JPS62185966A - 植栽用人工地盤 - Google Patents
植栽用人工地盤Info
- Publication number
- JPS62185966A JPS62185966A JP61029538A JP2953886A JPS62185966A JP S62185966 A JPS62185966 A JP S62185966A JP 61029538 A JP61029538 A JP 61029538A JP 2953886 A JP2953886 A JP 2953886A JP S62185966 A JPS62185966 A JP S62185966A
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- JP
- Japan
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- fiber molded
- net
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- molded material
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主として建造物の上屋部分に設けられる簡易
型の植栽用人工地盤に関する。
型の植栽用人工地盤に関する。
従来の技術
近年、都市における環境整備の一貫として緑化が図られ
、ビルディング等の建造物の上屋部分にも、樹木を植え
た屋上庭園やブロムナートが設けられるようになってい
る。そのような人工地盤としては、例えば、コンクリー
ト等によって形成した屋上に、パーライトや蛭石等の軽
量骨材等を適宜添加した軽量土壌材を充填したものがあ
る。ところで、そのような植栽用の人工地盤は、建造物
の構造体にかかる荷重負担が少ないほうがいい。
、ビルディング等の建造物の上屋部分にも、樹木を植え
た屋上庭園やブロムナートが設けられるようになってい
る。そのような人工地盤としては、例えば、コンクリー
ト等によって形成した屋上に、パーライトや蛭石等の軽
量骨材等を適宜添加した軽量土壌材を充填したものがあ
る。ところで、そのような植栽用の人工地盤は、建造物
の構造体にかかる荷重負担が少ないほうがいい。
そこで、従来では、前記軽量土壌材の層をできるだけ薄
くして、建造物にかかる荷重負担が少な(なるようにし
ていた。
くして、建造物にかかる荷重負担が少な(なるようにし
ていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような従来の人工地盤では、土質
が柔らかく樹木に対する支持強度が不足し、しかも、添
木によって補強しようにも、その添木さえもがぐらつい
て、樹木を充分に支持することができないという難点が
あった。特に、高さが人間の背丈以上にもなる高木の場
合には、土壌の眉を厚くできないこと、土質が柔らかい
ことによって着床力が不足し、強風によって揺すぶられ
ると、活着せずに枯れてしまったり、時には倒れてしま
うという問題点があった。
が柔らかく樹木に対する支持強度が不足し、しかも、添
木によって補強しようにも、その添木さえもがぐらつい
て、樹木を充分に支持することができないという難点が
あった。特に、高さが人間の背丈以上にもなる高木の場
合には、土壌の眉を厚くできないこと、土質が柔らかい
ことによって着床力が不足し、強風によって揺すぶられ
ると、活着せずに枯れてしまったり、時には倒れてしま
うという問題点があった。
本発明は、このような問題点にかんがみて、高木でも植
栽することのできる簡易型の植栽用人工地盤を提供する
ことを目的としている。
栽することのできる簡易型の植栽用人工地盤を提供する
ことを目的としている。
問題点を解決するための手段
上記のような目的を達成するための構成を、本発明の一
実施例に対応する第1図〜第6図を用いて説明する。
実施例に対応する第1図〜第6図を用いて説明する。
本発明では、構造体(3)(3)間に空間(4)を形成
し、不織繊維成形材(9)を一面に設けた網状支持部材
(5)を、上記空間(4)内に上下間隔を隔てて配設し
て、前記の構造体(3)(3)へ取り付けている。また
、前記の空間(4)内には、土壌材を充填している。
し、不織繊維成形材(9)を一面に設けた網状支持部材
(5)を、上記空間(4)内に上下間隔を隔てて配設し
て、前記の構造体(3)(3)へ取り付けている。また
、前記の空間(4)内には、土壌材を充填している。
作 用
上記のような構成とすることにより、網状支持部材(5
)に設けられた不織繊維成形材(9)に水分が付着しや
す(、それによって樹木の細根の発達が促されて、細根
が不織繊維成形材(9)に根付き、網状支持部材(5)
を介して樹木が確実に支持されることになる。
)に設けられた不織繊維成形材(9)に水分が付着しや
す(、それによって樹木の細根の発達が促されて、細根
が不織繊維成形材(9)に根付き、網状支持部材(5)
を介して樹木が確実に支持されることになる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、(1)は、本発明に係る建造物を構成
する高架歩道を示し、この高架歩道(1)の基本構造は
、下方に設けた基礎(図示せず)に立設した鉄骨の支持
脚(2)(2)により、トラス梁等の構造体(3)が支
持されている。
する高架歩道を示し、この高架歩道(1)の基本構造は
、下方に設けた基礎(図示せず)に立設した鉄骨の支持
脚(2)(2)により、トラス梁等の構造体(3)が支
持されている。
そして、本実施例では、第3図に示すように、並列配置
した構造体(3)(3)の間の空間(4)に、2個の網
状支持部材(5)(5)を上下間隔を隔てて水平状に配
設している。
した構造体(3)(3)の間の空間(4)に、2個の網
状支持部材(5)(5)を上下間隔を隔てて水平状に配
設している。
この網状支持部材(5)としては、第4図のようなもの
を使用している。すなわち、長方形状の支持枠(6)に
は、やや太めの網材(7)を六角形状に編んだ網本体(
8)を固定している。この網材(7)としては、水分に
よって変質することがなく、しかも機械的性質、特に引
っ張り強度の大きな素材を使用するのが望ましい、その
ような素材としては、具体的には、ナイロン等のいわゆ
る合成樹脂繊維が考えられる。なお、網本体(8)とし
ては、上記網材(7)を基塵状に編んだものでもよい。
を使用している。すなわち、長方形状の支持枠(6)に
は、やや太めの網材(7)を六角形状に編んだ網本体(
8)を固定している。この網材(7)としては、水分に
よって変質することがなく、しかも機械的性質、特に引
っ張り強度の大きな素材を使用するのが望ましい、その
ような素材としては、具体的には、ナイロン等のいわゆ
る合成樹脂繊維が考えられる。なお、網本体(8)とし
ては、上記網材(7)を基塵状に編んだものでもよい。
上記の網本体(8)上には、その網本体(8)の隙間を
塞ぐように不織繊維成形材(9)を一面に設けている。
塞ぐように不織繊維成形材(9)を一面に設けている。
その不織繊維成形材(9)は、第5図に示すように、網
材(7)に一体に固定しである。なお、上記不織繊維成
形材(9)には、水分によって形が崩れにクク、透水性
・保水性・強度性を兼ね備えた素材である、ナイロン、
テトロン、ポリエステル等を用いた不織布を使用するの
が望ましい。
材(7)に一体に固定しである。なお、上記不織繊維成
形材(9)には、水分によって形が崩れにクク、透水性
・保水性・強度性を兼ね備えた素材である、ナイロン、
テトロン、ポリエステル等を用いた不織布を使用するの
が望ましい。
また、不織繊維成形材(9)の内部には、潅水パイプ(
10) (10)を縦横に張り巡らし、不織繊維成形
材(9)中に水等の液体を放出できるようにしである。
10) (10)を縦横に張り巡らし、不織繊維成形
材(9)中に水等の液体を放出できるようにしである。
本実施例では、以上のような構造をした網状支持部材(
5)を、前記の支持枠(6)を適宜の手段によって構造
体(3)(3)に着脱可能に緊結するようになっている
。
5)を、前記の支持枠(6)を適宜の手段によって構造
体(3)(3)に着脱可能に緊結するようになっている
。
また、前記の空間(4)には、第1図のように軽量土壌
材を充填するようになっている。この軽量土壌材には、
従来と同様に、蛭石、パーライト或いはピートモス等の
軽量材を畑土に添加したものでもよく、或いは畑土を全
く使用しないで適宜性状を備えた人工軽量骨材等によっ
て人工的に調合したものでもよい。なお、図面上では、
特に区別していないが、軽量土壌材の組成を、上下の網
状支持部材(5)(5)を境として、中間部分の中間支
持層(11) 、下側の排水層(12)及び上部側の表
土層(13)で若干変更するようにしてもよい、その場
合には、前記中間支持層(11)を基本構成として、排
水層(12)には、排水性に優れたものを使用する一方
、表土層(13)には、風によって飛散しにくいものを
使用するとよい。
材を充填するようになっている。この軽量土壌材には、
従来と同様に、蛭石、パーライト或いはピートモス等の
軽量材を畑土に添加したものでもよく、或いは畑土を全
く使用しないで適宜性状を備えた人工軽量骨材等によっ
て人工的に調合したものでもよい。なお、図面上では、
特に区別していないが、軽量土壌材の組成を、上下の網
状支持部材(5)(5)を境として、中間部分の中間支
持層(11) 、下側の排水層(12)及び上部側の表
土層(13)で若干変更するようにしてもよい、その場
合には、前記中間支持層(11)を基本構成として、排
水層(12)には、排水性に優れたものを使用する一方
、表土層(13)には、風によって飛散しにくいものを
使用するとよい。
図において、(14)は、軽量土壌材と構造体(3)(
3)との間に設けた境壁を示し、(15)は、その境壁
(13)の下端部分に連続し、最低部に設けた排水路(
16)に向かって傾斜状に連続している集水底壁を示し
ている。すなわち、前記の潅水パイプ(10)から放出
された液体は、不織繊維成形材(9)をまず最初に湿ら
せてから、前記の中間支持層(11)又は排水層(12
)を介して集水底壁(15)上に流出し、その集水底壁
(15)を伝って排水路(16)に集められることにな
る。なお、排水路(16)に集まった水を、前記の潅水
パイプ(lO)に1盾環させるようにしてもよい。
3)との間に設けた境壁を示し、(15)は、その境壁
(13)の下端部分に連続し、最低部に設けた排水路(
16)に向かって傾斜状に連続している集水底壁を示し
ている。すなわち、前記の潅水パイプ(10)から放出
された液体は、不織繊維成形材(9)をまず最初に湿ら
せてから、前記の中間支持層(11)又は排水層(12
)を介して集水底壁(15)上に流出し、その集水底壁
(15)を伝って排水路(16)に集められることにな
る。なお、排水路(16)に集まった水を、前記の潅水
パイプ(lO)に1盾環させるようにしてもよい。
また、上記の集水底壁(15)の下方には、構造体(3
)(3)底部に張り渡した底板(17)が設けられてい
る。
)(3)底部に張り渡した底板(17)が設けられてい
る。
なお、実際の施工に際しては、下側の網状支持部材(5
)取り付ける前に、前記の集水底壁(15)上に軽量土
壌材を充瞑して排水層(12)を形成し、しかる後に下
側の網状支持部材(5)を取り付けてから、中間部分に
再び軽量土壌材を充填して中間支持1’ii (11)
を形成する。それから、そのようにして形成した中間支
持層(11)の上に、上部側の網状支持部材(5)を取
り付け、最後に表土層(13)を形成する。その場合に
、ある程度育成した苗木を移植する場合には、上部側の
網状支持部材(5)に設けた不織繊維成形材(9)に、
第4図の2点鎖線に示すように孔(18)を予めあけて
おき、その孔(18)に苗木の主根部分を挿通してから
、上部側の網状支持部材(5)を構造体(3)(3)に
固定するようにするとよい、なお、種から育成する場合
には、表土層(13)に種を散布する。
)取り付ける前に、前記の集水底壁(15)上に軽量土
壌材を充瞑して排水層(12)を形成し、しかる後に下
側の網状支持部材(5)を取り付けてから、中間部分に
再び軽量土壌材を充填して中間支持1’ii (11)
を形成する。それから、そのようにして形成した中間支
持層(11)の上に、上部側の網状支持部材(5)を取
り付け、最後に表土層(13)を形成する。その場合に
、ある程度育成した苗木を移植する場合には、上部側の
網状支持部材(5)に設けた不織繊維成形材(9)に、
第4図の2点鎖線に示すように孔(18)を予めあけて
おき、その孔(18)に苗木の主根部分を挿通してから
、上部側の網状支持部材(5)を構造体(3)(3)に
固定するようにするとよい、なお、種から育成する場合
には、表土層(13)に種を散布する。
次に、第6図が、本発明人工地盤に植栽した状態を示し
ている。すなわち、樹木(19)の主根部(20)が、
上部側の網状支持部材(5)を貫通して中間支持層(1
1)に達している。そして、その主根部(20)から分
岐した側根部(21) (21)・・・・・・が、側
方に拡がって樹木(19)全体を支えるとともに、それ
らから更に分岐した無数の細根(22’) (22)
・・・・・・が、上下の網状支持部材(5) (5)
の不織繊維成形材(9)(9)の付近で特に発達し、そ
れら不織繊維成形材(9)(9)を構成する繊維と絡み
合うようになっている。それゆえ、樹木(19)は、中
間支持層(11)等の土壌部分だけでなく、不織繊維成
形材(9)を介して、前記の構造体(3)(3)によっ
て支持された網状支持部材(5)(5)によっても支持
されることになる。
ている。すなわち、樹木(19)の主根部(20)が、
上部側の網状支持部材(5)を貫通して中間支持層(1
1)に達している。そして、その主根部(20)から分
岐した側根部(21) (21)・・・・・・が、側
方に拡がって樹木(19)全体を支えるとともに、それ
らから更に分岐した無数の細根(22’) (22)
・・・・・・が、上下の網状支持部材(5) (5)
の不織繊維成形材(9)(9)の付近で特に発達し、そ
れら不織繊維成形材(9)(9)を構成する繊維と絡み
合うようになっている。それゆえ、樹木(19)は、中
間支持層(11)等の土壌部分だけでなく、不織繊維成
形材(9)を介して、前記の構造体(3)(3)によっ
て支持された網状支持部材(5)(5)によっても支持
されることになる。
この場合において、前記の潅水パイプ(10)を介して
ドロップ潅水をすれば、不織繊維成形材(9)が常に適
度の湿りけがある状態となるから、細根(22) (
22)・・・・・・の発達が特に促進され、水分や養分
が効率よく吸収されるのみならず、不織繊維成形材(9
)に細根(22) (22)・・・・・・がいっそう
良く根付き、樹木(19)が更に確実に支持されること
になる。また、潅水パイプ(10)からは、この種の人
工地盤において不足しがちな液状肥料を供給したり、虫
害等を防止するための防除薬液を注入することができる
。
ドロップ潅水をすれば、不織繊維成形材(9)が常に適
度の湿りけがある状態となるから、細根(22) (
22)・・・・・・の発達が特に促進され、水分や養分
が効率よく吸収されるのみならず、不織繊維成形材(9
)に細根(22) (22)・・・・・・がいっそう
良く根付き、樹木(19)が更に確実に支持されること
になる。また、潅水パイプ(10)からは、この種の人
工地盤において不足しがちな液状肥料を供給したり、虫
害等を防止するための防除薬液を注入することができる
。
発明の効果
以上のように、本発明では、構造体の間に空間を形成し
て、その空間に上記の構造体によって支持された網状支
持部材を配設するとともに、上記空間内に土壌材を充填
して植栽用の人工地盤としたことにより、構造体にはそ
れほど荷重負担がかからないから、ビルディング等とは
異なり構造的に見て荷重負担の制限される高架道路や高
架歩道にも、緑地帯を形成することができる。しかも、
網状支持部材には、保水性・透水性等に優れた不織布等
の不織繊維成形材を設けたことにより、その不織繊維成
形材に水分が付着して保水性が高まり、根の発達が促進
されて樹木が活着しやすくなるという効果がある。しか
も、その不織繊維成形材に根が絡み付いて、土壌部分だ
けでなく、不織繊維成形材を介して前記の網状支持部材
によって樹木全体が支持され、強風に対しても充分支持
することができるという利点がある。
て、その空間に上記の構造体によって支持された網状支
持部材を配設するとともに、上記空間内に土壌材を充填
して植栽用の人工地盤としたことにより、構造体にはそ
れほど荷重負担がかからないから、ビルディング等とは
異なり構造的に見て荷重負担の制限される高架道路や高
架歩道にも、緑地帯を形成することができる。しかも、
網状支持部材には、保水性・透水性等に優れた不織布等
の不織繊維成形材を設けたことにより、その不織繊維成
形材に水分が付着して保水性が高まり、根の発達が促進
されて樹木が活着しやすくなるという効果がある。しか
も、その不織繊維成形材に根が絡み付いて、土壌部分だ
けでなく、不織繊維成形材を介して前記の網状支持部材
によって樹木全体が支持され、強風に対しても充分支持
することができるという利点がある。
なお、本実施例のように、網状支持部材に設けた不織繊
維成形材中に潅水パイプを配設するようにすれば、不織
繊維成形材を潅水通路として利用することができ、給水
、給肥や病害虫の防除をタイミングよく行なうことがで
き、維持管理が容易になるという利点がある。
維成形材中に潅水パイプを配設するようにすれば、不織
繊維成形材を潅水通路として利用することができ、給水
、給肥や病害虫の防除をタイミングよく行なうことがで
き、維持管理が容易になるという利点がある。
第1図は、本発明の人工地盤の一実施例を示す断面図、
第2図は、人工地盤を通用する高架道路の概略正面図、
第3図は、同じく構造体に網状支持部材を取り付けた状
態を示す断面図、第4図は、本発明に係る網状支持部材
の一部切欠平面図、第5図は、同じく網状支持部材に対
する不織繊維成形材の取付状態を示す要部断面図、第6
図は、本発明人工地盤の植栽状態を示す一部断面図であ
る。 (3)・・・構造体、(4)・・・空間、(5)・・・
網状支持部材、(9)・・・不織繊維成形材。
第2図は、人工地盤を通用する高架道路の概略正面図、
第3図は、同じく構造体に網状支持部材を取り付けた状
態を示す断面図、第4図は、本発明に係る網状支持部材
の一部切欠平面図、第5図は、同じく網状支持部材に対
する不織繊維成形材の取付状態を示す要部断面図、第6
図は、本発明人工地盤の植栽状態を示す一部断面図であ
る。 (3)・・・構造体、(4)・・・空間、(5)・・・
網状支持部材、(9)・・・不織繊維成形材。
Claims (1)
- 構造体(3)(3)間に空間(4)を形成し、不織繊維
成形材(9)を一面に設けた網状支持部材(5)を、上
記空間(4)内に上下間隔を隔てて配設して、前記の構
造体(3)(3)へ取り付けるとともに、前記の空間(
4)内に土壌材を充填したことを特徴とする植栽用人工
地盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029538A JPS62185966A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 植栽用人工地盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61029538A JPS62185966A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 植栽用人工地盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62185966A true JPS62185966A (ja) | 1987-08-14 |
JPH0587628B2 JPH0587628B2 (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=12278888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61029538A Granted JPS62185966A (ja) | 1986-02-12 | 1986-02-12 | 植栽用人工地盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62185966A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03133322A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Ohbayashi Corp | 樹木の転倒防止方法 |
JPH0399926U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-18 | ||
JPH0585233U (ja) * | 1993-03-15 | 1993-11-19 | 積水化成品工業株式会社 | 屋上庭園用の人工地盤 |
-
1986
- 1986-02-12 JP JP61029538A patent/JPS62185966A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03133322A (ja) * | 1989-10-19 | 1991-06-06 | Ohbayashi Corp | 樹木の転倒防止方法 |
JPH0399926U (ja) * | 1990-01-31 | 1991-10-18 | ||
JPH0585233U (ja) * | 1993-03-15 | 1993-11-19 | 積水化成品工業株式会社 | 屋上庭園用の人工地盤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0587628B2 (ja) | 1993-12-17 |
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