JPS62154513A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS62154513A JPS62154513A JP29272185A JP29272185A JPS62154513A JP S62154513 A JPS62154513 A JP S62154513A JP 29272185 A JP29272185 A JP 29272185A JP 29272185 A JP29272185 A JP 29272185A JP S62154513 A JPS62154513 A JP S62154513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side bus
- circuit breaker
- bus bar
- line
- insulated switchgear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はガス絶縁開閉装置に関するものである。
従来、ガス絶縁開閉装置におけるライン側断路器（ライ
ン側母線側に設置される断路器）と遮断器の保守点検用
ライン側接地装置（速断器が接続される遮断器側母線を
接地する接地用導体を有している）とは、夫々の装置を
操作するための操作器を２台必要とし、夫々について操
作器の動作を伝達するための機構部を有していた。セし
て断路器が開かれていなければ遮断器を保守点検する接
地装置は閉じることができないし、接地装置が開かれて
いなければ断路器は閉じることができないように電気的
インターロックが施されていた。々おこれに関するもの
として実開昭５６−１５６２３２号公報がある。
ン側母線側に設置される断路器）と遮断器の保守点検用
ライン側接地装置（速断器が接続される遮断器側母線を
接地する接地用導体を有している）とは、夫々の装置を
操作するための操作器を２台必要とし、夫々について操
作器の動作を伝達するための機構部を有していた。セし
て断路器が開かれていなければ遮断器を保守点検する接
地装置は閉じることができないし、接地装置が開かれて
いなければ断路器は閉じることができないように電気的
インターロックが施されていた。々おこれに関するもの
として実開昭５６−１５６２３２号公報がある。
本発明は以上の点に鑑みなされたものであり、簡素で信
頼性の向上を可能としたガス絶縁開閉装置を提供するこ
とを目的とするものである。
頼性の向上を可能としたガス絶縁開閉装置を提供するこ
とを目的とするものである。
すなわち本発明はシース内にライン側母線と対向配置さ
れ、かつ遮断器が接続される遮断器側母線と、この遮断
器側母線と対向し、かつ前記ライン側母線側のシース壁
に設けられ、断路器用操作器により駆動されるライン側
断路器機構部およびこの機構部にその一方端が接続され
、機構部と連動する操作ロッドと、前記遮断器側のシー
ス壁に前記機構部と並設され；かつ大地に接続された接
地用導体とを備えたガス絶縁開閉装置において。
れ、かつ遮断器が接続される遮断器側母線と、この遮断
器側母線と対向し、かつ前記ライン側母線側のシース壁
に設けられ、断路器用操作器により駆動されるライン側
断路器機構部およびこの機構部にその一方端が接続され
、機構部と連動する操作ロッドと、前記遮断器側のシー
ス壁に前記機構部と並設され；かつ大地に接続された接
地用導体とを備えたガス絶縁開閉装置において。
前記遮断器側母線に、前記機構部の投入時には前記両岸
線が接触し、前記機構部の開放時には前記両岸線が開放
し、前記；（断器側母線と接地用導体とが接触する手段
を設けたことと特徴とするものであり、これによって１
台の断路器用操作器で。
線が接触し、前記機構部の開放時には前記両岸線が開放
し、前記；（断器側母線と接地用導体とが接触する手段
を設けたことと特徴とするものであり、これによって１
台の断路器用操作器で。
その機構部の投入時には両岸線が接触し、機構部の開放
時には両岸線が開放しＳ遮断器側母線と接地用導体とが
接触するようになる。
時には両岸線が開放しＳ遮断器側母線と接地用導体とが
接触するようになる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明？説明する。第
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。同図に示されているようにガス絶縁開閉装置はシース
１内にライン側母線２と対向配置され、かつ遮断器が接
続される遮断器側母線３と、この遮断器側母線３と対向
し、かつライン側母線２側のシース壁に設けられ、断路
器用操作器により駆動されるライン側断器機構部４およ
びこの機構部４にその一方端が接続され１機構部４と連
動する操作ロッド５と、遮断器側のシース壁に機構部４
と並設され、かつ大地に接続された接地用導体６とを備
えている。このように構成されたガス絶縁開閉装置で本
実施例では遮断器側母線３に、断路器用操作器で駆動さ
れる機構部４の投入時（断路器用操作器で断路器を閉じ
た場合）には両岸線２，３が結合し１機構部４の開放時
（断路器用操作器で断路器′ｔ−開いた場合）には両岸
線２，３が開放し、遮断器側母線３と接地用導体６とが
接触する手段を設けた。このようにすることにより遮断
器側母＠３に、機構部４の投入時には両岸線２．３が接
触し、機構部４の開放時には両岸線２．３が開放し、遮
断器側母線３と接地用導体６とが接触する手段が設けら
れるようになって、１台の断路器用操作器でその機構部
の投入時には両岸Ｍ２，３が接触し、機構部４の開放時
には両岸線２，３が開放し、遮断器側母線３と接地用導
体６とが接触するように々シ、簡素で信頼性の向上を可
能としたガス絶縁開閉装置を得ることができる。
１図および第２図には本発明の一実施例が示されている
。同図に示されているようにガス絶縁開閉装置はシース
１内にライン側母線２と対向配置され、かつ遮断器が接
続される遮断器側母線３と、この遮断器側母線３と対向
し、かつライン側母線２側のシース壁に設けられ、断路
器用操作器により駆動されるライン側断器機構部４およ
びこの機構部４にその一方端が接続され１機構部４と連
動する操作ロッド５と、遮断器側のシース壁に機構部４
と並設され、かつ大地に接続された接地用導体６とを備
えている。このように構成されたガス絶縁開閉装置で本
実施例では遮断器側母線３に、断路器用操作器で駆動さ
れる機構部４の投入時（断路器用操作器で断路器を閉じ
た場合）には両岸線２，３が結合し１機構部４の開放時
（断路器用操作器で断路器′ｔ−開いた場合）には両岸
線２，３が開放し、遮断器側母線３と接地用導体６とが
接触する手段を設けた。このようにすることにより遮断
器側母＠３に、機構部４の投入時には両岸線２．３が接
触し、機構部４の開放時には両岸線２．３が開放し、遮
断器側母線３と接地用導体６とが接触する手段が設けら
れるようになって、１台の断路器用操作器でその機構部
の投入時には両岸Ｍ２，３が接触し、機構部４の開放時
には両岸線２，３が開放し、遮断器側母線３と接地用導
体６とが接触するように々シ、簡素で信頼性の向上を可
能としたガス絶縁開閉装置を得ることができる。
すなわちガス絶縁開閉装置に設けた手段を、遮断器側母
線３に摺動自在に挿入し、かつ操作ロッド５の他方端に
接続した可撓性導体７で形成した。
線３に摺動自在に挿入し、かつ操作ロッド５の他方端に
接続した可撓性導体７で形成した。
そしてこの可撓性導体７を、操作ロッド５によって駆動
され、ライン側断路器機構部４の投入時にはライン側母
線２に接触し１機構部４の開放時にはライン側母線２か
ら開離し接地用導体６に接触するようにその頭部に可撓
部８を有し、かつ所定の長さをもって形成した。すなわ
ち可撓部８を有する可撓性導体７を遮断器側母線３の内
部に摺動自在に収納し、新路器用操作器によって、駆動
するライン側断路器機橋部４と連動する操作ロッド５に
固定した。このようにすることによりライン側断路器機
構部４と連結しである断路器用操作型金操作し、断路器
を閉じれば可幌性導体７とライン側母線２とは接触する
、すなわち断路器が閉じ、遮断器側母線３とライン側母
線２とが接触するライン側母線２の定常運転時の状態（
第１図参照）となる。断路器用操作器を操作し、断路器
を開けば、すなわち操作ロッド５を図中左側に、駆動す
れば、操作ロッド５に固定し九可撓性導体７はライン側
母線２から開離し、可撓部８により方向を変え接地用導
体６に接触する（第２図参照）。また、この操作ロッド
５を第２図の状態から第１図の状態、すなわち図中右方
向に駆動（断路器を閉じる）すれば、可撓性導体７は接
地用導体６かシ切り離され、ライン側母線２に接触する
ようになる。このように本実施例によれば操作器は断路
器用を１台でよく、これを１回操作することにより、断
路器と接地装置との電気的インターロックが不要と表シ
、ガス絶縁開閉装置を簡素化（製造コストの低減）し、
その信頼性を向上させることができる。
され、ライン側断路器機構部４の投入時にはライン側母
線２に接触し１機構部４の開放時にはライン側母線２か
ら開離し接地用導体６に接触するようにその頭部に可撓
部８を有し、かつ所定の長さをもって形成した。すなわ
ち可撓部８を有する可撓性導体７を遮断器側母線３の内
部に摺動自在に収納し、新路器用操作器によって、駆動
するライン側断路器機橋部４と連動する操作ロッド５に
固定した。このようにすることによりライン側断路器機
構部４と連結しである断路器用操作型金操作し、断路器
を閉じれば可幌性導体７とライン側母線２とは接触する
、すなわち断路器が閉じ、遮断器側母線３とライン側母
線２とが接触するライン側母線２の定常運転時の状態（
第１図参照）となる。断路器用操作器を操作し、断路器
を開けば、すなわち操作ロッド５を図中左側に、駆動す
れば、操作ロッド５に固定し九可撓性導体７はライン側
母線２から開離し、可撓部８により方向を変え接地用導
体６に接触する（第２図参照）。また、この操作ロッド
５を第２図の状態から第１図の状態、すなわち図中右方
向に駆動（断路器を閉じる）すれば、可撓性導体７は接
地用導体６かシ切り離され、ライン側母線２に接触する
ようになる。このように本実施例によれば操作器は断路
器用を１台でよく、これを１回操作することにより、断
路器と接地装置との電気的インターロックが不要と表シ
、ガス絶縁開閉装置を簡素化（製造コストの低減）し、
その信頼性を向上させることができる。
上述のように本発明はガス絶縁開閉装置が簡素で信頼性
が向上するようになって、簡素で信頼性の向上を可能と
したガス絶縁開閉装置を得ることができる。
が向上するようになって、簡素で信頼性の向上を可能と
したガス絶縁開閉装置を得ることができる。
第１図は本発明のガス絶縁開閉装置の一実施例のライン
側母線の定常運転時の状態を示すガス絶縁開閉装置要部
の縦断側面図、第２図は同じく一実施例の断路器を開き
、接地装置を閉じた時の状態を示すガス絶縁開閉装置要
部の縦断側面図である。 １・・・シース、２・・・ライン側母線、３・・・遮断
器側母線、４・・・ライン側断路器・機構部、５・・・
操作ロッド、６・・・接地用導体、７・・・可撓性導体
、８・・・可撓部。
側母線の定常運転時の状態を示すガス絶縁開閉装置要部
の縦断側面図、第２図は同じく一実施例の断路器を開き
、接地装置を閉じた時の状態を示すガス絶縁開閉装置要
部の縦断側面図である。 １・・・シース、２・・・ライン側母線、３・・・遮断
器側母線、４・・・ライン側断路器・機構部、５・・・
操作ロッド、６・・・接地用導体、７・・・可撓性導体
、８・・・可撓部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、シース内にライン側母線と対向配置され、かつ遮断
器が接続される遮断器側母線と、この遮断器側母線と対
向し、かつ前記ライン側母線側のシース壁に設けられ、
断路器用操作器により駆動されるライン側断路器機構部
およびこの機構部にその一方端が接続され、機構部と連
動する操作ロッドと、前記遮断器側のシース壁に前記機
構部と並設され、かつ大地に接続された接地用導体とを
備えたガス絶縁開閉装置において、前記遮断器側母線に
、前記機構部の投入時には前記両母線が接触し、前記機
構部の開放時には前記両母線が開放し、前記遮断器側母
線と接地用導体とが接触する手段を設けたことを特徴と
するガス絶縁開閉装置。 ２、前記手段が、前記遮断器側母線に摺動自在に挿入さ
れ、かつ前記操作ロッドの他方端に固定された可撓性導
体で形成されたものである特許請求の範囲第１項記載の
ガス絶縁開閉装置。 ３、前記可撓性導体が、前記操作ロッドによつて駆動さ
れ、前記機構部の投入時には前記ライン側母線に接触し
、前記機構部の開放時には前記ライン側母線から開離し
前記接地用導体に接触するようにその頭部に可撓部を有
し、かつ所定の長さをもつて形成されたものである特許
請求の範囲第１項または第２項記載のガス絶縁開閉装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29272185A JPS62154513A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29272185A JPS62154513A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154513A true JPS62154513A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17785453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29272185A Pending JPS62154513A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62154513A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309750A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 黒体炉 |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29272185A patent/JPS62154513A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007309750A (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-29 | National Institute Of Advanced Industrial & Technology | 黒体炉 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR940004370B1 (ko) | 축소형 가스절연 개폐장치 | |
| JPS62144506A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS62154513A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6111044B2 (ja) | ||
| JP2625537B2 (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| KR910008946Y1 (ko) | 가스절연 개폐장치 | |
| JPS5836103A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS605711A (ja) | 接地装置付断路器 | |
| JPH07222315A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS5936093Y2 (ja) | 閉鎖配電盤の主回路断路装置 | |
| JPS622804A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH07123572A (ja) | ガス絶縁装置 | |
| JPS62290025A (ja) | 断路器 | |
| JPS59159605A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS6292710A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPH0828927B2 (ja) | 複合断路器装置 | |
| JPS58192412A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS5980108A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS62213504A (ja) | 密閉形電気機器の接続装置 | |
| JPS61161908A (ja) | キユ−ビクル形ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS589016U (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS5863012A (ja) | ガス絶縁キユ−ピクル装置 | |
| JPS58166212U (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS63209409A (ja) | ガス絶縁開閉装置 | |
| JPS60152210A (ja) | ガス絶縁用開閉装置 |