(ROM)l 23.変換回路124.バッファメ
モリ125.シフトレジスタ126.バッファメモリ1
27等々を備えている。辞書122には、文字認識に必
要な各種文字の特徴パラメータが格納されている。メモ
リ123には各種文字のパターンデータが格納されてい
る。
文字処理回路120の動作を説明する。OCR処理・黒
発生回路107から入力される信号BKは、−担、バッ
ファメモリ127に格納され、文字認識回路121によ
って処理される0文字認識回路121は、バッファメモ
リ127に格納されたデータを順次処理し、まず、文字
データとそれ以外のデータとを分離する。
この実施例では、上記分離を行なうために、黒画素(濃
度が記録ドツトレベルの画素)が連続する各領域の横方
向及び縦方向の大きさを所定の上限値及び下限値(しき
い値)と比較し、その結果によって、その領域のデータ
が文字がどぅがを判定する。
即ち、文字等の各々のパターンは、一般に黒画素の連続
する領域で構成され1文字と文字との間及び文字とそれ
以外の画像情報との間には、一般に空白即ち白画素(濃
度が非記録ドツトレベルの画a>の領域が存在するので
、黒画素が連続する各々の領域の大きさは1個々のパタ
ーンの大きさと見なすことができる。また通常、文字は
その大きさが所定の範囲に限定されるのに対し、文字以
外の画像情報は、大きさが特に定まっておらず1文字よ
りも大きい場合が多い、従って、黒画素の連続する領域
の大きさを判定することによって、その領域のデータが
文字かどうかを識別できる。
上記判定によって文字以外のデータと見なされたものは
、バッファメモリ108内の黒BKの領域に格納され、
文字データから分離される。分離された文字データに対
しては、次のような処理を行なう。
まず、個々のパターン(文字)を切り出し、それによっ
て得られた各パターンに対し、文字認識処理を行なう。
認識に成功した場合、認識して得られた文字コードを利
用して、文字パターンの生成を行ない、認識できなかっ
た場合には、それは文字でないものと見なして、認識の
対象となったパターンデータを、メモリ108の黒BK
の領域に格納する。全てのパターンについてこの処理を
行なう。
複写機の記録動作においては、バッファメモリ108か
ら順次データを読み出してそれを階調処理回路109で
中間調処理し、処理された2値データYl、Ml、CI
及びBKIをそれぞれレーザドライバに与える。また、
このデータ出力に同期して、認識された文字に対して装
置内部で生成した文字パターンのデータを信号BK2と
して出力する。
レーザドライバ112bkに与える信号BK3は、信号
BKIとBK2との論理和である。しかし、バッファメ
モリ108に格納されるデータは文字データを除いた画
像情報のみであるから、文字データを出力するタイミン
グでは、信号BKLは非記録レベル(白画素)になり、
信号BK2に文字パターンに応じたレベルのデータが呪
われる。つまり、文字の場合、入力された文字情報に変
わって、内部で生成した活字状の文字パターンが出力さ
れ、それによって記録が行なわれる。
従って、例えば手書き文字が記録された原稿を読み取っ
てコピー処理を行なえば、コピー画像上では手書き文字
が読み易い活字文字に置き換わり。
これによって清書コピーができ上がる。
上記処理の概略は、第5a図に示すようになる。
文字データを除いた6ビツトの各色の画像データは1階
調処理回路109によってそれぞれ2値データに変換さ
れる。階調処理回路109は、この例では第3b図に示
すように読み出し専用メモリ(ROM) 114y、1
14m、114c、114bk及びデジタル比較器11
5y、115s、115c、115bkでなっている。
各々の読み出し専用メモリには、第4C図に示すように
、主走査方向8画素及び副走査方向8画素の64画素で
なるマトリクスの各画素位置に対応するアドレスに、そ
れぞれ6ビツトのしきい値データが格納されている。
従って、8×8画素マトリクス領域単位で入力データを
ディザ処理した結果が、各々のデジタル比較器から出力
される0例えば、第4a図に示すような8X8画素領域
に対応する入力画像(内部の数値は各領域の濃度を表わ
す)を読み取ると、第4b図に示す画像データが得られ
、それを第4C図に示すしきい値データとそれぞれ比較
すると、第4d図に示すような2値データが得られる。
なお、第4d図においてハツチングで示した画素は黒画
素レベル、それ以外の画素は白画素レベルを示す。
このような中間調処理を行なうと、第4a図と第4d図
とを対比すれば明らかなように、入力画像のrJIIF
llが出力画像に反映されるかわりに、解像度は非常に
悪化する。しかし、上記のように文字情報については中
間調処理を行なわないので1文字の解像度が低下するこ
とはない、写真等の中間調画像については、正確に階調
が再現されれば、解像度が多少低下しても、総合的な画
像品質はあまり低下しない。
第5a図のステップS10のr文字認識」処理の概略を
第5b図に示す。第5b図を参照して説明する。この処
理では、まず切り出されたパターンデータを入力し、孤
立画素を分離する。孤立画素とは、通常の文字パターン
に含まれない、l又は数画素程度の黒画素でなる比較的
小さな孤立したデータ領域のことである。分離した孤立
画素のデータは捨てる。但し、後の処理で文字が認識で
きなかった場合には、孤立画素のデータも、画像データ
としてメモリ108に送る。
次にパターンサイズの正規化を行な−う、即ち、手書き
文字等は第4a図に示すように各文字の大きさが揃って
いないことが多いし、その文字の大きさと辞書122で
想定している文字の大きさとが必ずしも一致しないので
、認識し易くするために大きさを揃える。つまり、拡大
又は縮小処理を行ない、例えば第6a図に示す各パター
ンpTt。
PT2及びPT3を、それぞれ第6b図の各パターンP
TIB、PT2B及びP73Bに変換する。
この場合の拡大又は縮小の倍率のデータ及び入力したパ
ターンの位置のデータは、後で文字を再生する時のため
に保存する。
次にスムージング処理を行なう。例えば、第7a図に示
す文字パターンの領域Pa及びPb(はね)は1文字認
識の妨げになるので除去し、第7b図に示すように滑ら
かにする。
これで前処理が終了したので1次に特徴抽出に移る。
まず、開方向の特徴抽出を行なう。具体的には、第8a
図に示すように注目画素DOの上方向画素o j、右方
向画素D2.下方向画素D3及び左方向画素D4  (
DOと隣り合わなくてもよい)における黒画素の有無の
組み合せに応じて、第8cI!1に示ような15種の開
方向コードを割り当て、この開方向コードを注目画素に
付ける。なお、第8a図に示す画素配列は一般に最近接
パターンと呼ばれる。
例えば、第9a図に示すように領域ARXに対応する入
力画像PTCから得られる画素データ群に対して開方向
コードを与えると、第90@に示すような開方向コード
配列が得られる。
次に、同一の開方向コードが付けられた互いに隣り合う
画素をそれぞれ1つの集り(連結頭領)として分類する
0例えば第9b図においては、領域ARI 、ARB、
AR4,AR5,AR7及びARBに分類される。また
、領域ARBについては、文字パターンのストロークの
僅かな長さ変化によって1つの場合と2つに分離する場
合とがあるので。
これについては第9C図に示すように2つの領域ARB
 aとARB bとに強制的に分離する。更に。
得られた特徴データからノイズ成分を除去する。
この場合のノイズ成分とは、特に面積の小さいもの及び
棗さに比べて特に幅の小さいもののことである。最後に
、各領域(ARI、ARB、^R5,・・・・)の重心
座標を求め、これで開方向の特徴抽出が終了する。
次に、ストロークの特徴抽出を行なう。
まず、第8b図に示す3×3画素パターン(一般に次近
接パターンと呼ばれる)を利用して各画素に方向コード
を与える。ここでは、第8d図に示すように8種類の各
方向にそれぞれ異なる方向コードを与える。3x3画素
パターン内の画素配列の各種紐み合せと方向コードとの
関係は、例えば第8e図のようになる(全部で256種
類存在する)、これにより、例えば第10g図のような
データが得られる。9は未定コードである。
次に、方向の特徴を明確にするため、8種類の方向コー
ドを4種類に統合する。具体的には、偶数コード2,4
.6及び8を、それに隣接する方向のコードのうち有力
なものに置き換える。即ち。
偶数コード2nに対しては、その隣接画素中の奇数コー
ド2n+1の数と奇数コード2n−1の数とを数え、数
の大きい方の方向コードにvlき換える。決定できない
時には、未定コード9を与える。
第10a図の方向コードを統合すると第1Qb図の結果
が得られる。未定コード9については、最後に、方向コ
ードl、3.5及び7のいずれかに変換する。第tob
図の方向コードを処理すると、第10c図の結果が得ら
れる。
更に、同一の方向コードが付けられた互いに隣接する画
素をそれぞれ1つの領域として分類し、各領域(ストロ
ーク)についてその中類座標と長さを求め、方向コード
とともに、これらを特徴データとする。
続いて、上記処理によって得られた特徴データ、即ちス
トローク情報を辞書122に記憶されたデータと照合し
特徴パラメータの似ている文字を捜し出す。
第5a図のステップS12のr文字パターン生成」処理
の概略を第5C図に示す。なお、この処理は変換回路1
24が行なう、第5c図を参照して説明する。この処理
では、文字認識回路121が認識した文字コードを入力
し、該コードに応じた部首コード及びストロークコード
をROM 123から入力する。各部首コードに対して
、それに対応するストロークコードデータをROM12
3から入力し、またストロークの接続状態に応じて「飾
り」のパターンデータを生成する。そして、各ストロー
クコードに対して、そのパターンデータをROM 12
3から入力し「パターンデータ生成」処理を行ない、こ
れらの処理を全てのストローク及び全ての部首に対して
行なう。処理が終了したら。
生成したパターンデータをバッファメモリ125に格納
する。
なお、r飾り」とは、例えば第11図に示す文字パター
ンに付属するr入り」、「押え」、「肩」。
「はね」等々のことである。
第5c図のステップ5128の「パターンデータ生成」
処理(拡大処理)は、具体的には第5d図のような処理
である。第5d図を参照して説明する。まず、パターン
を配置する基準位置を求める。これは、文字認識回路に
入力された各文字パターン情報の基準位置データと、該
パターン中での当該ストロークの基準位置のオフセット
量とによって決定される。
次に、上記基準位置に対するX座標及びy座標のオフセ
ット量(0〜NWi素)を1画素単位で順次更新し、各
座標についてROM123から得られるパターンデータ
を出力データのビットマツプに書込む。これによって座
標の更新を行ないながらデータの書込みがNXN回繰り
返されることになり、ROM123に格納されたパター
ンデータのN倍の大きさのパターンデータが得られる。
なお、上記実施例においては、中間調処理としてディザ
処理を行なっているが、濃度パターン法。
サブマトリクス法等による中間調処理を行なってもよい
[効果] 以上のとおり本発明によれば、文字情報の解像度を低下
させることなく中間調画像を再現できる。
特に、実施例のように文字認識を行ない、入力文字パタ
ーンデータを装置内部で生成した活字パターンデータに
置き換える場合には、手書き文字等を自動的に清書でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する一形式の複写機を示す装置
内部の正面図である。 第2図は、第1図の装置の電気回路構成を示すブロック
図である。 第3a図及び第3b図は、第2図に示す回路の一部の構
成を示すブロック図である。 第4a図、第4b図、第4c図及び第4d図は、それぞ
れ入力画像、入力多値データ、しきい値データ及び中間
調処理後データの一例を示す平面図である。 第5a図、第5b図、第5c図及び第5d図は第1図の
装置における処理方法の概略を示すフローチャートであ
る。 第6a図、第6b図、第7a図、第7b図及び第11図
は、文字パターンの例を示す平面図である。 第8a図、第8b図、第8c図及び第8e図は。 画素配列の例を示す平面図である。 第8d図は、方向と方向コードの関係を示す平面図であ
る。 第9a図、第9b図、第9c図、第10a図。 第10b図及び第10c図は、画素配列の例を示す平面
図である。 107:OCR処理・黒分離回路 108.125,127:バツフアメモリ109:階調
処理回路(中間調処理手段)11Oニオアゲート 120:文字処理回路 121:文字認識回路 122:辞書 123:読み書き専用メモリ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)出力する画素の複数個によって入力画像情報の階
    調を表現する中間調処理手段を備え、入力される複数の
    基本色の画像情報を処理する画像処理装置の中間調デジ
    タルカラー画像処理方法において; 複数の基本色の入力情報からブラック成分 の情報を抽出し、該ブラック成分の情報については、中
    間調処理を行なう前に、入力画像情報から文字情報を分
    離し、文字情報以外の入力画像情報を中間調処理し、文
    字情報については中間調処理を禁止し、中間調処理され
    た画像情報と前記分離された文字情報に応じた情報とを
    合成した情報を出力する、ことを特徴とする、中間調デ
    ジタルカラー画像処理方法。
  2. (2)分離された入力文字情報について文字認識を行な
    い、認識されて得られた文字に予め割り当てられた文字
    パターンの情報を生成し、前記入力文字情報のかわりに
    この文字パターンの情報を出力してそれを前記中間調処
    理された画像情報と合成する、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の中間調デジタルカラー画像処理方法。
  3. (3)記録レベル画素が連続する各々の領域の大きさを
    判定することによって文字情報とその他の情報とを分離
    する、前記特許請求の範囲第(1)項記載の中間調デジ
    タルカラー画像処理方法。
  4. (4)文字認識処理を行なった結果、文字として認識で
    きなかった情報は、中間調処理を行なう、前記特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項又は第(3)項記載の中
    間調デジタルカラー画像処理方法。
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