JPS6220923A - 負作動形電磁ブレ−キ - Google Patents
負作動形電磁ブレ−キInfo
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- JPS6220923A JPS6220923A JP15957885A JP15957885A JPS6220923A JP S6220923 A JPS6220923 A JP S6220923A JP 15957885 A JP15957885 A JP 15957885A JP 15957885 A JP15957885 A JP 15957885A JP S6220923 A JPS6220923 A JP S6220923A
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- field core
- disk
- electromagnetic brake
- disc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アーマチュアが、フィールドコアの電磁コイ
ルで磁気吸引された状態が制動解放側でラシ、また電磁
コイルが消磁石れてばね部材で弾発された状態が制動側
でめる負作動形電磁ブレーキに関するものである。
ルで磁気吸引された状態が制動解放側でラシ、また電磁
コイルが消磁石れてばね部材で弾発された状態が制動側
でめる負作動形電磁ブレーキに関するものである。
電磁ブレーキの一種として知られている負作動形電磁ブ
□レーキは、電磁コイルの吸引から解放されて圧縮コイ
ルばねで弾発されたアーマチュアと、固定状の受圧板と
の間でディスクを挟圧することにより制動力を得るもの
でろって、ばね圧による強い制動力が得られるところか
ら、汎用モータや工作機械等に安全ブレーキとして装着
された9、また近年においては産業用ロボットの保持プ
レーキとして用いられたシしてその需要が増大している
。
□レーキは、電磁コイルの吸引から解放されて圧縮コイ
ルばねで弾発されたアーマチュアと、固定状の受圧板と
の間でディスクを挟圧することにより制動力を得るもの
でろって、ばね圧による強い制動力が得られるところか
ら、汎用モータや工作機械等に安全ブレーキとして装着
された9、また近年においては産業用ロボットの保持プ
レーキとして用いられたシしてその需要が増大している
。
第5図は従来におけるこの種の負作動形電磁ブレーキの
縦断面図であってこれを同図に基いて説明すると、全体
を符号1で示す負作動形電磁ブレーキは、汎用モータ2
の端面に複数個のボルト3で固定された環状の受圧板4
を備えておシ、その外周部を円周方向に複数等分する箇
所のねじ孔に螺入された頭なしの調整ねじ5には、円筒
状のカラー6が嵌合されてナンド7で固定でれている。
縦断面図であってこれを同図に基いて説明すると、全体
を符号1で示す負作動形電磁ブレーキは、汎用モータ2
の端面に複数個のボルト3で固定された環状の受圧板4
を備えておシ、その外周部を円周方向に複数等分する箇
所のねじ孔に螺入された頭なしの調整ねじ5には、円筒
状のカラー6が嵌合されてナンド7で固定でれている。
8は円筒状に形成されて軸方向中央部にフランジ8aを
有するフィールドコアであって、フランジ8aに設けた
孔を調整ねじ5に嵌合させてナンド9.10で固定され
ておシ、ナンド9.10を弛めて進退させることによシ
、フィールドコア8と受圧板4との間隔が調整されるよ
うに構成てれている。フィールドコア8に設けた環状孔
8b内には、図示しない電源に接続された電磁コイル1
1が装着されておシ、円板状に形成されて前記カラー6
に軸方向へ移動自在に支持されたアーマチュア12を、
電磁コイル11への電圧印加で発生する磁束13により
フィールドコア8に磁気吸着するように構成てれている
。一方、被制動軸であるモータ2のモータ軸14には、
7ランジ付き円筒状のハブ15がキー16で回動を規制
されて嵌装嘔れており、当て板17と、モータ軸14の
ねじ孔に螺入されたボルト18とで固定式れている。
有するフィールドコアであって、フランジ8aに設けた
孔を調整ねじ5に嵌合させてナンド9.10で固定され
ておシ、ナンド9.10を弛めて進退させることによシ
、フィールドコア8と受圧板4との間隔が調整されるよ
うに構成てれている。フィールドコア8に設けた環状孔
8b内には、図示しない電源に接続された電磁コイル1
1が装着されておシ、円板状に形成されて前記カラー6
に軸方向へ移動自在に支持されたアーマチュア12を、
電磁コイル11への電圧印加で発生する磁束13により
フィールドコア8に磁気吸着するように構成てれている
。一方、被制動軸であるモータ2のモータ軸14には、
7ランジ付き円筒状のハブ15がキー16で回動を規制
されて嵌装嘔れており、当て板17と、モータ軸14の
ねじ孔に螺入されたボルト18とで固定式れている。
19はハブ15のフランジ部に鋲着されたばね性を有す
る環状板19&と、その外周部両面に貼着されたライニ
ング19bとからなるディスクでろって、ライニング1
9bを受圧板4とアーマチュア12との間に臨ませてお
り、モータ軸14と一体となって回転するように構成と
れている。嘔らに、フィールドコア8の内周部を円周方
向へ複数等分する箇所に設けたばね孔8C内には、アー
マチュア12をフィールドコア8から離間させる方向に
付勢する圧縮コイルばね20が装填されている。
る環状板19&と、その外周部両面に貼着されたライニ
ング19bとからなるディスクでろって、ライニング1
9bを受圧板4とアーマチュア12との間に臨ませてお
り、モータ軸14と一体となって回転するように構成と
れている。嘔らに、フィールドコア8の内周部を円周方
向へ複数等分する箇所に設けたばね孔8C内には、アー
マチュア12をフィールドコア8から離間させる方向に
付勢する圧縮コイルばね20が装填されている。
このように構成1れていることにより、モータ軸14の
回転時には、負作動形電磁ブレーキ1の電磁コイ/I/
11が励磁されていてアーマチュア12を圧縮コイルば
ね20の弾発力に抗してフィールドコア8に磁気吸着し
ており、ディスク19のライニング19bが受圧板4と
アーマチュア12とかられずかに離れているので、モー
タ軸14が制動から解放されディスクを伴なって回転す
る。
回転時には、負作動形電磁ブレーキ1の電磁コイ/I/
11が励磁されていてアーマチュア12を圧縮コイルば
ね20の弾発力に抗してフィールドコア8に磁気吸着し
ており、ディスク19のライニング19bが受圧板4と
アーマチュア12とかられずかに離れているので、モー
タ軸14が制動から解放されディスクを伴なって回転す
る。
モータをOFFさせると同時に、電磁コイル11が消磁
1れ、アーマチュア12が圧縮コイルばね20の弾発力
によりフィールドコア8から離れてその弾発力でディス
ク19のライニング19bを押すので、環状板19mが
弾性変形してライニング19bが受圧板4とアーマチュ
ア12とで強く挟圧され、ディスク19と一体のモータ
軸14が制動される。
1れ、アーマチュア12が圧縮コイルばね20の弾発力
によりフィールドコア8から離れてその弾発力でディス
ク19のライニング19bを押すので、環状板19mが
弾性変形してライニング19bが受圧板4とアーマチュ
ア12とで強く挟圧され、ディスク19と一体のモータ
軸14が制動される。
このように動作する従来の負作動形電磁ブレーキにおい
て、例えば汎用モータ2等の被制動機器に電磁ブレーキ
1を装着する場合には受圧板4に植設した調整ねじ5に
カラー6を嵌合し、ナンド7で固定する。セしてアーマ
チュア12を受圧板4との間にあらかじめハブ15と一
体化されたディスク19を介装しながらカラー6に嵌合
支持させたのち、あらかじめ電磁コイル11と圧縮コイ
ルばね20とが装着されたフィールドコア8を調整ねじ
5に嵌合してアーマチュア12との間にゲージ等で所定
の間1!IGを保持させながらナンド9゜10で固定す
ることにより電磁ブレーキ1が完成するので、ハブ15
をモータ軸14と嵌合させてボルト3.18を締めれば
電磁ブレーキ1が装着される。
て、例えば汎用モータ2等の被制動機器に電磁ブレーキ
1を装着する場合には受圧板4に植設した調整ねじ5に
カラー6を嵌合し、ナンド7で固定する。セしてアーマ
チュア12を受圧板4との間にあらかじめハブ15と一
体化されたディスク19を介装しながらカラー6に嵌合
支持させたのち、あらかじめ電磁コイル11と圧縮コイ
ルばね20とが装着されたフィールドコア8を調整ねじ
5に嵌合してアーマチュア12との間にゲージ等で所定
の間1!IGを保持させながらナンド9゜10で固定す
ることにより電磁ブレーキ1が完成するので、ハブ15
をモータ軸14と嵌合させてボルト3.18を締めれば
電磁ブレーキ1が装着される。
さらに第6図は第5図に示すものとは構成を異にする従
来の負作動形電磁ブレーキの縦断面図であって、本例に
おいては電磁コイル11と圧縮コイルばね20とが内置
されたフィールドコア8が例えば汎用モータ2の端面に
固定されておシ、ディスク19がキー21.ナツト22
および23によって例えばモータ軸14の先端部に固定
されている。フィールドコア8とディスク19との間に
介装式れたアーマチュア12は、フィールドコア8側の
ガイドビン24で案内てれており、また圧縮コイルばね
20でディスク19側に付勢されている。ざらに環状の
ライニング25は、ディスク19またはアーマチュア1
2に固定されている。
来の負作動形電磁ブレーキの縦断面図であって、本例に
おいては電磁コイル11と圧縮コイルばね20とが内置
されたフィールドコア8が例えば汎用モータ2の端面に
固定されておシ、ディスク19がキー21.ナツト22
および23によって例えばモータ軸14の先端部に固定
されている。フィールドコア8とディスク19との間に
介装式れたアーマチュア12は、フィールドコア8側の
ガイドビン24で案内てれており、また圧縮コイルばね
20でディスク19側に付勢されている。ざらに環状の
ライニング25は、ディスク19またはアーマチュア1
2に固定されている。
このように構成でれていることによシ、第3図に示すも
のとはソ同じように動作する。また、電磁ブレーキ1を
汎用モータ2に装着する場合には、フィールドコア8を
モータ2側から螺入したボルト等でモータ2に固定した
のち、アーマチュア12とディスク)9とをモータ軸1
4に嵌合式せてキー21とナツト22.ボルト23で固
定する。フィールドコア8とアーマチュア12との間隙
Gは、ナツト22の螺入度合によって調整される。
のとはソ同じように動作する。また、電磁ブレーキ1を
汎用モータ2に装着する場合には、フィールドコア8を
モータ2側から螺入したボルト等でモータ2に固定した
のち、アーマチュア12とディスク)9とをモータ軸1
4に嵌合式せてキー21とナツト22.ボルト23で固
定する。フィールドコア8とアーマチュア12との間隙
Gは、ナツト22の螺入度合によって調整される。
しかしながらこのように構成された従来の負作動形電磁
ブレーキにおいて、先ず第3図に示すものでは、電磁ブ
レーキ1の制動解放時にディスク19のライニング19
bと受圧板4.アーマテエア12との間の間隙を電磁ブ
レーキ1の出荷時等に調整しておいても、例えば汎用モ
ータ2等の被制動機器に装着後、七−夕2の段部2a+
七−夕軸14の段部14mに規制されて、この間隙が狂
ってしまうので、段部2a、14mにシムを入れて間隙
を再調整したり、これに伴なって間隙Gを再調整したり
しなければならず、装着が面倒で点時間を要するととも
に、設計の自由度が得られないという問題があった。ま
た、第4図に示すものは、フィールドコア8と、アーマ
チュア12.ディスク19等が出荷時に別体であること
により、間隙Gを出荷時に調整しておくことができず、
すべてモータ2に装着したのちに調整し彦ければならな
いので、装着が面倒で長時間を要し、設計の自由度が得
られないという問題があった。
ブレーキにおいて、先ず第3図に示すものでは、電磁ブ
レーキ1の制動解放時にディスク19のライニング19
bと受圧板4.アーマテエア12との間の間隙を電磁ブ
レーキ1の出荷時等に調整しておいても、例えば汎用モ
ータ2等の被制動機器に装着後、七−夕2の段部2a+
七−夕軸14の段部14mに規制されて、この間隙が狂
ってしまうので、段部2a、14mにシムを入れて間隙
を再調整したり、これに伴なって間隙Gを再調整したり
しなければならず、装着が面倒で点時間を要するととも
に、設計の自由度が得られないという問題があった。ま
た、第4図に示すものは、フィールドコア8と、アーマ
チュア12.ディスク19等が出荷時に別体であること
により、間隙Gを出荷時に調整しておくことができず、
すべてモータ2に装着したのちに調整し彦ければならな
いので、装着が面倒で長時間を要し、設計の自由度が得
られないという問題があった。
このような問題点を解決するために本発明では、アーマ
チュアに隣接してこれと摩擦係合するディスクのハブ部
を、被制動軸に回転方向へ固定して摺動自在に支持部せ
、このI・プ部とフィールドコアとを軸方向への移動を
規制して軸受を介し回動自在に嵌合させるとともに、こ
のディスクをI・ブ部と、その小径部に嵌合してアーマ
チュアとの摩擦係合部材を支持する支持部材とに分割し
、これらハブ部と支持部材とを、間に弾性体を介在嘔せ
て軸方向へ移動調節自在に嵌合式せた。
チュアに隣接してこれと摩擦係合するディスクのハブ部
を、被制動軸に回転方向へ固定して摺動自在に支持部せ
、このI・プ部とフィールドコアとを軸方向への移動を
規制して軸受を介し回動自在に嵌合させるとともに、こ
のディスクをI・ブ部と、その小径部に嵌合してアーマ
チュアとの摩擦係合部材を支持する支持部材とに分割し
、これらハブ部と支持部材とを、間に弾性体を介在嘔せ
て軸方向へ移動調節自在に嵌合式せた。
このように構成することにより、出荷前等にフィールド
コアとディスクのハブ部とを軸受を介し回転自在かつ摺
動不能に嵌合してハブ部にアーマチュアを嵌装し、ハブ
部の小径部に弾性体を介して嵌合させたディスクの摩耗
係合部材用支持部材を移動調節することにより、フィー
ルドコア、アーマチュア、ディスク相互の間隙が調整さ
れた電磁ブレーキが完成するので、これを被制動機器に
装着すれば、前記間隙が変化せず、そのま\保持される
とともに、装着後、間隙調整を要する場合には、移動調
節部材の操作によシ調節される。
コアとディスクのハブ部とを軸受を介し回転自在かつ摺
動不能に嵌合してハブ部にアーマチュアを嵌装し、ハブ
部の小径部に弾性体を介して嵌合させたディスクの摩耗
係合部材用支持部材を移動調節することにより、フィー
ルドコア、アーマチュア、ディスク相互の間隙が調整さ
れた電磁ブレーキが完成するので、これを被制動機器に
装着すれば、前記間隙が変化せず、そのま\保持される
とともに、装着後、間隙調整を要する場合には、移動調
節部材の操作によシ調節される。
第1図は本発明に係る負作動形電磁ブレーキの実施例を
示す縦断面図であって、第5図と同符号を付したものは
これと同構成であるから詳しい説明を省略し、以下の説
明ではこれを簡単に説明する。電磁ブレーキ31は、環
状に形成された受圧板4と、その外周部から突出するボ
ルト5にフランジ8aを移動調節自在に支持されてナツ
ト9゜10で固定されたフィールドコア8を備えており
、フィールドコア8には、電磁コイル11と圧縮コイル
ばね20とが内蔵されている。受圧板4とフィールドコ
ア8との間には、電磁コイル11で磁気吸引されるアー
マチュア12がボルト5上のカラー6に摺動自在に支持
てれており、また、アーマチュア12と受圧板4との間
には、環状板19mとその両面に貼着式れたライニング
19bとからなるディスク19が介装式れている。ここ
までは第5図に示すものと同構成でるる。たソし、第5
図に示す電磁ブレーキ1は、受圧板4をボルト3でモー
タ2に固定することによってモータ2に装着されている
が、第1図に示す電磁ブレーキ31は、モータ側から挿
入した複数個のボルト32をフィールドコア8のねじ孔
に螺入することによってモータ2に装着されている。
示す縦断面図であって、第5図と同符号を付したものは
これと同構成であるから詳しい説明を省略し、以下の説
明ではこれを簡単に説明する。電磁ブレーキ31は、環
状に形成された受圧板4と、その外周部から突出するボ
ルト5にフランジ8aを移動調節自在に支持されてナツ
ト9゜10で固定されたフィールドコア8を備えており
、フィールドコア8には、電磁コイル11と圧縮コイル
ばね20とが内蔵されている。受圧板4とフィールドコ
ア8との間には、電磁コイル11で磁気吸引されるアー
マチュア12がボルト5上のカラー6に摺動自在に支持
てれており、また、アーマチュア12と受圧板4との間
には、環状板19mとその両面に貼着式れたライニング
19bとからなるディスク19が介装式れている。ここ
までは第5図に示すものと同構成でるる。たソし、第5
図に示す電磁ブレーキ1は、受圧板4をボルト3でモー
タ2に固定することによってモータ2に装着されている
が、第1図に示す電磁ブレーキ31は、モータ側から挿
入した複数個のボルト32をフィールドコア8のねじ孔
に螺入することによってモータ2に装着されている。
そして、ディスク19を支持するハブ部33は、支持部
材としての円板状の支持板34と有底円筒状のハブ35
とに分割形成されており、摩擦保合部材としてのディス
ク19は支持板34の外周部に鋲着されている。またハ
ブ35は、支持板34が嵌合てれた小径部35aと、こ
れに続く大径部35bとで段状に形成されており、大径
部35bは、キー16で回動力向に固定されてモータ軸
36に摺動自在に嵌合されている。そして、ハブ350
大径部35bと前記フィールドコア8の内孔との間には
、軸受としての一対のボールベアリング37が介装され
ており、これらのボールベアリング37は、スナップリ
ング38.39と、大径部35b。
材としての円板状の支持板34と有底円筒状のハブ35
とに分割形成されており、摩擦保合部材としてのディス
ク19は支持板34の外周部に鋲着されている。またハ
ブ35は、支持板34が嵌合てれた小径部35aと、こ
れに続く大径部35bとで段状に形成されており、大径
部35bは、キー16で回動力向に固定されてモータ軸
36に摺動自在に嵌合されている。そして、ハブ350
大径部35bと前記フィールドコア8の内孔との間には
、軸受としての一対のボールベアリング37が介装され
ており、これらのボールベアリング37は、スナップリ
ング38.39と、大径部35b。
フィールドコア8の段部とにより軸方向への移動を規制
されている。すなわち、フィールドコア8とハブ35と
は軸方向へ一体となっている。嘔らに、支持板34とハ
ブ35の段部端面との間には、ゴム等の弾性材で環状に
形成ぢれた弾性体としての弾性板40が、同じく環状の
金属板41 、42で両側を挾持されて介挿されており
、また、ノ・プ35の小径部35aに設けたねじ部には
、ナンド43が螺合式れている。そして、ナツト43を
回動進退孕せることにより、弾性板40が伸縮し、ライ
ニング19bと受圧板4.アーマチュア12との間隙が
調節されるように構成されている。44はナンド43の
回動調節後にこれをハブ35に固定するボルトであシ、
また45は、支持板34と弾性板40およびハブ35を
円周方向へ一体化するノックピンである。
されている。すなわち、フィールドコア8とハブ35と
は軸方向へ一体となっている。嘔らに、支持板34とハ
ブ35の段部端面との間には、ゴム等の弾性材で環状に
形成ぢれた弾性体としての弾性板40が、同じく環状の
金属板41 、42で両側を挾持されて介挿されており
、また、ノ・プ35の小径部35aに設けたねじ部には
、ナンド43が螺合式れている。そして、ナツト43を
回動進退孕せることにより、弾性板40が伸縮し、ライ
ニング19bと受圧板4.アーマチュア12との間隙が
調節されるように構成されている。44はナンド43の
回動調節後にこれをハブ35に固定するボルトであシ、
また45は、支持板34と弾性板40およびハブ35を
円周方向へ一体化するノックピンである。
このように構成することにより、モータ軸36の回転時
には、電磁コイル11が励磁されていてアーマデユア1
2を圧縮コイルばね20の弾発力に抗してフィールドコ
ア8に磁気吸着しており、ディスク19のライニング1
9bが受圧板4とアーマチュア12とかられずかに離れ
ているので、モータ軸36が制動から解放されディスク
19を伴なって回転する。
には、電磁コイル11が励磁されていてアーマデユア1
2を圧縮コイルばね20の弾発力に抗してフィールドコ
ア8に磁気吸着しており、ディスク19のライニング1
9bが受圧板4とアーマチュア12とかられずかに離れ
ているので、モータ軸36が制動から解放されディスク
19を伴なって回転する。
モータがOFF−gれると同時に電磁コイル11が消磁
され、アーマチュア12が圧縮コイルばね20の弾発力
によりフィールドコア8から離れてその弾発力でディス
ク19のライニング19bを押すので、環状板19&が
弾性変形してライニング19bが受圧板4とアーマチュ
ア12とで強く挟圧され、ディスク19とハブ部33を
介して一体のモータ軸36が制動される。
され、アーマチュア12が圧縮コイルばね20の弾発力
によりフィールドコア8から離れてその弾発力でディス
ク19のライニング19bを押すので、環状板19&が
弾性変形してライニング19bが受圧板4とアーマチュ
ア12とで強く挟圧され、ディスク19とハブ部33を
介して一体のモータ軸36が制動される。
そして、電磁ブレーキ31を出荷前に組立てる場合には
、電磁コイル11と圧縮コイルばね20とを装着したフ
ィールドコア8と、ハブ35との間にボールベアリング
37を介装してスナップリング38.39で固定してお
き、受圧板4にボルト5を植設したのち、受圧板4側か
ら、ディスク19、アーマチュア12.フィールドコア
8の順に重ねてフィールドコア8のフランジ8aをナン
ド9.10で仮固定する。このとき、支持板34とハブ
35との間には弾性板40と金属板41゜42とを介挿
してノックピン45を入れておく。
、電磁コイル11と圧縮コイルばね20とを装着したフ
ィールドコア8と、ハブ35との間にボールベアリング
37を介装してスナップリング38.39で固定してお
き、受圧板4にボルト5を植設したのち、受圧板4側か
ら、ディスク19、アーマチュア12.フィールドコア
8の順に重ねてフィールドコア8のフランジ8aをナン
ド9.10で仮固定する。このとき、支持板34とハブ
35との間には弾性板40と金属板41゜42とを介挿
してノックピン45を入れておく。
そしてナツト43をねじ部に螺合してボルト44で仮締
めしたのち、ナンド9.10を弛めてフィールドコア8
とアーマチュア12との間隙Gが所定の寸法となるよう
に調節する。次いで電磁フィル11を励磁してアーマチ
ュア12をフィールドコア8に磁気吸着嘔せると、アー
マチュア12と受圧板4との間隙が拡がるので、ポル)
44i5iめてナンド43を回動進退させ、ライニング
19bがアーマチュア12と受圧板4とのいずれにも接
触しないように調節してボルト44で固定することによ
り、電磁ブレーキ31の出荷前における調節が終る。
めしたのち、ナンド9.10を弛めてフィールドコア8
とアーマチュア12との間隙Gが所定の寸法となるよう
に調節する。次いで電磁フィル11を励磁してアーマチ
ュア12をフィールドコア8に磁気吸着嘔せると、アー
マチュア12と受圧板4との間隙が拡がるので、ポル)
44i5iめてナンド43を回動進退させ、ライニング
19bがアーマチュア12と受圧板4とのいずれにも接
触しないように調節してボルト44で固定することによ
り、電磁ブレーキ31の出荷前における調節が終る。
このようにして出荷された電磁ブレーキ31は、キー1
6を介挿しながらハブ35をモータ軸36に嵌合させ、
フィールドコア8とモータ2とをボルト32で固定する
ことによって装着が完了し、間隙Gを調節する必要がな
い。また、制動解放時においては、ライニング19bが
受圧板4とアーマチュア12とに接触しないので、空転
中の発熱やライニング19bの摩耗が防止ぢれる。
6を介挿しながらハブ35をモータ軸36に嵌合させ、
フィールドコア8とモータ2とをボルト32で固定する
ことによって装着が完了し、間隙Gを調節する必要がな
い。また、制動解放時においては、ライニング19bが
受圧板4とアーマチュア12とに接触しないので、空転
中の発熱やライニング19bの摩耗が防止ぢれる。
さらに、ある期間使用後、ライニング19bの摩耗等に
よってアーマチュア12をフィールドコア8との間隙G
が増大したときには、ナンド9.10を弛めて受圧板を
移動式せることによって間隙Gを所定値に調整すること
ができ、この場合、ボルト44を弛めてナンド43を回
動進退させることにより、制動解放時におけるディスク
1gの位置を調整することができる。
よってアーマチュア12をフィールドコア8との間隙G
が増大したときには、ナンド9.10を弛めて受圧板を
移動式せることによって間隙Gを所定値に調整すること
ができ、この場合、ボルト44を弛めてナンド43を回
動進退させることにより、制動解放時におけるディスク
1gの位置を調整することができる。
第2図は本発明の他の実施例を第1図に対応して示す縦
断面図であって第1図に示すものと同符号を付したもの
はこれと同構成であるから説明を省略し、異なった箇所
のみ説明する。本実施例においては、ディスク19が鋲
着された支持板34Aと、ハブ35との間に介挿する弾
性体として、前記実施例の弾性板40の代シに、ハブ3
5のばね孔35dに一部が装填された圧縮コイルばね4
5を設けた。また、ハブ35に設けた凹部35cと支持
板34Aの凸部34mとが間1hをおいて噛合い係合す
ることで前記実施例のノックビン45を不要としている
。こうすることにより、ナンド43を回動進退式せると
、圧縮コイルばね45を伸縮させながらディスク19が
移動し、ライニング19bと受圧板4゛、アーマチュア
12との間隙が調節される。電磁ブレーキ31A全体の
動作ならびにモータ2への装着動作は、第1図に示すも
のとはソ同じである。
断面図であって第1図に示すものと同符号を付したもの
はこれと同構成であるから説明を省略し、異なった箇所
のみ説明する。本実施例においては、ディスク19が鋲
着された支持板34Aと、ハブ35との間に介挿する弾
性体として、前記実施例の弾性板40の代シに、ハブ3
5のばね孔35dに一部が装填された圧縮コイルばね4
5を設けた。また、ハブ35に設けた凹部35cと支持
板34Aの凸部34mとが間1hをおいて噛合い係合す
ることで前記実施例のノックビン45を不要としている
。こうすることにより、ナンド43を回動進退式せると
、圧縮コイルばね45を伸縮させながらディスク19が
移動し、ライニング19bと受圧板4゛、アーマチュア
12との間隙が調節される。電磁ブレーキ31A全体の
動作ならびにモータ2への装着動作は、第1図に示すも
のとはソ同じである。
さらに、第3図、第4図はそれぞれ本発明の他の実施例
を示す縦断面図であって、第3図は第1図と同じく弾性
体として弾性板40を用い、第4図は第2図と同じく弾
性体として圧縮コイルばね45を用いた。そこで、これ
ら第1図、第2図に示す実施例に対する第3図、第4図
に示す実施例の差異点を説明すると、これらの実施例に
おいては、前記各実施例の受圧板4が設けられておらず
、また、ディスク19と支持板34とが一体化されて一
般鋼材で形成されたディスク46となっている。また、
ディスク46は、段部にライニング47が貼着されてい
てアーマチュア12と係合している。なお、ライニング
47はディスク46側に貼着してもよい。
を示す縦断面図であって、第3図は第1図と同じく弾性
体として弾性板40を用い、第4図は第2図と同じく弾
性体として圧縮コイルばね45を用いた。そこで、これ
ら第1図、第2図に示す実施例に対する第3図、第4図
に示す実施例の差異点を説明すると、これらの実施例に
おいては、前記各実施例の受圧板4が設けられておらず
、また、ディスク19と支持板34とが一体化されて一
般鋼材で形成されたディスク46となっている。また、
ディスク46は、段部にライニング47が貼着されてい
てアーマチュア12と係合している。なお、ライニング
47はディスク46側に貼着してもよい。
このように構成てれていることにより、電磁ブレーキ3
1B、31C全体の動作は前記実施例とはゾ同じである
が、これらの実施例の場合には、ナンド43を回動進退
させることにより、フィールドコア8とアーマチュア1
2との間隙Gが調節される。
1B、31C全体の動作は前記実施例とはゾ同じである
が、これらの実施例の場合には、ナンド43を回動進退
させることにより、フィールドコア8とアーマチュア1
2との間隙Gが調節される。
そしてこの調節が出荷前等になされ、装着時にはキー1
6とボルト32とで固定するだけでよく、また、ライニ
ング47の摩耗等に対応できることは前記各実施例と同
じである。
6とボルト32とで固定するだけでよく、また、ライニ
ング47の摩耗等に対応できることは前記各実施例と同
じである。
なお、前記各実施例では弾性体としてゴム製の弾性板4
0または圧縮コイルばね45を例示したが、弾性板40
を設ける位置に皿ばねや波つきの環状ばね等を設けても
よい。また、ハブ35とモータ軸36との結合は、キー
16でなくて例えばスプライン嵌合でもより。ざらに電
磁ブレーキ31゜31A、31B、31Cの被制動機器
への固定は、ボルト32に限定するものではなく、被制
動機器によって七の固定構造が異なることは勿論である
。
0または圧縮コイルばね45を例示したが、弾性板40
を設ける位置に皿ばねや波つきの環状ばね等を設けても
よい。また、ハブ35とモータ軸36との結合は、キー
16でなくて例えばスプライン嵌合でもより。ざらに電
磁ブレーキ31゜31A、31B、31Cの被制動機器
への固定は、ボルト32に限定するものではなく、被制
動機器によって七の固定構造が異なることは勿論である
。
以上の説明により明らかなように本発明によれば負作動
形電磁ブレーキにおりて、アーマチュアに隣接してこれ
と摩擦係合するディスクのハブ部を、被制動軸に回動力
向へ固定して摺動自在に支持させ、このハブ部とフィー
ルドコアとを軸方向への移動を規制して軸受を介し回動
自在に嵌合式せるとともに、このディスクをハブ部と、
その小径部に嵌合してアーマチュアとの摩擦係合部材を
支持する支持部材とに分割し、これらノ・プ部と支持部
材とを、間に弾性体を介在式せて軸方向へ移動調節自在
に嵌合させることにより、被制動機器へ電磁ブレーキを
装着する場合、出荷前または装着前に機外で調節を終っ
たものをキーやボルトで固定するだけでよいので、装着
がきわめて容易でおって、従来と比較して作業性が大幅
に向上するとともに、設計の自由度が得られる。また、
フィールドコアとディスクとの間隙調整が容易であるか
ら、ディスク用ライニング等の摩耗に対して容易に対応
できるとともに、この間隙を適切に調節することにより
、制動解放時における摩擦保合部の摩耗2発熱を少なく
することができる。
形電磁ブレーキにおりて、アーマチュアに隣接してこれ
と摩擦係合するディスクのハブ部を、被制動軸に回動力
向へ固定して摺動自在に支持させ、このハブ部とフィー
ルドコアとを軸方向への移動を規制して軸受を介し回動
自在に嵌合式せるとともに、このディスクをハブ部と、
その小径部に嵌合してアーマチュアとの摩擦係合部材を
支持する支持部材とに分割し、これらノ・プ部と支持部
材とを、間に弾性体を介在式せて軸方向へ移動調節自在
に嵌合させることにより、被制動機器へ電磁ブレーキを
装着する場合、出荷前または装着前に機外で調節を終っ
たものをキーやボルトで固定するだけでよいので、装着
がきわめて容易でおって、従来と比較して作業性が大幅
に向上するとともに、設計の自由度が得られる。また、
フィールドコアとディスクとの間隙調整が容易であるか
ら、ディスク用ライニング等の摩耗に対して容易に対応
できるとともに、この間隙を適切に調節することにより
、制動解放時における摩擦保合部の摩耗2発熱を少なく
することができる。
第1図ないし第4図は本発明に係る負作動形電磁ブレー
キの実施例を示し、第1図はその縦断面図、第2図ない
し第4図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す縦断面図
、第5図および、第6図はそれぞれ従来における負作動
形電磁ブレーキの縦断面図である。 2・・・・モータ、8・・・・フィールドコア、11・
・・・電磁コイル、12・・・・アーマチュア、16・
・・・キー、19・・・・ディスク、19b 、 47
・・・・ライニング、20・・・・圧縮コイルばね、3
1 、31A、31B、31C・・・・電磁ブレーキ、
34・・・・支持板、35・・・・ハブ、36・・・・
モータL37・・・・ボールベアリング、38.39・
・・・スナップリング、40・・・・弾性板、43・・
・・ナツト、45・・・・圧縮コイルばね。 特許出願人 小倉クラッチ株式会社 代理人 山川政樹(を紛12名) 第1図 7 第2図 第3図
キの実施例を示し、第1図はその縦断面図、第2図ない
し第4図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す縦断面図
、第5図および、第6図はそれぞれ従来における負作動
形電磁ブレーキの縦断面図である。 2・・・・モータ、8・・・・フィールドコア、11・
・・・電磁コイル、12・・・・アーマチュア、16・
・・・キー、19・・・・ディスク、19b 、 47
・・・・ライニング、20・・・・圧縮コイルばね、3
1 、31A、31B、31C・・・・電磁ブレーキ、
34・・・・支持板、35・・・・ハブ、36・・・・
モータL37・・・・ボールベアリング、38.39・
・・・スナップリング、40・・・・弾性板、43・・
・・ナツト、45・・・・圧縮コイルばね。 特許出願人 小倉クラッチ株式会社 代理人 山川政樹(を紛12名) 第1図 7 第2図 第3図
Claims (1)
- アーマチュアと、このアーマチュアを磁気吸引する電磁
コイルを内蔵して支持部材を介しこのアーマチュアを軸
線方向へのみ移動可能に支持しこのアーマチュアに隣接
して同心状に配設されたフィールドコアと、前記アーマ
チュアの反フィールドコア側に隣接してアーマチュアと
摩擦係合しアーマチュアおよびフィールドコアの内孔へ
係入する被制動軸にハブ部を支持されたディスクと、前
記アーマチュアをこのディスク側に付勢するばね部材と
を備えた負作動形電磁ブレーキにおいて、前記ディスク
のハブ部を前記被制動軸に回転方向へ固定して摺動自在
に支持させ、このハブ部と前記フィールドコアとを軸方
向への移動を規制して軸受を介し回動自在に嵌合させる
とともに、前記ディスクを、前記ハブ部とその小径部に
嵌合して前記アーマチュアとの摩擦係合部材を支持する
支持部材とに分割し、これらハブ部と支持部材とを、間
に弾性体を介在させて軸方向へ移動調節自在に嵌合させ
たことを特徴とする負作動形電磁ブレーキ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15957885A JPS6220923A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15957885A JPS6220923A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6220923A true JPS6220923A (ja) | 1987-01-29 |
JPH0323772B2 JPH0323772B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=15696771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15957885A Granted JPS6220923A (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | 負作動形電磁ブレ−キ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6220923A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144735U (ja) * | 1981-03-10 | 1982-09-11 | ||
US4982825A (en) * | 1989-05-11 | 1991-01-08 | Sepal | Torque and air gap adjustment mechanism for spring engaged brake or clutch |
JPH04113036A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Hitachi Ltd | 電磁ディスクブレーキ |
JP2011501070A (ja) * | 2007-10-26 | 2011-01-06 | シェフラー テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ブレーキ装置を備える転がり軸受 |
JP2019514712A (ja) * | 2016-04-27 | 2019-06-06 | オバロ ゲーエムベーハー | プログラミング可能な運動自動装置のための電動継手 |
WO2020138162A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | ミネベアミツミ株式会社 | ブレーキ装置、車輪モジュール、および、移動機構 |
AT524801A1 (de) * | 2021-02-23 | 2022-09-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Elektromechanischer Spindelantrieb |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP15957885A patent/JPS6220923A/ja active Granted
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57144735U (ja) * | 1981-03-10 | 1982-09-11 | ||
JPS6218501Y2 (ja) * | 1981-03-10 | 1987-05-13 | ||
US4982825A (en) * | 1989-05-11 | 1991-01-08 | Sepal | Torque and air gap adjustment mechanism for spring engaged brake or clutch |
JPH04113036A (ja) * | 1990-09-03 | 1992-04-14 | Hitachi Ltd | 電磁ディスクブレーキ |
JP2011501070A (ja) * | 2007-10-26 | 2011-01-06 | シェフラー テクノロジーズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト | ブレーキ装置を備える転がり軸受 |
US20120020602A1 (en) * | 2007-10-26 | 2012-01-26 | Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg | Roller bearing having a brake device |
US8376096B2 (en) * | 2007-10-26 | 2013-02-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Roller bearing having a brake device |
JP2019514712A (ja) * | 2016-04-27 | 2019-06-06 | オバロ ゲーエムベーハー | プログラミング可能な運動自動装置のための電動継手 |
WO2020138162A1 (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-02 | ミネベアミツミ株式会社 | ブレーキ装置、車輪モジュール、および、移動機構 |
JP2020106088A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-07-09 | ミネベアミツミ株式会社 | ブレーキ装置、車輪モジュール、および、移動機構 |
AT524801A1 (de) * | 2021-02-23 | 2022-09-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Elektromechanischer Spindelantrieb |
AT524801B1 (de) * | 2021-02-23 | 2022-11-15 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co Kg | Elektromechanischer Spindelantrieb |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323772B2 (ja) | 1991-03-29 |
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