JPS62197611U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係るパレツト搬送装置の実施例
を示すものであつて、第１図は本考案に係るパレ
ツト搬送装置の一部概略斜視図、第２図は本考案
に係るパレツト搬送装置の平面図、第３図は本考
案に使用される切換手段の分解斜視図、第４図は
クラツチ・ブレーキの縦断面図であつて、第４図
ａはパレツト搬送時のクラツチ・ブレーキの縦断
面図、第４図ｂはパレツト停止時のクラツチ・ブ
レーキの縦断面図、第５図はフリーフローコンベ
ヤの一般的な概略構成を示す説明図である。 １２……コンベヤフレーム、１４……従動プー
リ、１６……駆動プーリ、１８……無端ベルト、
２０……パレツト、２２……回転軸、３２……モ
ータ、３６……駆動軸、４０……テーパアイドラ
、４８……テーパアイドラ、５０……切換手段、
５６……圧縮ばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 対向配置した一対のコンベヤフレーム１２
   ，１２の対向面に、夫々駆動プーリ１６と従動プ
   ーリ１４とを回転自在に配設し、前記駆動プーリ
   １６と従動プーリ１４とに無端ベルト１８を巻架
   し、この無端ベルト１８，１８上に載置されるパ
   レツト２０を所定方向に搬送するようにしたフリ
   ーフローコンベヤにおいて、 前記駆動プーリ１６，１６が配設されると共に
   、長手方向一端が前記コンベヤフレーム１２の外
   方に突出して、前記コンベヤフレーム１２，１２
   間に回転自在に架設される回転軸２２と、 この回転軸２２のコンベヤフレーム１２外方に
   突出する端部に摺動自在に取付けられるテーパア
   イドラ４８と、 前記テーパアイドラ４８をフレーム１２方向に
   押圧する押圧手段５６と、 前記テーパアイドラ４８を駆動位置と停止位置
   とに選択的に切換える切換手段５０と、 前記テーパアイドラ４８が突出するフレーム１
   ２の外方に、このフレーム１２と平行に配設され
   る駆動軸３６と、 前記回転軸２２に取付けられるテーパアイドラ
   ４８と当接可能に前記駆動軸３６に取付けられる
   テーパアイドラ４０と、 前記駆動軸３６を駆動する駆動手段３２と、 から構成することを特徴とするパレツト搬送装
   置。 (2) 前記切換手段５０は、貫通孔６０ａの内部
   に凹溝６０ｂが穿設されるハウジング６０と、 前記凹溝６０ｂ内に進退自在に配設されるパツ
   キング６２と、 前記パツキング６２に載置されるリテイナー６
   ４と、 前記ハウジング６０の開口部に配設固定される
   プレート６８とから構成され、 前記ハウジング６０には、前記凹溝６０ｂ中に
   連通するエアー供給孔７０が穿設されることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のパ
   レツト搬送装置。