JPS62209984A - 画像信号の符号化方法およびその装置 - Google Patents
画像信号の符号化方法およびその装置Info
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- JPS62209984A JPS62209984A JP61052124A JP5212486A JPS62209984A JP S62209984 A JPS62209984 A JP S62209984A JP 61052124 A JP61052124 A JP 61052124A JP 5212486 A JP5212486 A JP 5212486A JP S62209984 A JPS62209984 A JP S62209984A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06T—IMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
- G06T9/00—Image coding
- G06T9/004—Predictors, e.g. intraframe, interframe coding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本願発明は、画像信号の符号化方法およびその装置に関
する。
する。
(庄来の技術)
通常、画面間相関を用いたフレーム間符号化では、第2
図に示すようにフレーム間符号器の出力を可変長符号器
で可変長符号化し、可変長符号器に含オれでいる符号化
された情報の発生速度と伝送路の速度との整合を行なう
バッファーメモIJ −に一旦蓄えられる。しかるに、
画面内容が大幅に変化する場合には、画面間の相関が大
幅に低下するためこれを利用した符号化においては大量
の情報が発生する。従来のフレーム間符号器においては
情報の発生が多くバッファーメモリーがオーバーフロー
しそうなときには、通常ストップ信号をフレーム間符号
器に与え、符号化を停止させていた。
図に示すようにフレーム間符号器の出力を可変長符号器
で可変長符号化し、可変長符号器に含オれでいる符号化
された情報の発生速度と伝送路の速度との整合を行なう
バッファーメモIJ −に一旦蓄えられる。しかるに、
画面内容が大幅に変化する場合には、画面間の相関が大
幅に低下するためこれを利用した符号化においては大量
の情報が発生する。従来のフレーム間符号器においては
情報の発生が多くバッファーメモリーがオーバーフロー
しそうなときには、通常ストップ信号をフレーム間符号
器に与え、符号化を停止させていた。
(発明が解決しようとする問題点〕
従来の画面間相関を用いたフレーム間符号化においては
、画面内容が大幅に変化するとき(以下ではこれをシー
ンチェンジと呼ぶことにする)過大な情報が発生し、バ
ッファーメモリーがオーバーフローしそうなときには、
たとえ画面の中途であっても符号化を停止していたため
前の画面と符号化途中の新しい画面が不自然に一画面内
にて重なって見えたり、あるいは動画像の動きが不連続
になり紙芝居的な動きになることがあり非常に目障りで
あった。
、画面内容が大幅に変化するとき(以下ではこれをシー
ンチェンジと呼ぶことにする)過大な情報が発生し、バ
ッファーメモリーがオーバーフローしそうなときには、
たとえ画面の中途であっても符号化を停止していたため
前の画面と符号化途中の新しい画面が不自然に一画面内
にて重なって見えたり、あるいは動画像の動きが不連続
になり紙芝居的な動きになることがあり非常に目障りで
あった。
(問題点を解決するための手段)
本願の第1の発明によれば、動画像信号を予測符号化あ
るいは変換符号化を行なうにあたり、画面間での画像内
容の変化を評価し、画面間で画像内容が大幅に変化して
いると判定されたときには、予測誤差若しくは変換係数
に対する量子化特性のデッドゾーン又はステップのうち
の少なくとも一方を拡大し、時間をかけて徐々にこれを
縮小し予め定められた本来のデッドシー7又はステップ
に復帰することを特徴とする画像信号の符号化方法が得
られる。
るいは変換符号化を行なうにあたり、画面間での画像内
容の変化を評価し、画面間で画像内容が大幅に変化して
いると判定されたときには、予測誤差若しくは変換係数
に対する量子化特性のデッドゾーン又はステップのうち
の少なくとも一方を拡大し、時間をかけて徐々にこれを
縮小し予め定められた本来のデッドシー7又はステップ
に復帰することを特徴とする画像信号の符号化方法が得
られる。
また、本願の第2の発明によれば、入力の動画像信号を
予測符号化する装置であって、画面間で画像の内容に大
幅な変化が発生したか否かを評価する手段、前記入力動
画像信号と予6111信号との差分信号を発生する手段
、該差分信号を量子化する手段、該量子化を行なうにあ
たり、前記評価手段の出力が画面内容の大幅な変化があ
ったことを示しているときには、一旦量子化特性のデッ
ドゾーン又はステップのうちの少なくとも一方を拡大し
、時間をかけて徐々に前記特性のデッドゾーン又はステ
ップを縮小し予め定められた本来の量子化特性に復帰さ
せる量子化制御手段、前記量子化手段の出力と前記予測
信号とにより局部復号信号を発生する手段、該局部復号
信号を用いて前記予測信号を発生する手段、前記量子化
手段の出力を可変長符号化する手段、とを具備すること
を特徴とする画像信号の符号化装置が得られる。
予測符号化する装置であって、画面間で画像の内容に大
幅な変化が発生したか否かを評価する手段、前記入力動
画像信号と予6111信号との差分信号を発生する手段
、該差分信号を量子化する手段、該量子化を行なうにあ
たり、前記評価手段の出力が画面内容の大幅な変化があ
ったことを示しているときには、一旦量子化特性のデッ
ドゾーン又はステップのうちの少なくとも一方を拡大し
、時間をかけて徐々に前記特性のデッドゾーン又はステ
ップを縮小し予め定められた本来の量子化特性に復帰さ
せる量子化制御手段、前記量子化手段の出力と前記予測
信号とにより局部復号信号を発生する手段、該局部復号
信号を用いて前記予測信号を発生する手段、前記量子化
手段の出力を可変長符号化する手段、とを具備すること
を特徴とする画像信号の符号化装置が得られる。
さらには、本願の第3の発明によれば、°入力の動画像
信号を変換符号化により符号化する符号化装置であって
、画面間で画像の内容に大幅な変化が発生したか否かを
評価する手段、前記入力動画像信号と予測信号との差分
信号を発生する手段、該差分信号に対して直交変換を行
なう手段、前記直交変換手段の出力を童子化する手段、
核証子化を行なうにあたり、前記評価手段の出力が画面
内容の大幅な変化があったことを示しているときには、
一旦参子化特性のデッドゾーン又はステップのうちの少
なくとも一方を拡大し、時間をかけて徐々にデッドゾー
ン又はステップを縮小し予め定められた本来の量子化特
性に復帰させる量子化制御手段、前記量子化手段の出力
を直交逆変換する手段、該直交逆変換する手段の出力と
前記予1tlll信号とにより局部復号信号を発生する
手段、該局部イ屁号信号を用いて前記予測信号を発生す
る手段、前記量子化手段の出力を可変長符号化する手段
、とを具備することを特徴とする画像信号の符号化装置
が得られる。
信号を変換符号化により符号化する符号化装置であって
、画面間で画像の内容に大幅な変化が発生したか否かを
評価する手段、前記入力動画像信号と予測信号との差分
信号を発生する手段、該差分信号に対して直交変換を行
なう手段、前記直交変換手段の出力を童子化する手段、
核証子化を行なうにあたり、前記評価手段の出力が画面
内容の大幅な変化があったことを示しているときには、
一旦参子化特性のデッドゾーン又はステップのうちの少
なくとも一方を拡大し、時間をかけて徐々にデッドゾー
ン又はステップを縮小し予め定められた本来の量子化特
性に復帰させる量子化制御手段、前記量子化手段の出力
を直交逆変換する手段、該直交逆変換する手段の出力と
前記予1tlll信号とにより局部復号信号を発生する
手段、該局部イ屁号信号を用いて前記予測信号を発生す
る手段、前記量子化手段の出力を可変長符号化する手段
、とを具備することを特徴とする画像信号の符号化装置
が得られる。
(作用)
本願発明の符号化制御方法では、第1図に示すようにま
ずシー/チェンジ検出器により、入力の動画像信号から
画面間で画像の内容が大幅に変化するシー/チェンジを
検出する。シーンチェンジを検出する方法については、
本発明の主題ではないが、例として宮原による論文「帯
域圧縮を対象としたフレーム差信号特性の笑劇と検討」
(信学論(A)、vOL56−A、N08.PP、45
6−463゜1973年8月)に記載のものが利用でき
る。これは有意なフレーム差分の数と、この数のフレー
ム間相関を求めることにより画像の内容の大幅な変化を
検出するものである。シーンチェンジ検出器は、シー/
チェンジが発生したときにシー/チェンジ信号をフレー
ム間符号器に与える。フレーム間符号器は、7−7チ工
ンジ信号が与えられたときには、量子化器のデッドゾー
ンを拡大し、時間をかけて徐々に縮小し、通常の量子化
に戻す。
ずシー/チェンジ検出器により、入力の動画像信号から
画面間で画像の内容が大幅に変化するシー/チェンジを
検出する。シーンチェンジを検出する方法については、
本発明の主題ではないが、例として宮原による論文「帯
域圧縮を対象としたフレーム差信号特性の笑劇と検討」
(信学論(A)、vOL56−A、N08.PP、45
6−463゜1973年8月)に記載のものが利用でき
る。これは有意なフレーム差分の数と、この数のフレー
ム間相関を求めることにより画像の内容の大幅な変化を
検出するものである。シーンチェンジ検出器は、シー/
チェンジが発生したときにシー/チェンジ信号をフレー
ム間符号器に与える。フレーム間符号器は、7−7チ工
ンジ信号が与えられたときには、量子化器のデッドゾー
ンを拡大し、時間をかけて徐々に縮小し、通常の量子化
に戻す。
デッドゾーンを大きくする方法では、たとえば第3図に
示すようにあるフレームにおいてシーンチェンジが発生
すると、そのフレームからNフレーム時間の間は、量子
化器のデッドシー7をたとえば第4図のAの幅に拡大し
、つぎのMフレームの間は、量子化器のデッドゾーンを
Nフレーム時間のときよりも少し縮小して第4図のBの
ようにする。さらに時間をおいてPの時間領域において
は、量子化器のデッドゾーンをさらに縮小して、通常の
デッドゾーンの幅がCの量子化特性に戻す。
示すようにあるフレームにおいてシーンチェンジが発生
すると、そのフレームからNフレーム時間の間は、量子
化器のデッドシー7をたとえば第4図のAの幅に拡大し
、つぎのMフレームの間は、量子化器のデッドゾーンを
Nフレーム時間のときよりも少し縮小して第4図のBの
ようにする。さらに時間をおいてPの時間領域において
は、量子化器のデッドゾーンをさらに縮小して、通常の
デッドゾーンの幅がCの量子化特性に戻す。
シーンチェンジ時にはゼロでない振幅の差分信号が非常
に多く発生しバッファーメモリーを一オーバーフローさ
せ、その結果符号化を停止させてしまい画質を劣化させ
ていた。したがってシー/チェンジが発生した時には、
量子化器のデッドゾーンを拡大し小撮幅の差分信号によ
り発生する過大な情報をまず抑えることによってバッフ
ァーメモリーのオーバーフローを防止すると符号化の停
止を避けて滑らかな動きを保つことができる。また第5
図のように量子化のステップを大きくした粗い量子化を
行なうこともできる。たとえば第38図に示すようにあ
るフレームにおいてシーンチェンジが発生すると、その
フレームからNフレーム時間の間は、第5図(A)のよ
うに量子化ステップを粗くシ、つぎのMフレームの間は
、Nフレーム時間のときよ、りも量子化ステップを少し
細かくして第5図(B)のような特性を用いる。さらに
時間をおいてPの時間領域においては、量子化のステッ
プをさらに細かくし第5図(C)のような通常の量子化
特性に戻す。このようにシー/チェンジ時に粗い量子化
を行なうことにより、通常の量子化を行なった時よりも
量子化ステップ数を減らすことができ、大振幅の差分信
号に対しても短い符号を使用する:、L−h’−で衣ス
ナーめ→晶十ft 4m tiJ4の益津冬北′0仝入
、−シが出来る。さらにデッドゾーンを大きくする方法
と量子化ステップを粗くする方法を組み合わせることも
できる。
に多く発生しバッファーメモリーを一オーバーフローさ
せ、その結果符号化を停止させてしまい画質を劣化させ
ていた。したがってシー/チェンジが発生した時には、
量子化器のデッドゾーンを拡大し小撮幅の差分信号によ
り発生する過大な情報をまず抑えることによってバッフ
ァーメモリーのオーバーフローを防止すると符号化の停
止を避けて滑らかな動きを保つことができる。また第5
図のように量子化のステップを大きくした粗い量子化を
行なうこともできる。たとえば第38図に示すようにあ
るフレームにおいてシーンチェンジが発生すると、その
フレームからNフレーム時間の間は、第5図(A)のよ
うに量子化ステップを粗くシ、つぎのMフレームの間は
、Nフレーム時間のときよ、りも量子化ステップを少し
細かくして第5図(B)のような特性を用いる。さらに
時間をおいてPの時間領域においては、量子化のステッ
プをさらに細かくし第5図(C)のような通常の量子化
特性に戻す。このようにシー/チェンジ時に粗い量子化
を行なうことにより、通常の量子化を行なった時よりも
量子化ステップ数を減らすことができ、大振幅の差分信
号に対しても短い符号を使用する:、L−h’−で衣ス
ナーめ→晶十ft 4m tiJ4の益津冬北′0仝入
、−シが出来る。さらにデッドゾーンを大きくする方法
と量子化ステップを粗くする方法を組み合わせることも
できる。
(実施例)
次に実施例を挙げ本願発明を一層詳しく説明する。第6
図は、本願の第2の発明の一実施例を示すブロック図で
ある。入力の動画像信号は、線101を介してシーンチ
ェンジ検出器1および減算器2に供給される。シーンチ
ェンジ検出器lは、入力の動画像信号が画面間で画像の
内容が大喝に変化しシーンチェンジが検出されたときに
は、シーンチェンジ信号を線102を介して量子化器3
に供給する。減算器2は、入力の動画像信号とフレーム
メモリー5から供給される予測信号との減算を行ない、
出力として差分信号を線201を介して量子化器3に供
給する。量子化器3は、減算器2から供給された差分信
号に対して量子化を行なう力瓢シー/チェンジが発生し
てシーンチェンジ検出D1からシーンチェンジ信号が与
えられたときには、デッドゾーンをたとえば第4図(A
)のように拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンを縮
小して、第4図(B)のようにする。そしてさらに時間
をおいてデッドシー7を通常の値に戻す。量子化器3の
詳細については、後で述べる。量子化器3の出力は、加
算器4および可変長符号器6に供給される。加算器4は
、量子化器3から供給された差分信号とフレームメモリ
ー5から供給される予測信号を用いて局部復号信号を再
生する。加算器4の出力である局部復号信号は、フレー
ムメモリー5に供給される。フレームメモリー5は、局
部復号信号を1フレ一ム時間遅延し、出力として予測信
号を減算器2および加算器4に供給する。
図は、本願の第2の発明の一実施例を示すブロック図で
ある。入力の動画像信号は、線101を介してシーンチ
ェンジ検出器1および減算器2に供給される。シーンチ
ェンジ検出器lは、入力の動画像信号が画面間で画像の
内容が大喝に変化しシーンチェンジが検出されたときに
は、シーンチェンジ信号を線102を介して量子化器3
に供給する。減算器2は、入力の動画像信号とフレーム
メモリー5から供給される予測信号との減算を行ない、
出力として差分信号を線201を介して量子化器3に供
給する。量子化器3は、減算器2から供給された差分信
号に対して量子化を行なう力瓢シー/チェンジが発生し
てシーンチェンジ検出D1からシーンチェンジ信号が与
えられたときには、デッドゾーンをたとえば第4図(A
)のように拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンを縮
小して、第4図(B)のようにする。そしてさらに時間
をおいてデッドシー7を通常の値に戻す。量子化器3の
詳細については、後で述べる。量子化器3の出力は、加
算器4および可変長符号器6に供給される。加算器4は
、量子化器3から供給された差分信号とフレームメモリ
ー5から供給される予測信号を用いて局部復号信号を再
生する。加算器4の出力である局部復号信号は、フレー
ムメモリー5に供給される。フレームメモリー5は、局
部復号信号を1フレ一ム時間遅延し、出力として予測信
号を減算器2および加算器4に供給する。
可変長符号器6は、量子化器3から供給された差分信号
をハフマン符号などの効率の良い符号を用いて可変長符
号化し、符号化の速度と伝送路の速度の整合を行ない線
601を介して、可変長符号を伝送路に供給する。
をハフマン符号などの効率の良い符号を用いて可変長符
号化し、符号化の速度と伝送路の速度の整合を行ない線
601を介して、可変長符号を伝送路に供給する。
次に第7図を参照して第6図実施例の出力の可変長符号
からもとの動画像信号を再生する復号器について説明す
る。伝送路から線701を介して可変長復号器7に可変
長符号が供給される。可変長復号器7は、伝送路の速度
と復号の速度の整合をとりながら可変長復号化を行なう
。可変長復号器7の出力の可変長復号化により再生され
た差分信号は、加算器8に供給される。加算器8け、可
変長復号器7から供給された差分信号とフレームメモリ
ー9から供給される予測信号とにより復号を行ない、も
との動画像信号を再生する。加算器8の出力の復号信号
は、フレームメモリー9に供給される。また線801を
介して復号器の出力とされる。フレームメモリー9は、
加算器8から供給された復号信号を1フレ一ム時間遅延
し、出力として予測信号を加算器8に供給する。
からもとの動画像信号を再生する復号器について説明す
る。伝送路から線701を介して可変長復号器7に可変
長符号が供給される。可変長復号器7は、伝送路の速度
と復号の速度の整合をとりながら可変長復号化を行なう
。可変長復号器7の出力の可変長復号化により再生され
た差分信号は、加算器8に供給される。加算器8け、可
変長復号器7から供給された差分信号とフレームメモリ
ー9から供給される予測信号とにより復号を行ない、も
との動画像信号を再生する。加算器8の出力の復号信号
は、フレームメモリー9に供給される。また線801を
介して復号器の出力とされる。フレームメモリー9は、
加算器8から供給された復号信号を1フレ一ム時間遅延
し、出力として予測信号を加算器8に供給する。
次に第8図を参照して量子化器3について詳細に説明す
る。量子化器3は減算器2から線201を介して供給さ
れた差分信号を、読み出し専用メモリー(Rsad 0
nly Memory : ROM ) ROM −P
2O3、ROM−N302、ROM−M3Q3、により
量子化する。ROM−P3Qlは、基本となる4:子化
特性を予め記憶させておく。ROM−N302は、第4
図のAのようなデッドゾーンを拡大した量子化特性を予
め記憶させておく。ROM−N303は、第4図のBの
ようなデッドゾーンをもつ量子化特性を予め記憶させて
おく。なおこれらのROMは、アドレス入力に線201
により供給される差Σ・信号を与えるため量子化出力の
値はアドレスに対応させて記憶させておく。そしてそれ
ぞれのROMの出力すなわち量子化出力は、切り換え器
306に供給される。タイマー305は、フレームを示
すタイミング信号を制御回路304に供給する。制御回
路304は、通常は、ROM−P2O1を選択するよう
に制御信号を切り換え卆306に与え通常の量子化を行
なうが、シーンチェンジが発生して線102を介してシ
ー 。
る。量子化器3は減算器2から線201を介して供給さ
れた差分信号を、読み出し専用メモリー(Rsad 0
nly Memory : ROM ) ROM −P
2O3、ROM−N302、ROM−M3Q3、により
量子化する。ROM−P3Qlは、基本となる4:子化
特性を予め記憶させておく。ROM−N302は、第4
図のAのようなデッドゾーンを拡大した量子化特性を予
め記憶させておく。ROM−N303は、第4図のBの
ようなデッドゾーンをもつ量子化特性を予め記憶させて
おく。なおこれらのROMは、アドレス入力に線201
により供給される差Σ・信号を与えるため量子化出力の
値はアドレスに対応させて記憶させておく。そしてそれ
ぞれのROMの出力すなわち量子化出力は、切り換え器
306に供給される。タイマー305は、フレームを示
すタイミング信号を制御回路304に供給する。制御回
路304は、通常は、ROM−P2O1を選択するよう
に制御信号を切り換え卆306に与え通常の量子化を行
なうが、シーンチェンジが発生して線102を介してシ
ー 。
ンチェンジ信号が与えられたときには、タイマー305
から供給されたタイミング信号を基に、シーンチェンジ
が発生した直後は出力のデッドゾーンを拡大した量子化
ROM−N302を選択する制御信号を、定められた時
間をおいてデッドシー7を少し縮小した量子化ROM−
M303を選択する制御信号を、さらに時間をおいて通
常の量子化を行なうROM−P3Olを選択するように
制御信号を切り換え器306に与える。切り換え器30
6は、制御回路304から供給された制御信号により量
:子化ROMの選択を行ない量子化器3の出力とする。
から供給されたタイミング信号を基に、シーンチェンジ
が発生した直後は出力のデッドゾーンを拡大した量子化
ROM−N302を選択する制御信号を、定められた時
間をおいてデッドシー7を少し縮小した量子化ROM−
M303を選択する制御信号を、さらに時間をおいて通
常の量子化を行なうROM−P3Olを選択するように
制御信号を切り換え器306に与える。切り換え器30
6は、制御回路304から供給された制御信号により量
:子化ROMの選択を行ない量子化器3の出力とする。
また、ROM−N302、ROM−N303に第5図の
ような量子化ステップの粗い特性を記憶させておくこと
により粗い量子化の符号化を行なうことができる。この
場合にはROM−N302には第5図(A)の特性を、
ROM−N303には第5図0)の特性をそれぞれ記憶
させておく。ROMの切り換えは前記実施例と同様に行
なわれシーンチェンジが発生すると粗い量子化のROM
−N302が選択され、少し時間をおいてROM−、M
3Q3が選択され、さらに時間をおいてROM−P2O
1が選択される。このようにシーンチェ72時には量子
化ステップを粗くしてステップ数を減らし短い符号で符
号化することによって大振幅の差分に対し−〔も過大な
情報の発生を防ぐことができる。さらにデッドゾーンを
太きくする方法と、量子化ステップを粗くする方法を組
み合わせて用いることも可能である。この場合には、R
OM−N302にデッドゾーンは第4図のAの幅でステ
ップは第5図(A)の特性を記憶させておき、ROM−
M3Q3にはデッドゾーンは第4図のBの幅でステップ
は第5図(ロ)の特性を記憶させておくことで対応する
ことができる。
ような量子化ステップの粗い特性を記憶させておくこと
により粗い量子化の符号化を行なうことができる。この
場合にはROM−N302には第5図(A)の特性を、
ROM−N303には第5図0)の特性をそれぞれ記憶
させておく。ROMの切り換えは前記実施例と同様に行
なわれシーンチェンジが発生すると粗い量子化のROM
−N302が選択され、少し時間をおいてROM−、M
3Q3が選択され、さらに時間をおいてROM−P2O
1が選択される。このようにシーンチェ72時には量子
化ステップを粗くしてステップ数を減らし短い符号で符
号化することによって大振幅の差分に対し−〔も過大な
情報の発生を防ぐことができる。さらにデッドゾーンを
太きくする方法と、量子化ステップを粗くする方法を組
み合わせて用いることも可能である。この場合には、R
OM−N302にデッドゾーンは第4図のAの幅でステ
ップは第5図(A)の特性を記憶させておき、ROM−
M3Q3にはデッドゾーンは第4図のBの幅でステップ
は第5図(ロ)の特性を記憶させておくことで対応する
ことができる。
つぎに第9図を参照して本願の第3の発明の一実施例を
説明する。この実施例は直交変換および予測符号化を組
み合わせた符号化装置である。入力の動画像信号は、線
101を介してシー/チェンジ検出器1および減算器2
に供給される。シーンチェンジ検出器1は、入力の動画
像信号が画面間で画像の内容が大幅に変化しシー/チェ
ンジが検出されたときには、シーンチェンジ信号を線1
02を介して量子化器3に供給する。減算器2は、入力
の動画像信号とフレームメモリー5から供給される予測
信号との減算を行ない、出力として差分信号を直交変換
器202に供給する。直交変換器202は、差分信号に
対して離散コサイン変換やアダマール変換などの直交変
換を行ない変換係数を線201を介して量子化器3に供
給する。
説明する。この実施例は直交変換および予測符号化を組
み合わせた符号化装置である。入力の動画像信号は、線
101を介してシー/チェンジ検出器1および減算器2
に供給される。シーンチェンジ検出器1は、入力の動画
像信号が画面間で画像の内容が大幅に変化しシー/チェ
ンジが検出されたときには、シーンチェンジ信号を線1
02を介して量子化器3に供給する。減算器2は、入力
の動画像信号とフレームメモリー5から供給される予測
信号との減算を行ない、出力として差分信号を直交変換
器202に供給する。直交変換器202は、差分信号に
対して離散コサイン変換やアダマール変換などの直交変
換を行ない変換係数を線201を介して量子化器3に供
給する。
量子化器3は、直交変換器202から供給された変換係
数に対して量子化を行なうが、シーンチェンジが発生し
てシーンチェンジ検出器1からシーンチェンジ信号が与
えられたときには、たとえばデッドゾーンを拡大する方
法を用いた場合では、第4図のAのようにデッドゾーン
を拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンを少し縮小し
て、第4図のBのようにする。そしてさらに時間をおい
てデッドゾーンを通常の値に戻す。デッドシー7を拡大
する方法、量子化ステップを粗くする方法、前記2つの
方法を組み合わせる方法の場合にも前記実施例の量子化
器と同様のものを用いることができる。量子化器3の出
力は、直交逆変換器203および可変長符号器6に供給
される。直交逆変換器203は、量子化された変換係数
を先に行なった直交変換に対応する直交逆変換により逆
変換し再生した差分信号を加算器4に供給する。加算器
4は、直交逆変換器203から供給された差分信号とフ
レームメモリー5から供給される予測信号により局部復
号信号を再生する。加算器4の出力の局部復号信号は、
フレームメモリー5に供給される。フレームメモリー5
は5.局部復号信号を1フレ一ム時間遅延し、出力とし
て予測信号を減算器2および加算器4に供給する。可変
長符号器6は、量子化器3から供給された変換係数をノ
・フマン符号などの効率の良い符号を用いて可変長符号
化し、符号化の速度と伝送路の速度の整合を行ない線6
01を介して、圧縮された可変長符号を伝送路に供給す
る。復号器は第7図の可変長復号器7と加算器8の間に
直交逆変換器203と同じ構成の直交逆変換器が追加さ
れる。伝送路から供給された可変長符号を伝送路の速度
と復号化の速度の整合を取りながら可変長復号化し、復
号化された変換係数を直交逆変換器に供給する。直交逆
変換器は、可変長復号器7から供給された変換係数から
もとの差分信号を再生し加算器8に供給する。
数に対して量子化を行なうが、シーンチェンジが発生し
てシーンチェンジ検出器1からシーンチェンジ信号が与
えられたときには、たとえばデッドゾーンを拡大する方
法を用いた場合では、第4図のAのようにデッドゾーン
を拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンを少し縮小し
て、第4図のBのようにする。そしてさらに時間をおい
てデッドゾーンを通常の値に戻す。デッドシー7を拡大
する方法、量子化ステップを粗くする方法、前記2つの
方法を組み合わせる方法の場合にも前記実施例の量子化
器と同様のものを用いることができる。量子化器3の出
力は、直交逆変換器203および可変長符号器6に供給
される。直交逆変換器203は、量子化された変換係数
を先に行なった直交変換に対応する直交逆変換により逆
変換し再生した差分信号を加算器4に供給する。加算器
4は、直交逆変換器203から供給された差分信号とフ
レームメモリー5から供給される予測信号により局部復
号信号を再生する。加算器4の出力の局部復号信号は、
フレームメモリー5に供給される。フレームメモリー5
は5.局部復号信号を1フレ一ム時間遅延し、出力とし
て予測信号を減算器2および加算器4に供給する。可変
長符号器6は、量子化器3から供給された変換係数をノ
・フマン符号などの効率の良い符号を用いて可変長符号
化し、符号化の速度と伝送路の速度の整合を行ない線6
01を介して、圧縮された可変長符号を伝送路に供給す
る。復号器は第7図の可変長復号器7と加算器8の間に
直交逆変換器203と同じ構成の直交逆変換器が追加さ
れる。伝送路から供給された可変長符号を伝送路の速度
と復号化の速度の整合を取りながら可変長復号化し、復
号化された変換係数を直交逆変換器に供給する。直交逆
変換器は、可変長復号器7から供給された変換係数から
もとの差分信号を再生し加算器8に供給する。
以下加算器8およびフレームメモリー9は、前記の実施
例のものと同様な動作を行なう。
例のものと同様な動作を行なう。
(発明の効果)
以上詳しく説明したように、本願発明では、シー/チェ
ンジが発生した直後は、量子化器のデッドゾーンあるい
はステップを拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンあ
るいはステップを少し縮小し、さらに時間をおいて通常
の量子化を行なうようにする。このようにシーンチェン
ジ直後は、量子化器のデッドゾーンあるいはステップを
拡大し、時間をかけて徐々に縮小することによりシー/
チェンジ時のゼロで゛ない振幅の差分による過大な情報
の発生を抑え、符号化の停止を防止することにより不連
続な動きの無い滑らかな符号化を行なうことができる。
ンジが発生した直後は、量子化器のデッドゾーンあるい
はステップを拡大し、少し時間をおいてデッドゾーンあ
るいはステップを少し縮小し、さらに時間をおいて通常
の量子化を行なうようにする。このようにシーンチェン
ジ直後は、量子化器のデッドゾーンあるいはステップを
拡大し、時間をかけて徐々に縮小することによりシー/
チェンジ時のゼロで゛ない振幅の差分による過大な情報
の発生を抑え、符号化の停止を防止することにより不連
続な動きの無い滑らかな符号化を行なうことができる。
このように本発明を実用に供すると動画像符号化におけ
る画質改善効果はきわめて大きい。
る画質改善効果はきわめて大きい。
第1図は本願の画像信号符号化方法を実施する装置の原
理的な構成を示すブロック図、第2図は従来の画像信号
符号化方法を実施する装置の原理的な構成を示すブロッ
ク図、第3図は画像信号のフレーム連鎖を示す図、第4
図は本願発明における量子化器のデッドゾーンを示す図
、第5図(A)〜(C)は本願発明における量子化ステ
ップを示す図、第6図は本願の第2の発゛明の一実施例
を示すブロック図、第7図は第6図実施例の出力の可変
長符号からもとの動画像信号を再生する復号器を示す図
、第8図は第6図実施例における量子化器の一具体例を
示すブロック図、第9図は本願の第3の発明の一実施例
を示すブロック図である。 l・・・シーンチェンジ検出器、2・・・減算器、3・
・・量子化器、4・・・加算器、5・・・フレームメモ
リー、6・・・可変長符号器、7・・・可変長復号器、
8・・・加算器、9・・・フレームメモリー、202・
・・直交変換器、203・・・直交逆変換器、301・
・・ROM−P。 302・・・ROM−N、3Q3・・・ROM−M、3
04・・・制御回路、305・・・タイマー、306・
・・切り換え器。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第3図
理的な構成を示すブロック図、第2図は従来の画像信号
符号化方法を実施する装置の原理的な構成を示すブロッ
ク図、第3図は画像信号のフレーム連鎖を示す図、第4
図は本願発明における量子化器のデッドゾーンを示す図
、第5図(A)〜(C)は本願発明における量子化ステ
ップを示す図、第6図は本願の第2の発゛明の一実施例
を示すブロック図、第7図は第6図実施例の出力の可変
長符号からもとの動画像信号を再生する復号器を示す図
、第8図は第6図実施例における量子化器の一具体例を
示すブロック図、第9図は本願の第3の発明の一実施例
を示すブロック図である。 l・・・シーンチェンジ検出器、2・・・減算器、3・
・・量子化器、4・・・加算器、5・・・フレームメモ
リー、6・・・可変長符号器、7・・・可変長復号器、
8・・・加算器、9・・・フレームメモリー、202・
・・直交変換器、203・・・直交逆変換器、301・
・・ROM−P。 302・・・ROM−N、3Q3・・・ROM−M、3
04・・・制御回路、305・・・タイマー、306・
・・切り換え器。 代理人 弁理士 本 庄 伸 介 第3図
Claims (3)
- (1)動画像信号を予測符号化あるいは変換符号化を行
なうにあたり、画面間での画像内容の変化を評価し、画
面間で画像内容が大幅に変化していると判定されたとき
には、予測誤差若しくは変換係数に対する量子化特性の
デッドゾーン又はステップのうちの少なくとも一方を拡
大し、時間をかけて徐々にこれを縮小し予め定められた
本来のデッドゾーン又はステップに復帰することを特徴
とする画像信号の符号化方法。 - (2)入力の動画像信号を予測符号化する装置であって
、画面間で画像の内容に大幅な変化が発生したか否かを
評価する手段、前記入力動画像信号と予測信号との差分
信号を発生する手段、該差分信号を量子化する手段、該
量子化を行なうにあたり、前記評価手段の出力が画面内
容の大幅な変化があったことを示しているときには、一
旦量子化特性のデッドゾーン又はステップのうちの少な
くとも一方を拡大し、時間をかけて徐々に前記特性のデ
ッドゾーン又はステップを縮小し予め定められた本来の
量子化特性に復帰させる量子化制御手段、前記量子化手
段の出力と前記予測信号とにより局部復号信号を発生す
る手段、該局部復号信号を用いて前記予測信号を発生す
る手段、前記量子化手段の出力を可変長符号化する手段
、とを具備することを特徴とする画像信号の符号化装置
。 - (3)入力の動画像信号を変換符号化により符号化する
符号化装置であって、画面間で画像の内容に大幅な変化
が発生したか否かを評価する手段、前記入力動画像信号
と予測信号との差分信号を発生する手段、該差分信号に
対して直交変換を行なう手段、前記直交変換手段の出力
を量子化する手段、該量子化を行なうにあたり、前記評
価手段の出力が画面内容の大幅な変化があったことを示
しているときには、一旦量子化特性のデッドゾーン又は
ステップのうちの少なくとも一方を拡大し、時間をかけ
て徐々にデッドゾーン又はステップを縮小し予め定めら
れた本来の量子化特性に復帰させる量子化制御手段、前
記量子化手段の出力を直交逆変換する手段、該直交逆変
換する手段の出力と前記予測信号とにより局部復号信号
を発生する手段、該局部復号信号を用いて前記予測信号
を発生する手段、前記量子化手段の出力を可変長符号化
する手段、とを具備することを特徴とする画像信号の符
号化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212486A JP2614212B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 画像信号の符号化方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5212486A JP2614212B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 画像信号の符号化方法およびその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62209984A true JPS62209984A (ja) | 1987-09-16 |
JP2614212B2 JP2614212B2 (ja) | 1997-05-28 |
Family
ID=12906125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5212486A Expired - Lifetime JP2614212B2 (ja) | 1986-03-10 | 1986-03-10 | 画像信号の符号化方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2614212B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177684A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | テレビジョン信号のフレーム間符号化装置 |
JPH04318785A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 映像信号の圧縮符号化処理方法及びその装置 |
JPH06113271A (ja) * | 1991-05-02 | 1994-04-22 | Graphics Commun Technol:Kk | 画像信号符号化装置 |
WO2005081540A1 (ja) * | 2004-02-20 | 2005-09-01 | Nec Corporation | 画像符号化方法、その装置及びその制御プログラム |
JP2005292691A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動画像表示装置および動画像表示方法 |
JP2007522743A (ja) * | 2004-02-12 | 2007-08-09 | 松下電器産業株式会社 | 適応的なデッドゾーンサイズを有する量子化に基づくビデオ画像の符号化と復号化 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761387A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Encoder between frames |
-
1986
- 1986-03-10 JP JP5212486A patent/JP2614212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5761387A (en) * | 1980-09-30 | 1982-04-13 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Encoder between frames |
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KR100860147B1 (ko) * | 2004-02-20 | 2008-09-24 | 닛본 덴끼 가부시끼가이샤 | 화상 부호화 방법, 그 장치 및 제어 프로그램을 기록한 컴퓨터 판독가능한 기록 매체 |
JP2010268508A (ja) * | 2004-02-20 | 2010-11-25 | Nec Corp | 画像符号化方法、その装置及びその制御プログラム |
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JP2005292691A (ja) * | 2004-04-05 | 2005-10-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 動画像表示装置および動画像表示方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2614212B2 (ja) | 1997-05-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |