JPS62166662A - Ccd撮像装置 - Google Patents
Ccd撮像装置Info
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- JPS62166662A JPS62166662A JP61316011A JP31601186A JPS62166662A JP S62166662 A JPS62166662 A JP S62166662A JP 61316011 A JP61316011 A JP 61316011A JP 31601186 A JP31601186 A JP 31601186A JP S62166662 A JPS62166662 A JP S62166662A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N25/00—Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
- H04N25/60—Noise processing, e.g. detecting, correcting, reducing or removing noise
- H04N25/62—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels
- H04N25/625—Detection or reduction of noise due to excess charges produced by the exposure, e.g. smear, blooming, ghost image, crosstalk or leakage between pixels for the control of smear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
第1図はC8Dとして知られた電荷結合装置(以後CC
Dと呼ぶ)型の固体撮像器(ソリッドステート拳イメー
ジヤ)を示す。このような装置は1985年のIEEE
国際固体回路会議技術報告書CIEEEInterna
tional 5olid 5tate C1rcui
ts ConferenceDigest of Te
chnical Papers )第100−101頁
掲載のキマタ(M、Kima t a )等の論文r
C8Dを持っ480 X 400素子画像感知器(A
480 x 400EIementImage 5en
sor with a Charge Sweep D
evice) Jに記載されている。
Dと呼ぶ)型の固体撮像器(ソリッドステート拳イメー
ジヤ)を示す。このような装置は1985年のIEEE
国際固体回路会議技術報告書CIEEEInterna
tional 5olid 5tate C1rcui
ts ConferenceDigest of Te
chnical Papers )第100−101頁
掲載のキマタ(M、Kima t a )等の論文r
C8Dを持っ480 X 400素子画像感知器(A
480 x 400EIementImage 5en
sor with a Charge Sweep D
evice) Jに記載されている。
略言すれば、CCD撮像器は例えば半導体基板11の主
面に電極を被着することによシ形成された複数個の光応
答電荷収集領域(画素)10を含む・その電荷収集領域
10は水平垂直の行列に配列されている。その電荷収集
領域10の各列の間には複数個のCCDシフトレジスタ
12が半導体基板11に埋設され(従って、IEI図で
は破線で示す)、各CCDシフトレジスタ12が電荷収
集領域10の各列に沿うようになっている。各行に沿う
CCDシフトレジスタ12の各段は同じ行の各隣接電荷
収集領域10から生成された光応答電荷パケットを選択
的に受は入れる。
面に電極を被着することによシ形成された複数個の光応
答電荷収集領域(画素)10を含む・その電荷収集領域
10は水平垂直の行列に配列されている。その電荷収集
領域10の各列の間には複数個のCCDシフトレジスタ
12が半導体基板11に埋設され(従って、IEI図で
は破線で示す)、各CCDシフトレジスタ12が電荷収
集領域10の各列に沿うようになっている。各行に沿う
CCDシフトレジスタ12の各段は同じ行の各隣接電荷
収集領域10から生成された光応答電荷パケットを選択
的に受は入れる。
この電荷パケットの行は、クロック信号に応じてシフト
レジスタ12の各段の終端まで転送(掃引)され、CC
D出力線レジスタ14の各別の段に供給される。すると
CCD出力線レジスタ14がクロッキングされて、その
電荷パケットの列を順次電荷感知段1已に供給する。そ
の電荷感知段16は例えば相関二重サンプリングのよう
な公知の電荷感知技法の一つによってその光応答電荷パ
ケットを映像サンプルに変換する。
レジスタ12の各段の終端まで転送(掃引)され、CC
D出力線レジスタ14の各別の段に供給される。すると
CCD出力線レジスタ14がクロッキングされて、その
電荷パケットの列を順次電荷感知段1已に供給する。そ
の電荷感知段16は例えば相関二重サンプリングのよう
な公知の電荷感知技法の一つによってその光応答電荷パ
ケットを映像サンプルに変換する。
CCDシフトレジスタ12は公知の標準線間転送装置型
の撮像器の垂直CCDシフトレジスタに比して細い。こ
のようにC8D型撮像器のシフトレジスタはその面積が
比較的狭いため、光応答電荷を収集する面積が広くなっ
て、標準の線間転送型撮像器に比して感度および/また
は画像解像度が改善される。しかし小面積のCCDシフ
トレジスタは電荷処理容量が低いため、その対応段に転
送された光応答電荷パケットが隣接する幾つかのCCD
シフトレジスタ段に溢れる。従って、前述のように、第
1図のC8D撮像器は光応答電荷パケットの行を一つず
つCCDシフトレジスタ12に転送するように操作され
る。
の撮像器の垂直CCDシフトレジスタに比して細い。こ
のようにC8D型撮像器のシフトレジスタはその面積が
比較的狭いため、光応答電荷を収集する面積が広くなっ
て、標準の線間転送型撮像器に比して感度および/また
は画像解像度が改善される。しかし小面積のCCDシフ
トレジスタは電荷処理容量が低いため、その対応段に転
送された光応答電荷パケットが隣接する幾つかのCCD
シフトレジスタ段に溢れる。従って、前述のように、第
1図のC8D撮像器は光応答電荷パケットの行を一つず
つCCDシフトレジスタ12に転送するように操作され
る。
評言すれば、第1図において、C8D撮像器は、CCD
シフトレジスタ12の電荷転送チャンネルと交差するゲ
ート電極の各列にそれぞれ接続された線a、b、・・・
・・・nに順次行通釈パルスを供給する転送ゲート(T
G)スキャナ18ヲ含む。この行選択パルスは各帰線期
間中に光応答電荷パケットの列を一つずつ収集領域10
からCCDシフトレジスタ12に転送する。第7図の波
形1は映像信号の線掃引期間と帰線期間を示す。第7図
の波形2は第1の帰線期間中に線aに印加される行選択
パルスaの発生を示す。残シの行選択パルスb、・・・
・・・nは以後の各帰線期間中に発生して残りの各線b
、・・・・・・nに印加される。ゲート電極20はまた
#a、b、・・・・・・nによってC8Dスキヤナ22
に接続され、そのスキャナは掃引期間中にクロック信号
をすべての線a、b、・・・・・・nに供給してその期
間中CCDシフトレジスタ12のクロッキングを制御す
る。第7図の波形3はある線掃引期間中にC8Dスキヤ
ナ22によって線a、b、・・・・・・nに印加される
クロックパルスを示す。このクロック信号は多相クロッ
ク信号でよく、公知のように電荷パケットの行をシフト
レジスタ12を介して転送し、これをそのシフトレジス
タ12の端部と交差する記憶ゲート電極の下に累積する
。スキャナ18.22はそれぞれ各ゲート電極の分配が
可能なように3状態出力駆動回路により動作なれる。こ
の期間C線掃引期間)中、記憶制御ゲート電極26が記
憶ゲート電極24とCCD出力線レジスタ14の間に電
位障壁を維持すると共に、そのレジスタ14がクロッキ
ングされて前に受は入れた電荷パケットの行を読み取っ
て電荷感知段に供給する。帰線期間中において、電荷収
集領域10からCCDシフトレジスタ12に光応答電荷
パケットの次の行が転送される直前に、記憶制御ゲート
電極26にパルスが印加されて記憶ゲート電極24とC
CD出力線レジスタ14の間の障壁を引き下げる。
シフトレジスタ12の電荷転送チャンネルと交差するゲ
ート電極の各列にそれぞれ接続された線a、b、・・・
・・・nに順次行通釈パルスを供給する転送ゲート(T
G)スキャナ18ヲ含む。この行選択パルスは各帰線期
間中に光応答電荷パケットの列を一つずつ収集領域10
からCCDシフトレジスタ12に転送する。第7図の波
形1は映像信号の線掃引期間と帰線期間を示す。第7図
の波形2は第1の帰線期間中に線aに印加される行選択
パルスaの発生を示す。残シの行選択パルスb、・・・
・・・nは以後の各帰線期間中に発生して残りの各線b
、・・・・・・nに印加される。ゲート電極20はまた
#a、b、・・・・・・nによってC8Dスキヤナ22
に接続され、そのスキャナは掃引期間中にクロック信号
をすべての線a、b、・・・・・・nに供給してその期
間中CCDシフトレジスタ12のクロッキングを制御す
る。第7図の波形3はある線掃引期間中にC8Dスキヤ
ナ22によって線a、b、・・・・・・nに印加される
クロックパルスを示す。このクロック信号は多相クロッ
ク信号でよく、公知のように電荷パケットの行をシフト
レジスタ12を介して転送し、これをそのシフトレジス
タ12の端部と交差する記憶ゲート電極の下に累積する
。スキャナ18.22はそれぞれ各ゲート電極の分配が
可能なように3状態出力駆動回路により動作なれる。こ
の期間C線掃引期間)中、記憶制御ゲート電極26が記
憶ゲート電極24とCCD出力線レジスタ14の間に電
位障壁を維持すると共に、そのレジスタ14がクロッキ
ングされて前に受は入れた電荷パケットの行を読み取っ
て電荷感知段に供給する。帰線期間中において、電荷収
集領域10からCCDシフトレジスタ12に光応答電荷
パケットの次の行が転送される直前に、記憶制御ゲート
電極26にパルスが印加されて記憶ゲート電極24とC
CD出力線レジスタ14の間の障壁を引き下げる。
この結果、電荷パケットの行がCCD出力線レジスタ1
4の各段に並列に転送される。CCD出力線レジスタ1
4のクロッキングは帰線期間中中止されるが、線掃引期
間中再開されて受は入れた電荷パケットの行を電荷感知
段16に直列的に転送するようになっている。
4の各段に並列に転送される。CCD出力線レジスタ1
4のクロッキングは帰線期間中中止されるが、線掃引期
間中再開されて受は入れた電荷パケットの行を電荷感知
段16に直列的に転送するようになっている。
残念ながら、撮像器は光応答電荷パケットがCCDシフ
トレジスタ12を介して転送されて記憶ゲートの下に蓄
積されている間照射されたままであるから、この転送期
間中に余分の光応答電荷がCCDシフトレジスタ12に
人って、これも記憶ゲート電極24の下に蓄積される。
トレジスタ12を介して転送されて記憶ゲートの下に蓄
積されている間照射されたままであるから、この転送期
間中に余分の光応答電荷がCCDシフトレジスタ12に
人って、これも記憶ゲート電極24の下に蓄積される。
この余分の光応答電荷は収集領域から取シ出された電荷
パケットと結合して、従ってそれを汚染する。
パケットと結合して、従ってそれを汚染する。
この発明の原理によるC8D撮像器は、収集領域で発生
した電荷パケットを帰線期間中だけ出力線レジスタに転
送して蓄積する。この帰線期間中の転送蓄積時間は従来
法の線掃引期間中のそれよシ短いため、転送スミアが著
しく少ない。
した電荷パケットを帰線期間中だけ出力線レジスタに転
送して蓄積する。この帰線期間中の転送蓄積時間は従来
法の線掃引期間中のそれよシ短いため、転送スミアが著
しく少ない。
この発明の他の特徴として、撮像器を帰線期間中入射光
から遮シ、線掃引期間中はそれを遮蔽ないようにするた
めシャッタが設けられている。
から遮シ、線掃引期間中はそれを遮蔽ないようにするた
めシャッタが設けられている。
この発明によれば、第2図の構成において、収集領域1
0に対する電荷転送が帰線期間の時間に限られる。従っ
て、電荷パケットの選ばれた行は第1図において第7図
の波形2につき説明したような列選択パルスによりCC
Dシフトレジスタ12に転送され、次に第7図の波形2
に示す5または6のようなタロツク信号によ、9 CC
D出力線レジスタ14の対応する段に直接掃引される。
0に対する電荷転送が帰線期間の時間に限られる。従っ
て、電荷パケットの選ばれた行は第1図において第7図
の波形2につき説明したような列選択パルスによりCC
Dシフトレジスタ12に転送され、次に第7図の波形2
に示す5または6のようなタロツク信号によ、9 CC
D出力線レジスタ14の対応する段に直接掃引される。
この転送と掃引の動作は共に各帰線期間内に行われる。
次の掃引期間内には、第7図の波形3で示されるような
りロック信号によるレジスタ14の順方向クロッキング
によシ、その電荷パケットの行が電荷感知段に直列的に
転送される。従って、従来法のCCD撮像器の記憶ゲー
ト電極24と記憶制御ゲート電極26は不要で、これに
よりC8Dの構造とクロック信号の接続が簡単になる上
、CCDシフトレジスタ12ヲ介する電荷転送時間が短
縮されるため、・これに対応して転送スミアも減少する
。
りロック信号によるレジスタ14の順方向クロッキング
によシ、その電荷パケットの行が電荷感知段に直列的に
転送される。従って、従来法のCCD撮像器の記憶ゲー
ト電極24と記憶制御ゲート電極26は不要で、これに
よりC8Dの構造とクロック信号の接続が簡単になる上
、CCDシフトレジスタ12ヲ介する電荷転送時間が短
縮されるため、・これに対応して転送スミアも減少する
。
この発明の他の特徴によると、転送時間が帰線期間に限
られているから、転送期rJj中入射光から撮像器を遮
って転送スミアの発生を更に減じる手段を備えることが
できる。第1図の従来法の撮像器では線掃引期間中にC
CDシフトレジスタ12が電荷パケットの各行を転送す
るため、線周波数の遮光手段は実際に使用することがで
きなかった。線掃引期間中撮像器を遮光すると転送スミ
アの発生が防がれるが、また収集領域10による光応答
電荷の収集もすべて実質的に防がれる。普通の撮像器の
遮光手段は例えば透明な開口部を持つ回転遮光シャッタ
を有する。第3図は第2図の撮像器を帰線期間中遮光す
るように配置したシャッタを示す。
られているから、転送期rJj中入射光から撮像器を遮
って転送スミアの発生を更に減じる手段を備えることが
できる。第1図の従来法の撮像器では線掃引期間中にC
CDシフトレジスタ12が電荷パケットの各行を転送す
るため、線周波数の遮光手段は実際に使用することがで
きなかった。線掃引期間中撮像器を遮光すると転送スミ
アの発生が防がれるが、また収集領域10による光応答
電荷の収集もすべて実質的に防がれる。普通の撮像器の
遮光手段は例えば透明な開口部を持つ回転遮光シャッタ
を有する。第3図は第2図の撮像器を帰線期間中遮光す
るように配置したシャッタを示す。
帰線期間の割合で撮像器を遮光する手段が望ましくなけ
れば、転送スミア電荷を含む光応答電荷パケットを、転
送スミアだけの電荷パケットと差動的に組み合わせて、
転送スミアを減じることもできる。この差動的組み合わ
せを行う種々の方法を第4図、第5図および第6図に示
す。
れば、転送スミア電荷を含む光応答電荷パケットを、転
送スミアだけの電荷パケットと差動的に組み合わせて、
転送スミアを減じることもできる。この差動的組み合わ
せを行う種々の方法を第4図、第5図および第6図に示
す。
第4図は第2図の撮像器の変形を用いて電荷サンプルの
差動的組み合わせを行うところを示す。
差動的組み合わせを行うところを示す。
CCD出力線レジスタ14はCCDシフトレジスタ12
の2倍もの段を有し、各CCDシフトレジスタ12はC
CD出力線レジスタ1401つおきに電荷パケットを供
給するように配置されている。各線掃引期間の始めに、
行選択パルスによって光応答電荷パケットが第2図にお
いて第7図の波形2につhて説明したように収集領域1
0からシフトレジスタ12に転送される。この電荷パケ
ットは第7図の波形7の8.9で示すようなりロック信
号により、各帰線期間の半部中にレジスタ12を通って
出力線レジスタの各段に転送される。光応答電荷パケッ
トの1列(転送スミア電荷成分を含む)が出力線レジス
タ14に送シ込まれた後、そのレジスタ14は1サイク
ルだけ順方向にクロッキングされる。各帰線期間の後半
に、第9図の波形7の13.15で示すようなタロツク
信号がC8Dスキヤナ22からシフトレジスタ12に印
加されるが、転送ゲートスキャナ18は画像表示光応答
電荷パケットを電荷収集領域10からCCDシフトレジ
スタ12に転送するための行選択パルスを転送ゲート2
0に供給しない。このため転送スミア電荷だけがCCD
シフトレジスタ12ノ順方向クロツキングによシ累積さ
れ、CCD出力、線レジスタ14の一つお、きの段に収
集される。電荷感知段16の次に直流回復回路28があ
る。次の線掃引期間中CCD出カ線レジスタ141は正
規の線周波数の2倍で順方向にクロッキングさ九、電荷
感知段16は転送スミアを含む画像応答を表す電荷パケ
ットと転送スミアだけを表す電荷パケットとを、交互に
供給する。直流回復回路28は画素周波数のクランプパ
ルス(図示せず)に応じて転送スミアだけの電荷パケッ
トを基準直流電位てクランプする働きをする。直流回復
回路28は非クランプ動作のとき転送スミアを含む画像
表示電荷パケットを受入れ、これによって転送スミアを
含む画像表示電荷パケットから転送スミア電荷パケット
を引き去る。従って、直流回復回路28から供給される
映像サンプルは転送スミアを実質的に含まない。電荷感
知段16からの連続するサンプルの各対の差動的組み合
わせを行う他の方法はその対の各電荷パケットを差動増
幅器の各差動入力に供給する等が知られてお多、直流回
復技法の代わシに使用することができる。
の2倍もの段を有し、各CCDシフトレジスタ12はC
CD出力線レジスタ1401つおきに電荷パケットを供
給するように配置されている。各線掃引期間の始めに、
行選択パルスによって光応答電荷パケットが第2図にお
いて第7図の波形2につhて説明したように収集領域1
0からシフトレジスタ12に転送される。この電荷パケ
ットは第7図の波形7の8.9で示すようなりロック信
号により、各帰線期間の半部中にレジスタ12を通って
出力線レジスタの各段に転送される。光応答電荷パケッ
トの1列(転送スミア電荷成分を含む)が出力線レジス
タ14に送シ込まれた後、そのレジスタ14は1サイク
ルだけ順方向にクロッキングされる。各帰線期間の後半
に、第9図の波形7の13.15で示すようなタロツク
信号がC8Dスキヤナ22からシフトレジスタ12に印
加されるが、転送ゲートスキャナ18は画像表示光応答
電荷パケットを電荷収集領域10からCCDシフトレジ
スタ12に転送するための行選択パルスを転送ゲート2
0に供給しない。このため転送スミア電荷だけがCCD
シフトレジスタ12ノ順方向クロツキングによシ累積さ
れ、CCD出力、線レジスタ14の一つお、きの段に収
集される。電荷感知段16の次に直流回復回路28があ
る。次の線掃引期間中CCD出カ線レジスタ141は正
規の線周波数の2倍で順方向にクロッキングさ九、電荷
感知段16は転送スミアを含む画像応答を表す電荷パケ
ットと転送スミアだけを表す電荷パケットとを、交互に
供給する。直流回復回路28は画素周波数のクランプパ
ルス(図示せず)に応じて転送スミアだけの電荷パケッ
トを基準直流電位てクランプする働きをする。直流回復
回路28は非クランプ動作のとき転送スミアを含む画像
表示電荷パケットを受入れ、これによって転送スミアを
含む画像表示電荷パケットから転送スミア電荷パケット
を引き去る。従って、直流回復回路28から供給される
映像サンプルは転送スミアを実質的に含まない。電荷感
知段16からの連続するサンプルの各対の差動的組み合
わせを行う他の方法はその対の各電荷パケットを差動増
幅器の各差動入力に供給する等が知られてお多、直流回
復技法の代わシに使用することができる。
第5図は第2図のC8D撮像器の変形で、連続するサン
プルの各線の差動的組み合わせを行う他の方法を示す。
プルの各線の差動的組み合わせを行う他の方法を示す。
第5図では、第2図のCCDシフトレジスタ12の端部
とCCD出力線レジスタ14との間に第1図の構体のそ
れと同様の記憶ゲート電極24と記憶ゲート制御側電極
26が含まれる。第5図のC8D撮像器は第4図におい
て第7図の波形2.7につめて前述したように動作し、
CCDシフトレジスタ12が帰線期間中に正規の転送速
度の2倍で動作する。各帰線期間の前半に電荷収集領域
10から引き出された転送スミア電荷を持つ電荷パケッ
トの行が記憶ゲート電極24の下に形成された連続する
記憶ウェルに累積される。次に、記憶ゲート制’u18
N極26がパルス駆動されて、これらの電荷をCCD出
力線レジスタ14の各段に転送する帰線期間の後半にハ
CCDシフトレジスタ12が再びスキャナにより順方向
にクロッキングされて、第4図について説明したように
、転送ゲートスキャナ18が、収集領域100行からC
CDシフトレジスタ12に画像表示電荷パケットを転送
するための行選択パルスを供給しない。このため帰線期
間の後半中は記憶ゲート電極24の下の連続する記憶ウ
ェルに転送スミア電荷の行が累積される。次の線掃引期
間の前半中に、CCD線レジスタ14が正規の画素周波
数の2倍で順方向にクロッキングされて、その転送スミ
アを含む光応答電荷パケットの線を電荷感知段16に供
給する・この次の線掃引期間の後半中に、記憶ゲート制
御電極26がパルス駆動されてその転送スミア電荷の線
をCCD出力線レジスタ14に転送すると共に、そのレ
ジスタ14が正規の画素周波数の2倍で順方向にクロッ
キングされて電荷感知段16に転送スミア映像サンプル
の行を供給される。このようにして、各線掃引期間中に
、C8D撮像器は転送スミアを含む映像サンプルの線と
これに附随する転送スミアだけを表す映像サンプルの線
を順次供給する。これらの連続する各線の差動的組み合
わせは第6図に示すようにアナログまたはデジタル式%
式% 第6図では、マルチプレクサ30が、半融掃引期間の一
つおきに、第5図のC8D撮像器から供給される画像情
報と転送スミアの双方を表す信号サンプルの行を線記憶
器32.34の一方だけに書き込むと共に、転送スミア
を表す信号サンプルの行を線記憶器36.38の一方だ
けに書き込む。同じ線掃引期間中に、前の線掃引期間に
線記憶6対32.36と34.38の他方て記憶された
信号サンプルが差動結合器40.44のそれぞれに正規
の画素走査周波数で並列的に読み出される。マルチプレ
クサ42は選ばれた差動結合器の出力を選択して映像出
力信号を供給する。このようにして、各線掃引期間中に
、線記憶6対32.36と34.38の一方に記憶され
た情報が書き込まれると同時に、他方の対に記憶された
情報が読み出され、組み合わされて出力信号を形成する
。
とCCD出力線レジスタ14との間に第1図の構体のそ
れと同様の記憶ゲート電極24と記憶ゲート制御側電極
26が含まれる。第5図のC8D撮像器は第4図におい
て第7図の波形2.7につめて前述したように動作し、
CCDシフトレジスタ12が帰線期間中に正規の転送速
度の2倍で動作する。各帰線期間の前半に電荷収集領域
10から引き出された転送スミア電荷を持つ電荷パケッ
トの行が記憶ゲート電極24の下に形成された連続する
記憶ウェルに累積される。次に、記憶ゲート制’u18
N極26がパルス駆動されて、これらの電荷をCCD出
力線レジスタ14の各段に転送する帰線期間の後半にハ
CCDシフトレジスタ12が再びスキャナにより順方向
にクロッキングされて、第4図について説明したように
、転送ゲートスキャナ18が、収集領域100行からC
CDシフトレジスタ12に画像表示電荷パケットを転送
するための行選択パルスを供給しない。このため帰線期
間の後半中は記憶ゲート電極24の下の連続する記憶ウ
ェルに転送スミア電荷の行が累積される。次の線掃引期
間の前半中に、CCD線レジスタ14が正規の画素周波
数の2倍で順方向にクロッキングされて、その転送スミ
アを含む光応答電荷パケットの線を電荷感知段16に供
給する・この次の線掃引期間の後半中に、記憶ゲート制
御電極26がパルス駆動されてその転送スミア電荷の線
をCCD出力線レジスタ14に転送すると共に、そのレ
ジスタ14が正規の画素周波数の2倍で順方向にクロッ
キングされて電荷感知段16に転送スミア映像サンプル
の行を供給される。このようにして、各線掃引期間中に
、C8D撮像器は転送スミアを含む映像サンプルの線と
これに附随する転送スミアだけを表す映像サンプルの線
を順次供給する。これらの連続する各線の差動的組み合
わせは第6図に示すようにアナログまたはデジタル式%
式% 第6図では、マルチプレクサ30が、半融掃引期間の一
つおきに、第5図のC8D撮像器から供給される画像情
報と転送スミアの双方を表す信号サンプルの行を線記憶
器32.34の一方だけに書き込むと共に、転送スミア
を表す信号サンプルの行を線記憶器36.38の一方だ
けに書き込む。同じ線掃引期間中に、前の線掃引期間に
線記憶6対32.36と34.38の他方て記憶された
信号サンプルが差動結合器40.44のそれぞれに正規
の画素走査周波数で並列的に読み出される。マルチプレ
クサ42は選ばれた差動結合器の出力を選択して映像出
力信号を供給する。このようにして、各線掃引期間中に
、線記憶6対32.36と34.38の一方に記憶され
た情報が書き込まれると同時に、他方の対に記憶された
情報が読み出され、組み合わされて出力信号を形成する
。
第1図は従来法のC8D撮像器の構成を示すブロック図
、第2図はこの発明によるC8D撮像器の構成を示すブ
ロック図、第3図は第2図の撮像器に用りられる線周波
数遮光用光学シャッタを示す図、第4図および第5図は
この発明の池の特徴によシ転送スミア抑制のため第2図
のC8D撮像器に適用し得る出力レジスタの変形を示す
図、第6図は転送スミア抑制のために第5図の撮像器に
用いられる装置のブロック図、第7図は第1図ないし第
5図の理解に有用な波形図である。 lO・・・光応答電荷収集領域、11・・・半導体基板
、12・・・CCD電荷転送チャンネル、14・・・出
力手段、18.22・・・タロツク信号発生手段。
、第2図はこの発明によるC8D撮像器の構成を示すブ
ロック図、第3図は第2図の撮像器に用りられる線周波
数遮光用光学シャッタを示す図、第4図および第5図は
この発明の池の特徴によシ転送スミア抑制のため第2図
のC8D撮像器に適用し得る出力レジスタの変形を示す
図、第6図は転送スミア抑制のために第5図の撮像器に
用いられる装置のブロック図、第7図は第1図ないし第
5図の理解に有用な波形図である。 lO・・・光応答電荷収集領域、11・・・半導体基板
、12・・・CCD電荷転送チャンネル、14・・・出
力手段、18.22・・・タロツク信号発生手段。
Claims (1)
- (1)半導体基板と、その基板の主表面に形成されたC
CD電荷転送チャンネルの平列配列と、上記基板上に形
成され、上記CCD電荷転送チャンネルと交差して、上
記各CCD電荷転送チャンネル内に連続する電荷転送段
を画定すると共に、上記各CCD電荷転送チヤンネルへ
の電荷パケットの転送を制御する転送ゲート電極を画定
する複数群のゲート電極と、上記基板上に形成され、そ
れぞれ上記各CCD電荷転送チャンネルに関連する複数
個の光応答電荷収集領域と、上記各CCD電荷転送チャ
ンネルの一端に結合され、そのCCD電荷転送チャンネ
ルから転送される電荷パケットを収集すると共に、線掃
引期間と帰線期間を持つ映像信号のサンプルを順次供給
する出力手段と、上記転送ゲート電極に印加されて帰線
期間中上記電荷収集領域の配列の選ばれた行から上記C
CD電荷転送チャンネルに光応答電荷パケットを転送さ
せる転送信号を発生すると共に、上記CCD電荷転送チ
ャンネルと交差する上記複数群のゲート電極に印加され
て上記帰線期間中上記光応答電荷パケットの選ばれた行
を上記CCD電荷転送チャンネルを介して転送し、これ
を上記出力手段に蓄積するクロック信号を発生するクロ
ック信号発生手段とを含むCCD撮像装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/813,423 US4661854A (en) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | Transfer smear reduction for charge sweep device imagers |
US813423 | 1985-12-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62166662A true JPS62166662A (ja) | 1987-07-23 |
JP2608056B2 JP2608056B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=25212332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61316011A Expired - Lifetime JP2608056B2 (ja) | 1985-12-26 | 1986-12-25 | Ccd撮像装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4661854A (ja) |
JP (1) | JP2608056B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02192372A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電荷結合型固体撮像装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62126667A (ja) * | 1985-11-27 | 1987-06-08 | Mitsubishi Electric Corp | 固体撮像素子 |
DE69128591T2 (de) * | 1990-10-04 | 1998-05-20 | Canon Kk | Bildabtastungsvorrichtung |
US5270558A (en) * | 1991-12-03 | 1993-12-14 | Massachusetts Institute Of Technology | Integrated electronic shutter for charge-coupled devices |
US8803058B2 (en) | 2011-09-23 | 2014-08-12 | Truesense Imaging, Inc. | Multiple clocking modes for a CCD imager |
US8723098B2 (en) * | 2011-09-23 | 2014-05-13 | Truesense Imaging, Inc. | Charge coupled image sensor and method of operating with transferring operation of charge packets from plural photodetectors to vertical CCD shift registers (as amended) |
US8735794B2 (en) | 2011-09-23 | 2014-05-27 | Truesense Imaging, Inc. | Multiple clocking modes for a CCD imager |
US8830372B2 (en) | 2011-09-23 | 2014-09-09 | Semiconductor Components Industries, Llc | CCD image sensor having multiple clocking modes |
JP6363114B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2018-07-25 | デピュイ・シンセス・プロダクツ・インコーポレイテッド | Cmosセンサによる声帯のビデオストロボスコピー |
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JPS62122383A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2939490A1 (de) * | 1979-09-28 | 1981-04-16 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Monolithisch integrierter zweidimensionaler bildsensor mit einer differenzbildenden stufe |
JPS6030151B2 (ja) * | 1979-10-19 | 1985-07-15 | 松下電子工業株式会社 | 固体撮像装置 |
US4498105A (en) * | 1982-05-27 | 1985-02-05 | Rca Corporation | Field-transfer CCD imagers with reference-black-level generation capability |
US4539597A (en) * | 1982-05-28 | 1985-09-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Solid state image pickup device |
US4584609A (en) * | 1985-04-15 | 1986-04-22 | Rca Corporation | Parallel-input/serial output CCD register with clocking noise cancellation, as for use in solid-state imagers |
-
1985
- 1985-12-26 US US06/813,423 patent/US4661854A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-25 JP JP61316011A patent/JP2608056B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62122383A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-03 | Hitachi Ltd | 固体撮像素子の駆動方法 |
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JPH02192372A (ja) * | 1989-01-20 | 1990-07-30 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電荷結合型固体撮像装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4661854A (en) | 1987-04-28 |
JP2608056B2 (ja) | 1997-05-07 |
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