JPS62155162A - 車輛用の圧力媒体で操作されるブレ−キ装置 - Google Patents
車輛用の圧力媒体で操作されるブレ−キ装置Info
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- JPS62155162A JPS62155162A JP30405386A JP30405386A JPS62155162A JP S62155162 A JPS62155162 A JP S62155162A JP 30405386 A JP30405386 A JP 30405386A JP 30405386 A JP30405386 A JP 30405386A JP S62155162 A JPS62155162 A JP S62155162A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T13/00—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems
- B60T13/10—Transmitting braking action from initiating means to ultimate brake actuator with power assistance or drive; Brake systems incorporating such transmitting means, e.g. air-pressure brake systems with fluid assistance, drive, or release
- B60T13/66—Electrical control in fluid-pressure brake systems
- B60T13/662—Electrical control in fluid-pressure brake systems characterised by specified functions of the control system components
-
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- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T8/00—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force
- B60T8/17—Using electrical or electronic regulation means to control braking
- B60T8/176—Brake regulation specially adapted to prevent excessive wheel slip during vehicle deceleration, e.g. ABS
- B60T8/1766—Proportioning of brake forces according to vehicle axle loads, e.g. front to rear of vehicle
-
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- B60T8/32—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration
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- B60T8/36—Arrangements for adjusting wheel-braking force to meet varying vehicular or ground-surface conditions, e.g. limiting or varying distribution of braking force responsive to a speed condition, e.g. acceleration or deceleration having a fluid pressure regulator responsive to a speed condition including a pilot valve responding to an electromagnetic force
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、車輌用の圧力媒体!操作される、特に空気力
式のブレーキ装置であって、少なくとも1つのブレーキ
シリンダに配属された少なくとも1つの電磁式の圧力制
御弁と、この圧力制御弁を切換えるための電子調整装置
と、少なくとも1つの圧力センサとが設けられていて、
前記圧力制御弁が圧力形式、圧力減少および圧力維持の
ための3つの切換え位置を有していて、かつ、前記電子
調整装置がブレーキペダル位置、車輪スリップ、軸荷重
等のような運転パラメータに関連した目標ブレーキ圧力
を電気的な目標圧力信号として設定するための装置を有
していて、かつ、前記圧力センサがブレーキシリンダ内
で制御された実際ブレーキ圧力を検出しかつ電子調整装
置に電気的な実際圧力信号として供給するようになって
いる形式のものに関する。
式のブレーキ装置であって、少なくとも1つのブレーキ
シリンダに配属された少なくとも1つの電磁式の圧力制
御弁と、この圧力制御弁を切換えるための電子調整装置
と、少なくとも1つの圧力センサとが設けられていて、
前記圧力制御弁が圧力形式、圧力減少および圧力維持の
ための3つの切換え位置を有していて、かつ、前記電子
調整装置がブレーキペダル位置、車輪スリップ、軸荷重
等のような運転パラメータに関連した目標ブレーキ圧力
を電気的な目標圧力信号として設定するための装置を有
していて、かつ、前記圧力センサがブレーキシリンダ内
で制御された実際ブレーキ圧力を検出しかつ電子調整装
置に電気的な実際圧力信号として供給するようになって
いる形式のものに関する。
従来の技術
ABS・ブレーキシステムとも呼ばれる公知の液力式の
ブレーキ装置のばあい各ホイールブレーキシリンダに、
電子調整装置内で生ぜしぬられる切換え信号によって切
換えられる3ボ一ト3位置方向制御電磁弁として構成さ
れた圧力制御弁が配属されている。制動作用を生ぜしぬ
ることによって前記電磁弁は圧力形成位置に切換えられ
るので、ブレーキペダルを介して制御されたブレーキ圧
力がブレーキシリンダ内で形成される。センサは車輪回
転数を検出しかつ適当な電気的なセンサ信号を電子調整
装置に与える。電子調整装置はこのセンサ信号を、電磁
弁を圧力維持位置又は圧力形成位置又は圧力減少位置に
切換える切換え信号に変換する。このようなブレーキシ
ステムは液力式のブレーキ装置には有利tある。これに
対して空気力式のブレーキ装置のばあい電磁弁の極めて
頻繁に行なわれる切換え動作に基づき比較的多量の空気
が消のとなる。
ブレーキ装置のばあい各ホイールブレーキシリンダに、
電子調整装置内で生ぜしぬられる切換え信号によって切
換えられる3ボ一ト3位置方向制御電磁弁として構成さ
れた圧力制御弁が配属されている。制動作用を生ぜしぬ
ることによって前記電磁弁は圧力形成位置に切換えられ
るので、ブレーキペダルを介して制御されたブレーキ圧
力がブレーキシリンダ内で形成される。センサは車輪回
転数を検出しかつ適当な電気的なセンサ信号を電子調整
装置に与える。電子調整装置はこのセンサ信号を、電磁
弁を圧力維持位置又は圧力形成位置又は圧力減少位置に
切換える切換え信号に変換する。このようなブレーキシ
ステムは液力式のブレーキ装置には有利tある。これに
対して空気力式のブレーキ装置のばあい電磁弁の極めて
頻繁に行なわれる切換え動作に基づき比較的多量の空気
が消のとなる。
本発明の構成では冒頭に述べた形式のブレーキ装置にお
いて、電子調整装置が圧力制御弁の切換え時間を計算す
るための計算ユニットト、切換え時間中に圧力制御弁を
その圧力形成又は圧力減少位置に切換える切換え信号を
生ぜしめるための切換え信号発生器とを有していて、か
つ、計算ユニット内に圧力形成のための第1の圧力・時
間関数と圧力減少のための第2の圧力・時間関数とが記
憶されていて、これら圧力・時間関数が圧力制御弁を完
全に励磁した状態でそれぞれ圧力制御弁とブレーキシリ
ンダとこれらを接続するブレーキ導管とから成る調整区
間な実際圧力信号とが供給されるようになっていてかつ
計算ユニットが実際圧力信号と目標圧力信号とのそれぞ
れかけられる瞬間値によって、記憶された圧力・時間関
数に基づき切換え時間を規定するようになっている。
いて、電子調整装置が圧力制御弁の切換え時間を計算す
るための計算ユニットト、切換え時間中に圧力制御弁を
その圧力形成又は圧力減少位置に切換える切換え信号を
生ぜしめるための切換え信号発生器とを有していて、か
つ、計算ユニット内に圧力形成のための第1の圧力・時
間関数と圧力減少のための第2の圧力・時間関数とが記
憶されていて、これら圧力・時間関数が圧力制御弁を完
全に励磁した状態でそれぞれ圧力制御弁とブレーキシリ
ンダとこれらを接続するブレーキ導管とから成る調整区
間な実際圧力信号とが供給されるようになっていてかつ
計算ユニットが実際圧力信号と目標圧力信号とのそれぞ
れかけられる瞬間値によって、記憶された圧力・時間関
数に基づき切換え時間を規定するようになっている。
実施例
第1図で概略的に図示された自動車の空気力式のブレー
キ装置は貯蔵タンク10を有していて、この貯蔵タンク
は空気圧縮器11から圧力調整弁12を介して貯蔵空気
によってシステム圧力p で充填される。貯蔵タンク
10にはys 、この場合3.t?−)3位置方向制御電磁弁として構
成されている圧力制御弁13を介してブレーキシリンダ
14が接続されていて、該ブレーキシリンダのブレーキ
ピストン15は機械的なブレーキロッド16を介して自
動車の車輪のブレーキシュー17に作用している。ブレ
ーキシリンダ14内でブレーキ圧力を制御するばあいブ
レーキピストン15が移動させられる。これによってブ
レーキ圧力P16を介してブレーキシュー17が車輪の
ブレーキシュー18に圧着される。
キ装置は貯蔵タンク10を有していて、この貯蔵タンク
は空気圧縮器11から圧力調整弁12を介して貯蔵空気
によってシステム圧力p で充填される。貯蔵タンク
10にはys 、この場合3.t?−)3位置方向制御電磁弁として構
成されている圧力制御弁13を介してブレーキシリンダ
14が接続されていて、該ブレーキシリンダのブレーキ
ピストン15は機械的なブレーキロッド16を介して自
動車の車輪のブレーキシュー17に作用している。ブレ
ーキシリンダ14内でブレーキ圧力を制御するばあいブ
レーキピストン15が移動させられる。これによってブ
レーキ圧力P16を介してブレーキシュー17が車輪の
ブレーキシュー18に圧着される。
概略的に示したブレーキ装置において明瞭にするために
ブレーキシュー17を有スル単一のブレーキシュー18
だけが図示されている。周知のように各車輪にはブレー
キシリンダと圧力制御弁とが配属されているので、貯蔵
タンク10には全体としてそれぞれ1つの圧力制御弁1
3とブレーキシリンダ14とを有するΦつのブレーキ回
路部分が接続される。時として後輪のブレーキシリンダ
を単一の圧力制御弁に接続することが↑きる。このばあ
い3つのブレーキ回路部分が設けられる。
ブレーキシュー17を有スル単一のブレーキシュー18
だけが図示されている。周知のように各車輪にはブレー
キシリンダと圧力制御弁とが配属されているので、貯蔵
タンク10には全体としてそれぞれ1つの圧力制御弁1
3とブレーキシリンダ14とを有するΦつのブレーキ回
路部分が接続される。時として後輪のブレーキシリンダ
を単一の圧力制御弁に接続することが↑きる。このばあ
い3つのブレーキ回路部分が設けられる。
貯蔵タンク10の出口部にはシステム圧力pSysを検
出する圧力センサ19がかつ各ブレーキシリンダ14に
はブレーキシリンダ内の実際ブレーキ圧力を検出する圧
力センサ2oが配置されている。圧力センサ19,20
は圧力・出力信号を適当な電気的な出力信号に変換し、
この出力信号は電子調整装置21に供給される。更に電
子調整装置21には圧力変換器22の出力部が接続され
ていて、この圧力変換器は常用ブレーキのブレーキペダ
ル23に連結されていてかつブレーキペダル23の位置
を電気的なブレーキ圧力信号p に変換する。更に
電rems 予調整装置(=は制動過程時(−考慮すべき、自動車の
動的特性値に関する別の測定信号、例えば車輪回転数n
又は軸荷重りを供給できる。前記測定信号は適当なセン
チによって検出されかつ通常制動〕ξミラメータ呼ばれ
る。
出する圧力センサ19がかつ各ブレーキシリンダ14に
はブレーキシリンダ内の実際ブレーキ圧力を検出する圧
力センサ2oが配置されている。圧力センサ19,20
は圧力・出力信号を適当な電気的な出力信号に変換し、
この出力信号は電子調整装置21に供給される。更に電
子調整装置21には圧力変換器22の出力部が接続され
ていて、この圧力変換器は常用ブレーキのブレーキペダ
ル23に連結されていてかつブレーキペダル23の位置
を電気的なブレーキ圧力信号p に変換する。更に
電rems 予調整装置(=は制動過程時(−考慮すべき、自動車の
動的特性値に関する別の測定信号、例えば車輪回転数n
又は軸荷重りを供給できる。前記測定信号は適当なセン
チによって検出されかつ通常制動〕ξミラメータ呼ばれ
る。
圧力制御弁13は自体周知でありかついわゆるABS・
弁と呼ばれる。圧力制御弁13は一方では貯蔵タンク1
oにかつ他方↑はブレーキシリンダ14に接続されてい
てしかも附加的に排気出口を有している。3つの切換え
位置のうち中央の切換え位置はブレーキシリンダ14内
で制御されるブレーキ圧力を維持するために用いられ、
このためにこの切換え位置では井原入部および井原山部
が密に閉鎖される。圧力制御弁の外側の一方の切換え位
置ではブレーキシリンダ14は貯蔵タンク10(=接続
され、これによりブレーキシリンダ14内の圧力は最大
システム圧力p にまで形成することができ、かys つ、外側の他方の切換え位置ではブレーキシリンダ14
は弁入口部を閉鎖した状態)排気出口に接続され、これ
によりこの切換え位置でブレーキシリンダ内の圧力はブ
レーキシリンダを完全に排気するまで減少させられる。
弁と呼ばれる。圧力制御弁13は一方では貯蔵タンク1
oにかつ他方↑はブレーキシリンダ14に接続されてい
てしかも附加的に排気出口を有している。3つの切換え
位置のうち中央の切換え位置はブレーキシリンダ14内
で制御されるブレーキ圧力を維持するために用いられ、
このためにこの切換え位置では井原入部および井原山部
が密に閉鎖される。圧力制御弁の外側の一方の切換え位
置ではブレーキシリンダ14は貯蔵タンク10(=接続
され、これによりブレーキシリンダ14内の圧力は最大
システム圧力p にまで形成することができ、かys つ、外側の他方の切換え位置ではブレーキシリンダ14
は弁入口部を閉鎖した状態)排気出口に接続され、これ
によりこの切換え位置でブレーキシリンダ内の圧力はブ
レーキシリンダを完全に排気するまで減少させられる。
圧力制御弁13を切換えるために圧力制御弁の磁気コイ
ル131.132のそれぞれ一方が電子調整装置21か
ら励磁電流を供給される。
ル131.132のそれぞれ一方が電子調整装置21か
ら励磁電流を供給される。
このために電子調整装置21は切換え信号発生器24を
有していて(第2図参照)、この切換え信号発生器は所
定の調節又は切換え時間tein中に圧力制御弁13の
両磁気コイル131,132の一方に、圧力制御弁13
が基本位置“圧力維持″から圧力形成位置又は圧力減少
位置に切換えられるかに応じて、切換え信号をかける。
有していて(第2図参照)、この切換え信号発生器は所
定の調節又は切換え時間tein中に圧力制御弁13の
両磁気コイル131,132の一方に、圧力制御弁13
が基本位置“圧力維持″から圧力形成位置又は圧力減少
位置に切換えられるかに応じて、切換え信号をかける。
切換え時間t・ は計算ユニット25によつ1n
て与えられる。この計算ユニット25には第1のアナロ
グ・デジタル変換器(A/D・変換器)26を介してブ
レーキシリンダ14内の実際ブレーキ圧力を表わす、圧
力セン+20から供給される実際圧力信号pおよび第2
のアナログ・デジタル変換器27を介して制御された目
標ブレーキ圧力を表わす電気的な目標圧力信号p5゜1
1が供給される。目標圧力信号p5゜11 は目標ブ
レーキ圧力・設定装置28によって電気的なブレーキ圧
力信号pBrem5、車輪回転数nおよび軸荷重りに関
連して生ぜしめられ、これはすでに述べたよう:二、ブ
レーキペダル23の位置、車輪回転数および軸荷重のた
ぬの尺度を成す。
グ・デジタル変換器(A/D・変換器)26を介してブ
レーキシリンダ14内の実際ブレーキ圧力を表わす、圧
力セン+20から供給される実際圧力信号pおよび第2
のアナログ・デジタル変換器27を介して制御された目
標ブレーキ圧力を表わす電気的な目標圧力信号p5゜1
1が供給される。目標圧力信号p5゜11 は目標ブ
レーキ圧力・設定装置28によって電気的なブレーキ圧
力信号pBrem5、車輪回転数nおよび軸荷重りに関
連して生ぜしめられ、これはすでに述べたよう:二、ブ
レーキペダル23の位置、車輪回転数および軸荷重のた
ぬの尺度を成す。
計算ユニット25は記憶装置29と計算機構30と切換
え接点311.312を備えた切換えスイッチ31とを
有している。記憶装置29内には圧力形成のための第1
の圧力・時間関数および圧力減少のだぬの第2の圧力・
時間関数がデジタルの支持値として記憶されている。両
正力・時間関数はそれぞれ圧力制御弁を完全1−励磁し
た状態で圧力制御弁13とブレーキシリンダ14とこれ
らを接続するブレーキ導管とから成る調整区間における
時間的な圧力経過を現わしている。この圧力・時間関数
は第3図で圧力形成“形成”および圧力減少”減少″の
ために図示されている。記憶装置29の入力部にかけら
れる、実際圧力信号pと目標圧力信号p5゜11との瞬
間値の各対偶のために、記憶装置29内で記憶された圧
力・時間関数に相応して記憶装置の両出力部291,2
92にはそれぞれ圧力形成のためにおよび圧力減少のた
めに適用される切換え時間t゛・ がかけられる。この
ことは1n 第3図の線図で図示されている。両圧力・時間関数は計
算ユニット25の学習段階で捕足されかつ記憶される。
え接点311.312を備えた切換えスイッチ31とを
有している。記憶装置29内には圧力形成のための第1
の圧力・時間関数および圧力減少のだぬの第2の圧力・
時間関数がデジタルの支持値として記憶されている。両
正力・時間関数はそれぞれ圧力制御弁を完全1−励磁し
た状態で圧力制御弁13とブレーキシリンダ14とこれ
らを接続するブレーキ導管とから成る調整区間における
時間的な圧力経過を現わしている。この圧力・時間関数
は第3図で圧力形成“形成”および圧力減少”減少″の
ために図示されている。記憶装置29の入力部にかけら
れる、実際圧力信号pと目標圧力信号p5゜11との瞬
間値の各対偶のために、記憶装置29内で記憶された圧
力・時間関数に相応して記憶装置の両出力部291,2
92にはそれぞれ圧力形成のためにおよび圧力減少のた
めに適用される切換え時間t゛・ がかけられる。この
ことは1n 第3図の線図で図示されている。両圧力・時間関数は計
算ユニット25の学習段階で捕足されかつ記憶される。
このために入口側で貯蔵タンク10のシステム圧力p
によって負荷されys る圧力制御弁13は時点1=0で圧力形成位置にかつブ
レーキシリンダ14内tシステム圧力pSysに達した
後で圧力減少位置に切換えられされかつ検l値は支持値
として検出時間に関連して記憶装置内に記憶される。
によって負荷されys る圧力制御弁13は時点1=0で圧力形成位置にかつブ
レーキシリンダ14内tシステム圧力pSysに達した
後で圧力減少位置に切換えられされかつ検l値は支持値
として検出時間に関連して記憶装置内に記憶される。
引算機構30は矢張り切換え時間teinを引算し、こ
の切換え時間は短い切換え時間に該当しかつ圧力制御弁
13の動的特性を考慮している。この切換え時間tei
nは圧力形成(ユ関しては次の計算公式: %式%() によりかつ圧力減少に関しては次の計算公式:t −=
c’ (psoll)・(p−1)5011)+C’(
1))・Tln p +C5・psy5+C”。(ps oll)により計算され、このばあいTは圧力制御弁1
3の磁気コイルの温度であり、かつ、ファクタシリンダ
14内の圧力レベルに関連していて、このことはカッコ
内に示したpによって表わされている。適当な引算作業
を実施するために引算機構30には実際圧力信号p1日
目標圧力信号p5゜11、圧力センサ19から発せられ
る電気的な圧力信号p および圧力制御弁13の磁気
ys コイル151.132の温度に相応する電気的な信号T
が供給される。ファクタc(psoll)は引算機構3
0内に記憶された支持値から場合によっては補間法を用
いて規定される。計算機構30の出力部301.302
には、引算機構の入力部にかけられる実際圧力信号pと
目標圧力信号p との瞬間値の各対偶のために圧力形
成もしくは圧力減少に該当する切換え時間teinがか
けられる。
の切換え時間は短い切換え時間に該当しかつ圧力制御弁
13の動的特性を考慮している。この切換え時間tei
nは圧力形成(ユ関しては次の計算公式: %式%() によりかつ圧力減少に関しては次の計算公式:t −=
c’ (psoll)・(p−1)5011)+C’(
1))・Tln p +C5・psy5+C”。(ps oll)により計算され、このばあいTは圧力制御弁1
3の磁気コイルの温度であり、かつ、ファクタシリンダ
14内の圧力レベルに関連していて、このことはカッコ
内に示したpによって表わされている。適当な引算作業
を実施するために引算機構30には実際圧力信号p1日
目標圧力信号p5゜11、圧力センサ19から発せられ
る電気的な圧力信号p および圧力制御弁13の磁気
ys コイル151.132の温度に相応する電気的な信号T
が供給される。ファクタc(psoll)は引算機構3
0内に記憶された支持値から場合によっては補間法を用
いて規定される。計算機構30の出力部301.302
には、引算機構の入力部にかけられる実際圧力信号pと
目標圧力信号p との瞬間値の各対偶のために圧力形
成もしくは圧力減少に該当する切換え時間teinがか
けられる。
切換えスイッチ31は切換え位置に応じて記憶装置29
の出力部291,292および計算機構30の出力部3
01 、’ 302を計算ユニット25のそれぞれ1つ
の出力部32.33に接続するので、出力部32(ユは
圧力形成又は圧力減少に適用される静的な切換え時間t
°・ がか1n つ出力部33には圧力形成又は圧力減少(ユ適用される
動的な切換え時間t ・ がかけられる。
の出力部291,292および計算機構30の出力部3
01 、’ 302を計算ユニット25のそれぞれ1つ
の出力部32.33に接続するので、出力部32(ユは
圧力形成又は圧力減少に適用される静的な切換え時間t
°・ がか1n つ出力部33には圧力形成又は圧力減少(ユ適用される
動的な切換え時間t ・ がかけられる。
1n
切換えスイッチ31は符号検出器34によって制御され
、この符号検出器34は実際圧力信号と目標圧力信号と
の瞬間値との差の符号を検出しかつ符号に応じて切換え
スイッチ31の切換え接点311.312を一方の切換
え位置又は他方の切換え位置に切換える。符号検出器は
コンノミレータ35として構成されていて、このコンノ
ミレータの反転した入力部は目標圧力・設定装置28の
出力部にかつ反転してない入力部は電子調整装置21の
実際圧力信号人力部36に接続されている。コン、6レ
ークの出力部は切換えスイッチ31の制御入力部(−接
続されていて、前記切換えスイッチは当然電気的なスイ
ッチtあるが、本実施例では機械的なスイッチとして概
略的に示されている。目標圧力信号psollの瞬間値
が実際圧力信号pの瞬間値よりも大きいばあいには、切
換え接点311,312は第2図で図示された位置をと
る。反対に目標圧力信号p5゜11の瞬間値が実際圧力
信号pの瞬間値よりも小さいばあい(=は(所要の圧力
減少の特性を示す)、切換えスイッチの切換え接点31
1.312は別の切換え位置に切換えられる。
、この符号検出器34は実際圧力信号と目標圧力信号と
の瞬間値との差の符号を検出しかつ符号に応じて切換え
スイッチ31の切換え接点311.312を一方の切換
え位置又は他方の切換え位置に切換える。符号検出器は
コンノミレータ35として構成されていて、このコンノ
ミレータの反転した入力部は目標圧力・設定装置28の
出力部にかつ反転してない入力部は電子調整装置21の
実際圧力信号人力部36に接続されている。コン、6レ
ークの出力部は切換えスイッチ31の制御入力部(−接
続されていて、前記切換えスイッチは当然電気的なスイ
ッチtあるが、本実施例では機械的なスイッチとして概
略的に示されている。目標圧力信号psollの瞬間値
が実際圧力信号pの瞬間値よりも大きいばあいには、切
換え接点311,312は第2図で図示された位置をと
る。反対に目標圧力信号p5゜11の瞬間値が実際圧力
信号pの瞬間値よりも小さいばあい(=は(所要の圧力
減少の特性を示す)、切換えスイッチの切換え接点31
1.312は別の切換え位置に切換えられる。
電子調整装置21は更に選択装置37を有していて、こ
の選択装置は実際圧力信号pと目標圧力信号p5゜11
との瞬間値の差の値に関連して、引算ユニット25の出
力部32にかけられる静的な切換え時間”ein又は引
算ユニット25の出力部33にかけられる動的な切換え
時間ヒ・ を圧力制御弁13用の切換え信号を発e1
n 生させるための切換え信号発生器24に供給する。選択
装置37は差形成器38と差形成器に後置された値形成
器39と値形成器の出力部に接続されたコン・ξレータ
40とコン・ξレータ40によって制御される選択スイ
ッチ41とから成っている。差形成器38は一方では電
子調整装置21の実際圧力信号入力部36にかつ他方で
は目標ブレーキ圧力・設定装置28の出力部に接続され
ている。コンパレータ40の反転した入力部には、例え
ば20ミ’Jパール乃至2゜Oミリバールである圧力設
定値p がかけらOr れる。コン・ぞレータ40の出力部は電気的な選択スイ
ッチ41の制御入力部(=接続されていて、該選択スイ
ッチ自体は制御に応じて引算ユニット25の出力部32
又は33を切換え信号発生器24の入力部に接続する。
の選択装置は実際圧力信号pと目標圧力信号p5゜11
との瞬間値の差の値に関連して、引算ユニット25の出
力部32にかけられる静的な切換え時間”ein又は引
算ユニット25の出力部33にかけられる動的な切換え
時間ヒ・ を圧力制御弁13用の切換え信号を発e1
n 生させるための切換え信号発生器24に供給する。選択
装置37は差形成器38と差形成器に後置された値形成
器39と値形成器の出力部に接続されたコン・ξレータ
40とコン・ξレータ40によって制御される選択スイ
ッチ41とから成っている。差形成器38は一方では電
子調整装置21の実際圧力信号入力部36にかつ他方で
は目標ブレーキ圧力・設定装置28の出力部に接続され
ている。コンパレータ40の反転した入力部には、例え
ば20ミ’Jパール乃至2゜Oミリバールである圧力設
定値p がかけらOr れる。コン・ぞレータ40の出力部は電気的な選択スイ
ッチ41の制御入力部(=接続されていて、該選択スイ
ッチ自体は制御に応じて引算ユニット25の出力部32
又は33を切換え信号発生器24の入力部に接続する。
目標圧力信号psoilと実際圧力信号pとの瞬間値の
差の値が設定値p よりも大きいか又は小さいかにo
r 応じて切換え時間teinとして引算ユニット25の出
力部32における静的な切換え時間t゛81゜又は計算
ユニット25の出力部33における動的な切換え時間t
・ が圧力制御弁131n の切換え時間を規定するために利用される。
差の値が設定値p よりも大きいか又は小さいかにo
r 応じて切換え時間teinとして引算ユニット25の出
力部32における静的な切換え時間t゛81゜又は計算
ユニット25の出力部33における動的な切換え時間t
・ が圧力制御弁131n の切換え時間を規定するために利用される。
切換え信号発生器24は第2図の実施例では2つのnp
n+−ランジスタ42.43から成っていて、該トラン
ジスタのエミッタは互いに接続されていてかつ電流測定
器44を介してアースに接続されている。トランジスタ
42 、43の両コレクタは圧力制御弁13の両磁気コ
イル131もしくは132のそれぞれ1つを介して直流
電圧源45の陽極に接続されている。パワートランジス
タとして構成されたトランジスタ42.43の制御部又
はベースは切換え接点313を介して時間制御部材46
に接続されていて、該時間制御部材は入力部に切換え時
間t。10のデジタル値が倒達している間コンスタント
な制御電圧を生ぜしめ、この制御電圧は切換え接点31
3の位置に応じてトランジスタ42又は43に接続され
る。切換え接点313は切換えスイッチ31の一部!あ
りかつ切換えスイッチの両方の別の切換え接点311.
312と同期的に切換えられる。切換えスイッチ31は
目標圧力信号p と実際圧力信号pとの瞬間値の差に
関連して符号検出器35によって切換えられるので、切
換え接点313を介して圧力形成もしくは圧力減少に適
用される圧力制御弁13の磁気コイル131もしくは1
32が制御される。′電流測定器44の測定値は圧力制
御弁13のそれぞれ接続された磁気コイル131もしく
は132の温度Tの尺度である。それというのもそれぞ
れの磁気コイル131もしくは132を通って流れる電
流は磁気コイル131もしくは132の抵抗に比例して
いてかつ抵抗は温度によって変るからである。電流測定
器44の測定値はすでに述べたように計算機構30に供
給される。
n+−ランジスタ42.43から成っていて、該トラン
ジスタのエミッタは互いに接続されていてかつ電流測定
器44を介してアースに接続されている。トランジスタ
42 、43の両コレクタは圧力制御弁13の両磁気コ
イル131もしくは132のそれぞれ1つを介して直流
電圧源45の陽極に接続されている。パワートランジス
タとして構成されたトランジスタ42.43の制御部又
はベースは切換え接点313を介して時間制御部材46
に接続されていて、該時間制御部材は入力部に切換え時
間t。10のデジタル値が倒達している間コンスタント
な制御電圧を生ぜしめ、この制御電圧は切換え接点31
3の位置に応じてトランジスタ42又は43に接続され
る。切換え接点313は切換えスイッチ31の一部!あ
りかつ切換えスイッチの両方の別の切換え接点311.
312と同期的に切換えられる。切換えスイッチ31は
目標圧力信号p と実際圧力信号pとの瞬間値の差に
関連して符号検出器35によって切換えられるので、切
換え接点313を介して圧力形成もしくは圧力減少に適
用される圧力制御弁13の磁気コイル131もしくは1
32が制御される。′電流測定器44の測定値は圧力制
御弁13のそれぞれ接続された磁気コイル131もしく
は132の温度Tの尺度である。それというのもそれぞ
れの磁気コイル131もしくは132を通って流れる電
流は磁気コイル131もしくは132の抵抗に比例して
いてかつ抵抗は温度によって変るからである。電流測定
器44の測定値はすでに述べたように計算機構30に供
給される。
前述のブレーキ装置の作用形式は次の通りtある。
ブレーキペダル位置および車輪回転数および必要であれ
ば軸荷重に基づき目標圧力・設定装置28が目標圧力信
Op を生ぜしぬる。圧力センサ20からはブレー
キシリンダ14内で生ずる実際ブレーキ圧力に比例した
実際圧力信号pが電子調整装置21の実際圧力信号入力
部36にかけられる。差形成器38は実際圧力信号pと
目標圧力信号p5゜11との瞬間差の値によって圧力差
△pを形成し、この圧力差により値形成器39が値を生
ぜしぬる。圧力差1Δp1の値が設定値pVOrよりも
大きいと、選択スイッチ41は第2図で示された位置を
とる。この位置においては計算ユニット25の出力部3
2が時間制御部材46の入力部に接続される。
ば軸荷重に基づき目標圧力・設定装置28が目標圧力信
Op を生ぜしぬる。圧力センサ20からはブレー
キシリンダ14内で生ずる実際ブレーキ圧力に比例した
実際圧力信号pが電子調整装置21の実際圧力信号入力
部36にかけられる。差形成器38は実際圧力信号pと
目標圧力信号p5゜11との瞬間差の値によって圧力差
△pを形成し、この圧力差により値形成器39が値を生
ぜしぬる。圧力差1Δp1の値が設定値pVOrよりも
大きいと、選択スイッチ41は第2図で示された位置を
とる。この位置においては計算ユニット25の出力部3
2が時間制御部材46の入力部に接続される。
符号検出器35は実際圧力信号pと目標圧力信号p5゜
11とを比較する。目標圧力信号p5゜11の瞬間値が
実際圧力信号pの瞬間値よりも大きいばあいには、切換
え接点311,312は第2図で示された位置をとる。
11とを比較する。目標圧力信号p5゜11の瞬間値が
実際圧力信号pの瞬間値よりも大きいばあいには、切換
え接点311,312は第2図で示された位置をとる。
記憶装置29にかけられる目標圧力信号p5゜11と実
際圧力信号pとの瞬間値によって第3図による圧力形成
に適用される圧力・時間関数から静的な切換え時間t゛
・ が求められかつ記憶装置29の出力部1n 291と切換え接点311と選択スイッチ41とを介し
て切換え時間t ・ とじて時間制御部1n 材46に送られる。時間制御部材46内では切換え時間
t・ 中(′−コンスタントな制御電圧が1n 生ぜしぬられ、この制御電圧は切換え接点313を介し
てトランジスタ42にかけられる。トランジスタ42は
制御されかつ圧力形成のために磁気コイル131に励磁
電流を供給する。圧力制御弁13は圧力形成位置に切換
えられかつブレーキシリンダ14内でブレーキ圧力が制
御される。
際圧力信号pとの瞬間値によって第3図による圧力形成
に適用される圧力・時間関数から静的な切換え時間t゛
・ が求められかつ記憶装置29の出力部1n 291と切換え接点311と選択スイッチ41とを介し
て切換え時間t ・ とじて時間制御部1n 材46に送られる。時間制御部材46内では切換え時間
t・ 中(′−コンスタントな制御電圧が1n 生ぜしぬられ、この制御電圧は切換え接点313を介し
てトランジスタ42にかけられる。トランジスタ42は
制御されかつ圧力形成のために磁気コイル131に励磁
電流を供給する。圧力制御弁13は圧力形成位置に切換
えられかつブレーキシリンダ14内でブレーキ圧力が制
御される。
値形成器39から引渡される差力差1Δp1の値が設定
値pVOrよりも小さいばあいには、コンパレータ40
の出力信号が選択スイッチ41を別の切換え位置(−切
換える。この切換え位置では引算ユニット25の出力部
33が時間制副部材46に接続される。目標圧力信号p
5゜11の瞬間値が依然として実際圧力信号pの瞬間値
よりも大きいばあい(=は、引算機構30は実際圧力信
号pと目標圧力信号p とのかけられS01ま た瞬間値によって圧力形成のために適用される引算公式
に従って動的な切換え時間t・ を討1n 算し、この切換え時間は計算機構30の出力部301と
切換え接点312と選択スイッチ41とを介して切換え
時間t・ とじて時間制御部1n 材46(−かけられる。上述と同じ形式で矢張り切換え
時間tein中にトラン・ジスタ42が制御される。
値pVOrよりも小さいばあいには、コンパレータ40
の出力信号が選択スイッチ41を別の切換え位置(−切
換える。この切換え位置では引算ユニット25の出力部
33が時間制副部材46に接続される。目標圧力信号p
5゜11の瞬間値が依然として実際圧力信号pの瞬間値
よりも大きいばあい(=は、引算機構30は実際圧力信
号pと目標圧力信号p とのかけられS01ま た瞬間値によって圧力形成のために適用される引算公式
に従って動的な切換え時間t・ を討1n 算し、この切換え時間は計算機構30の出力部301と
切換え接点312と選択スイッチ41とを介して切換え
時間t・ とじて時間制御部1n 材46(−かけられる。上述と同じ形式で矢張り切換え
時間tein中にトラン・ジスタ42が制御される。
これに対して目標圧力信号p の瞬間値がoil
実際圧力信号pの瞬間値よりも小さいばあいには、符号
検出器35が切換えスイッチ31を別の切換え位置に切
換える。切換え接点311は引算ユニット25の出力部
32を記憶装置29の出力部292に接続しかつ切換え
接点312は計算ユニット25の出力部33を引算機構
30の出力部302に接続しかつ切換え接点313は時
間制御部材46をトランジスタ43のペースに接続する
。選択スイッチ41が依然として引算ユニット25の出
力部33を時間制御部材46に接続しているばあいには
、今や実際圧力信号pと目標圧力信号psollとのか
けられた瞬間値によって引算機構30内で動的な切換え
時間t ・ が圧力減少のために適用される引算1n 公式に従って求められる。この動的な切換え時間t ・
は引算機構30の出力部302と切換1n え接点312と選択スイッチ41とを介して切換え時間
t ・ とじて時間制御部材46にかけ1n られる。切換え時間tein中にトランジスタ43は時
間制御部材461=よって制御され、これによって圧力
減少(−適用される圧力制御弁13の磁気コイル132
が直流電圧源45に接続される。圧力制御弁13は圧力
減少用の切換え位置に切換えられかつブレーキシリンダ
14内で制御されるブレーキ圧力が減少される。
検出器35が切換えスイッチ31を別の切換え位置に切
換える。切換え接点311は引算ユニット25の出力部
32を記憶装置29の出力部292に接続しかつ切換え
接点312は計算ユニット25の出力部33を引算機構
30の出力部302に接続しかつ切換え接点313は時
間制御部材46をトランジスタ43のペースに接続する
。選択スイッチ41が依然として引算ユニット25の出
力部33を時間制御部材46に接続しているばあいには
、今や実際圧力信号pと目標圧力信号psollとのか
けられた瞬間値によって引算機構30内で動的な切換え
時間t ・ が圧力減少のために適用される引算1n 公式に従って求められる。この動的な切換え時間t ・
は引算機構30の出力部302と切換1n え接点312と選択スイッチ41とを介して切換え時間
t ・ とじて時間制御部材46にかけ1n られる。切換え時間tein中にトランジスタ43は時
間制御部材461=よって制御され、これによって圧力
減少(−適用される圧力制御弁13の磁気コイル132
が直流電圧源45に接続される。圧力制御弁13は圧力
減少用の切換え位置に切換えられかつブレーキシリンダ
14内で制御されるブレーキ圧力が減少される。
本発明は空気力式のブレーキ装置の図示の実施例に限定
されるものではない。従って圧力媒体として圧力空気の
代りに、液体、例えば油圧を使用することもできる。
されるものではない。従って圧力媒体として圧力空気の
代りに、液体、例えば油圧を使用することもできる。
発明の作用効果
本発明によるブレーキ装置の利点は、ブレーキ圧力が調
整される圧力変化に関連して連続的に与えられるという
ことにある。圧力制御弁は、弁特性に基づき所望のブレ
ーキ圧力を調節するために必要である限りでのみ圧力形
成位置又は圧力減少位置に゛切換えられる。これによっ
て圧力制御弁の第1の切換え動作によってすでにブレー
キ圧力を目標値に極めて近い圧力値に調節!きるの!1
ブレーキ圧力を正確に調整するたぬに最小数の切換え動
作を必要とする。最小数の切換え動作に、よって空気力
式のブレーキ装置のばあい空気消費量がわずかにされる
。これによってブレーキ装置は、車輪回転数用のセンサ
が所定の目標ブレーキ圧力に相応して修正される連続的
なABS・調整方式を使用するための最良の前提をもた
らす。
整される圧力変化に関連して連続的に与えられるという
ことにある。圧力制御弁は、弁特性に基づき所望のブレ
ーキ圧力を調節するために必要である限りでのみ圧力形
成位置又は圧力減少位置に゛切換えられる。これによっ
て圧力制御弁の第1の切換え動作によってすでにブレー
キ圧力を目標値に極めて近い圧力値に調節!きるの!1
ブレーキ圧力を正確に調整するたぬに最小数の切換え動
作を必要とする。最小数の切換え動作に、よって空気力
式のブレーキ装置のばあい空気消費量がわずかにされる
。これによってブレーキ装置は、車輪回転数用のセンサ
が所定の目標ブレーキ圧力に相応して修正される連続的
なABS・調整方式を使用するための最良の前提をもた
らす。
更に本発明の実施態様に記載の措置によって本発明によ
るブレーキ装置の有利な構成が得られる。
るブレーキ装置の有利な構成が得られる。
本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第2項から得
られる。圧力・時間関数を受取るために、入力側でブレ
ーキ装置のシステム圧力1)3 によって負荷される
圧力制御弁は時点t=Qで圧力形成位置にかつホイール
ブレーキシリンダ内でシステム圧力p に達した後で
ys 圧力減少位置に切換えられる。時間的な圧力経過は引質
ユニットの記憶装置(=おいて例えば支持値として記憶
される。
られる。圧力・時間関数を受取るために、入力側でブレ
ーキ装置のシステム圧力1)3 によって負荷される
圧力制御弁は時点t=Qで圧力形成位置にかつホイール
ブレーキシリンダ内でシステム圧力p に達した後で
ys 圧力減少位置に切換えられる。時間的な圧力経過は引質
ユニットの記憶装置(=おいて例えば支持値として記憶
される。
更に本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第3項か
らも得られる。この実施態様によって、圧力制御弁とホ
イールブレーキシリンダとこれらを接続する圧力導管と
から成る調整区間の静的な挙動が関連させられる粗調整
の他に、圧力制御弁の動的特性を考慮する精密調整にお
いて切換え時間が求められる。この切換え時間は目標ブ
レーキ圧力と実際ブレーキ圧力との圧力差に関連してい
るばかりでなく、圧力制御弁の磁気コイルの温度、ホイ
ールブレーキシリンダ内め圧力レベルおよび貯蔵タンク
内の圧力レベル、つまりシステム圧力p にも関連し
てys いる。これらすべての値はセンサによって検出されかつ
調節又は切換え時間teinを求めるために電子調整装
置の引算ユニット内で処理される。
らも得られる。この実施態様によって、圧力制御弁とホ
イールブレーキシリンダとこれらを接続する圧力導管と
から成る調整区間の静的な挙動が関連させられる粗調整
の他に、圧力制御弁の動的特性を考慮する精密調整にお
いて切換え時間が求められる。この切換え時間は目標ブ
レーキ圧力と実際ブレーキ圧力との圧力差に関連してい
るばかりでなく、圧力制御弁の磁気コイルの温度、ホイ
ールブレーキシリンダ内め圧力レベルおよび貯蔵タンク
内の圧力レベル、つまりシステム圧力p にも関連し
てys いる。これらすべての値はセンサによって検出されかつ
調節又は切換え時間teinを求めるために電子調整装
置の引算ユニット内で処理される。
更に本発明の有利な実施態様は特許請求の範囲第4項か
ら得られる。選択装置によって目標ブレーキ圧力と実際
ブレーキ圧力との発生する圧力差は少なくとも2つのカ
テゴリーに分割、つまり設定値の上側に位置しかつ圧力
制御弁の長い切換え時間を必要とするカテゴリーと設定
値の下側に位置しかつ圧力制御弁の極めて短かい切換え
時間のみを必要とするカテゴリーとに分割される。これ
によって、圧力制御弁の動的特性は長い切換え時間t・
のばあい無視でき1n るが、短い切換え時間のばあい極めて重要であるという
事実が考慮される。
ら得られる。選択装置によって目標ブレーキ圧力と実際
ブレーキ圧力との発生する圧力差は少なくとも2つのカ
テゴリーに分割、つまり設定値の上側に位置しかつ圧力
制御弁の長い切換え時間を必要とするカテゴリーと設定
値の下側に位置しかつ圧力制御弁の極めて短かい切換え
時間のみを必要とするカテゴリーとに分割される。これ
によって、圧力制御弁の動的特性は長い切換え時間t・
のばあい無視でき1n るが、短い切換え時間のばあい極めて重要であるという
事実が考慮される。
更に有利な実施態様は特許請求の範囲第5項から得られ
る。符号検出器によって、ホイールブレーキシリンダ内
でブレーキ圧力が形成又は減少させられねばならないか
が確認される。圧力形成および圧力減少のために異なる
特性曲線および計算公式が考慮されねばならないので、
符号検出器の出力信号によって切換え時間を引算するた
めに利用される特性曲線もしくは計算公式が選択される
。
る。符号検出器によって、ホイールブレーキシリンダ内
でブレーキ圧力が形成又は減少させられねばならないか
が確認される。圧力形成および圧力減少のために異なる
特性曲線および計算公式が考慮されねばならないので、
符号検出器の出力信号によって切換え時間を引算するた
めに利用される特性曲線もしくは計算公式が選択される
。
は
図面〆本発明の実施例を示すもの1あって、第1図は自
動車用の空気力式のブレーキ装置の概略図、第2図は第
1図のブレーキ装置の電子調整装置のブロック回路図、
第3図は第2図の電子調整装置の計算ユニット内で記憶
された圧力・時間関数の線図1ある。 10・・・貯蔵タンク、11・・・空気圧縮器、12・
・・圧力調整弁、13・・・圧力制御弁、14・・・ブ
レーキシリンダ、15・・・ブレーキピストン、16・
・・ブレーキロッド、17・・・ブレーキシュー、18
・・・ブレーキドラム、19,20・・・圧力センサ、
21・・・電子調整装置、22・・・圧力変換器、23
・・・ブレーキペダル、24・・・切換え信号発生器、
25・・・言1算ユニット、26.27・・・アナログ
−デジタル変換器、28・・・目標ブレーキ圧力設定装
置、29・・・記憶装置、30・・・計算機構、32.
33,291,292,301.302・・・出力部、
34・・・符号検出器、351.40・・・コンパレー
タ、36・・・実際圧力1言号入力部、37・・・選択
装置、38・・・差形成器、39・・・値形成器、Φ1
・・・選択スイッチ、42.43・・・トランジスタ、
44・・・電流測定器、46・・・時間制御部材、13
1.132・・・磁気コイル、311.312・・・切
換え接点 13・・・圧力制御弁 Fig、 3
動車用の空気力式のブレーキ装置の概略図、第2図は第
1図のブレーキ装置の電子調整装置のブロック回路図、
第3図は第2図の電子調整装置の計算ユニット内で記憶
された圧力・時間関数の線図1ある。 10・・・貯蔵タンク、11・・・空気圧縮器、12・
・・圧力調整弁、13・・・圧力制御弁、14・・・ブ
レーキシリンダ、15・・・ブレーキピストン、16・
・・ブレーキロッド、17・・・ブレーキシュー、18
・・・ブレーキドラム、19,20・・・圧力センサ、
21・・・電子調整装置、22・・・圧力変換器、23
・・・ブレーキペダル、24・・・切換え信号発生器、
25・・・言1算ユニット、26.27・・・アナログ
−デジタル変換器、28・・・目標ブレーキ圧力設定装
置、29・・・記憶装置、30・・・計算機構、32.
33,291,292,301.302・・・出力部、
34・・・符号検出器、351.40・・・コンパレー
タ、36・・・実際圧力1言号入力部、37・・・選択
装置、38・・・差形成器、39・・・値形成器、Φ1
・・・選択スイッチ、42.43・・・トランジスタ、
44・・・電流測定器、46・・・時間制御部材、13
1.132・・・磁気コイル、311.312・・・切
換え接点 13・・・圧力制御弁 Fig、 3
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輛用の圧力媒体で操作されるブレーキ装置であっ
て、少なくとも1つのブレーキシリンダに配属された少
なくとも1つの電磁式の圧力制御弁と、この圧力制御弁
を切換えるための電子調整装置と、少なくとも1つの圧
力センサとが設けられていて、前記圧力制御弁が圧力形
成、圧力減少および圧力維持のための3つの切換え位置
を有していて、かつ、前記電子調整装置がブレーキペダ
ル位置、車輪スリップ、軸荷重等のような運転パラメー
タに関連した目標ブレーキ圧力を電気的な目標圧力信号
として設定するための装置を有していて、かつ、前記圧
力センサがブレーキシリンダ内で制御された実際ブレー
キ圧力を検出しかつ電子調整装置に電気的な実際圧力信
号として供給するようになっている形式のものにおいて
、前記電子調整装置(21)が圧力制御弁(13)の切
換え時間(t′_e_i_n)を計算するための計算ユ
ニット(25)と、切換え時間(t_e_i_n)中に
圧力制御弁(13)をその圧力形成又は圧力減少位置に
切換える切換え信号を生ぜしめるための切換え信号発生
器(24)とを有していて、かつ、計算ユニット(25
)内に圧力形成のための第1の圧力・時間関数と圧力減
少のための第2の圧力・時間関数とが記憶されていて、
これら圧力・時間関数が圧力制御弁(13)を完全に励
磁した状態でそれぞれ圧力制御弁(13)とブレーキシ
リンダ(14)とこれらを接続するブレーキ導管とから
成る調整区間における時間的な圧力経過を現わしていて
、更に、計算ユニット(25)に電気的な目標圧力信号 (p_s_o_l_l)と電気的な実際圧力信号(p)
とが供給されるようになっていてかつ計算ユニット(2
5)が実際圧力信号(p)と目標圧力信号(p_s_o
_l_l)とのそれぞれかけられる瞬値によって、記憶
された圧力・時間関数に基づき切換え時間(t_e_i
_n)を規定するようになっていることを特徴とする、
車輛用の圧力媒体で操作されるブレーキ装置。 2、圧力・時間関数が計算ユニット(25)の学習段階
で自動的に捕足されて記憶される特許請求の範囲第1項
記載のブレーキ装置。 3、計算ユニット(25)が第2の切換え時間(t^*
_e_i_n)を計算するための計算機構(30)を有
していて、この計算機構(30)に、目標圧力信号(p
_s_o_l_l)および実際圧力信号(p)と、圧力
制御弁(13)の温度に相応する電気的な温度信号(T
)と、ブレーキ装置のシステム圧力を表わす電気的なシ
ステム圧力信号(p_S_y_s)とが供給されるよう
になっていて、更に、これら信号の瞬間値からそれぞれ
第2の切換え時間(t^*_e_i_n)が圧力形成に
関し第1の計算公式: t^*_e_i_n=c_p(p)・(p−p_s_o
_l_l)+c_T(p)・T+c_s・p_S_y_
s+c_o(p)によりかつ圧力減少に関し第2の計算
公式:t^*_e_i_n=c′_p(p)・(p−p
_s_o_l_l)+c′(p)・T+c′_s・p_
S_y_s+c′_o(p)により計算されるように、
計算機構(30)が構成されていて、このばあいc_p
、c′_p、c_T、c′_T、c_o、c′_oは圧
力形成および圧力減少の際のブレーキシリンダ(14)
内の圧力レベルに関連したファクタであり、更に、電子
調整装置(21)が選択装置(37)を有していて、こ
の選択装置が実際圧力信号(p)と目標圧力信号(p_
s_o_l_l)との瞬間値の差の値に関連して第1の
切換え時間(t′_e_i_n)又は第2の切換え時間
(t^*_e_i_n)を、切換え信号を生ぜしめるた
めに切換え信号発生器(24)に供給するようになって
いる特許請求の範囲第1項又は第2項記載のブレーキ装
置。 4、選択装置(37)が、実際圧力信号(p)および目
標圧力信号(p_s_o_l_l)を供給される差形成
器(38)と、この差形成器に後置された値形成器(3
9)と、この値形成器に後置された、設定値(p_v_
o_r)を有する比較装置(40)と、選択スイッチ(
41)とを有していて、この選択スイッチ(41)が、
値形成器(39)の出力信号が設定値(p_v_o_r
)以上であるばあい第1の切換え時間(t′_e_i_
n)をかつ値形成器(39)の出力信号が設定値(p_
v_o_r)以下であるばあい第2の切換え時間(t^
*_e_i_n)を切換え信号発生器(24)の入力部
にかけるように、比較装置(40)によつて制御される
ようになっている特許請求の範囲第3項記載のブレーキ
装置。 5、電子調整装置(21)が符号検出器(35)を有し
ていて、この符号検出器が実際圧力信号(p)と目標圧
力信号(p_s_o_l_l)との瞬間値の差の符号を
検出しかつ計算ユニット(25)に圧力形成又は圧力減
少を特徴付ける特性信号をかけるようになっていて、更
に、計算ユニット(25)が前記特性信号に相応して、
それぞれ圧力形成および圧力減少に適用される第1の又
は第2の圧力・時間関数もしくは第1の又は第2の計算
公式に基づき第1の切換え時間もしくは第2の切換え時
間 (t^*_e_i_n)を規定するようになっている特
許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項記載
のブレーキ装置。 6、システム圧力(p_S_y_s)を検出するために
圧力制御弁(13)の入口導管内に圧力センサ(19)
が配置されていて、この圧力センサの電気的な出力信号
が電子調整装置(21)に供給されるようになっている
特許請求の範囲第3項から第5項までのいずれか1項記
載のブレーキ装置。 7、圧力制御弁(13)の励磁電流回路内に圧力制御弁
(13)の温度を間接的に測定するために電流測定器(
44)が接続されている特許請求の範囲第3項から第6
項までのいずれか1項記載のブレーキ装置。 8、設定値が200ミリバールであるか又は200ミリ
バール以下である特許請求の範囲第1項から第7項まで
のいずれか1項記載のブレーキ装置。
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