JPS62212569A - タンパク質c―またはタンパク質s―活性を測光により測定する方法 - Google Patents
タンパク質c―またはタンパク質s―活性を測光により測定する方法Info
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- JPS62212569A JPS62212569A JP62046934A JP4693487A JPS62212569A JP S62212569 A JPS62212569 A JP S62212569A JP 62046934 A JP62046934 A JP 62046934A JP 4693487 A JP4693487 A JP 4693487A JP S62212569 A JPS62212569 A JP S62212569A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、特に血漿中のタンパク質Cおよび/まtはタ
ンパクviSの活性を測光により測定する方法に関する
。
ンパクviSの活性を測光により測定する方法に関する
。
従来の技術
タンパク質Cは、血漿中の、ビタミンに関連の、2本側
鎖の糖タンパク質である。その合成は肝臓中で行なわれ
る。その際、まず初めに凝固生理的に不活性の前駆物’
Ji(デカルボキシ−タンパク質C)が形成される。ビ
タミンに依存性カルボキシラーゼによりタンパク質中の
γ−グルタミン酸基tカルボキシル化すると、タンパク
質Cが生じる。タンパク質C自体は酵素前駆体であシ、
トロンビンにより活性タンパク質Cに変わる。該活性タ
ンパク質は、活性凝固因子Vおよび■のタンパク質分解
不活住化によ択抗凝血物質として働く。活性タンパク質
Cの抗凝血作用は、補助因子タンパク質Sによ、り強化
される。タンパク質Sは、血漿中の1本鎖の、同様にビ
タミンに依存性塘タンパク質である。
鎖の糖タンパク質である。その合成は肝臓中で行なわれ
る。その際、まず初めに凝固生理的に不活性の前駆物’
Ji(デカルボキシ−タンパク質C)が形成される。ビ
タミンに依存性カルボキシラーゼによりタンパク質中の
γ−グルタミン酸基tカルボキシル化すると、タンパク
質Cが生じる。タンパク質C自体は酵素前駆体であシ、
トロンビンにより活性タンパク質Cに変わる。該活性タ
ンパク質は、活性凝固因子Vおよび■のタンパク質分解
不活住化によ択抗凝血物質として働く。活性タンパク質
Cの抗凝血作用は、補助因子タンパク質Sによ、り強化
される。タンパク質Sは、血漿中の1本鎖の、同様にビ
タミンに依存性塘タンパク質である。
活性タンパク質Cおよびタンパク質Sは、等モルの複合
体を形成する。タンパク質Cならびにタンパク質Sの血
中濃度の低下は、肝臓疾患、消費性凝固障害(DIG
)の患者においておよびワルファリン治療によっても報
告されている。
体を形成する。タンパク質Cならびにタンパク質Sの血
中濃度の低下は、肝臓疾患、消費性凝固障害(DIG
)の患者においておよびワルファリン治療によっても報
告されている。
タンパク質Cまmはタンパク質8の先天性欠乏は、静脈
血栓塞栓症の危険を伴なう。従ってタンパク質C1なら
びにタンパク/JISは、生理的止血の場合ならびに多
くの疾病、とくに血栓症において重要でおる。
血栓塞栓症の危険を伴なう。従ってタンパク質C1なら
びにタンパク/JISは、生理的止血の場合ならびに多
くの疾病、とくに血栓症において重要でおる。
今まで市場で入手できるテスト方法では、血漿中のタン
パクfQCの量が酵素で標識されt抗体に工す測定され
る。しかし、この方法は、測定に使用された抗体が上記
のデカルが卑シタンパク質Cとも反応するという欠点會
有する。デカルポキンタンパク質の血漿中濃度は、抗凝
固削処置の間にしはしは強く増加するので、この方法は
場合によっては間違つ九まmは不十分な治療を生じる大
きな治療ミスをもたらす。
パクfQCの量が酵素で標識されt抗体に工す測定され
る。しかし、この方法は、測定に使用された抗体が上記
のデカルが卑シタンパク質Cとも反応するという欠点會
有する。デカルポキンタンパク質の血漿中濃度は、抗凝
固削処置の間にしはしは強く増加するので、この方法は
場合によっては間違つ九まmは不十分な治療を生じる大
きな治療ミスをもたらす。
血漿中のタンパク/1ICの免疫学的測定方法における
欠点は、該方法がタンパク質C分子の生物学的活性度に
関する情報を提供しないことである。名しく減少し丸生
物学的活性をホする異常なタンパクic(遺伝的変形)
の存在は、このような方法では見出すことができない。
欠点は、該方法がタンパク質C分子の生物学的活性度に
関する情報を提供しないことである。名しく減少し丸生
物学的活性をホする異常なタンパクic(遺伝的変形)
の存在は、このような方法では見出すことができない。
R,B、フランシス(f’1.B、 Francis
)およびM、、T、パッチCM、、T、 Patch
) [’ ) H7ポ7スーリサーチ(Throo>b
osig Re5earch ) ”第62巻、第60
5頁〜第613頁、1983年〕は、ヒトの血漿からの
活性タンパク質Cを部分的トロンボプラスチン時間の測
定(PTT−テスト)により測定する方法を示している
。この方法では、クエン酸メリウムに吸着させて血漿か
ら分離し次タンパク質Cをトロンビンの添加により活性
化し、その後後者を抗トロンビンIGよびヘパリンの添
加に工り阻止する。ヘパリンは書度、そのつど新規に測
定すべき正確な量の硫酸プロタミンにより中和する。そ
の後、タンパクCは部分的トロンボシラスチン時間によ
り測定される。この場合、指示系反応は、トロンビンに
より惹起されるフィブリノーゲンの分離およびフィブリ
ン凝血である。
)およびM、、T、パッチCM、、T、 Patch
) [’ ) H7ポ7スーリサーチ(Throo>b
osig Re5earch ) ”第62巻、第60
5頁〜第613頁、1983年〕は、ヒトの血漿からの
活性タンパク質Cを部分的トロンボプラスチン時間の測
定(PTT−テスト)により測定する方法を示している
。この方法では、クエン酸メリウムに吸着させて血漿か
ら分離し次タンパク質Cをトロンビンの添加により活性
化し、その後後者を抗トロンビンIGよびヘパリンの添
加に工り阻止する。ヘパリンは書度、そのつど新規に測
定すべき正確な量の硫酸プロタミンにより中和する。そ
の後、タンパクCは部分的トロンボシラスチン時間によ
り測定される。この場合、指示系反応は、トロンビンに
より惹起されるフィブリノーゲンの分離およびフィブリ
ン凝血である。
LM、ペルチナ・工・アル(R,M、 Bartina
at al) (’ )ロンルぐ・ヘモスタス(Thr
Omb。
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Omb。
)]aezostas )”第51巻、(1)第1頁〜
第5頁、1984)は、タンパク質C活性の測定の友め
の分光測光法を記載している。この方法は、6つの独立
した工程を包括している。
第5頁、1984)は、タンパク質C活性の測定の友め
の分光測光法を記載している。この方法は、6つの独立
した工程を包括している。
1、 Al(O)1)3吸着によるタンパク質Cの単
離。
離。
2、 血漿から分離され次タンパクweのトロンビンで
の活性化、ならびに引続く等モル量の抗トロンビンIお
よびヘパリンによるトロンーンの阻害。
の活性化、ならびに引続く等モル量の抗トロンビンIお
よびヘパリンによるトロンーンの阻害。
3、 色原体基質(82366” Hp7To −ol
u −Pr。
u −Pr。
−Arg−pNA ) f用いる、単離され九活性タン
パク質Cのタンパク質分解活性の測定。
パク質Cのタンパク質分解活性の測定。
この方法は、この基質が同様に他の凝血ゾロテアーゼに
二っても分離されるので、タンパク質Cの特異性に関し
て不十分である。それにより、不正な結果が生じうる。
二っても分離されるので、タンパク質Cの特異性に関し
て不十分である。それにより、不正な結果が生じうる。
他の測光測定法においては、マムシ
(Agkistrodon contortrix )
の蛇毒から得られ、27パク質。活性剤プ。2ツク(P
r。、J)〔ペンタファーム(Pantapharto
)社製造1スイス在〕ならびに色原体タンパク質ei
償(2AcOH−H−Pro −Pro −Arg−1
)NA )が使用される。この方法の場合、試料の鵡備
は断念し5る。しかし、この方法では、カルボキシル化
され九タンパク/1ICとカルボキシル化されてないタ
ンパク’lieと全区別することができない。
の蛇毒から得られ、27パク質。活性剤プ。2ツク(P
r。、J)〔ペンタファーム(Pantapharto
)社製造1スイス在〕ならびに色原体タンパク質ei
償(2AcOH−H−Pro −Pro −Arg−1
)NA )が使用される。この方法の場合、試料の鵡備
は断念し5る。しかし、この方法では、カルボキシル化
され九タンパク/1ICとカルボキシル化されてないタ
ンパク’lieと全区別することができない。
しかし、カルボキシル化され次タンパク質Cだけが生体
内で有効であることは公知である。従って、この方法で
は、タンパク質C分子の生物学的活性についての情報を
得ることはできない。
内で有効であることは公知である。従って、この方法で
は、タンパク質C分子の生物学的活性についての情報を
得ることはできない。
タンパクwet測定する友めの他の公知の方法では、同
じくタンパク%C−活性剤としてゾ■ ロタツク が使用される。その際、タンパク質Cの測定
は、活性剤添加後、内在性凝血システムに関する血餅形
成試験(Clotting −Te5t )によって行
なわれる。この方法を用いると゛実際に、カルボキシル
化され窺タンパク質Cとカルボ中シル化されてないタン
パク質Cとを区別することは可能であるが、この方法は
、凝血形成(血餅形成)によって検出上行なわねばなら
ないという欠点を有する。それにより、特定の検出法〔
1ことえはへツケル(Haekal )法ま几はliB
場法〕による測定は、妨害を受けやすくかつ自動化でき
ないことが立証されたことが判明している。
じくタンパク%C−活性剤としてゾ■ ロタツク が使用される。その際、タンパク質Cの測定
は、活性剤添加後、内在性凝血システムに関する血餅形
成試験(Clotting −Te5t )によって行
なわれる。この方法を用いると゛実際に、カルボキシル
化され窺タンパク質Cとカルボ中シル化されてないタン
パク質Cとを区別することは可能であるが、この方法は
、凝血形成(血餅形成)によって検出上行なわねばなら
ないという欠点を有する。それにより、特定の検出法〔
1ことえはへツケル(Haekal )法ま几はliB
場法〕による測定は、妨害を受けやすくかつ自動化でき
ないことが立証されたことが判明している。
本出願人の以前の提案によればpc−測定は、差肖りト
ロンビンを作用させて活性タンパク質al形成させ、そ
の後このトロンビンを不活性化し、引に6Cき凝固カス
クーrVcよって新次に形成したトロンビンを、合成ト
ロンビン基質を用いて測定することによって行なわれる
。その場合芙際に、タンパク%Cなしで行った実験と比
較してトロンビン形成の緩慢化が測定される。
ロンビンを作用させて活性タンパク質al形成させ、そ
の後このトロンビンを不活性化し、引に6Cき凝固カス
クーrVcよって新次に形成したトロンビンを、合成ト
ロンビン基質を用いて測定することによって行なわれる
。その場合芙際に、タンパク%Cなしで行った実験と比
較してトロンビン形成の緩慢化が測定される。
血漿中のタンパク質Sの蓋は、放射線免役測定試験、友
とえはペルチナ・工・アル(B@trlnaeta1.
)”)a7ポ・ヘモスタス(ThrombHaanoo
stas )″、第56巻(2)、第268頁〜第27
2頁r1985年))により記載されているような放射
線免疫測定試験で測定することができる。しかしこの方
法は、測定のために使用される抗体が、非機能性タンパ
ク質$1つまり九とえばデカルポ中シタンパク質Sま九
はC4b−結合し次タンパク質により複合化されたタン
パク質Sと反応するという欠点を有する。この欠点は、
場合によっては、不正のタンパク質S値およびそ几によ
り不十分な治療を生じる。
とえはペルチナ・工・アル(B@trlnaeta1.
)”)a7ポ・ヘモスタス(ThrombHaanoo
stas )″、第56巻(2)、第268頁〜第27
2頁r1985年))により記載されているような放射
線免疫測定試験で測定することができる。しかしこの方
法は、測定のために使用される抗体が、非機能性タンパ
ク質$1つまり九とえばデカルポ中シタンパク質Sま九
はC4b−結合し次タンパク質により複合化されたタン
パク質Sと反応するという欠点を有する。この欠点は、
場合によっては、不正のタンパク質S値およびそ几によ
り不十分な治療を生じる。
同じ論文中に看者ベルチナおよび協力者は、ヒトの血漿
からの機能性タンパク質Sを測定することのできる方法
も記載している:ヒトの血漿に活性タンパク質ce71
1+合し、引続いてこの混合物の部分的トロンボプラス
チン時間(PTT)を測定する場合、PTTは、機能性
タンパク質Sの濃度が大きければ大きいほどそれだけ長
(なる。この場合でも指示系反応は、トロンビンにより
惹起されるフイブリノーゲンの分離およびフィシリン血
餅形成である。従って、この方法は、妨害を受けやすく
刀1つ一般に自動化不可能な検出法である。該方法は、
精製され友活性タンパク質Cを添加しなければならず7
+≧つ血漿中のタンパクfRCおよびタンパク貿s6同
時に測定することができないという他の欠点を有する。
からの機能性タンパク質Sを測定することのできる方法
も記載している:ヒトの血漿に活性タンパク質ce71
1+合し、引続いてこの混合物の部分的トロンボプラス
チン時間(PTT)を測定する場合、PTTは、機能性
タンパク質Sの濃度が大きければ大きいほどそれだけ長
(なる。この場合でも指示系反応は、トロンビンにより
惹起されるフイブリノーゲンの分離およびフィシリン血
餅形成である。従って、この方法は、妨害を受けやすく
刀1つ一般に自動化不可能な検出法である。該方法は、
精製され友活性タンパク質Cを添加しなければならず7
+≧つ血漿中のタンパクfRCおよびタンパク貿s6同
時に測定することができないという他の欠点を有する。
発明が解決しようとする問題点
本発明の課題は、上述しm方法よりも簡単に実施できか
つ自動化可能である、生物学的に有効なタンパク質Cお
よび/またはタンパク質S七測光により測定する方法を
提供することである。
つ自動化可能である、生物学的に有効なタンパク質Cお
よび/またはタンパク質S七測光により測定する方法を
提供することである。
問題点を解決するための手段
この課題は、タンパク質(c&よび71mはタンパク・
誓S′t−同時に測定する九めに、蛇毒ρ1らのタンパ
クIMCに対する活性剤、凝固系に対する活性剤および
色素トロンビン基質を同時に使用し、かつ凝固因子■′
i?工びVに対するタンパク質Cおよびタンパクvi8
の作用上色素トロンビン形成の分離に1って測定するこ
とに孟って解決される。
誓S′t−同時に測定する九めに、蛇毒ρ1らのタンパ
クIMCに対する活性剤、凝固系に対する活性剤および
色素トロンビン基質を同時に使用し、かつ凝固因子■′
i?工びVに対するタンパク質Cおよびタンパクvi8
の作用上色素トロンビン形成の分離に1って測定するこ
とに孟って解決される。
本発明は、蛇″!Bからのタンパク質C−活性剤が他の
タンパクwe−i性剤と異なυ、トロンーン基質全分離
しないとい5篇くべき認識に基(Protac■)、I
)Z−’e。作用が、。2ビy類似。2ンパク質C−活
性剤である丸め驚異的である。
タンパクwe−i性剤と異なυ、トロンーン基質全分離
しないとい5篇くべき認識に基(Protac■)、I
)Z−’e。作用が、。2ビy類似。2ンパク質C−活
性剤である丸め驚異的である。
それに従って、色素トロンビン基質もま上蛇毒−活性剤
ないしは活性剤とタンパク9ieとの混合物にエリ変換
されることも期待される。それというのもトロンビンお
よび他の場合に公知のタンパク質C活性剤(例えばプラ
スミン、トリプシン)は色素トロンビン基質上変換する
からである。従って、この種のタンパク質C!古性削全
使用する場合、タンパク質Cの活性化の後に活性剤を不
活性化しなければならない。
ないしは活性剤とタンパク9ieとの混合物にエリ変換
されることも期待される。それというのもトロンビンお
よび他の場合に公知のタンパク質C活性剤(例えばプラ
スミン、トリプシン)は色素トロンビン基質上変換する
からである。従って、この種のタンパク質C!古性削全
使用する場合、タンパク質Cの活性化の後に活性剤を不
活性化しなければならない。
引続いてはじめて凝固系に対する活性剤および色素トロ
ンビン基質を添加することができる。
ンビン基質を添加することができる。
しかし、蛇毒からのタンパク質C活性剤金使用する場合
、意外なことにこの不活性化工程を断念しうることが明
らかになる。むしろ、凝固系に対する活性剤シエび色素
トロンビン基質は既に測定開始の際に添加することが可
能である。
、意外なことにこの不活性化工程を断念しうることが明
らかになる。むしろ、凝固系に対する活性剤シエび色素
トロンビン基質は既に測定開始の際に添加することが可
能である。
タンパク質C−活性剤としては、本発明の範囲内で、毒
蛇九とえばアゲ中ストロトン コントルトリクス コン
トルトリクス(Agkia troaoncOntOr
t、riX C:uncortrlx )、A、C,モ
カセン(A、C,mokaaen )、A、C,tクチ
ガスター(A、C,Pictigastar )、A、
ビスシボウルス(A、 piscivours )、A
、p、Uイ=+ストマ(A、p、 1aut=oa℃
Oma )、A、ピリネアトウス(A、 bilina
atus )、ポトロゾス モオジエニ(Bothro
pa moojeni )、B、シラトイ(B、 pr
adoi )、セラステスセラステス(eeraate
s carastsa )、ピペラ レペトリナ(Vi
para 1abetrina )またはV、ルセリイ
(V、 ruaaθ1111)の蛇毒の溶液が使用され
る。
蛇九とえばアゲ中ストロトン コントルトリクス コン
トルトリクス(Agkia troaoncOntOr
t、riX C:uncortrlx )、A、C,モ
カセン(A、C,mokaaen )、A、C,tクチ
ガスター(A、C,Pictigastar )、A、
ビスシボウルス(A、 piscivours )、A
、p、Uイ=+ストマ(A、p、 1aut=oa℃
Oma )、A、ピリネアトウス(A、 bilina
atus )、ポトロゾス モオジエニ(Bothro
pa moojeni )、B、シラトイ(B、 pr
adoi )、セラステスセラステス(eeraate
s carastsa )、ピペラ レペトリナ(Vi
para 1abetrina )またはV、ルセリイ
(V、 ruaaθ1111)の蛇毒の溶液が使用され
る。
しかし、有利には、マムク(Agkiatrodono
ontOrtriX C0ntOrtriX )の蛇
毒から単離され次タンパク質C/25注百〇が使用され
る。
ontOrtriX C0ntOrtriX )の蛇
毒から単離され次タンパク質C/25注百〇が使用され
る。
有利には、血漿中でタンパクIll Cのみを活性化す
るm’17tは毒成分が使用され、その際所望の毒成分
は蛇の毒から容易に分離することができる。
るm’17tは毒成分が使用され、その際所望の毒成分
は蛇の毒から容易に分離することができる。
この几めには、一般に常用の方法、たとえば陰イオン交
換体クロマトグラフィー、タンパク質C?!−用いるア
フィニティークロマトグラフィー″!次は/および限外
濾過を使用することができる。
換体クロマトグラフィー、タンパク質C?!−用いるア
フィニティークロマトグラフィー″!次は/および限外
濾過を使用することができる。
活性剤は、活性剤溶液1−あたりの単位(TJ)で0.
05〜5 U/ 虹、有利には0−5〜I U/ at
の濃度で使用される。この場合タンパクItIC活性剤
1単位(TJ)は、正常のヒトのクエン酸血漿1rub
中に含まれている量のタンパク質C1に57°C1p8
7〜8で、血漿1容量部とタンパクtBc活性剤水溶液
4〜8容量Sからなる反応混合液中で完全に活性化する
量として定義され工いる。
05〜5 U/ 虹、有利には0−5〜I U/ at
の濃度で使用される。この場合タンパクItIC活性剤
1単位(TJ)は、正常のヒトのクエン酸血漿1rub
中に含まれている量のタンパク質C1に57°C1p8
7〜8で、血漿1容量部とタンパクtBc活性剤水溶液
4〜8容量Sからなる反応混合液中で完全に活性化する
量として定義され工いる。
活性タンパク% c (APC)は凝固因子■お二び■
を不活性にし、その際タンパク質Sは補助因子として働
くので、本発明による方法の場合には有利に凝固系は、
凝固因子に対する活性剤または凝固因子自身の添加によ
って変えられ、因子Vないし■の不活性化はトロンビン
形成のできるだけ覇者な減少に現われる。
を不活性にし、その際タンパク質Sは補助因子として働
くので、本発明による方法の場合には有利に凝固系は、
凝固因子に対する活性剤または凝固因子自身の添加によ
って変えられ、因子Vないし■の不活性化はトロンビン
形成のできるだけ覇者な減少に現われる。
本発明方法のwklの実施態様によれは、これは有利に
、因子■に対する活性剤、文とえはケファリンを添加し
九エッグ酸を添加することによって達成される。このす
ぐれt方法の第2の実施態様によnば、因子■の活性剤
、友とえばトロンボシラスチンおよび因子■の活性剤が
添加される。第3の実施態様によれば、因子■の活性剤
として、ケファリンを添加し次因子X&が添加される。
、因子■に対する活性剤、文とえはケファリンを添加し
九エッグ酸を添加することによって達成される。このす
ぐれt方法の第2の実施態様によnば、因子■の活性剤
、友とえばトロンボシラスチンおよび因子■の活性剤が
添加される。第3の実施態様によれば、因子■の活性剤
として、ケファリンを添加し次因子X&が添加される。
通常は、この場合に使用される緩衝液はなカ符加的にカ
ルシウムイオンを含有する。
ルシウムイオンを含有する。
この有利な本発明の実施態様は、凝固パラメーターであ
る因子■、’i[% ■、X1vおよび皿の濃度がトロ
ンビン形成時間に影響を与え、これらの因子の濃度が高
ければ高いほど、特定のトロンビン限界唾の測定はます
ます速く達成されるという事実を考慮する。
る因子■、’i[% ■、X1vおよび皿の濃度がトロ
ンビン形成時間に影響を与え、これらの因子の濃度が高
ければ高いほど、特定のトロンビン限界唾の測定はます
ます速く達成されるという事実を考慮する。
トロンビン形成は、本発明の範囲内では、自体公知の方
法で測定される。これに適しているのは部分−トロンボ
ブラステン時間(PTT )法である。これを実施する
場合には有利に、因子■の活性剤が添加される。トロン
ビン形成は、/ロトロンtン時間方法によっても測定す
ることができる。この場合には、有利に因子■の活性剤
および因子Vaが添加される。
法で測定される。これに適しているのは部分−トロンボ
ブラステン時間(PTT )法である。これを実施する
場合には有利に、因子■の活性剤が添加される。トロン
ビン形成は、/ロトロンtン時間方法によっても測定す
ることができる。この場合には、有利に因子■の活性剤
および因子Vaが添加される。
色素トロンビン形成としては、本発明の範囲内で、トロ
ンビン測定に通し九色素基質が使用される。有利には、
本発明の範囲内でH−D−Pha −Pip −Arg
−1)NAまtはToe −G17−Pr。
ンビン測定に通し九色素基質が使用される。有利には、
本発明の範囲内でH−D−Pha −Pip −Arg
−1)NAまtはToe −G17−Pr。
−Arg−pNA (式中pNA =パラ・ニトロアミ
ンを表わす)が使用される。pNAは基質の色素成分で
あシかつトロンぎン形成により分離さnるので、測光に
ニジ公知方法で測定することができる。
ンを表わす)が使用される。pNAは基質の色素成分で
あシかつトロンぎン形成により分離さnるので、測光に
ニジ公知方法で測定することができる。
凝固系としては、九とえば因子■〜■ま九は基質血漿(
例えばタンパク質c−ないしタンパク質S欠乏血漿)が
使用される。
例えばタンパク質c−ないしタンパク質S欠乏血漿)が
使用される。
本発明の範囲内では、さまざまな血漿を使用することが
でき、有利にはクエン酸血漿が使用される。
でき、有利にはクエン酸血漿が使用される。
この方法は、中性まmは弱アルカリ性−値、とくに−6
〜90間のβ値に訃いて実施することができる。緩衝溶
液としては、この範囲において有効で生理的に懸念のな
い緩衝溶液、たとえば’rrts / )1(Jが使用
される。さらに、凝固試験に常用の安定剤および保存剤
、九とえば牛血清アルブミン、メルチオレート等も同様
に添加することができる。
〜90間のβ値に訃いて実施することができる。緩衝溶
液としては、この範囲において有効で生理的に懸念のな
い緩衝溶液、たとえば’rrts / )1(Jが使用
される。さらに、凝固試験に常用の安定剤および保存剤
、九とえば牛血清アルブミン、メルチオレート等も同様
に添加することができる。
本発明による方法を用いると、タンパク質Cおよびタン
パク質Sは一緒にかまたはタンパク質Cないしはタンパ
ク質st−それぞれ単独に測定することができる。
パク質Sは一緒にかまたはタンパク質Cないしはタンパ
ク質st−それぞれ単独に測定することができる。
タンパク質CおLびタンパク質st−−緒に測定する場
合には、患者の血漿を直接に測定のmめに使用すること
ができる。タンパク質C1−単独で測定する場合には、
試薬以外になおタンパク質Cを添加しなければならない
。これは有利に、タンパク質St−含有する、タンパク
質C欠乏血漿の形で行なわれる。この場合でも、少なく
とも予想されるタンパク質S濃度と同量のタンパク質C
が添加しなければならない。
合には、患者の血漿を直接に測定のmめに使用すること
ができる。タンパク質C1−単独で測定する場合には、
試薬以外になおタンパク質Cを添加しなければならない
。これは有利に、タンパク質St−含有する、タンパク
質C欠乏血漿の形で行なわれる。この場合でも、少なく
とも予想されるタンパク質S濃度と同量のタンパク質C
が添加しなければならない。
タンパク質S−ないしはタンパク質C−欠乏血漿は、九
とえはベルチナおよび協力者” Thromb、 Ba
emogtas”(シュトットガルト)第51巻第1頁
〜第5頁r1984年)ないしはベルチナおよびR,M
、 、 at al、” Throcob。
とえはベルチナおよび協力者” Thromb、 Ba
emogtas”(シュトットガルト)第51巻第1頁
〜第5頁r1984年)ないしはベルチナおよびR,M
、 、 at al、” Throcob。
Hasmostas、第53巻第268頁〜第272頁
(1985年)に記載さ−nmような免疫吸着りcIマ
ドグラフィーによって製造できる。
(1985年)に記載さ−nmような免疫吸着りcIマ
ドグラフィーによって製造できる。
実施例
本発明を以下の実施例は、添付図面(第1図)と関連し
てさらに詳説するものである。格付図面には、タンパク
質C−活性測定の校正曲線が図示されている。活性剤を
有するかないしは有しないトロンボシラスチン時間の割
合(比)は、血漿中のタンパク質Cのパーセンテージ濃
度に対して7’oツトされている。
てさらに詳説するものである。格付図面には、タンパク
質C−活性測定の校正曲線が図示されている。活性剤を
有するかないしは有しないトロンボシラスチン時間の割
合(比)は、血漿中のタンパク質Cのパーセンテージ濃
度に対して7’oツトされている。
例1 マムン毒からの高純度のタンパク1fRC活性銅
製剤の製造 −v A シ(A、 Contortrix )毒1.
1−水10 Qmtに溶解し、この溶液のβ値1kQ’
−ホスホン酸0.3モル/lで6.0にし、酸性の蛇毒
溶液を10分間水浴中で70±2°Cに保ち、引続き2
000に冷却し、−値をカセイソーダ(1千))で7.
2にする。この個濁液を遠心分離し、上泄みt蒸留水で
体積100祷に希釈し、こうして予備精製した樹画分を
得る。
製剤の製造 −v A シ(A、 Contortrix )毒1.
1−水10 Qmtに溶解し、この溶液のβ値1kQ’
−ホスホン酸0.3モル/lで6.0にし、酸性の蛇毒
溶液を10分間水浴中で70±2°Cに保ち、引続き2
000に冷却し、−値をカセイソーダ(1千))で7.
2にする。この個濁液を遠心分離し、上泄みt蒸留水で
体積100祷に希釈し、こうして予備精製した樹画分を
得る。
予備精製した毒両分會、リン酸ナトリウム緩備液11あ
gg o、o 15−v=ル(p)16.8 )で平衡
[F] 化しDEAE−セファデックス(5ephacLex
) A−50を有するサイズ2.6X90cmOカラ
ム上液0.015モル/1(pk16.13>中の塩化
ナトリウム0.4−eル/lからなる直線勾配の混合液
で溶離しかつそれぞれ20−の両分を捕集する。
gg o、o 15−v=ル(p)16.8 )で平衡
[F] 化しDEAE−セファデックス(5ephacLex
) A−50を有するサイズ2.6X90cmOカラ
ム上液0.015モル/1(pk16.13>中の塩化
ナトリウム0.4−eル/lからなる直線勾配の混合液
で溶離しかつそれぞれ20−の両分を捕集する。
個々の両分のタンパク質C活性作用を、ヒトのクエン酸
血漿0.1−に、試料(水に1 :350に希釈し皮画
分) C1,1+ajおよび試料・エラグ酸試乗〔アク
チン(Aat1n■〕0.1−および0.025モル/
lの塩化カルシウム溶液0.1 dを加え、すぐにスト
ップウォッチを作動させ凝固までの時間を測定すること
により詞ぺる。タンパクle活性剤を含有する試料は、
活性剤含量に応じて、34秒の凝固時間を200秒にま
で延長する作用を有する。
血漿0.1−に、試料(水に1 :350に希釈し皮画
分) C1,1+ajおよび試料・エラグ酸試乗〔アク
チン(Aat1n■〕0.1−および0.025モル/
lの塩化カルシウム溶液0.1 dを加え、すぐにスト
ップウォッチを作動させ凝固までの時間を測定すること
により詞ぺる。タンパクle活性剤を含有する試料は、
活性剤含量に応じて、34秒の凝固時間を200秒にま
で延長する作用を有する。
(p)10.5 )により平衡し7’l−1−1Cセフ
ァデックモル/l中の塩化ナトリウム0.4モル/lか
らなる直線勾配の混合液で溶離し、それぞれ20rIL
tの両分を捕集し、該両分上上記方法に従ってタンパク
質C活性化作用を調べる。
ァデックモル/l中の塩化ナトリウム0.4モル/lか
らなる直線勾配の混合液で溶離し、それぞれ20rIL
tの両分を捕集し、該両分上上記方法に従ってタンパク
質C活性化作用を調べる。
タンパク質C活性化画分金−緒に混合し、限外濾過によ
りその容積k /215に濃縮し、蒸留溶離し、かつそ
nぞれ20WLtの両分を捕集し、この画分を再び上記
方法に従ってタンパク質C−活性作用を調べる。
りその容積k /215に濃縮し、蒸留溶離し、かつそ
nぞれ20WLtの両分を捕集し、この画分を再び上記
方法に従ってタンパク質C−活性作用を調べる。
タンパク質C−活性画分を合しかつ凍結乾燥する。無地
の活性剤製剤が得られ、このものはポリアクリルアミげ
rルー電気泳動で唯一のパンYおよび35U/#のタン
パク質C活性化の活性を示す。
の活性剤製剤が得られ、このものはポリアクリルアミげ
rルー電気泳動で唯一のパンYおよび35U/#のタン
パク質C活性化の活性を示す。
タンパク/jlC−活性剤の単位c℃)は、正常のヒト
のクエン酸皿漿1mA中に含有さnているタンパク質C
の量を完全に活性化する量である。
のクエン酸皿漿1mA中に含有さnているタンパク質C
の量を完全に活性化する量である。
例2 部分的トロンボシラスチン時間を延長による活性
タンパク質Cの測定C例1によるタンパク/j&[C−
活性化剤の存在で)希釈しt血漿試料(0,9%の塩化
ナトリウム溶液により1+4)25μl十タンパク’m
e欠乏の正常血漿25μlおよび、トリス/Hα10ミ
リ七ル/1(−7,6)中のケファリンおよびエラグ酸
からなる試乗500μlk、プラスチック製クベット中
で37℃で温置する。正確に1分後、 1、例1によるタンパク質C−活性剤20μl(濃度:
フラスコ内容物= 0.91のNa1l溶液3−中3t
))ま曳は 2、 0.91ONacz溶液20 μd t−添加し
、混合しかつさらに温置する。正確に4分後、クロム1
00ミリモル/lからなる出発試6150μlを添加し
かつ光度計中405 ntoで規定量の基質が新しく生
じたトロンーンにエリ’pos −017−Pro −
Argおよびバラニトロアニリン(pNA)に変換され
るまでの時間を測定する。変換されkMi質の測定量は
、限界吸光値(例えば茂=0.2)によって定義される
。
タンパク質Cの測定C例1によるタンパク/j&[C−
活性化剤の存在で)希釈しt血漿試料(0,9%の塩化
ナトリウム溶液により1+4)25μl十タンパク’m
e欠乏の正常血漿25μlおよび、トリス/Hα10ミ
リ七ル/1(−7,6)中のケファリンおよびエラグ酸
からなる試乗500μlk、プラスチック製クベット中
で37℃で温置する。正確に1分後、 1、例1によるタンパク質C−活性剤20μl(濃度:
フラスコ内容物= 0.91のNa1l溶液3−中3t
))ま曳は 2、 0.91ONacz溶液20 μd t−添加し
、混合しかつさらに温置する。正確に4分後、クロム1
00ミリモル/lからなる出発試6150μlを添加し
かつ光度計中405 ntoで規定量の基質が新しく生
じたトロンーンにエリ’pos −017−Pro −
Argおよびバラニトロアニリン(pNA)に変換され
るまでの時間を測定する。変換されkMi質の測定量は
、限界吸光値(例えば茂=0.2)によって定義される
。
記載され次条件下で、部分的トロンがシラスチン時間は
、活性剤プロタックを混合物中に添加し几場合、血漿試
薬中のタンパク質Cの濃度に比例して増加する。部分的
トロンボプラスチン時間はとりわけ血漿の因子含量に依
存するので、0.9%のNaCj−溶液により9値を一
緒に測定するのが有利である。活性剤を用いるPTT時
間と活性MなしのPTT時間との割合は、タンパク質(
:含量の尺度である。さまざまの公知タンパク質C濃度
の血漿試料を用いて得られる校正曲線により未知の血漿
試料のタンパク質C濃度全決定することができる。表に
は、3つの例、未知のタンパク實C濃度の血漿試料が含
まれている。
、活性剤プロタックを混合物中に添加し几場合、血漿試
薬中のタンパク質Cの濃度に比例して増加する。部分的
トロンボプラスチン時間はとりわけ血漿の因子含量に依
存するので、0.9%のNaCj−溶液により9値を一
緒に測定するのが有利である。活性剤を用いるPTT時
間と活性MなしのPTT時間との割合は、タンパク質(
:含量の尺度である。さまざまの公知タンパク質C濃度
の血漿試料を用いて得られる校正曲線により未知の血漿
試料のタンパク質C濃度全決定することができる。表に
は、3つの例、未知のタンパク實C濃度の血漿試料が含
まれている。
表 1
血漿希薄液および血漿試料中の活性タンパク質C1CL
るn゛r1時間長 脣 BMの!!:LI 8A−テスト使用
るn゛r1時間長 脣 BMの!!:LI 8A−テスト使用
第1図は、活性剤を肩する場仕と宿しない場合の部分的
トロンボプラスチ/時間の比を、血漿中のタンパク質C
の濃度(’4)に対してプロットしたタンパク質活性測
定の校正曲線図である。 FIG、1
トロンボプラスチ/時間の比を、血漿中のタンパク質C
の濃度(’4)に対してプロットしたタンパク質活性測
定の校正曲線図である。 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、タンパク質C−および/またはタンパク質S−活性
を測光測定する方法において、測定すべきタンパク質C
および/またはタンパク質Sを含有する試料を、蛇毒か
らのタンパク質C−活性剤と共に、活性タンパク質Cお
よび/または活性タンパクSの形成下に温置し、かつ凝
固因子およびその活性剤により仲介される、プロトロン
ビンからのトロンビンの形成の減少を、色素トロビン基
質を使用して測定することを特徴とするタンパク質C−
および/またはタンパク質S−活性を測光測定する方法
。 2、タンパク質C−活性剤としてマムシ(アグキストロ
ドン コントルトリクス コントルトリクス)の蛇毒ま
たはそれらの成分の溶液を使用する特許請求の範囲第1
項記載の方法。 3、タンパク質C−活性剤として蛇毒A,C,モカゼン
、A,C,ピクチガスター、A,ピスチポウルス、A,
P,ロイコストマ、A,ビリネアトウス、ポトロプス−
モオジユニ、B,プラドイ、セラーステス−セラステス
、ビペラ−レベトリナまたはV,ルセリイを使用する特
許請求の範囲第1項記載の方法。 4、色素トロンビン基質としてH−D−Phe−Pip
−Arg−pNAまたはTos−Gly−Pro−Ar
g−pNAを使用する特許請求の範囲第1項から第3項
までのいずれか1項記載の方法。 5、因子XIIの活性剤を添加する特許請求の範囲第1項
から第4項までのいずれか1項記載の方法。 6、ケフアリンおよびエラグ酸を添加する特許請求の範
囲第5項記載の方法。 7、因子VIIの活性剤を添加する特許請求の範囲第1項
から第4項までのいずれか1項記載の方法。 8、因子Vならびに因子VIIの活性剤としてトロンボプ
ラスチンを添加する特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、因子IIの活性剤を添加する特許請求の範囲第1項か
ら第4項までのいずれか1項記載の方法。 10、ケフアリンおよび因子Xaを添加する特許請求の
範囲第9項記載の方法。 11、タンパク質C−欠乏血漿を添加する特許請求の範
囲第1項から第10項までのいずれか1項記載の方法。 12、タンパク質S−欠乏血漿を添加する特許請求の範
囲第1項から第10項まてのいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863607559 DE3607559A1 (de) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | Verfahren zur photometrischen bestimmung der protein c- und/oder protein s-aktivitaet |
DE3607559.0 | 1986-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212569A true JPS62212569A (ja) | 1987-09-18 |
JPH0476629B2 JPH0476629B2 (ja) | 1992-12-04 |
Family
ID=6295772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62046934A Granted JPS62212569A (ja) | 1986-03-07 | 1987-03-03 | タンパク質c―またはタンパク質s―活性を測光により測定する方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5001069A (ja) |
EP (1) | EP0236985B1 (ja) |
JP (1) | JPS62212569A (ja) |
AT (1) | ATE78519T1 (ja) |
AU (1) | AU577975B2 (ja) |
CA (1) | CA1299075C (ja) |
DE (2) | DE3607559A1 (ja) |
DK (1) | DK171086B1 (ja) |
ES (1) | ES2043612T3 (ja) |
NO (1) | NO168389C (ja) |
Cited By (1)
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