JPS62206575A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JPS62206575A JPS62206575A JP4980986A JP4980986A JPS62206575A JP S62206575 A JPS62206575 A JP S62206575A JP 4980986 A JP4980986 A JP 4980986A JP 4980986 A JP4980986 A JP 4980986A JP S62206575 A JPS62206575 A JP S62206575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- heater
- turned
- fixing device
- heaters
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 229910052736 halogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 125000001475 halogen functional group Chemical group 0.000 description 1
- 150000002367 halogens Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は画像形成時以外に定着ヒータからの発熱を機体
外部へ排熱する排熱ファンを不作動とした画像形成装置
を使用した定着装置に関する。
外部へ排熱する排熱ファンを不作動とした画像形成装置
を使用した定着装置に関する。
(従来の技術)
従来、ハロダンヒータを熱源とする熱定着器を利用した
複写機は、第5図に示すように定着器101による機体
内部昇温又は露光用光源、例えばハロゲンラング103
からの昇温を単独のファン102により機体100の外
部へ排熱していた。
複写機は、第5図に示すように定着器101による機体
内部昇温又は露光用光源、例えばハロゲンラング103
からの昇温を単独のファン102により機体100の外
部へ排熱していた。
ところで、従来例の上記した構造にあっては、コピーを
していない時、即ち待機中においても定着器101を所
定温度、例えば160℃に制御していた九めに、待機中
でもファン102を回転させて排熱を行なう必要があっ
た。このため、ファン102を駆動するためのモータ1
02aは、メインスイッチ104がオンしている間、常
時回転しているので、待機中の風切音が使用者にとって
騒音となり、またモータ102aも近年のコスト競争の
下では、高価なものとして扱われるため、コスト高lζ
なるという問題点があった。
していない時、即ち待機中においても定着器101を所
定温度、例えば160℃に制御していた九めに、待機中
でもファン102を回転させて排熱を行なう必要があっ
た。このため、ファン102を駆動するためのモータ1
02aは、メインスイッチ104がオンしている間、常
時回転しているので、待機中の風切音が使用者にとって
騒音となり、またモータ102aも近年のコスト競争の
下では、高価なものとして扱われるため、コスト高lζ
なるという問題点があった。
そこで、本発明は従来例の上記した問題点を解決するた
めになされたもので、その目的とするところは、待機中
の騒音を防止すると共に、コストの低減を図ることにあ
る。
めになされたもので、その目的とするところは、待機中
の騒音を防止すると共に、コストの低減を図ることにあ
る。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成する丸めに、本発明におっては、画像
形成時以外は定着ヒータからの発熱を機体外部へ排熱す
る排熱ファンを不作動とした画像形成装置を使用した定
着装置であって、前記定着ヒータの温調を画像形成中だ
け行なうと共に、待機中は前記定着ヒータへの通電をオ
フとしたことによシ構成されている。
形成時以外は定着ヒータからの発熱を機体外部へ排熱す
る排熱ファンを不作動とした画像形成装置を使用した定
着装置であって、前記定着ヒータの温調を画像形成中だ
け行なうと共に、待機中は前記定着ヒータへの通電をオ
フとしたことによシ構成されている。
(作用)
本発明においては、画像形成装置外に排熱ファンを作動
しないようにし、定着ヒータの温調を画像形成中だけ行
ない、待機中は定着ヒータへの通電を行なわないように
して、省エネルギーを図ったものである。
しないようにし、定着ヒータの温調を画像形成中だけ行
ない、待機中は定着ヒータへの通電を行なわないように
して、省エネルギーを図ったものである。
(実施例)
以下に本発明を図示の実施例に基づいて説明する。本発
明に係る定N装置を適用した電子写真複写機を示す第2
図において、lは透明な部材よシなり往復動する原稿載
置台で、機体10の上部に設けられている。2は原稿載
置台l上にある原稿像の光像を感光ドラム3上にスリッ
ト露光する集光性光伝送体で、感光ドラム3は矢印方向
に回転する。4はコロナ帝電器で、感光ドラム3に一様
に帯電を施すものである。5は現像器で、一様に帯電さ
れた感光ト°ラム3に集光性光伝送体2により光像露光
して形成した静電潜像を顕像化する。
明に係る定N装置を適用した電子写真複写機を示す第2
図において、lは透明な部材よシなり往復動する原稿載
置台で、機体10の上部に設けられている。2は原稿載
置台l上にある原稿像の光像を感光ドラム3上にスリッ
ト露光する集光性光伝送体で、感光ドラム3は矢印方向
に回転する。4はコロナ帝電器で、感光ドラム3に一様
に帯電を施すものである。5は現像器で、一様に帯電さ
れた感光ト°ラム3に集光性光伝送体2により光像露光
して形成した静電潜像を顕像化する。
一方、記録材としての転写紙Pはカセット11に収納さ
れ、給紙ロー26及びレゾストロ−ラフによりドラム面
に送シ込まれ、転写帯電器8により感光ドラム3上の画
像の転写を受ける。その後、転写紙Pは分離手段9によ
り感光ドラム3から分離され、ベルトユニツ)12に送
られ、定着ローラ20.20に送られてトレイ13に排
出される。
れ、給紙ロー26及びレゾストロ−ラフによりドラム面
に送シ込まれ、転写帯電器8により感光ドラム3上の画
像の転写を受ける。その後、転写紙Pは分離手段9によ
り感光ドラム3から分離され、ベルトユニツ)12に送
られ、定着ローラ20.20に送られてトレイ13に排
出される。
また、感光ドラム3上に残ったトナーはクリーニング手
段14によシ掻き落とされて回収される。
段14によシ掻き落とされて回収される。
J[K、15Hハロrンラング、16は排熱ファンで、
定着ロー220,20の定着ヒータ21 、21からの
発熱を機体10の外部に排熱するものである。
定着ロー220,20の定着ヒータ21 、21からの
発熱を機体10の外部に排熱するものである。
次に、第1図は本発明に係る定着装置の一実施例を示す
要部概略図であり、同図においては、排熱ファン16旬
1゛感光ドラム3を直接又は間接的に駆動するメインモ
ータ25の回転軸からベルト29を介して駆動力を受け
て回転さ札ている。26a。
要部概略図であり、同図においては、排熱ファン16旬
1゛感光ドラム3を直接又は間接的に駆動するメインモ
ータ25の回転軸からベルト29を介して駆動力を受け
て回転さ札ている。26a。
26bは各々排熱ファン16.メインモータ25に取付
けられたグーリである。この結果、排熱ファン16はメ
インモータ25の回転中、即ち画像形成動作中のみ回転
することになる。
けられたグーリである。この結果、排熱ファン16はメ
インモータ25の回転中、即ち画像形成動作中のみ回転
することになる。
上記の構成において、従来例のように定着器の温v4t
−待機中も所定温度、例えば160℃で行なった場合に
は機体10内の温度が上昇し、各部に悪影響を及ぼすこ
とになるが、本実施例では、第3・図に示すようにコピ
ースイッチ(第1図に符号27で示す)が押さ、れた時
点で定着ヒータ21,21がオンし、その後定着ロー2
20.20の表面温度が所定温度に達した時点で正規の
コピーシーケンスを実行することになる。この間メイン
モータ25は回転を継続し、使用者にコピー動作を受は
付けたことを明確に知らせる効果を有している。
−待機中も所定温度、例えば160℃で行なった場合に
は機体10内の温度が上昇し、各部に悪影響を及ぼすこ
とになるが、本実施例では、第3・図に示すようにコピ
ースイッチ(第1図に符号27で示す)が押さ、れた時
点で定着ヒータ21,21がオンし、その後定着ロー2
20.20の表面温度が所定温度に達した時点で正規の
コピーシーケンスを実行することになる。この間メイン
モータ25は回転を継続し、使用者にコピー動作を受は
付けたことを明確に知らせる効果を有している。
また、ウェイトラング28もコピースイッチ27と同時
に点滅を開始し、定着ローラ20.20が所定温度に達
した時、点灯状態に変化し、その後。
に点滅を開始し、定着ローラ20.20が所定温度に達
した時、点灯状態に変化し、その後。
コピーが終了すると、再び消灯状態に移行する。
而して、本実施例では、定着ヒータ21,21からの発
熱を機体lOの外部へ排熱する排熱ファン16に専用の
モータを取付けることなく、定着ヒータ21,21の温
調をコピー中だけ行ない、待機中は定着ヒータ21,2
1の通電をオフにしたものである。
熱を機体lOの外部へ排熱する排熱ファン16に専用の
モータを取付けることなく、定着ヒータ21,21の温
調をコピー中だけ行ない、待機中は定着ヒータ21,2
1の通電をオフにしたものである。
上記本実施例は、第4図に示す一制御系により行なわれ
る。即ち、コピースイッチ27を押圧すると、制御回路
30.ヒータドライバー31t−介して定着ヒータ21
がオンし、またコピーが終了すると、定着ヒータ21が
オフすることになる。
る。即ち、コピースイッチ27を押圧すると、制御回路
30.ヒータドライバー31t−介して定着ヒータ21
がオンし、またコピーが終了すると、定着ヒータ21が
オフすることになる。
(発明の効果)
本発明に係る定着装置は以上の構成及び作用からなるも
ので、待機中の騒音を防止すると共に、コストを低減す
ることが可能で、これにより、特にノ々−ソナルコピー
における省エネルギーを実現し得るという効果を奏する
。
ので、待機中の騒音を防止すると共に、コストを低減す
ることが可能で、これにより、特にノ々−ソナルコピー
における省エネルギーを実現し得るという効果を奏する
。
第1図は本発明に係る定着装置の一実施例を示す要部概
略図、第2図は同実施例を適用した電子写真複写機を示
す構成図、第3図は同実施例のタイミングチャート、第
4図は同実施例の制御系を示すグロック図、第5図は従
来の・9−ソナルコピーの一例を示す概略図である。 符 号 の 説 明 lO・・・機体 16・・・排熱ファン20
・・・定着ローラ 21・・・定着ヒータ第1図
略図、第2図は同実施例を適用した電子写真複写機を示
す構成図、第3図は同実施例のタイミングチャート、第
4図は同実施例の制御系を示すグロック図、第5図は従
来の・9−ソナルコピーの一例を示す概略図である。 符 号 の 説 明 lO・・・機体 16・・・排熱ファン20
・・・定着ローラ 21・・・定着ヒータ第1図
Claims (1)
- 画像形成時以外は定着ヒータからの発熱を機体外部へ排
熱する排熱ファンを不作動とした画像形成装置を使用し
た定着装置であつて、前記定着ヒータの温調を画像形成
中だけ行なうと共に、待機中は前記定着ヒータへの通電
をオフとしたことを特徴とする定着装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4980986A JPS62206575A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4980986A JPS62206575A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 定着装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62206575A true JPS62206575A (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=12841456
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4980986A Pending JPS62206575A (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 | 定着装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62206575A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0503912A2 (en) * | 1991-03-12 | 1992-09-16 | Mita Industrial Co. Ltd. | An image forming apparatus |
JPH08305192A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113058A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Canon Inc | Image formation apparatus |
JPS55130552A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-09 | Ricoh Co Ltd | Fan control unit |
JPS59152475A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Canon Inc | 画像記録装置 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP4980986A patent/JPS62206575A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55113058A (en) * | 1979-02-23 | 1980-09-01 | Canon Inc | Image formation apparatus |
JPS55130552A (en) * | 1979-03-31 | 1980-10-09 | Ricoh Co Ltd | Fan control unit |
JPS59152475A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-08-31 | Canon Inc | 画像記録装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0503912A2 (en) * | 1991-03-12 | 1992-09-16 | Mita Industrial Co. Ltd. | An image forming apparatus |
US5315350A (en) * | 1991-03-12 | 1994-05-24 | Mita Industrial Co., Ltd. | Image forming apparatus provided with a controller for fixing roller heater |
JPH08305192A (ja) * | 1995-05-08 | 1996-11-22 | Canon Inc | 画像形成装置 |
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