JPS62208380A - バルブアセンブリおよびバルブアセンブリに使用するアダプタ - Google Patents
バルブアセンブリおよびバルブアセンブリに使用するアダプタInfo
- Publication number
- JPS62208380A JPS62208380A JP61276413A JP27641386A JPS62208380A JP S62208380 A JPS62208380 A JP S62208380A JP 61276413 A JP61276413 A JP 61276413A JP 27641386 A JP27641386 A JP 27641386A JP S62208380 A JPS62208380 A JP S62208380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve member
- valve assembly
- adapter
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 44
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 56
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 20
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 14
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 14
- CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N Carbon dioxide Chemical compound O=C=O CURLTUGMZLYLDI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 6
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 6
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 5
- 238000013019 agitation Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 4
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 3
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 3
- 229910002092 carbon dioxide Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000001569 carbon dioxide Substances 0.000 description 3
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 3
- 238000012536 packaging technology Methods 0.000 description 3
- 239000000047 product Substances 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 2
- 238000011161 development Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000001590 oxidative effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 1
- 229920001634 Copolyester Polymers 0.000 description 1
- 241001514670 Kunzea ericoides Species 0.000 description 1
- 235000017763 Leptospermum ericoides Nutrition 0.000 description 1
- 239000005041 Mylar™ Substances 0.000 description 1
- 244000245420 ail Species 0.000 description 1
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 229920002457 flexible plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000012263 liquid product Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 1
- -1 polyethylene tetraphthalate Polymers 0.000 description 1
- 230000036316 preload Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 238000009331 sowing Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1里匹1量
本発明は、改良されたパッケージとなるよう液体用容器
と共に特に使用するようになっている改良されたバルブ
アセンブリおよびこのバルブアセンブリと共に使用する
ためのアダプタに関する。
と共に特に使用するようになっている改良されたバルブ
アセンブリおよびこのバルブアセンブリと共に使用する
ためのアダプタに関する。
より詳細には、本発明は種々の液体パフケージングの要
求に役立つことができる改良されたかかるバルブ構造体
に関する。より詳細には、これを通して容器に液体を充
填し、その後容器から改良された態様で液体を小出しで
きるバルブアセンブリに関する。
求に役立つことができる改良されたかかるバルブ構造体
に関する。より詳細には、これを通して容器に液体を充
填し、その後容器から改良された態様で液体を小出しで
きるバルブアセンブリに関する。
ドラフトビールおよびエアロゾールスプレィ等の異°な
る液体製品のパフケージングコストを低減する要求がき
びしくなるにつれ、これら製品のメーカーは、従来の金
属またはガラス容器の代替物を検討し始めるようになっ
た。云わゆる、「ビール用ミニボトル」の開発およびエ
アロゾールスプレィ製品用のプラスチックパッケージの
検討がこれら動向の代表例である。よって液体用パッケ
ージング技術が急速に変化しかつ発展をしているが、バ
ルブの設計はかかる進歩をしていない。従来のバルブの
設計は、新しい容器にある程度適合できるが、この結果
不要な問題およびコストが生じる。
る液体製品のパフケージングコストを低減する要求がき
びしくなるにつれ、これら製品のメーカーは、従来の金
属またはガラス容器の代替物を検討し始めるようになっ
た。云わゆる、「ビール用ミニボトル」の開発およびエ
アロゾールスプレィ製品用のプラスチックパッケージの
検討がこれら動向の代表例である。よって液体用パッケ
ージング技術が急速に変化しかつ発展をしているが、バ
ルブの設計はかかる進歩をしていない。従来のバルブの
設計は、新しい容器にある程度適合できるが、この結果
不要な問題およびコストが生じる。
ビール用バルブ技術の従来技術の代表例としては、次の
ジョンストンに対し発行された次の米国特許、すなわち
1975年1月218発行された米国特許第3.861
.569号、1975年2月18日に発行された米国特
許第3.866、626号、1975年2月25日発行
された米国特許第3.868.049号がある。
ジョンストンに対し発行された次の米国特許、すなわち
1975年1月218発行された米国特許第3.861
.569号、1975年2月18日に発行された米国特
許第3.866、626号、1975年2月25日発行
された米国特許第3.868.049号がある。
エアロゾールスプレィおよび関連するパッケージ技術に
関する代表的従来技術としては次の米国特許、すなわち
1950年3月7日クーパーに対して発行された米国特
許第2,500.119号、1951年3月6日ヘンリ
ックソンに対して発行された米国特許第2.543.8
50号、それぞれ1953年3月17日および1957
年7月16日にアブブラナルブに発行された米国特許第
2,631.814号および第2.799.435号、
1958年12月9日エルサーに発行された米国特許第
2,863.699号、1959年11月4日エイレス
に発行された米国特許第2.913.749号、196
7年4月18マイヤーに発行された米国特許第3.33
3,743号、1967年10月24日アサリフトに発
行された米国特許第3.348.142号、1975年
2月4日ミツトンに発行された米国特許第3,863.
673号がある。かかるバルブおよびパッケージを記述
した他の従来技術としては、1981年2月3日公開さ
れたフランス特許出願第2,462,629号、198
3年12月28日公開された欧州特許出願第97.09
4号、1978年10月6日公開されたフランス特許出
願第2.382,946号がある。
関する代表的従来技術としては次の米国特許、すなわち
1950年3月7日クーパーに対して発行された米国特
許第2,500.119号、1951年3月6日ヘンリ
ックソンに対して発行された米国特許第2.543.8
50号、それぞれ1953年3月17日および1957
年7月16日にアブブラナルブに発行された米国特許第
2,631.814号および第2.799.435号、
1958年12月9日エルサーに発行された米国特許第
2,863.699号、1959年11月4日エイレス
に発行された米国特許第2.913.749号、196
7年4月18マイヤーに発行された米国特許第3.33
3,743号、1967年10月24日アサリフトに発
行された米国特許第3.348.142号、1975年
2月4日ミツトンに発行された米国特許第3,863.
673号がある。かかるバルブおよびパッケージを記述
した他の従来技術としては、1981年2月3日公開さ
れたフランス特許出願第2,462,629号、198
3年12月28日公開された欧州特許出願第97.09
4号、1978年10月6日公開されたフランス特許出
願第2.382,946号がある。
液体パフケージング技術の技術レベルは、次の文献に示
される。すなわち1985年3月25〜27日に示され
た1985年の配向プラスチック容器に関する9回国際
会議のライダー会l!議事録のシー・イー・スルーク;
アール・ジエイ・アルバート、エフ・ピー・ゲイ;およ
びニス・ジエイ・セラフナ−によるrPETエアロゾー
ル技術およびそれらの応用」第245〜28ページおよ
び先に出願された係属中の出願すなわち、「ガス圧で容
器に入れられた流体を貯蔵しかつ小出しするための方法
および装置」を発明の名称とする1984年12月27
日出願された米国特許第685,912号、1984年
7月318出願され、「サイフオンアセンブリおよびこ
のアセンブリを含むパッケージ」を発明の名称とする米
国特許出願第635.450号、1984年12月28
日出願され「一体的サイフォンパッケージヘッド」を発
明の名称とする米国特許出願第687,296号(これ
らすべてはリチャード・ジェイ・バーガンおよびバーガ
ンおよびレンパートにより出願)、1985年2月20
出願された「ソーダ水充填装置および方法」を発明の名
称とする米国特許出願第704 、763号に示されて
いる。従って、液体をパフケージングし、小出しするこ
とに関する技術は良く開発された技術であるが、液体用
の新しいパッケージング技術に対する要求に合わせるに
は更にバルブを開発する必要がある。
される。すなわち1985年3月25〜27日に示され
た1985年の配向プラスチック容器に関する9回国際
会議のライダー会l!議事録のシー・イー・スルーク;
アール・ジエイ・アルバート、エフ・ピー・ゲイ;およ
びニス・ジエイ・セラフナ−によるrPETエアロゾー
ル技術およびそれらの応用」第245〜28ページおよ
び先に出願された係属中の出願すなわち、「ガス圧で容
器に入れられた流体を貯蔵しかつ小出しするための方法
および装置」を発明の名称とする1984年12月27
日出願された米国特許第685,912号、1984年
7月318出願され、「サイフオンアセンブリおよびこ
のアセンブリを含むパッケージ」を発明の名称とする米
国特許出願第635.450号、1984年12月28
日出願され「一体的サイフォンパッケージヘッド」を発
明の名称とする米国特許出願第687,296号(これ
らすべてはリチャード・ジェイ・バーガンおよびバーガ
ンおよびレンパートにより出願)、1985年2月20
出願された「ソーダ水充填装置および方法」を発明の名
称とする米国特許出願第704 、763号に示されて
いる。従って、液体をパフケージングし、小出しするこ
とに関する技術は良く開発された技術であるが、液体用
の新しいパッケージング技術に対する要求に合わせるに
は更にバルブを開発する必要がある。
1浬R11!
従って、本発明の目的は、液体をパフケージソゲする際
の種々の特定要件に合致できるバルブアセンブリを提供
することである。
の種々の特定要件に合致できるバルブアセンブリを提供
することである。
本発明の別の目的は、多数の流路を含むかかるバルブア
センブリを提供することにある。
センブリを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、バルブアセンブリを通してド
ラフトビール容器にドラフトビールを充填し、かつドラ
フトビールを小出しできる簡略化された構造のバルブア
センブリを提供することにある。
ラフトビール容器にドラフトビールを充填し、かつドラ
フトビールを小出しできる簡略化された構造のバルブア
センブリを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、ビールがバルブアセンブリを
通過する際のビールのかく拌を最小にした状態でドラフ
トビールを小出しするドラフトビールバルブアセンブリ
を提供することにある。
通過する際のビールのかく拌を最小にした状態でドラフ
トビールを小出しするドラフトビールバルブアセンブリ
を提供することにある。
本発明の別の目的は、成形方法によりプラスチック部品
から容易に製造できるドラフトビール用バルブアセンブ
リを提供することにある。
から容易に製造できるドラフトビール用バルブアセンブ
リを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、容器を加圧する空気をバルブ
アセンブリを通して供給でき、かつ容器内のドラフトビ
ールに接触させないバルブアセンブリを含むドラフトビ
ール容器を提供することにある。
アセンブリを通して供給でき、かつ容器内のドラフトビ
ールに接触させないバルブアセンブリを含むドラフトビ
ール容器を提供することにある。
本発明の更に別の目的は、容器からドラフトビールを小
出しするのに使用し、かつドラフトビールを小出しする
ため容器を加圧するための改良されたアダプタとバルブ
アセンブリの組合せを提供することにある。
出しするのに使用し、かつドラフトビールを小出しする
ため容器を加圧するための改良されたアダプタとバルブ
アセンブリの組合せを提供することにある。
本発明の別の目的は、バルブアセンブリとアダプタとの
間の改良されたシールを含むバルブアセンブリとアダプ
タの組合せを提供することにある。
間の改良されたシールを含むバルブアセンブリとアダプ
タの組合せを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、使用後、空の容器の取扱い時
に危険な圧力が発生しないよう、容器が空になった後お
よび小出しのため開状態にロックされるバルブアセンブ
リを提供することにある。
に危険な圧力が発生しないよう、容器が空になった後お
よび小出しのため開状態にロックされるバルブアセンブ
リを提供することにある。
本発明の別の目的は、成形方法により容易に製造できる
ような形状にされたバルブアセンブリを提供することに
ある。
ような形状にされたバルブアセンブリを提供することに
ある。
本発明の更に別の目的は、加圧された液体容器からの流
量をバルブアセンブリの作動により制御することができ
るバルブアセンブリを提供することにある。
量をバルブアセンブリの作動により制御することができ
るバルブアセンブリを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、バルブ内でエアロゾルスプレ
ィの改善された混合を行なうバルブアセンブリを提供す
ることにある。
ィの改善された混合を行なうバルブアセンブリを提供す
ることにある。
これらおよびそれに関連する目的は、本明細書に開示さ
れた新規なバルブアセンブリおよびこのバルブアセンブ
リを含むパッケージを使用することにより達成される。
れた新規なバルブアセンブリおよびこのバルブアセンブ
リを含むパッケージを使用することにより達成される。
本発明に係るバルブアセンブリは、容器のネック状開口
に嵌合するような寸法および形状にされたインサートを
含む。このインサートはバルブハウジングを画定する。
に嵌合するような寸法および形状にされたインサートを
含む。このインサートはバルブハウジングを画定する。
バルブ部材はバルブハウジング内に摺動自在に取付けら
れる。バルブハウジングはバルブハウジング内のバルブ
部材の走行路に沿って位置する複数の開口を有する。こ
れら孔はハウジングを貫通してハウジングの内側表面ま
で延長するバルブ部材およびバルブハウジングはその長
手方向に沿って隔置され、バルブハウジングおよびバル
ブ部材の内側表面にシール状態で係合する複数の突起を
有する。
れる。バルブハウジングはバルブハウジング内のバルブ
部材の走行路に沿って位置する複数の開口を有する。こ
れら孔はハウジングを貫通してハウジングの内側表面ま
で延長するバルブ部材およびバルブハウジングはその長
手方向に沿って隔置され、バルブハウジングおよびバル
ブ部材の内側表面にシール状態で係合する複数の突起を
有する。
突起、ハウジング内側表面、孔およびバルブ部材は、バ
ルブ部材が第1位置にあるときバルブを通過する流路を
協働して形成し、バルブ部材が第2位置にあるとき流路
をシールする。バルブ部材を第2位置へ押圧する手段が
設けられている。
ルブ部材が第1位置にあるときバルブを通過する流路を
協働して形成し、バルブ部材が第2位置にあるとき流路
をシールする。バルブ部材を第2位置へ押圧する手段が
設けられている。
本発明のバルブアセンブリを作動するには、押圧手段の
力と反対の力をバルブ部材に加え、バルブ部材を第2位
置から第1位置へ変位する。逆向きの力を取除くと、押
圧手段の力がバルブ部材を第2位置へ復帰させ、バルブ
を閉じる。
力と反対の力をバルブ部材に加え、バルブ部材を第2位
置から第1位置へ変位する。逆向きの力を取除くと、押
圧手段の力がバルブ部材を第2位置へ復帰させ、バルブ
を閉じる。
突起の数および配置および孔の数および配置は、異なる
環境における異なる液体のパフケージングの際の特定の
要求を満すよう変えられる。例えば、あるタイプのバル
ブアセンブリは、バルブを通して容器内のヘッドスペー
スから閉じ込められていた空気を除去しながらドラフト
ビール容器を満すことができその後、バルブアセンブリ
を通してドラフトビールを小出しできる。別のタイプの
バルブアセンブリは、エアロゾールスプレィの流量を呈
アロゾールスプレィ容器から調節できるようにする。更
に別のタイプのバルブアセンブリはエアロゾールスプレ
ィ容器から小出しする前にバルブ内でエアロゾールの改
善された混合を行う。
環境における異なる液体のパフケージングの際の特定の
要求を満すよう変えられる。例えば、あるタイプのバル
ブアセンブリは、バルブを通して容器内のヘッドスペー
スから閉じ込められていた空気を除去しながらドラフト
ビール容器を満すことができその後、バルブアセンブリ
を通してドラフトビールを小出しできる。別のタイプの
バルブアセンブリは、エアロゾールスプレィの流量を呈
アロゾールスプレィ容器から調節できるようにする。更
に別のタイプのバルブアセンブリはエアロゾールスプレ
ィ容器から小出しする前にバルブ内でエアロゾールの改
善された混合を行う。
添附図面を参照しながら本発明の詳細な説明を検討すれ
ば当業者には本発明の上記およびそれに関連する目的、
利点および特徴が明らかとなろう。
ば当業者には本発明の上記およびそれに関連する目的、
利点および特徴が明らかとなろう。
次に添附図面、特に第1図を参照すると、この図には、
本発明に係るバルブアセンブリ52を含むドラフトビー
ル用容器50が示されている。番号54および56で示
すように、このバルブアセンブリ52は容器50にドラ
フトビールを充填しかつ容器50からビールを小出しす
るのに使用される。
本発明に係るバルブアセンブリ52を含むドラフトビー
ル用容器50が示されている。番号54および56で示
すように、このバルブアセンブリ52は容器50にドラ
フトビールを充填しかつ容器50からビールを小出しす
るのに使用される。
第2.3および4図はバルブアセンブリ52をより詳細
に示す。バルブアセンブリ52は、一般に円筒形の部分
66と、超音波接合またはスピン溶接等により円筒形部
分66に取付けられたサイフオンチューブフランジ68
から成るバルブハウジング64を有する。サイフオンチ
ューブフランジ68にはサイフオンチューブ70が取付
けられている。所望の場合、サイフオンチューブ70お
よびフランジ68を一体成形してもよい。
に示す。バルブアセンブリ52は、一般に円筒形の部分
66と、超音波接合またはスピン溶接等により円筒形部
分66に取付けられたサイフオンチューブフランジ68
から成るバルブハウジング64を有する。サイフオンチ
ューブフランジ68にはサイフオンチューブ70が取付
けられている。所望の場合、サイフオンチューブ70お
よびフランジ68を一体成形してもよい。
円筒形部分66は頂部74のまわりにフランジ72を有
し、円筒形部分66は、超音波接合またはスピン溶接を
行うことによりフランジにより容器50のネック76に
シールされる。部分66の頂部74は、円形間ロア8を
有する。部分66の外側表面82から頂部74近くの内
側表面84までに第1の組の孔80が延長している。サ
イフオンチューブフランジ68の直ぐ上の部分66の内
側表面84に沿って垂直に一組の溝86が延長している
。
し、円筒形部分66は、超音波接合またはスピン溶接を
行うことによりフランジにより容器50のネック76に
シールされる。部分66の頂部74は、円形間ロア8を
有する。部分66の外側表面82から頂部74近くの内
側表面84までに第1の組の孔80が延長している。サ
イフオンチューブフランジ68の直ぐ上の部分66の内
側表面84に沿って垂直に一組の溝86が延長している
。
バルブ部材88は、頂部74とサイフオンチューブフラ
ンジ68との間でバルブハウジング64内で摺動自在に
移動できる。バルブ部材88は、円筒形本体90とフラ
ンジ92.94および96を有し、これらフランジはシ
ール状態で円筒形部分66の内側表面84に係合する。
ンジ68との間でバルブハウジング64内で摺動自在に
移動できる。バルブ部材88は、円筒形本体90とフラ
ンジ92.94および96を有し、これらフランジはシ
ール状態で円筒形部分66の内側表面84に係合する。
ハウジング64の頂部74内を開ロア8を小径の上方部
分98が貫通している。頂部部分98は、複数のスロッ
ト100を有し、バルブ部材88がハウジング64の頂
部から離間するよう押されるとき開ロア8を通して空気
が逃げることができる。(第3図)。
分98が貫通している。頂部部分98は、複数のスロッ
ト100を有し、バルブ部材88がハウジング64の頂
部から離間するよう押されるとき開ロア8を通して空気
が逃げることができる。(第3図)。
スプリング102は、バルブアセンブリ52を常閉位置
に維持するようハウジング64の頂部に対してバルブ部
材88を押圧する。サイフオンチューブフランジ68お
よびバルブ部材88上のそれぞれの嵌合突起104およ
び161はばね102を所定位置に保持する。バルブ部
材88は、フラ゛ンジ94と96の間で孔110まで下
方に延長する中心に配置されたボア108を有する。
。
に維持するようハウジング64の頂部に対してバルブ部
材88を押圧する。サイフオンチューブフランジ68お
よびバルブ部材88上のそれぞれの嵌合突起104およ
び161はばね102を所定位置に保持する。バルブ部
材88は、フラ゛ンジ94と96の間で孔110まで下
方に延長する中心に配置されたボア108を有する。
。
容器50を充填するためバルブアセンブリ52を使用す
るため、バルブアセンブリ88は第3図に示す位置まで
下方に変位される。これにより、番号112で示される
、容器50を充填するのに使用されるビール用流路は、
ボア108、孔110、溝86およびチューブ70を通
って開く。番号114で表示される第2流路はハウジン
グ頂部74とバルブ部材88の頂部98との間の孔80
を通して容器50のネック76とハウジング64の一部
66との間で開けられる。容器50が流路112を通る
ビールにより満される際、流路114を通して容器50
がら空気が排出される。容器50がビールで満されると
、バルブ部材88にかかる下方向きの力が取除かれ、よ
ってスプリング102がバルブ部材68を第2図に示さ
れる位置へ復帰され、バルブ部材88の表面はハウジン
グ64の頂部74にシール状態に維持される。更にビー
ルからの炭酸ガス圧力は、表面118を頂部74へ押圧
するよう働く。
るため、バルブアセンブリ88は第3図に示す位置まで
下方に変位される。これにより、番号112で示される
、容器50を充填するのに使用されるビール用流路は、
ボア108、孔110、溝86およびチューブ70を通
って開く。番号114で表示される第2流路はハウジン
グ頂部74とバルブ部材88の頂部98との間の孔80
を通して容器50のネック76とハウジング64の一部
66との間で開けられる。容器50が流路112を通る
ビールにより満される際、流路114を通して容器50
がら空気が排出される。容器50がビールで満されると
、バルブ部材88にかかる下方向きの力が取除かれ、よ
ってスプリング102がバルブ部材68を第2図に示さ
れる位置へ復帰され、バルブ部材88の表面はハウジン
グ64の頂部74にシール状態に維持される。更にビー
ルからの炭酸ガス圧力は、表面118を頂部74へ押圧
するよう働く。
第5.6および7図は、バルブアセンブリ52を介して
容器50からビールを小出しするため使用されるアダプ
タ120を示す。アダプタ120は、大径の内部通路1
24および126を備えたハウジング122を有する。
容器50からビールを小出しするため使用されるアダプ
タ120を示す。アダプタ120は、大径の内部通路1
24および126を備えたハウジング122を有する。
通路124内には嵌合バルブ部材128が摺動自在に取
付けられ、このバルブ部材はバルブ部材88の頂部98
とシール状態で係合するような形状にされた0リングシ
ール132を備えた端部130を有する。嵌合バルブ部
材128は、フランジ138と140との間の孔136
と連通ずる中心ボア134を有する。
付けられ、このバルブ部材はバルブ部材88の頂部98
とシール状態で係合するような形状にされた0リングシ
ール132を備えた端部130を有する。嵌合バルブ部
材128は、フランジ138と140との間の孔136
と連通ずる中心ボア134を有する。
フランジ138および140は、通路124の内部表面
とシール状態で係合する。ハウジング122の外部表面
から通路124の内部表面142へはタップの切られた
開口144および146が延長する。溝150は、容器
50のネック76が通路126内に挿入されるとき、バ
ヨネット式のアタッチメント内のうね152にてバルブ
アセンブリハウジング64の頂部74と係合するような
形状にされ、位置決めされている。ハウジング122の
頂部154は、横方向に延長するスロット156および
孔157を有し、作動バー158がスロット156内に
位置するとき孔157内を作動バー158の突起155
が貫通する。クランプ153は、作動バーをスロット1
56内に保持するように溝151と係合する。作動バー
158は、溝151と反対のハウジング122面にて1
60にてハウジング122へ枢着される。作動バー15
8の突起155は、クランプ153が溝151に達する
までに嵌合バルブ部材128の頂部162に係合する。
とシール状態で係合する。ハウジング122の外部表面
から通路124の内部表面142へはタップの切られた
開口144および146が延長する。溝150は、容器
50のネック76が通路126内に挿入されるとき、バ
ヨネット式のアタッチメント内のうね152にてバルブ
アセンブリハウジング64の頂部74と係合するような
形状にされ、位置決めされている。ハウジング122の
頂部154は、横方向に延長するスロット156および
孔157を有し、作動バー158がスロット156内に
位置するとき孔157内を作動バー158の突起155
が貫通する。クランプ153は、作動バーをスロット1
56内に保持するように溝151と係合する。作動バー
158は、溝151と反対のハウジング122面にて1
60にてハウジング122へ枢着される。作動バー15
8の突起155は、クランプ153が溝151に達する
までに嵌合バルブ部材128の頂部162に係合する。
作動バー158が更に下方へ移動すると、嵌合バルブ部
材128が下方に押されるので、クランプ153がm1
51に係合する前にうね161は、うね104の胸壁1
63に載る。更に作動バーが下方に移動すると、嵌合バ
ルブ部材128およびバルブ部材88は共に押され、0
リング132にて確実なシールを形成し、このシールは
クランプ153が溝151と係合するとき維持される。
材128が下方に押されるので、クランプ153がm1
51に係合する前にうね161は、うね104の胸壁1
63に載る。更に作動バーが下方に移動すると、嵌合バ
ルブ部材128およびバルブ部材88は共に押され、0
リング132にて確実なシールを形成し、このシールは
クランプ153が溝151と係合するとき維持される。
0リング132におけるシールは、Co2ガスがタップ
の切られた開口144を通って進入するとき、リークす
ることな(少なくとも約40psiの圧力に耐えること
ができなければならないので、このことが必要である。
の切られた開口144を通って進入するとき、リークす
ることな(少なくとも約40psiの圧力に耐えること
ができなければならないので、このことが必要である。
作動中は、作動ロッド158が第5図内に示される位置
にあり、係合バルブ部材128が上方位置にある状態で
容器50のネック76上に載る。
にあり、係合バルブ部材128が上方位置にある状態で
容器50のネック76上に載る。
加圧された二酸化炭素、空気または他の適当なガス源は
、ねじ切りされた開口144に接続され、ビールタップ
はねじ切りされた開口146に接続されている。次に作
動バー158はスロット156内に下方へ移動され、溝
151内の下方位置にロックされる。嵌合バルブ部材1
28は、作動バー158により第6図に示される位置へ
移動されるので、バルブ部材88は下方に移動してバル
ブ52を開け、開口144を通って容器内までの加圧ガ
ス用の流路166を形成すると共に容器50からバルブ
部材88およびバルブ部材128を通ってビールタップ
までの流路168を形成する。
、ねじ切りされた開口144に接続され、ビールタップ
はねじ切りされた開口146に接続されている。次に作
動バー158はスロット156内に下方へ移動され、溝
151内の下方位置にロックされる。嵌合バルブ部材1
28は、作動バー158により第6図に示される位置へ
移動されるので、バルブ部材88は下方に移動してバル
ブ52を開け、開口144を通って容器内までの加圧ガ
ス用の流路166を形成すると共に容器50からバルブ
部材88およびバルブ部材128を通ってビールタップ
までの流路168を形成する。
°次にビールタップは、所望のように容器50からビー
ルを小出しするため開けることができるが、このビール
は第3図に関連して上記のように充填されていたもので
ある。従って、このバルブアセンブリは、新規な態様で
容器50にビールを充填することおよびビールを小出す
ることの双方に使用される。
ルを小出しするため開けることができるが、このビール
は第3図に関連して上記のように充填されていたもので
ある。従って、このバルブアセンブリは、新規な態様で
容器50にビールを充填することおよびビールを小出す
ることの双方に使用される。
第8.9および10図は、本発明に係る別のバルブアセ
ンブリ180を示す。ハウジング184の円筒形部分1
82は第2〜4図の実施態様内の円筒形部分66に類似
するが、円筒形部分182の内側表面188内のスロッ
ト186は、第2〜4図の実施態様内の対応するスロッ
ト86よりもかなり長く上方へ延長する。フランジ19
0.192および194も、第2〜4図の実施態様内の
対応するフランジ92と別の態様に成形される。
ンブリ180を示す。ハウジング184の円筒形部分1
82は第2〜4図の実施態様内の円筒形部分66に類似
するが、円筒形部分182の内側表面188内のスロッ
ト186は、第2〜4図の実施態様内の対応するスロッ
ト86よりもかなり長く上方へ延長する。フランジ19
0.192および194も、第2〜4図の実施態様内の
対応するフランジ92と別の態様に成形される。
第1〜4図の実施態様内のサイフオンチューブ70の代
わりにハウジング底部199の嵌合部197にマイラー
または他の可撓性のプラスチック内部容器195が取付
けられる。第8〜10図の実施態様を使用する場合、内
部容器195にビールを充填するには第9図に示される
ような位置までバルブ部材196を押圧する。はとんど
の充填作動では、ビールが流路198を通って容器19
5に進入し、流路200を通した充填作業中に内部容器
195が膨張する際空気が容器50を離間するという点
でバルブアセンブリ180は、第2〜4図のバルブアセ
ンブリ52と同じように作動する。しかしながら容器1
95がほとんど一杯になると、バルブ部材192は、第
10図に示される位置へ移動するので、流路198を開
にしたまま流路を阻止する。更に容器195がビールで
満されるにつれて、容器195はビールを保持するよう
膨張し、容器50の大部分を占め、容器50のヘッドス
ペース内に高圧が生じる。容器195が充満状態となる
と、バルブ部材196は第8図に示される位置まで復帰
する。ヘッドスペース202内の圧力は、最初にビール
を小出しするための圧力を発生する。この圧力が減少す
ると、第6図と同じようにバルブアセンブリ180を介
して容器50へ更に空気を与えるように第5〜7図のア
ダプタ120を用いて空気ポンプを使用できる。ビール
を保持する内部容器190はビールと空気を絶縁するの
で、空気がビールを酸化することが防止される。バルブ
アセンブリ180を含むパッケージによりビールは、小
出しを開始した後でも小出し用に容器50を加圧するの
に用いられている空気による劣化をすることな(長期間
にわたって貯蔵できる。図示して、記載した以外の他の
点でも、第8〜10図の実施態様の構造および作動は、
第1〜4図の実施態様と同じである。
わりにハウジング底部199の嵌合部197にマイラー
または他の可撓性のプラスチック内部容器195が取付
けられる。第8〜10図の実施態様を使用する場合、内
部容器195にビールを充填するには第9図に示される
ような位置までバルブ部材196を押圧する。はとんど
の充填作動では、ビールが流路198を通って容器19
5に進入し、流路200を通した充填作業中に内部容器
195が膨張する際空気が容器50を離間するという点
でバルブアセンブリ180は、第2〜4図のバルブアセ
ンブリ52と同じように作動する。しかしながら容器1
95がほとんど一杯になると、バルブ部材192は、第
10図に示される位置へ移動するので、流路198を開
にしたまま流路を阻止する。更に容器195がビールで
満されるにつれて、容器195はビールを保持するよう
膨張し、容器50の大部分を占め、容器50のヘッドス
ペース内に高圧が生じる。容器195が充満状態となる
と、バルブ部材196は第8図に示される位置まで復帰
する。ヘッドスペース202内の圧力は、最初にビール
を小出しするための圧力を発生する。この圧力が減少す
ると、第6図と同じようにバルブアセンブリ180を介
して容器50へ更に空気を与えるように第5〜7図のア
ダプタ120を用いて空気ポンプを使用できる。ビール
を保持する内部容器190はビールと空気を絶縁するの
で、空気がビールを酸化することが防止される。バルブ
アセンブリ180を含むパッケージによりビールは、小
出しを開始した後でも小出し用に容器50を加圧するの
に用いられている空気による劣化をすることな(長期間
にわたって貯蔵できる。図示して、記載した以外の他の
点でも、第8〜10図の実施態様の構造および作動は、
第1〜4図の実施態様と同じである。
第11〜15図は別のバルブアセンブリ227を示す。
このバルブアセンブリ227は、上方および下方突起2
29および331(第12図)を有し、これら突起はバ
ルブハウジング233の内部表面235に取付れられ、
バルブ部材237と係合し、流体流路239および24
1 (第14図および第15図)をシールする。成形を
容易とするため、バルブハウジング233は247でス
ピン溶接または接合された2つの部品243および24
5から成る。バルブ部材237はバルブハウジング23
3を越えて下方に延長するチューブ249を含む。バル
ブ部材237は、上方および下方溝251および253
を有し、バルブハウジング233は、開口255および
垂直に配置された通路257を有する。突起229およ
び231、バルブ部材237、溝251および253、
開口255および通路257は協働して流体流路239
および241を画定する。突起229、バルブ部材23
7の内部表面235および部分237aは流路241内
でのビールのかく伴を低減する。バルブ部材237上に
一体的に成形された中間突起259は表面235と係合
し、流体流路239および241を互いに絶縁する。バ
ルブハウジング233は261にて容器223にスピン
溶接または接合される。板ばね263は、部品245の
一部として一体的に成形され、バルブ部材237を上方
に押圧してバルブアセンブリ227を常閉位置に維持す
る。板ばね263の曲線形状により、部品245を形成
するのに使用される単一工程の成形操作の部分としてこ
れらばねは容易に成形できる。テーパ付チップ263a
はバルブ部材237が板バネ263に向かって下方に移
動して、これらチップがバルブ部材237と係合する際
、板バネ263を所定方向に押圧させる。バルブ部材2
37のチューブ249上の突起265は、バルブアセン
ブリ227が流路241からビールを小出しするよう完
全に開いているとき、第14図に示すように部品243
の底部に係合することにより、バルブアセンブリ227
を開位置にロックする。突起265もバルブ部材237
を形成するのに使用される単一成形工程でバルブ部材2
37の一部として一体的に成形される。バルブ部材23
7の中心のフィン状部分267はバルブハウジング23
7の開口255から上方に延長する。バルブアセンブリ
227が一体にされるとき、板ばねは第13図に最良に
示すように若干曲げられ、バルブアセンブリ227を常
閉状態に維持するよう充分な力でバルブ部材237に予
め負荷をかける。
29および331(第12図)を有し、これら突起はバ
ルブハウジング233の内部表面235に取付れられ、
バルブ部材237と係合し、流体流路239および24
1 (第14図および第15図)をシールする。成形を
容易とするため、バルブハウジング233は247でス
ピン溶接または接合された2つの部品243および24
5から成る。バルブ部材237はバルブハウジング23
3を越えて下方に延長するチューブ249を含む。バル
ブ部材237は、上方および下方溝251および253
を有し、バルブハウジング233は、開口255および
垂直に配置された通路257を有する。突起229およ
び231、バルブ部材237、溝251および253、
開口255および通路257は協働して流体流路239
および241を画定する。突起229、バルブ部材23
7の内部表面235および部分237aは流路241内
でのビールのかく伴を低減する。バルブ部材237上に
一体的に成形された中間突起259は表面235と係合
し、流体流路239および241を互いに絶縁する。バ
ルブハウジング233は261にて容器223にスピン
溶接または接合される。板ばね263は、部品245の
一部として一体的に成形され、バルブ部材237を上方
に押圧してバルブアセンブリ227を常閉位置に維持す
る。板ばね263の曲線形状により、部品245を形成
するのに使用される単一工程の成形操作の部分としてこ
れらばねは容易に成形できる。テーパ付チップ263a
はバルブ部材237が板バネ263に向かって下方に移
動して、これらチップがバルブ部材237と係合する際
、板バネ263を所定方向に押圧させる。バルブ部材2
37のチューブ249上の突起265は、バルブアセン
ブリ227が流路241からビールを小出しするよう完
全に開いているとき、第14図に示すように部品243
の底部に係合することにより、バルブアセンブリ227
を開位置にロックする。突起265もバルブ部材237
を形成するのに使用される単一成形工程でバルブ部材2
37の一部として一体的に成形される。バルブ部材23
7の中心のフィン状部分267はバルブハウジング23
7の開口255から上方に延長する。バルブアセンブリ
227が一体にされるとき、板ばねは第13図に最良に
示すように若干曲げられ、バルブアセンブリ227を常
閉状態に維持するよう充分な力でバルブ部材237に予
め負荷をかける。
サイホンチューブ269は271にてバルブ部材237
のチューブ部分249の内部にスピン溶接または接合さ
れる。
のチューブ部分249の内部にスピン溶接または接合さ
れる。
作動の際、バルブ部材237は第12図に示すような常
閉位置から第14図に示すような位置まで移動し、容器
223にビールを充填する。このバルブ部材237はこ
の操作では突起265が部品243の下方にロックでき
るよう、充分長い距離にわたって下方に移動されない。
閉位置から第14図に示すような位置まで移動し、容器
223にビールを充填する。このバルブ部材237はこ
の操作では突起265が部品243の下方にロックでき
るよう、充分長い距離にわたって下方に移動されない。
板ばね263はバルブ部材がこの位置にあるとき、第1
3図に示すよりも長い距離に曲げられる。ビールは流路
241を通って容器223に進入し、容器223内の空
気は充填操作中流路239を通って通気される。容器2
23の充填が完了すると、バルブ部材237にかかる下
向きの力が解放され、バルブ部材237は充填済み容器
223を出荷できるよう、第12図に示す位置まで戻る
。容器223からビールを小出しするには、第5〜7図
のアダプタ120に類似するアダプタ(図示せず)をバ
ルブアセンブリ227に取り付け、加圧CO□または空
気源およびビールタップをアダプタに取り付ける。この
目的のため米国イリノイ州ロックフォードのジョンソン
エンタープライズインコーホレイティラドから市販され
ているサンキータイプのタップグラバ−品名mBJ10
0を使用でき、バルブアセンブリ227はこの部品に係
合するような形状にされる。次にバルブ部材237は第
15図に示されるような位置まで完全に押され、突起2
65が部品243の下方に移動し、バルブアセンブリ2
27を常閉位置にロックし、流路241を介して容器2
23からビールが小出しされるようにされる。バルブ部
材237が第14図の位置にあるとき、板バネ263は
この位置よりも大きく曲げられる。CO□または空気は
容器223からビールを排出するよう流路239を介し
て容器223に進入する。容器223が空になると、ア
ダプタはバルブアセンブリより取りはずされるが、突起
265はバルブアセンブリを開位置にロックされた状態
に維持する。このように容器223が空になった後、バ
ルブアセンブリ227は開位置にロックされているので
、例えば容器223を再利用のためつぶした時でも容器
223内で圧力が上昇しないという重要な安全上の特徴
が得られる。
3図に示すよりも長い距離に曲げられる。ビールは流路
241を通って容器223に進入し、容器223内の空
気は充填操作中流路239を通って通気される。容器2
23の充填が完了すると、バルブ部材237にかかる下
向きの力が解放され、バルブ部材237は充填済み容器
223を出荷できるよう、第12図に示す位置まで戻る
。容器223からビールを小出しするには、第5〜7図
のアダプタ120に類似するアダプタ(図示せず)をバ
ルブアセンブリ227に取り付け、加圧CO□または空
気源およびビールタップをアダプタに取り付ける。この
目的のため米国イリノイ州ロックフォードのジョンソン
エンタープライズインコーホレイティラドから市販され
ているサンキータイプのタップグラバ−品名mBJ10
0を使用でき、バルブアセンブリ227はこの部品に係
合するような形状にされる。次にバルブ部材237は第
15図に示されるような位置まで完全に押され、突起2
65が部品243の下方に移動し、バルブアセンブリ2
27を常閉位置にロックし、流路241を介して容器2
23からビールが小出しされるようにされる。バルブ部
材237が第14図の位置にあるとき、板バネ263は
この位置よりも大きく曲げられる。CO□または空気は
容器223からビールを排出するよう流路239を介し
て容器223に進入する。容器223が空になると、ア
ダプタはバルブアセンブリより取りはずされるが、突起
265はバルブアセンブリを開位置にロックされた状態
に維持する。このように容器223が空になった後、バ
ルブアセンブリ227は開位置にロックされているので
、例えば容器223を再利用のためつぶした時でも容器
223内で圧力が上昇しないという重要な安全上の特徴
が得られる。
第16図および17図は本発明に係わる別のバルブアセ
ンブリ204を示す。第11図〜16図のバルブアセン
ブリ227の頂面図は、第17図と形状が実質的に同一
となる。バルブアセンブリ204はバルブハウジング2
05とバルブ部材206を有する。バルブハウジングは
2つの部品207および208から形成され、これら部
品はプラスチック成形法によりハウジング205の形状
をより容易に成形できるよう、ネジ209と螺合する。
ンブリ204を示す。第11図〜16図のバルブアセン
ブリ227の頂面図は、第17図と形状が実質的に同一
となる。バルブアセンブリ204はバルブハウジング2
05とバルブ部材206を有する。バルブハウジングは
2つの部品207および208から形成され、これら部
品はプラスチック成形法によりハウジング205の形状
をより容易に成形できるよう、ネジ209と螺合する。
バルブ部材206上の上方および下方の円周方向突起2
11および213はバルブ206およびバルブハウジン
グ205の間で延長し、バルブアセンブリ204が閉位
置にあるときバルブハウジング205の内面215と係
合する。同じようにバルブハウジング206とバルブ部
材205との間には矩形リング217が延長し、内側表
面215にシール係合し、バルブハウジング205およ
びバルブ部材206によって生じる流体流路219およ
び221を絶縁する。ばね225は、バルブアセンブリ
204が常に閉じるようバルブ部材206を上方に押圧
し、この場合流体流路219および221は、上方およ
び下方突起211および213によりそれぞれシールさ
れる。
11および213はバルブ206およびバルブハウジン
グ205の間で延長し、バルブアセンブリ204が閉位
置にあるときバルブハウジング205の内面215と係
合する。同じようにバルブハウジング206とバルブ部
材205との間には矩形リング217が延長し、内側表
面215にシール係合し、バルブハウジング205およ
びバルブ部材206によって生じる流体流路219およ
び221を絶縁する。ばね225は、バルブアセンブリ
204が常に閉じるようバルブ部材206を上方に押圧
し、この場合流体流路219および221は、上方およ
び下方突起211および213によりそれぞれシールさ
れる。
バルブアセンブリ204の作動の際、流体流路219お
よび221は、第11〜16図の実施態様に示すように
双方向性ある。バルブアセンブリ204が設置された容
器223を充填するには、バルブ部材206を常閉位置
から図示する位置まで変位し、流体流路219および2
21を双方を開ける。バルブ部材206がこの位置にあ
ると、ビールは、流路219を通って容器223内へ下
方へ流れ込む。同時に容器223内の空気は、流体流路
221を通って上方に変位する。充填終了時にバルブ部
材206は常閉位置へ戻ることができる。
よび221は、第11〜16図の実施態様に示すように
双方向性ある。バルブアセンブリ204が設置された容
器223を充填するには、バルブ部材206を常閉位置
から図示する位置まで変位し、流体流路219および2
21を双方を開ける。バルブ部材206がこの位置にあ
ると、ビールは、流路219を通って容器223内へ下
方へ流れ込む。同時に容器223内の空気は、流体流路
221を通って上方に変位する。充填終了時にバルブ部
材206は常閉位置へ戻ることができる。
容器223からビールを排出したい時、アダプタヘッド
120 (第5〜7図)に類似するサンキータイプのタ
ップグラバ−または他のアダプタヘッド(図示せず)を
バルブアセンブリ204に取付け、組合わせ装置を第5
〜7図に示した組合わせ装置と同じように作動する。ビ
ールは流体流路219を通って上方に排出され、流体流
路221を通して容器223に下方に二酸化炭素、空気
または他の加圧ガスが供給されてビールを容器223か
ら外へ押し出す。第11〜14図の実施態様のように、
流体流路219の実質的に直線状の形状により、充填お
よび排出操作中のビールのかく伴を最小にする。図示し
かつ記載した以外の点でも第16〜17図の実施態様の
構造および作動は第11〜15図の実施態様と同じであ
る。
120 (第5〜7図)に類似するサンキータイプのタ
ップグラバ−または他のアダプタヘッド(図示せず)を
バルブアセンブリ204に取付け、組合わせ装置を第5
〜7図に示した組合わせ装置と同じように作動する。ビ
ールは流体流路219を通って上方に排出され、流体流
路221を通して容器223に下方に二酸化炭素、空気
または他の加圧ガスが供給されてビールを容器223か
ら外へ押し出す。第11〜14図の実施態様のように、
流体流路219の実質的に直線状の形状により、充填お
よび排出操作中のビールのかく伴を最小にする。図示し
かつ記載した以外の点でも第16〜17図の実施態様の
構造および作動は第11〜15図の実施態様と同じであ
る。
第18図および第19図は、特°に小型のポリエチレン
テトラフタレート(PET)エアロゾール容器212と
共に使用するのに適した本発明に係る別のバルブアセン
ブリ210を示す。このバルブアセンブリ210は、容
器212のネック216にシール係合した状態で嵌合す
るような寸法にされたハウジング214を有する。ハウ
ジング214およびネック216はこれらの間で環状チ
ャンバ218を形成する。上方および下方通路220お
よび222は、環状チャンバ218とハウジング214
内の軸方向ボア224との間を連通ずる。
テトラフタレート(PET)エアロゾール容器212と
共に使用するのに適した本発明に係る別のバルブアセン
ブリ210を示す。このバルブアセンブリ210は、容
器212のネック216にシール係合した状態で嵌合す
るような寸法にされたハウジング214を有する。ハウ
ジング214およびネック216はこれらの間で環状チ
ャンバ218を形成する。上方および下方通路220お
よび222は、環状チャンバ218とハウジング214
内の軸方向ボア224との間を連通ずる。
バルブ部材226は、ボア224内に摺動自在に位置し
、そのフランジ228および230はボア224の内側
表面232に対してシール係合する。
、そのフランジ228および230はボア224の内側
表面232に対してシール係合する。
フランジ234はチューブ236をハウジング214へ
取付け、軸方向通路238を有する。バルブ部材226
内の軸方向通路240はフランジ228と230との間
で開口242と連通ずる。
取付け、軸方向通路238を有する。バルブ部材226
内の軸方向通路240はフランジ228と230との間
で開口242と連通ずる。
フランジ234とバルブ部材226との間の圧縮された
スプリング244は、第18図に示す位置までボア22
4内でバルブ部材226を上方に押圧し、バルブアセン
ブリ210を常閉状態に維持する。
スプリング244は、第18図に示す位置までボア22
4内でバルブ部材226を上方に押圧し、バルブアセン
ブリ210を常閉状態に維持する。
容器212を充填するには、番号246で示すような下
向きの力をバルブ部材226へ加え、バルブ部材を第1
9図に示す位置へ移動する。次に流路248を通して容
器212内へ液体および適当な推進剤を導入し、力24
6を取除くと、バルブ部材226を第18図に示す常閉
位置へ戻すことができる。液体および推進剤をエアロゾ
ールスプレィとして小出ししたい場合、第19図に示す
位置までバルブ部材226を再び押す。液体および推進
剤が反転流路248を通してパッケージ212を離れる
際、通路220および222および環状室218を通る
流れはバルブアセンブリ210から出る前に液体および
ガス状推進剤を完全に混合する。
向きの力をバルブ部材226へ加え、バルブ部材を第1
9図に示す位置へ移動する。次に流路248を通して容
器212内へ液体および適当な推進剤を導入し、力24
6を取除くと、バルブ部材226を第18図に示す常閉
位置へ戻すことができる。液体および推進剤をエアロゾ
ールスプレィとして小出ししたい場合、第19図に示す
位置までバルブ部材226を再び押す。液体および推進
剤が反転流路248を通してパッケージ212を離れる
際、通路220および222および環状室218を通る
流れはバルブアセンブリ210から出る前に液体および
ガス状推進剤を完全に混合する。
第20.21および22は、計量された量のスプレィ2
52を発生する別のバルブアセンブリ250を示す、バ
ルブアセンブリ250は、ハウジング254を含み、こ
のハウジング254は第18〜19図の環状チャンバ2
18に類似する環状チャンバ260を形成するよう容器
258のネック256内ヘシールされている。上方およ
び下方通路262および264は、環状チャンバ260
とハウジング254内の軸方向ボア266とを連通ずる
。バルブ部材268は、軸方向ボア266内に摺動自在
に位置し、フランジ270.272および274は軸方
向ボア266の内側表面276にシール係合する。スロ
ット278は、下方通路264の下で軸方向ボア266
の下方端内のフランジ280へ向って下方に延長する。
52を発生する別のバルブアセンブリ250を示す、バ
ルブアセンブリ250は、ハウジング254を含み、こ
のハウジング254は第18〜19図の環状チャンバ2
18に類似する環状チャンバ260を形成するよう容器
258のネック256内ヘシールされている。上方およ
び下方通路262および264は、環状チャンバ260
とハウジング254内の軸方向ボア266とを連通ずる
。バルブ部材268は、軸方向ボア266内に摺動自在
に位置し、フランジ270.272および274は軸方
向ボア266の内側表面276にシール係合する。スロ
ット278は、下方通路264の下で軸方向ボア266
の下方端内のフランジ280へ向って下方に延長する。
バルブ部材268内の軸方向ボア282は、バルブ部材
268のフランジ270と272との間の孔284と連
通ずる。
268のフランジ270と272との間の孔284と連
通ずる。
パッケージ258を満すには、スプレィキャップ286
を取付ける前に第21図に示す位置へバルブ部材268
を移動する。バルブ部材268がこの位置にあると、液
体および適当なガス推進剤が流路288を通ってパッケ
ージ258内へ流入する。流路288は、軸方向ボア2
82と、孔284と、スロット278と、フランジ28
0内の軸方向ボア290と、チューブ292とから成る
。パッケージ258の充填が完了すると、バルブ部材2
68は第20図に示される位置へ戻り、スプレィキャッ
プ286を軸方向ボア282の遠方端へ取付ける。バル
ブ部材がこの位置にあると、環状チャンバ260は、パ
ッケージ258内の加圧液および推進剤と連通ずるので
、チャンバ260内にはパッケージ258内の圧力およ
びチャンバ260の容積により決定される多量の液体お
よび推進剤が存在する。
を取付ける前に第21図に示す位置へバルブ部材268
を移動する。バルブ部材268がこの位置にあると、液
体および適当なガス推進剤が流路288を通ってパッケ
ージ258内へ流入する。流路288は、軸方向ボア2
82と、孔284と、スロット278と、フランジ28
0内の軸方向ボア290と、チューブ292とから成る
。パッケージ258の充填が完了すると、バルブ部材2
68は第20図に示される位置へ戻り、スプレィキャッ
プ286を軸方向ボア282の遠方端へ取付ける。バル
ブ部材がこの位置にあると、環状チャンバ260は、パ
ッケージ258内の加圧液および推進剤と連通ずるので
、チャンバ260内にはパッケージ258内の圧力およ
びチャンバ260の容積により決定される多量の液体お
よび推進剤が存在する。
第゛22図はバルブ部材268が小出し位置にあるバル
ブアセンブリ250を示す、この位置では、バルブ部材
268上の最下方フランジ274は下方の通路およびス
ロット278の頂部との間に載る。従って、環状チャン
バ260は、スプレィ252の排出が生じるときパッケ
ージ258の残部内の液体および推進剤と連通しない。
ブアセンブリ250を示す、この位置では、バルブ部材
268上の最下方フランジ274は下方の通路およびス
ロット278の頂部との間に載る。従って、環状チャン
バ260は、スプレィ252の排出が生じるときパッケ
ージ258の残部内の液体および推進剤と連通しない。
スプレィキャップ286がハウジング254の表面29
4上に載り、フランジ274がスロット278に達する
のを防止する。次に上方通路262、孔284、軸方向
ボア282およびスプレィキャップ286を通して環状
チャンバ260から予め測定された量のスプレィ252
が排出される。
4上に載り、フランジ274がスロット278に達する
のを防止する。次に上方通路262、孔284、軸方向
ボア282およびスプレィキャップ286を通して環状
チャンバ260から予め測定された量のスプレィ252
が排出される。
スプレィキャップ286にかかる下向きの圧力が解放さ
れると、バルブ部材268は第20図に示す位置へ復帰
する。環状チャンバ260は再度、下方通路264を通
してパッケージ258の残部内の液体および推進剤と連
通し、再び測定した量の液体および推進剤がパッケージ
258の残部から環状チャンバ260へ進入する。
れると、バルブ部材268は第20図に示す位置へ復帰
する。環状チャンバ260は再度、下方通路264を通
してパッケージ258の残部内の液体および推進剤と連
通し、再び測定した量の液体および推進剤がパッケージ
258の残部から環状チャンバ260へ進入する。
第23〜26図は、大型のPET容器と共に使用するた
めの本発明に係る別のバルブアセンブリ300を示す。
めの本発明に係る別のバルブアセンブリ300を示す。
アセンブリ300は、第18図および第19図内のアセ
ンブリに類似するが、容器302内に嵌合するよう変形
されている。容器302のネック308には一般にカッ
プ状のハウジング304のリップ306がスピン溶接さ
れるかまたは超音波接合され、ハウジング304は容器
内へ下方へ延長する。軸方向ボア312を有する突起3
10はチューブ314に係合する。ハウジング304内
へはインサート316が延長し、環状チャンバ318を
画定する。インサート316の一部として一体的に形成
された頂部320は、ハウジング304上を延長し、こ
の頂部も322にてネック308にスピン溶接または超
音波接合される。上方および下方通路324および32
6は、環状チャンバ318と、インサート316および
ハウジング304により定められた内部328との間で
連通ずる。バルブ部材330はインサート316の内部
328内に摺動自在に取付けられ、フランジ332およ
び334はインサート316の内側表面336にシール
係合される。バルブ部材330の突起338は頂部32
0内の開口340を貫通し、インサート330のフラン
ジ332と334との間の孔344と連通ずる軸方向ボ
ア342を存する。ハウジング304とバルブ部材33
0との間の圧縮されたスプリング346はバルブ330
を第23図に示す位置まで上方へ押圧する。
ンブリに類似するが、容器302内に嵌合するよう変形
されている。容器302のネック308には一般にカッ
プ状のハウジング304のリップ306がスピン溶接さ
れるかまたは超音波接合され、ハウジング304は容器
内へ下方へ延長する。軸方向ボア312を有する突起3
10はチューブ314に係合する。ハウジング304内
へはインサート316が延長し、環状チャンバ318を
画定する。インサート316の一部として一体的に形成
された頂部320は、ハウジング304上を延長し、こ
の頂部も322にてネック308にスピン溶接または超
音波接合される。上方および下方通路324および32
6は、環状チャンバ318と、インサート316および
ハウジング304により定められた内部328との間で
連通ずる。バルブ部材330はインサート316の内部
328内に摺動自在に取付けられ、フランジ332およ
び334はインサート316の内側表面336にシール
係合される。バルブ部材330の突起338は頂部32
0内の開口340を貫通し、インサート330のフラン
ジ332と334との間の孔344と連通ずる軸方向ボ
ア342を存する。ハウジング304とバルブ部材33
0との間の圧縮されたスプリング346はバルブ330
を第23図に示す位置まで上方へ押圧する。
作動時にバルブ部材330が下方に押され、このため孔
444が上方通路324と連通ずるとき、容器302内
の加圧された液体および推進剤は、ボア312、内部3
28、通路326、環状チャンバ318、通路324、
孔344およびボア342を含む排出路内の容器302
から排出される。通路324の三角形状は、フランジ3
44が通路324上を通過する際、流路の寸法を大きく
、よってエアロゾルスプレィの流量を変えることができ
るようにしている。環状チャンバ318は、排出流路内
での液体と推進剤とがパッケージを離れる前にこれらの
完全な混合を保証する。
444が上方通路324と連通ずるとき、容器302内
の加圧された液体および推進剤は、ボア312、内部3
28、通路326、環状チャンバ318、通路324、
孔344およびボア342を含む排出路内の容器302
から排出される。通路324の三角形状は、フランジ3
44が通路324上を通過する際、流路の寸法を大きく
、よってエアロゾルスプレィの流量を変えることができ
るようにしている。環状チャンバ318は、排出流路内
での液体と推進剤とがパッケージを離れる前にこれらの
完全な混合を保証する。
第25図および第26図はインサート348および35
0の別の例を示すが、これらインサートは第23図およ
び第24図に示されたインサートと交換できる。インサ
ート348は、インサート348のまわりの傾斜パター
ン内で延長する孔352を有する。このことは、バルブ
部材330(第23図および第24図)が内部328内
で下方にかなりの距離にわたって移動される際、バルブ
部材330のフランジ332と334との間に多数の孔
352が位置する。フランジ332と334との間の孔
352の数が増加するにつれて、大きな流路が定められ
るので、容器302からの液体および推進剤の排出流量
を大きくできる。他の点では、インサート348を含む
バルブアセンブリの構造と作動は、第23図および第2
4図の実施態様と同じである。
0の別の例を示すが、これらインサートは第23図およ
び第24図に示されたインサートと交換できる。インサ
ート348は、インサート348のまわりの傾斜パター
ン内で延長する孔352を有する。このことは、バルブ
部材330(第23図および第24図)が内部328内
で下方にかなりの距離にわたって移動される際、バルブ
部材330のフランジ332と334との間に多数の孔
352が位置する。フランジ332と334との間の孔
352の数が増加するにつれて、大きな流路が定められ
るので、容器302からの液体および推進剤の排出流量
を大きくできる。他の点では、インサート348を含む
バルブアセンブリの構造と作動は、第23図および第2
4図の実施態様と同じである。
第26図では、インサート350は、傾斜スロット35
4と置換されたインサート316の別々の通路324お
よび326 (第23図および第24図)を有する。イ
ンサート330の下方フランジ334は、このインサー
ト350によりスロット354を2つの部分に分割し、
この場合これら部分の相対的寸法は内部328内のバル
ブ部材330の位置に依存する。バルブ部材330が、
その走行路の中間にあるとき、容器302からの液体お
よび推進剤の流路は最大となり、これに対応する排出流
量も最大となる。
4と置換されたインサート316の別々の通路324お
よび326 (第23図および第24図)を有する。イ
ンサート330の下方フランジ334は、このインサー
ト350によりスロット354を2つの部分に分割し、
この場合これら部分の相対的寸法は内部328内のバル
ブ部材330の位置に依存する。バルブ部材330が、
その走行路の中間にあるとき、容器302からの液体お
よび推進剤の流路は最大となり、これに対応する排出流
量も最大となる。
第27図は本発明に係わる別のバルブアセンブI736
0を示すが、このバルブアセンブリ360は、標準金属
エアロゾールスプレー缶364内で使用できるよう工業
用規格エアロゾールカップ362内に嵌合するような形
状にされている。バルブアセンブリ360の内部構造は
第23図および第24図内に示されるバルブアセンブリ
300と同じであるが、頂部366はエアロゾールカッ
プ362のロール状の金属スリーブ370を収容するよ
う丸(されたエツジ368を有するように形成されてい
る。従ってバルブアセンブリ360の外形はこれらエア
ロゾールパッケージに用いられている従来のアブプラナ
ルプバルブの外形に同じであるが、バルブアセンブリ3
60は第23〜24図の実施態様の流!調節機能を有す
る。これとは別に、第25図および26図のインサート
348および350の孔の形状を有するが、頂部が第2
7図の頂部366と同じように変形されたインサートを
バルブアセンブリ360内で使用できる。
0を示すが、このバルブアセンブリ360は、標準金属
エアロゾールスプレー缶364内で使用できるよう工業
用規格エアロゾールカップ362内に嵌合するような形
状にされている。バルブアセンブリ360の内部構造は
第23図および第24図内に示されるバルブアセンブリ
300と同じであるが、頂部366はエアロゾールカッ
プ362のロール状の金属スリーブ370を収容するよ
う丸(されたエツジ368を有するように形成されてい
る。従ってバルブアセンブリ360の外形はこれらエア
ロゾールパッケージに用いられている従来のアブプラナ
ルプバルブの外形に同じであるが、バルブアセンブリ3
60は第23〜24図の実施態様の流!調節機能を有す
る。これとは別に、第25図および26図のインサート
348および350の孔の形状を有するが、頂部が第2
7図の頂部366と同じように変形されたインサートを
バルブアセンブリ360内で使用できる。
実際には、この発明のバルブアセンブリは適当な成形プ
ラスチック材料から製造すると有利である。この目的の
ためには、射出成型された共ポリエステルプラスチック
を使用することが好ましい。
ラスチック材料から製造すると有利である。この目的の
ためには、射出成型された共ポリエステルプラスチック
を使用することが好ましい。
かかるプラスチック部品は低コストの容易に製造される
バルブアセンブリを提供する。
バルブアセンブリを提供する。
本発明の上記目的を達成できる新規なバルブアセンブリ
およびバルブアセンブリを含むパフケージが得られるこ
とについては当業者には明白であろう。本発明のバルブ
アセンブリおよびパッケージは、ドラフトビールのパッ
ケージからエアロゾールスプレーの容器までの加圧液体
のパッケージングにおける種々の特定要件を満たすこと
ができるような形状にされる0本発明のバルブアセンブ
リ内で使用される多数の流路および関連する構成は、バ
ルブを通して加圧液体を充填することおよび小出しする
ことの双方を可能にするので、パッケージにバルブアセ
ンブリを挿入する前に低温充填することを不要にする。
およびバルブアセンブリを含むパフケージが得られるこ
とについては当業者には明白であろう。本発明のバルブ
アセンブリおよびパッケージは、ドラフトビールのパッ
ケージからエアロゾールスプレーの容器までの加圧液体
のパッケージングにおける種々の特定要件を満たすこと
ができるような形状にされる0本発明のバルブアセンブ
リ内で使用される多数の流路および関連する構成は、バ
ルブを通して加圧液体を充填することおよび小出しする
ことの双方を可能にするので、パッケージにバルブアセ
ンブリを挿入する前に低温充填することを不要にする。
本発明のバルブアセンブリを使用する改善されたドラフ
トビール容器は、バルブアセンブリを通して容器内に空
気を導入し、かつ空気を容器内のドラフトビールと接触
させないので、空気がビールを酸化することなく容器を
加圧するのに使用できる。バルブアセンブリおよびアダ
プタはドラフトビール容器を充填し、容器を加圧し、改
善された態様でドラフトビールを小出しし、バルブアセ
ンブリとアダプタとの間に確実なシールを含む。本発明
のバルブアセンブリはかく拌を最小にするビール用流路
を提供し、空の容器がつぶされたとき危険な圧力を防止
するようなロックオープン特徴を有する。バルブアセン
ブリの形状は例えばプラスチックを成形することにより
バルブアセンブリを容易に製造できるようにしている。
トビール容器は、バルブアセンブリを通して容器内に空
気を導入し、かつ空気を容器内のドラフトビールと接触
させないので、空気がビールを酸化することなく容器を
加圧するのに使用できる。バルブアセンブリおよびアダ
プタはドラフトビール容器を充填し、容器を加圧し、改
善された態様でドラフトビールを小出しし、バルブアセ
ンブリとアダプタとの間に確実なシールを含む。本発明
のバルブアセンブリはかく拌を最小にするビール用流路
を提供し、空の容器がつぶされたとき危険な圧力を防止
するようなロックオープン特徴を有する。バルブアセン
ブリの形状は例えばプラスチックを成形することにより
バルブアセンブリを容易に製造できるようにしている。
更に本発明のバルブアセンブリは加圧された液体流量の
調節およびエアロゾールスプレーの改善された混合も可
能にする。
調節およびエアロゾールスプレーの改善された混合も可
能にする。
当業者には、図示し、また説明したような発明の形態お
よび細部を種々に変更できることは明らかであろう。か
かる変更は、特許請求の範囲内に含まれると解すべきで
ある。
よび細部を種々に変更できることは明らかであろう。か
かる変更は、特許請求の範囲内に含まれると解すべきで
ある。
第1図は本発明の所定の実施態様を理解するため有効な
略斜視図、第2図は本発明に係わるバルブアセンブリの
横断面図、第3図はバルブが作動中の状態にある第2図
のバルブアセンブリの別の横断面図、第4図は第2およ
び3図内のバルブアセンブリの分解斜視図、第5図は第
2〜4図のバルブアセンブリの実施態様の使用法を更に
示す装置の斜視横断面図、第6図は別の作動位置にある
第5図に示される装置の別の横断面図、第7図は第5お
よび6図内に示される装置の分解斜視図、第8図は本発
明に係わる第2バルブアセンブリの横断面図、第9およ
び10図は別の作動段階にある第8図内のバルブアセン
ブリの別の横断面図、第11図は本発明に係わる第3の
バルブアセンブリの分解側面図、第12図は第11図に
示したバルブアセンブリの略横断面図、第13図は第1
1図および第12図に示したバルブアセンブリの一部の
斜視図および部分横断面図、第14図は、異なる作動段
階にある第12図のバルブアセンブリの別の略横断面図
、第15図は更に別の作動段階にある第12.13およ
び14図のバルブアセンブリの別の横断面図、第16図
は本発明に係る第4のバルブアセンブリの略横断面図、
第17図は第16図に示されたバルブアセンブリの頂面
図、第18図は本発明に係る第5のバルブアセンブリの
略横断面図、第19図は作動中の第18図のバルブアセ
ンブリの略横断面図、第20図は本発明に係る第6のバ
ルブアセンブリの略横断面図、第21図および第22図
は異なる作動段階にある第20図のバルブアセンブリの
別の略横断面図、第23図は本発明に係る第7のバルブ
アセンブリの略横断面図、第24図は第23図に示され
るバルブアセンブリの分解側面図、第25図および第2
6図は第23図および第24図に示されたバルブアセン
ブリの一部の別の実施態様の側面図、第27図は本発明
に係る第6のバルブアセンブリの横断面図である。 50・・・容器 52・・・バルブ 64・・・バルブハウジング 80・・・孔 88・・・バルブ部材 120・・・アダプタ
略斜視図、第2図は本発明に係わるバルブアセンブリの
横断面図、第3図はバルブが作動中の状態にある第2図
のバルブアセンブリの別の横断面図、第4図は第2およ
び3図内のバルブアセンブリの分解斜視図、第5図は第
2〜4図のバルブアセンブリの実施態様の使用法を更に
示す装置の斜視横断面図、第6図は別の作動位置にある
第5図に示される装置の別の横断面図、第7図は第5お
よび6図内に示される装置の分解斜視図、第8図は本発
明に係わる第2バルブアセンブリの横断面図、第9およ
び10図は別の作動段階にある第8図内のバルブアセン
ブリの別の横断面図、第11図は本発明に係わる第3の
バルブアセンブリの分解側面図、第12図は第11図に
示したバルブアセンブリの略横断面図、第13図は第1
1図および第12図に示したバルブアセンブリの一部の
斜視図および部分横断面図、第14図は、異なる作動段
階にある第12図のバルブアセンブリの別の略横断面図
、第15図は更に別の作動段階にある第12.13およ
び14図のバルブアセンブリの別の横断面図、第16図
は本発明に係る第4のバルブアセンブリの略横断面図、
第17図は第16図に示されたバルブアセンブリの頂面
図、第18図は本発明に係る第5のバルブアセンブリの
略横断面図、第19図は作動中の第18図のバルブアセ
ンブリの略横断面図、第20図は本発明に係る第6のバ
ルブアセンブリの略横断面図、第21図および第22図
は異なる作動段階にある第20図のバルブアセンブリの
別の略横断面図、第23図は本発明に係る第7のバルブ
アセンブリの略横断面図、第24図は第23図に示され
るバルブアセンブリの分解側面図、第25図および第2
6図は第23図および第24図に示されたバルブアセン
ブリの一部の別の実施態様の側面図、第27図は本発明
に係る第6のバルブアセンブリの横断面図である。 50・・・容器 52・・・バルブ 64・・・バルブハウジング 80・・・孔 88・・・バルブ部材 120・・・アダプタ
Claims (49)
- (1)容器のネック状開口内に嵌合するような寸法およ
び形状にされたインサートを含み、前記インサートはバ
ルブハウジングを画定し、更に前記バルブハウジング内
に摺動自在に取付けられたバルブ部材を含み、前記バル
ブハウジングは、前記バルブハウジング内の前記バルブ
部材の走行路に沿って位置する複数の孔を有し、これら
孔はハウジングの内側表面までハウジングを貫通し、前
記バルブ部材および前記バルブハウジングは、前記バル
ブ部材および前記バルブハウジングの長手方向に沿って
隔置し、かつ前記バルブハウジングの内側表面と前記バ
ルブ部材との間でシール状態で延長する複数の突起を有
し前記孔およびバルブ部材はバルブ部材が第1位置にあ
るとき前記バルブを貫通する流路を協働して形成し、バ
ルブ部材が第2位置にあるとき流路をシールし、本バル
ブアセンブリは前記バルブ部材を第2位置へ押圧する手
段を更に含むバルブアセンブリ。 - (2)前記バルブアセンブリの内側表面と前記バルブ部
材との間で対向する複数の別の溝が設けられ、突起、ハ
ウジングの内側表面、孔、溝およびバルブ部材は協働し
て多数の流路を形成し、流路のうちの少なくとも一つは
容器に液体を充填しかつ容器から液体を小出しするため
のものであり、他の流路は少なくとも一つの流路を通し
て容器に液体が充填される間、容器からガスを解放する
ためのものであり、前記バルブ部材が第2位置にあると
き多数の流路がシールされる特許請求の範囲第1項記載
のバルブアセンブリ。 - (3)小出し用アダプタと組合せるようになっている特
許請求の範囲第2項記載のバルブアセンブリにおいて、 前記小出し用アダプタは前記バルブアセンブリ上にシー
ル状態で嵌合するような形状にされた第1通路を有し、
開端部を備えたアダプタハウジングを有し、前記アダプ
タハウジングは第1通路から上方に延長する第2通路を
有し、前記第2通路内に第1位置と第2位置との間で摺
動自在にアダプタのバルブ部材が取付けられ、前記アダ
プタのバルブ部材はシール状態で前記バルブアセンブリ
のバルブ部材に係合するような形状になっており、第1
および第2ポートは前記第2通路まで前記アダプタハウ
ジングを貫通し、前記第1ポートは加圧ガス源に接続で
きる形状にされており、前記第2ポートは容器から液体
を供給できるようタップに接続できるような形状にされ
ており、第1位置と第2位置との間で前記アダプタのバ
ルブ部材を移動する手段が設けられ、前記第1ポートは
前記アダプタのバルブ部材が第1位置にあるとき加圧ガ
ス源から前記バルブアセンブリを通して加圧ガスを供給
するよう配置されており、前記アダプタのバルブ部材お
よび前記アダプタバルブハウジングは、前記第2通路の
内側表面と前記アダプタバルブ部材との間でシール状態
で延長する複数の突起を有し、前記第2ポートは前記第
2通路、突起、アダプタのバルブ部材およびバルブアセ
ンブリのバルブ部材と協働として容器からタップへの液
体用流路を画定するよう位置し、タップおよび加圧ガス
源は前記アダプタのバルブ部材が第2位置にあるとき容
器からシールされる、バルブアセンブリ。 - (4)特許請求の範囲第3項記載のバルブアセンブリが
嵌合されるネック状開口を有する外側容器と、前記外側
容器内に位置し、前記バルブアセンブリからの液体を収
容すると共に前記バルブアセンブリを通して液体を排出
するよう前記バルブアセンブリに接続された可撓性内側
容器を更に含み、前記外側容器は前記バルブアセンブリ
を通して加圧ガスを受けるよう接続された特許請求の範
囲第3項記載のバルブアセンブリ。 - (5)前記アダプタバルブ部材を移動するための前記手
段は前記アダプタバルブが第1位置に維持されるようロ
ックする形状にされており、前記アダプタのバルブ部材
および前記バルブアセンブリのバルブ部材は、前記アダ
プタのバルブシール部材および前記バルブシール部材が
係合状態にあるとき両者の間に弾性シール部材を有し、
前記アダプタのバルブシールおよび前記バルブアセンブ
リのバルブ手段を移動するための前記各手段は、前記ア
ダプタのバルブ部材を移動させるための前記手段がロッ
ク位置に達する前に前記バルブアセンブリのバルブ部材
が第1位置へ達するような形状にされており、よって前
記アダプタバルブ部材がロック位置にあるとき前記アダ
プタのバルブ部材と前記バルブアセンブリのバルブ部材
との間に確実なシールが維持される、特許請求の範囲第
3項記載のバルブアセンブリ。 - (6)ネック状の開口を有する容器と組合わされ、この
容器のネック状開口に嵌合される、特許請求の範囲第2
項記載のバルブアセンブリ。 - (7)前記容器は外側容器であり、前記外側容器内に位
置し、前記バルブアセンブリからの液体を収容するよう
前記バルブアセンブリに接続された可撓性内側容器を更
に含む特許請求の範囲第6項記載のバルブアセンブリ。 - (8)バルブ部材は中空の下方端を有し、中空下方端か
ら前記バルブ部材を複数の孔が貫通し、前記バルブ部材
の外側表面、前記複数の溝の第1部分および前記複数の
突起の第1の突起は前記バルブ部材の複数の孔と協働し
て、充填および小出し用流路を形成し、複数の溝の第2
部分、複数の突起の第2突起および複数のバルブハウジ
ングの孔はガス解放流路を画定する特許請求の範囲第2
項記載のバルブアセンブリ。 - (9)ガス解放流路は、前記バルブハウジングの長手方
向に沿う複数の軸方向延長通路を含む特許請求の範囲第
8項記載のバルブアセンブリ。 - (10)前記複数の突起は前記バルブ部材上にある特許
請求の範囲第8項記載のバルブアセンブリ。 - (11)前記複数の突起は前記バルブハウジング上にあ
る特許請求の範囲第8項記載のバルブアセンブリ。 - (12)前記バルブハウジング孔は前記バルブハウジン
グの下方エッジから前記バルブハウジング内に延長する
複数のノッチから成る特許請求の範囲第8項記載のバル
ブアセンブリ。 - (13)前記バルブ部材を第1位置にロックするための
手段を更に含む特許請求の範囲第8項記載のバルブアセ
ンブリ。 - (14)前記バルブ部材ロック手段は、前記バルブ部材
がその第1位置にあるとき前記バルブハウジング上の底
部エッジの下方に嵌合するよう位置する前記バルブ部材
上の複数の突起から成る特許請求の範囲第13項記載の
バルブアセンブリ。 - (15)前記押圧手段は前記バルブ部材に係合するよう
前記バルブハウジングから上方に延長する複数の板ばね
から成り、前記複数の板ばねは前記バルブ部材がその第
1位置へ向って移動する際曲がるような形状にされてい
る特許請求の範囲第8項記載のバルブアセンブリ。 - (16)ネック状開口を有する容器と組合わされ、前記
容器のネック状開口内に嵌合される特許請求の範囲第1
項記載のバルブアセンブリ。 - (17)突起、ハウジングの内部表面、孔およびバルブ
部材は協働して可変流量の流路を画定し、前記バルブ部
材は手動部材に接続され、可変流量は前記手動部材によ
り走行路に沿う前記バルブ部材を位置決めすることによ
り制御できる特許請求の範囲第1項記載のバルブアセン
ブリ。 - (18)複数の孔は、前記バルブ部材が第1位置にある
とき第1の流量を定める第1組の孔と、前記バルブ部材
が第3の位置にあるとき第2の流量を定める第2組の孔
とから成る特許請求の範囲第17項記載のバルブアセン
ブリ。 - (19)複数の孔は、前記バルブ部材が第1位置と第2
位置との間で走行する間に孔の広い面積は突起の間でカ
バーされないような形状になっており、バルブ部材は突
起の間の流路を通過して可変流量の流路を定める突起間
のカバーされていない孔の面積を変える特許請求の範囲
第17項記載のバルブアセンブリ。 - (20)複数の孔の各々は形状が三角形である特許請求
の範囲第第19項記載のバルブアセンブリ。 - (21)複数の孔は、前記バルブ部材の走行路に沿って
傾斜した複数のスロットから成る特許請求の範囲第19
項記載のバルブアセンブリ。 - (22)ネック状の開口を有する容器と組合わせ、この
容器のネック状開口に嵌合される、特許請求の範囲第1
7項記載のいバルブアセンブリ。 - (23)前記複数の突起は前記バルブ部材上にある特許
請求の範囲第1項記載のバルブアセンブリ。 - (24)前記複数の突起は、前記バルブハウジング上に
ある特許請求の範囲第1項記載のバルブアセンブリ。 - (25)容器のネック状開口内に嵌合するような寸法お
よび形状にされたインサートを含み、前記インサートは
バルブハウジングを画定し、更に前記バルブハウジング
内に摺動自在に取付けられたバルブ部材を含み、前記バ
ルブハウジングは、前記バルブハウジング内の前記バル
ブ部材の走行路に沿って位置する複数の孔を有し、これ
ら孔はハウジングの内側表面までハウジングを貫通し、
前記バルブ部材および前記バルブハウジングは、前記バ
ルブ部材および前記バルブハウジングの長手方向に沿っ
て隔置し、かつ前記バルブハウジングの内側表面と前記
バルブ部材との間でシール状態で延長する複数の突起を
有し、前記孔およびバルブ部材は前記バルブを貫通する
多数の流路を協働して形成し、バルブ部材および前記バ
ルブハウジングの内側表面は流路を互いに分離するよう
作動し、更に本バルブアセンブリは多数の流路がシール
される前記バルブハウジング内の位置まで前記バルブ部
材を押圧する手段を更に含む多数流路バルブアセンブリ
。 - (26)流路のうちの少なくとも一つは容器内に液体を
充填しかつ容器から液体を小出しするためのものであり
、他の流路は少なくとも一つの流路を通して容器に液体
が充填される間、容器からガスを解放するためのもので
ある特許請求の範囲第25項記載の多数流路バルブアセ
ンブリ。 - (27)バルブ部材は中空の下方端を有し、中空下方端
から前記バルブ部材を複数の孔が貫通し、前記バルブ部
材の外側表面、前記複数の溝の第1部分および前記複数
の突起の第1の突起は前記バルブ部材の複数の孔と協働
して、充填および小出し用流路を形成し、複数の溝の第
2部分、複数の突起の第2突起および複数のバルブハウ
ジングの孔はガス解放流路を画定する特許請求の範囲第
26項記載の多数流路バルブアセンブリ。 - (28)ガス解放流路は前記バルブハウジングの長手方
向に沿って軸方向に延長する複数の通路を含む特許請求
の範囲第27項記載の多数流路バルブハウジング。 - (29)前記複数の突起は前記バルブ部材上にある特許
請求の範囲第27項記載の多数流路バルブアセンブリ。 - (30)前記複数の突起は前記バルブハウジング上にあ
る特許請求の範囲第27項記載の多数流路バルブハウジ
ング。 - (31)前記バルブハウジング孔は前記バルブハウジン
グの下方エッジから前記バルブハウジング内へ延長する
複数のノッチから成る特許請求の範囲第27項記載の多
数流路バルブハウジング。 - (32)小出し用アダプタと組合わせるようになってい
る特許請求の範囲第25項記載のバルブアセンブリにお
いて、 前記小出し用アダプタは前記バルブアセンブリ上にシー
ル状態で嵌合するような形状にされた第1通路を有し、
開端部を備えたアダプタハウジングを有し、前記アダプ
タハウジングは第1通路から上方に延長する第2通路を
有し、前記第2通路内に第1位置と第2位置との間で摺
動自在にアダプタのバルブ部材が取付けられ、前記アダ
プタのバルブ部材はシール状態で前記バルブアセンブリ
のバルブ部材に係合するような形状になっており、第1
および第2ポートは前記第2通路まで前記アダプタハウ
ジングを貫通し、前記第1ポートは加圧ガス源に接続で
きる形状にされており、前記第2ポートは容器から液体
を供給できるようタップに接続できるような形状にされ
ており、第1位置と第2位置との間で前記アダプタのバ
ルブ部材を移動する手段が設けられ、前記第1ポートは
前記アダプタのバルブ部材が第1位置にあるとき加圧ガ
ス源から前記バルブアセンブリを通して加圧ガスを供給
するよう配置されており、前記アダプタのバルブ部材お
よび前記アダプタバルブハウジングは、前記第2通路の
内側表面と前記アダプタバルブ部材との間でシール状態
で延長する複数の突起を有し、前記第2ポートは前記第
2通路、突起、アダプタのバルブ部材およびバルブアセ
ンブリのバルブ部材と協働として容器からタップへの液
体用流路を画定するよう位置し、タップおよび加圧ガス
源は前記アダプタのバルブ部材が第2位置にあるとき容
器からシールされる、バルブアセンブリ。 - (33)特許請求の範囲第32項記載のバルブアセンブ
リが嵌合されるネック状開口を有する外側容器と、前記
外側容器内に位置し、前記バルブアセンブリからの液体
を収容すると共に前記バルブアセンブリを通して液体を
排出するよう前記バルブアセンブリに接続された可撓性
内側容器を更に含み、前記外側容器は前記バルブアセン
ブリを通して加圧ガスを受けるよう接続された特許請求
の範囲第32項記載のバルブアセンブリ。 - (34)前記アダプタのバルブ部材を移動するための前
記手段は前記アダプタバルブが第1位置に維持されるよ
うロックする形状にされており、前記アダプタのバルブ
部材および前記バルブアセンブリのバルブ部材は、前記
アダプタのバルブシール部材および前記バルブシール部
材が係合状態にあるとき両者の間に弾性シール部材を有
し、前記アダプタのバルブシールおよび前記バルブアセ
ンブリのバルブ手段を移動するための前記各手段は、前
記アダプタのバルブ部材を移動させるための前記手段が
ロック位置に達する前に前記バルブアセンブリのバルブ
部材が第1位置へ達するような形状にされており、よっ
て前記アダプタバルブ部材がロック位置にあるとき前記
アダプタのバルブ部材と前記バルブアセンブリのバルブ
部材との間に確実なシールが維持される、特許請求の範
囲第33項記載のバルブアセンブリ。 - (35)前記アダプタのバルブ部材を移動するための前
記手段は前記アダプタバルブが第1位置に維持されるよ
うロックする形状にされており、前記アダプタのバルブ
部材および前記バルブアセンブリのバルブ部材は、前記
アダプタのバルブシール部材および前記バルブシール部
材が係合状態にあるとき両者の間に弾性シール部材を有
し、前記アダプタのバルブシールおよび前記バルブアセ
ンブリのバルブ手段を移動するための前記各手段は、前
記アダプタのバルブ部材を移動させるための前記手段が
ロック位置に達する前に前記バルブアセンブリのバルブ
部材が第1位置へ達するような形状にされており、よっ
て前記アダプタバルブ部材がロック位置にあるとき前記
アダプタのバルブ部材と前記バルブアセンブリのバルブ
部材との間に確実なシールが維持される、特許請求の範
囲第32項記載のバルブアセンブリ。 - (36)前記小出し用アダプタの複数の突起は前記アダ
プタバルブ部材の上にある特許請求の範囲第35項記載
のバルブアセンブリ。 - (37)ネック状の開口を有する容器と組合わされ、こ
の容器のネック状開口に嵌合される、特許請求の範囲第
26項記載のバルブアセンブリ。 - (38)前記容器は外側容器であり、前記外側容器内に
位置し、前記バルブアセンブリからの液体を収容するよ
う前記バルブアセンブリに接続された可撓性内側容器を
更に含む特許請求の範囲第37項記載のバルブアセンブ
リ。 - (39)ネック状の開口を有する容器と組合わされ、こ
の容器のネック状開口内に嵌合される特許請求の範囲第
25項記載のバルブアセンブリ。 - (40)前記複数の突起は前記バルブ部材上にある特許
請求の範囲第25項記載のバルブアセンブリ。 - (41)前記複数の突起は前記バルブハウジング上にあ
る特許請求の範囲第25項記載のバルブアセンブリ。 - (42)前記バルブ部材を第1位置にロックするための
手段を更に含む特許請求の範囲第25項記載のバルブア
センブリ。 - (43)前記バルブ部材のロック手段は前記バルブ部材
が第1位置にあるとき前記バルブハウジング上の底部エ
ッジの下方に嵌合するよう位置する前記バルブ部材上の
複数の突起から成る特許請求の範囲第42項記載のバル
ブアセンブリ。 - (44)前記押圧手段は前記バルブ部材に係合するよう
前記バルブハウジングから上方に延長する複数の板ばね
から成り、前記複数の板ばねは前記バルブ部材が第1位
置へ向って移動されるとき曲がるような形状にされてい
る特許請求の範囲第25項記載のバルブアセンブリ。 - (45)多数の流路の各々は前記バルブアセンブリを通
る異なる流量を与え、前記バルブ部材は手動部材に接続
され、前記手動部材により走行路に沿って前記バルブ部
材を位置決めすることにより流量を制御できる特許請求
の範囲第25項記載の多数流路バルブアセンブリ。 - (46)容器のネック状開口に嵌合するような寸法およ
び形状にされ、バルブハウジングを画定するインサート
と、前記バルブハウジング内に摺動自在に取付けられた
バルブ部材とを含み、前記バルブハウジングは前記バル
ブ部材が第1位置にあるとき開であり、前記バルブ部材
が第2位置にあるとき閉じており、更に第2位置へ前記
バルブ部材を押圧する手段と、前記バルブ部材が第2位
置から第1位置へ移動されるとき前記バルブ部材を第1
位置へロックするための手段を更に含むバルブアセンブ
リ。 - (47)前記バルブ部材ロック手段は前記バルブ部材が
第1位置にあるとき前記バルブハウジング上の底部エッ
ジの下方に嵌合するよう位置する前記バルブ部材上の複
数の突起から成る特許請求の範囲第46項記載のバルブ
アセンブリ。 - (48)容器のネック状開口内に嵌合するような寸法お
よび形状にされ、バルブハウジングを画定するインサー
トと、前記バルブハウジング内に摺動自在に取付けられ
たバルブハウジングとを含み、前記バルブアセンブリは
前記バルブ部材が第1位置にあるとき開き、前記バルブ
部材が第2位置にあるとき閉じ、前記バルブ部材押圧手
段は前記バルブ部材に係合するよう前記バルブハウジン
グから上方に延長する複数の板ばねから成り、前記複数
の板ばねは前記バルブ部材が第1位置へ向って移動され
るとき曲がるような形状になっているバルブアセンブリ
。 - (49)前記板ばねは前記バルブ部材が前記板ばねに向
って移動するとき前記板ばねを押圧して所定方向に曲げ
るためのテーパ付チップを有する特許請求の範囲第48
項記載のバルブアセンブリ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US79943685A | 1985-11-19 | 1985-11-19 | |
US799436 | 1985-11-19 | ||
US820400 | 2001-03-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62208380A true JPS62208380A (ja) | 1987-09-12 |
Family
ID=25175912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276413A Pending JPS62208380A (ja) | 1985-11-19 | 1986-11-19 | バルブアセンブリおよびバルブアセンブリに使用するアダプタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62208380A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259061A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-02-28 | C Ehrensperger Ag | 加圧流動体を分与するためのコンテナのためのバルブ |
JP2009542447A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 燃焼工具の燃料通路のための燃料通路とアダプターの改良 |
JP2013533805A (ja) * | 2011-05-10 | 2013-08-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 空気中の粒子を減少させるための噴霧可能な組成物 |
JP2019006457A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社ダイゾー | 吐出容器 |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276413A patent/JPS62208380A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0259061A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-02-28 | C Ehrensperger Ag | 加圧流動体を分与するためのコンテナのためのバルブ |
JP2009542447A (ja) * | 2006-06-30 | 2009-12-03 | イリノイ トゥール ワークス インコーポレイティド | 燃焼工具の燃料通路のための燃料通路とアダプターの改良 |
JP2013533805A (ja) * | 2011-05-10 | 2013-08-29 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 空気中の粒子を減少させるための噴霧可能な組成物 |
JP2019006457A (ja) * | 2017-06-26 | 2019-01-17 | 株式会社ダイゾー | 吐出容器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4756347A (en) | Filling and dispensing valve, adapter and package | |
US9254954B2 (en) | Metering valve | |
US6923342B2 (en) | Systems for dispensing multi-component products | |
JP3467629B2 (ja) | 倒立姿勢で使う計量弁 | |
US7267248B2 (en) | Aerosol dispenser for mixing and dispensing multiple fluid products | |
US4744495A (en) | Valve for pressurized dispensing containers | |
US3675825A (en) | Self cleaning valve | |
US6464111B2 (en) | Dispenser containing a product and dispensing method | |
US5839623A (en) | Reusable pressure spray container | |
EP0101157B1 (en) | Aerosol valves | |
EP2605980B1 (en) | High flow aerosol valve | |
US3451596A (en) | Integral plug valve assembly for dispenser of products in the fluid state | |
US3490651A (en) | Dispenser system for simultaneous dispensing of separately stored fluids | |
US10384858B2 (en) | Dispensing valve incorporating high flow rate feature | |
US4674658A (en) | Fluid dispenser | |
AU2003201538B2 (en) | Pressure regulating device for a pressurised dispensing vessel | |
HU225344B1 (en) | Container with pressure control device for dispensing fluid, pressure control device and method for manufacturing the container | |
EP3536633B1 (en) | Multi-piece valve stem for aerosols | |
US6227417B1 (en) | Pressurized device | |
US4441634A (en) | Dispenser adapted for fast pressure filling | |
US4867352A (en) | Dispensing valve assembly for use with a pressurized container | |
CZ297239B6 (cs) | Tlaková nádoba ke smesování a produkci dvouslozkových materiálu | |
US7357158B2 (en) | Aerosol dispenser for mixing and dispensing multiple fluid products | |
GB2198117A (en) | Aerosol metering valve assembly | |
JPS62208380A (ja) | バルブアセンブリおよびバルブアセンブリに使用するアダプタ |