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JPS62198637A - 1,1,3−トリクロルアセトンの製造方法 - Google Patents

1,1,3−トリクロルアセトンの製造方法

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Publication number
JPS62198637A
JPS62198637A JP62000254A JP25487A JPS62198637A JP S62198637 A JPS62198637 A JP S62198637A JP 62000254 A JP62000254 A JP 62000254A JP 25487 A JP25487 A JP 25487A JP S62198637 A JPS62198637 A JP S62198637A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
iodine
acetone
chlorine
trichloroacetone
dichloroacetone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62000254A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0129781B2 (ja
Inventor
ヴオルフガング・ダインハンマー
ヘルマン・ペーテルゼン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Wacker Chemie AG
Original Assignee
Wacker Chemie AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Wacker Chemie AG filed Critical Wacker Chemie AG
Publication of JPS62198637A publication Critical patent/JPS62198637A/ja
Publication of JPH0129781B2 publication Critical patent/JPH0129781B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C45/00Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds
    • C07C45/61Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups
    • C07C45/63Preparation of compounds having >C = O groups bound only to carbon or hydrogen atoms; Preparation of chelates of such compounds by reactions not involving the formation of >C = O groups by introduction of halogen; by substitution of halogen atoms by other halogen atoms

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 塩素化剤の性質と量及び温度に依存して塩素化、二基素
化、三塩素及び高塩素化生成物が形成されるアセトンの
塩素化生成物製造法は以前から公知である。
この公知の生成物の中では、例えばヨウ酸合成の中間生
成物として用いられる1、 1.3− ト!jクロルア
セトンが特に注目されている。
最も簡単な製造方法は塩素をアセト/に直接作用させる
ことである。しかし、この場合には塩素化反応の際に遊
離する塩化水素が未反応アセトンの縮合反応を促進する
ので、好ましくない副生成物の形成を考慮しなければな
らない。米国特許第A −2,635,118号明細書
から公知のジクロルアセト/とトリクロルアセトンの製
造方法によると、100℃までの温度において水を遮断
して、ジクロルアセトンとトリクロルアセトンから成る
液状反応混合物自体を溶剤として用いてアセトンの塩素
化を行っている。さらに、やや過剰量の塩素を用いて行
うのが合目的である。この方法では。
アセトンの分子間縮合が大きく抑制され、アセトン使用
量を基準にして、塩素化生成物の高収率が達成される。
しかし、最終生成物はジトリクロルアセトンとトリクロ
ルアセトンから成る粗混合物であり、それ自体が1.1
.1−トリクロルアセトンと1.1.3− トリクロル
アセトンの粗混合物であるトリクロルアセトンの割合が
、塩素量が多くなるに応じて増加する。この方法では、
1.1.3− トリクロルアセトンの選択製造が不可能
である。
ケトンの選択的ハロゲン化に関する米国特許第A 3.
54 iS、 646号明細書から公知の方法によると
、水性のアルカリ性反応媒質中で1−クロルアセトンま
念は1.1−ジクロルアセトンま念はこれらの混合物に
塩素を作用させることによって、主として1.1.1−
 )ジクロルアセト/が形成される。
なるべく異性体を含まない1.1.3−トリクロルアセ
トンをアセトンの直接の塩素化によって製造するという
目的をもった、酸性及び塩基性触媒の存在下でのアセト
ンの塩素化がエル、グイ、プグローバ(IJ、 V、 
Eugrova )等によって、Zh、 Pr1kLK
hiユ(1973)、ah(7)巻、1529〜153
3頁(0,A、79巻(19y 3 ) : 9149
9q参照)に述べられている。この方法では、アセトン
が触媒を用いるま念は用いない種々な条件下で塩素化さ
れる。25〜30℃の温度において触媒としてのピリジ
ンまたは置換アミン、特にジエチルアミンの存在下で、
正確に等モル量の塩素を特に緩慢に導入した場合に最も
良い結果が得られ、塩素化混合物は516〜57.2係
の1.1.3− トリクロルアセトンを含む。
このような塩素化混合物から1.1.5− トリクロル
アセトンを主として精留によって得る。しかし、副生成
物の1.3−ジクロル−11,1,& 5−及び1゜1
、1.3−テトラクロルアセトンの沸点が似ているため
に、これらを分離することが実際に技術的に不可能であ
るので、1.1.3−異性体が約80〜90係の純度で
得られるにすぎない。水和物を水溶液から抽出すること
によって精製結果を改善することができるが、これは非
常に費用がかかり、損失が大きい(例えばソ連特許第2
51.651号明細書、C,A、87(1977)巻:
22410g参照)。
それ故、100℃までの温度における無水条件下でのア
セトン、そのモノクロル誘導体またはジクロル誘導体の
塩素化方法を改良して、1.1.3−トリクロルアセト
ンの高い選択性及び良好な収率での製造を可能にし、1
.1.5− トリクロルアセトンと似た沸点を有する塩
素化生成物の生成を実際に大きく抑制することが本発明
の課題である。
この課題は本発明によると、10〜80℃までの温度範
囲においてヨウ素ま′fl:、ハ反応混合物中に可溶な
ヨウ素化合物の存在下で、アセトン、クロルアセトンま
念は1.1−ジクロルアセトンを単独でまたは混合物と
して、多くとも当モル量の塩素と反応させることによっ
て解決される。
本発明による方法は連続的にも不連続的にも実施するこ
とができる。反応器としては、例えば攪拌装置、反応回
路ま念は気泡塔を用いることができる。
出発物質としては、定義によるとアセトン、モノクロル
アセトンteは1.1−ジクロルアセトンを単独でま九
は混合物として用いることができる。
この方法は15〜50℃の範囲内の温度で実施するのが
好ましい。塩素導入速度は選択性に実際に影響を与えな
い。塩素導入速度は反応器の構造に依存して、出発物質
1モルにつき1時間に塩素101〜2モルをとり得る。
塩素導入量が使用出発物質の種類に依存するのは自明の
ことである。そのため、[多くとも当モル量の塩素Jな
る表現は、アセトン1モルにつき[X2.5〜3モル、
モノクロルアセトン1モルにつき塩素1.5〜2モル及
び1.1−ジクロルアセトン1モルにつき塩素(12〜
1モルが必要である。
やや不足な塩素量を作用させるのが特に好ましい、この
ことはアセトン1モルにつき塩素2.6〜2.9モル、
モノクロルアセトン1モルにつき塩素1.6〜1.9モ
ル及ヒ1.1−ジクロルアセトン1モルにつき塩素0.
3〜[18モルを導入することを意味する。
好ましい1.1.3− ) リクロロ化合物形成方向へ
の選択性を可能にする触媒としては、定義によるとヨウ
素または反応混合物に可溶なヨウ素化合物を用いる。こ
の場合、使用量は塩素化混合物中のヨウ素含量がCL5
〜10重f1%に重石1%に定めるのが有利である。
使用しなヨウ素は塩素化後に主として、1.1−ジクロ
ロ−3−ヨードアセトンとして存在する。
この化合物は次の精留時に、高沸点物として1.1゜3
−トリクロルアセトンから容易に分離して、次の装入用
の触媒として再び用いることができる。
これによってヨウ素使用量は非常に少なくなり、再循環
の際の損失を補充するだけに限定される。
ヨウ素含有触媒としては、前記1.1−ジクロロ−3−
ヨードアセトンの他に、ヨードアセトン、1−ヨード−
3−クロルアセトン及び塩化ヨウ素、三塩化ヨウ素また
はヨウ化水素も用いることができる。この場合に、充分
に分配され得るようにヨウ素化合物が反応混合物中に良
好に溶解することのみが重要である。
次の精留時に、副生成物として形成されるま念は出発物
質として完全に反応しなかり九1,1−ジクロルアセト
ンを1. t 3− )ジクロルアセトンに対する60
℃の沸点差に基づいて、容易に蒸留によって分離して、
次の塩素化開始時に、使用する出発物質の如何に拘らず
、再び使用することができる。他の副生成物は1.1.
1−ジクロルアセトンであるが、これも容易に蒸留によ
って分離することができる( 1. L 3− )ジク
ロルアセトンに対する沸点差は45℃である)。
出発物質として1.1−ジクロルアセトンを用いて本発
明による方法を実btすると、分留による精製後に97
〜98重量係の純度を有する1、 1.3−トリクロル
アセトンが蒸留損失を含めて、理論収量の約85係の総
収量で得られる。アセトンま念はクロルアセトンを用い
念場合には、純度は96重量係までに低下するが、1,
1.1−トリクロルアセトンの生成が減少することによ
って理論収量の85%より多い総収量に達することが可
能になる。
次の実施例では、本発明による方法をさらに詳しく説明
する。
実施例1 攪拌機、ガス供給管及び還流冷却器を装備した収容能力
250−の丸底フラスコに、1.1−ジクロルアセトン
19(15Fとヨウ素6?との混合物として塩素63?
を30.Cにおいてi5時間以内に導入し念。反応混合
物の分析は次の通りであった: 1.1−ジクロルアセトン   34重31%1、1.
1− トリクロルアセトン     &5重i%i、 
1.3−トリクロルアセトン    53重′fjk係
テトラクロルアセトン     IIL7重量係及びt
l−ジクロル−3−ヨード     4重量幅アセトン この混合物を高さ30anの41ラツシヒリング充てん
カラムによって、2660Paの圧力における1:10
の還流比で分留した。主留分として、98重Wk%の純
度を有する1、 1.5− )ジクロルアセト/が得ら
れ念。
去1ノ目 実施例1に述べた条件と同じ条件下で、1.1−ジクロ
ルアセトン112f、ヨウ素α5?及び実施例1による
蒸留時に得られた前留出物782と蒸留残渣20?から
成る混合物に含めて塩素632を導入した。分留すると
、実施例2で用いたジクロルアセトンを基準にして、理
論量の85%に相当する、97係純度の1.1.3− 
トリクロルアセトン1252が得られた。
実施例3 実施例1に述べ九条件と同じ条件下で、1.1−ジクロ
ルアセトン19a5tとヨウ素103fとの混合物に含
めて、塩素135fを6時間以内に導入しな。粗生成物
は1.1.3−トリクロルアセトフッ1重量係を含有し
念◎ 実施例4 実施列1に述べ九条件と同じ条件下で、クロルアセトン
91.5 fとヨウ素5tから成る混合物に含めて、塩
素135fを6時間以内に導入した。
反応混合物の分析は次の通りでめった:1.1−ジクロ
ルアセトン   25重を俤1、1.1− )ジクロル
アセトン    15重Ji41.3−ジクロルアセト
/    LL8重量係1、1.5−トリクロルアセト
ン    62重[%テトラクロロアセトン     
2.1重it%及び1.1−ジクロル−3−ヨード  
  4重を俤アセトン 実施例5 実施例1に述べた条件と同じ条件下で、アセトン14.
5Fとヨウ素1.4fとからの混合物に含めて塩素20
1を20〜30℃において10分間以内に導入し、さら
に塩素36 ff14時間以内に導入した。粗生成物は
1.1.3−トリクロルアセトン76重量%を含有し念
対照例 米国特許第A2,635,118号明細書の実施列1に
述べた同じ条件下で、ガラス体充てん反応管内に1時間
につきアセトン149fと塩素147fを導入し念。5
.25時間後に、反応混合物のサンプルを分析した: クロルアセトン        1.5重量%1.1−
ジクロルアセトン   255重量%13−ジクロルア
セトン   11重1%1、1.1− )ジクロルアセ
トン     2重t%t 1.3− )ジクロルアセ
トン    43重量憾1、1.45−テトラクロルア
セトン 15重量%1、43. S−テトラクロルアセ
トン  5重量幅及びペンタクロルアセトン     
0.4重量係100tII生成物として算出した1、 
1.3− トリクロルアセトンの収率は37憾(アセト
ン使用量に基づいて)であった。この生成物を高さ30
3.4■ラツシヒリング充てんカラムによって、1:1
0の還流比で分留しな。
主留分として、次の組成の混合物が得られ九:1、1.
1− トリクロルアセトン    14重量係1.3−
ジクロルアセトン   13重量係1、1.5− )ジ
クロルアセトン    58重量係1、1.43−テト
ラクロルアセトン   20重量係1.443−テトラ
クロルアセトン    8 重[1この実施例は、本発
明による触媒を併用しないと比較的高い反応温度におい
ても蒸留によって分離できない塩素化生成物の割合が非
常に高く、1゜1、5− )ジクロルアセトンの選択的
製造が不可能であることを実証し念。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)100℃までの温度における水分遮断下でのアセト
    ンまたはアセトンのモノ−もしくはジクロル誘導体の塩
    素化による1,1,3−トリクロルアセトンの製造方法
    において、アセトン、クロルアセトンまたは1,1−ジ
    クロルアセトンを単独でまたは混合物として、10°〜
    80℃の温度において、ヨウ素または反応混合物に可溶
    なヨウ素含有化合物の存在下で多くとも当モル量の塩素
    と反応させることを特徴とする方法。 2)塩素化を15°〜50℃の範囲の温度において実施
    することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3)塩素化を当モル量よりやや少ない量で実施すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 4)アセトン1モルに付き塩素2.6〜2.9モル、モ
    ノクロルアセトン使用量1モルに付き塩素1.6〜1.
    9モル、1,1−ジクロルアセトン使用量1モルに付き
    塩素0.3〜0.8モルを使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の方法。 5)ヨウ素含有化合物として、ヨードアセトン、1−ヨ
    ード−3−クロルアセトン、1,1−ジクロル−3−ヨ
    ードアセトン、塩素化ヨウ素、三塩素化ヨウ素またはヨ
    ウ化水素を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
JP62000254A 1986-02-20 1987-01-06 1,1,3−トリクロルアセトンの製造方法 Granted JPS62198637A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3605484.4 1986-02-20
DE19863605484 DE3605484A1 (de) 1986-02-20 1986-02-20 Verfahren zur herstellung von 1,1,3-trichloraceton

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62198637A true JPS62198637A (ja) 1987-09-02
JPH0129781B2 JPH0129781B2 (ja) 1989-06-14

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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DE (2) DE3605484A1 (ja)

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EP0234503A2 (de) 1987-09-02
JPH0129781B2 (ja) 1989-06-14
ATE56424T1 (de) 1990-09-15
EP0234503A3 (en) 1988-02-03
EP0234503B1 (de) 1990-09-12
DE3764821D1 (de) 1990-10-18
DE3605484A1 (de) 1987-08-27

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