JPS62154263A - 信号処理回路 - Google Patents
信号処理回路Info
- Publication number
- JPS62154263A JPS62154263A JP29627385A JP29627385A JPS62154263A JP S62154263 A JPS62154263 A JP S62154263A JP 29627385 A JP29627385 A JP 29627385A JP 29627385 A JP29627385 A JP 29627385A JP S62154263 A JPS62154263 A JP S62154263A
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- Japan
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- signal
- control signal
- section
- main signal
- main
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- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、録音装置または再生装置に用いられる信号処
理回路に関する。
理回路に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、音声信号の録音装置では、音声信号のレベル変
化の予測が困難な場合等に、大レベルの信号が歪んだ状
態で記録されてしまうことか多い。
化の予測が困難な場合等に、大レベルの信号が歪んだ状
態で記録されてしまうことか多い。
従来これを防止するために、入力される音声信号のダイ
ナミックレンジをあらかじめ圧縮して録音する自動ボリ
ウム回路や、記録時に信号のダイナミックレンジを圧縮
する一方、再生時に信号を伸張してダイナミックレンジ
の復元を11う、ノイズリダクション回路等が用いられ
ている。
ナミックレンジをあらかじめ圧縮して録音する自動ボリ
ウム回路や、記録時に信号のダイナミックレンジを圧縮
する一方、再生時に信号を伸張してダイナミックレンジ
の復元を11う、ノイズリダクション回路等が用いられ
ている。
しかしながら前記自動ボリウム回路によると、再生され
た音声信号が聴感上不自然になる傾向があり、また前記
ノイズリダクション回路によると、信号レベルの制御系
において発生する歪等により、再生された音声信号が歪
む傾向がある。
た音声信号が聴感上不自然になる傾向があり、また前記
ノイズリダクション回路によると、信号レベルの制御系
において発生する歪等により、再生された音声信号が歪
む傾向がある。
第7図は従来の録音装置におCプる信号処理回路の要部
の構成を示ずブロック図である。
の構成を示ずブロック図である。
この回路では、入力端子Iから入力される音声信号が増
幅部1と制御信号出力部2とに分岐入力される。
幅部1と制御信号出力部2とに分岐入力される。
例えば第8図にaで示した音声信5号が入力端子Iに入
ツノされると、制御信号出力部:2の出力には、bで示
した信号が出現する。この信号は入力信号aの振幅の変
動に応じてレベルが変化する信号であるが、この信号す
は増幅部1に入力されて信号aと掛合わされ、出力端子
Oからは0て示した信号が出力される。そしてこのイ;
号Cか磁気テープ等の記録媒体にレベルを落とした状態
で記録される。
ツノされると、制御信号出力部:2の出力には、bで示
した信号が出現する。この信号は入力信号aの振幅の変
動に応じてレベルが変化する信号であるが、この信号す
は増幅部1に入力されて信号aと掛合わされ、出力端子
Oからは0て示した信号が出力される。そしてこのイ;
号Cか磁気テープ等の記録媒体にレベルを落とした状態
で記録される。
この場合、振幅情報が付h1されて増幅部1から出力さ
れる信号Cは、制御信号出力部2から出力される信号す
が非直線的でおることから、特に振幅の大ぎい点Pおよ
びQの部分において歪か目立ってしまう傾向がある。
れる信号Cは、制御信号出力部2から出力される信号す
が非直線的でおることから、特に振幅の大ぎい点Pおよ
びQの部分において歪か目立ってしまう傾向がある。
[発明の目的]
本発明はこのような従来の信号処理回路の問題点を解決
すべくなされたもので、信号レベルの制御系での歪の発
生を実質的に解消するとともに、記録時のみ処理を行な
い、再生時に復元処理を行なわない場合でも再生音が不
自然にならない信号処理回路の提供を目的としている。
すべくなされたもので、信号レベルの制御系での歪の発
生を実質的に解消するとともに、記録時のみ処理を行な
い、再生時に復元処理を行なわない場合でも再生音が不
自然にならない信号処理回路の提供を目的としている。
[発明の概要1
本発明の信号処理回路は上述した問題点を解決すべく、
記録時に入力が過大になった場合に刊1qを下げ、その
後は下げた利得を復帰させないことにより、歪の発生を
極力防止するととしに再生時に復元処理を行なわない場
合でも再生音か不自然にならないように構成したもので
ある。
記録時に入力が過大になった場合に刊1qを下げ、その
後は下げた利得を復帰させないことにより、歪の発生を
極力防止するととしに再生時に復元処理を行なわない場
合でも再生音か不自然にならないように構成したもので
ある。
[発明の実施例]
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づいて説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例回路の要部の構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
本実施例回路は、入力される主信号のレベルを制御信号
に従って減衰させる減衰部3と、主信号の振幅を検出し
、前記制御信号を出力する制御信号部4と、減衰部3を
通過した主信号および制御信号出力部4が出力した制御
信号を記録媒体に記録する信号記録部(図示ぜす)とか
らなる信号記録系と、記録媒体に記録された主信号およ
び制御信号を再生する信号再生部(図示せず)と、再生
された制御信号に基いて再生された主信号を補正増幅す
る増幅部5とからなる信号再生系とから構成されている
。
に従って減衰させる減衰部3と、主信号の振幅を検出し
、前記制御信号を出力する制御信号部4と、減衰部3を
通過した主信号および制御信号出力部4が出力した制御
信号を記録媒体に記録する信号記録部(図示ぜす)とか
らなる信号記録系と、記録媒体に記録された主信号およ
び制御信号を再生する信号再生部(図示せず)と、再生
された制御信号に基いて再生された主信号を補正増幅す
る増幅部5とからなる信号再生系とから構成されている
。
本実施例回路では、入力端子Iから入力された主信号が
減衰部3と制御信号出力部4とに分岐入力される。
減衰部3と制御信号出力部4とに分岐入力される。
そして制御信号出力部4が入力された主信号の振幅を検
出し、主信号の振幅か大ぎく変化した時点でレベルの変
わる制御信号を減衰部3に対して出力する。減衰部3は
この制御信号に基づいて主信号のレベルを減衰させる。
出し、主信号の振幅か大ぎく変化した時点でレベルの変
わる制御信号を減衰部3に対して出力する。減衰部3は
この制御信号に基づいて主信号のレベルを減衰させる。
ざらに減衰部3から出力される主信号および制御信号出
力部4から出力される制御信号とか、信号記録部(図示
せず)により磁気テープ等の記録媒体に記録される。
力部4から出力される制御信号とか、信号記録部(図示
せず)により磁気テープ等の記録媒体に記録される。
そして信号再生部(図示せず〉か記録媒体から前記主信
号と制御信号とを再生する。
号と制御信号とを再生する。
このとぎ主信号は利得可変型の増幅部5の入力端子に入
力され、制御信号は増幅部5の制御ル1:子に入力され
、増幅部5は再生された制御信号に基づいて、主信号の
減衰された部分を補正増幅して出力端子Oから出力する
。
力され、制御信号は増幅部5の制御ル1:子に入力され
、増幅部5は再生された制御信号に基づいて、主信号の
減衰された部分を補正増幅して出力端子Oから出力する
。
第2図は本実施例回路において制御信号出力部4が出力
する制御信号について説明する図である。
する制御信号について説明する図である。
本実施例回路では、制御信号出力部4が2つのスレッシ
ョールドレベルVT + 、VT 2を保持しており、
入力された主信号が一度もスレッシヨー2レドレベルV
TIおよびVT2を超えていない場合には、第2図にお
いてに1で示したレベルの制御信号を出力する。
ョールドレベルVT + 、VT 2を保持しており、
入力された主信号が一度もスレッシヨー2レドレベルV
TIおよびVT2を超えていない場合には、第2図にお
いてに1で示したレベルの制御信号を出力する。
そして入力された主信号がスーツショール1〜レベルV
TIを超えた場合には、K2て示したレベルの制御信号
を出力する。同様に入力された主信号が一度でもスレッ
ショールドレベルVτ2を超えた場合には、K3て示し
たレベルの制御信号を出力する。この場合、制御信号の
しレベルはK 3 /)1らに2へ、K2からに1へ復
帰しない。
TIを超えた場合には、K2て示したレベルの制御信号
を出力する。同様に入力された主信号が一度でもスレッ
ショールドレベルVτ2を超えた場合には、K3て示し
たレベルの制御信号を出力する。この場合、制御信号の
しレベルはK 3 /)1らに2へ、K2からに1へ復
帰しない。
そして制御信号かKaのレベルのとぎには減衰部3にお
ける減衰率がOdB、制御信号かに2、K3のレベルの
ときには前記減衰率が例えば−3dB、−6dBになる
。
ける減衰率がOdB、制御信号かに2、K3のレベルの
ときには前記減衰率が例えば−3dB、−6dBになる
。
なおこの制御信号出力部4の出力する制御信号は、前述
したように磁気テープ等の記録媒体に主信号と共に記録
される。
したように磁気テープ等の記録媒体に主信号と共に記録
される。
そして主信号および制御信号が再生されると、制御信号
のレベルに対応して増幅部5の利得が制御される。
のレベルに対応して増幅部5の利得が制御される。
すなわち制御信号に+ (OdB)、K2 (−3
dB>およびに3(−6dB)に対応して、OdB、+
3d3および+6dBの利得で補正増幅が行なわれる。
dB>およびに3(−6dB)に対応して、OdB、+
3d3および+6dBの利得で補正増幅が行なわれる。
第3図は本実施例回路の具体的な構成を示す回路図であ
る。
る。
同図においてまず入力端子Iに入力された主信号は、前
述したように減衰部3と制御信号出力部4とに分岐入力
される。
述したように減衰部3と制御信号出力部4とに分岐入力
される。
ここで減衰部3は、抵抗値か4:3ニアの抵抗R+ 、
R2およびR3と、電気的に開閉制御が行ねれるスイッ
チS+ 、S2おJ、びS3とから構成され、たとえば
スイッチS+を閉じると入力される主信号は減衰されな
い。
R2およびR3と、電気的に開閉制御が行ねれるスイッ
チS+ 、S2おJ、びS3とから構成され、たとえば
スイッチS+を閉じると入力される主信号は減衰されな
い。
一方、スイッチS1を開放してスイッチS2を閉じると
主信号は一3dB減衰し、スイッチS2を開放してスイ
ッチS3を閉じると、主信号は一6dB減衰する。
主信号は一3dB減衰し、スイッチS2を開放してスイ
ッチS3を閉じると、主信号は一6dB減衰する。
また制御信号出力部4は入力された名声信号の振幅レベ
ルが前記スレッショールドレベルVTIおよびVT2を
超えたときにそれぞれ出力を反転するウィンドコンパレ
ータ4aおよび4bと、これらの出力をラッチするラッ
チ回路4Cおよび4dと、アンド回路4e、4f、4q
とから構成されている。
ルが前記スレッショールドレベルVTIおよびVT2を
超えたときにそれぞれ出力を反転するウィンドコンパレ
ータ4aおよび4bと、これらの出力をラッチするラッ
チ回路4Cおよび4dと、アンド回路4e、4f、4q
とから構成されている。
ここでラッチ回路4Cおよび4dの反転出力がアンド回
路4eに入力され、ラッチ回路4Cの直接出力とラッチ
回路4dの反転出力とがアンド回路4fに入力され、ラ
ッチ回路4Cの反転出力とラッチ回路4dの直接出力と
がアンド回路4qに入力される。
路4eに入力され、ラッチ回路4Cの直接出力とラッチ
回路4dの反転出力とがアンド回路4fに入力され、ラ
ッチ回路4Cの反転出力とラッチ回路4dの直接出力と
がアンド回路4qに入力される。
そしてこれらアンド回路4e、44および4gの出力に
より減衰部3のスイッチS1、S2およびS3が開r4
1される。
より減衰部3のスイッチS1、S2およびS3が開r4
1される。
またラッチ回路4Cおよび4dからの制御信号は出力端
子O′に出力され、出力端子Oから出力される主信号と
ともに記録媒体に記録される。
子O′に出力され、出力端子Oから出力される主信号と
ともに記録媒体に記録される。
なお主信号と制御信号とは周波数分割による方法、時分
割による方法あるいは1〜ラック分割による方法等によ
り、それぞれ別個に記録されるか、あるいは従来のよう
に2つの信号が掛合されて記録される。
割による方法あるいは1〜ラック分割による方法等によ
り、それぞれ別個に記録されるか、あるいは従来のよう
に2つの信号が掛合されて記録される。
かくして本実施例回路では、減衰部3および増幅部5に
おいて刊)ワか制御されるのtJ、主信号がスレッショ
ールドレベルVτ1、VT2を超える2回だけになるの
で、この2回の時点を除いて歪か発生しない。
おいて刊)ワか制御されるのtJ、主信号がスレッショ
ールドレベルVτ1、VT2を超える2回だけになるの
で、この2回の時点を除いて歪か発生しない。
また減衰部3と増幅部5との間に利得誤差が生じていて
も、状態変化の前後でダイナミックレンジが変化するだ
けなので、聴感上の音質の劣化は無視てきる程度である
。
も、状態変化の前後でダイナミックレンジが変化するだ
けなので、聴感上の音質の劣化は無視てきる程度である
。
なお本実施例回路において、主信号の再生時の復元処理
を行なわなくても、状態変化の前後でダイナミックレン
ジが多少変化するだけなので、ダイナミックレンジの常
時変化による波形歪が発生せず、良好な再生音質が得ら
れる。
を行なわなくても、状態変化の前後でダイナミックレン
ジが多少変化するだけなので、ダイナミックレンジの常
時変化による波形歪が発生せず、良好な再生音質が得ら
れる。
第4図は本発明の他の実施例回路の要部の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
この実施例では入力端子1に与えられた主(Z 5が減
衰部3とA/D変換部6とに分岐入力される。
衰部3とA/D変換部6とに分岐入力される。
するとA/D変換部6の出力には、入力されたアナログ
の主信号がデジタル信号に変換されて出現する。
の主信号がデジタル信号に変換されて出現する。
そして振幅検出部7がこのデジタル信号の符号からスレ
ッショールドレベルVv + 、VT 2を超える1辰
幅を示1ものを検出し、論理演詐からそれぞれ対応した
減衰率になるように制御情報を求め、求めた結果をラッ
チ部8にホール1〜する。ラッチ部8にホールトされた
制御情報は、減衰部3に出力されるーブ)で減衰部3か
ら出力される主1言号とともに記録媒体に記録される。
ッショールドレベルVv + 、VT 2を超える1辰
幅を示1ものを検出し、論理演詐からそれぞれ対応した
減衰率になるように制御情報を求め、求めた結果をラッ
チ部8にホール1〜する。ラッチ部8にホールトされた
制御情報は、減衰部3に出力されるーブ)で減衰部3か
ら出力される主1言号とともに記録媒体に記録される。
第5図は本発明のさらに他の実施例回路の要部の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この実施例回路は、第4図における減衰部3を、アナロ
グ乗算部9と、時定数回路10ど、1′)7′へ変換部
11とに置換し、D″A変換部11に第4図におけるラ
ッチ部8の出力が入力されるように構成したものである
。
グ乗算部9と、時定数回路10ど、1′)7′へ変換部
11とに置換し、D″A変換部11に第4図におけるラ
ッチ部8の出力が入力されるように構成したものである
。
この構成によると第6図に示したようにD/A変換部1
1からアナログ乗算部9に対して出力されるアナログの
制御信号の立ち上がり部R,Sがなめらかになるため、
制御信号の急激なレベル変化を回避することができ、再
生信号の音質か向上する。
1からアナログ乗算部9に対して出力されるアナログの
制御信号の立ち上がり部R,Sがなめらかになるため、
制御信号の急激なレベル変化を回避することができ、再
生信号の音質か向上する。
なお前記他の実施例およびさらに池の実施例では再生系
の処理回路を省略しているが、再生系として記録系と対
応する回路、すなわち再生された制御信号に応じて再生
された主信号のレベルを補正増幅する回路を設ければ、
最初の実施例と同様に入力された主信号とほぼ等しい波
形の再生信号を得ることができる。
の処理回路を省略しているが、再生系として記録系と対
応する回路、すなわち再生された制御信号に応じて再生
された主信号のレベルを補正増幅する回路を設ければ、
最初の実施例と同様に入力された主信号とほぼ等しい波
形の再生信号を得ることができる。
[発明の効果1
以上説明したように本発明の信号処理回路は、記録時に
入力が過大になった場合に利1qを下げ、その後は下げ
た利得を復帰させないように構成されているので、振幅
制御系における歪の発生か実質的に回避され、しかも再
生時に復元処理を行なわない場合でも再生音が不自然に
ならない。
入力が過大になった場合に利1qを下げ、その後は下げ
た利得を復帰させないように構成されているので、振幅
制御系における歪の発生か実質的に回避され、しかも再
生時に復元処理を行なわない場合でも再生音が不自然に
ならない。
第1図は本発明の一実施例回路の要部の構成を示すブロ
ック図、第2図は同実施例回路の動作について説明する
図、第3図は同実施例回路の具体的な構成を示す回路図
、第4図は本発明の他の実施例回路の要部の構成を示す
ブロック図、第5図は本発明のざらに他の実施例回路の
要部の構成を示すブロック図、第6図は第5図に示した
実施例回路の動作について説明する図、第7図は従来の
信号処理回路の要部の構成を示すブロック図、第8図は
同従来回路にd3ける各部の出力波形を示す図である。 1.5・・・増幅部 2.4・・・制御信号出力部 3・・・・・・・・・減衰部 6・・・・・・・・・A/D変換部 7・・・・・・・・・振幅検出部 8・・・・・・・・・ラッチ部 9・・・・・・・・・アナログ乗算部 10・・・・・・・・・時定数回路 11・・・・・・・・・D/A変換部 I・・・・・・・・・・・・入力端子 O・・・・・・・・・・・・出力端子 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 第3図 第5図
ック図、第2図は同実施例回路の動作について説明する
図、第3図は同実施例回路の具体的な構成を示す回路図
、第4図は本発明の他の実施例回路の要部の構成を示す
ブロック図、第5図は本発明のざらに他の実施例回路の
要部の構成を示すブロック図、第6図は第5図に示した
実施例回路の動作について説明する図、第7図は従来の
信号処理回路の要部の構成を示すブロック図、第8図は
同従来回路にd3ける各部の出力波形を示す図である。 1.5・・・増幅部 2.4・・・制御信号出力部 3・・・・・・・・・減衰部 6・・・・・・・・・A/D変換部 7・・・・・・・・・振幅検出部 8・・・・・・・・・ラッチ部 9・・・・・・・・・アナログ乗算部 10・・・・・・・・・時定数回路 11・・・・・・・・・D/A変換部 I・・・・・・・・・・・・入力端子 O・・・・・・・・・・・・出力端子 出願人 株式会社 東芝 代理人 弁理士 須 山 佐 − 第1図 第2図 第3図 第5図
Claims (1)
- (1)入力される主信号のレベルを制御信号に従って減
衰させる減衰手段、前記主信号の振幅を検出し前記主信
号の振幅が所定値を超えたとき前記主信号の減衰率を大
きくさせ、前記主信号の振幅が前記所定値を超えたのち
低下しても前記大きくなった減衰率を維持させるように
前記制御信号を発生する制御信号出力手段、前記減衰手
段を通過した主信号および前記制御信号出力手段が出力
した制御信号を記録媒体に記録する信号記録手段とを有
する信号記録系と、前記記録媒体に記録された主信号お
よび制御信号を再生する信号再生手段、再生された制御
信号に基いて、再生された主信号を補正増幅する増幅手
段とを有する信号再生系との少なくとも一方を具備して
なることを特徴とする信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29627385A JPS62154263A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29627385A JPS62154263A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62154263A true JPS62154263A (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=17831433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29627385A Pending JPS62154263A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | 信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62154263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224026A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-10-02 | ア−エスエム・リングラフイ−・ビ−・ヴエ− | マスクと基板とを互に整列させるアラインメント方法および装置 |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP29627385A patent/JPS62154263A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62224026A (ja) * | 1986-03-12 | 1987-10-02 | ア−エスエム・リングラフイ−・ビ−・ヴエ− | マスクと基板とを互に整列させるアラインメント方法および装置 |
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