JPS62201153U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を自動車用ドアトリムにて適用
した第１実施例を示す一部破断斜視図、第２図は
第１図同様本願を自動車用ドアトリムに適用した
第２実施例を示す要部断面図、第３図も同様本願
を自動車用ドアトリムに適用した第３実施例を示
す要部断面図、第４図は従来の自動車用ドアトリ
ムの正面図、第５図は第４図中―線断面図で
ある。 １０……自動車用ドアトリム、１１……ドアト
リム本体、１２……中接部材、１４……芯材、１
５……表皮材、１６……中接用表皮材、１７……
バツキング材、１８……溝部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 合成樹脂材料を所望形状に成形するか、あ
   るいは所望形状に成形された樹脂製芯材の表面に
   表皮材を被覆してなる内装部品本体の表面所望箇
   所に中接部材を装着して成る自動車用内装部品に
   おいて、 前記中接部材は、中接用表皮材と、この表皮材
   裏面に裏打ちされたバツキング材とから構成され
   、内装部品本体の形状に合わせて予備成形され、
   ているとともに、上記バツキング部材は中接部材
   の形状を保持する保形性を備えていることを特徴
   とする自動車用内装部品。 (2) 前記中接部材は、内装部品本体の表面所望
   箇所に接着固定されているとともに、この内装部
   品本体には上記中接部材の周縁に対応する箇所に
   溝部が形成され、この溝部内に中接部材の周縁端
   末が挿入固定されていることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の自動車用内装部品
   。