JPS62152769A - インクシ−トカセツト - Google Patents
インクシ−トカセツトInfo
- Publication number
- JPS62152769A JPS62152769A JP29297885A JP29297885A JPS62152769A JP S62152769 A JPS62152769 A JP S62152769A JP 29297885 A JP29297885 A JP 29297885A JP 29297885 A JP29297885 A JP 29297885A JP S62152769 A JPS62152769 A JP S62152769A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- ink sheet
- recording
- paper
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 101001017827 Mus musculus Leucine-rich repeat flightless-interacting protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/58—Supply holders for sheets or fan-folded webs, e.g. shelves, tables, scrolls, pile holders
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はインクシートカセットに係り、さらに詳しくは
熱転写インクシートが収容されたインクシートカセット
に関するものである。
熱転写インクシートが収容されたインクシートカセット
に関するものである。
［従来の技術］
例えば、ライントッドサーマルヘッドを用いた熱転写記
録装置にはロール状に巻かれた幅の広い熱転写インクシ
ートが用いられており、記録媒体である記録紙としても
ロール状の記録紙が用いられている。
録装置にはロール状に巻かれた幅の広い熱転写インクシ
ートが用いられており、記録媒体である記録紙としても
ロール状の記録紙が用いられている。
ところが、従来のこの種の装置においてはインクシート
のロールはロール状記録紙と別個に、しかもカセット等
に収納せずに用いていたため、利用者はインクシートや
記録紙を手で引き出し送り機構側ヘセットする必要があ
った。
のロールはロール状記録紙と別個に、しかもカセット等
に収納せずに用いていたため、利用者はインクシートや
記録紙を手で引き出し送り機構側ヘセットする必要があ
った。
そこで、インクシートのカセット化や、インクシートと
ロール状記録紙を一体化させてカセットにする提案が成
されている。
ロール状記録紙を一体化させてカセットにする提案が成
されている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかし、インクシートだけのカセット化を行なう場合、
ロール状記録紙のセットが極めて面倒であり、インクシ
ートとロール状記録紙とを一体化してカセット化する提
案はカセットが大きくなり、保管スペースが大きくなっ
てしまう。
ロール状記録紙のセットが極めて面倒であり、インクシ
ートとロール状記録紙とを一体化してカセット化する提
案はカセットが大きくなり、保管スペースが大きくなっ
てしまう。
また、記録紙のサイズやカラーのインクシートが使用さ
れる場合には、それぞれの組み合わせに応じたカセット
を用意しておく必要があり、管理が極めて困難となる。
れる場合には、それぞれの組み合わせに応じたカセット
を用意しておく必要があり、管理が極めて困難となる。
また、インクシートを使用せずに、感熱紙を用いる場合
にも専用のカセットが必要となる等の問題点があった。
にも専用のカセットが必要となる等の問題点があった。
［問題点を解決するための手段］
本発明においては上述した問題点を解決するために、ロ
ール状の記録紙を収容したロール紙カセットをインクシ
ートカセットに対して着脱自在に取り付は得るようにし
た構造を採用した。
ール状の記録紙を収容したロール紙カセットをインクシ
ートカセットに対して着脱自在に取り付は得るようにし
た構造を採用した。
［作 用］
上述したような構造を採用すると、インクシートカセッ
トとロール状紙カセットをいくつか取り揃えておくこと
により、自由に組み合わせて使用することができ、イン
クシートカセットの管理が容易となると共に、通常は分
離しておくことができるため、カセットの占有空間が小
さく、取り扱いに極めて便利となる。
トとロール状紙カセットをいくつか取り揃えておくこと
により、自由に組み合わせて使用することができ、イン
クシートカセットの管理が容易となると共に、通常は分
離しておくことができるため、カセットの占有空間が小
さく、取り扱いに極めて便利となる。
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第１図および第２図は本発明の一実施例を説明するもの
で、図において符号１で示すものはインクシートカセッ
トで、その一部には供給軸２ａが設けられており、イン
クシート３が巻き付けられている。
で、図において符号１で示すものはインクシートカセッ
トで、その一部には供給軸２ａが設けられており、イン
クシート３が巻き付けられている。
供給軸２ａから引き出されたインクシート３は、カセッ
トの一部に形成された供給口１０から外方へ導かれ、こ
れと対向して配置された巻取口１１からカセット内に入
り１巻取軸２ｂに巻き取られる。
トの一部に形成された供給口１０から外方へ導かれ、こ
れと対向して配置された巻取口１１からカセット内に入
り１巻取軸２ｂに巻き取られる。
このインクシートカセット１の供給軸２ａと巻取軸２ｂ
との間には凹部１ａが形成されており、この部分にサー
マルヘッド６が位置する。
との間には凹部１ａが形成されており、この部分にサー
マルヘッド６が位置する。
サーマルヘアドロはスプリング７によってプラテン９に
対して押し付けられており、両者間にはインクシート３
が導かれる。
対して押し付けられており、両者間にはインクシート３
が導かれる。
一方、符号１４で示すものはロール紙カセ−／ ）で、
内部にはロール状記録紙１５が回転自在に収容されてい
る。
内部にはロール状記録紙１５が回転自在に収容されてい
る。
ロール状記録紙１５はロール紙カセット１４の一部に前
記インクシートの供給口１０と対応して形成された供給
口１６から外側へ導き出され、インクシート３と重ねら
れてサーマルヘッド６とプラテン９との間を通り、記録
が行なわれる。
記インクシートの供給口１０と対応して形成された供給
口１６から外側へ導き出され、インクシート３と重ねら
れてサーマルヘッド６とプラテン９との間を通り、記録
が行なわれる。
記録終了後においてはインクシート３は分離ローラ８に
よって記録紙１５から分離され、記録紙１５は矢印Ａで
示すようにインクシートから分離されて排出される。
よって記録紙１５から分離され、記録紙１５は矢印Ａで
示すようにインクシートから分離されて排出される。
一方、ロール紙カセット１４の上面にはフック１９が突
設されており、このフック１９はインクシートカセット
１側に形成された透孔１３中に圧入される。
設されており、このフック１９はインクシートカセット
１側に形成された透孔１３中に圧入される。
一方、インクシートカセットｌの側縁に沿って、突片１
２ａを介して軸１２が設けられており、この軸１２には
ロール紙カセット１４の一部に形成された断面がほぼＣ
字状の軸承部１８が摺動自在に嵌合される。
２ａを介して軸１２が設けられており、この軸１２には
ロール紙カセット１４の一部に形成された断面がほぼＣ
字状の軸承部１８が摺動自在に嵌合される。
次に以上のように構成された本実施例の使用方法につい
て説明する。
て説明する。
使用状態にあっては、ロール紙カセット１４のフ、り１
９は透孔１３中に嵌合されており、第１図に示すように
インクシートカセット１と一体化されている。
９は透孔１３中に嵌合されており、第１図に示すように
インクシートカセット１と一体化されている。
そしてこの状態で記録装置側に装着するが、この時には
第１図に矢印Ｂで示すようにサーマルヘッド６をプラテ
ン９から離し、第１図において紙面に垂直な方向へ一体
化されたカセット２１を導き、重ねられたインクシート
３とロール状記録紙１５をサーマルヘッド６とプラテン
９との間に嵌入させてセットする。
第１図に矢印Ｂで示すようにサーマルヘッド６をプラテ
ン９から離し、第１図において紙面に垂直な方向へ一体
化されたカセット２１を導き、重ねられたインクシート
３とロール状記録紙１５をサーマルヘッド６とプラテン
９との間に嵌入させてセットする。
この状態で記録が行なわれ、一部分の記録が終了すると
巻取軸２ｂが図示していない駆動源によって回転され、
ラインフィードが行なわれる。
巻取軸２ｂが図示していない駆動源によって回転され、
ラインフィードが行なわれる。
一方、カセッ）２１を装置から取り外したい場合には、
前述したと同様にサーマルヘッド６をプラテン９から離
し、カセット２１全体を紙面に垂直な方向へ引き抜き、
装置から取り外す。
前述したと同様にサーマルヘッド６をプラテン９から離
し、カセット２１全体を紙面に垂直な方向へ引き抜き、
装置から取り外す。
そして、ロール紙力セラ）１４を分離したい場合には第
２図に示すように、まずフック１９を透孔１３から引き
抜き、軸１２を中心としてロール紙カセット１４を回動
させ、この状態で軸１２に沿って軸承部１８を紙面に垂
直な方向へ引き抜く 。
２図に示すように、まずフック１９を透孔１３から引き
抜き、軸１２を中心としてロール紙カセット１４を回動
させ、この状態で軸１２に沿って軸承部１８を紙面に垂
直な方向へ引き抜く 。
本実施例は上述したようにインクシートカセットとロー
ル紙カセットを分離可能にした構造を採用しているため
、例えばカラーのインクシートを用いたり、ロール状記
録紙の大きさが変った場合などにおいても、インクシー
トカセット１とロール紙カセット１４をそれぞれ何種類
か用意しておくことにより、目的に応じて選択して組み
合わせることができ、大型のカセットを何種類も用意し
ていた従来に比較し、カセットの管理がし易くなると共
に、それぞれのカセットを分離して扱うことができるた
め取り扱いが容易となる。
ル紙カセットを分離可能にした構造を採用しているため
、例えばカラーのインクシートを用いたり、ロール状記
録紙の大きさが変った場合などにおいても、インクシー
トカセット１とロール紙カセット１４をそれぞれ何種類
か用意しておくことにより、目的に応じて選択して組み
合わせることができ、大型のカセットを何種類も用意し
ていた従来に比較し、カセットの管理がし易くなると共
に、それぞれのカセットを分離して扱うことができるた
め取り扱いが容易となる。
なお、上述した実施例にあっては、インクシートを用い
る場合のみを説明したが、インクシートを用いずに感熱
記録紙を用いる場合にもインクシートが収容されていな
いインクシートカセットを使用することにより全く同様
にして感熱紙に対する記録を行なわせることができる。
る場合のみを説明したが、インクシートを用いずに感熱
記録紙を用いる場合にもインクシートが収容されていな
いインクシートカセットを使用することにより全く同様
にして感熱紙に対する記録を行なわせることができる。
［効 果］
以上の説明から明かなように本発明によれば、インクシ
ートカセットとロール紙カセットとを着脱可能とした構
造を採用しているため、目的に応じてそれぞれのカセッ
トを組み合わせることができ、カセットの取り扱いが極
めて容易となる。
ートカセットとロール紙カセットとを着脱可能とした構
造を採用しているため、目的に応じてそれぞれのカセッ
トを組み合わせることができ、カセットの取り扱いが極
めて容易となる。
図は本発明の一実施例を説明するもので、第１図は装着
状態の縦断側面図、第２図は分離動作を示す縦断側面図
である。 １・・・インクシートカセット ３・・・インクシート ６・・・サーマルヘッド９・
・・プラテン １２・・・軸１３・・・透孔
１４・・・ロール紙カセット１５・・・ロール状
記録紙
状態の縦断側面図、第２図は分離動作を示す縦断側面図
である。 １・・・インクシートカセット ３・・・インクシート ６・・・サーマルヘッド９・
・・プラテン １２・・・軸１３・・・透孔
１４・・・ロール紙カセット１５・・・ロール状
記録紙
Claims (1)
- インクシート供給用のリールと、巻取り用のリールを有
し、両者間にインクシートが張架されたインクシートカ
セットと、ロール状の記録紙を収容したロール紙カセッ
トとから成り、両者は相互に着脱可能であることを特徴
とするインクシートカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29297885A JPS62152769A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | インクシ−トカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29297885A JPS62152769A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | インクシ−トカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62152769A true JPS62152769A (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=17788886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29297885A Pending JPS62152769A (ja) | 1985-12-27 | 1985-12-27 | インクシ−トカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62152769A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276052U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-11 | ||
| JPH0374956U (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-26 | ||
| US5044801A (en) * | 1988-12-15 | 1991-09-03 | Tokyo Electric Co., Ltd. | Printing apparatus |
| US5988904A (en) * | 1997-09-02 | 1999-11-23 | Hewlett-Packard Company | Removable rollfeed apparatus for a desk-mountable printer |
| JP2007223292A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Canon Inc | 被記録材インクシート一体型カセット群および記録装置 |
| JP2009067028A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Alps Electric Co Ltd | 給紙トレイ一体型リボンカセット構造およびこの給紙トレイ一体型リボンカセット構造を使用したプリンタ |
| JP2009292042A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Alps Electric Co Ltd | 給紙トレイ一体型リボンカセット |
| JP2017100332A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | サーマルプリンタ |
-
1985
- 1985-12-27 JP JP29297885A patent/JPS62152769A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0276052U (ja) * | 1988-11-29 | 1990-06-11 | ||
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| JPH0374956U (ja) * | 1989-11-25 | 1991-07-26 | ||
| JP2526045Y2 (ja) * | 1989-11-25 | 1997-02-12 | セイコーエプソン株式会社 | テープ・リボンカセット及びそれを用いたテーププリンタ |
| US5988904A (en) * | 1997-09-02 | 1999-11-23 | Hewlett-Packard Company | Removable rollfeed apparatus for a desk-mountable printer |
| JP2007223292A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Canon Inc | 被記録材インクシート一体型カセット群および記録装置 |
| JP2009067028A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-02 | Alps Electric Co Ltd | 給紙トレイ一体型リボンカセット構造およびこの給紙トレイ一体型リボンカセット構造を使用したプリンタ |
| JP2009292042A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Alps Electric Co Ltd | 給紙トレイ一体型リボンカセット |
| JP2017100332A (ja) * | 2015-12-01 | 2017-06-08 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | サーマルプリンタ |
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