JPS62159689A - あやつり人形芝居で人の動きをシユミレ−トするシステム、このシステムをプログラムする方法及びそのようにして演じるあやつり人形芝居 - Google Patents
あやつり人形芝居で人の動きをシユミレ−トするシステム、このシステムをプログラムする方法及びそのようにして演じるあやつり人形芝居Info
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- JPS62159689A JPS62159689A JP61305595A JP30559586A JPS62159689A JP S62159689 A JPS62159689 A JP S62159689A JP 61305595 A JP61305595 A JP 61305595A JP 30559586 A JP30559586 A JP 30559586A JP S62159689 A JPS62159689 A JP S62159689A
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- JP
- Japan
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- puppet
- sprocket wheel
- bowden cable
- disk
- lever
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 13
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 13
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 210000001503 joint Anatomy 0.000 description 2
- 210000000323 shoulder joint Anatomy 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63H—TOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
- A63H3/00—Dolls
- A63H3/36—Details; Accessories
- A63H3/48—Mounting of parts within dolls, e.g. automatic eyes or parts for animation
Landscapes
- Toys (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、相互に関節で動くことのできる部品から成る
あやつり人形を使うプログラムできる人形芝居であやつ
り人形の人間の動作をシュミレーションするシステムに
係るものである。
あやつり人形を使うプログラムできる人形芝居であやつ
り人形の人間の動作をシュミレーションするシステムに
係るものである。
また、本発明は、そのようなシュミレーションシステム
のプログラミング方法と、そのようなシステムを使用し
、そしてそのプログラミング方法によってプログラムし
た人形芝居に係るものである。
のプログラミング方法と、そのようなシステムを使用し
、そしてそのプログラミング方法によってプログラムし
た人形芝居に係るものである。
ここで、取り上げているシステムにおいて従来普通に行
なわれていたことは、空気、ハイドロリックもしくは電
気手段によって手足のような身体の部分を動かすことで
あり、そして電子記憶装置から全体を制御することであ
る。これらのシステムは非常に高価であり、その人形芝
居で幾つかの人形を使う場合には特に多額の投資を必要
とする。更に、技術的欠点もある。上に述べた手段は、
滑らかな、人間らしい勤籾をさせることはできない。バ
ルブやスイッチの開閉により動くのであるが、その動き
はぎこちない。更に、ボディがかさばってしまうように
なる。手足を速くまたは遅く動かすために手足の中の適
当な場所にピストンやシリンダー等を仕込んでおかなけ
ればならないからである。
なわれていたことは、空気、ハイドロリックもしくは電
気手段によって手足のような身体の部分を動かすことで
あり、そして電子記憶装置から全体を制御することであ
る。これらのシステムは非常に高価であり、その人形芝
居で幾つかの人形を使う場合には特に多額の投資を必要
とする。更に、技術的欠点もある。上に述べた手段は、
滑らかな、人間らしい勤籾をさせることはできない。バ
ルブやスイッチの開閉により動くのであるが、その動き
はぎこちない。更に、ボディがかさばってしまうように
なる。手足を速くまたは遅く動かすために手足の中の適
当な場所にピストンやシリンダー等を仕込んでおかなけ
ればならないからである。
他の経費の一部で、はるかに良好な、ずっと自然に見え
る効果を実現できるということに気付いて本発明となっ
た。
る効果を実現できるということに気付いて本発明となっ
た。
本発明の特徴として、モータが同期駆動する幾つかのカ
ムディスクを使用し、レバーの一端に取付けたロールが
各カムディスクを辿るようにしており、レバーの他端へ
ボーデン索を接続、し、このボーデン索はそのレバーの
動きを機構部に伝え、この機構部によりボディの一部分
が所望の動きを達成する。
ムディスクを使用し、レバーの一端に取付けたロールが
各カムディスクを辿るようにしており、レバーの他端へ
ボーデン索を接続、し、このボーデン索はそのレバーの
動きを機構部に伝え、この機構部によりボディの一部分
が所望の動きを達成する。
カムディスクを取付けたシャフトを支持している堅固な
ブレームへ駆動モータを取付け、そしてそのフレームを
人形の下または人形の近くに配置するのが好ましいし、
別のあやつり人形のような人形芝居の他の部分のカムデ
ィスクをシャフトが支持するようにすることもできる。
ブレームへ駆動モータを取付け、そしてそのフレームを
人形の下または人形の近くに配置するのが好ましいし、
別のあやつり人形のような人形芝居の他の部分のカムデ
ィスクをシャフトが支持するようにすることもできる。
本発明のシステムの動作において、スプロケットホイー
ルにかかっているチェーンとボーデン索を協働させるの
がよいことが判った。特に、あやつり人形の肩の構造の
処でそのようにするとよい。それに伴なう特別な問題は
本発明に従って、その機構内で軸が互いに直交している
2つのスプロケットを使用することにより、そして第1
のスプロケットホイールにかかるチェーンを第2のスプ
ロケットホイールの孔に通すことにより、解決される。
ルにかかっているチェーンとボーデン索を協働させるの
がよいことが判った。特に、あやつり人形の肩の構造の
処でそのようにするとよい。それに伴なう特別な問題は
本発明に従って、その機構内で軸が互いに直交している
2つのスプロケットを使用することにより、そして第1
のスプロケットホイールにかかるチェーンを第2のスプ
ロケットホイールの孔に通すことにより、解決される。
第1スプロケツトホイールの軸が第2スプロケツトホイ
ールの釉に回転可能に向かい合い、そして第2スプロケ
ツトホイールにかかり、そしてボーデン索の一端へ接続
されているチェーン部分を第1スプロケツトホイールに
かかるチェーン部分へ回動するよう結合するシステムを
使用すると更に巧妙な動きができるようになる。
ールの釉に回転可能に向かい合い、そして第2スプロケ
ツトホイールにかかり、そしてボーデン索の一端へ接続
されているチェーン部分を第1スプロケツトホイールに
かかるチェーン部分へ回動するよう結合するシステムを
使用すると更に巧妙な動きができるようになる。
プログラムをつくるのに好ましいやり方として、カムデ
ィスクの代りに書込み材料で被覆したディスクとカムデ
ィスクを辿るロールの代りに針を取付けて、ディスクを
普通の速さで駆動し、動きをプログラムしなければなら
ない人形の手足を手で動かし、その動きをボーデン索を
介して針へ伝え、針がディスクにカーブを画くようにし
、そしてこれを基礎にしてカムディスクを製作する。
ィスクの代りに書込み材料で被覆したディスクとカムデ
ィスクを辿るロールの代りに針を取付けて、ディスクを
普通の速さで駆動し、動きをプログラムしなければなら
ない人形の手足を手で動かし、その動きをボーデン索を
介して針へ伝え、針がディスクにカーブを画くようにし
、そしてこれを基礎にしてカムディスクを製作する。
添付図を参照して以下に本発明の詳細な説明する。
第1図に示すカムディスク1は、減速ギヤ一つきモータ
3が駆動するシャフト2に取付けた幾つかのディスクの
うちの一つである。全体はフレーム12に取付けられる
。各カムディスク1の輪郭をレバー6の端へ取付けたロ
ール4が辿る。
3が駆動するシャフト2に取付けた幾つかのディスクの
うちの一つである。全体はフレーム12に取付けられる
。各カムディスク1の輪郭をレバー6の端へ取付けたロ
ール4が辿る。
カムディスクを木(特にマルチブライウッドが適してい
る)でつくるのがよく、ロール4をナイロンでつくるの
が好ましい。レバー6は点5でフレーム12へ回動する
よう取付けられている。ロール4はスプリング8により
カムディスク1にしっかりと押しつけられている。関節
点5とスプリング8との間でレバー6はボーデン索の内
部滑動ワイヤ9へ固定され、ボーデン索のさや11は動
かぬよう固定されている。人形の身体のどこかを動かす
方向10の並進運動をレバー6に生じさせることにより
ワイヤ9を操作できる。
る)でつくるのがよく、ロール4をナイロンでつくるの
が好ましい。レバー6は点5でフレーム12へ回動する
よう取付けられている。ロール4はスプリング8により
カムディスク1にしっかりと押しつけられている。関節
点5とスプリング8との間でレバー6はボーデン索の内
部滑動ワイヤ9へ固定され、ボーデン索のさや11は動
かぬよう固定されている。人形の身体のどこかを動かす
方向10の並進運動をレバー6に生じさせることにより
ワイヤ9を操作できる。
第2図に関節13−19を動かすようにしたあやつり人
形を示す。これらの関節のうちのいくつかは2軸または
3軸の周りで回転でき、そしてそれぞれの運動は別々の
ボーデン索を必要とし、それぞれ1つのカムディスクが
なければならない。肩の関節18.17は特に重要であ
り、そしてそれに使用する特殊な構造を以下に詳しく述
べる。
形を示す。これらの関節のうちのいくつかは2軸または
3軸の周りで回転でき、そしてそれぞれの運動は別々の
ボーデン索を必要とし、それぞれ1つのカムディスクが
なければならない。肩の関節18.17は特に重要であ
り、そしてそれに使用する特殊な構造を以下に詳しく述
べる。
プログラムをつくるための方法を第3a図と第3b図と
を参照して説明する。この方法はこれまでに説明した駆
動機構を裏返しにしたことに相当する。カムディスク1
の代りに、フレームI2の内側にマルチブライウッドの
ディスク21を取付ける。このディスクは普通の演技の
ときの速さでモータ3により駆動される。ロール4の代
りに、針20を取付ける。ボーデン素を接続するボディ
の部分を手で所望の仕方で動かすと、針20はディスク
21の上にカムの輪郭を画く。後はこのカムディスクを
切出すだけである。
を参照して説明する。この方法はこれまでに説明した駆
動機構を裏返しにしたことに相当する。カムディスク1
の代りに、フレームI2の内側にマルチブライウッドの
ディスク21を取付ける。このディスクは普通の演技の
ときの速さでモータ3により駆動される。ロール4の代
りに、針20を取付ける。ボーデン素を接続するボディ
の部分を手で所望の仕方で動かすと、針20はディスク
21の上にカムの輪郭を画く。後はこのカムディスクを
切出すだけである。
上に述べた肩の構造17を第4.5図を参照して説明す
る。この構造の部分23は人形のフレームへ永久的に固
定され、そして部分24は人形の腕へ接続され、部分2
3の上で回動する。部分24はフォーク状となっており
、ベアリングブツシュ27.28を収納するバーレバ2
6を有する全体を形成する。部分25はバーレバ26を
支持し、そして部分23を備える1つのユニットを形成
する。スプロケットホイール29を部分23へ取付け、
そして回転部分24.26へ接続されたスプロケットホ
イール30と協働させる。第5図に示すように、チェー
ン31をこれらのホイール29.30にかける。このチ
ェーンの一端はボーデン索のワイヤ端32へ接続されて
いる。部分24、26は人形(図示せず)の腕と結合し
ていて、ワイヤ32が動くと腕は前から後ろへ、そして
後から前へと動く。更に、バーレバ26においてスプロ
ケットホイール33は軸支されており、回転部分24の
フォーク状部分35に軸支されているスプロケットホイ
ール34と相互作用する。一対のチェーン37はボルト
36によりスプロケットホイール34へ永久的に固定さ
れ、そして回動カップリング38により第2チェーン部
分39へ接続されている。この第2チェーン部分39は
ホイール33にかかつており、そしてボーデン索(図示
せず)と結合する。この索が動くと腕は揺れる。回動カ
ップリング38を必要とするのはホイール33.34の
軸が相互に回転することができるようにするからである
。
る。この構造の部分23は人形のフレームへ永久的に固
定され、そして部分24は人形の腕へ接続され、部分2
3の上で回動する。部分24はフォーク状となっており
、ベアリングブツシュ27.28を収納するバーレバ2
6を有する全体を形成する。部分25はバーレバ26を
支持し、そして部分23を備える1つのユニットを形成
する。スプロケットホイール29を部分23へ取付け、
そして回転部分24.26へ接続されたスプロケットホ
イール30と協働させる。第5図に示すように、チェー
ン31をこれらのホイール29.30にかける。このチ
ェーンの一端はボーデン索のワイヤ端32へ接続されて
いる。部分24、26は人形(図示せず)の腕と結合し
ていて、ワイヤ32が動くと腕は前から後ろへ、そして
後から前へと動く。更に、バーレバ26においてスプロ
ケットホイール33は軸支されており、回転部分24の
フォーク状部分35に軸支されているスプロケットホイ
ール34と相互作用する。一対のチェーン37はボルト
36によりスプロケットホイール34へ永久的に固定さ
れ、そして回動カップリング38により第2チェーン部
分39へ接続されている。この第2チェーン部分39は
ホイール33にかかつており、そしてボーデン索(図示
せず)と結合する。この索が動くと腕は揺れる。回動カ
ップリング38を必要とするのはホイール33.34の
軸が相互に回転することができるようにするからである
。
回動カップリングを第6図に示す。回動カップリングは
、チェーン39へ結合されたカップリング要素40とチ
ェーン37へ結合されたカップリング要素41とを備え
ている。これら2つのカップリング要素40.41の間
の軸ボールベアリング42の一方のリングは要素40内
に取付けられたリング43にのっており、第2のベアリ
ングのリングは要素41にねじ込まれたボルト44の頭
に当接している。このようになっているカップリングは
軸方向には遊びがないが、2つのチェーン部37.39
はそれ自体自由に回転できる。
、チェーン39へ結合されたカップリング要素40とチ
ェーン37へ結合されたカップリング要素41とを備え
ている。これら2つのカップリング要素40.41の間
の軸ボールベアリング42の一方のリングは要素40内
に取付けられたリング43にのっており、第2のベアリ
ングのリングは要素41にねじ込まれたボルト44の頭
に当接している。このようになっているカップリングは
軸方向には遊びがないが、2つのチェーン部37.39
はそれ自体自由に回転できる。
本発明は、あやつり人形外の機構によりボーデン索を操
作する本発明に従ってつくられたプログラムできる人形
芝居の個々の人形をも含むものであり、そのような駆動
機構は本発明に従って、カムディスクもしくは曲線輪郭
のディスク、モータで駆動されるスピンドル、ハイドロ
リッタもしくはニューマチックシリンダーからなる。
作する本発明に従ってつくられたプログラムできる人形
芝居の個々の人形をも含むものであり、そのような駆動
機構は本発明に従って、カムディスクもしくは曲線輪郭
のディスク、モータで駆動されるスピンドル、ハイドロ
リッタもしくはニューマチックシリンダーからなる。
本発明の利点として、幾つかの曲線輪郭のディスクを、
従って幾つかのボーデン索の動きを同時にプログラムで
きる。
従って幾つかのボーデン索の動きを同時にプログラムで
きる。
ロール4がカムディスク又は曲線輪郭のディスクの外周
を辿るようにする代りに、ホイールが走る溝をカムディ
スク1に切ることもできる。引張り荷重と圧縮荷重との
両方に耐えることができるケーブルを使用するというこ
とで必要な収縮力を与えるスプリングを省略できる。
を辿るようにする代りに、ホイールが走る溝をカムディ
スク1に切ることもできる。引張り荷重と圧縮荷重との
両方に耐えることができるケーブルを使用するというこ
とで必要な収縮力を与えるスプリングを省略できる。
本発明による肩の構造は、他の構造よりも広い角度にわ
たって腕を回転できるようにしている。
たって腕を回転できるようにしている。
第1図はボディの一部分のための駆動機構の簡単な略図
である。 第2図は人形芝居の動くことのできるあやつり人形の略
図である。 第3a図と第3b図とはプログラムのつくり方(カムデ
ィスクのトレースの仕方)を示しており、第3a図は側
面から、そして第3b図は平面で、表わしている。 第4図は肩の関節のカップリング部材の正面図であり、
第5図は側面図である。 第6図はチェーンの回動カップリングを示している。 図中、 1:カムディスク、 2:シャフト、 3:モータ、 4:ロール、 5:関節点、 6:レバー、 8ニスプリング、 9:ボーデン索の滑動ワイヤ、 ll:ボーデン索のさや、 12;フレーム、 13−19 :関節、 20:針、 21:ディスク、 26二バーレル、 27.28:ベアリングプッシュ、 29、30.33:スプロケットホイール、31.37
:チェーン、 32:ケーブル、 36:ボルト、 38:回動カップリング、 40.41:カップリング要素、 42、: @bボールベアリング、 43:リング。
である。 第2図は人形芝居の動くことのできるあやつり人形の略
図である。 第3a図と第3b図とはプログラムのつくり方(カムデ
ィスクのトレースの仕方)を示しており、第3a図は側
面から、そして第3b図は平面で、表わしている。 第4図は肩の関節のカップリング部材の正面図であり、
第5図は側面図である。 第6図はチェーンの回動カップリングを示している。 図中、 1:カムディスク、 2:シャフト、 3:モータ、 4:ロール、 5:関節点、 6:レバー、 8ニスプリング、 9:ボーデン索の滑動ワイヤ、 ll:ボーデン索のさや、 12;フレーム、 13−19 :関節、 20:針、 21:ディスク、 26二バーレル、 27.28:ベアリングプッシュ、 29、30.33:スプロケットホイール、31.37
:チェーン、 32:ケーブル、 36:ボルト、 38:回動カップリング、 40.41:カップリング要素、 42、: @bボールベアリング、 43:リング。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プログラムできる人形芝居で使用される、ボデイの
部分が相互に動くようになっているあやつり人形の人間
としての動きをシュミレートするシステムにおいて、モ
ータ3が同期駆動する複数のカムデイスク1の各々を、
レバー6の一端に取付けたロール4が辿るようになって
おり、レバー6の他端に接続したボーデン索11がレバ
ー6の動きを、ボデイの一部分に所望の動きをさせる機
構へ伝えるようにしたことを特徴とするシステム。 2、カムデイスク1を取付けたシャフト2を堅固なフレ
ーム12が支持し、このフレームへ駆動モータ3を取付
け、そしてあやつり人形の下にフレームを配置した特許
請求の範囲第1項に記載のシステム。 3、別のあやつり人形のような、人形芝居の他の部分を
動かすためのカムデイスク1もシャフト2が支持してい
る特許請求の範囲第2項に記載のシステム。 4、ボーデン索の端へ一端で接続されているチェーンが
かかっているスプロケットホイールを機構が含んでいる
特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の
システム。 5、軸が互いに交叉している2つのスプロケットホイー
ル30、34を機構が含み、そして1つのスプロケット
ホイール34にかかっているチェーン37、39が第2
のスプロケットホイール30の孔を通るようにした特許
請求の範囲第4項に記載のシステム。 6、第1のスプロケットホイール34の軸が第2のスプ
ロケットホイール30の軸と向き合って回転することが
でき、そして第2のスプロケットホイール30にかかっ
ていて、そしてボーデン索の一端へ接続されているチェ
ーン部分39が第1のスプロケットホイール34にかか
っているチェーン部分37へ回動カップリング38を介
して結合している特許請求の範囲第5項に記載のシステ
ム。 7、カムデイスク1の代りに書込み材料21で被覆した
デイスクと、カムデイスク1を辿るロール4の代りに針
とを設け、デイスク21を普通の速度で駆動し、そして
プログラムしなければならない動きをするあやつり人形
の手足を手で動かして、その動きをボーデン索を介して
針20へ伝え、針がデイスク21にカーブを画き、この
カーブに基づいてカムデイスク1をつくることを特徴と
した特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
載のシステムをプログラムする方法。 8、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
載のシステムの利用により人間の動きをシュミレートし
た、プログラムできるあやつり人形芝居。 9、特許請求の範囲第7項に記載の方法によりプログラ
ムした、特許請求の範囲第8項に記載のプログラムでき
るあやつり人形芝居。 10、あやつり人形の外側の機構により駆動されること
のできるボーデン索を設けた特許請求の範囲第8項又は
第9項に記載のプログラムできるあやつり人形芝居のた
めのあやつり人形。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8503561 | 1985-12-24 | ||
NL8503561A NL191928C (nl) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | Inrichting voor het besturen van de bovenarm van een op afstand bestuur- de pop. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62159689A true JPS62159689A (ja) | 1987-07-15 |
Family
ID=19847067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61305595A Pending JPS62159689A (ja) | 1985-12-24 | 1986-12-23 | あやつり人形芝居で人の動きをシユミレ−トするシステム、このシステムをプログラムする方法及びそのようにして演じるあやつり人形芝居 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4894936A (ja) |
JP (1) | JPS62159689A (ja) |
AT (1) | AT393229B (ja) |
BE (1) | BE906033A (ja) |
CA (1) | CA1271632A (ja) |
CH (1) | CH672994A5 (ja) |
DE (1) | DE3642971C2 (ja) |
ES (1) | ES2004171A6 (ja) |
FR (1) | FR2591909B1 (ja) |
GB (1) | GB2184365B (ja) |
IT (1) | IT1215126B (ja) |
LU (1) | LU86724A1 (ja) |
NL (1) | NL191928C (ja) |
SE (1) | SE461633B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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