JPS62161637A - 感光材料収納容器 - Google Patents
感光材料収納容器Info
- Publication number
- JPS62161637A JPS62161637A JP326486A JP326486A JPS62161637A JP S62161637 A JPS62161637 A JP S62161637A JP 326486 A JP326486 A JP 326486A JP 326486 A JP326486 A JP 326486A JP S62161637 A JPS62161637 A JP S62161637A
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- Japan
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- image exposure
- vessel
- photosensitive material
- opening
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 52
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010017472 Fumbling Diseases 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は感光材料処理装置における感光材料の収納容器
の改良に関する。
の改良に関する。
感光材料に像露光して現像仕上処理をするには暗室作業
が伴い、特にカラー感光材料の場合は暗EIrbf−イ
it!Ifff−ス5UNイIノ4−kl→t/7)ス
Jf%I、l?−i+M14’ならなかった。従ってこ
のような処理の工程は一部8!械化が進んでいても、な
お暗室中で熟練者によりて慎重に取り扱われで作業され
ねばならなかった。 特例としてカラー写真の普及サイズ用にサクラプリント
システムなどのような自動処理システムが発達し、@5
allに示すように遮光した光密マガジン12′に入れ
られたロール状感光材料12aが外光に光密なプリンタ
ー1aに装填されその露光装置3によって自動的に明室
中で像露光されて像露光済みの感光材料12bが別に用
意される遮光された光密マガジン12′に巻取られその
マプジンが第5b図に示すように遮光された光密の現像
処理装置1bに装jlXされて現像槽25.漂白定着槽
26安定槽27.28.乾燥室30の一連のプロセスを
経て処理され、その処理済みの感光材料12cが最後に
第5c図に示すようにカッター装置1cによって一画面
毎に切断されてシート状の写真が仕上る自動化システム
が実用化されている。 又他の例として、第4a図に示すように、遮売光密マが
ジン12′に入れられたロール状感光材料12aが装填
されると、切断装置22によって計尺切断されたシート
状の感光材料が、搬送装置13によって搬送され、原稿
台2上の原稿が露光ランプ4ミラー5.6.7.9.1
0及びジン:j:8によって構成される像露光装置3に
よって結像する位置40で像露光され、現像槽25.漂
白定着槽26.安定槽27,28及び乾燥室30を含む
現像処理装置24で一連のプロセス処理が行われて、カ
ラー複写のシー) 12fが仕上げられて回収される全
自動複写装置1も現われている。 そしてこれ等の装置においては、暗室作業からの開放が
実行されている。
が伴い、特にカラー感光材料の場合は暗EIrbf−イ
it!Ifff−ス5UNイIノ4−kl→t/7)ス
Jf%I、l?−i+M14’ならなかった。従ってこ
のような処理の工程は一部8!械化が進んでいても、な
お暗室中で熟練者によりて慎重に取り扱われで作業され
ねばならなかった。 特例としてカラー写真の普及サイズ用にサクラプリント
システムなどのような自動処理システムが発達し、@5
allに示すように遮光した光密マガジン12′に入れ
られたロール状感光材料12aが外光に光密なプリンタ
ー1aに装填されその露光装置3によって自動的に明室
中で像露光されて像露光済みの感光材料12bが別に用
意される遮光された光密マガジン12′に巻取られその
マプジンが第5b図に示すように遮光された光密の現像
処理装置1bに装jlXされて現像槽25.漂白定着槽
26安定槽27.28.乾燥室30の一連のプロセスを
経て処理され、その処理済みの感光材料12cが最後に
第5c図に示すようにカッター装置1cによって一画面
毎に切断されてシート状の写真が仕上る自動化システム
が実用化されている。 又他の例として、第4a図に示すように、遮売光密マが
ジン12′に入れられたロール状感光材料12aが装填
されると、切断装置22によって計尺切断されたシート
状の感光材料が、搬送装置13によって搬送され、原稿
台2上の原稿が露光ランプ4ミラー5.6.7.9.1
0及びジン:j:8によって構成される像露光装置3に
よって結像する位置40で像露光され、現像槽25.漂
白定着槽26.安定槽27,28及び乾燥室30を含む
現像処理装置24で一連のプロセス処理が行われて、カ
ラー複写のシー) 12fが仕上げられて回収される全
自動複写装置1も現われている。 そしてこれ等の装置においては、暗室作業からの開放が
実行されている。
しかし前者のような方式の装置は、普及型の常用サイズ
のものには大変効率がよく操作性もすぐれているが、そ
の他のサイズの少量品種に対しては、稼動機会が少く、
しかも仕上りに時間待ちが多く、従って仕上りまでの停
滞経過時間が非常に長くなるのでこのような少量サイズ
への、この方式の適用は非効率であり、全く実用的でな
いといえる。 後者は、装置が一体化し光密化した完全自動の装置にな
っているので暗室作業から解放され操作性も抜群である
。しかし、露光プロセスの所要時間は短いが、それに対
して現像以後のプロセスの所要時間は2〜10倍と非常
に長く、このようなプロセスを縦つなぎにしであるので
露光プロセスの遊1時間が長く効率が極度に悪いという
欠点がある。 そのような効率的な観点にたって考えると、像露光のプ
ロセスと現像以降のプロセスを別々の機械にして像露光
装置1台に対して、現像処理装置2〜10台の割合に配
置して丁度よい状況となる。 前記2〜10は感光材料の性能によって変る数字である
。 従って、前者の方式は、少量サイズの品種に効率がわる
く、後者の方式は基本的に全てのサイズに対して効率的
に悪いということがいえる。本発明の目的は、このよう
な問題点を解決し、はとんどのサイズの感光材料に対し
て効率的で操作が簡単でできるだけ暗室作業の伴わない
方式の感光材料の処理が行なえるようにすることである
。
のものには大変効率がよく操作性もすぐれているが、そ
の他のサイズの少量品種に対しては、稼動機会が少く、
しかも仕上りに時間待ちが多く、従って仕上りまでの停
滞経過時間が非常に長くなるのでこのような少量サイズ
への、この方式の適用は非効率であり、全く実用的でな
いといえる。 後者は、装置が一体化し光密化した完全自動の装置にな
っているので暗室作業から解放され操作性も抜群である
。しかし、露光プロセスの所要時間は短いが、それに対
して現像以後のプロセスの所要時間は2〜10倍と非常
に長く、このようなプロセスを縦つなぎにしであるので
露光プロセスの遊1時間が長く効率が極度に悪いという
欠点がある。 そのような効率的な観点にたって考えると、像露光のプ
ロセスと現像以降のプロセスを別々の機械にして像露光
装置1台に対して、現像処理装置2〜10台の割合に配
置して丁度よい状況となる。 前記2〜10は感光材料の性能によって変る数字である
。 従って、前者の方式は、少量サイズの品種に効率がわる
く、後者の方式は基本的に全てのサイズに対して効率的
に悪いということがいえる。本発明の目的は、このよう
な問題点を解決し、はとんどのサイズの感光材料に対し
て効率的で操作が簡単でできるだけ暗室作業の伴わない
方式の感光材料の処理が行なえるようにすることである
。
この目的を達成するためには、後者の方式の複写装置を
2分して第4b図に示す像露光装置1aと第4c図に示
す現像装置1bにわけ、像露光を完了したシート状感光
材料12eを光密の収納容器に受け、その像露光済シー
ト感光材料を別の収納容器に、別に用意する詰め換え暗
箱中で手探りではあるが簡単な操作で詰め換えを行い、
該詰め換え完了の像露光済シート状感光材料入り収納容
器を現像装置1bにセットすれば該装置と連動して、明
室で簡単確実に感光材料の処理運転が効率的にできるこ
とになる。本発明の目的は、像露光を完了したシート状
感光材料を回収する光密の感光材料容器を提供すること
であり詰め換え用の感光材料容器については別出願にで
提案する。 従ってこの目的は、像露光装置に装着することによって
像露光装置本体の部分に作用して、変位し像露光済み感
光材料を受入れる開口を形成するとともに前記感光材料
の送り込み部材が駆動可能にセットされ前記像露光装置
から取りはずすことによって変位して前記開口を閉じる
とともに前記送り込み部材が内部に収納され且つ内部を
光密状態にする開閉蓋を有することをvf@とする感光
材料収納容器によって達成される。
2分して第4b図に示す像露光装置1aと第4c図に示
す現像装置1bにわけ、像露光を完了したシート状感光
材料12eを光密の収納容器に受け、その像露光済シー
ト感光材料を別の収納容器に、別に用意する詰め換え暗
箱中で手探りではあるが簡単な操作で詰め換えを行い、
該詰め換え完了の像露光済シート状感光材料入り収納容
器を現像装置1bにセットすれば該装置と連動して、明
室で簡単確実に感光材料の処理運転が効率的にできるこ
とになる。本発明の目的は、像露光を完了したシート状
感光材料を回収する光密の感光材料容器を提供すること
であり詰め換え用の感光材料容器については別出願にで
提案する。 従ってこの目的は、像露光装置に装着することによって
像露光装置本体の部分に作用して、変位し像露光済み感
光材料を受入れる開口を形成するとともに前記感光材料
の送り込み部材が駆動可能にセットされ前記像露光装置
から取りはずすことによって変位して前記開口を閉じる
とともに前記送り込み部材が内部に収納され且つ内部を
光密状態にする開閉蓋を有することをvf@とする感光
材料収納容器によって達成される。
本発明の1実施例を第1図、第2図、第3図にて説明す
るが本発明はこれ等の態様に限定されるものではない。 又、従来例と同一の機能の部材は同一の番号で示す。 感光材料収納容器52は、直方体の箱53の上部に付勢
ばね55aを介してスライドして開閉する蓋55と底部
にトルクばね67a及び補助ばね68で付勢され回転支
軸67のまわりに回動してシート状の感光材料12eを
押し上げる押し上げ板66と上部にトルクばね58aで
回転支軸58のまわりに半時計方向に付勢されて回動す
る左右対称の枠体62が設けられ、該枠体の端部には搬
送ローラ64が紬63で回転可能に軸支されている。更
に該ロー264に接し前記枠体62を連結するブリッジ
状の連結ガイド部材62aが設けられている。この部材
62aは前記ローラ64に接し、ばね性又はクッション
性があり、しかもテフロン材のように紙等に対する摩擦
抵抗の少いものがよい。 又、該枠体の下方端部62bは、トルクばね58aに付
勢されているときは前記押し上げ板66の感光材料収容
幅外の縁辺部で接し、該押し上げ板を押し下げるように
働いている。 前記蓋55は先頭部に段付部54を有し、該i55がス
ライドして箱53と接触する部分の箱53及び又は蓋5
5の部分には、遮光のための黒のフェルト又はビロード
等の遮光材56が貼られて、該収納容器52の蓋閉時の
光密状態が完全になるようにしである。 一方該容器52は、像露光装置1aに矢印Aの方向に装
填されるときは第1図に示されるように開口部90の内
側に黒色のビロード材等を貼付して光密状態に接触して
いる遮閉板73が該容器の先端部53aに当てられ、遮
閉板73は、その回転支軸73aのまわりに倒されなが
ら開口部内周と該容器の黒色ビロード材等を介しての密
着に上り光密状態も保たれながら装填されて行く。 ちなみに遮閉板73はその回転支軸73aの端部に設け
られた付勢ばね73bによって常に開口部90の内側に
接触するように付勢しである。又スライドする蓋55は
ばね55aによって常に閉じる方向に付勢されている。 像露光装置1aの該容器装填通路には突起55cが設け
られていて装填途中において、蓋55の先端の段付部5
4が該突起55cに当ることによr)蓋55は開かれ始
め、装填終了位置においては全開される。 このような状態で、像露光装置1aに装填された該容器
52では、前記枠体62が、持ち上げられ、該枠体に設
けられた搬送ローラ64は、該像露光装置1aに組みこ
まれた搬送駆動el−?21に連動して駆動されるアイ
ドルローラ22に圧接する。又、同時に押し上げ板66
は該容器の底部に押しつけられて該容器の内部は、収納
スペースが広くなっており、像露光位置40で像露光を
完了したシート感光材料は搬送駆動ローラ21.及び圧
着ローラ21aに挟持され更にそれに連動する搬送ロー
ラ64及び前記連結部材62aにガイドされて、該容器
内に送り込まれ、押し上げ板66上に集積されてゆく。 収納の終った該容器は該像露光装置1aよりはずされる
が、蓋55はその先端の段付部54が、突起55cに接
触しながら付勢ばね55aの作用によって閉じられて行
き、又段付部の縁辺54aは枠体の背面62cに接触し
ながら枠体をローラ64ごと箱53の中に押しこんでゆ
き該装置1a外に取出されるときは完全に密閉される。 また、像露光装置1aも遺閉板73が付勢ばね73bの
作用によって開口部に密着し、光密状態が確保される。 このようにして露光済みのシート状感光材料12eは収
納容器52に回収されて第3図に示される状態て゛取出
される。これを別に提案する専用の収納容器につめがえ
て第4c図に示す現像装置1bの装填開口部に装填して
、現像の仕上処理を行う。 該容器を装填することによって、該容器及び現像装置の
光密状態の安全性は像露光装置に装填の場合と同様の手
段によって確保される。 さて、像露光装置より外され回収された該容器内には枠
体付きのローラが収納され集積されたシート感光材料は
前記押し上げ板と前記枠体との間で緩衝的に保持されて
いる。 この感光材料12eは別に用意される暗箱又は暗室内で
取り出され現像器用収納容器につめかえた上で第4c図
のように現像装置1bに装填され、順次現像槽25漂白
定着槽26.安定[27,28に送りこまれ乾燥室30
をへて仕上げられた感光材料12fとして回収される。 【発明の効果] 本発明により、像露光装置による露光済シート感光材料
12eは、明室での操作によって安全確実容易に収納容
器に光密状態で回収されることになった。 これ等の感光材料は、別の現像装置用収納容器に詰めか
えられるので、現像プロセスも詰めかえ後は明室挽作が
可能になる。 しかもこの発明をとりいれることにより、任意のサイズ
の感光材料を任意の量だけ像露光装置で像露光して収納
容器内に回収できるようになり、その上回収された像露
光済シート状感光材料は、すぐ現像装置に装填すること
ができるのでロス時間の少い稼働効率の高い画像仕上げ
が達成されるようになった。
るが本発明はこれ等の態様に限定されるものではない。 又、従来例と同一の機能の部材は同一の番号で示す。 感光材料収納容器52は、直方体の箱53の上部に付勢
ばね55aを介してスライドして開閉する蓋55と底部
にトルクばね67a及び補助ばね68で付勢され回転支
軸67のまわりに回動してシート状の感光材料12eを
押し上げる押し上げ板66と上部にトルクばね58aで
回転支軸58のまわりに半時計方向に付勢されて回動す
る左右対称の枠体62が設けられ、該枠体の端部には搬
送ローラ64が紬63で回転可能に軸支されている。更
に該ロー264に接し前記枠体62を連結するブリッジ
状の連結ガイド部材62aが設けられている。この部材
62aは前記ローラ64に接し、ばね性又はクッション
性があり、しかもテフロン材のように紙等に対する摩擦
抵抗の少いものがよい。 又、該枠体の下方端部62bは、トルクばね58aに付
勢されているときは前記押し上げ板66の感光材料収容
幅外の縁辺部で接し、該押し上げ板を押し下げるように
働いている。 前記蓋55は先頭部に段付部54を有し、該i55がス
ライドして箱53と接触する部分の箱53及び又は蓋5
5の部分には、遮光のための黒のフェルト又はビロード
等の遮光材56が貼られて、該収納容器52の蓋閉時の
光密状態が完全になるようにしである。 一方該容器52は、像露光装置1aに矢印Aの方向に装
填されるときは第1図に示されるように開口部90の内
側に黒色のビロード材等を貼付して光密状態に接触して
いる遮閉板73が該容器の先端部53aに当てられ、遮
閉板73は、その回転支軸73aのまわりに倒されなが
ら開口部内周と該容器の黒色ビロード材等を介しての密
着に上り光密状態も保たれながら装填されて行く。 ちなみに遮閉板73はその回転支軸73aの端部に設け
られた付勢ばね73bによって常に開口部90の内側に
接触するように付勢しである。又スライドする蓋55は
ばね55aによって常に閉じる方向に付勢されている。 像露光装置1aの該容器装填通路には突起55cが設け
られていて装填途中において、蓋55の先端の段付部5
4が該突起55cに当ることによr)蓋55は開かれ始
め、装填終了位置においては全開される。 このような状態で、像露光装置1aに装填された該容器
52では、前記枠体62が、持ち上げられ、該枠体に設
けられた搬送ローラ64は、該像露光装置1aに組みこ
まれた搬送駆動el−?21に連動して駆動されるアイ
ドルローラ22に圧接する。又、同時に押し上げ板66
は該容器の底部に押しつけられて該容器の内部は、収納
スペースが広くなっており、像露光位置40で像露光を
完了したシート感光材料は搬送駆動ローラ21.及び圧
着ローラ21aに挟持され更にそれに連動する搬送ロー
ラ64及び前記連結部材62aにガイドされて、該容器
内に送り込まれ、押し上げ板66上に集積されてゆく。 収納の終った該容器は該像露光装置1aよりはずされる
が、蓋55はその先端の段付部54が、突起55cに接
触しながら付勢ばね55aの作用によって閉じられて行
き、又段付部の縁辺54aは枠体の背面62cに接触し
ながら枠体をローラ64ごと箱53の中に押しこんでゆ
き該装置1a外に取出されるときは完全に密閉される。 また、像露光装置1aも遺閉板73が付勢ばね73bの
作用によって開口部に密着し、光密状態が確保される。 このようにして露光済みのシート状感光材料12eは収
納容器52に回収されて第3図に示される状態て゛取出
される。これを別に提案する専用の収納容器につめがえ
て第4c図に示す現像装置1bの装填開口部に装填して
、現像の仕上処理を行う。 該容器を装填することによって、該容器及び現像装置の
光密状態の安全性は像露光装置に装填の場合と同様の手
段によって確保される。 さて、像露光装置より外され回収された該容器内には枠
体付きのローラが収納され集積されたシート感光材料は
前記押し上げ板と前記枠体との間で緩衝的に保持されて
いる。 この感光材料12eは別に用意される暗箱又は暗室内で
取り出され現像器用収納容器につめかえた上で第4c図
のように現像装置1bに装填され、順次現像槽25漂白
定着槽26.安定[27,28に送りこまれ乾燥室30
をへて仕上げられた感光材料12fとして回収される。 【発明の効果] 本発明により、像露光装置による露光済シート感光材料
12eは、明室での操作によって安全確実容易に収納容
器に光密状態で回収されることになった。 これ等の感光材料は、別の現像装置用収納容器に詰めか
えられるので、現像プロセスも詰めかえ後は明室挽作が
可能になる。 しかもこの発明をとりいれることにより、任意のサイズ
の感光材料を任意の量だけ像露光装置で像露光して収納
容器内に回収できるようになり、その上回収された像露
光済シート状感光材料は、すぐ現像装置に装填すること
ができるのでロス時間の少い稼働効率の高い画像仕上げ
が達成されるようになった。
第1図は、本発明の一実施例の感光材料収納容器が像露
光装置に装填された状態の概略断面図、第2図はそのX
−X視図、第3図は前記収納容器が回収されたときの概
略図、第4a図は、全プロセス組込型自動複写装置の概
要図、第4b図は本発明の一実施例の収納容器の装填さ
れた像露光装置の全体図、第4c図は像露光装置の次の
工程である現像装置の全体図、第5a図は従来のプリン
ターの概略全体図、第5b図は従来の自動現像装置の概
略全体図、第5c図は従来のカッター装置の概要図であ
る。 1a・・・・・・像露光装置 1b・・・・・・現
像装置12a・・・・・・ロール状感光材料 12′・・・・・・遮光光密マがノン 12e・・・・・・像露光済シート状感光材料12f・
・・・・・現像仕上シート状感光材料21・・・・・・
搬送駆動ローラ 22・・・・・・アイドルローラ 52・・・・・・感光材料収納容器 53・・・・・・箱 54・・・・・・段
付部55・・・・・・蓋 54a・・・・
・・縁辺55a・・・・・・付勢ばね 56・・・
・・・遮光材55c・・・・・・凸起 58・
・・・・・回転支軸58a・・・・・・トルクばね
62・・・・・・枠体62a・・・・・・連結〃イド部
材 62b・・・・・・下方端部 64・・・・・・搬
送ローラ62c・・・・・・背面 66・・・
・・・押し上げ板67a・・・・・・トルクばね 6
7・・・・・・回転支軸出願人 小西六写真工業株式会
社 第1図 ノ14 A −一喝
光装置に装填された状態の概略断面図、第2図はそのX
−X視図、第3図は前記収納容器が回収されたときの概
略図、第4a図は、全プロセス組込型自動複写装置の概
要図、第4b図は本発明の一実施例の収納容器の装填さ
れた像露光装置の全体図、第4c図は像露光装置の次の
工程である現像装置の全体図、第5a図は従来のプリン
ターの概略全体図、第5b図は従来の自動現像装置の概
略全体図、第5c図は従来のカッター装置の概要図であ
る。 1a・・・・・・像露光装置 1b・・・・・・現
像装置12a・・・・・・ロール状感光材料 12′・・・・・・遮光光密マがノン 12e・・・・・・像露光済シート状感光材料12f・
・・・・・現像仕上シート状感光材料21・・・・・・
搬送駆動ローラ 22・・・・・・アイドルローラ 52・・・・・・感光材料収納容器 53・・・・・・箱 54・・・・・・段
付部55・・・・・・蓋 54a・・・・
・・縁辺55a・・・・・・付勢ばね 56・・・
・・・遮光材55c・・・・・・凸起 58・
・・・・・回転支軸58a・・・・・・トルクばね
62・・・・・・枠体62a・・・・・・連結〃イド部
材 62b・・・・・・下方端部 64・・・・・・搬
送ローラ62c・・・・・・背面 66・・・
・・・押し上げ板67a・・・・・・トルクばね 6
7・・・・・・回転支軸出願人 小西六写真工業株式会
社 第1図 ノ14 A −一喝
Claims (1)
- 像露光装置に装着することによって像露光装置本体の部
分に作用して、変位し像露光済み感光材料を受入れる開
口を形成するとともに前記感光材料の送り込み部材が駆
動可能にセットされ前記像露光装置から取りはずすこと
によって変位して前記開口を閉じるとともに前記送り込
み部材が内部に収納され且つ内部を光密状態にする開閉
蓋を有することを特徴とする感光材料収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP326486A JPS62161637A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 感光材料収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP326486A JPS62161637A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 感光材料収納容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62161637A true JPS62161637A (ja) | 1987-07-17 |
Family
ID=11552604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP326486A Pending JPS62161637A (ja) | 1986-01-09 | 1986-01-09 | 感光材料収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62161637A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473400A (en) * | 1991-02-19 | 1995-12-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Resealable film cartridge for a laser imager |
-
1986
- 1986-01-09 JP JP326486A patent/JPS62161637A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5473400A (en) * | 1991-02-19 | 1995-12-05 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Resealable film cartridge for a laser imager |
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