JPS6216169A - 印字機能付静電複写機 - Google Patents
印字機能付静電複写機Info
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- JPS6216169A JPS6216169A JP60154412A JP15441285A JPS6216169A JP S6216169 A JPS6216169 A JP S6216169A JP 60154412 A JP60154412 A JP 60154412A JP 15441285 A JP15441285 A JP 15441285A JP S6216169 A JPS6216169 A JP S6216169A
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- paper
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- Pile Receivers (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は静電複写機に係り、特に複写紙に印字すること
もできる印字機能付静電複写機の改良に関するものであ
る。
もできる印字機能付静電複写機の改良に関するものであ
る。
(従来技術)
近年、複写紙に原稿の内容を複写するとともに、日付な
どの所望の印字を行なうことができる印字機能付静電複
写機が出現している。このような静電複写機として、例
えば特開昭57−179868号公報に示されるごとく
、ペーパートレイ上に積層された複写紙は、原稿の内容
を複写する機能を有する複写部の複写行程に同期してさ
ばきローラ(給紙ローラ)から1枚ずつ送り出され複写
部にて複写される。また、この複写部みの複写紙は、そ
の複写紙の先端を検出するフォトセンサを備え、所望の
印字を行なうスタンプ部に送られ、そのスタンプ部にて
印字を行なう構成となっている。すなわち、上記スタン
プ部において、フオl−t−ンサが複写紙の先端を検出
すると、記録制御部が印字のための時間計測を開始する
。そして複写紙の所定の部位が1ラインプリンタヘツド
の直下に到達した時点で、印字のだめの駆動信号をこの
1ラインプリンタヘツドに供給する。これによりインク
リボンが1ラインプリンタヘツドのプリントワイヤによ
りインパクトされ、複写紙に所望の情報が印字されるよ
うになっている。
どの所望の印字を行なうことができる印字機能付静電複
写機が出現している。このような静電複写機として、例
えば特開昭57−179868号公報に示されるごとく
、ペーパートレイ上に積層された複写紙は、原稿の内容
を複写する機能を有する複写部の複写行程に同期してさ
ばきローラ(給紙ローラ)から1枚ずつ送り出され複写
部にて複写される。また、この複写部みの複写紙は、そ
の複写紙の先端を検出するフォトセンサを備え、所望の
印字を行なうスタンプ部に送られ、そのスタンプ部にて
印字を行なう構成となっている。すなわち、上記スタン
プ部において、フオl−t−ンサが複写紙の先端を検出
すると、記録制御部が印字のための時間計測を開始する
。そして複写紙の所定の部位が1ラインプリンタヘツド
の直下に到達した時点で、印字のだめの駆動信号をこの
1ラインプリンタヘツドに供給する。これによりインク
リボンが1ラインプリンタヘツドのプリントワイヤによ
りインパクトされ、複写紙に所望の情報が印字されるよ
うになっている。
そして、上記のごとき従来複写機では、スタンプ部のプ
リンタヘッドは、給紙トレイから排出トレイ間の複写行
程の搬送路途上に設けられている。
リンタヘッドは、給紙トレイから排出トレイ間の複写行
程の搬送路途上に設けられている。
ところで、複写紙の搬送は感光ドラムの回転と光学系の
移動とに同期させており、他方、プリンタヘッドによる
印字は瞬間的に複写紙の搬送を止めて行なうのが一般的
であって、印字中の複写紙は間欠搬送される。したがっ
て、複写後の同一の用紙に印字を行なおうとすると、複
写紙の搬送速度とプリンタヘッドの印字速度とを合せる
ことが必要になる。しかしながら、このような同)Uj
をとる駆動制御を具体化することは、構成が複雑となり
実用的でなく、また、たとえ、印字速度に合せて間欠駆
動により複写を行なったとしても複写紙に形成される画
像品質を良好とすることは難しいばかりか、一般に複写
速度に比し、印字速度は遅いので、時間的効率が悪いも
のとなる。また、上記のごとき問題を解決するために、
複写部(正確に複写機本体が大型化し、あるいは複写紙
サイズが小さなものに制限されるといった問題がある。
移動とに同期させており、他方、プリンタヘッドによる
印字は瞬間的に複写紙の搬送を止めて行なうのが一般的
であって、印字中の複写紙は間欠搬送される。したがっ
て、複写後の同一の用紙に印字を行なおうとすると、複
写紙の搬送速度とプリンタヘッドの印字速度とを合せる
ことが必要になる。しかしながら、このような同)Uj
をとる駆動制御を具体化することは、構成が複雑となり
実用的でなく、また、たとえ、印字速度に合せて間欠駆
動により複写を行なったとしても複写紙に形成される画
像品質を良好とすることは難しいばかりか、一般に複写
速度に比し、印字速度は遅いので、時間的効率が悪いも
のとなる。また、上記のごとき問題を解決するために、
複写部(正確に複写機本体が大型化し、あるいは複写紙
サイズが小さなものに制限されるといった問題がある。
また、逆に、印字速度を複写紙の搬送速度に合せようと
してもプリンタヘッドを駆動させるソレノイドの応答を
搬送速度に対応させることが一般に難しい。そこで、ヘ
ッドを複写紙の搬送速度に対応できるよう搬送方向に特
別にヘッドを駆動するための手段を用いることも考えら
れるが、コスト高となる点および特別な手段の設置スペ
ースを必要とし、複写機本体が大型化するといった問題
があり、印字速度を複写速度に合せることは実用的でな
い。
してもプリンタヘッドを駆動させるソレノイドの応答を
搬送速度に対応させることが一般に難しい。そこで、ヘ
ッドを複写紙の搬送速度に対応できるよう搬送方向に特
別にヘッドを駆動するための手段を用いることも考えら
れるが、コスト高となる点および特別な手段の設置スペ
ースを必要とし、複写機本体が大型化するといった問題
があり、印字速度を複写速度に合せることは実用的でな
い。
(発明の目的)
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
あり、複写機本体が大型化したり、複写紙サイズに大き
な制約を受けることなく、複写行程と印字行程とを分け
て効率よく、しかも良好に複写および印字を行なうこと
ができる印字機能付静電複写機を提供することを目的と
するものである。
あり、複写機本体が大型化したり、複写紙サイズに大き
な制約を受けることなく、複写行程と印字行程とを分け
て効率よく、しかも良好に複写および印字を行なうこと
ができる印字機能付静電複写機を提供することを目的と
するものである。
(発明の構成)
本発明は、原稿上の画情報を読みとり複写紙に記録する
複写部と、前記複写紙の所望の位置に情報を印字する印
字部とを備えた印字機能付静電複写機であって、上記複
写部において複写された複写紙を排出側に搬送する搬送
ローラと、上記搬送ローラから送り出された複写紙を一
時的に収納する第1収納手段と、上記搬送ローラから送
り出された複写紙を直接あるいは上記第1収納手段を介
して収納する第2収納手段と、上記搬送ローラから送り
出された複写紙を上記第1収納手段と上記第2収納手段
とのいずれか一方に送り出すように切換えるガイド部材
と、上記第1収納手段に収納された複写紙を上記印字部
に向けて送り出す第1排出ローラと、上記第1排出ロー
ラにより送り出され、上記印字部において印字された複
写紙あるいは上記搬送ローラから直接送り出された複写
紙を上記第2収納手段に送り出す第2排出ローラとから
なるものである。
複写部と、前記複写紙の所望の位置に情報を印字する印
字部とを備えた印字機能付静電複写機であって、上記複
写部において複写された複写紙を排出側に搬送する搬送
ローラと、上記搬送ローラから送り出された複写紙を一
時的に収納する第1収納手段と、上記搬送ローラから送
り出された複写紙を直接あるいは上記第1収納手段を介
して収納する第2収納手段と、上記搬送ローラから送り
出された複写紙を上記第1収納手段と上記第2収納手段
とのいずれか一方に送り出すように切換えるガイド部材
と、上記第1収納手段に収納された複写紙を上記印字部
に向けて送り出す第1排出ローラと、上記第1排出ロー
ラにより送り出され、上記印字部において印字された複
写紙あるいは上記搬送ローラから直接送り出された複写
紙を上記第2収納手段に送り出す第2排出ローラとから
なるものである。
この構成により、搬送ローラから送り出された複写紙は
、ガイド部材を介して第1収納手段に一時的に収納され
、次にこの第1収納手段から上記複写紙が、第1、第2
排出ローラにより排出され、その途中の印字部により印
字されて、第2収納手段に排出される。したがって、複
写行程と印字行程とが別々に行なわれるので、複写・印
字が確実に、しかも時間的に効率よく行なうことができ
る。
、ガイド部材を介して第1収納手段に一時的に収納され
、次にこの第1収納手段から上記複写紙が、第1、第2
排出ローラにより排出され、その途中の印字部により印
字されて、第2収納手段に排出される。したがって、複
写行程と印字行程とが別々に行なわれるので、複写・印
字が確実に、しかも時間的に効率よく行なうことができ
る。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例に係る電子写兵装置の全体構
成を示し、1はハウジング、2は原稿が載せられるコン
タクトガラス、3は原稿自動送り装置、4は原稿が給紙
ローラ5により送り出される原稿カセットである。6は
原稿照射ランプ、7は反射板、8a、8b、8c、 8
dはミラー、9はレンズ組立体で、これらで光学系が構
成されている。10は感光ドラムで、この感光ドラム1
0の周辺には、その回転方向に順番に充電用コロナ放電
器などでなる主帯電装置11、現像装置12、転写装置
13、分離装置14、クリーニング装置15からなる複
写部Aが配設されている。主帯電装置11と現像装置1
2との間の感光ドラム10上には上記光学系からの露光
域が設けられている。
成を示し、1はハウジング、2は原稿が載せられるコン
タクトガラス、3は原稿自動送り装置、4は原稿が給紙
ローラ5により送り出される原稿カセットである。6は
原稿照射ランプ、7は反射板、8a、8b、8c、 8
dはミラー、9はレンズ組立体で、これらで光学系が構
成されている。10は感光ドラムで、この感光ドラム1
0の周辺には、その回転方向に順番に充電用コロナ放電
器などでなる主帯電装置11、現像装置12、転写装置
13、分離装置14、クリーニング装置15からなる複
写部Aが配設されている。主帯電装置11と現像装置1
2との間の感光ドラム10上には上記光学系からの露光
域が設けられている。
上記現像装置12は現像ローラ12aを有し、現像剤、
例えば現像トナー粉を感光ドラム10上に供給し、上記
露光により形成された静電潜像をトナー顕像に現像する
ものである。さらに、この現像装置12よりも感光ドラ
ム10の回転方向下流側であって、転写装置13の上流
側で、比較的、感光ドラム10の周辺近傍に、複写紙を
転写装置13へ搬送するための、回転駆動される対とな
った搬送上ローラ16と搬送下口−516′ とからな
る搬送装置17が設りられている。この搬送装置17は
、この前後に設けられた複写紙を案内Jるとともに複写
紙の搬送通路を形成する複数枚の案内機18、搬送「】
−ラ19.20などとともに給紙搬送機構21を構成し
ている。また、この給紙搬送機構21の上流側には給紙
ローラ22.23により複写紙が送り出される複写紙カ
セット24.25がそれぞれセットされている。
例えば現像トナー粉を感光ドラム10上に供給し、上記
露光により形成された静電潜像をトナー顕像に現像する
ものである。さらに、この現像装置12よりも感光ドラ
ム10の回転方向下流側であって、転写装置13の上流
側で、比較的、感光ドラム10の周辺近傍に、複写紙を
転写装置13へ搬送するための、回転駆動される対とな
った搬送上ローラ16と搬送下口−516′ とからな
る搬送装置17が設りられている。この搬送装置17は
、この前後に設けられた複写紙を案内Jるとともに複写
紙の搬送通路を形成する複数枚の案内機18、搬送「】
−ラ19.20などとともに給紙搬送機構21を構成し
ている。また、この給紙搬送機構21の上流側には給紙
ローラ22.23により複写紙が送り出される複写紙カ
セット24.25がそれぞれセットされている。
また、上記転写装置13は、搬送装置17により搬送さ
れてくる複写紙に、感光ドラム10上に形成されたトナ
ー顕像を静電気的に転写するものであり、分離装置14
はコロナ放電器などでなり、転写後の複写紙を感光ドラ
ム10がら剥離するためのものである。
れてくる複写紙に、感光ドラム10上に形成されたトナ
ー顕像を静電気的に転写するものであり、分離装置14
はコロナ放電器などでなり、転写後の複写紙を感光ドラ
ム10がら剥離するためのものである。
分離装置14の複写紙搬送方向下流側には搬送ベルト組
立体26が設けられ、さらに、定着ヒートローラ27を
有した定着装置28が設けられ、この定着装置28の下
流側には本発明の特徴である搬送装置29を介して複写
紙を受ける第1収納手段としての第1トレイ30および
第2収納手段としての第2トレイ31がセットされてい
る。なお、この搬送装置29については、次で詳述する
。
立体26が設けられ、さらに、定着ヒートローラ27を
有した定着装置28が設けられ、この定着装置28の下
流側には本発明の特徴である搬送装置29を介して複写
紙を受ける第1収納手段としての第1トレイ30および
第2収納手段としての第2トレイ31がセットされてい
る。なお、この搬送装置29については、次で詳述する
。
第2図、および第3図は、第1図に示す搬送装置2つの
詳細をポリ構成図である。搬送装置29は、第1図に示
す定着装置28から送られてきた複写紙を搬送づる一対
の搬送ローラ32.33と、ガイド枠34内に配設され
搬送されてきた複写紙を第1トレイ30あるいは第2ト
レイ31のいずれか一方に送り出すように切替えるガイ
ド部材35と、第1トレイ30に一時的に収納された複
写紙を後記印字部に向けて排出する第1排出ローラ36
と、第1トレイ30に収納された複写紙を印字部を経て
第2トレイ31に搬送したり、搬送ローラ32,33か
ら送り出された複写紙を直接第2トレイ31に排出した
りする一対の第2排出口・−ラ37.38とを有する。
詳細をポリ構成図である。搬送装置29は、第1図に示
す定着装置28から送られてきた複写紙を搬送づる一対
の搬送ローラ32.33と、ガイド枠34内に配設され
搬送されてきた複写紙を第1トレイ30あるいは第2ト
レイ31のいずれか一方に送り出すように切替えるガイ
ド部材35と、第1トレイ30に一時的に収納された複
写紙を後記印字部に向けて排出する第1排出ローラ36
と、第1トレイ30に収納された複写紙を印字部を経て
第2トレイ31に搬送したり、搬送ローラ32,33か
ら送り出された複写紙を直接第2トレイ31に排出した
りする一対の第2排出口・−ラ37.38とを有する。
また、搬送装置29は、その他に第1トレイ30に収納
された複写紙を、第1排出ローラ36と摩擦パッド39
を介して印字部および第2排出ローラ37.38に送り
出すのを制御する第1ソレノイド40と、ガイド部材3
5をガイド枠34内でL下動さUる第2ソレノイド41
と、複写紙の先端を検出し印字タイミングをとるための
第1検出スイツチ42と、複写紙の後端を検出し、複写
紙が第2トレイ31に排出されることを検出する第2検
出スイツチ43と、ガイド部材35に取付けられたプリ
ンタ44(印字部)とを有する。
された複写紙を、第1排出ローラ36と摩擦パッド39
を介して印字部および第2排出ローラ37.38に送り
出すのを制御する第1ソレノイド40と、ガイド部材3
5をガイド枠34内でL下動さUる第2ソレノイド41
と、複写紙の先端を検出し印字タイミングをとるための
第1検出スイツチ42と、複写紙の後端を検出し、複写
紙が第2トレイ31に排出されることを検出する第2検
出スイツチ43と、ガイド部材35に取付けられたプリ
ンタ44(印字部)とを有する。
第4図は、第2図d3よび第3図に示す搬送装置29を
駆動させるための制′fJ装置の構成を示すブロック図
である。マイクロコンピュータなど実現される処理回路
50の入力端子には、複写枚数などを入力するためのテ
ンキー51、複写動作をさせるためのコピースイッチ5
2、複写に関する情報などを(J船内に入力するための
情報付加スイッチ53、第1検出スイツチ42J3よび
第2検出スイツチ43がそれぞれ接続されている。また
、処理回路50の出力端子には、複写機全体の搬送ロー
ラ<m送ローラ32,33を含む)などを駆動させるモ
ータ54、プリンタ44を駆動させるプリンタ部44A
、第1排出ローラ36を駆動させるための第1クラツチ
55、第2排出ローラ37を間欠回転させるためのステ
ッピングモータ56第1ソレノイド40、および第2ソ
レンイド41がそれぞれ接続されている。
駆動させるための制′fJ装置の構成を示すブロック図
である。マイクロコンピュータなど実現される処理回路
50の入力端子には、複写枚数などを入力するためのテ
ンキー51、複写動作をさせるためのコピースイッチ5
2、複写に関する情報などを(J船内に入力するための
情報付加スイッチ53、第1検出スイツチ42J3よび
第2検出スイツチ43がそれぞれ接続されている。また
、処理回路50の出力端子には、複写機全体の搬送ロー
ラ<m送ローラ32,33を含む)などを駆動させるモ
ータ54、プリンタ44を駆動させるプリンタ部44A
、第1排出ローラ36を駆動させるための第1クラツチ
55、第2排出ローラ37を間欠回転させるためのステ
ッピングモータ56第1ソレノイド40、および第2ソ
レンイド41がそれぞれ接続されている。
次に、第5図に示すフローチャートを参照して、第4図
に示す制御装置の動作を説明づる。なお、原稿は、原稿
カセット4に収納され、原稿自動送り装置3で順次コン
タクトガラス2に送り出されるものとする。制御装置が
スタートし、ステップS1からステップS2に移り、テ
ンキー51により複写したい原稿の複写枚数を設定入力
する。ステップS3では、情報付加スイッチ53から情
報が付加されたか否かを判断する。すなわち、原稿の内
容を複写された複写紙に日付や原稿内容などの情報を印
字させるために情報“付加スイッチ53が操作されたか
否かを判断し、操作されたときステップS4に移り、操
作されなかったときステップS5に移る。ステップS4
では、コピースイッチ52がオンされたか否かを判断し
、オンされたときステップS5に移り、モータ54を回
転駆動させる。
に示す制御装置の動作を説明づる。なお、原稿は、原稿
カセット4に収納され、原稿自動送り装置3で順次コン
タクトガラス2に送り出されるものとする。制御装置が
スタートし、ステップS1からステップS2に移り、テ
ンキー51により複写したい原稿の複写枚数を設定入力
する。ステップS3では、情報付加スイッチ53から情
報が付加されたか否かを判断する。すなわち、原稿の内
容を複写された複写紙に日付や原稿内容などの情報を印
字させるために情報“付加スイッチ53が操作されたか
否かを判断し、操作されたときステップS4に移り、操
作されなかったときステップS5に移る。ステップS4
では、コピースイッチ52がオンされたか否かを判断し
、オンされたときステップS5に移り、モータ54を回
転駆動させる。
ステップS6では、第1クラツチ55をオンさせ、第1
排出ローラ36が回転する。次に、ステップS7では複
写紙に、原稿の内容が複写部へで複写され、第2図に示
す搬送ローラ32.33、ガイド空間35aを介して第
1トレイ30へ排出される。 ′ ステップS9では、テンキー51で入力設定された複写
枚数が全部終了したか否かを判断し、全部終了したとき
はステップS10に移り、まだ複写枚数が残っていると
きはステップS7に戻る。
排出ローラ36が回転する。次に、ステップS7では複
写紙に、原稿の内容が複写部へで複写され、第2図に示
す搬送ローラ32.33、ガイド空間35aを介して第
1トレイ30へ排出される。 ′ ステップS9では、テンキー51で入力設定された複写
枚数が全部終了したか否かを判断し、全部終了したとき
はステップS10に移り、まだ複写枚数が残っていると
きはステップS7に戻る。
ステップS10では第1ソレノイド40がオンされ、次
にステップ811でステッピングモータ56がオンされ
る。したがって、第1ソレノイド40に連結されている
給紙制御部材40aは図の上方に移動し、また、第2排
出ローラ37が回転する。これにより第1排出ローラ3
6に伝達され、第1トレイ30に収納された複写紙は第
1排出ローラ36と摩擦パッド39間を介して間欠的に
送り出される。ステップ812では、第1排出ローラ3
6と摩擦パッド39間を介して送り出された複写紙を検
出するための第1検出スイツチ42がオンされたか否か
を判断し、オンされたときステップ813に移り、その
複写紙はプリンタ部44Aのプリンタ44で所望の印字
が行なわれる。
にステップ811でステッピングモータ56がオンされ
る。したがって、第1ソレノイド40に連結されている
給紙制御部材40aは図の上方に移動し、また、第2排
出ローラ37が回転する。これにより第1排出ローラ3
6に伝達され、第1トレイ30に収納された複写紙は第
1排出ローラ36と摩擦パッド39間を介して間欠的に
送り出される。ステップ812では、第1排出ローラ3
6と摩擦パッド39間を介して送り出された複写紙を検
出するための第1検出スイツチ42がオンされたか否か
を判断し、オンされたときステップ813に移り、その
複写紙はプリンタ部44Aのプリンタ44で所望の印字
が行なわれる。
ステップ814では、ステップ813において印字され
た複写紙により、第2検出スイツチ43がオンされたか
否かを判断し、ステップ815で第2排出ローラ37.
38を介して上記複写紙が、順次第2トレイ31へ印字
タイミングに合わせて間欠的に排出されていく。ステッ
プ316では、第1検出スイツチ42がオフされたか否
かを判断し、オフされたときステップ817に移り、所
定時間経過後、第1クラツチ55をオフさせる。これに
より、第1排出ローラ36が停止する。ステップ318
では、複写紙が第2排出ローラ37゜38を通過したか
否かを判断するための第2検出スイツチ43がオフされ
たか否かを判断し、オフされたときステップ819に移
り、複写紙の印字が全部終了したか否かを判断し、終了
したときステップS20に移り、まだ終了していないと
きステップ824に移る。上記印字が全部終了するとス
テップ820に移り、第1ソレノイド40をオフさせ、
これにより給紙制御部材40aは再び下方に移動する。
た複写紙により、第2検出スイツチ43がオンされたか
否かを判断し、ステップ815で第2排出ローラ37.
38を介して上記複写紙が、順次第2トレイ31へ印字
タイミングに合わせて間欠的に排出されていく。ステッ
プ316では、第1検出スイツチ42がオフされたか否
かを判断し、オフされたときステップ817に移り、所
定時間経過後、第1クラツチ55をオフさせる。これに
より、第1排出ローラ36が停止する。ステップ318
では、複写紙が第2排出ローラ37゜38を通過したか
否かを判断するための第2検出スイツチ43がオフされ
たか否かを判断し、オフされたときステップ819に移
り、複写紙の印字が全部終了したか否かを判断し、終了
したときステップS20に移り、まだ終了していないと
きステップ824に移る。上記印字が全部終了するとス
テップ820に移り、第1ソレノイド40をオフさせ、
これにより給紙制御部材40aは再び下方に移動する。
次に、ステップ821でステッピングモータ56がオフ
され、第2排出ローラ37゜38の回転が停止され、ざ
らにステップ322でモータ54が回転停止されて一連
の複写および印字行程が終了することになる。
され、第2排出ローラ37゜38の回転が停止され、ざ
らにステップ322でモータ54が回転停止されて一連
の複写および印字行程が終了することになる。
なお、ステップS24では、第1クラツチ55をオンさ
せ、再びステップ812に戻る。
せ、再びステップ812に戻る。
一方、ステップS3において、情報付加スイッチ53か
ら情報が付加入力されなかったときステップ825に移
る。ステップ825では、コピースイッチ52がオンさ
れたか否かを判断し、オンされたときステップ826に
移りモータ54を回転駆動させる。ステップS27では
、第2ソレノイド41をオンさせ、ガイド部材35を第
2図の状態から第3図の状態に示すように上方に移動さ
せる。これにより、搬送ローラ32.33を介して送り
出されてきた複写紙が、ガイド空間35bへ搬送される
ことになる。ステップ328では、ステッピングモータ
56がオンされる。ステップS29では複写紙カセット
24あるいは25に収納されている複写紙が複写部Aに
搬送される。ステップ830では、上記複写された複写
紙が、搬送ローラ32.33、ガイド空間35b、およ
び第2排出ローラ37.38を介して第2トレイ31へ
排出される。ステップS31では、設定された全複写が
終了したか否かを判断し、終了したときステップ832
に移り、終了していないときステップS29に戻る。ス
テップ832では、第2ソレノイド41をオフさせ、ガ
イド部材35を第2図に示すように下方に移動させる。
ら情報が付加入力されなかったときステップ825に移
る。ステップ825では、コピースイッチ52がオンさ
れたか否かを判断し、オンされたときステップ826に
移りモータ54を回転駆動させる。ステップS27では
、第2ソレノイド41をオンさせ、ガイド部材35を第
2図の状態から第3図の状態に示すように上方に移動さ
せる。これにより、搬送ローラ32.33を介して送り
出されてきた複写紙が、ガイド空間35bへ搬送される
ことになる。ステップ328では、ステッピングモータ
56がオンされる。ステップS29では複写紙カセット
24あるいは25に収納されている複写紙が複写部Aに
搬送される。ステップ830では、上記複写された複写
紙が、搬送ローラ32.33、ガイド空間35b、およ
び第2排出ローラ37.38を介して第2トレイ31へ
排出される。ステップS31では、設定された全複写が
終了したか否かを判断し、終了したときステップ832
に移り、終了していないときステップS29に戻る。ス
テップ832では、第2ソレノイド41をオフさせ、ガ
イド部材35を第2図に示すように下方に移動させる。
これによって、搬送ローラ32.33から排出された複
写紙は、ガイド空間35bには送り出されず、ガイド空
間35aに送り出されることになる。ステップ333で
は、ステッピングモータ56がオフされる。ステップS
34では、モータ54の回転が停止し、ステップS 3
57:″複写行程の動作が終了する。
写紙は、ガイド空間35bには送り出されず、ガイド空
間35aに送り出されることになる。ステップ333で
は、ステッピングモータ56がオフされる。ステップS
34では、モータ54の回転が停止し、ステップS 3
57:″複写行程の動作が終了する。
第6図は、第2図に示づ搬送装置29の他の実施例の構
成図である。
成図である。
第6図において、第1図に示す構成要素に対応するもの
には同一の参照符号を付し、その部分については説明を
省略する。第1トレイ31と第2排出ローラ37.38
との間には、第3排出lコーラ60.61どガイド枠5
2a、62bとが配設されている。第2排出ローラ38
の下方には、ローラ62,66.63が配設され、それ
らローラ62.63間にはベル1−64が巻回されてい
る。
には同一の参照符号を付し、その部分については説明を
省略する。第1トレイ31と第2排出ローラ37.38
との間には、第3排出lコーラ60.61どガイド枠5
2a、62bとが配設されている。第2排出ローラ38
の下方には、ローラ62,66.63が配設され、それ
らローラ62.63間にはベル1−64が巻回されてい
る。
65は移動ガイドケースであり、それにはガイド枠67
および排出ローラ68,69が設けられている。また、
上記移動ガイドケース65からの複写紙を内容別に分類
して収納するときなどに用いられる複数の第31−レイ
70〜79が、上下方向に配設されている。
および排出ローラ68,69が設けられている。また、
上記移動ガイドケース65からの複写紙を内容別に分類
して収納するときなどに用いられる複数の第31−レイ
70〜79が、上下方向に配設されている。
この構成により、第2排出ローラ37.38から送り出
された複写紙は、ガイド枠62aを介して第3排出ロー
ラ60,61に送られ、第2トレイ31へ排出される。
された複写紙は、ガイド枠62aを介して第3排出ロー
ラ60,61に送られ、第2トレイ31へ排出される。
一方、ガイド枠62bを通った複写紙は、ローラ62,
66間、ガイド枠67、および排出ローラ68.69を
介して、第3トレイ70へ排出される。移動ガイドケー
ス65は、図示しない移動手段により上下動Jるように
なっている。たとえば、上記移動ガイドケース65が図
示のごとく最下位に移動停止されると、ガイド枠62b
を通った複写紙はローラ62.66間を通り、ベルト6
4により下方に送り出される。
66間、ガイド枠67、および排出ローラ68.69を
介して、第3トレイ70へ排出される。移動ガイドケー
ス65は、図示しない移動手段により上下動Jるように
なっている。たとえば、上記移動ガイドケース65が図
示のごとく最下位に移動停止されると、ガイド枠62b
を通った複写紙はローラ62.66間を通り、ベルト6
4により下方に送り出される。
したがってこの複写紙は、ガイド枠67を介して排出ロ
ー568.69に与えられ、第3トレイ79へ排出され
ることになる。このように、移動ガイドケース65を上
下移動させることによって、複写紙は第3トレイ70〜
79のいずれかに排出されることになる。
ー568.69に与えられ、第3トレイ79へ排出され
ることになる。このように、移動ガイドケース65を上
下移動させることによって、複写紙は第3トレイ70〜
79のいずれかに排出されることになる。
なお、本実論例では、ガイド部材35をガイド枠内で上
下方向に移動させるのに第2ソレノイド41を用いたが
、それに限らず手動で行なってもよい。また、第2検出
スイツチ43は、第2排出ローラ37側に向けて配置し
たが、第2排出ロータ38側に向けて配置してもよい。
下方向に移動させるのに第2ソレノイド41を用いたが
、それに限らず手動で行なってもよい。また、第2検出
スイツチ43は、第2排出ローラ37側に向けて配置し
たが、第2排出ロータ38側に向けて配置してもよい。
また、複写と印字とを並行して行なうために次のような
構成にしてもよい。第2図において、第1排出ローラ3
6の上方付近に送られてきた複写紙の先端を検知する第
3検出スイツチを設け、その第3検出スイツチがオンさ
れたとき第1排出ローラ36を回転させ、それと同時に
第11〜レイ30に先に収納されている複写紙が1枚通
るだけの隙間ができるように給紙制御部材40aを上方
に動かし、それにより複写紙を1枚第2排出ローラ37
.38に送り、その1枚の複写紙が第1トレイ30から
完全に排出されてから給紙制御部材40aを下方に動か
し閏じるように構成してもよい。
構成にしてもよい。第2図において、第1排出ローラ3
6の上方付近に送られてきた複写紙の先端を検知する第
3検出スイツチを設け、その第3検出スイツチがオンさ
れたとき第1排出ローラ36を回転させ、それと同時に
第11〜レイ30に先に収納されている複写紙が1枚通
るだけの隙間ができるように給紙制御部材40aを上方
に動かし、それにより複写紙を1枚第2排出ローラ37
.38に送り、その1枚の複写紙が第1トレイ30から
完全に排出されてから給紙制御部材40aを下方に動か
し閏じるように構成してもよい。
この構成により、1枚の複写紙の印字が完全に終わるま
で、次の複写紙が第1トレイ30から排出されることが
なくなり、そのため第1検出スイツチ42の出力による
印字位置のタイミングがうまくとれることになり、複写
と印字とを並行して行なうことができる。
で、次の複写紙が第1トレイ30から排出されることが
なくなり、そのため第1検出スイツチ42の出力による
印字位置のタイミングがうまくとれることになり、複写
と印字とを並行して行なうことができる。
また、印字速度と、第1トレイ30からの複写紙の排出
速度とでは、差があるため、複写紙が第1排出ローラ3
6と第2排出ローラ37との間付近でたわんでしまうこ
ともあるので、それを防止するため、たとえば第2排出
ローラ37の上方付近に補助ローラを設ける構成にして
もよい。
速度とでは、差があるため、複写紙が第1排出ローラ3
6と第2排出ローラ37との間付近でたわんでしまうこ
ともあるので、それを防止するため、たとえば第2排出
ローラ37の上方付近に補助ローラを設ける構成にして
もよい。
さらにまた、印字が完全に終わったことを第2検出スイ
ツヂ43が検出した後であって、かつその時複写された
後の複写紙が第1トレイ30から排出される際、第1排
出1」−ラ36を回転させると同時に給紙制御部材40
aを所定の高さまで上方移動させるように第1ソレノイ
ド40を駆動させ、制御するように構成してもよい。こ
れらの構成により複写を行ないながら、一方では印字を
行なうことがrぎる。
ツヂ43が検出した後であって、かつその時複写された
後の複写紙が第1トレイ30から排出される際、第1排
出1」−ラ36を回転させると同時に給紙制御部材40
aを所定の高さまで上方移動させるように第1ソレノイ
ド40を駆動させ、制御するように構成してもよい。こ
れらの構成により複写を行ないながら、一方では印字を
行なうことがrぎる。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、複写部で原稿の内容が複
写された複写紙を一時的に第1収納手段に収納し、次に
その複写紙を第1収納手段から取り出【ノで印字部にて
情報を印字し、第2収納手段へ送られるので、複写行程
と印字行程とを別々に行なうことができ、複写および印
字行程に要する時間が全体としては従来複写機よりも短
縮され、作業効率が向上される。また、複写行程での複
写紙の搬送速度は、最適な複写を行なうことができる速
度に設定できるので、良品質の複写を得ることができる
。また、複写行程と印字行程とが別々に行なわれている
ので、複写紙の最大サイズにかかわらず、複写機本体を
小型化することができる。
写された複写紙を一時的に第1収納手段に収納し、次に
その複写紙を第1収納手段から取り出【ノで印字部にて
情報を印字し、第2収納手段へ送られるので、複写行程
と印字行程とを別々に行なうことができ、複写および印
字行程に要する時間が全体としては従来複写機よりも短
縮され、作業効率が向上される。また、複写行程での複
写紙の搬送速度は、最適な複写を行なうことができる速
度に設定できるので、良品質の複写を得ることができる
。また、複写行程と印字行程とが別々に行なわれている
ので、複写紙の最大サイズにかかわらず、複写機本体を
小型化することができる。
第1図は本発明の一実施例に係る印字機能付静電複写機
の全体構成図、第2図および第3図は第1図に示す搬送
装置29の詳細な構成図、第4図は上記搬送装置29な
どを電気的制御する制御装置のブロック図、第5図は上
記制御装置の動作を説明するためのフローチャート、第
6図は上記搬送装置2つの他の実施例の構成図である。 A・・・複写部、30・・・第1トレイ(第1収納手段
)、31・・・第2トレイ(第2収納手段)、32.3
3・・・搬送ローラ、35・・・ガイド部材、36・・
・第1排出ローラ、37.38・・・第2排出ローラ、
44・・・プリンタ(印字部)。 特許出願人 三田工業株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正 向 弁理士 板谷康夫 第 4 図 第 6 図
の全体構成図、第2図および第3図は第1図に示す搬送
装置29の詳細な構成図、第4図は上記搬送装置29な
どを電気的制御する制御装置のブロック図、第5図は上
記制御装置の動作を説明するためのフローチャート、第
6図は上記搬送装置2つの他の実施例の構成図である。 A・・・複写部、30・・・第1トレイ(第1収納手段
)、31・・・第2トレイ(第2収納手段)、32.3
3・・・搬送ローラ、35・・・ガイド部材、36・・
・第1排出ローラ、37.38・・・第2排出ローラ、
44・・・プリンタ(印字部)。 特許出願人 三田工業株式会社代 理 人
弁理士 小谷悦司同 弁理士
長1)正 向 弁理士 板谷康夫 第 4 図 第 6 図
Claims (1)
- 1、原稿上の画情報を読みとり複写紙に記録する複写部
と、前記複写紙の所望の位置に情報を印字する印字部と
を備えた印字機能付静電複写機であって、上記複写部に
おいて複写された複写紙を排出側に搬送する搬送ローラ
と、上記搬送ローラから送り出された複写紙を一時的に
収納する第1収納手段と、上記搬送ローラから送り出さ
れた複写紙を直接あるいは上記第1収納手段を介して収
納する第2収納手段と、上記搬送ローラから送り出され
た複写紙を上記第1収納手段と上記第2収納手段とのい
ずれか一方に送り出すように切換えるガイド部材と、上
記第1収納手段に収納された複写紙を上記印字部に向け
て送り出す第1排出ローラと、上記第1排出ローラによ
り送り出され、上記印字部において印字された複写紙あ
るいは上記搬送ローラから直接送り出された複写紙を上
記第2収納手段に送り出す第2排出ローラとから構成さ
れることを特徴とする印字機能付静電複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60154412A JPH0613232B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 印字機能付静電複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60154412A JPH0613232B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 印字機能付静電複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6216169A true JPS6216169A (ja) | 1987-01-24 |
JPH0613232B2 JPH0613232B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15583586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60154412A Expired - Lifetime JPH0613232B2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 印字機能付静電複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613232B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0375779A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置 |
JPH0375780A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60154412A patent/JPH0613232B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0375779A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置 |
JPH0375780A (ja) * | 1989-08-18 | 1991-03-29 | Mita Ind Co Ltd | 画像記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613232B2 (ja) | 1994-02-23 |
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