JPS62165615A - 自動焦点装置 - Google Patents
自動焦点装置Info
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- JPS62165615A JPS62165615A JP61007473A JP747386A JPS62165615A JP S62165615 A JPS62165615 A JP S62165615A JP 61007473 A JP61007473 A JP 61007473A JP 747386 A JP747386 A JP 747386A JP S62165615 A JPS62165615 A JP S62165615A
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Links
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は光学系の焦点を自動的に調整する自動焦点装
置に関する。
置に関する。
近年、種々の分野で自動焦点装置が応用されていて、内
視鏡においても自動合焦自動焦点調節n、能付きの内視
鏡が開発されている。この−例として特開昭55−16
6609号公報に記載の焦点合わせ方法がある。ここで
は、被写体の明るさは照明系と被写体との距離の2乗に
反比例し、被写体の明るさに比例すると仮定して、被写
体の明るさを検出することにより距離情報を得ている。
視鏡においても自動合焦自動焦点調節n、能付きの内視
鏡が開発されている。この−例として特開昭55−16
6609号公報に記載の焦点合わせ方法がある。ここで
は、被写体の明るさは照明系と被写体との距離の2乗に
反比例し、被写体の明るさに比例すると仮定して、被写
体の明るさを検出することにより距離情報を得ている。
内視鏡では対物レンズの前側焦点付近に絞りがあるので
、像の明るさは被写体距離の如何にかかわらずほぼ一定
に保たれ、被写体の明るさは像の明るさと見なせる。一
方、内視鏡の視野は余り大きくないので、視野内で被写
体の反射率の変化はさほどなく、像の明るさは被写体距
離の2乗に反比例するとしてよい。
、像の明るさは被写体距離の如何にかかわらずほぼ一定
に保たれ、被写体の明るさは像の明るさと見なせる。一
方、内視鏡の視野は余り大きくないので、視野内で被写
体の反射率の変化はさほどなく、像の明るさは被写体距
離の2乗に反比例するとしてよい。
ところが、この従来例では像の明るさは全体の明るさと
して求めているので、視野の中に近い部分と遠い部分が
ある場合、最も近い部分が最も明るいのでそこに焦点が
あってしまう。
して求めているので、視野の中に近い部分と遠い部分が
ある場合、最も近い部分が最も明るいのでそこに焦点が
あってしまう。
さらに、近距離の被写体を撮像する場合は、通常、絞り
等により照明光の光量が減少される。すると、像の明る
さが低下し、フォーカスレンズが遠距離側へ移動され、
ピントがずれてしまう。
等により照明光の光量が減少される。すると、像の明る
さが低下し、フォーカスレンズが遠距離側へ移動され、
ピントがずれてしまう。
また、他の従来例として特開昭57−175343号公
報に記載の内視鏡がある。これは、三角プリズム等の測
距用の光学系が必要であり、内視鏡先端部の構造が複雑
になる欠点を有する。
報に記載の内視鏡がある。これは、三角プリズム等の測
距用の光学系が必要であり、内視鏡先端部の構造が複雑
になる欠点を有する。
この発明は上述した事情に対処すべくなされたもので、
複雑な測距用の光学系を用いることなく、視野内の任意
の部分に正確な合焦操作ができる自動焦点装置を提供す
ることをその目的とする。
複雑な測距用の光学系を用いることなく、視野内の任意
の部分に正確な合焦操作ができる自動焦点装置を提供す
ることをその目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明による自動焦点装置は被写体の光学像を得る光
学系と、光学系の視野内の所定の範囲を設定する手段と
、所定の範囲内の被写体の明るさを求める検出手段と、
検出手段により求められた被写体の明るさに応じて光学
系の焦点を調節する焦点調整手段とを具備する。
学系と、光学系の視野内の所定の範囲を設定する手段と
、所定の範囲内の被写体の明るさを求める検出手段と、
検出手段により求められた被写体の明るさに応じて光学
系の焦点を調節する焦点調整手段とを具備する。
この発明による自動焦点装置によれば、視野内の焦点検
出のための測距範囲内の被写体の明るさを求め、これに
応じて焦点を調節するので、視野内の任意の部分につい
ての正確な合焦1113作が複雑な測距光学系を用いる
ことなくできる。
出のための測距範囲内の被写体の明るさを求め、これに
応じて焦点を調節するので、視野内の任意の部分につい
ての正確な合焦1113作が複雑な測距光学系を用いる
ことなくできる。
以下図面を参照してこの発明による自動焦点装置の一実
施例を説明する。ここでは、自動焦点調節機能付きの内
視鏡として説明する。第1図は一実施例のブロック図で
ある。スコープ本体1の先端部にはフォーカスレンズ2
、固体撮像素子(例えばC0D)3が設けられ、固体i
ll@素子3により被写体が撮像される。固体銀像素子
3の出力信号が信号Ia5を介してカメラコントロール
ユニット6に伝送される。なお、固体撮像素子3の駆動
パルスも信号115を介して力・タラコントロールユニ
ット6内の図示せぬ駆動パルス発生回路から固体m像素
子3へ供給されている。ここで、信号線5はシールド線
を複数本束ねその外径をさらに全体としてシールドした
構造となっている。スコープ本体1内にはライトガイド
4が配設され、ライトガイド4の俊端が光源16に接続
され、ライトガイド4の先端がスコープ本体1の先端に
導かれライトガイド4の先端から照明光が被写体に照射
される。ここでは、説明の簡単化のために、ライトガイ
ド4の先端から照射される照明光の光量は一定とする。
施例を説明する。ここでは、自動焦点調節機能付きの内
視鏡として説明する。第1図は一実施例のブロック図で
ある。スコープ本体1の先端部にはフォーカスレンズ2
、固体撮像素子(例えばC0D)3が設けられ、固体i
ll@素子3により被写体が撮像される。固体銀像素子
3の出力信号が信号Ia5を介してカメラコントロール
ユニット6に伝送される。なお、固体撮像素子3の駆動
パルスも信号115を介して力・タラコントロールユニ
ット6内の図示せぬ駆動パルス発生回路から固体m像素
子3へ供給されている。ここで、信号線5はシールド線
を複数本束ねその外径をさらに全体としてシールドした
構造となっている。スコープ本体1内にはライトガイド
4が配設され、ライトガイド4の俊端が光源16に接続
され、ライトガイド4の先端がスコープ本体1の先端に
導かれライトガイド4の先端から照明光が被写体に照射
される。ここでは、説明の簡単化のために、ライトガイ
ド4の先端から照射される照明光の光量は一定とする。
固体撮像素子3の出力信号が測光領域設定回路7、領域
ゲート回路8、自動利得側611 (AGC)回路12
に供給される。測光領域設定回路7は視野内のどの範囲
を測光するかを指定するものであり、領域ゲート回路8
は測光領域設定回路7の出力により1画面の所定の範囲
の画像信号のみを輝度信号積分回路9へ供給する。輝度
信号積分回路9の出力がフォーカスサーボドライブ回路
10、AGC回路12に供給される。フォーカスサーボ
ドライブ回路10には反射率設定機構11も接続され、
フォーカスサーボドライブ回路10は輝度信号積分回路
9、反射率設定機構11の出力に応じて距離情報を生成
し、それをスコープ本体1内のサーボIM415に供給
する。サーボ機構15はワイヤ等の動力伝達部材を介し
てフォーカスレンズ2を光軸方向に移動させ、フォーカ
スレンズ2のピントを合せる。AGC回路12の出力が
映像信号処理回路13に入力され映像信号が生成される
。映像信号処1回路13の出力映像信号がモニタ17に
供給され表示される。同期信号発生回路14が領域ゲー
ト回路8、映像信号処理回路13に接続される。
ゲート回路8、自動利得側611 (AGC)回路12
に供給される。測光領域設定回路7は視野内のどの範囲
を測光するかを指定するものであり、領域ゲート回路8
は測光領域設定回路7の出力により1画面の所定の範囲
の画像信号のみを輝度信号積分回路9へ供給する。輝度
信号積分回路9の出力がフォーカスサーボドライブ回路
10、AGC回路12に供給される。フォーカスサーボ
ドライブ回路10には反射率設定機構11も接続され、
フォーカスサーボドライブ回路10は輝度信号積分回路
9、反射率設定機構11の出力に応じて距離情報を生成
し、それをスコープ本体1内のサーボIM415に供給
する。サーボ機構15はワイヤ等の動力伝達部材を介し
てフォーカスレンズ2を光軸方向に移動させ、フォーカ
スレンズ2のピントを合せる。AGC回路12の出力が
映像信号処理回路13に入力され映像信号が生成される
。映像信号処1回路13の出力映像信号がモニタ17に
供給され表示される。同期信号発生回路14が領域ゲー
ト回路8、映像信号処理回路13に接続される。
第2図はスコープ本体1の先端部の詳細な断面図である
。先端樹成部本体18に先端フード20が設けられ、先
端にはレンズカバーガラス22がはめられている。フォ
ーカスレンズ2はレンズ枠24により保持される。この
レンズ枠24は止メ金30によりフォーカスワイヤ26
に接続される。フォーカスワイヤ26の周囲にはフォー
カスワイヤガイドバイブ28が設けられ、フォーカスワ
イヤ26はサーボ別溝15に接続される。フォーカスワ
イヤ26内に極細の良導体の線が設けられ、この中の少
なくとも1本が固体撮像素子3の信号線となっている。
。先端樹成部本体18に先端フード20が設けられ、先
端にはレンズカバーガラス22がはめられている。フォ
ーカスレンズ2はレンズ枠24により保持される。この
レンズ枠24は止メ金30によりフォーカスワイヤ26
に接続される。フォーカスワイヤ26の周囲にはフォー
カスワイヤガイドバイブ28が設けられ、フォーカスワ
イヤ26はサーボ別溝15に接続される。フォーカスワ
イヤ26内に極細の良導体の線が設けられ、この中の少
なくとも1本が固体撮像素子3の信号線となっている。
このように、固体撮像素子3の信号線とフォーカスワイ
ヤ26の中の線が兼用されているので、スコープ本体1
の先端を細径化できる。
ヤ26の中の線が兼用されているので、スコープ本体1
の先端を細径化できる。
第3図は測光領域設定回路7の具体例の回路図である。
固体撮像素子3の出力信号が水平同期信号(H5ync
)分離回路36、垂直同期信号(V 31/nC)分
離回路38に入力される。水平同期信号はカウンタ40
のクロック端子OK、カウンタ42のクリア端子CLR
に供給される。垂直同期信号はカウンタ40のクリア端
子CLRに供給される。映像信号の各種タイミングの基
準となるクロックパルスを発生するりOツク発生器44
の出力がカウンタ42のクロック端子CKに入力される
。カウンタ40.42の出力データがそれぞれXアドレ
ス、YアドレスとしてROM46に供給される。ROM
46には測光したい両縁範囲のアドレスで出力がアクテ
ィブになるようにデータがプログラムされている。この
結果、ROM46からはゲート信号が出力される。ここ
で、ROM46には複数の測光範囲データを格納してお
いて、任意に選択できるようにしてもよい。
)分離回路36、垂直同期信号(V 31/nC)分
離回路38に入力される。水平同期信号はカウンタ40
のクロック端子OK、カウンタ42のクリア端子CLR
に供給される。垂直同期信号はカウンタ40のクリア端
子CLRに供給される。映像信号の各種タイミングの基
準となるクロックパルスを発生するりOツク発生器44
の出力がカウンタ42のクロック端子CKに入力される
。カウンタ40.42の出力データがそれぞれXアドレ
ス、YアドレスとしてROM46に供給される。ROM
46には測光したい両縁範囲のアドレスで出力がアクテ
ィブになるようにデータがプログラムされている。この
結果、ROM46からはゲート信号が出力される。ここ
で、ROM46には複数の測光範囲データを格納してお
いて、任意に選択できるようにしてもよい。
次に、この実施例の動作を説明する。測光領域設定回路
7を用いて一画面内の距離を測定したい範囲(測距範囲
)を指定する。これにより、領域ゲート回路8は固体撮
像素子3からの映像信号のうちこの測距範囲の画像信号
のみを輝度信号積分回路9へ供給する。輝度信号積分回
路9は測距範囲内の被写体の明るさを求める。フォーカ
スサーボドライブ回路10は第4図に示すように被写体
の反射率τ1、τ2、τ3、τ4をパラメータとして被
写体の距離2と被写体の明るさLの特性を記憶している
。反射率設定機構11は被写体の種類、例えば人の肌、
光った金属、さびのある表面等によって反射率を指定す
る。フォーカスサーボドライブ回路10はこの指定され
た反射率(τ3)により特定されるn/L特性と輝度信
号積分回路9により求められた測距範囲内の被写体間る
さくLo)に応じて被写体距離情報(4口)を求め、そ
れをスコープ本体1内のサーボ機構15に供給する。サ
ーボ機構15はワイヤ等の動力伝達部材を介してフォー
カスレンズ2を光軸方向に移動させ、フォーカスレンズ
2のピントを合せる。また、AGC回路12は領域設定
回路7により指定された測距範囲の明るさが適正な明る
さになるように利得を調整する。
7を用いて一画面内の距離を測定したい範囲(測距範囲
)を指定する。これにより、領域ゲート回路8は固体撮
像素子3からの映像信号のうちこの測距範囲の画像信号
のみを輝度信号積分回路9へ供給する。輝度信号積分回
路9は測距範囲内の被写体の明るさを求める。フォーカ
スサーボドライブ回路10は第4図に示すように被写体
の反射率τ1、τ2、τ3、τ4をパラメータとして被
写体の距離2と被写体の明るさLの特性を記憶している
。反射率設定機構11は被写体の種類、例えば人の肌、
光った金属、さびのある表面等によって反射率を指定す
る。フォーカスサーボドライブ回路10はこの指定され
た反射率(τ3)により特定されるn/L特性と輝度信
号積分回路9により求められた測距範囲内の被写体間る
さくLo)に応じて被写体距離情報(4口)を求め、そ
れをスコープ本体1内のサーボ機構15に供給する。サ
ーボ機構15はワイヤ等の動力伝達部材を介してフォー
カスレンズ2を光軸方向に移動させ、フォーカスレンズ
2のピントを合せる。また、AGC回路12は領域設定
回路7により指定された測距範囲の明るさが適正な明る
さになるように利得を調整する。
このような実施例によれば、画像内の測距範囲を指定す
ることができるので、必ずしも画面内の最も近い部分に
焦点があうことはなく、画面内の任意の部分に焦点を正
確に合せることができる。
ることができるので、必ずしも画面内の最も近い部分に
焦点があうことはなく、画面内の任意の部分に焦点を正
確に合せることができる。
また、これにより、照明光量が変化しても正確に被写体
距離を検出できる。
距離を検出できる。
なお、この発明は上述した実施例に限定されず種々変形
可能である。例えば、測距範囲の被写体間るさを求める
手段は上述の例に限定されない。
可能である。例えば、測距範囲の被写体間るさを求める
手段は上述の例に限定されない。
照明方式はライトガイド方式に限らず先端ランプ方式で
もよい。フォーカス方式としてゾーンフォーカス方式を
用いれば被写体距離と明るさの特性は比較的簡単に求め
ることができる。さらに、個体a像素子をスコープ本体
の先端に設けるのではなく、通常のスコープの接眼部に
テレビジョンカメラヘッドを接続してもよい。この場合
、ヘッド本体にスコープのm種芋段を設け、スコープの
機種(イメージガイド、ライトガイド)に応じて補正を
行なう必要がある。さらに、通常のスコープを用いる場
合、接眼部にスチルカメラを接続することがあるが、こ
の時はスチルカメラ内に第1図に示した自動焦点回路を
内蔵してもよい。
もよい。フォーカス方式としてゾーンフォーカス方式を
用いれば被写体距離と明るさの特性は比較的簡単に求め
ることができる。さらに、個体a像素子をスコープ本体
の先端に設けるのではなく、通常のスコープの接眼部に
テレビジョンカメラヘッドを接続してもよい。この場合
、ヘッド本体にスコープのm種芋段を設け、スコープの
機種(イメージガイド、ライトガイド)に応じて補正を
行なう必要がある。さらに、通常のスコープを用いる場
合、接眼部にスチルカメラを接続することがあるが、こ
の時はスチルカメラ内に第1図に示した自動焦点回路を
内蔵してもよい。
以上説明したようにこの発明によれば、複雑な測距光学
系を用いることなく、視野内の任意の部分に正確な合、
広動作ができる自動焦点vt置が提供される。
系を用いることなく、視野内の任意の部分に正確な合、
広動作ができる自動焦点vt置が提供される。
第1図はこの発明による自動焦点@置の一実施例のブロ
ック図、第2図はこの一実施例のスコープ本体の先端部
の詳細な断面図、第3図はこの一実施例の測光領域設定
回路の回路図、第4図はこの一実施例のフォーカスサー
ボドライブ回路の記憶している被写体距離−被写体間る
さ特性を示す図である。 1・・・スコープ本体 2・・・フォーカスレンズ 3・・・固体撮像素子 7・・・測光領域設定回路 8・・・領域ゲート回路 9・・・輝度信号積分回路 10・・・フォーカスサーボドライブ回路11・・・反
射率設定機構 17・・・モニタ 出願人代理人 弁理士 外注 淳 第 2図 手続ネtti正出 1.事件の表示 特願昭61−7473号 2、発明の名称 自動焦点装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ビル6、
補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明1ffil出第9頁第12行目乃至第13行目
に記載の「また、これにより、照明光量が変化しても正
確に被写体距離を検出できる。」を削除する。 (2〕明a瀉第10頁第4行目に記載の「機種手段Jを
「ぽ種選別手段」と訂正する。 (3)図面第3図を別紙のように訂正する。
ック図、第2図はこの一実施例のスコープ本体の先端部
の詳細な断面図、第3図はこの一実施例の測光領域設定
回路の回路図、第4図はこの一実施例のフォーカスサー
ボドライブ回路の記憶している被写体距離−被写体間る
さ特性を示す図である。 1・・・スコープ本体 2・・・フォーカスレンズ 3・・・固体撮像素子 7・・・測光領域設定回路 8・・・領域ゲート回路 9・・・輝度信号積分回路 10・・・フォーカスサーボドライブ回路11・・・反
射率設定機構 17・・・モニタ 出願人代理人 弁理士 外注 淳 第 2図 手続ネtti正出 1.事件の表示 特願昭61−7473号 2、発明の名称 自動焦点装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリンパス光学工業株式会社4、代理人 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 第17森ビル6、
補正の対象 明細書、図面 7、補正の内容 (1)明1ffil出第9頁第12行目乃至第13行目
に記載の「また、これにより、照明光量が変化しても正
確に被写体距離を検出できる。」を削除する。 (2〕明a瀉第10頁第4行目に記載の「機種手段Jを
「ぽ種選別手段」と訂正する。 (3)図面第3図を別紙のように訂正する。
Claims (2)
- (1)被写体の光学像を得る光学系と、前記光学系の視
野内の所定の範囲を設定する手段と、前記所定の範囲内
の被写体の明るさを求める検出手段と、前記検出手段に
より求められた被写体の明るさに応じて前記光学系の焦
点を調節する焦点調整手段とを具備する自動焦点装置。 - (2)前記焦点調整手段は被写体の反射率をパラメータ
として被写体の距離と被写体の明るさの特性を記憶して
いる手段と、被写体の反射率を指定する手段と、前記指
定手段により指定された反射率により特定される前記記
憶手段に記憶されている特性と前記検出手段により求め
られた被写体の明るさに応じて前記光学系の焦点を調節
する手段とを具備することを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載の自動焦点装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007473A JPS62165615A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 自動焦点装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61007473A JPS62165615A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 自動焦点装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62165615A true JPS62165615A (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=11666754
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61007473A Pending JPS62165615A (ja) | 1986-01-17 | 1986-01-17 | 自動焦点装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62165615A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6670565B2 (en) | 2001-05-18 | 2003-12-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated button switch |
WO2018003479A1 (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | ソニー株式会社 | 制御装置および方法、プログラム、並びに内視鏡システム |
-
1986
- 1986-01-17 JP JP61007473A patent/JPS62165615A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6670565B2 (en) | 2001-05-18 | 2003-12-30 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Illuminated button switch |
WO2018003479A1 (ja) * | 2016-06-27 | 2018-01-04 | ソニー株式会社 | 制御装置および方法、プログラム、並びに内視鏡システム |
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