JPS62177516A - 磁気ヘツドなどの微小物の形状を観測する装置 - Google Patents
磁気ヘツドなどの微小物の形状を観測する装置Info
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- JPS62177516A JPS62177516A JP1936086A JP1936086A JPS62177516A JP S62177516 A JPS62177516 A JP S62177516A JP 1936086 A JP1936086 A JP 1936086A JP 1936086 A JP1936086 A JP 1936086A JP S62177516 A JPS62177516 A JP S62177516A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- 241000257465 Echinoidea Species 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野J
本発明は、微小物、たとえばVTRに用いられる磁気ヘ
ッドの形状を観測する装置に関する。
ッドの形状を観測する装置に関する。
「従来の技術」
磁気ヘッドの材料ピースは、耐1f耗性や周波数特性な
どの観点から脆くて傷つき易いしフエライト材が用いら
れている。特に家庭用VTRの場合には総合的な性能の
点からフェライト月を利用しているが、この性能を左右
づるのは材料ピースの材質のほか、いわゆるギレップ深
さくGd)、はりつけ高さくト(o)、トラック幅(T
w)、コアの厚さくCw)である。
どの観点から脆くて傷つき易いしフエライト材が用いら
れている。特に家庭用VTRの場合には総合的な性能の
点からフェライト月を利用しているが、この性能を左右
づるのは材料ピースの材質のほか、いわゆるギレップ深
さくGd)、はりつけ高さくト(o)、トラック幅(T
w)、コアの厚さくCw)である。
したがって、磁気ヘッドの製造において、ベース本体か
ら材料ピースが突出した磁気ヘッドにあっては、材料ピ
ースの先端面に傷をつけないようにして前記ギャップ深
さくGd)、はりつけ高さくHO)、トラック幅(丁W
)、コアの厚さくCW)を測定することは非常に重要で
ある。
ら材料ピースが突出した磁気ヘッドにあっては、材料ピ
ースの先端面に傷をつけないようにして前記ギャップ深
さくGd)、はりつけ高さくHO)、トラック幅(丁W
)、コアの厚さくCW)を測定することは非常に重要で
ある。
ところが、現在の当業界の磁気ヘッドの観察装置は、磁
気ヘッドの材料ピースが脆くて傷つき易しいことから、
磁気ヘッドのベース本体の後端面を装置の固定板に形成
あるいは設けたストッパ一部に合わせて磁気ヘッドを該
固定板に載置し、しかる後に顕微鏡の位置をズラして焦
点を合わせるという具合であった。
気ヘッドの材料ピースが脆くて傷つき易しいことから、
磁気ヘッドのベース本体の後端面を装置の固定板に形成
あるいは設けたストッパ一部に合わせて磁気ヘッドを該
固定板に載置し、しかる後に顕微鏡の位置をズラして焦
点を合わせるという具合であった。
したがって、従来の観測装置は、被測定物の形状や寸法
、たとえば祠#1ピースの突出方向の貼付位置が相違す
ると、磁気ヘッドを交換する毎に顕微鏡の焦点を合わせ
なければならないので、少しでら作業能率の向上を図る
ため水平または垂直の顕微鏡を1個だけ設け、前述した
Gd、Ho、TW、CWを個別的にあるいはTwとCW
を一緒にしか測定することができないのが実情であった
。
、たとえば祠#1ピースの突出方向の貼付位置が相違す
ると、磁気ヘッドを交換する毎に顕微鏡の焦点を合わせ
なければならないので、少しでら作業能率の向上を図る
ため水平または垂直の顕微鏡を1個だけ設け、前述した
Gd、Ho、TW、CWを個別的にあるいはTwとCW
を一緒にしか測定することができないのが実情であった
。
そのため、複数の観測者を必要とし、また磁気ヘッドを
交換する毎にその材料ピースの突出方向の貼付位置が個
別的に相違するが故に顕微鏡の焦点をその都度合わせな
ければならず、非常に手数を要した。
交換する毎にその材料ピースの突出方向の貼付位置が個
別的に相違するが故に顕微鏡の焦点をその都度合わせな
ければならず、非常に手数を要した。
[本発明が解決しようとする問題点」
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、被測定物、た
とえば磁気ヘッドのギャップ深さくGd)、はりつけ高
さくHO)、トラック幅(Tw)、コアの厚さくCw)
を1人の観測者が視覚により一度に観測することができ
、また被測定物の形状、たとえば磁気ヘッドの材料ピー
スの突出方向の貼付位置が異なる場合でもその都度顕微
鏡のピントを合わせる必要がなく、さらに、観測者が無
造作に被測定物を移動体に載置しただ【プで該被測定物
の先端面に傷をつけることなく機械的な基準面から観測
位置あるいは部位まで移動させることかできる磁気ヘッ
ドなどの微小物の形状を観測する装置を得るにある。
とえば磁気ヘッドのギャップ深さくGd)、はりつけ高
さくHO)、トラック幅(Tw)、コアの厚さくCw)
を1人の観測者が視覚により一度に観測することができ
、また被測定物の形状、たとえば磁気ヘッドの材料ピー
スの突出方向の貼付位置が異なる場合でもその都度顕微
鏡のピントを合わせる必要がなく、さらに、観測者が無
造作に被測定物を移動体に載置しただ【プで該被測定物
の先端面に傷をつけることなく機械的な基準面から観測
位置あるいは部位まで移動させることかできる磁気ヘッ
ドなどの微小物の形状を観測する装置を得るにある。
[問題点を解決するための手段」
本発明の磁気ヘッドなどの微小物の形状を観測する装置
は、観測位置あるいは部位を形成するために支持台に固
定的に設けられた水平および垂直方向の顕微鏡と、これ
らの顕微鏡にそれぞれ接続し該顕微鏡の拡大実像を目で
直ちに観測することができるモニターテレビと、被測定
物を位置決めすることができ基準・ブロック位置決め機
構と、前記被測定物を機械的な基準面から前記観測位置
あるいは部位まで移動させる移動体を有する移動機構と
から成ることを特徴としている。
は、観測位置あるいは部位を形成するために支持台に固
定的に設けられた水平および垂直方向の顕微鏡と、これ
らの顕微鏡にそれぞれ接続し該顕微鏡の拡大実像を目で
直ちに観測することができるモニターテレビと、被測定
物を位置決めすることができ基準・ブロック位置決め機
構と、前記被測定物を機械的な基準面から前記観測位置
あるいは部位まで移動させる移動体を有する移動機構と
から成ることを特徴としている。
「本発明の実施例」
以下、図面に示す実施例により本発明の詳細な説明する
。
。
第1図ないし第13図に示す一実施例において、1は磁
気ヘッドなどの微小物、本実浦例では第13図で示すよ
うな家庭用VTRの磁気ヘッド2のいわゆるギャップ深
さくGd)、はりつけ高さくHO)、トラック幅(Tw
) 、コアの厚さくCw)の形状を一度で観測すること
ができる観測装置で、前記磁気ヘッド2は、中央部に係
合孔2aを有する矩形状のベース本体2bと、このベー
ス本体2bの先端面から突出する取付部2Cにさらに突
出するように固定的に取付けられた先端面弧状の材料ピ
ース〈ヘッドチップ)2dとから構成されている。3は
第1支持台4に固定的に設けられた水平方向の顕微鏡で
、この顕微鏡3には第1図で示すように被測定物である
磁気ヘッド2のはりつけ高さくHO)およびコアの厚さ
くCW)の拡大実像を画面に映し出すことができる第1
モニターテレビ5が接続されている。6は第2支持台7
に固定的に設けられた垂直方向の顕微鏡で、この顕微鏡
6には磁気ヘッド2のギャップ深さくGd)の拡大実像
を画面に映し出ずことができる第2七二ターテレビ8が
接続されている。しかして、本発明にあっては水平方向
の顕微鏡3の軸をX軸、一方、垂直方向の顕微鏡6の軸
をZ軸としたならば、X軸とZ軸とが交差する部位を被
測定物の観測位置あるいは部位Oと決め、それぞれの顕
微鏡3.6の焦点をあらかじめ合わせておく。9は被測
定物2を第6図で示すように観測位置あるいは部位Oと
は異なる場所から該観測位置あるいは部位Oまで移動さ
せる移動機構で、この移動機構9は第2図で示すように
駆動源10によって回動し外周部にオネジ11を有する
回動軸12と、この回動軸12の前記オネジ11と螺合
するメネジ13を有し該回動輪の回動によって軸芯方向
に往復移動可能な筒状の螺合体14と、この螺合体14
に固定的に嵌合する矩形状の連結板15と、この連結板
15に下端部が複数個の固着具16により連結されかつ
上端部が水平方向に移動する移動体17に取付けられた
垂直連結杆18とから構成され、前記移動体11は観測
装置の上方に横架されたテーブル板19上に設けられた
ガイド板20に案内される。21は移動体17の下方で
かつガイド板20よりも前方のテーブル板19上に固定
的に設けられた固定カム部材で、この固定カム部材21
は第11図で示すように1つの部材で複数のガイド機能
を発揮することができるようにその上面21a並びに前
側面21bには他の面と連設するテーパー面がそれぞれ
形成されいてる。22は前記移動体11の先端部でかつ
前進方向側の隅角部に固設されたし型形状のサイドガイ
ド片で、このサイドガイド片22の内側の移動体には、
磁気ヘッド2を機械的な基準面Yへと押し出すことがで
きる押し付け部材23が装着している。しかして、この
押し付け部材23は第12図で示すように外筒体23a
と、この外筒体23a内に枢支ピンを介して揺動自在に
枢支された可動ピン23bと、この可動ピン23bを一
方向へ常時付勢するバネ部材23cとから構成され、前
記可動ピン23bの上部は外筒体23aの上面から多少
突出していると共に、該可動ピン23bの下部には前述
した固定カム部材21の前側面21bの上部側に外周部
が圧接して回動する回動体23bが図示しないベアリン
グを介装して設けられている。24は移動体17の上方
において後端部が該移動体に間接的に枢支されかつ先端
部で移動体17に載置された磁気ヘッド2を固定するこ
とができる可動アームで、この可動アーム24は該可動
アーム24の中央部を貫通して移動体17に立設された
支柱25に装着されたコイルバネ26により常時下方に
付勢されいてる。27は移動体17に形成した垂直孔に
貫通状態に緩く嵌合し可動アーム24を上げ下げするブ
ツシュロッドで、このブツシュロッド27の頭部は前記
可動アムー24の先端部寄りの下面に当接する一方、下
部は前述した固定カム部材21の上面21aの後側面側
(第11図では多数の点を入れた箇所)に支持されなか
に摺動する。28は移動体17の先端部でかつ後退方向
側の下面の隅角部に突出するように固設されたストッパ
ー片で、このストッパー片28は第5図または第6図で
示すように機械的な基準面Yよりも外側に多少突出して
いる。29は機械的な基準面Yよりも外側の位置におい
て前述したテーブル板19の下段部19a上に配設され
た基準ブロック位置決め機構で、この基準ブロック位置
決め機構29は、垂直軸30に嵌合しかつ押しく=Iけ
部材のバネ部材23cよりもバネ力が強い図示しないバ
ネ部材で第5図示の矢印方向へ常時付勢された度合部材
31と、この嵌合部材31に基端部がそれぞれ取付りら
れ自由端にフランジ部を有する複数の水平ガイドバー3
2と、これらの水平ガイドバー32に嵌挿され移%JJ
体17と技に水平移動することができかつ内側に垂直の
観測基準面33を有する基準ブロック34と、この基準
ブロック34を常時嵌合部材側へ付勢づることができる
ように前記フランジ部と該基準ブロック34との間の水
平ガイドバー32にそれぞれ巻装された複数のバネ部材
35と、基準ブロック34の観測基準面33より一体に
突出し固定カム部材21の前側面21bの下部側を摺動
りる突出ピン36とから成り、基準ブロック34の後側
面はスタート時から前述したストッパー片28に当接し
ている。
気ヘッドなどの微小物、本実浦例では第13図で示すよ
うな家庭用VTRの磁気ヘッド2のいわゆるギャップ深
さくGd)、はりつけ高さくHO)、トラック幅(Tw
) 、コアの厚さくCw)の形状を一度で観測すること
ができる観測装置で、前記磁気ヘッド2は、中央部に係
合孔2aを有する矩形状のベース本体2bと、このベー
ス本体2bの先端面から突出する取付部2Cにさらに突
出するように固定的に取付けられた先端面弧状の材料ピ
ース〈ヘッドチップ)2dとから構成されている。3は
第1支持台4に固定的に設けられた水平方向の顕微鏡で
、この顕微鏡3には第1図で示すように被測定物である
磁気ヘッド2のはりつけ高さくHO)およびコアの厚さ
くCW)の拡大実像を画面に映し出すことができる第1
モニターテレビ5が接続されている。6は第2支持台7
に固定的に設けられた垂直方向の顕微鏡で、この顕微鏡
6には磁気ヘッド2のギャップ深さくGd)の拡大実像
を画面に映し出ずことができる第2七二ターテレビ8が
接続されている。しかして、本発明にあっては水平方向
の顕微鏡3の軸をX軸、一方、垂直方向の顕微鏡6の軸
をZ軸としたならば、X軸とZ軸とが交差する部位を被
測定物の観測位置あるいは部位Oと決め、それぞれの顕
微鏡3.6の焦点をあらかじめ合わせておく。9は被測
定物2を第6図で示すように観測位置あるいは部位Oと
は異なる場所から該観測位置あるいは部位Oまで移動さ
せる移動機構で、この移動機構9は第2図で示すように
駆動源10によって回動し外周部にオネジ11を有する
回動軸12と、この回動軸12の前記オネジ11と螺合
するメネジ13を有し該回動輪の回動によって軸芯方向
に往復移動可能な筒状の螺合体14と、この螺合体14
に固定的に嵌合する矩形状の連結板15と、この連結板
15に下端部が複数個の固着具16により連結されかつ
上端部が水平方向に移動する移動体17に取付けられた
垂直連結杆18とから構成され、前記移動体11は観測
装置の上方に横架されたテーブル板19上に設けられた
ガイド板20に案内される。21は移動体17の下方で
かつガイド板20よりも前方のテーブル板19上に固定
的に設けられた固定カム部材で、この固定カム部材21
は第11図で示すように1つの部材で複数のガイド機能
を発揮することができるようにその上面21a並びに前
側面21bには他の面と連設するテーパー面がそれぞれ
形成されいてる。22は前記移動体11の先端部でかつ
前進方向側の隅角部に固設されたし型形状のサイドガイ
ド片で、このサイドガイド片22の内側の移動体には、
磁気ヘッド2を機械的な基準面Yへと押し出すことがで
きる押し付け部材23が装着している。しかして、この
押し付け部材23は第12図で示すように外筒体23a
と、この外筒体23a内に枢支ピンを介して揺動自在に
枢支された可動ピン23bと、この可動ピン23bを一
方向へ常時付勢するバネ部材23cとから構成され、前
記可動ピン23bの上部は外筒体23aの上面から多少
突出していると共に、該可動ピン23bの下部には前述
した固定カム部材21の前側面21bの上部側に外周部
が圧接して回動する回動体23bが図示しないベアリン
グを介装して設けられている。24は移動体17の上方
において後端部が該移動体に間接的に枢支されかつ先端
部で移動体17に載置された磁気ヘッド2を固定するこ
とができる可動アームで、この可動アーム24は該可動
アーム24の中央部を貫通して移動体17に立設された
支柱25に装着されたコイルバネ26により常時下方に
付勢されいてる。27は移動体17に形成した垂直孔に
貫通状態に緩く嵌合し可動アーム24を上げ下げするブ
ツシュロッドで、このブツシュロッド27の頭部は前記
可動アムー24の先端部寄りの下面に当接する一方、下
部は前述した固定カム部材21の上面21aの後側面側
(第11図では多数の点を入れた箇所)に支持されなか
に摺動する。28は移動体17の先端部でかつ後退方向
側の下面の隅角部に突出するように固設されたストッパ
ー片で、このストッパー片28は第5図または第6図で
示すように機械的な基準面Yよりも外側に多少突出して
いる。29は機械的な基準面Yよりも外側の位置におい
て前述したテーブル板19の下段部19a上に配設され
た基準ブロック位置決め機構で、この基準ブロック位置
決め機構29は、垂直軸30に嵌合しかつ押しく=Iけ
部材のバネ部材23cよりもバネ力が強い図示しないバ
ネ部材で第5図示の矢印方向へ常時付勢された度合部材
31と、この嵌合部材31に基端部がそれぞれ取付りら
れ自由端にフランジ部を有する複数の水平ガイドバー3
2と、これらの水平ガイドバー32に嵌挿され移%JJ
体17と技に水平移動することができかつ内側に垂直の
観測基準面33を有する基準ブロック34と、この基準
ブロック34を常時嵌合部材側へ付勢づることができる
ように前記フランジ部と該基準ブロック34との間の水
平ガイドバー32にそれぞれ巻装された複数のバネ部材
35と、基準ブロック34の観測基準面33より一体に
突出し固定カム部材21の前側面21bの下部側を摺動
りる突出ピン36とから成り、基準ブロック34の後側
面はスタート時から前述したストッパー片28に当接し
ている。
上記構成にありでは、まず基準ブロック34と移動体1
7は第5図で示すように観測装置1の観測位置あるいは
部位Oから離れたスタート場所にそれぞれ位置し、基準
ブロック34は移動体のストツバ−片28でストッパー
されていると共に嵌合部材31のバネ部材および水平ガ
イドバー32のバネ部材35にそれぞれ付勢され、かつ
突出ピン36が固定カム部材21の前側面21bの第1
垂直面40下部に当接し、その結果、基準ブロック34
の観測基準面33は機械的な基準面Yよりも外側に位置
している。この時押し付け部材23の回動体23dの外
周部はバネ部材230のバネ力に抗しながら固定カム部
4421の前側面21bの第1垂直面40上部に当接し
、可動ピン23bは第3図および第8図で示すように移
動体17の後端部斜め右方向へ多少傾倒している。一方
、ブツシュロッド27の下端は固定カム部材21の上面
21aの後側面側の第1水平面41に支持され、その結
果、可動アーム24はブツシュロッド21の頭部により
第3図で示すようにコイルバネ26のバネ力に抗しなが
ら押し上げられている。
7は第5図で示すように観測装置1の観測位置あるいは
部位Oから離れたスタート場所にそれぞれ位置し、基準
ブロック34は移動体のストツバ−片28でストッパー
されていると共に嵌合部材31のバネ部材および水平ガ
イドバー32のバネ部材35にそれぞれ付勢され、かつ
突出ピン36が固定カム部材21の前側面21bの第1
垂直面40下部に当接し、その結果、基準ブロック34
の観測基準面33は機械的な基準面Yよりも外側に位置
している。この時押し付け部材23の回動体23dの外
周部はバネ部材230のバネ力に抗しながら固定カム部
4421の前側面21bの第1垂直面40上部に当接し
、可動ピン23bは第3図および第8図で示すように移
動体17の後端部斜め右方向へ多少傾倒している。一方
、ブツシュロッド27の下端は固定カム部材21の上面
21aの後側面側の第1水平面41に支持され、その結
果、可動アーム24はブツシュロッド21の頭部により
第3図で示すようにコイルバネ26のバネ力に抗しなが
ら押し上げられている。
しかして、被測定物の一例として第13図でポリような
磁気ヘッド2を観測する場合は、第9図で示すように磁
気ヘッド2の係合孔2aに押し付け部材23の可動ピン
23bの上部が係合するよう任意あるいは無造作に磁気
ヘッド2を移動体11に載置する。この場合磁気ヘッド
2は、係合孔2aと可動ピン23bとがi Itf<状
態に係合し、かつサイドガイド片22内に適当に置かれ
ていれば良い。次に、駆動源10により回動軸12が回
転すると螺合体14は第2図で示すように矢印方向へ移
動し始める。したがって、移動体17も該螺合体14と
連結板15および垂直連結杆18を介して一体的に連結
されている関係上、第5図で示すように機械的な基準面
Yに沿ってガイド板20上を矢印方向へ水平移動し始め
る。しかるに、移動体11が移動して行くと、基準ブロ
ック34はストッパー片28に押されて該移動体11と
同速でバネ部材35のバネ力に抗しながら同方向へ進行
すると共に、突出ピン36は固定カム部材21の前側面
211)の第1垂直面40下部からそれに続くテーパー
面42の下部を摺動し、次いで、該テーパー面42と連
設する第2垂直面43の下部へと達する。この時基準ブ
ロック34は前記テーパー面42により内側へと移動し
、その観測基準面33は第6図でポリように機械的な基
準面Yと全く一致する。
磁気ヘッド2を観測する場合は、第9図で示すように磁
気ヘッド2の係合孔2aに押し付け部材23の可動ピン
23bの上部が係合するよう任意あるいは無造作に磁気
ヘッド2を移動体11に載置する。この場合磁気ヘッド
2は、係合孔2aと可動ピン23bとがi Itf<状
態に係合し、かつサイドガイド片22内に適当に置かれ
ていれば良い。次に、駆動源10により回動軸12が回
転すると螺合体14は第2図で示すように矢印方向へ移
動し始める。したがって、移動体17も該螺合体14と
連結板15および垂直連結杆18を介して一体的に連結
されている関係上、第5図で示すように機械的な基準面
Yに沿ってガイド板20上を矢印方向へ水平移動し始め
る。しかるに、移動体11が移動して行くと、基準ブロ
ック34はストッパー片28に押されて該移動体11と
同速でバネ部材35のバネ力に抗しながら同方向へ進行
すると共に、突出ピン36は固定カム部材21の前側面
211)の第1垂直面40下部からそれに続くテーパー
面42の下部を摺動し、次いで、該テーパー面42と連
設する第2垂直面43の下部へと達する。この時基準ブ
ロック34は前記テーパー面42により内側へと移動し
、その観測基準面33は第6図でポリように機械的な基
準面Yと全く一致する。
一方押し付け部材23の回動体23dは前記突出ピン3
6と同様に固定カム部材21の前側面21bの上部側の
各面を順次回動しながら走行する。そうすると、可動ピ
ン23bが第10図で示すように角度方向、本実施例で
は約45度斜め方向へと次第に傾倒し、その結果、磁気
ヘッド2のベース本体2bの一側壁がサイドガイド片2
2のサイドガイド部22aに押し付けられて摺接し、磁
気ヘッド2は前方へ押し出される。そして、機械的な基
準面Yに位置する基準ブロック34の観測基準面33に
磁気ヘッド2の材料ピース2dの先端部が軽く突き当た
り、位置決めがなされる。このように磁気ヘッド2の先
端面を基準にして位置決めがなされた後に可動アーム2
4が第4図で示づようにコイルバネ2Gで完全に押し下
げられ、磁気ヘッドの固定がなされる。ここで可動アー
ム24の作動態様について述べると、固定カム部′@2
1の第1水平面41にブツシュ0ツドが位置する時は前
述した通り可動アーム24は押し上げられており、移動
体17が移動してブツシュロッド27が第1水平而41
と連設するテーパー面44に位置すると該テーパー面4
4を下降するにしたがってコイルバネ26により序々に
押し下げられる。そして、テーパー面44と連設する下
段の第2水平面45では完全に下がりきってしまう。
6と同様に固定カム部材21の前側面21bの上部側の
各面を順次回動しながら走行する。そうすると、可動ピ
ン23bが第10図で示すように角度方向、本実施例で
は約45度斜め方向へと次第に傾倒し、その結果、磁気
ヘッド2のベース本体2bの一側壁がサイドガイド片2
2のサイドガイド部22aに押し付けられて摺接し、磁
気ヘッド2は前方へ押し出される。そして、機械的な基
準面Yに位置する基準ブロック34の観測基準面33に
磁気ヘッド2の材料ピース2dの先端部が軽く突き当た
り、位置決めがなされる。このように磁気ヘッド2の先
端面を基準にして位置決めがなされた後に可動アーム2
4が第4図で示づようにコイルバネ2Gで完全に押し下
げられ、磁気ヘッドの固定がなされる。ここで可動アー
ム24の作動態様について述べると、固定カム部′@2
1の第1水平面41にブツシュ0ツドが位置する時は前
述した通り可動アーム24は押し上げられており、移動
体17が移動してブツシュロッド27が第1水平而41
と連設するテーパー面44に位置すると該テーパー面4
4を下降するにしたがってコイルバネ26により序々に
押し下げられる。そして、テーパー面44と連設する下
段の第2水平面45では完全に下がりきってしまう。
しかして、移動体11がさらに移動し続けると、基準ブ
ロック29は、第7図で示すように突出ピン36が固定
カム部材21の前側面21bの下部に突出形成したにが
し用テーパー面46を有する突出部47の該テーパー面
46を摺動し、その結果、磁気ヘッド2から先端面を擦
ることなく離れると共にストッパー片28から外れ、観
測位置あるいは部位Oに達する手前でバネ部材36のバ
ネ力により元の位置へと押し戻される。そして、最終的
に移動体17は所望する位置まで移動し、磁気ヘッド2
の材料ピース2bの先端面が観測装置1の観測位置ある
いは部位0に位置刊けされる。
ロック29は、第7図で示すように突出ピン36が固定
カム部材21の前側面21bの下部に突出形成したにが
し用テーパー面46を有する突出部47の該テーパー面
46を摺動し、その結果、磁気ヘッド2から先端面を擦
ることなく離れると共にストッパー片28から外れ、観
測位置あるいは部位Oに達する手前でバネ部材36のバ
ネ力により元の位置へと押し戻される。そして、最終的
に移動体17は所望する位置まで移動し、磁気ヘッド2
の材料ピース2bの先端面が観測装置1の観測位置ある
いは部位0に位置刊けされる。
このようにして観測位置あるいは部位Oに位置付けされ
た磁気ヘッド2の材料ピース2d先端面は、顕微鏡3.
6を介してモニターテレビ5.8に映し出される。
た磁気ヘッド2の材料ピース2d先端面は、顕微鏡3.
6を介してモニターテレビ5.8に映し出される。
すなわち、第1図で示すようにモニターテレビ5には水
平方向の顕微!113で拡大された磁気ヘッド2のはり
つけ高ざ(ト(0)、トラック幅(Tw)、およびコア
の厚さくCw)の実像が、一方、モニターテレビ8には
垂直方向の顕微vt6で拡大された磁気ヘッド2のギレ
ップ深さくGw)の実像がそれぞれ明確に映し出される
。
平方向の顕微!113で拡大された磁気ヘッド2のはり
つけ高ざ(ト(0)、トラック幅(Tw)、およびコア
の厚さくCw)の実像が、一方、モニターテレビ8には
垂直方向の顕微vt6で拡大された磁気ヘッド2のギレ
ップ深さくGw)の実像がそれぞれ明確に映し出される
。
なお、前記実施例において基準ブロック34の観測基準
面には、磁気ヘッド2の材料ピース2dの先端面を傷つ
けないJ:うに磁気テープなどの保護帯を適宜の長さに
切断して貼着しておくと良い。
面には、磁気ヘッド2の材料ピース2dの先端面を傷つ
けないJ:うに磁気テープなどの保護帯を適宜の長さに
切断して貼着しておくと良い。
また、たとえば移動機構9の移動体17とガイド板20
との関係は各種設計変更可能である。
との関係は各種設計変更可能である。
「本発明の効果J
以上の説明から明らかなように本発明にあっては、次に
列挙するような効果がある。
列挙するような効果がある。
(1)先端面が脆くて傷つき易いし磁気ヘッドなどの被
測定物であっても、先端面を基準にして観測したい箇所
、たとえば磁気ヘッドのギャップ深さくGd)、はりつ
け高さくHO)、トラック幅(T’ W )およびコア
の厚さをモニターテレビを利用して一度に観測すること
かできる。
測定物であっても、先端面を基準にして観測したい箇所
、たとえば磁気ヘッドのギャップ深さくGd)、はりつ
け高さくHO)、トラック幅(T’ W )およびコア
の厚さをモニターテレビを利用して一度に観測すること
かできる。
したがって、1人の観測者であっても十分に観測するこ
とができるので、省力化が図れる。
とができるので、省力化が図れる。
(2)観測する際観測者は任意あるいは無造作に被測定
物を移動体に載置するだCノで良い。
物を移動体に載置するだCノで良い。
すなわち、移動体に載置された被測定物は、基準ブロッ
ク位置決め機構と押し付け部材で自動的に位置決めされ
、かつ橢械的な基準面Yから観測位置あるいは部位Oま
で移動体で運搬される。
ク位置決め機構と押し付け部材で自動的に位置決めされ
、かつ橢械的な基準面Yから観測位置あるいは部位Oま
で移動体で運搬される。
したがって、観測が簡単であると共に、たとえば各種V
TRに用いられる磁気ヘッドであっても、そのまま移動
体に載置して観測することができる。
TRに用いられる磁気ヘッドであっても、そのまま移動
体に載置して観測することができる。
それ故に、被測定物が磁気ヘッドである場合は、材料ピ
ースの突出方向の貼付位置などが相違していても顕微鏡
の焦点を磁気ヘッドを交換する毎に合わせる必要が全く
ない。
ースの突出方向の貼付位置などが相違していても顕微鏡
の焦点を磁気ヘッドを交換する毎に合わせる必要が全く
ない。
(3)複数のガイド用テーパー面を有する固定カム部材
を使用している実施例の場合は、押し付け部材の可動ピ
ンを傾倒させたり、また基準ブロックを礪械的な基準面
まで案内したり、あるいはブツシュロッドを介して可動
アームを上下動させることができるので、観測装置を構
成する部品点数を少なくさせることができる。
を使用している実施例の場合は、押し付け部材の可動ピ
ンを傾倒させたり、また基準ブロックを礪械的な基準面
まで案内したり、あるいはブツシュロッドを介して可動
アームを上下動させることができるので、観測装置を構
成する部品点数を少なくさせることができる。
(4)移動体にサイドガイド片を設け、押し付け部材に
よって磁気ヘッドを角度方向へ押し、かつ該磁気ヘッド
を前記サイドガイド片のサイドガイド部に摺接させなが
ら前方へ押し出す実施例の場合は、磁気ヘッドを正確な
姿勢で基準ブロックの観測基準面まで押し出すことがで
きる。
よって磁気ヘッドを角度方向へ押し、かつ該磁気ヘッド
を前記サイドガイド片のサイドガイド部に摺接させなが
ら前方へ押し出す実施例の場合は、磁気ヘッドを正確な
姿勢で基準ブロックの観測基準面まで押し出すことがで
きる。
(5)その他基準ブロックが観測位置あるいは部位0に
達する下前で移faJ体から離れ、元の位置へバネ部材
で戻される実施例の場合は、該基準ブロックが顕微gi
3.6の邪1復にならない。
達する下前で移faJ体から離れ、元の位置へバネ部材
で戻される実施例の場合は、該基準ブロックが顕微gi
3.6の邪1復にならない。
第1図ないし第12図は本発明の一実施例で、第1図は
顕微鏡の配設状態などを示す概略説明図、第2図は移動
機構を示す概略説明図、第3図はおよび第4図は可動ア
ームの作動態様を示ず説明図、第5図ないし第7図は基
準ブロック位置決め義構の基準ブロックの作!1;JJ
態様を示ず各説明図、第8図ないし第10図は移動Ia
椛の移動体に被測定物を載置して押し付け部材で前方へ
押し出す各概略説明図、第11図は固定カム部材の斜視
図、第12図は押し付け部材の斜視図、第13図は本発
明で観測することがでさる被測定物の一実施例を示す斜
視図である。 1・・・観測¥A置、 2・・・磁気ヘッド、3
.6・・・顕微鏡、 5.8・・・モニターテレビ、
9・・・移動i構、 12・・・回動軸、17・
・・移動体、 19・・・テーブル板、20・
・・ガイド板、 21・・・固定カム部材、22
・・・サイドガイド片、 23・・・押し付け部材、2
3b・・・可動ピン、 24・・・可動アーム、2
7・・・ブツシュロッド、 28・・・ストッパー片、
29・・・基準ブロック位置決め機構、34・・・基準
ブロック、 36・・・突出ピン。 特許出願人 エフティ技研株式会礼 代 理 人 弁理士 三 浦 光 康第
3 図 第4図 第 5 図 wE6図 入 第 7 図 第8図 第1O図
顕微鏡の配設状態などを示す概略説明図、第2図は移動
機構を示す概略説明図、第3図はおよび第4図は可動ア
ームの作動態様を示ず説明図、第5図ないし第7図は基
準ブロック位置決め義構の基準ブロックの作!1;JJ
態様を示ず各説明図、第8図ないし第10図は移動Ia
椛の移動体に被測定物を載置して押し付け部材で前方へ
押し出す各概略説明図、第11図は固定カム部材の斜視
図、第12図は押し付け部材の斜視図、第13図は本発
明で観測することがでさる被測定物の一実施例を示す斜
視図である。 1・・・観測¥A置、 2・・・磁気ヘッド、3
.6・・・顕微鏡、 5.8・・・モニターテレビ、
9・・・移動i構、 12・・・回動軸、17・
・・移動体、 19・・・テーブル板、20・
・・ガイド板、 21・・・固定カム部材、22
・・・サイドガイド片、 23・・・押し付け部材、2
3b・・・可動ピン、 24・・・可動アーム、2
7・・・ブツシュロッド、 28・・・ストッパー片、
29・・・基準ブロック位置決め機構、34・・・基準
ブロック、 36・・・突出ピン。 特許出願人 エフティ技研株式会礼 代 理 人 弁理士 三 浦 光 康第
3 図 第4図 第 5 図 wE6図 入 第 7 図 第8図 第1O図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)観測位置あるいは部位を形成するために支持台に固
定的に設けられた水平および垂直方向の顕微鏡と、これ
らの顕微鏡にそれぞれ接続し該顕微鏡の拡大実像を目で
直ちに観測することができるモニターテレビと、被測定
物を位置決めすることができる基準ブロック位置決め機
構と、前記被測定物を機械的な基準面から前記観測位置
あるいは部位まで移動させる移動体を有する移動機構と
から成る磁気ヘッドなどの微小物の形状を観測する装置
。 2)移動機構の移動体には、被測定物を機械的な基準面
まで押し出すことができる押し付け部材が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁気ヘ
ッドなどの微小物の形状を観測する装置。 3)基準ブロック位置決め機構には固定カム部材の前側
面を摺動する突出ピンを有する基準ブロックが設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の磁
気ヘッドなどの微小物の形状を観測する装置。 4)移動機構の移動体には、被測定物を固定することが
できる可動アームが枢支されていることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の磁気ヘッドなどの微小物の形
状を観測する装置。 5)移動機構の移動体の下方には、少なくとも押し付け
部材の可動ピンを傾倒状態に案内することができる固定
カム部材が設けられていることを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載の磁気ヘッドなどの微小物の形状を観測
する装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1936086A JPS62177516A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 磁気ヘツドなどの微小物の形状を観測する装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1936086A JPS62177516A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 磁気ヘツドなどの微小物の形状を観測する装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62177516A true JPS62177516A (ja) | 1987-08-04 |
Family
ID=11997203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1936086A Pending JPS62177516A (ja) | 1986-01-31 | 1986-01-31 | 磁気ヘツドなどの微小物の形状を観測する装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62177516A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240441A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体補強用部材 |
US8419111B2 (en) | 2005-03-02 | 2013-04-16 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Vehicle body reinforcing member |
-
1986
- 1986-01-31 JP JP1936086A patent/JPS62177516A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006240441A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 車体補強用部材 |
US8419111B2 (en) | 2005-03-02 | 2013-04-16 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Vehicle body reinforcing member |
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