JPS62192175A - カテ−テルアツセンブリおよびその用法 - Google Patents
カテ−テルアツセンブリおよびその用法Info
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- JPS62192175A JPS62192175A JP62025547A JP2554787A JPS62192175A JP S62192175 A JPS62192175 A JP S62192175A JP 62025547 A JP62025547 A JP 62025547A JP 2554787 A JP2554787 A JP 2554787A JP S62192175 A JPS62192175 A JP S62192175A
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- distal end
- inserter
- tube
- catheter assembly
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/06—Body-piercing guide needles or the like
- A61M25/0612—Devices for protecting the needle; Devices to help insertion of the needle, e.g. wings or holders
- A61M25/0637—Butterfly or winged devices, e.g. for facilitating handling or for attachment to the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/0009—Making of catheters or other medical or surgical tubes
- A61M25/0014—Connecting a tube to a hub
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M25/00—Catheters; Hollow probes
- A61M25/01—Introducing, guiding, advancing, emplacing or holding catheters
- A61M25/0105—Steering means as part of the catheter or advancing means; Markers for positioning
- A61M25/0111—Aseptic insertion devices
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- Media Introduction/Drainage Providing Device (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、カテーテルアッセンブリおよび生物内への栄
養剤もしくは薬剤の注入または生物内からの流体の抜き
出しに有用なカニユーレを挿入する方法に関する。更に
詳しくは、カテーテルアッセンブリは、カニユーレ、針
およびカニユーレを挿入する所望の長さを選択できるよ
うにするカテーテルインサーターを有して成る。該方法
は、特に、カニユーレを生物内に所望の長さたけ挿入す
る方法に関する。
養剤もしくは薬剤の注入または生物内からの流体の抜き
出しに有用なカニユーレを挿入する方法に関する。更に
詳しくは、カテーテルアッセンブリは、カニユーレ、針
およびカニユーレを挿入する所望の長さを選択できるよ
うにするカテーテルインサーターを有して成る。該方法
は、特に、カニユーレを生物内に所望の長さたけ挿入す
る方法に関する。
[従来の技術]
流体を注入または抜き出すために、ポリマーカニユーレ
を生物の静脈、動脈または体腔に挿入するための多くの
カテーテルアッセンブリが知られている。
を生物の静脈、動脈または体腔に挿入するための多くの
カテーテルアッセンブリが知られている。
ひとつの方法において、鋼製針をカニユーレ管内で合う
ような長さにして、カニユーレの近位端から挿入し、針
が遠位端から出るようにする。次に、針を生物内に挿入
し、その後、針をカニユーレから外し、少な(ともカニ
ユーレの遠位端を生物内に残したままにしておく。追加
のチューブをカニユーレに取り付けることができ、ある
いは、薬剤または栄養剤をカニユーレを通じて生物内に
注入することができる。
ような長さにして、カニユーレの近位端から挿入し、針
が遠位端から出るようにする。次に、針を生物内に挿入
し、その後、針をカニユーレから外し、少な(ともカニ
ユーレの遠位端を生物内に残したままにしておく。追加
のチューブをカニユーレに取り付けることができ、ある
いは、薬剤または栄養剤をカニユーレを通じて生物内に
注入することができる。
挿入時に、カニユーレに対して、針が滑動することを防
止するために、人がカニユーレを挿入するのを助長して
そのような滑動を防止する幾つかのカテーテルが開発さ
れてきた。また、これらのカテーテルは、カニユーレを
汚染しないで制御する方法ら提供する。インサーターは
、折り畳んだ場合にカニユーレおよび針をはさみ、カニ
ユーレの挿入時にそれらの間の運動を防止する一対の翼
状部材を有するデバイスを有して成るような種類のもの
である。それに関する参考文献としては、例えば、アメ
リカ合衆国特許第3,537.541号(ベック(Be
ck)ら)がある。(デュポンpDuPonL)が市販
する)テフロン(Teflon)のような比較的硬質の
材料から作られている生物に挿入するカニユーレは、一
般にインサーターの遠位端に固定し、一方、(例えば、
ポリ塩化ビニルの)可撓性チューブは、インサーターの
近位端に取り付けられ、カニユーレと流れ連絡している
。これに関する参考文献としては、例えば、アメリカ合
衆国特許第4゜194.504号、第4,198,97
3号、第4゜192.304号、第4,192.305
号、第4゜300.553号、第4,388,074号
、第4゜445.893号、第4.353,369号お
よび第4.326,519号がある。比較的硬質のカニ
ユーレは、特に長時間にわたり接触している場合、体の
組織を傷つけることがある。
止するために、人がカニユーレを挿入するのを助長して
そのような滑動を防止する幾つかのカテーテルが開発さ
れてきた。また、これらのカテーテルは、カニユーレを
汚染しないで制御する方法ら提供する。インサーターは
、折り畳んだ場合にカニユーレおよび針をはさみ、カニ
ユーレの挿入時にそれらの間の運動を防止する一対の翼
状部材を有するデバイスを有して成るような種類のもの
である。それに関する参考文献としては、例えば、アメ
リカ合衆国特許第3,537.541号(ベック(Be
ck)ら)がある。(デュポンpDuPonL)が市販
する)テフロン(Teflon)のような比較的硬質の
材料から作られている生物に挿入するカニユーレは、一
般にインサーターの遠位端に固定し、一方、(例えば、
ポリ塩化ビニルの)可撓性チューブは、インサーターの
近位端に取り付けられ、カニユーレと流れ連絡している
。これに関する参考文献としては、例えば、アメリカ合
衆国特許第4゜194.504号、第4,198,97
3号、第4゜192.304号、第4,192.305
号、第4゜300.553号、第4,388,074号
、第4゜445.893号、第4.353,369号お
よび第4.326,519号がある。比較的硬質のカニ
ユーレは、特に長時間にわたり接触している場合、体の
組織を傷つけることがある。
[発明の構成]
本発明の1つの要旨は、
遠位端部分、近位端部分および遠位端部分から近位端部
分まで通過している管を有するカニュー遠位端および近
位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端を何し、挿入先
端がカニユーレの遠位端を越えて出るように、カニユー
レの管の遠位端部分内に配置されている針、 インサーター遠位および近位端を何し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近位端まで伸びるカニユー
レガイドチャンネルを有し、カニユーレがチャンネル内
を滑動できるように配置されて、カニユーレの遠位端部
分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテル
インサーター、および カニユーレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を存して成るカテーテルアッセンブリであって、カニユ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a) i )少なくとも約2・Iの軟化比で軟化し、お
よび/または ii)少なくとも約1.3:Iの膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N −cx/cm3の破断時引張
エネルギーを有し、また C)約7000 N/cm2以下の25%割割線モノシ
ラス何する 材料から作られているカテーテルアッセンブリに関する
。
分まで通過している管を有するカニュー遠位端および近
位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端を何し、挿入先
端がカニユーレの遠位端を越えて出るように、カニユー
レの管の遠位端部分内に配置されている針、 インサーター遠位および近位端を何し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近位端まで伸びるカニユー
レガイドチャンネルを有し、カニユーレがチャンネル内
を滑動できるように配置されて、カニユーレの遠位端部
分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテル
インサーター、および カニユーレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を存して成るカテーテルアッセンブリであって、カニユ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a) i )少なくとも約2・Iの軟化比で軟化し、お
よび/または ii)少なくとも約1.3:Iの膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N −cx/cm3の破断時引張
エネルギーを有し、また C)約7000 N/cm2以下の25%割割線モノシ
ラス何する 材料から作られているカテーテルアッセンブリに関する
。
本発明のもう1つの要旨は、カテーテルを生物内に挿入
する方法であって、 八)遠位端部分、近位端部分および遠位端部分から近位
端部分まで通過している管を有するカニユーレ、 遠位端および近位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端
を有し、挿入先端がカニユーレの遠位端を越えて出るよ
うに、カニユーレの管の遠位端部分内に配置されている
針、 インサーター遠位および近位端を有し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近1ヶ端まで伸びるカニユ
ーレガイドチャンネルを有し、カニユーレがチャンネル
内を滑動できるように配置されて、カニユーレの遠位端
部分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテ
ルインサーター、および カニユーレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を何して成るカテーテルアッセンブリであって、カニユ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a)1)少なくとも約2=1の軟化比で軟化し、および
/または ii)少なくとも約1.3:lの膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N −cm/cm3の破断時引張
エネルギーを有し、また C)約7000 N/ax2以下の2.5%%線モジュ
ラスを有する 材料から作られているカテーテルアッセンブリを選択す
る工睨、 B)所望の長さのカニユーレの遠位端が、チャンネルの
遠位端を越えて出るように、カニユーレにインサーター
を配置する工程、 C)カニユーレおよび針が、チャンネルに対して滑動す
るのを制限するように手段を係合させる工程、および D)針およびカニユーレを生物内に部分的に挿入する工
程 を含んで成る方法に関する。
する方法であって、 八)遠位端部分、近位端部分および遠位端部分から近位
端部分まで通過している管を有するカニユーレ、 遠位端および近位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端
を有し、挿入先端がカニユーレの遠位端を越えて出るよ
うに、カニユーレの管の遠位端部分内に配置されている
針、 インサーター遠位および近位端を有し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近1ヶ端まで伸びるカニユ
ーレガイドチャンネルを有し、カニユーレがチャンネル
内を滑動できるように配置されて、カニユーレの遠位端
部分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテ
ルインサーター、および カニユーレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を何して成るカテーテルアッセンブリであって、カニユ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a)1)少なくとも約2=1の軟化比で軟化し、および
/または ii)少なくとも約1.3:lの膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N −cm/cm3の破断時引張
エネルギーを有し、また C)約7000 N/ax2以下の2.5%%線モジュ
ラスを有する 材料から作られているカテーテルアッセンブリを選択す
る工睨、 B)所望の長さのカニユーレの遠位端が、チャンネルの
遠位端を越えて出るように、カニユーレにインサーター
を配置する工程、 C)カニユーレおよび針が、チャンネルに対して滑動す
るのを制限するように手段を係合させる工程、および D)針およびカニユーレを生物内に部分的に挿入する工
程 を含んで成る方法に関する。
1つの態様において、カニユーレの遠位端部分の少なく
とも一部分を生体内に挿入して、拡大管断面が形成され
るのに十分な時間そのままで保持した場合および/また
は拡大管断面が形成されるのに十分な時間管が液体に接
触する場合、管の内側断面か増加して拡大断面を形成す
るように選択された材料から、カニユーレの少なくとら
一部分が作られている。
とも一部分を生体内に挿入して、拡大管断面が形成され
るのに十分な時間そのままで保持した場合および/また
は拡大管断面が形成されるのに十分な時間管が液体に接
触する場合、管の内側断面か増加して拡大断面を形成す
るように選択された材料から、カニユーレの少なくとら
一部分が作られている。
そのようなカニユーレの使用に際して、第1端から第2
端までのハブ通路を持つハブ、およびカニユーレの近位
端部分の管とハブ通路が流れ連絡しているように、カニ
ユーレの近位端部分をハブの第1端に取り付ける取り付
け手段を有するカニユーレハブ部分を使用するのが好ま
しく、ハブ通路は拡大管断面と少なくとも実質的に等し
い断面積を有し、取り付けは、管断面の拡大の後、近位
端部分に隣接する管の断面積が、カニユーレの残りの部
分の拡大管断面と少なくとも実質的に等しくなるように
行う。
端までのハブ通路を持つハブ、およびカニユーレの近位
端部分の管とハブ通路が流れ連絡しているように、カニ
ユーレの近位端部分をハブの第1端に取り付ける取り付
け手段を有するカニユーレハブ部分を使用するのが好ま
しく、ハブ通路は拡大管断面と少なくとも実質的に等し
い断面積を有し、取り付けは、管断面の拡大の後、近位
端部分に隣接する管の断面積が、カニユーレの残りの部
分の拡大管断面と少なくとも実質的に等しくなるように
行う。
もう1つの態様において、カニユーレの遠位端部分の少
なくとも一部分を生体内に挿入して、拡大管断面が形成
されるのに十分な時間そのまま保持した場合および/ま
たは拡大管断面が形成されるのに十分な時間管が液体に
接触する場合、管の外周が増加して拡大した外周を形成
するように選択された材料から、カニユーレの少なくと
も一部分が作られている。外周の増加は、カニユーレが
チャンネルに対して滑動するのを防止するのに十分な量
である。
なくとも一部分を生体内に挿入して、拡大管断面が形成
されるのに十分な時間そのまま保持した場合および/ま
たは拡大管断面が形成されるのに十分な時間管が液体に
接触する場合、管の外周が増加して拡大した外周を形成
するように選択された材料から、カニユーレの少なくと
も一部分が作られている。外周の増加は、カニユーレが
チャンネルに対して滑動するのを防止するのに十分な量
である。
カテーテルアッセンブリは、インサーターの近位端とカ
ニユーレの近位端との間に、挿入時の汚染からカニユー
レを保護するためのデバイスを含んでよい。
ニユーレの近位端との間に、挿入時の汚染からカニユー
レを保護するためのデバイスを含んでよい。
第1図は、好ましい態様の滑動可能インサーターを有す
る本発明のカテーテルアッセンブリの斜視図である。こ
の態様では、ハブ、ハブの近位端上にある貫入性ポリマ
ー封止部(オおよび液体を注入または抜き出しするため
の追加の部分を含む。
る本発明のカテーテルアッセンブリの斜視図である。こ
の態様では、ハブ、ハブの近位端上にある貫入性ポリマ
ー封止部(オおよび液体を注入または抜き出しするため
の追加の部分を含む。
第2図は、本発明のらう1つの態様の斜視図であり、ハ
ブ、滑動可能インサーター、カニユーレおよび針を有し
て成る。
ブ、滑動可能インサーター、カニユーレおよび針を有し
て成る。
第3図は、カテーテルインサーターにおけるカテーテル
アンセンブリの断面図である。
アンセンブリの断面図である。
第4図は、カニユーレおよび針がインサーターに対して
滑動するのを制限するように係合しているカテーテルイ
ンサーターにおけるカテーテルアッセンブリの断面図で
ある。
滑動するのを制限するように係合しているカテーテルイ
ンサーターにおけるカテーテルアッセンブリの断面図で
ある。
第5図は、カテーテルインサーターにおけろ針を付けて
いないカテーテルアッセンブリの断面図であり、カニユ
ーレの外周は増加して、カニユーレがインサーターに対
して滑動しないようにしている。
いないカテーテルアッセンブリの断面図であり、カニユ
ーレの外周は増加して、カニユーレがインサーターに対
して滑動しないようにしている。
第6図は、外周が膨張可能であるカニユーレおよびハブ
の態様の断面図である。
の態様の断面図である。
第7図は、カニユーレが膨張した扶植である第6図と同
様の断面図である。
様の断面図である。
第8図は、カニユーレの一部分が保護外装により覆われ
ている本発明の別の態様を示すカテーテルアッセンブリ
の部分斜視図である。
ている本発明の別の態様を示すカテーテルアッセンブリ
の部分斜視図である。
第9図は、外装を除いている途中の第8図と同様の図で
ある。
ある。
第1O図は、外装が挿入深さの指示印を有する第9図と
同様のカテーテルアッセンブリの全体斜視図である。
同様のカテーテルアッセンブリの全体斜視図である。
本発明のカテーテルアッセンブリは、所望の長さのカニ
ユーレ、針および滑動可能インサーターをイイして成る
。好ましい態様では、カテーテルアッセンブリは、外周
が増加し、および/または2゜5%割線モノユラスが減
少する所望の長さのカニユーレおよび滑動可能インサー
ター、また場合により保護外装を有して成る。
ユーレ、針および滑動可能インサーターをイイして成る
。好ましい態様では、カテーテルアッセンブリは、外周
が増加し、および/または2゜5%割線モノユラスが減
少する所望の長さのカニユーレおよび滑動可能インサー
ター、また場合により保護外装を有して成る。
本発明のカテーテルアッセンブリに使用するカニ、−レ
の少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま保持
した場合、 a)1)少なくと6約2=1の軟化比で軟化し、および
/または il)少なくとら約1.3+1の膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N−ax/cR3の破断時引張エ
ネルギーを有し、また C)約7000 N/ax”以下の2.5%割線モジュ
ラスを有する 材料から作られている。カニユーレ全体がそのような材
料から作られていてよく、また、一般にカニユーレの少
なくとも体内に挿入される部分がそのような材料から作
られている。
の少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま保持
した場合、 a)1)少なくと6約2=1の軟化比で軟化し、および
/または il)少なくとら約1.3+1の膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700 N−ax/cR3の破断時引張エ
ネルギーを有し、また C)約7000 N/ax”以下の2.5%割線モジュ
ラスを有する 材料から作られている。カニユーレ全体がそのような材
料から作られていてよく、また、一般にカニユーレの少
なくとも体内に挿入される部分がそのような材料から作
られている。
生物内への挿入時の折れ曲がりまたはしわ寄りを防止す
るために、一般に、カニユーレは挿入部に約20000
N7cm2以上、好ましくは約2800ON/ax2
以上の2.5%割線モノユラスを有する必要がある。更
に、より好ましいものは、例えば液体にさらすことによ
り、または生体内にカニユーレの遠位端部分を挿入して
そのままで保持ずろ場合らしくは約20〜40°Cの温
度にさらした場合に2.5%割線モジュラスが減少する
が、または軟化する組成物である。特に好ましい組成物
は、液体を吸収(例えば水和)し、その後に軟化して2
5%割線モジュラスが7000 N/ax”以下となり
、回りの生物の組織を損傷するのを減少させる。軟化比
なる語は、最初にデユープ状カニユーレ用7こ選択した
組成物の2.5%割線モジュラスの軟化時の組成物の2
.5%割線モノユラスに対する比をいうものとして本明
細書で使用している。そのような組成物の少なくとも一
部分が、親木性であるのが好ましい。また、組成物が少
なくとも約2.1の軟化比で軟化するのが好ましい。
るために、一般に、カニユーレは挿入部に約20000
N7cm2以上、好ましくは約2800ON/ax2
以上の2.5%割線モノユラスを有する必要がある。更
に、より好ましいものは、例えば液体にさらすことによ
り、または生体内にカニユーレの遠位端部分を挿入して
そのままで保持ずろ場合らしくは約20〜40°Cの温
度にさらした場合に2.5%割線モジュラスが減少する
が、または軟化する組成物である。特に好ましい組成物
は、液体を吸収(例えば水和)し、その後に軟化して2
5%割線モジュラスが7000 N/ax”以下となり
、回りの生物の組織を損傷するのを減少させる。軟化比
なる語は、最初にデユープ状カニユーレ用7こ選択した
組成物の2.5%割線モジュラスの軟化時の組成物の2
.5%割線モノユラスに対する比をいうものとして本明
細書で使用している。そのような組成物の少なくとも一
部分が、親木性であるのが好ましい。また、組成物が少
なくとも約2.1の軟化比で軟化するのが好ましい。
更に、組成物が、実質的に完全に水和した場合に少なく
とも約700 N −cx/cx3の破断時引張エネル
ギーを有するのが好ましい。特に好ましいものは、軟化
し、かつ所定の破断時引張エネルギーを有rる親水性組
成物である。
とも約700 N −cx/cx3の破断時引張エネル
ギーを有するのが好ましい。特に好ましいものは、軟化
し、かつ所定の破断時引張エネルギーを有rる親水性組
成物である。
本発明に使用するのに有用な軟化性ポリマーの例は、ア
メリカ合衆国特許出願第780,543号(i985年
9月26日出願)に一般に記載されているようなもので
ある。カニユーレに好ましい組成物は、 a)実質的に非親水性ポリマー成分を含んで成る第1相
、および I 】 b)IQ水性ポリマー成分を含んで成る第2tT]を含
んで成り、該材料は、 (i)少なくとし約21の軟化比で軟化し、および、/
または少なくとら約13・lの膨潤比で膨潤4′るよう
に水を吸収し、かっ、 (i1)実質的に完全に水和した場合、少なくとt〕約
700 N−cm/cR3の破断時引張エネルギーおよ
び約7000 N/cx”以下の2,5%割線モジュラ
スを有する。
メリカ合衆国特許出願第780,543号(i985年
9月26日出願)に一般に記載されているようなもので
ある。カニユーレに好ましい組成物は、 a)実質的に非親水性ポリマー成分を含んで成る第1相
、および I 】 b)IQ水性ポリマー成分を含んで成る第2tT]を含
んで成り、該材料は、 (i)少なくとし約21の軟化比で軟化し、および、/
または少なくとら約13・lの膨潤比で膨潤4′るよう
に水を吸収し、かっ、 (i1)実質的に完全に水和した場合、少なくとt〕約
700 N−cm/cR3の破断時引張エネルギーおよ
び約7000 N/cx”以下の2,5%割線モジュラ
スを有する。
有用な材料は、(チンダル・プレインズーハンター・リ
ミティッド(Tyndale P 1ains −Hu
ntert、td、)の)アメリカ合衆国特許第4,3
59.558号、第4,424.3(i5号、第4.4
54.309号および第4,439.583号に記載さ
れている軟化性ポリマーである。好ましいカニユーレ組
成物は、親水性ポリウレタン樹脂約90〜65重量%お
よびジアクリレート約10〜35重量%を含むポリウレ
タンジアクリレート組成物から本質的に成る。
ミティッド(Tyndale P 1ains −Hu
ntert、td、)の)アメリカ合衆国特許第4,3
59.558号、第4,424.3(i5号、第4.4
54.309号および第4,439.583号に記載さ
れている軟化性ポリマーである。好ましいカニユーレ組
成物は、親水性ポリウレタン樹脂約90〜65重量%お
よびジアクリレート約10〜35重量%を含むポリウレ
タンジアクリレート組成物から本質的に成る。
カニユーレ材料として使用できる別の材料は、軟化可能
および/または形状記憶特性を有する熱可塑性組成物で
ある。そのようなポリマー組成物は、例えば、次のよう
な論文に記載されている:「生体医学用軟化性形状記憶
熱可塑性樹脂(Softenable、 Shape−
Memory ThermoplasticsFor
B iomedical Use)J(ロバート・
ニス・ワード(Robert S、 Ward)、
MD7D、1985年8月)、および「形状記憶特性を
有する抗血栓、放射線不透性、軟化性熱可塑性カテーテ
ル配合物(Thromboresistant、 Ra
diopaque、 SoftenableTherm
oplastic Catheter Compo
und WithS hape −Memory
P roperties) J(アール0ニス・ワード
(R,S、 Ward)、ケイ・エイ・ホワイト(K
、 A 、 White)、ジエイ・ニス・す7Jl/
(J、S 、 n 1fTIe))、生体材料第2回世
界会議、生体材料協会第1O年会、ワシントンD、C,
,19871年4月27日〜5月1日)。上述の熱可塑
性組成物は、室温またはそれ以上であり、かつ体温より
低い明瞭な有効ガラス転F一温度(Tg)を有する少な
くと61[[のブロックにより熱可塑性となっているブ
ロックまたはセグメントコポリマーである基礎ポリマー
を含んで成る。基礎ポリマーの残りの部分は、支配的な
熱転移点が実質的に体温より高いハードブロックを含む
。カニユーレは、次のように膨張させ、軟化させること
ができる。最初に、カニユーレを最終的に所望の膨張し
た内径にして、次にガラス転移温度(Tg)以上に加熱
し、延伸してより長く、より薄いカニユーレを形成し、
ガラス転移温度(Tg)以下に冷えるまで、この状態で
保持する。一度、より長く、より薄いカニユーレを室温
以上で体温より低い温度まで加熱すると、即ち、一度、
カニユーレがガラス転移温度(Tg)に達すると、形状
記憶特性が作用して、カニユーレの内径および外径が増
加し、一方、長さは収縮する。
および/または形状記憶特性を有する熱可塑性組成物で
ある。そのようなポリマー組成物は、例えば、次のよう
な論文に記載されている:「生体医学用軟化性形状記憶
熱可塑性樹脂(Softenable、 Shape−
Memory ThermoplasticsFor
B iomedical Use)J(ロバート・
ニス・ワード(Robert S、 Ward)、
MD7D、1985年8月)、および「形状記憶特性を
有する抗血栓、放射線不透性、軟化性熱可塑性カテーテ
ル配合物(Thromboresistant、 Ra
diopaque、 SoftenableTherm
oplastic Catheter Compo
und WithS hape −Memory
P roperties) J(アール0ニス・ワード
(R,S、 Ward)、ケイ・エイ・ホワイト(K
、 A 、 White)、ジエイ・ニス・す7Jl/
(J、S 、 n 1fTIe))、生体材料第2回世
界会議、生体材料協会第1O年会、ワシントンD、C,
,19871年4月27日〜5月1日)。上述の熱可塑
性組成物は、室温またはそれ以上であり、かつ体温より
低い明瞭な有効ガラス転F一温度(Tg)を有する少な
くと61[[のブロックにより熱可塑性となっているブ
ロックまたはセグメントコポリマーである基礎ポリマー
を含んで成る。基礎ポリマーの残りの部分は、支配的な
熱転移点が実質的に体温より高いハードブロックを含む
。カニユーレは、次のように膨張させ、軟化させること
ができる。最初に、カニユーレを最終的に所望の膨張し
た内径にして、次にガラス転移温度(Tg)以上に加熱
し、延伸してより長く、より薄いカニユーレを形成し、
ガラス転移温度(Tg)以下に冷えるまで、この状態で
保持する。一度、より長く、より薄いカニユーレを室温
以上で体温より低い温度まで加熱すると、即ち、一度、
カニユーレがガラス転移温度(Tg)に達すると、形状
記憶特性が作用して、カニユーレの内径および外径が増
加し、一方、長さは収縮する。
そのような軟化性材料を選択する場合、生物に挿入し、
拡大した管断面および/もしくは外周が形成されるのに
必要な十分時間その状態を保持する時、ならびに/また
は拡大した管断面および/もしくは外周が形成されるの
に必要な十分時間管が液体に接触する時、カニユーレの
少なくとも一部分の管内側断面および/またはカニユー
レの外周が増加して、拡大管内側断面および/または拡
大カニユーレ外周を形成するように、そのようなカニユ
ーレ材料が膨潤するのが好ましい。管断面は、約25〜
・100%増加するのが好ましい。
拡大した管断面および/もしくは外周が形成されるのに
必要な十分時間その状態を保持する時、ならびに/また
は拡大した管断面および/もしくは外周が形成されるの
に必要な十分時間管が液体に接触する時、カニユーレの
少なくとも一部分の管内側断面および/またはカニユー
レの外周が増加して、拡大管内側断面および/または拡
大カニユーレ外周を形成するように、そのようなカニユ
ーレ材料が膨潤するのが好ましい。管断面は、約25〜
・100%増加するのが好ましい。
カニユーレ組成物は、所望であれば架橋してよい。架橋
することにより、未架橋ポリマー成分の融点または軟化
点以上において組成物に強度を与え、該温度以上でその
ような組成物のカニユーレを使用するカテーテルアッセ
ンブリの消毒をすることができる。カニユーレ用に選択
した材料の架橋を、組成物の2,5%割線モジュラスを
所望の値に調整するために行ってもよい。また、架橋は
、軟化した材料の破断時引張エネルギーを増加させるこ
とができる。更に、架橋は、組成物の抽出可能成分を最
小にすることもできる。
することにより、未架橋ポリマー成分の融点または軟化
点以上において組成物に強度を与え、該温度以上でその
ような組成物のカニユーレを使用するカテーテルアッセ
ンブリの消毒をすることができる。カニユーレ用に選択
した材料の架橋を、組成物の2,5%割線モジュラスを
所望の値に調整するために行ってもよい。また、架橋は
、軟化した材料の破断時引張エネルギーを増加させるこ
とができる。更に、架橋は、組成物の抽出可能成分を最
小にすることもできる。
架橋は、適当な架橋剤を使用することにより、または放
射線照射により、好ましくはトリアリルイソンアヌレー
トなどの架橋促進剤の存在下で行うことができる。好ま
しい態様では、材料は高エネルギーガンマまたはベータ
線照射により架橋する。
射線照射により、好ましくはトリアリルイソンアヌレー
トなどの架橋促進剤の存在下で行うことができる。好ま
しい態様では、材料は高エネルギーガンマまたはベータ
線照射により架橋する。
カニユーレの材料は、安定剤、酸化防止剤、放射線不透
剤、薬剤および充填剤などの追加の成分を含んでよい。
剤、薬剤および充填剤などの追加の成分を含んでよい。
ある用途では、生物の流体に接触した場合に材料から流
出できる水溶性または水分散性薬剤を組み込むのが有利
である。そのような薬剤には、抗血栓剤、抗生物質、抗
ウィルス剤、抗凝固剤または抗炎症剤が包含される。
出できる水溶性または水分散性薬剤を組み込むのが有利
である。そのような薬剤には、抗血栓剤、抗生物質、抗
ウィルス剤、抗凝固剤または抗炎症剤が包含される。
膨潤または軟化するように選択されたカニユーレは、生
物などの中に挿入されている間中、膨潤または軟化する
必要はない。その上うな膨潤または軟化時間は、少なく
とも約15秒、好ましくは少なくとも約60秒であるの
が好ましい。膨潤するカニユーレは、幾つかの利点を有
する。カニユーレが膨潤することにより、等しい流体流
量に対してより小さいデバイスの挿入で十分であり、お
よび/または傷部分の回りを押さえて出血および傷部分
への細菌の侵入を減少させることができ、また、カテー
テルが抜けて、通常はカテーテルを早期に交換しなけれ
ばならなくなるのを防止する。
物などの中に挿入されている間中、膨潤または軟化する
必要はない。その上うな膨潤または軟化時間は、少なく
とも約15秒、好ましくは少なくとも約60秒であるの
が好ましい。膨潤するカニユーレは、幾つかの利点を有
する。カニユーレが膨潤することにより、等しい流体流
量に対してより小さいデバイスの挿入で十分であり、お
よび/または傷部分の回りを押さえて出血および傷部分
への細菌の侵入を減少させることができ、また、カテー
テルが抜けて、通常はカテーテルを早期に交換しなけれ
ばならなくなるのを防止する。
また、初期の寸法が同じである同様の非膨潤性カニユー
レと比較した場合、カニユーレ管の断面が増加すること
によりカニユーレを通過する流量を増加させろことも可
能である。これにより、四肢の血管のようなより狭い部
位に接近することができ、また、所定の部位により容易
に挿入することができる。更に、カニユーレの膨潤によ
り外周は十分に大きくなり、インサーターチャンネルの
直径と同程度の大きさになる。このことは、カニユーレ
の挿入後に望ましい。即ち、カニユーレがインサーター
チャンネルを押し付けるために、インサーターは、カニ
ユーレおよび針に対して滑動する機能を失うことになる
。二のことは、カニユーレまたはインサーターの相対的
な移動を防止するのに有利である。一度、インサーター
を生物に(例えば、テープにより)取り付けた場合、そ
れ以上カニユーレが生物に更に入ったり、または抜けた
すするような動きが制限される。また、柔軟になるカニ
ユーレも有利である。柔軟なカニユーレは、(血管の内
側である)血管内膜および挿入部位の刺激を減少させる
傾向があり、機械的静脈炎になるのを減少させる。また
、カニユーレの可撓性により、挿入した部位にカニユー
レが接触しているのではなく、カニユーレを血管内に浮
遊させることかでき、従って、化学的静脈炎を防止する
のを助長するように薬剤を注入することができる。
レと比較した場合、カニユーレ管の断面が増加すること
によりカニユーレを通過する流量を増加させろことも可
能である。これにより、四肢の血管のようなより狭い部
位に接近することができ、また、所定の部位により容易
に挿入することができる。更に、カニユーレの膨潤によ
り外周は十分に大きくなり、インサーターチャンネルの
直径と同程度の大きさになる。このことは、カニユーレ
の挿入後に望ましい。即ち、カニユーレがインサーター
チャンネルを押し付けるために、インサーターは、カニ
ユーレおよび針に対して滑動する機能を失うことになる
。二のことは、カニユーレまたはインサーターの相対的
な移動を防止するのに有利である。一度、インサーター
を生物に(例えば、テープにより)取り付けた場合、そ
れ以上カニユーレが生物に更に入ったり、または抜けた
すするような動きが制限される。また、柔軟になるカニ
ユーレも有利である。柔軟なカニユーレは、(血管の内
側である)血管内膜および挿入部位の刺激を減少させる
傾向があり、機械的静脈炎になるのを減少させる。また
、カニユーレの可撓性により、挿入した部位にカニユー
レが接触しているのではなく、カニユーレを血管内に浮
遊させることかでき、従って、化学的静脈炎を防止する
のを助長するように薬剤を注入することができる。
カニユーレを選択した後、遠位端および近位端を何し、
遠位端に鋭い挿入先端を有する針を選択する。針は中空
または中実であってよい。針は、挿入先端がカニユーレ
の遠位端を越えて出るように、カニユーレ管の遠位端部
分内に配置する。場合により、引き出しワイヤー、ロヅ
トなどを針の近位端に取り付けてよく、カニユーレの近
位端向きに外に伸びるようにしてよい。針の引き出しは
、引き出しワイヤーを引くことにより行うことかできる
。別法では、引き出しを容易にするために、組の近位端
は、カニユーレの近位端向きにインサ−ターを越えて伸
びていてよい。
遠位端に鋭い挿入先端を有する針を選択する。針は中空
または中実であってよい。針は、挿入先端がカニユーレ
の遠位端を越えて出るように、カニユーレ管の遠位端部
分内に配置する。場合により、引き出しワイヤー、ロヅ
トなどを針の近位端に取り付けてよく、カニユーレの近
位端向きに外に伸びるようにしてよい。針の引き出しは
、引き出しワイヤーを引くことにより行うことかできる
。別法では、引き出しを容易にするために、組の近位端
は、カニユーレの近位端向きにインサ−ターを越えて伸
びていてよい。
最後に、遠位端および近位端を何し、インサーターの遠
位端から近位端まで伸びるカニユーレガイドチャンネル
を有するカテーテルインサーターに、チャンネル内を滑
動できるようにカニユーレを配置し、カニユーレの遠位
端部分がチャンネルの遠位端を越えて伸びるようにする
。チャンネルに対してカニユーレおよび針か滑動するの
を選択的に制限するために手段を供給する。その好まし
い態様では、カテーテルインサーターは、それから伸び
る一対の部材を有するボディを有して成り、該部材は、
チャンネルに対してカニユーレおよび針が滑動するのを
選択するのを制限するように移動することができる。よ
り好ましい!!!様では、該ボディは、それから伸びる
一対の可撓性翼状部材を有し、翼は上に一体に折り畳む
ことができ、チャンネルに対してカニユーレおよび針が
滑動するのを選択的に制限する。もう1つのより好まし
い態様では、該部材は、チャンネルに対してカニユーレ
および針の滑動を選択的に制限するために、緩和した状
態から緊張した状態へ移行する。カテーテルインサータ
ーの本体は、インサーターの遠位端から近位端まで伸び
、ガイドチャンネルとして機能するホアを有するのが好
ましい。ガイドチャンネルの直径は、カニユーレの外周
と少なくとも等しいが、または僅かに大きいのが好まし
い。いずれの場合でも、カニユーレおよびチャンネルは
、カニユーレをチャンネルに対して滑動できるように配
置する。好ましいカテーテルインサーターは、従来の翼
状インサーターに類似であるが、比較的大きく長いボア
を有し、インサーターの遠位端を越えた部分からインサ
ーターの近位端を越えた部分まで伸びる連続したカニユ
ーレを有して成り、カニユーレに対して滑動可能である
。他のインサーターには、カニユーレを配置するための
拡大したボアおよび手で絞ることができるが、上に取り
付けられたホースクランプを有するが、またはチャンネ
ルに対してカニユーレが滑動するを制限するためのその
上に固定された手段を有する部分を有するチューブ状デ
バイスが包含される。滑動可能な状態を形成するもう1
つの方法は、通常は、閉じていて滑動を防止し、滑動可
能にするために開く必要があるスプリングのようなイン
サーターを使用する方法である。
位端から近位端まで伸びるカニユーレガイドチャンネル
を有するカテーテルインサーターに、チャンネル内を滑
動できるようにカニユーレを配置し、カニユーレの遠位
端部分がチャンネルの遠位端を越えて伸びるようにする
。チャンネルに対してカニユーレおよび針か滑動するの
を選択的に制限するために手段を供給する。その好まし
い態様では、カテーテルインサーターは、それから伸び
る一対の部材を有するボディを有して成り、該部材は、
チャンネルに対してカニユーレおよび針が滑動するのを
選択するのを制限するように移動することができる。よ
り好ましい!!!様では、該ボディは、それから伸びる
一対の可撓性翼状部材を有し、翼は上に一体に折り畳む
ことができ、チャンネルに対してカニユーレおよび針が
滑動するのを選択的に制限する。もう1つのより好まし
い態様では、該部材は、チャンネルに対してカニユーレ
および針の滑動を選択的に制限するために、緩和した状
態から緊張した状態へ移行する。カテーテルインサータ
ーの本体は、インサーターの遠位端から近位端まで伸び
、ガイドチャンネルとして機能するホアを有するのが好
ましい。ガイドチャンネルの直径は、カニユーレの外周
と少なくとも等しいが、または僅かに大きいのが好まし
い。いずれの場合でも、カニユーレおよびチャンネルは
、カニユーレをチャンネルに対して滑動できるように配
置する。好ましいカテーテルインサーターは、従来の翼
状インサーターに類似であるが、比較的大きく長いボア
を有し、インサーターの遠位端を越えた部分からインサ
ーターの近位端を越えた部分まで伸びる連続したカニユ
ーレを有して成り、カニユーレに対して滑動可能である
。他のインサーターには、カニユーレを配置するための
拡大したボアおよび手で絞ることができるが、上に取り
付けられたホースクランプを有するが、またはチャンネ
ルに対してカニユーレが滑動するを制限するためのその
上に固定された手段を有する部分を有するチューブ状デ
バイスが包含される。滑動可能な状態を形成するもう1
つの方法は、通常は、閉じていて滑動を防止し、滑動可
能にするために開く必要があるスプリングのようなイン
サーターを使用する方法である。
特に、本発明のカテーテルアッセンブリは、生物内にカ
ニユーレを挿入するのに宵用である。カニユーレは、血
管または体腔に挿入するのが好ましい。カテーテルアッ
センブリの好ましい用途は、静脈用(IV)である。生
物とは、流体を注入または抜き出す必要があるあらゆる
生きているものを色味し、例えば、哺乳類、は生類、魚
類などである。特に本発明のアッセンブリは、哺乳類、
特に馬、牛、犬、猫および人に宵月である。
ニユーレを挿入するのに宵用である。カニユーレは、血
管または体腔に挿入するのが好ましい。カテーテルアッ
センブリの好ましい用途は、静脈用(IV)である。生
物とは、流体を注入または抜き出す必要があるあらゆる
生きているものを色味し、例えば、哺乳類、は生類、魚
類などである。特に本発明のアッセンブリは、哺乳類、
特に馬、牛、犬、猫および人に宵月である。
カテーテルアッセンブリは、液体の注入もしくは抜き出
し、または他の装置もしくはデバイスに取り付けもしく
は接続のために使用することができ、あるいは、センサ
ーなどを配置するために使用することができる。
し、または他の装置もしくはデバイスに取り付けもしく
は接続のために使用することができ、あるいは、センサ
ーなどを配置するために使用することができる。
好ましい態様では、カテーテルは、カニユーレハブ部分
をも有して成る。ハブ部分は、ハブの近位端から遠位端
まで伸びる通路を中に有し、また、ハブの遠位端にカニ
ユーレの近位端を取り付けて、カニユーレの近位端部分
の管と通路か流れ連絡するようにするための取り付け手
段を有する。そのようなハブの多くは従来から知られ、
本発明に適当である。カニユーレ材料が膨潤性材料であ
る場合、カニユーレ内の流れの制限を防止し、膨張を吸
収するハブアッセンブリを有することが望ましい。その
ようなハブの1つは、アメリカ合衆国特許出願第788
.461号(i985年10月17日出願)に記載され
ている。
をも有して成る。ハブ部分は、ハブの近位端から遠位端
まで伸びる通路を中に有し、また、ハブの遠位端にカニ
ユーレの近位端を取り付けて、カニユーレの近位端部分
の管と通路か流れ連絡するようにするための取り付け手
段を有する。そのようなハブの多くは従来から知られ、
本発明に適当である。カニユーレ材料が膨潤性材料であ
る場合、カニユーレ内の流れの制限を防止し、膨張を吸
収するハブアッセンブリを有することが望ましい。その
ようなハブの1つは、アメリカ合衆国特許出願第788
.461号(i985年10月17日出願)に記載され
ている。
カニユーレハブ部分は、第1端から第2端まで中を通る
ハブ通路を有するハブ部分を有するのが好ましく、この
場合、ハブ通路は、拡大管断面と少なくとも実質的に等
しい断面積を有し、また、カニユーレハブ部分は、カニ
ユーレの近位端部分をハブの第1端に取り付けて、ハブ
の通路がカニユーレの近位端部分の管と流れ連絡するた
めの取り付け手段を更に宵して成り、取り付けは、管断
面が拡大した後、近位端部分に隣接する管断面がカニュ
ーレの残りの部分の拡大管断面と少なくとも実質的に等
しくなるように行う。
ハブ通路を有するハブ部分を有するのが好ましく、この
場合、ハブ通路は、拡大管断面と少なくとも実質的に等
しい断面積を有し、また、カニユーレハブ部分は、カニ
ユーレの近位端部分をハブの第1端に取り付けて、ハブ
の通路がカニユーレの近位端部分の管と流れ連絡するた
めの取り付け手段を更に宵して成り、取り付けは、管断
面が拡大した後、近位端部分に隣接する管断面がカニュ
ーレの残りの部分の拡大管断面と少なくとも実質的に等
しくなるように行う。
ハブの近位端における開口部は、貫入性ポリマー封止部
材を使用して封止してよい。封止部材は、流体が、生体
から漏れるのを防止するのに有用である。更に、村上部
材は、例えば、貫入性部材を通して注射器の針を挿入す
ることにより、流体を注入するために使用することがで
きる。ポリマー封止部材のもう1つの用途は、針引き出
しワイヤーをハブの近位端から抜き出す場合の流体の損
失を防止することである。また、ハブ部分は、チューブ
などを取り付けて、ハブ通路(例えば、ルーエル・ロッ
ク・ハブ(luer 1ock hub))と流れ
連絡させるためのいずれの適合または取り付け手段を有
ずろように設計してよい。また、ハブの近位端にある複
数の開口部が、ハブ通路と流れ連絡しているのが望まし
い(例えば、第1図)。これは、ひとつの一定の流体源
(例えば、静脈用(IV)点滴瓶)と接続し、−回の挿
入で追加の流体または薬剤を注入できるようにするため
に別の開口部を残しておく場合に有利である。
材を使用して封止してよい。封止部材は、流体が、生体
から漏れるのを防止するのに有用である。更に、村上部
材は、例えば、貫入性部材を通して注射器の針を挿入す
ることにより、流体を注入するために使用することがで
きる。ポリマー封止部材のもう1つの用途は、針引き出
しワイヤーをハブの近位端から抜き出す場合の流体の損
失を防止することである。また、ハブ部分は、チューブ
などを取り付けて、ハブ通路(例えば、ルーエル・ロッ
ク・ハブ(luer 1ock hub))と流れ
連絡させるためのいずれの適合または取り付け手段を有
ずろように設計してよい。また、ハブの近位端にある複
数の開口部が、ハブ通路と流れ連絡しているのが望まし
い(例えば、第1図)。これは、ひとつの一定の流体源
(例えば、静脈用(IV)点滴瓶)と接続し、−回の挿
入で追加の流体または薬剤を注入できるようにするため
に別の開口部を残しておく場合に有利である。
カニユーレの長い部分を生物内に挿入する場合、インサ
ーターの近位端に最初に配置したカニユーレの一部分を
無菌状態で保持するように注意を払う必要がある。使用
者の指などによるカニユーレへの接触は、カニユーレを
汚染し、生物内で使用するのが不適当になる。この問題
に対する1つの解決法は、取り扱うカニユーレの近位部
分を軸方向にコラプシブルなカバー、例えば、非常に可
撓性材料であるポリエチレンの袋、または、軸方向にコ
ラブシブルであるアコーディオン状に折り畳めるやや硬
質な材料で封入し、カバーを取り扱うことによりカニユ
ーレを更に挿入できるようにする方法である。
ーターの近位端に最初に配置したカニユーレの一部分を
無菌状態で保持するように注意を払う必要がある。使用
者の指などによるカニユーレへの接触は、カニユーレを
汚染し、生物内で使用するのが不適当になる。この問題
に対する1つの解決法は、取り扱うカニユーレの近位部
分を軸方向にコラプシブルなカバー、例えば、非常に可
撓性材料であるポリエチレンの袋、または、軸方向にコ
ラブシブルであるアコーディオン状に折り畳めるやや硬
質な材料で封入し、カバーを取り扱うことによりカニユ
ーレを更に挿入できるようにする方法である。
この問題のもう1つの解決法は、軸方向に非コラブンブ
ルである外装により、カニユーレの一部分を覆う方法で
ある。軸方法に非コラプシブルであるというのは、外装
を握ったままで、カニユーレを押して更に挿入した場合
、外装が腰折れまたはしわ寄りなどをあまり発生しない
ということを意味する。しかしながら、外装は、比較的
可撓性の材料の壁を有する。外装は、近位端および遠位
端を有する。更に、外装の壁を貫通する少なくとも部分
的に形成された長さ方向のスリットがある。
ルである外装により、カニユーレの一部分を覆う方法で
ある。軸方法に非コラプシブルであるというのは、外装
を握ったままで、カニユーレを押して更に挿入した場合
、外装が腰折れまたはしわ寄りなどをあまり発生しない
ということを意味する。しかしながら、外装は、比較的
可撓性の材料の壁を有する。外装は、近位端および遠位
端を有する。更に、外装の壁を貫通する少なくとも部分
的に形成された長さ方向のスリットがある。
別の態様では、カニユーレの保護を更に助長する1こめ
に、スリットは、除去する前は外装の壁を貫通して常に
伸びている必要はない。カニユーレは、保護する領域の
外装の管内に配置する。外装は、スリットに沿って開い
てカニユーレから除去することができる。好ましい態様
では、スリットを開くのを助長する手段がある。この手
段は、カニユーレの挿入時に外装を開く(第8図のよう
な)インサーターの一部分、または挿入時に外装を開く
追加のデバイスであってよい。インサーターは、ポリマ
ー材料から作られているのが好ましい。好ましいポリマ
ー材料には、ポリ塩化ビニル(PvC)、ポリウレタン
およびフッ素化(エチレン−プロピレン)共重合体が包
含される。
に、スリットは、除去する前は外装の壁を貫通して常に
伸びている必要はない。カニユーレは、保護する領域の
外装の管内に配置する。外装は、スリットに沿って開い
てカニユーレから除去することができる。好ましい態様
では、スリットを開くのを助長する手段がある。この手
段は、カニユーレの挿入時に外装を開く(第8図のよう
な)インサーターの一部分、または挿入時に外装を開く
追加のデバイスであってよい。インサーターは、ポリマ
ー材料から作られているのが好ましい。好ましいポリマ
ー材料には、ポリ塩化ビニル(PvC)、ポリウレタン
およびフッ素化(エチレン−プロピレン)共重合体が包
含される。
更に、外装は、カニユーレの挿入時およびその外装を除
去する時に、指示計がカニユーレを挿入した深さを指示
するように配置された指示計を(第1O図のように)有
して成ってよい。
去する時に、指示計がカニユーレを挿入した深さを指示
するように配置された指示計を(第1O図のように)有
して成ってよい。
カテーテルアッセンブリを選択して、組み立てろと、本
発明の方法を使用して、生物内にカニユーレを挿入する
ことができる。更に、該方法は、所望の長さのカニユー
レの遠位端がチャンネルの遠位端を越えて出るようにイ
ンサーターをカニユーレに配置することを含んで成る。
発明の方法を使用して、生物内にカニユーレを挿入する
ことができる。更に、該方法は、所望の長さのカニユー
レの遠位端がチャンネルの遠位端を越えて出るようにイ
ンサーターをカニユーレに配置することを含んで成る。
一般に12〜5(JjIjIのカニユーレをそのように
配置して挿入する。これは、例えば、インサーターを所
望の位置まで滑動させることにより行うことができる。
配置して挿入する。これは、例えば、インサーターを所
望の位置まで滑動させることにより行うことができる。
このことは、異なる所望の長さのものを貯蔵しておく必
要かある一定長さのインサーターより有利である。次に
、インサータ一手段は、カニユーレおよび針がチャンネ
ルに対して滑動するのを制限するように係合させる。好
ましい態様において、これは、好ましいインサーターの
可撓性翼状部材を上に折り畳んで(図面参照。)インサ
ータ一手段か係合させることにより行う。その後、イン
サーターを握り、針を所望の部位に押し込むことにより
、針およびカニユーレの遠位端を生物内に挿入する。
要かある一定長さのインサーターより有利である。次に
、インサータ一手段は、カニユーレおよび針がチャンネ
ルに対して滑動するのを制限するように係合させる。好
ましい態様において、これは、好ましいインサーターの
可撓性翼状部材を上に折り畳んで(図面参照。)インサ
ータ一手段か係合させることにより行う。その後、イン
サーターを握り、針を所望の部位に押し込むことにより
、針およびカニユーレの遠位端を生物内に挿入する。
一度、カニユーレを所望のように挿入すれば、インサー
タ一手段は、係合状聾を解除してよい。
タ一手段は、係合状聾を解除してよい。
この時点で、針は、生物またはカニユーレへの損傷を防
止するために除去するのか望ましい。針は、カニユーレ
の近位端部分に向けて少なくとも一部分、好ましくはそ
の外に引き出してよい。これは、上述のように針の近位
端に取り付けた引き出しワイヤーを引っ張ることにより
行うのが好ましい。
止するために除去するのか望ましい。針は、カニユーレ
の近位端部分に向けて少なくとも一部分、好ましくはそ
の外に引き出してよい。これは、上述のように針の近位
端に取り付けた引き出しワイヤーを引っ張ることにより
行うのが好ましい。
カニユーレは、(適当な部分が膨潤する前に、)カニユ
ーレの近位端とインサーターの近位端との間の部分でカ
ニユーレの保護カバーを握り、挿入方向に押すことによ
り、更に生物内に挿入してもよい。保護カバーを使用す
る場合、更に挿入するために、保護カバーをしっかり握
り、カバーおよびカニユーレをつかむ。
ーレの近位端とインサーターの近位端との間の部分でカ
ニユーレの保護カバーを握り、挿入方向に押すことによ
り、更に生物内に挿入してもよい。保護カバーを使用す
る場合、更に挿入するために、保護カバーをしっかり握
り、カバーおよびカニユーレをつかむ。
上述のことを一度行うと、所望の、例えば偏部ドレナー
ジ、静脈用(IV)点滴瓶、注射器などとして使用でき
、流体は、生物から抜き出されまたは注入される。
ジ、静脈用(IV)点滴瓶、注射器などとして使用でき
、流体は、生物から抜き出されまたは注入される。
第1図は、本発明のカテーテルアッセンブリであり、カ
ニユーレ遠位端(+)および近位端(2)を有して成り
、その間に管(3)がある。管内に鋭い先端(5)を有
する針(4)が配置されている。遠位端(7)および近
位端(8)を有して成るインサーター(6)は、カニユ
ーレの外径とほぼ等しいかまたはそれより大きい直径の
ボア(9)を有する。インサーターは、インサーターに
対するカニユーレおよび針の相対的な移動を制限するた
めの手段ら有し、該手段は、上に折り畳んで係合できる
翼(i0)を有して成る。針は、その近位端に取り付け
た、貫入性ポリマ一部材(I4)を出てワイヤーをつか
むためのノブ(i7)まで伸びる引き出しワイヤー(i
8)を有する。第1図のハブ(I l)は、カニユーレ
管と流れ連絡している遠位端(I6)から近位端(i3
および19)までのボア(i2)を有する。近位端(i
9)は、近位端通路のプラグ(i5)を除去することに
より、チューブなどを導入する場合に使用できる。
ニユーレ遠位端(+)および近位端(2)を有して成り
、その間に管(3)がある。管内に鋭い先端(5)を有
する針(4)が配置されている。遠位端(7)および近
位端(8)を有して成るインサーター(6)は、カニユ
ーレの外径とほぼ等しいかまたはそれより大きい直径の
ボア(9)を有する。インサーターは、インサーターに
対するカニユーレおよび針の相対的な移動を制限するた
めの手段ら有し、該手段は、上に折り畳んで係合できる
翼(i0)を有して成る。針は、その近位端に取り付け
た、貫入性ポリマ一部材(I4)を出てワイヤーをつか
むためのノブ(i7)まで伸びる引き出しワイヤー(i
8)を有する。第1図のハブ(I l)は、カニユーレ
管と流れ連絡している遠位端(I6)から近位端(i3
および19)までのボア(i2)を有する。近位端(i
9)は、近位端通路のプラグ(i5)を除去することに
より、チューブなどを導入する場合に使用できる。
第2図では、ハブが、カニユーレと流れ連絡している近
位端を1つのみ有する以外は、第1図と同様である。
位端を1つのみ有する以外は、第1図と同様である。
第3図は、カニユーレ(りおよび針(4)をその中に有
する、翼部材(i0)およびボア(9)を有して成るカ
テーテルインサーター(6)の断面図である。
する、翼部材(i0)およびボア(9)を有して成るカ
テーテルインサーター(6)の断面図である。
第4図は、翼(i0)が上に折り畳まれて係合しており
、それによりカニユーレおよび針がインサーターに対し
て滑動することを制限している以外は、第3図と同様で
ある。
、それによりカニユーレおよび針がインサーターに対し
て滑動することを制限している以外は、第3図と同様で
ある。
第5図は、針を除去してあり、カニユーレが膨潤してそ
の外径がボアの外径とほぼ等しくなっている以外は、第
3図と同様である。
の外径がボアの外径とほぼ等しくなっている以外は、第
3図と同様である。
第6図および第7図では、カニユーレを膨張させる場合
に使用するハブインサート(342)を含む本発明の特
定の態様を示す。第6図の態様では、ハブインサートは
、第1端(346)から第2端(348)まで伸びる開
口部(344)を有する。開口部(344)は、最初の
管断面(324)と少なくとも実質的にほぼ等しい〜そ
の125%の、好ましくは拡大断面と少なくとも実質的
にほぼ等しい(第7図)内側断面を有する。ハブ(31
4)の第1端(330)に隣接するハブ(314)の通
路(328)の一部分(352)は、ハブインサート(
342)の外側表面(356)と幾何学的に類似であり
、またその回りに配置されている内側表面を有する。通
路(328)の一部分(352)およびハブインサート
(342)の外側表面(356)は、カニユーレ(31
2)の近位端部分(318)を両者の間で押し付けて保
持するようになっている。所望であれば、ハブインサー
ト(342)と管(322)との間および/または通路
(328)の一部分(352)とカニユーレ(312)
の近位端部分(318)の外側表面との間に結合組成物
を付けてよい。第6図は、カニユーレ(312)が膨張
していない状態で、かつ未だに膨張したことがない態様
を示す。カニユーレ(312)の近位端部分(318)
は、ハブインサート(342)の上に配置して、ハブイ
ンサート(342)と隣接する部分のみ予備形成または
予備成形する。
に使用するハブインサート(342)を含む本発明の特
定の態様を示す。第6図の態様では、ハブインサートは
、第1端(346)から第2端(348)まで伸びる開
口部(344)を有する。開口部(344)は、最初の
管断面(324)と少なくとも実質的にほぼ等しい〜そ
の125%の、好ましくは拡大断面と少なくとも実質的
にほぼ等しい(第7図)内側断面を有する。ハブ(31
4)の第1端(330)に隣接するハブ(314)の通
路(328)の一部分(352)は、ハブインサート(
342)の外側表面(356)と幾何学的に類似であり
、またその回りに配置されている内側表面を有する。通
路(328)の一部分(352)およびハブインサート
(342)の外側表面(356)は、カニユーレ(31
2)の近位端部分(318)を両者の間で押し付けて保
持するようになっている。所望であれば、ハブインサー
ト(342)と管(322)との間および/または通路
(328)の一部分(352)とカニユーレ(312)
の近位端部分(318)の外側表面との間に結合組成物
を付けてよい。第6図は、カニユーレ(312)が膨張
していない状態で、かつ未だに膨張したことがない態様
を示す。カニユーレ(312)の近位端部分(318)
は、ハブインサート(342)の上に配置して、ハブイ
ンサート(342)と隣接する部分のみ予備形成または
予備成形する。
別法では、近位端部分(318)は、熱的または池の方
法が好ましい場合は、その方法で予備成形してよい。第
7図は、カニユーレが膨張している状態を示す。
法が好ましい場合は、その方法で予備成形してよい。第
7図は、カニユーレが膨張している状態を示す。
第8図および第9図では、インサーター(6)を付けた
カテーテルアッセンブリの部分斜視図である。カニユー
レ(404)の上に、長いスリット(402)を有する
保護外装(403)がある。スリットに沿ってカニユー
レを開くのを助長するために、手段(401)が、イン
サーターに供給されており、外装を手段に向けて押すと
、外装がスリットに沿って開き、第9図に示すごとく、
カテーテルアッセンブリから除去できるようになってい
る。
カテーテルアッセンブリの部分斜視図である。カニユー
レ(404)の上に、長いスリット(402)を有する
保護外装(403)がある。スリットに沿ってカニユー
レを開くのを助長するために、手段(401)が、イン
サーターに供給されており、外装を手段に向けて押すと
、外装がスリットに沿って開き、第9図に示すごとく、
カテーテルアッセンブリから除去できるようになってい
る。
第10図は、第9図に示すように保護外装を除去してい
る途中のカテーテルアッセンブリの全体斜視図である。
る途中のカテーテルアッセンブリの全体斜視図である。
第10図の保護外装は、カニユーレを挿入した深さを指
示する指示手段(405)を更に有する。
示する指示手段(405)を更に有する。
第1図は、好ましい態様のインサーターを有する本発明
のカテーテルアッセンブリの斜視図、第2図は、本発明
のもう1つの@様の斜視図、第3図および第4図は、カ
テーテルインサーターにお1するカテーテルアッセンブ
リの断面図、第5図は、カテーテルインサーターにおけ
ろ針を付けていないカテーテルアッセンブリの断面図、
第6図および第7図は、ハブの断面図、第8図は、カニ
ユーレの一部分が保護外装により覆われている本発明の
別の態様を示すカテーテルアッセンブリの部分斜視図、
第9図は、外装を除いている途中の本発明のカテーテル
アブセンブリの部分斜視図、第10図は、外装が挿入深
さの指示印を有する本発明のカテーテルアッセンブリの
全体斜視図である。 1・・・カニユーレ遠位端、2・・・カニユーレ近位端
、3 ・カニユーレ管、4・・・針、5・・・先端部、
。 6・・インサーター、7・・・インサーター遠位端、8
・・・インサーター近位端、9・・・ボア、10・・・
翼状部材、11・・・ハブ、12・・・ボア、13・・
・ハブ近位端、14・・・貫入性ポリマ一部材、15・
・・プラグ、16・・・ハブ遠位端、17・・・ノブ、
18・・・引き出しワイヤー、I9・・・ハブ近位端、
314・・・ハブ、318・・・カニユーレ近位端部分
、324・・・内側断面、328・・・通路、330・
・・ハブ第1端、342・・・ハブインサート、3・t
4・・・開口部、346・・・第1端、34g・・・第
2端、352・・・通路の一部分、356・・・ハブイ
ンサートの外側表面、401・・・手段、402・・・
スリット、403・・・保護外装、404・・・カニユ
ーレ、405・・・指示手段。
のカテーテルアッセンブリの斜視図、第2図は、本発明
のもう1つの@様の斜視図、第3図および第4図は、カ
テーテルインサーターにお1するカテーテルアッセンブ
リの断面図、第5図は、カテーテルインサーターにおけ
ろ針を付けていないカテーテルアッセンブリの断面図、
第6図および第7図は、ハブの断面図、第8図は、カニ
ユーレの一部分が保護外装により覆われている本発明の
別の態様を示すカテーテルアッセンブリの部分斜視図、
第9図は、外装を除いている途中の本発明のカテーテル
アブセンブリの部分斜視図、第10図は、外装が挿入深
さの指示印を有する本発明のカテーテルアッセンブリの
全体斜視図である。 1・・・カニユーレ遠位端、2・・・カニユーレ近位端
、3 ・カニユーレ管、4・・・針、5・・・先端部、
。 6・・インサーター、7・・・インサーター遠位端、8
・・・インサーター近位端、9・・・ボア、10・・・
翼状部材、11・・・ハブ、12・・・ボア、13・・
・ハブ近位端、14・・・貫入性ポリマ一部材、15・
・・プラグ、16・・・ハブ遠位端、17・・・ノブ、
18・・・引き出しワイヤー、I9・・・ハブ近位端、
314・・・ハブ、318・・・カニユーレ近位端部分
、324・・・内側断面、328・・・通路、330・
・・ハブ第1端、342・・・ハブインサート、3・t
4・・・開口部、346・・・第1端、34g・・・第
2端、352・・・通路の一部分、356・・・ハブイ
ンサートの外側表面、401・・・手段、402・・・
スリット、403・・・保護外装、404・・・カニユ
ーレ、405・・・指示手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、遠位端部分、近位端部分および遠位端部分から近位
端部分まで通過している管を有するカニューレ、 遠位端および近位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端
を有し、挿入先端がカニューレの遠位端を越えて出るよ
うにカニューレの管の遠位端部分内に配置されている針
、 インサーター遠位および近位端を有し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近位端まで伸びるカニュー
レガイドチャンネルを有し、カニューレがチャンネル内
を滑動できるように配置されて、カニューレの遠位端部
分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテル
インサーター、および カニューレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を有して成るカテーテルアッセンブリであって、カニュ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a)i)少なくとも約2:1の軟化比で軟化し、および
/または ii)少なくとも約1.3:1の膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700N−cm/cm^3の破断時引張エ
ネルギーを有し、また c)約7000N/cm^2以下の2.5%割線モジュ
ラスを有する材料から作られているカテーテルアッセン
ブリ。 2、カニューレの遠位端部分の少なくとも一部分を生体
内に挿入して、拡大管断面が形成されるのに十分な時間
そのままで保持した場合および/または拡大管断面が形
成されるのに十分な時間管が液体に接触する場合、管の
内側断面が増加して拡大管断面を形成するように選択さ
れた材料から、カニューレの少なくとも一部分が作られ
ている特許請求の範囲第1項記載のカテーテルアッセン
ブリ。 3、第1端から第2端までのハブ通路を持つハブ、およ
びカニューレの近位端部分の管とハブ通路が流れ連絡し
ているようにカニューレの近位端部分をハブの第1端に
取り付ける取り付け手段を有するカニューレハブ部分を
更に有して成り、ハブ通路は拡大管断面と少なくとも実
質的に等しい断面積を有し、取り付けは、管断面の拡大
の後、近位端部分に隣接する管の断面積が、カニューレ
の残りの部分の拡大管断面と少なくとも実質的に等しく
なるように行なわれる特許請求の範囲第2項記載のカテ
ーテルアッセンブリ。 4、カニューレの遠位端部分の少なくとも一部分を生体
内に挿入して、拡大管断面が形成されるのに十分な時間
そのままで保持した場合および/または拡大管断面が形
成されるのに十分な時間管が液体に接触する場合、管の
外周が増加して拡大した外周を形成するように選択され
た材料から、カニューレの少なくとも一部分が作られて
いる特許請求の範囲第1項記載のカテーテルアッセンブ
リ。 5、チャンネルに対してカニューレが滑動するのを制限
するように、カニューレの外周が増加する特許請求の範
囲第4項記載のカテーテルアッセンブリ。 6、カニューレが、親水性を有する材料を有して成る特
許請求の範囲第1項記載のカテーテルアッセンブリ。 7、カニューレが、 a)実質的に非親水性ポリマー成分を有して成る第1相
、および b)親水性ポリマー成分を有して成る第2相を含んで成
り、該材料が、 (i)少なくとも約2:1の軟化比で軟化し、および/
または少なくとも約1.3:1の膨潤比で膨潤するよう
に水を吸収し、かつ、 (ii)実質的に完全に水和した場合、少なくとも約7
00N−cm/cm^3の破断時引張エネルギーおよび
約7000N/cm^2以下の2.5%割線モジュラス
を有する特許請求の範囲第6項記載のカテーテルアッセ
ンブリ。 8、カニューレの少なくとも一部分が、室温より高く、
カニューレを挿入する生物の体温よりも低い有効ガラス
転移温度を有する熱可塑性組成物を含んで成る材料から
作られている特許請求の範囲第1項記載のカテーテルア
ッセンブリ。 9、熱可塑性組成物が、更に形状記憶特性を有する特許
請求の範囲第8項記載のカテーテルアッセンブリ。 10、インサーターの近位端とカニューレの近位端との
間で非汚染カニューレの少なくとも一部分を、挿入時の
汚染から保護するためのデバイスを更に有して成る非汚
染カニューレを有する特許請求の範囲第1項記載のカテ
ーテルアッセンブリ。 11、デバイスが、 a)軸方向にコラプシブルなポリマー袋、またはを)遠
位端および近位端を有する相対的に可撓性の材料の壁を
有し、遠位端から近位端まで伸びる管を有する軸方向に
非コラプシブルの外装であって、汚染から保護されるべ
き非汚染カニューレの一部分は、外装の管内に配置され
、外装の壁は、長手方向に開くことができ、その開口部
が外装の遠位端から近位端まで伸びて、外装をカニュー
レから除去できるようになっている外装 を有して成る特許請求の範囲第10項記載のカテーテル
アッセンブリ。 12、カテーテルを生物内に挿入する方法であって、 A)遠位端部分、近位端部分および遠位端部分から近位
端部分まで通過している管を有するカニューレ、 遠位端および近位端を有し、また遠位端に鋭い挿入先端
を有し、挿入先端がカニューレの遠位端を越えて出るよ
うに、カニューレの管の遠位端部分内に配置されている
針、 インサーター遠位および近位端を有し、また、インサー
ター遠位端からインサーター近位端まで伸びるカニュー
レガイドチャンネルを有し、カニューレがチャンネル内
を滑動できるように配置されて、カニューレの遠位端部
分がチャンネルの遠位端を越えて伸びているカテーテル
インサーター、および カニューレおよび針がチャンネルに対して滑動するのを
選択的に制限するための手段 を有して成るカテーテルアッセンブリであって、カニュ
ーレの少なくとも一部分は、生物内に挿入してそのまま
保持した場合、 a)i)少なくとも約2:1の軟化比で軟化し、および
/または ii)少なくとも約1.3:1の膨潤比で膨潤し、b)
少なくとも約700N−cm/cm^3の破断時引張エ
ネルギーを有し、また c)約7000N/cm^2以下の2.5%割線モジュ
ラスを有する 材料から作られているカテーテルアッセンブリを選択す
る工程、 B)所望の長さのカニューレの遠位端が、チャンネルの
遠位端を越えて出るように、カニューレにインサーター
を配置する工程、 C)カニューレおよび針が、チャンネルに対して滑動す
るのを制限するように手段を係合させる工程、および D)針およびカニューレを生物内に部分的に挿入する工
程を含んで成る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/826,439 US4728322A (en) | 1986-02-05 | 1986-02-05 | Adjustable catheter assembly |
US826439 | 1986-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62192175A true JPS62192175A (ja) | 1987-08-22 |
JP2579308B2 JP2579308B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=25246547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62025547A Expired - Lifetime JP2579308B2 (ja) | 1986-02-05 | 1987-02-05 | カテ−テルアツセンブリおよびその用法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4728322A (ja) |
EP (1) | EP0233055B1 (ja) |
JP (1) | JP2579308B2 (ja) |
AT (1) | ATE64860T1 (ja) |
CA (1) | CA1273540A (ja) |
DE (1) | DE3771082D1 (ja) |
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