JPS62214158A - ジヨミニ−焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法 - Google Patents
ジヨミニ−焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法Info
- Publication number
- JPS62214158A JPS62214158A JP5793986A JP5793986A JPS62214158A JP S62214158 A JPS62214158 A JP S62214158A JP 5793986 A JP5793986 A JP 5793986A JP 5793986 A JP5793986 A JP 5793986A JP S62214158 A JPS62214158 A JP S62214158A
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- steel
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、焼入れ性を保証したCr鋼材の製造方法に関
し、詳しくは、所定の範囲の化学成分を有するCr鋼材
について、ジョミニー一端焼入れ試験において、焼入れ
端から1.5額の距離におけるジョミニー焼入れ端硬さ
の範囲が指定された場合に、かかる指定された硬さを有
するように、鋼材におけるC量を正確に推定して、かか
る化学成分を有するCr鋼材を製造する方法に関する。
し、詳しくは、所定の範囲の化学成分を有するCr鋼材
について、ジョミニー一端焼入れ試験において、焼入れ
端から1.5額の距離におけるジョミニー焼入れ端硬さ
の範囲が指定された場合に、かかる指定された硬さを有
するように、鋼材におけるC量を正確に推定して、かか
る化学成分を有するCr鋼材を製造する方法に関する。
(従来の技術)
構造用合金鋼からなる条鋼は、所定の強度と靭性とを得
るために、殆どの場合、焼入れ処理を施して製造されて
いる。従って、構造用合金鋼からなる条鋼において、焼
入れ性は重要な特性であり、かかる焼入れ性を推定する
ための方法が従来より種々提案されており、また、工業
的にも実用されている。
るために、殆どの場合、焼入れ処理を施して製造されて
いる。従って、構造用合金鋼からなる条鋼において、焼
入れ性は重要な特性であり、かかる焼入れ性を推定する
ための方法が従来より種々提案されており、また、工業
的にも実用されている。
かかる焼入れ性の推定方法としては、ジョミニー一端焼
入れ試験が最も一般的に利用されており、合金元素の種
類及び量からジョミニー硬さを推定する方法が知られて
いる。例えば、丸棒の焼入れにおいて、理想臨界直径D
1と焼入れ端からの距離における一定の係数及び焼入れ
端硬さに基づいて、ジョミニー硬さ曲線を推定する方法
がよく知られている。この方法によれば、焼入れ端から
1゜5mの距離における焼入れ硬さHRC(1,5)は
、C量が0.40%以下の場合は、 HRC(1,5) =32.3+59.8G (%)で
与えられ、C量が0.40%を越える場合は、HRC(
1,5) −74,47,26/C(%)(但し、C(
%)は重量%によるC量を示す。)で与えられる。
入れ試験が最も一般的に利用されており、合金元素の種
類及び量からジョミニー硬さを推定する方法が知られて
いる。例えば、丸棒の焼入れにおいて、理想臨界直径D
1と焼入れ端からの距離における一定の係数及び焼入れ
端硬さに基づいて、ジョミニー硬さ曲線を推定する方法
がよく知られている。この方法によれば、焼入れ端から
1゜5mの距離における焼入れ硬さHRC(1,5)は
、C量が0.40%以下の場合は、 HRC(1,5) =32.3+59.8G (%)で
与えられ、C量が0.40%を越える場合は、HRC(
1,5) −74,47,26/C(%)(但し、C(
%)は重量%によるC量を示す。)で与えられる。
しかし、本発明者らがCr鋼について、焼入れ端硬さと
C量との関係について、詳細且つ広範な研究を行なった
結果、これらの式に基づく焼入れ端硬さの精度は非常に
悪く、特に、C量が0.2%以下の場合、実測値との差
が甚だしく大きいことが見出された。更に、鋼の化学成
分によっても、硬さとC量との関係は変化するので、上
式によっては、所要のジョミニー焼入れ端硬さを与える
C量を高精度にて推定する。ことができない。
C量との関係について、詳細且つ広範な研究を行なった
結果、これらの式に基づく焼入れ端硬さの精度は非常に
悪く、特に、C量が0.2%以下の場合、実測値との差
が甚だしく大きいことが見出された。更に、鋼の化学成
分によっても、硬さとC量との関係は変化するので、上
式によっては、所要のジョミニー焼入れ端硬さを与える
C量を高精度にて推定する。ことができない。
(発明の目的)
そこで、本発明者らは、所定の範囲の化学成分を有する
Cr1b材について、ジョミニー一端焼入れ試験におけ
る焼入れ端硬さについて広範な研究を重ねた結果、鋼材
の焼入れ端から1.5 mの位置におけるジョミニー硬
さが指定された場合、これに基づいて、指定された焼入
れ硬さを有するように、所要のC量を極めて高精度に推
定する方法を見出して、本発明に至ったものである。
Cr1b材について、ジョミニー一端焼入れ試験におけ
る焼入れ端硬さについて広範な研究を重ねた結果、鋼材
の焼入れ端から1.5 mの位置におけるジョミニー硬
さが指定された場合、これに基づいて、指定された焼入
れ硬さを有するように、所要のC量を極めて高精度に推
定する方法を見出して、本発明に至ったものである。
(発明の構成)
本発明によるジョミニー焼入れ端硬さを保証したCr鋼
材の製造方法は、重量%で C0.10−0,60%、 Si0.1〜0.5%、 Mn 0.6〜0.9%、 Cr 0.85〜1.20%、 A40.01〜0.07%、 N 0.02%以下、 残部鉄及び不可避的不純物よりなるCr−Mo鋼材の製
造方法において、ジョミニー一端焼入れ試験において焼
入れ端から1.5fiの距離における指定されたHII
C硬さをHRC(1,5)とするとき、その上下限に基
づいて、C量の上下限を 又は のうち、それぞれ最も多い量にて規定し、かかるC量を
有する鋼を溶製することを特徴とする。
材の製造方法は、重量%で C0.10−0,60%、 Si0.1〜0.5%、 Mn 0.6〜0.9%、 Cr 0.85〜1.20%、 A40.01〜0.07%、 N 0.02%以下、 残部鉄及び不可避的不純物よりなるCr−Mo鋼材の製
造方法において、ジョミニー一端焼入れ試験において焼
入れ端から1.5fiの距離における指定されたHII
C硬さをHRC(1,5)とするとき、その上下限に基
づいて、C量の上下限を 又は のうち、それぞれ最も多い量にて規定し、かかるC量を
有する鋼を溶製することを特徴とする。
先ず、本発明において鋼の化学成分を規定する理由を説
明する。
明する。
本発明の方法は、Cr1jlに適用されるものであり、
従って、Cは、所要の強度を確保するために、少なくと
も0.10%を添加することが必要である。
従って、Cは、所要の強度を確保するために、少なくと
も0.10%を添加することが必要である。
しかし、0.60%を越えて過多に添加するときは、焼
入れ焼戻し後に靭性が劣化する。
入れ焼戻し後に靭性が劣化する。
Siは、脱酸剤として、少なくとも0.1%が添加され
るが、0.5%を越えるときは、靭性の低下 ゛
を招く。
るが、0.5%を越えるときは、靭性の低下 ゛
を招く。
Mnも、鋼強度の確保と共に、脱酸のために少なくとも
0.6%が添加されるが、0.9%を越えて過多に添加
するときは、鋼の焼入れ性がよくなりすぎて、本発明に
おいて規定する式にてC量を求めることができなくなる
。
0.6%が添加されるが、0.9%を越えて過多に添加
するときは、鋼の焼入れ性がよくなりすぎて、本発明に
おいて規定する式にてC量を求めることができなくなる
。
Crは、鋼の焼入れ性を向上させる効果を有し、かかる
効果を有効に得るためには、0.85%以上を添加する
ことが必要である。しかし、1.20%よりも多量に添
加するときは、焼戻し軟化抵抗が大きくなり、靭性が劣
化する。
効果を有効に得るためには、0.85%以上を添加する
ことが必要である。しかし、1.20%よりも多量に添
加するときは、焼戻し軟化抵抗が大きくなり、靭性が劣
化する。
Alは、脱酸と共に、結晶粒の微細化に効果を有する。
かかる効果を有効に得るためには、少なくとも0.01
%を添加することが必要である。しかし、0.07%を
越える過多量の添加は、圧延時の分塊割れの原因となる
。
%を添加することが必要である。しかし、0.07%を
越える過多量の添加は、圧延時の分塊割れの原因となる
。
Nは、結晶粒の微細化のために添加されるが、0、02
0%を越える添加量は、圧延時の分塊割れの原因となる
。
0%を越える添加量は、圧延時の分塊割れの原因となる
。
本発明の方法においては、C量は、ジョミニー一端焼入
れ試験において、焼入れ端から距離1.5鶴における硬
さHRC(1,5)によって、又は 又は の最も多い量にて規定される。
れ試験において、焼入れ端から距離1.5鶴における硬
さHRC(1,5)によって、又は 又は の最も多い量にて規定される。
即ち、通常、HRC(1,5)はある幅をもって指定さ
れることが多いが、その上限を上記(1)、(2)及び
(3)式に代入すれば、それらのなかの最も多い量にて
C量の上限が規定され、HRC(1,5)の下限を上記
(1)、(2)及び(3)式に代入すれば、そのうちの
最も多い量にてC量の下限が規定される。
れることが多いが、その上限を上記(1)、(2)及び
(3)式に代入すれば、それらのなかの最も多い量にて
C量の上限が規定され、HRC(1,5)の下限を上記
(1)、(2)及び(3)式に代入すれば、そのうちの
最も多い量にてC量の下限が規定される。
(発明の効果)
本発明の方法によれば、所定の化学成分を有するCrf
iについて、ジョミニー焼入れ端硬さが指定された場合
、前述した式に基づいてclを求めれば、かかるC量を
有するCr鋼は、その他の合金元素にかかわらず、上記
指定された焼入れ端硬さを有し、従って、本発明の方法
によれば、指定された焼入れ端硬さから直ちに所要の化
学成分設計を行なうことができる。
iについて、ジョミニー焼入れ端硬さが指定された場合
、前述した式に基づいてclを求めれば、かかるC量を
有するCr鋼は、その他の合金元素にかかわらず、上記
指定された焼入れ端硬さを有し、従って、本発明の方法
によれば、指定された焼入れ端硬さから直ちに所要の化
学成分設計を行なうことができる。
(実施例)
以下に実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れら実施例により何ら限定されるものではない。
れら実施例により何ら限定されるものではない。
実施例I
Cr肌焼鋼において、HRC(1,5)が40〜42で
ある鋼材のC量を求める。
ある鋼材のC量を求める。
先ず、前記Tl)、(2)及び(3)式にH*c(1,
5)として42を代入することによって、A=0.18
7、B=0.165及びC量−0,02を得、これらの
うち、最も多い量、即ち、0.187%をC量の上限と
して得る。また、前記(1)、(2)及び(3)式にH
RC(1,5)として40を代入することによって、A
=0.1’i7、B=0.134及びC量−0,077
を得、このうち、最も多い量、即ち、0.167%をC
量の下限として得る。
5)として42を代入することによって、A=0.18
7、B=0.165及びC量−0,02を得、これらの
うち、最も多い量、即ち、0.187%をC量の上限と
して得る。また、前記(1)、(2)及び(3)式にH
RC(1,5)として40を代入することによって、A
=0.1’i7、B=0.134及びC量−0,077
を得、このうち、最も多い量、即ち、0.167%をC
量の下限として得る。
そこで、以下の化学成分
C0.17%、
Si0.26%、
Mn0.74%、
Cr 1.10%、
A7! 0.03%、
N 0.0120%、
を有するCr鋼材を溶製し、そのジョミニー硬さを測定
した結果、焼入れ端から1.5額におけるジョミニー硬
さ41.0.焼入れ端から5mmにおけるジョミニー硬
さ31.2、焼入れ端から7fiにおけルショミニー硬
さ26.3であって、指定されたジョミニー焼入れ端硬
さを存することが示される。
した結果、焼入れ端から1.5額におけるジョミニー硬
さ41.0.焼入れ端から5mmにおけるジョミニー硬
さ31.2、焼入れ端から7fiにおけルショミニー硬
さ26.3であって、指定されたジョミニー焼入れ端硬
さを存することが示される。
実施例2
Cr強靭鋼において、H+te(1,5)が56〜58
に指定された場合、実施例1と全く同様にして、C量の
範囲が0.388〜0.437%として求められる。
に指定された場合、実施例1と全く同様にして、C量の
範囲が0.388〜0.437%として求められる。
そこで、以下の化学成分
C0.41%、
Si0.19%、
Mn0.70%、
Cr 1.05%、
A7! 0.034%、
N 0.0035%、
を有するCr鋼材を溶製し、そのジョミニー硬さを測定
した結果、焼入れ端から1.5鶴におけるジョミニー硬
さ57.5、焼入れ端から7韮におけるジョミニー硬さ
54.3、焼入れ端から15flにおけるジョミニー硬
さ45.3、焼入れ端から201)におけるジョミニー
硬さ37.9であって、指定されたジョミニー焼入れ端
硬さを有することが示される。
した結果、焼入れ端から1.5鶴におけるジョミニー硬
さ57.5、焼入れ端から7韮におけるジョミニー硬さ
54.3、焼入れ端から15flにおけるジョミニー硬
さ45.3、焼入れ端から201)におけるジョミニー
硬さ37.9であって、指定されたジョミニー焼入れ端
硬さを有することが示される。
Claims (1)
- (1)重量%で C0.10〜0.60%、 Si0.1〜0.5%、 Mn0.6〜0.9%、 Cr0.85〜1.20%、 Al0.01〜0.07%、 N0.02%以下、 残部鉄及び不可避的不純物よりなるCr鋼材の製造方法
において、ジョミニー一端焼入れ試験において焼入れ端
から1.5mmの距離における指定されたH_R_C硬
さをH_R_C(1.5)とするとき、その上下限に基
づいて、C量の上下限を A={[H_R_C(1.5)−23.3]/100}
(%)又は B={[H_R_C(1.5)−31.6]/62.9
}(%)又は C={[H_R_C(1.5)−42.7]/35.0
}(%)のうち、それぞれ最も多い量にて規定し、かか
るC量を有する鋼を溶製することを特徴とするジョミニ
ー焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5793986A JPS62214158A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ジヨミニ−焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5793986A JPS62214158A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ジヨミニ−焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214158A true JPS62214158A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13070000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5793986A Pending JPS62214158A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | ジヨミニ−焼入れ端硬さを保証したCr鋼材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214158A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0890653A1 (fr) * | 1997-07-10 | 1999-01-13 | Ascometal | Procédé de fabrication d'une pièce en acier cementée ou carbonitrurée et acier pour la fabrication de cette pièce |
FR2935988A1 (fr) * | 2008-09-12 | 2010-03-19 | Ascometal Sa | Acier, notamment pour roulements et pieces mecaniques aptes a la cementation ou a la carbonitruration, et pieces realisees avec cet acier. |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5793986A patent/JPS62214158A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0890653A1 (fr) * | 1997-07-10 | 1999-01-13 | Ascometal | Procédé de fabrication d'une pièce en acier cementée ou carbonitrurée et acier pour la fabrication de cette pièce |
FR2765890A1 (fr) * | 1997-07-10 | 1999-01-15 | Ascometal Sa | Procede de fabrication d'une piece mecanique en acier cementee ou carbonitruree et acier pour la fabrication de cette piece |
US6090225A (en) * | 1997-07-10 | 2000-07-18 | Ascometal (Societe Anonyme) | Process for manufacturing a carburized or carbonitrided steel component, and steel for the manufacture of this component |
FR2935988A1 (fr) * | 2008-09-12 | 2010-03-19 | Ascometal Sa | Acier, notamment pour roulements et pieces mecaniques aptes a la cementation ou a la carbonitruration, et pieces realisees avec cet acier. |
EP2208804A1 (fr) * | 2008-09-12 | 2010-07-21 | Ascometal | Acier, notamment pour roulements et pièces mécaniques aptes à la cémentation ou à la carbonitruration, et pièces réalisées avec cet acier. |
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