JPS62200025A - 動力伝達装置 - Google Patents
動力伝達装置Info
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- JPS62200025A JPS62200025A JP61041044A JP4104486A JPS62200025A JP S62200025 A JPS62200025 A JP S62200025A JP 61041044 A JP61041044 A JP 61041044A JP 4104486 A JP4104486 A JP 4104486A JP S62200025 A JPS62200025 A JP S62200025A
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- Japan
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- elastic member
- power transmission
- transmission device
- elastic
- axle
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 38
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 13
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 2
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- FKKVFHDDYXJFFL-MOSFFKILSA-N [(7S,9E,11S,12R,13S,14R,15R,16R,17S,18S,19E,21E)-2,15,17,27,29-pentahydroxy-11-methoxy-3,7,12,14,16,18,22-heptamethyl-6,23-dioxo-26-[(E)-piperazin-1-yliminomethyl]-8,30-dioxa-24-azatetracyclo[23.3.1.14,7.05,28]triaconta-1(29),2,4,9,19,21,25,27-octaen-13-yl] acetate Chemical compound CO[C@H]1\C=C\O[C@@]2(C)Oc3c(C2=O)c2c(O)c(\C=N\N4CCNCC4)c(NC(=O)\C(C)=C\C=C\[C@H](C)[C@H](O)[C@@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](OC(C)=O)[C@@H]1C)c(O)c2c(O)c3C FKKVFHDDYXJFFL-MOSFFKILSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D3/00—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
- F16D3/50—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members
- F16D3/76—Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive with the coupling parts connected by one or more intermediate members shaped as an elastic ring centered on the axis, surrounding a portion of one coupling part and surrounded by a sleeve of the other coupling part
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、動力伝達時に加わる振動術′RAを緩和す
ることができる動力伝達装置多こ関するものである。
ることができる動力伝達装置多こ関するものである。
第7図は従来の減速歯車装置付の車両駆動用動力伝達装
置の台車への取付状態を示す平面図、第8図は例えば特
開昭52−154952号公報に示された従来の動力伝
達装置の構成を示す断面図である。図ic2いて、(1
)は車両用の台車枠、(2)はこの台車枠(1)1こ回
転自在に嵌合される車軸、(3)はこの車軸(2)の両
端部≦こ夫々固着させる車輪、(4)は軸方向が上記車
軸(2)と平行に配設される電動機、(5)はこの電動
機(4)を台車枠(1)Iこ緩衝支持する弾性支持装置
、(6)は上記電動機(4)と結合され、上記車軸(2
)が貫通する開口部に有する歯車箱、(7)はこの歯車
箱(6)の開口部に夫々嵌合同着される。2個の軸受。
置の台車への取付状態を示す平面図、第8図は例えば特
開昭52−154952号公報に示された従来の動力伝
達装置の構成を示す断面図である。図ic2いて、(1
)は車両用の台車枠、(2)はこの台車枠(1)1こ回
転自在に嵌合される車軸、(3)はこの車軸(2)の両
端部≦こ夫々固着させる車輪、(4)は軸方向が上記車
軸(2)と平行に配設される電動機、(5)はこの電動
機(4)を台車枠(1)Iこ緩衝支持する弾性支持装置
、(6)は上記電動機(4)と結合され、上記車軸(2
)が貫通する開口部に有する歯車箱、(7)はこの歯車
箱(6)の開口部に夫々嵌合同着される。2個の軸受。
(9)は上記歯車箱(6)の開口部に配され、上記両軸
受(7)に支承され、上記車軸(2)に遊嵌される外筒
、(8)は上記歯車箱(6)内暑こ配され、外筒(9)
に嵌合固着される歯車であり、上記電動機(4)に取付
けられた歯車(図示せず)と噛合って、上記電動機(4
)の動力を減速して外筒(9)に伝える。(10)は上
記外筒(9)の内周薔こ固着される肉厚tを有する円筒
形状の弾性部材、(10a)はこの弾性部材(10)の
側面、即ち、自由表面である。σηはこの弾性部材αO
の内周と車軸(2)Iこ夫々固着される円筒形状の内筒
である。
受(7)に支承され、上記車軸(2)に遊嵌される外筒
、(8)は上記歯車箱(6)内暑こ配され、外筒(9)
に嵌合固着される歯車であり、上記電動機(4)に取付
けられた歯車(図示せず)と噛合って、上記電動機(4
)の動力を減速して外筒(9)に伝える。(10)は上
記外筒(9)の内周薔こ固着される肉厚tを有する円筒
形状の弾性部材、(10a)はこの弾性部材(10)の
側面、即ち、自由表面である。σηはこの弾性部材αO
の内周と車軸(2)Iこ夫々固着される円筒形状の内筒
である。
次に動作について説明する。電動機(4)が回転すると
その回転は歯車(8)により減速され外筒(9)、弾性
部材αQ、内筒(6)を介して、車軸(2)に固着され
る車輪(3)番こ伝えられ、台車枠(1)を走行させる
。
その回転は歯車(8)により減速され外筒(9)、弾性
部材αQ、内筒(6)を介して、車軸(2)に固着され
る車輪(3)番こ伝えられ、台車枠(1)を走行させる
。
台車枠(1)が走行中に7−ルの継き目やホイントなど
を通過すると、車輪(3)に衝撃か発生し、この衝撃が
車軸(2)に伝わるので、弾性部材αQや弾性支持装置
+5)iこより緩衝して、?!電動機4)や歯車(8)
iこ直接伝わらないように構成されていた。
を通過すると、車輪(3)に衝撃か発生し、この衝撃が
車軸(2)に伝わるので、弾性部材αQや弾性支持装置
+5)iこより緩衝して、?!電動機4)や歯車(8)
iこ直接伝わらないように構成されていた。
上記従来例において、上記のような衝撃を伴う動力が作
用した時番こ、この衝撃を十分に緩衝するには弾性部材
αQの持つバネ定数をこの衝撃番こ合うよう選択すれば
よい。そして、上記従来例においては、このバネ定数か
弾性部材(10)の両側面の面積即ち自由表面(10a
)槓(こより決まる。従って大きな衝撃に合ったバネ定
数を得ようとすれば、側面のt寸法が太き(なり、外筒
(9)を犬さくせねばならず、反対にt寸法がそのまま
だと大きい衝撃が緩衝できない。
用した時番こ、この衝撃を十分に緩衝するには弾性部材
αQの持つバネ定数をこの衝撃番こ合うよう選択すれば
よい。そして、上記従来例においては、このバネ定数か
弾性部材(10)の両側面の面積即ち自由表面(10a
)槓(こより決まる。従って大きな衝撃に合ったバネ定
数を得ようとすれば、側面のt寸法が太き(なり、外筒
(9)を犬さくせねばならず、反対にt寸法がそのまま
だと大きい衝撃が緩衝できない。
従来の動力伝達装置は以上のように1弾性部材αQの両
側面にのみ自由表面(toa)があるtめ、大きな衝撃
が作用した時1こ、伝達部打器の大きざを大・ きくし
なければ緩衝できないという問題点があった0 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝達部材(9)の大きさがそのま\でも大き
い衝撃が容易に吸収できる。耐衝撃性に勝れた動力伝達
装置を提供することを目的とする。
側面にのみ自由表面(toa)があるtめ、大きな衝撃
が作用した時1こ、伝達部打器の大きざを大・ きくし
なければ緩衝できないという問題点があった0 この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、伝達部材(9)の大きさがそのま\でも大き
い衝撃が容易に吸収できる。耐衝撃性に勝れた動力伝達
装置を提供することを目的とする。
この発明蔽こ係る動力伝達装置は、回転軸(2)と伝達
部材(9)との間に非圧縮性材料よりなる3個所以上の
自由表面を有する弾性部材を設けたものである。
部材(9)との間に非圧縮性材料よりなる3個所以上の
自由表面を有する弾性部材を設けたものである。
この発明においては、回転軸(2)と伝達部材(9)と
の間に3個所以上の自由表面を有する弾性部材を設けた
ことにより1弾性部材の自由表面積が容易蚤こ大きくで
きる。
の間に3個所以上の自由表面を有する弾性部材を設けた
ことにより1弾性部材の自由表面積が容易蚤こ大きくで
きる。
以上、この発明による動力伝達装置を図について説明す
る。第1図はこの発明の一実施例の構成を示す断面図で
ある。図1こおいて、12+ 、 +41 、 (6)
ないしく9)は上記従来装置と同様のものである。(ト
)は円筒形状で、これを軸方向に分割し、この分割部に
所定の隙r15Wを設け、伝達部材としての外筒(9)
の内周と回転軸としての車軸(2)との間t +CtE
人された弾性部材であり1列んばゴム材料が使わnる。
る。第1図はこの発明の一実施例の構成を示す断面図で
ある。図1こおいて、12+ 、 +41 、 (6)
ないしく9)は上記従来装置と同様のものである。(ト
)は円筒形状で、これを軸方向に分割し、この分割部に
所定の隙r15Wを設け、伝達部材としての外筒(9)
の内周と回転軸としての車軸(2)との間t +CtE
人された弾性部材であり1列んばゴム材料が使わnる。
また、この弾性部材(ハ)は接着剤を併用して固着する
ことにより、さらに大きな動力が伝達できる。
ことにより、さらに大きな動力が伝達できる。
(tSa)は上記弾性部材(ト)の側面であり、上記外
筒(9)の円周や車軸(2)と接触する部分を除いた自
由表面を表わす。
筒(9)の円周や車軸(2)と接触する部分を除いた自
由表面を表わす。
上記弾性部材(へ)iこ使用されるゴムは弾性を持チ、
液体と同じように非圧縮性の材料である。従ってバネ定
数は荷重を受けた特番こ変形することができる自由表面
(15&)積の大きざに逆比例する。今、回転軸(2)
、外筒(9)と接触する受圧面積APと自由表面積AP
の比率、AF/AP:=αと、ゴム自身の圧縮弾性係数
EF、見掛けの弾性係数E、との関係は第9図のように
なる。よって、自由表面積AFが大になると、受圧面積
APとの比率αが犬となり、圧縮弾性係数EFが一定の
時に、見掛けの弾性係数gpと比例するバネ定数は小さ
くなる。
液体と同じように非圧縮性の材料である。従ってバネ定
数は荷重を受けた特番こ変形することができる自由表面
(15&)積の大きざに逆比例する。今、回転軸(2)
、外筒(9)と接触する受圧面積APと自由表面積AP
の比率、AF/AP:=αと、ゴム自身の圧縮弾性係数
EF、見掛けの弾性係数E、との関係は第9図のように
なる。よって、自由表面積AFが大になると、受圧面積
APとの比率αが犬となり、圧縮弾性係数EFが一定の
時に、見掛けの弾性係数gpと比例するバネ定数は小さ
くなる。
このようにして弾性部材(至)のバネ定数を最適な値に
選ぶことができる。
選ぶことができる。
この実施例において、動力伝達中に弾性部材(ト)の隙
間W8保てば、バネ定数ははシ一定の値をとるっまたW
寸法を所定の大きさの動力で隣同士か接するように取れ
ば、自由表面(15a)積は接触により小さくなる。従
って、動力の大きざ番こ合わせ、バネ定数の変わる点を
自由に設定することかできる。
間W8保てば、バネ定数ははシ一定の値をとるっまたW
寸法を所定の大きさの動力で隣同士か接するように取れ
ば、自由表面(15a)積は接触により小さくなる。従
って、動力の大きざ番こ合わせ、バネ定数の変わる点を
自由に設定することかできる。
第2図はこの発明による他の実施例の構成を示す断面図
である。この実施例においては1弾性部凋 材(ト)か断面が丸形の円環をした複数5のリング材D
5f)よりなり、このリング材(15f)を軸(2)方
向で外筒(9)と車軸(2)1こ固着される円筒状形の
内筒Ql)との間昏こ配したものである。
である。この実施例においては1弾性部凋 材(ト)か断面が丸形の円環をした複数5のリング材D
5f)よりなり、このリング材(15f)を軸(2)方
向で外筒(9)と車軸(2)1こ固着される円筒状形の
内筒Ql)との間昏こ配したものである。
第3図はこの発明のざらに異なる第3の実施例の構成を
示す断面図である。この実施例では外筒(9)の内周を
2段の内径を荷するものとし、異った外径を有するリン
グ材(15b) 、 L15c)よりなる弾性部材(へ
)を上記外筒(9)に固着したものであり、上記リング
材(r5b)、 (t5c)の各側面が自由表面(15
a)となる。
示す断面図である。この実施例では外筒(9)の内周を
2段の内径を荷するものとし、異った外径を有するリン
グ材(15b) 、 L15c)よりなる弾性部材(へ
)を上記外筒(9)に固着したものであり、上記リング
材(r5b)、 (t5c)の各側面が自由表面(15
a)となる。
この実施例では、リング材(15fi) 、 (15c
)の自由表面(15a)積か大々異なっており、2植煩
のバネ定数をイすることになるため、動力伝達中の振動
による共振を押えることかできる。
)の自由表面(15a)積か大々異なっており、2植煩
のバネ定数をイすることになるため、動力伝達中の振動
による共振を押えることかできる。
なお、この実施例では弾性部材μsを外径の異なるもの
としたが、内径が異なるものであっても同様の効果を奏
する。
としたが、内径が異なるものであっても同様の効果を奏
する。
第4図はこの発明のざらに異なる第4の実施例の構成を
示す断面図である。この実施例では1弾性部材(ト)が
内筒形状で、その内外周に沿ってリング状のfi (1
5d)を有するものであり、この弾性部材(ト)の各側
面と谷溝(15d)の内面とが夫々自由表面(15a)
となる。
示す断面図である。この実施例では1弾性部材(ト)が
内筒形状で、その内外周に沿ってリング状のfi (1
5d)を有するものであり、この弾性部材(ト)の各側
面と谷溝(15d)の内面とが夫々自由表面(15a)
となる。
なお、この実施例では! (15d)をリング状とした
か、内外周の軸方向に沿った溝としても同様の効果が得
られる。
か、内外周の軸方向に沿った溝としても同様の効果が得
られる。
第5図はこの発明のざらに異なる第5の実施例の構成を
示す断面図である。この実施例では、弾性部材に)か円
筒形状で内部の周方向にリング状の空洞(15e )を
有するものであり、この弾性部材(へ)の各側面と空洞
(15e )の内面とが夫々自由表面(isa )番こ
なる。
示す断面図である。この実施例では、弾性部材に)か円
筒形状で内部の周方向にリング状の空洞(15e )を
有するものであり、この弾性部材(へ)の各側面と空洞
(15e )の内面とが夫々自由表面(isa )番こ
なる。
第6図はこの発明のざらに異なる第6の実施例の構成を
示す断面図である。この実施例においては、外筒(9)
か歯車箱(6)の電動機(4)側に延材し、内筒(ロ)
と弾性部材萌を上記外筒(9)の延材部に設けたもので
ある。この実施例においては1弾性部材(イ)を丸形断
面のリング材(15f)を軸方向に複数個配列したもの
で示しているがこれ以外の実施例に示した弾性部材(ト
)を用いてもよい。
示す断面図である。この実施例においては、外筒(9)
か歯車箱(6)の電動機(4)側に延材し、内筒(ロ)
と弾性部材萌を上記外筒(9)の延材部に設けたもので
ある。この実施例においては1弾性部材(イ)を丸形断
面のリング材(15f)を軸方向に複数個配列したもの
で示しているがこれ以外の実施例に示した弾性部材(ト
)を用いてもよい。
な2.上記各実施例においては、弾性部材(ト)を円筒
形状で周がつながっているものにつき示したが、゛円周
上で分割し、これを組合せたものであってもよい。
形状で周がつながっているものにつき示したが、゛円周
上で分割し、これを組合せたものであってもよい。
また、上記各実施例は車両用の減速歯車装置を例として
示したが、これ以外の衝撃が加わる動力伝達に利用でき
ることは言うまでもない。
示したが、これ以外の衝撃が加わる動力伝達に利用でき
ることは言うまでもない。
以上のようにこの発明によれば1回転軸(2)と伝達部
材(9)との間に非圧縮性材料よりなる3個所以上の自
由表面(158)を有する弾性部材(ト)を設けたこと
により、伝達部材(9)の大きざがそのま\でも。
材(9)との間に非圧縮性材料よりなる3個所以上の自
由表面(158)を有する弾性部材(ト)を設けたこと
により、伝達部材(9)の大きざがそのま\でも。
大きな衝撃を容易+1吸収できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例の動力伝達装置の構成を示
す断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す断面図
、第3因ないし@6図はこの発明のざらに異なる@3な
いし第6の実施例を夫々示す断面図、第7図は従来の減
速歯車装置付の車両駆動用動力伝達装置の台車への取付
状態を示す平面図、第8図は従来例の動力伝達装置の断
面図、第9図はゴムの弾性係数と表面積との関係を示す
図である。 図に3いて、(2)は車軸(回転軸) 、 (9)は外
筒(伝達部材)、αυは内筒、(ト)は弾性部材、(1
5a)は自由表面である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
す断面図、第2図はこの発明の他の実施例を示す断面図
、第3因ないし@6図はこの発明のざらに異なる@3な
いし第6の実施例を夫々示す断面図、第7図は従来の減
速歯車装置付の車両駆動用動力伝達装置の台車への取付
状態を示す平面図、第8図は従来例の動力伝達装置の断
面図、第9図はゴムの弾性係数と表面積との関係を示す
図である。 図に3いて、(2)は車軸(回転軸) 、 (9)は外
筒(伝達部材)、αυは内筒、(ト)は弾性部材、(1
5a)は自由表面である。 なお、各図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (10)
- (1)回転軸に遊嵌する伝達部材、この伝達部材と上記
回転軸との間に設けられた非圧縮性材料よりなる3個所
以上の自由表面を有する弾性部材を備え、上記回転軸と
上記伝達部材との間で動力を伝達することを特徴とする
動力伝達装置。 - (2)弾性部材は円筒形状で、軸方向に分割されている
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の動力伝達
装置。 - (3)弾性部材は動力伝達中でも分割された部分に隙間
を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
動力伝達装置。 - (4)弾性部材は異つた外径を有することを特徴とする
特許請求の範囲第2項記載の動力伝達装置。 - (5)弾性部材は円筒形状で、その内外周の少なくとも
いずれかで、この周に沿うリング状の溝を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。 - (6)弾性部材は円筒形状で、その内部周方向にリング
状の空洞を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の動力伝達装置。 - (7)弾性部材は圧入されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。 - (8)弾性部材は接着により固着されることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の動力伝達装置。 - (9)弾性部材はゴム材料であることを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の動力伝達装置。 - (10)弾性部材は筒状をした内筒を介して軸に固着さ
れることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の動力
伝達装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041044A JPS62200025A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 動力伝達装置 |
GB8703843A GB2187262B (en) | 1986-02-25 | 1987-02-19 | Power transmission device |
SE8700778A SE464988B (sv) | 1986-02-25 | 1987-02-24 | Kraftoeverfoeringsanordning innefattande ett fjaedrande element |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61041044A JPS62200025A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 動力伝達装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62200025A true JPS62200025A (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=12597402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61041044A Pending JPS62200025A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 動力伝達装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62200025A (ja) |
GB (1) | GB2187262B (ja) |
SE (1) | SE464988B (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52154952A (en) * | 1976-06-16 | 1977-12-23 | Mitsubishi Electric Corp | Driving apparatus |
JPS5761835A (en) * | 1980-10-01 | 1982-04-14 | Fukoku Gomme Kogyo Kk | Bushing device |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1065344A (en) * | 1963-06-21 | 1967-04-12 | Leonard Gordon Davies | Improvements in resilient couplings |
CH444590A (de) * | 1967-02-03 | 1967-09-30 | Dreiding Andre Dr Prof | Lösbare Kupplung |
GB1243234A (en) * | 1968-08-06 | 1971-08-18 | Dowding & Plummer Ltd | Improvements in or relating to shaft mountings |
GB1430863A (en) * | 1973-04-06 | 1976-04-07 | Dunlop Ltd | Couplings rotatable assembly including two vaned wheels mounted on a |
GB2019529B (en) * | 1978-04-15 | 1982-08-25 | Dunlop Ltd | Resilient shaft couplings |
DE3334881A1 (de) * | 1983-09-27 | 1985-04-11 | Fa. Carl Freudenberg, 6940 Weinheim | Gummikupplung |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP61041044A patent/JPS62200025A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-19 GB GB8703843A patent/GB2187262B/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-02-24 SE SE8700778A patent/SE464988B/sv not_active IP Right Cessation
Patent Citations (2)
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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GB2187262A (en) | 1987-09-03 |
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