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JPS62199499A - 自動封緘機 - Google Patents

自動封緘機

Info

Publication number
JPS62199499A
JPS62199499A JP4345086A JP4345086A JPS62199499A JP S62199499 A JPS62199499 A JP S62199499A JP 4345086 A JP4345086 A JP 4345086A JP 4345086 A JP4345086 A JP 4345086A JP S62199499 A JPS62199499 A JP S62199499A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operating rod
belt
support plate
flap
adhesive tape
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4345086A
Other languages
English (en)
Inventor
川井 健
五貫 昭司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP4345086A priority Critical patent/JPS62199499A/ja
Publication of JPS62199499A publication Critical patent/JPS62199499A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Confectionery (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、日に500通前後の郵便物の封緘を要求さ
れる企業等において、封筒を接着テープによって連続的
に封緘し得るようにした卓上型の自動封緘機に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
通常の企業で一日に発生する郵便物の封緘量は50通程
度のものが多い関係上、従来はそれらの企業を対象とし
て接着テープにより封緘するようにした手動式の封緘機
が製造されていたが、その構造上、余りに非能率的で日
に500通前後の郵便物が生じる会社等においては不向
きなものであった・ 又、例えばダイレクトメール業界等のように、−日に数
万通の封書を郵送するような特殊な業種においては、糊
付けによる高速自動封緘機が利用されていたものである
が、その機構は極めて大型で広い設置スペースを要する
だけでなく、糊容器の後始末等に多大の手間を要すると
ころから、これ亦−日に500通程通程郵便物の封緘機
としては利用価値が薄く、その中間的処理能力を備え、
しかも小型の自動封緘機の開発が各方面から要望されて
いたものである。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本発明は、日に500通前後の封緘作業を必要と
する企業用として、機筺一例の送入口と他側の送出口と
の間に封筒を移送可能な無端ヘルドを設置し、該ベルト
の一側にフラップガイドを設けて、その前端に連設され
た押え台の上方に封緘ユニットを配置する一方、上記封
緘ユニ、トはテープリールを有する支持板に、ベルト上
の所定位置を封筒の前及び後縁が通過したときに昇降す
る作動杆の一端を軸支し、該作動杆の他端には接着テー
プの端部を誘導可能なガイドローラーと押え板を設け、
更に上記支持板の一側に作動杆の上昇時に接着テープを
切断するカッターを取付けた自動封緘機を提供しようと
するものである。
〔作   用〕
本発明は一定方向に進行する封筒のフラップを自動的に
屈折し、そのフラップと封筒本体とを跨いで接着テープ
を貼付けた後、該接着テープを適当な位置で自動的に切
断するという作用を奏するものである。
〔実 施 例〕
以下、その構成を図面に示す一つの実施例に従って更に
具体的に説明すると、1は一例に封筒(alの送入口1
゛を、また他側に送出口1”を開設してなる機筺であっ
て、該機筐内には上記再出入口1゛・1”間の全長に亘
って、その送出口側に走行する無端ヘルド2を設置する
と共に、上記ベルト2の上面に同軸上で回転可能に軸支
された多数のローラー3.3・・・を上記各軸3゛に弾
装されたスプリング3”で弾性的に圧接することにより
、上記送入口1′から送り込まれた封筒を上記ベルト2
と各ローラー3との間で決定しっ\一定の速度で送出口
側へ移送し得るようにしたものである。
又、上記ベルト2の一側には、移動する封筒のフラップ
を誘導して屈折するようにしたフラップガイド4を設け
、更に上記ガイド4の前端に押え台5を固定的に連設し
て、該押え台5の上方に上述する封緘ユニット6を設け
たものである。
而して、上記封緘ユニット6は、ベルト2に対して垂直
な支持板7の後端が横軸8に上下回動自在、且つ左右の
位置を調整可能に軸支されると共に、その前縁を受はロ
ーラー9を介して機筺面に支持して、該支持板7の下端
が上記押え台に対して一定の間隙を保持するようにした
ものである。
又、上記支持板7の一例前端にはテープリール10を突
設し、又その後端に鉤状作動杆11の基端を軸支してス
プリング12により上向きの押力を付与すると共に、上
記作動杆11には例えばソレノイド13で作動する押杆
14を係合することによって、封筒の前縁がベルト上の
所定位置に達した時点でリミットスイッチ(図示せず)
が作動し、上記ソレノイド13をONにして押杆14に
より作動杆11を押下げた後、封筒の後縁が上記所定位
置を通過した時点で上記リミットスイッチが切れ、ソレ
ノイド13を叶Fとしてスプリング12の反発力で上記
作動杆11が上昇するように構成されている。
更に、上記作動杆11はテープリール10の下方に位置
する先端鉤部の下端に、ガイドローラー15及び押え仮
16を設けて、上記テープリール10に取付けられた接
着テープ17の先端をその接着面が押え台5に対面する
ように、上記ガイドローラー15を介して押え板16の
下面に誘導可能としたものである。
而して本発明の自動封緘機は、上記フラップガイド4に
よってフラップを屈折した封筒が上記封緘ユニットを通
過する際に、前述した原理で作動杆11が下降して、そ
の押え板16と押え台5との間で、上記接着テープ17
をフラップの前縁と封筒本体との間を跨いで接着するか
ら、封筒かヘルド上を進行するにつれて、接着テープ1
7がフラップに沿って貼付されるものである。
而る後、上記作動杆11が上昇するのに伴って、テープ
17の接着端も封筒の後縁を伴って持ら上がるが、この
とき支持板7の一側に固定されたカッター18によって
その適当な位置で切断され、送出口1”より機外に送出
されるものである。
尚、封筒のフラップ巾が異なる場合には、上記横軸上に
おける支持板7を左右に移動させて、屈折されたフラッ
プと封筒本体を跨ぐ位置に接着テープ17があるように
調整するものである。
又、上記作動杆11の昇降手段は、上述したソレノイド
に限らず、これに代えて例えばエアーシリ 4゜ンダー
等の適当な装置を用いることも自由である。
更に上記機筺の送入口1°に、封筒を自動的に機筺内に
供給する送給装置を付設することによって、装置全体の
完全自動化を計ることが可能である。
尚、図中19は補助ローラー、20はフラップの折目付
はローラー、又21はテープ装着用のスナップリング、
22はトレイを示す。
〔発明の効果〕
叙上の構成に係る本発明の自動封緘機は、封筒を機筺内
に送り込むだけで、封筒のサイズに関係なく、フラップ
の屈折から接着テープによる封緘までが自動的に行え、
美麗に処理された封書が即座に得られるから、日に50
0通前後の封緘作業を必要とする企業等における従来の
封緘作業の手間を一挙に解消し得る他、本発明の封緘機
は従前の糊付は高速機と比較して著しく小型で狭い場所
にも設置出来、又糊容器等の後始末が不要で取り扱いが
簡便である等の極めて優れた利点を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動封緘機の縦断面図、第2図はその
横断面図である。 尚、図中1・・・機筺、2・・・無端ベルト、3・・・
ローラー、4・・・フラップガイド、5・・・押え台、
6・・・封緘ユニット、7・・・支持板、10・・・テ
ープリール、11・・・作動杆、15・・・ガイドロー
ラー、16・・・押え板。 以    上 特許出願人     五 貫  昭 司代理人 弁理士
  小 原  和 夫 1ソ 第1図 1・・・機筺 2・・・無端ベルト 3・・・ローラー 4・・・フラップガイド 5・・・押え台 6・・・圭1緘ユニット 7・・・支持板 10・・・テープリール 11・・・作動杆 15・・・ガイドローラー 16・・・押え坂

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、機筐一側の送入口1′と他側の送出口1″との間に
    封筒を移送可能な無端ベルト2を設置し、該ベルト2の
    一側にフラップガイド4を設けて、その前端に連設され
    た押え台5の上方に封緘ユニット6を配置する一方、上
    記封緘ユニット6はテープリールを有する支持板7に、
    ベルト上の所定位置を封筒の前及び後縁が通過したとき
    に昇降する作動杆11の一端を軸支し、該作動杆11の
    他端には接着テープ17の端部を誘導可能なガイドロー
    ラー15と押え板16を設け、更に上記支持板7の一側
    に作動杆11の上昇時に接着テープ17を切断するカッ
    ター18を取付けたことを特徴とする自動封緘機。
JP4345086A 1986-02-27 1986-02-27 自動封緘機 Pending JPS62199499A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4345086A JPS62199499A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 自動封緘機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4345086A JPS62199499A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 自動封緘機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62199499A true JPS62199499A (ja) 1987-09-03

Family

ID=12664039

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4345086A Pending JPS62199499A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 自動封緘機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62199499A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02265800A (ja) * 1989-04-05 1990-10-30 Totani Giken Kogyo Kk 自動封緘機のプラスチック封筒シール装置
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