JPS62151971A - マイクロ・プロセツサ装置 - Google Patents
マイクロ・プロセツサ装置Info
- Publication number
- JPS62151971A JPS62151971A JP60294285A JP29428585A JPS62151971A JP S62151971 A JPS62151971 A JP S62151971A JP 60294285 A JP60294285 A JP 60294285A JP 29428585 A JP29428585 A JP 29428585A JP S62151971 A JPS62151971 A JP S62151971A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processor
- instruction
- address
- bus
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/30—Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
- G06F9/38—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
- G06F9/3877—Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a slave processor, e.g. coprocessor
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
- G06F15/163—Interprocessor communication
- G06F15/167—Interprocessor communication using a common memory, e.g. mailbox
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Advance Control (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は仮想記憶機構を内蔵するマイクロ書プロセッサ
装置に関し、特にマイクロ・プロセッサの外部に接続し
たスレーブプロセッサに命令セットの一部を実行させる
制御機構に関する。
装置に関し、特にマイクロ・プロセッサの外部に接続し
たスレーブプロセッサに命令セットの一部を実行させる
制御機構に関する。
大規模集積回路(LSI)構成される1チツプマイクロ
・プロセッサではチップ内に集積できる素子数に限シが
あるため、浮動小数点演算などの高機能な命令を1チツ
プだけで高速に実行するのは困難である。そこで、従来
は命令セットを2つに分け、各々をマスク・プロセッサ
とスレーブプロセッサの2個のプロセッサで実行させて
いた。
・プロセッサではチップ内に集積できる素子数に限シが
あるため、浮動小数点演算などの高機能な命令を1チツ
プだけで高速に実行するのは困難である。そこで、従来
は命令セットを2つに分け、各々をマスク・プロセッサ
とスレーブプロセッサの2個のプロセッサで実行させて
いた。
マスタ・プロセッサとは、スレーブ・プロセッサ無しで
も中央処理装[(CPU)として動作できるプロセッサ
である。スレーブ・プロセッサとはマスタープロセッサ
に制御され、マスタ・プロセッサでは実行できない命令
をマスタ・プロセッサに代って実行するプロセッサであ
る。スレーブ・プロセッサに実行させる命令は主に浮動
小数点演算などの高機能な命令であわ、ユーザーはマス
タ・プロセッサをCPUとするコンピュータ・システム
にスレーブ・プロセッサを接続することによって、命令
セットを拡張することができる。マスクのプロセッサ及
びスレーブ・プロセッサをそれぞれ1チツプのLSIで
実現した例としてInte18086と同8087があ
る。Intel 8086はマスタ・プロセッサ、In
te18087は浮動小数点演算を実行するためのスレ
ーブ・プロセッサである。
も中央処理装[(CPU)として動作できるプロセッサ
である。スレーブ・プロセッサとはマスタープロセッサ
に制御され、マスタ・プロセッサでは実行できない命令
をマスタ・プロセッサに代って実行するプロセッサであ
る。スレーブ・プロセッサに実行させる命令は主に浮動
小数点演算などの高機能な命令であわ、ユーザーはマス
タ・プロセッサをCPUとするコンピュータ・システム
にスレーブ・プロセッサを接続することによって、命令
セットを拡張することができる。マスクのプロセッサ及
びスレーブ・プロセッサをそれぞれ1チツプのLSIで
実現した例としてInte18086と同8087があ
る。Intel 8086はマスタ・プロセッサ、In
te18087は浮動小数点演算を実行するためのスレ
ーブ・プロセッサである。
第2図に前記マスク・プロセッサ及びスレーブ・プロセ
ッサを使用したマイクロ・プロセッサシステムのブロッ
ク構成図を示す。lはマスタープロセッサ、2はスレー
ブ・プロセッサ、3は主記憶、4ト5tl’iマスタ・
プロセッサ1又はスレーブ・プロセッサが主記憶3をア
クセスするためのアドレスとデータが時分割に転送され
るアドレス/f −夕共A/<ス及ヒコントロール働バ
ス、6はマスタ・プロセッサ1とスレーブeプロセッサ
2の間のハンドシェーク信号、7はマスタ・プロセッサ
で同時に命令をデコードさせるだめの命令デコード状況
信号である。
ッサを使用したマイクロ・プロセッサシステムのブロッ
ク構成図を示す。lはマスタープロセッサ、2はスレー
ブ・プロセッサ、3は主記憶、4ト5tl’iマスタ・
プロセッサ1又はスレーブ・プロセッサが主記憶3をア
クセスするためのアドレスとデータが時分割に転送され
るアドレス/f −夕共A/<ス及ヒコントロール働バ
ス、6はマスタ・プロセッサ1とスレーブeプロセッサ
2の間のハンドシェーク信号、7はマスタ・プロセッサ
で同時に命令をデコードさせるだめの命令デコード状況
信号である。
第2図のプロセッサシステムで実行される命令セットは
、マスク・プロセッサ用命令とスレーブ・プロセッサ用
命令とに分類される。
、マスク・プロセッサ用命令とスレーブ・プロセッサ用
命令とに分類される。
マスタープロセッサ用命令は演算処理や主記憶3へのア
クセスをマスタープロセッサ1が実行する命令である。
クセスをマスタープロセッサ1が実行する命令である。
スレーブ−プロセッサ2はアドレス/データ共通バス4
及びコントロール鳴バス5を監視し、マスク・プロセッ
サと同時に命令7エツチを行ない、マスタ・プロセッサ
が出力するデコード状況信号7によってマスタープロセ
ッサと同時にマスタープロセッサ用命令をデコードする
が、演算処理は行なわない。
及びコントロール鳴バス5を監視し、マスク・プロセッ
サと同時に命令7エツチを行ない、マスタ・プロセッサ
が出力するデコード状況信号7によってマスタープロセ
ッサと同時にマスタープロセッサ用命令をデコードする
が、演算処理は行なわない。
スレーブ・プロセッサ用命令は演算処理をスレーブ・プ
ロセッサ2が実行する命令である。マスタ・プロセッサ
1はスレーブ・プロセッサ用命令群を単一の命令(aS
C命令と呼ぶ)として扱う。
ロセッサ2が実行する命令である。マスタ・プロセッサ
1はスレーブ・プロセッサ用命令群を単一の命令(aS
C命令と呼ぶ)として扱う。
スレーブ・プロセッサ2はアドレス/データ共通バス4
及びコントロール−バス5を監視することでマスタ・プ
ロセッサと同時に命令フェッチを行ない、デコード状況
信号7によってマスタープロセッサと同時にスレーブ・
プロセッサ用命令ヲデコードし、実行する。
及びコントロール−バス5を監視することでマスタ・プ
ロセッサと同時に命令フェッチを行ない、デコード状況
信号7によってマスタープロセッサと同時にスレーブ・
プロセッサ用命令ヲデコードし、実行する。
スレーブ・プロセッサ用命令におけるマスク・プロセッ
サ1及びスレーブ・プロセッサ2の処理は、メモリ・オ
ペランドの有無及びリード/ライトの区別によって以下
のように異なる。
サ1及びスレーブ・プロセッサ2の処理は、メモリ・オ
ペランドの有無及びリード/ライトの区別によって以下
のように異なる。
(1) メモリーオペランドが無い場合0マスタ・プ
ロセッサ1は処理を行なわない〇Oスレーブ・プロセッ
サ2は内部のレジスターオペランドに対して命令で指定
された演算処理を行なう。
ロセッサ1は処理を行なわない〇Oスレーブ・プロセッ
サ2は内部のレジスターオペランドに対して命令で指定
された演算処理を行なう。
(2)メモリーオペランドが有る場合
Oマスタ・プロセッサ1は、オペランド・アドレスを計
算し、先頭アドレスの1語(例えば16ビツト)を主記
憶3から読出すバス・サイクルを駆動する。しかし、読
み込んだデータは使用しない。
算し、先頭アドレスの1語(例えば16ビツト)を主記
憶3から読出すバス・サイクルを駆動する。しかし、読
み込んだデータは使用しない。
Oスレーブ・プロセッサ2は、アドレス/ データ共通
バス4及びコントロールバス5を監視し、マスタ・プロ
セッサ1がリード・バス・サイクルを駆動したときに、
オペランドの先頭アドレス及びデータを1語読み込み保
持する。以後のスレーブ・プロセッサ2の処理は以下の
3通シに分けられる。
バス4及びコントロールバス5を監視し、マスタ・プロ
セッサ1がリード・バス・サイクルを駆動したときに、
オペランドの先頭アドレス及びデータを1語読み込み保
持する。以後のスレーブ・プロセッサ2の処理は以下の
3通シに分けられる。
(2−1)1語のメモリ・オペランドをリードする場合
スレーブ書プロセッサ2は読み込んだ1語のメモリ・オ
ペランドと必要ならば内部のレジスタ・オペランドに対
して、命令で指定された演算処理を行ない、演算結果を
内部のレジスタに置く。
ペランドと必要ならば内部のレジスタ・オペランドに対
して、命令で指定された演算処理を行ない、演算結果を
内部のレジスタに置く。
(2−2)2語以上のメモリーオペランドをリードする
場合 スレーブ・プロセッサ2は、ハンドシェイク信号6によ
って、アドレス/データ・バス4及びコントロール・バ
ス5の使用権をマスタ・プロセッサlから獲得し、スレ
ーブ・プロセッサ2自身がリード・バス・サイクルを駆
動してメモリ・オペランドの残シを読出した後、メモリ
オペランドと必要ならば内部のレジスタ・オペランドに
対して命令で指定された演算処理を行ない、演算結果を
内部のレジスタに置く。
場合 スレーブ・プロセッサ2は、ハンドシェイク信号6によ
って、アドレス/データ・バス4及びコントロール・バ
ス5の使用権をマスタ・プロセッサlから獲得し、スレ
ーブ・プロセッサ2自身がリード・バス・サイクルを駆
動してメモリ・オペランドの残シを読出した後、メモリ
オペランドと必要ならば内部のレジスタ・オペランドに
対して命令で指定された演算処理を行ない、演算結果を
内部のレジスタに置く。
(2−3) メモリ・オペランドにライトする場合
スレーブ・プロセッサ2は、内部のレジスタ・オペラン
ドに対して命令で指定された演算処理を行なった後、ハ
ンドシェイク信号6によってアドレス/データ・バス4
及びコントロール・バス5の使用権をマスタ・プロセッ
サ1から獲得し、演算結果をメモリ・オペランドに書く
。
ドに対して命令で指定された演算処理を行なった後、ハ
ンドシェイク信号6によってアドレス/データ・バス4
及びコントロール・バス5の使用権をマスタ・プロセッ
サ1から獲得し、演算結果をメモリ・オペランドに書く
。
上述した従来のマイクロ・プロセッサは仮想記憶をサポ
ートしていない。しかし、容量が限られた主記憶とは別
に外部記憶を利用することによ)仮想的に大容量にする
仮想記憶の手法、特にベージング方式の仮想記憶への要
求がマイクロ−プロセッサが高性能になるほど高い。
ートしていない。しかし、容量が限られた主記憶とは別
に外部記憶を利用することによ)仮想的に大容量にする
仮想記憶の手法、特にベージング方式の仮想記憶への要
求がマイクロ−プロセッサが高性能になるほど高い。
ベージング方式の仮想記憶とは、プログラマ−が意識す
るアドレス空間(仮想アドレス空間)を数千バイトのペ
ージに区切シ、ページ単位で主記憶のアドレス空間(実
アドレス空間)にマツピングする手法を言う。実アドレ
ス空間にマツピングされるページは仮想アドレス空間の
全ページの内の一部であシ、残シのページは未定義か、
もしくは外部記憶上に存在するかのいずれかである。ま
た、ベージング方式の仮想記憶では、記憶へのリード、
ライト実行の可/不可を示す属性を各ページに付加する
ことによシ、記憶保護を行なう。
るアドレス空間(仮想アドレス空間)を数千バイトのペ
ージに区切シ、ページ単位で主記憶のアドレス空間(実
アドレス空間)にマツピングする手法を言う。実アドレ
ス空間にマツピングされるページは仮想アドレス空間の
全ページの内の一部であシ、残シのページは未定義か、
もしくは外部記憶上に存在するかのいずれかである。ま
た、ベージング方式の仮想記憶では、記憶へのリード、
ライト実行の可/不可を示す属性を各ページに付加する
ことによシ、記憶保護を行なう。
以上のことから、ベージング方式の仮想記憶をサポート
するマイクロプロセッサではメモリ・オペランドをアク
セスする際に次の3項目のチェックが必要である。
するマイクロプロセッサではメモリ・オペランドをアク
セスする際に次の3項目のチェックが必要である。
(I) ページ越えチェック
ページ越えチェックとは、メモリ・オペランドが単一の
ページに含まれるのか、2枚のページの境界を含む形で
存在するのかを判定するチェックである。メモリ・オペ
ランドがページを越えて存在する場合(ページ越えがあ
シ)は、2枚目のページについても、後述のアドレス変
換チェック及び記憶保護チェックを行なう。ページ越え
チェックを行なう為には、メモリ・オペランドの先頭ア
ドレス及びデータ長を示す情報が必要である。
ページに含まれるのか、2枚のページの境界を含む形で
存在するのかを判定するチェックである。メモリ・オペ
ランドがページを越えて存在する場合(ページ越えがあ
シ)は、2枚目のページについても、後述のアドレス変
換チェック及び記憶保護チェックを行なう。ページ越え
チェックを行なう為には、メモリ・オペランドの先頭ア
ドレス及びデータ長を示す情報が必要である。
(n) アドレス変換チェック
アドレス変換チェックとは、仮想アドレスから実アドレ
スへのアドレス変換を行なうことによって、仮想アドレ
スが示すページが主記憶(実アドレス空間)上に存在す
るのか、外部記憶上に存在するのかを判定するチェック
である。
スへのアドレス変換を行なうことによって、仮想アドレ
スが示すページが主記憶(実アドレス空間)上に存在す
るのか、外部記憶上に存在するのかを判定するチェック
である。
アドレス変換チェックを行なう為には、メモリ・オペラ
ンドを含むページの仮想アドレスが必要である。
ンドを含むページの仮想アドレスが必要である。
(財)記憶保護チェック
記憶保護チェックとは、メモリ・オペランドを含むペー
ジに対してアクセスすることを許可されているか否かを
判定するチェックである。
ジに対してアクセスすることを許可されているか否かを
判定するチェックである。
記憶保護チェックを行なう為には、メモリ・オペランド
を含むページの仮想アドレス及びメモリ・オペランドに
対してリードするかライトするかの区別を示す情報が必
要である。
を含むページの仮想アドレス及びメモリ・オペランドに
対してリードするかライトするかの区別を示す情報が必
要である。
従来例で示した仮想記憶をサポートしないマスタ・プロ
セッサ及びスレーブ・プロセッサで実行されるソフトウ
ェアの資産を有効利用するために。
セッサ及びスレーブ・プロセッサで実行されるソフトウ
ェアの資産を有効利用するために。
仮想記憶をサポートするマスタ・プロセッサ及びスレー
ブ・プロセッサにおいても従来と同一の命令セットを実
行できるようにしなければならない。
ブ・プロセッサにおいても従来と同一の命令セットを実
行できるようにしなければならない。
しかしながら、ベージング方式の仮想記憶をサポートす
るために、上述したアドレス変換機構及び記憶保護機構
をLSIチップに内蔵するマスク・プロセッサを作成す
る場合、従来の制御方式では下記の問題点があるため、
スレーブ・プロセッサを正しく制御できない。
るために、上述したアドレス変換機構及び記憶保護機構
をLSIチップに内蔵するマスク・プロセッサを作成す
る場合、従来の制御方式では下記の問題点があるため、
スレーブ・プロセッサを正しく制御できない。
(問題点1) マスタ・プロセッサに内蔵された記憶保
護機構を用いて記憶保護チェックを行なう為には、メモ
リ・オペランドをリードするかライトするかの区別をマ
スク・プロセッサが知る必要がある。しかし従来例の方
式でスレーブ・プロセッサ用命令を実行すると、スレー
1・プロセッサはデコードによシメモリ・オペランドの
リード/ライトの区別が判定できるが、マスタ・プロセ
ッサはそのようなデコードを行なわないため、記憶保護
チェックができない。
護機構を用いて記憶保護チェックを行なう為には、メモ
リ・オペランドをリードするかライトするかの区別をマ
スク・プロセッサが知る必要がある。しかし従来例の方
式でスレーブ・プロセッサ用命令を実行すると、スレー
1・プロセッサはデコードによシメモリ・オペランドの
リード/ライトの区別が判定できるが、マスタ・プロセ
ッサはそのようなデコードを行なわないため、記憶保護
チェックができない。
(問題点2) メモリ・オペランドに対するページ越え
チェックを行なうためには、オペランド−l〇− の先頭仮想アドレスの他にオペランドのデータ長を示す
情報が必要である。しかし、従来例で示した方式でスレ
ーブ中プロセッサ用命令を実行する場合、メモリ・オペ
ランドのデータ長をマスタ・プロセッサが知ることはで
きないため、マスタ争プロセッサではページ越えチェッ
クを行なうことができない。一方、スレーブプロセッサ
でページ越えチェックを行なうことはできるが、ページ
越えが有るメモリ・オペランドの場合、二枚口のページ
についてのアドレス変換チェック及び記憶保護チェック
を、マスタ・プロセッサ内のアドレス変換機構及び記憶
保護機構を使用して行なうための手段がない。
チェックを行なうためには、オペランド−l〇− の先頭仮想アドレスの他にオペランドのデータ長を示す
情報が必要である。しかし、従来例で示した方式でスレ
ーブ中プロセッサ用命令を実行する場合、メモリ・オペ
ランドのデータ長をマスタ・プロセッサが知ることはで
きないため、マスタ争プロセッサではページ越えチェッ
クを行なうことができない。一方、スレーブプロセッサ
でページ越えチェックを行なうことはできるが、ページ
越えが有るメモリ・オペランドの場合、二枚口のページ
についてのアドレス変換チェック及び記憶保護チェック
を、マスタ・プロセッサ内のアドレス変換機構及び記憶
保護機構を使用して行なうための手段がない。
(問題点3) アドレス変換チェックにおいてメモリの
オペランドが主記憶上ではなく外部記憶上に存在するこ
とが判明すると、マスク・プロセッサは命令の実行を中
止し、外部記憶からメモリ・オペランドを含むページを
主記憶上に転送後、中止した命令を再実行しなければな
らない。しかし、従来例で示した方式では、マスタープ
ロセッサがESC命令のデコードを行なった直後に、ス
レーブ・プロセッサはスレーブ・プロセッサ用命令の実
行を開始してしまっているため、正しいアドレス変換チ
ェックができない。以上の仮想記憶に関する問題点以外
にも以下のような問題点もあるO (問題点4) アドレスとデータを時分割に転送する共
通バスのかわシに、アドレス・バスとデータ・バスを独
立させたマスク・プロセラサラ使用する場合、スレーブ
・プロセッサでもアドレス・バスとデータ・バスを独立
させなければならないため、スレーブ・プロセッサLS
Iの外部ビンの数が増えてしまう。
オペランドが主記憶上ではなく外部記憶上に存在するこ
とが判明すると、マスク・プロセッサは命令の実行を中
止し、外部記憶からメモリ・オペランドを含むページを
主記憶上に転送後、中止した命令を再実行しなければな
らない。しかし、従来例で示した方式では、マスタープ
ロセッサがESC命令のデコードを行なった直後に、ス
レーブ・プロセッサはスレーブ・プロセッサ用命令の実
行を開始してしまっているため、正しいアドレス変換チ
ェックができない。以上の仮想記憶に関する問題点以外
にも以下のような問題点もあるO (問題点4) アドレスとデータを時分割に転送する共
通バスのかわシに、アドレス・バスとデータ・バスを独
立させたマスク・プロセラサラ使用する場合、スレーブ
・プロセッサでもアドレス・バスとデータ・バスを独立
させなければならないため、スレーブ・プロセッサLS
Iの外部ビンの数が増えてしまう。
(問題点5) 上述したように、スレーブ・プロセッt
Uアドレス/データ共通バス及びコントロー/l/・バ
ス’t[?Juして、マスタ・プロセッサと同時に命令
フェッチ及び命令デコードを行なっている。しかし、内
部で多段のバイブライン処理を行なうようなマスタ・プ
ロセッサでは、命令のデコード状況を示す信号をスレー
ブ・プロセッサに与えなければならないので、その分さ
らにマスタ・プロセッサ及びスレーブ・プロセッサ両L
SIの外部ピン数が増えてしまう。
Uアドレス/データ共通バス及びコントロー/l/・バ
ス’t[?Juして、マスタ・プロセッサと同時に命令
フェッチ及び命令デコードを行なっている。しかし、内
部で多段のバイブライン処理を行なうようなマスタ・プ
ロセッサでは、命令のデコード状況を示す信号をスレー
ブ・プロセッサに与えなければならないので、その分さ
らにマスタ・プロセッサ及びスレーブ・プロセッサ両L
SIの外部ピン数が増えてしまう。
本発明によるマイクロ・プロセ、す装置ハ、マスタ・プ
ロセッサからアクセスできる主記憶と、ページング方式
の仮想記憶をサポートするマスタ・プロセッサと、内蔵
する命令デコーダからデコード結果の一部をマスタ・プ
ロセッサにフィードバックできるボート(以下、フィー
ドバック−ボートとする)を具備するスレーブ・プロセ
ッサとを含み、スレーブ・プロセッサ用命令に伴うメモ
リ・オペランドの記憶保護チェック及び仮想アドレスか
ら実アドレスへの変換をフィードパ、り・ボートを用い
てマスタ・プロセッサ内で行なう手段、及びマスタ・プ
ロセッサによって主記憶とスレーブ・プロセッサの間で
オペランドの転送ヲ行なう手段とを設けたことを特徴と
する。
ロセッサからアクセスできる主記憶と、ページング方式
の仮想記憶をサポートするマスタ・プロセッサと、内蔵
する命令デコーダからデコード結果の一部をマスタ・プ
ロセッサにフィードバックできるボート(以下、フィー
ドバック−ボートとする)を具備するスレーブ・プロセ
ッサとを含み、スレーブ・プロセッサ用命令に伴うメモ
リ・オペランドの記憶保護チェック及び仮想アドレスか
ら実アドレスへの変換をフィードパ、り・ボートを用い
てマスタ・プロセッサ内で行なう手段、及びマスタ・プ
ロセッサによって主記憶とスレーブ・プロセッサの間で
オペランドの転送ヲ行なう手段とを設けたことを特徴と
する。
次に本発明を図面に基いて説明する。第1図は 13一
本発明の一実施例の構成ブロック図でおる。lOは仮想
記憶をサポートする為のハードウェアを内蔵するマスタ
・プロセッサ、20はマスク・プロセッサlOによって
制御されるスレーブ・プロセッサであり、いずれもLS
IIチップで構成され、2つのチ、ツブで高機能の演算
を実行する。30はマスタープロセッサ10とスレーブ
−プロセッサ20に対するプログラムおよびデータを格
納する主記憶であシ、必ずマスタ・プロセッサ10によ
ってアクセスされる。50は、スレーブ・プロセッサ2
0をマスタープロセッサ10のI10空間にマツピング
する為のアドレス−デコーダである。
記憶をサポートする為のハードウェアを内蔵するマスタ
・プロセッサ、20はマスク・プロセッサlOによって
制御されるスレーブ・プロセッサであり、いずれもLS
IIチップで構成され、2つのチ、ツブで高機能の演算
を実行する。30はマスタープロセッサ10とスレーブ
−プロセッサ20に対するプログラムおよびデータを格
納する主記憶であシ、必ずマスタ・プロセッサ10によ
ってアクセスされる。50は、スレーブ・プロセッサ2
0をマスタープロセッサ10のI10空間にマツピング
する為のアドレス−デコーダである。
11はマスタ・プロセッサ10の命令デコーダ、12は
命令デコーダ11の出力を受けてアドレス計算を行なう
実効アドレス計算ユニットである。
命令デコーダ11の出力を受けてアドレス計算を行なう
実効アドレス計算ユニットである。
13は実効アドレス計算5−ニット12が出力する仮想
アドレスを実アドレスに変換し、同時に記憶保護チェッ
クを行なう記憶管理ユニ、ソトであシ。
アドレスを実アドレスに変換し、同時に記憶保護チェッ
クを行なう記憶管理ユニ、ソトであシ。
ベージング方式の仮想記憶をサポートする。14はマス
ク・プロセッサ用命令が示す演算を実行する演算実行ユ
ニット、15はアドレス・バス41及びコントロール・
バス42を駆動し、データ・バス40を通して主記憶3
0又はスレーブ・プロセッサ20とデータの送受信を行
なうバス制御ユニットである。データ・バス40はスレ
ーブ・プロセッサ20又は主記憶30とマスタ・プロセ
ッサ10との間でデータを送受信するために用いられ、
アドレス・バス41は主記憶30の実アドレスもしくは
I10アドレスを転送するために用いラレル。コントロ
ール−バス42はデータ・バス40上のデータ送信者、
受信者を示す情報とバス・サイクルのタイミングを示す
情報を転送するために用いられる。アドレス・デコーダ
50の出力はスレーブ・プロセッサ20へのセレクト信
号43となる。スレー10プロセツサ用命令はコマンド
・ボート21に書込まれるが、その書込はマスタ・プロ
セッサlOによって指示される。22はスレーブ・プロ
セッサ用命令だけをデコードする専用の命令デコーダで
ある。23は命令デコーダ22の出力であるメモリ・オ
ペランドのデータ長を示す情報及びリード/ライトの区
別を示す情報を一時格納するフィードバックポートで、
格納された情報はそこからマスタ・プロセッサIOへデ
ータ・バス40を通して転送される。24にスレーブ・
プロセッサ用命令を実行する演算実行ユニットである。
ク・プロセッサ用命令が示す演算を実行する演算実行ユ
ニット、15はアドレス・バス41及びコントロール・
バス42を駆動し、データ・バス40を通して主記憶3
0又はスレーブ・プロセッサ20とデータの送受信を行
なうバス制御ユニットである。データ・バス40はスレ
ーブ・プロセッサ20又は主記憶30とマスタ・プロセ
ッサ10との間でデータを送受信するために用いられ、
アドレス・バス41は主記憶30の実アドレスもしくは
I10アドレスを転送するために用いラレル。コントロ
ール−バス42はデータ・バス40上のデータ送信者、
受信者を示す情報とバス・サイクルのタイミングを示す
情報を転送するために用いられる。アドレス・デコーダ
50の出力はスレーブ・プロセッサ20へのセレクト信
号43となる。スレー10プロセツサ用命令はコマンド
・ボート21に書込まれるが、その書込はマスタ・プロ
セッサlOによって指示される。22はスレーブ・プロ
セッサ用命令だけをデコードする専用の命令デコーダで
ある。23は命令デコーダ22の出力であるメモリ・オ
ペランドのデータ長を示す情報及びリード/ライトの区
別を示す情報を一時格納するフィードバックポートで、
格納された情報はそこからマスタ・プロセッサIOへデ
ータ・バス40を通して転送される。24にスレーブ・
プロセッサ用命令を実行する演算実行ユニットである。
25はセレクト信号43をデコードするデコーダであシ
、コマンド・ボート21への書き込み制御信号261フ
イードバツク・ポート23への読み出し制御信号27、
演算実行ユニ、y)24への起動信号28を少なくとも
出力する。
、コマンド・ボート21への書き込み制御信号261フ
イードバツク・ポート23への読み出し制御信号27、
演算実行ユニ、y)24への起動信号28を少なくとも
出力する。
以下に、マスク・プロセッサ用命令及びスレーブ・プロ
セッサ用命令が実行される過程を第1図を用いて説明す
る。
セッサ用命令が実行される過程を第1図を用いて説明す
る。
(a) マスタ争プロセッサ用命令の実行主記憶30
から読み出されたマスク・プロセッサ用命令はマスタ・
ブロモ、、すlOの命令デコーダ11でデコードされ、
演算実行ユニット14で指定された演算が行なわれる。
から読み出されたマスク・プロセッサ用命令はマスタ・
ブロモ、、すlOの命令デコーダ11でデコードされ、
演算実行ユニット14で指定された演算が行なわれる。
命令中にメモリーオペランドが含まれる場合は、実効ア
ドレス計算ユニット12において仮想アドレスを計算し
、記憶管理ユニy ト13においてそれを実アドレスに
変換する。その出力はバス制御ユニットを介して主記憶
30へ送られ、その結果演算実行ユニヅト14とオペラ
ンドのやシとシが行なわれる。ページ越えチェックは実
効アドレス計算ユニット12において、仮想アドレス計
算と同時に行なわれる。一方、アドレス変換チェック及
び記憶保護チェックは記憶管理ユニヴ)13において、
実アドレスへの変換と同時に行なわれ、ページ越えがあ
る場合は次のページについてもチェックを行なう。アド
レス変換チェック及び記憶保護チェックによって主記憶
へのアクセス可が判明すれば、主記憶へのリード/ライ
トが行なわれる。
ドレス計算ユニット12において仮想アドレスを計算し
、記憶管理ユニy ト13においてそれを実アドレスに
変換する。その出力はバス制御ユニットを介して主記憶
30へ送られ、その結果演算実行ユニヅト14とオペラ
ンドのやシとシが行なわれる。ページ越えチェックは実
効アドレス計算ユニット12において、仮想アドレス計
算と同時に行なわれる。一方、アドレス変換チェック及
び記憶保護チェックは記憶管理ユニヴ)13において、
実アドレスへの変換と同時に行なわれ、ページ越えがあ
る場合は次のページについてもチェックを行なう。アド
レス変換チェック及び記憶保護チェックによって主記憶
へのアクセス可が判明すれば、主記憶へのリード/ライ
トが行なわれる。
しかし、不可であれば、演算実行ユニッ)14での演算
は行なわれず、マスク・プロセッサ10は内部割込み(
例外)を起こす。メモリ・オペラン鼾°を含むページが
外部記憶上にある場合は、例外処理プログラムによって
主記憶上に転送した後、例外を起こした命令についてそ
の命令デコード操作から再実行する。この間、スレーブ
・プロセッサ20のセレクト信号人力43は有効となら
ないタメ、スレーブ゛・プロセッサ20は伺も処理を開
始しない。
は行なわれず、マスク・プロセッサ10は内部割込み(
例外)を起こす。メモリ・オペラン鼾°を含むページが
外部記憶上にある場合は、例外処理プログラムによって
主記憶上に転送した後、例外を起こした命令についてそ
の命令デコード操作から再実行する。この間、スレーブ
・プロセッサ20のセレクト信号人力43は有効となら
ないタメ、スレーブ゛・プロセッサ20は伺も処理を開
始しない。
(bl スレーブ゛・プロセッサ用命令マスク・プロ
セッサ10は、スレーブ・プロセッサ用命令と定義され
た命令群に対しては、それらを単一の命令(gsc命令
)として扱う。
セッサ10は、スレーブ・プロセッサ用命令と定義され
た命令群に対しては、それらを単一の命令(gsc命令
)として扱う。
マスタ・プロセッサlOの命令デコーダ11でEtc命
令であることがデコードされると、演算実行ユニツ)1
4はバス制御ユニヅ)15を制御シ、スレーブ・プロセ
ッサ20のコマンド・ボートがマツピングされているI
10アドレスに対してESC命令の命令コードを書き込
む。
令であることがデコードされると、演算実行ユニツ)1
4はバス制御ユニヅ)15を制御シ、スレーブ・プロセ
ッサ20のコマンド・ボートがマツピングされているI
10アドレスに対してESC命令の命令コードを書き込
む。
アドレス・デコーダ50のセレクト信号出力43及びデ
コーダ25のコマンド・ポート書き込み制御信号26が
有効となシ、データ・バス40上の命令コードがコマン
ド・ポート21へ書き込まれ、命令デコーダ22がスレ
ーブ・プロセッサ用命令をデコードする。しかし、この
時点ではスレープ−プロセラ?20の演算実行ユニット
はまだ実行を開始しない。
コーダ25のコマンド・ポート書き込み制御信号26が
有効となシ、データ・バス40上の命令コードがコマン
ド・ポート21へ書き込まれ、命令デコーダ22がスレ
ーブ・プロセッサ用命令をデコードする。しかし、この
時点ではスレープ−プロセラ?20の演算実行ユニット
はまだ実行を開始しない。
以後のマスタープロセッサlO及びスレーブ・プロセッ
サ20による処理は、メモリ・オペランドの有無によっ
て異なる。
サ20による処理は、メモリ・オペランドの有無によっ
て異なる。
(b−1メモリ・オペランドが無い場合0マスタ・プロ
セッサlOは、演算実行ユニツ)14がバス制御ユニッ
ト15を制御するこトニよ、9.I10バス・サイクル
を駆動し、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニッ
ト24の起動信号28を有効にする。
セッサlOは、演算実行ユニツ)14がバス制御ユニッ
ト15を制御するこトニよ、9.I10バス・サイクル
を駆動し、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニッ
ト24の起動信号28を有効にする。
・スレーブ・プロセッサ20は起動信号28によシ演算
実行ユニット24が実行を開始し、内部のレジスタ・オ
ペランドに対して命令で指定された演算処理を行なう。
実行ユニット24が実行を開始し、内部のレジスタ・オ
ペランドに対して命令で指定された演算処理を行なう。
(b−2) メモリ・オペランドが有る場合Oマスタ
・プロセッサi o td−5演8実行ユニツ)14が
バス制御ユニツ)15を制御することによシ、フィード
バック・ポート23がマツピングされているI10アド
レスを読み出し、メモリ拳オペランドのデータ長及びリ
ード/ライトの区別を得る。実効アドレス計算ユニット
12において仮想アドレス計算及びページ越えチェック
を行ない、記憶管理ユニット13においてアドレス変換
チェック及び記憶保護チェックを(ページ越えがある場
合は2枚目のページについても)行なう。メモリオペラ
ンドが主記憶上に存在し、かつアクセス可である場合は
、ススタOグロセヴサ10は再びI10バス・サイクル
を駆動し、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニッ
ト24の起動信号28を有効にする。メモリ・オペラン
ドを含むページが外部記憶上に存在する場合、マスタ・
プロセッサは例外を起こし、主記憶上へ転送後命令を杓
実行するが、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニ
ット24は、再実行するが、スレーブ・プロセッサ20
の演算実行ユニット24は、起動信号28が無効のまま
なので演算を開始していないため、スレーブ・プロセッ
サ用命令の再実行は正しく行なえる。
・プロセッサi o td−5演8実行ユニツ)14が
バス制御ユニツ)15を制御することによシ、フィード
バック・ポート23がマツピングされているI10アド
レスを読み出し、メモリ拳オペランドのデータ長及びリ
ード/ライトの区別を得る。実効アドレス計算ユニット
12において仮想アドレス計算及びページ越えチェック
を行ない、記憶管理ユニット13においてアドレス変換
チェック及び記憶保護チェックを(ページ越えがある場
合は2枚目のページについても)行なう。メモリオペラ
ンドが主記憶上に存在し、かつアクセス可である場合は
、ススタOグロセヴサ10は再びI10バス・サイクル
を駆動し、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニッ
ト24の起動信号28を有効にする。メモリ・オペラン
ドを含むページが外部記憶上に存在する場合、マスタ・
プロセッサは例外を起こし、主記憶上へ転送後命令を杓
実行するが、スレーブ・プロセッサ20の演算実行ユニ
ット24は、再実行するが、スレーブ・プロセッサ20
の演算実行ユニット24は、起動信号28が無効のまま
なので演算を開始していないため、スレーブ・プロセッ
サ用命令の再実行は正しく行なえる。
以後のマスタ・プロセッサlO及びスレーブ・プロセッ
サ20の処理は以下の2通シに分けられる。
サ20の処理は以下の2通シに分けられる。
(b−2−1) メモリ・オペランドをリードする場
合 マスタ・プロセッサ10は主記憶30からスレーブ・プ
ロセッサ20ヘメモリ・オペランドを転送するバス・サ
イクルを駆動する。
合 マスタ・プロセッサ10は主記憶30からスレーブ・プ
ロセッサ20ヘメモリ・オペランドを転送するバス・サ
イクルを駆動する。
スレーブeプロセッサ20の演x処理ユニット24は起
動信号28によって演算を開始し、リードしたメモリの
オペランドと必要ならば内部のレジスタ雫オペランドに
対して、命令で指定された演算処理を行ない、演算結果
を内部のレジスタに置く。
動信号28によって演算を開始し、リードしたメモリの
オペランドと必要ならば内部のレジスタ雫オペランドに
対して、命令で指定された演算処理を行ない、演算結果
を内部のレジスタに置く。
(b−2−2) メモリ・オペランドにライトする場
合 スレーブ・プロセッサ20の演!処理ユ=ット24は起
動信号28によって、内部のレジスタ参オペランドに対
して命令で指定された演算を行なう。マスク・プロセッ
サlOはスレーブ・プロセッサ20から主記憶30へ演
算結果を転送するバス・サイクルを駆動する。
合 スレーブ・プロセッサ20の演!処理ユ=ット24は起
動信号28によって、内部のレジスタ参オペランドに対
して命令で指定された演算を行なう。マスク・プロセッ
サlOはスレーブ・プロセッサ20から主記憶30へ演
算結果を転送するバス・サイクルを駆動する。
以上説明したように本発明は、スレーブφプロセッサの
命令デコーダの出力をマスタープロセッサにフィード・
バックする手段と、スレーブ・プロセッサの命令デコー
ド開始と演算実行開始を独立にマスク・プロセッサから
制御する手段を有することによシ、以下の3点の効果が
ある。
命令デコーダの出力をマスタープロセッサにフィード・
バックする手段と、スレーブ・プロセッサの命令デコー
ド開始と演算実行開始を独立にマスク・プロセッサから
制御する手段を有することによシ、以下の3点の効果が
ある。
(1) ページング方式の仮想記憶を内蔵するマスタ
・プロセッサにおいて、スレーブψプロセッサ用命令で
も正しく仮想記憶をサポートできる効果。
・プロセッサにおいて、スレーブψプロセッサ用命令で
も正しく仮想記憶をサポートできる効果。
(2) マスタeプロセ・ソサ及びスレーブ・プロセ
ッサの命令デコーダの規模を小さくできる効果。
ッサの命令デコーダの規模を小さくできる効果。
マスタ・プロセッサではスレーブφプロセッサ用命令群
を単一の命令として扱えるのでメそり・オペランドのデ
ータ長及びリード/ライトの区別をデコードする必要が
なく、一方スレープ−22= ・プロセッサでは、マスタ・プロセッサ用命令をデコー
ドする必要がないからである。
を単一の命令として扱えるのでメそり・オペランドのデ
ータ長及びリード/ライトの区別をデコードする必要が
なく、一方スレープ−22= ・プロセッサでは、マスタ・プロセッサ用命令をデコー
ドする必要がないからである。
(3)異なる命令群を実行するスレーブ・プロセッサを
マスク拳プロセッサに接続できる効果。スレーブ・プロ
セッサ用命令群としての命令フォーマットに合致してい
れば、メモリ・オペランドのデータ長及びリード/ライ
トの区別は、スレーブ・プロセッサ側で定義できるから
である。
マスク拳プロセッサに接続できる効果。スレーブ・プロ
セッサ用命令群としての命令フォーマットに合致してい
れば、メモリ・オペランドのデータ長及びリード/ライ
トの区別は、スレーブ・プロセッサ側で定義できるから
である。
以上3点の効果以外にも、スレーブ・プロセ。
すが、マスク・プロセッサの制御によってのみ動作し、
データ転送を行なわない方式を採用したことによシ、以
下の2点の効果がある。
データ転送を行なわない方式を採用したことによシ、以
下の2点の効果がある。
(4) マスタ・プロセラ?LSI及びスレーブ・プ
ロセッサLSIの外部ビンの数を減少させる効果。マス
タeプロセヅサのデコード状況信号が必要無く、スレー
ブ・プロセッサではアドレス−バス用外部ビンを大幅に
減少できるからである0 (5)スレーブ・プロセッサのハードウェアの規模を削
減できる効果。本発明のスレーブ・プロセッサ側、アド
レス・バス及ヒコントロールーバスを駆動する必要がな
く、命令フェッチ及び命令デコードをマスタ・プロセッ
サと同時に行なわないためである。
ロセッサLSIの外部ビンの数を減少させる効果。マス
タeプロセヅサのデコード状況信号が必要無く、スレー
ブ・プロセッサではアドレス−バス用外部ビンを大幅に
減少できるからである0 (5)スレーブ・プロセッサのハードウェアの規模を削
減できる効果。本発明のスレーブ・プロセッサ側、アド
レス・バス及ヒコントロールーバスを駆動する必要がな
く、命令フェッチ及び命令デコードをマスタ・プロセッ
サと同時に行なわないためである。
第1図は本発明の一実施例を示したブロック図、第2図
は従来例を示したブロック図である。 10・・・・・・マスク・プロセッサ、11・・・、・
、命令デコーダ、12・・・・・・実効アドレス計算ユ
ニ、ント、13・・・・・・記憶管理ユニット、14・
・・・・・演算実行ユニッ)、15・・・・・・バス・
制御ユニ:yト、20・・・・・・スレーブ−プロセッ
サ、21・・・・・・コマンド−ボート、22・・・・
・・都令デコーダ、23・・・・・・フィードバック・
ポート、24・・・・・・演算実行ユニ:yト、25・
・・・・・デコーダ、30・・・・・・主記憶、50・
・・・・・アドレス・デコーダ。
は従来例を示したブロック図である。 10・・・・・・マスク・プロセッサ、11・・・、・
、命令デコーダ、12・・・・・・実効アドレス計算ユ
ニ、ント、13・・・・・・記憶管理ユニット、14・
・・・・・演算実行ユニッ)、15・・・・・・バス・
制御ユニ:yト、20・・・・・・スレーブ−プロセッ
サ、21・・・・・・コマンド−ボート、22・・・・
・・都令デコーダ、23・・・・・・フィードバック・
ポート、24・・・・・・演算実行ユニ:yト、25・
・・・・・デコーダ、30・・・・・・主記憶、50・
・・・・・アドレス・デコーダ。
Claims (1)
- 命令セットの一部を前記マイクロ・プロセッサとは独立
した他のプロセッサに演算実行させる実行制御方式にお
いて、前記マイクロ・プロセッサのLSIチップ内にお
いて仮想記憶のサポートする手段と、前記マイクロ・プ
ロセッサにフィード・バックする手段とを含むことを特
徴とするマイクロ・プロセッサ装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294285A JPS62151971A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロ・プロセツサ装置 |
US06/947,344 US4942519A (en) | 1985-12-25 | 1986-12-29 | Coprocessor having a slave processor capable of checking address mapping |
EP86118091A EP0230664B1 (en) | 1985-12-25 | 1986-12-29 | Master slave microprocessor system with virtual memory |
DE8686118091T DE3685876T2 (de) | 1985-12-25 | 1986-12-29 | Meister-sklave-mikroprozessorsystem mit einem virtuellen speicher. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60294285A JPS62151971A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロ・プロセツサ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62151971A true JPS62151971A (ja) | 1987-07-06 |
Family
ID=17805721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60294285A Pending JPS62151971A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | マイクロ・プロセツサ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4942519A (ja) |
EP (1) | EP0230664B1 (ja) |
JP (1) | JPS62151971A (ja) |
DE (1) | DE3685876T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177601A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-07-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用窓ガラス |
JPH0374633U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-07-26 |
Families Citing this family (33)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5040109A (en) * | 1988-07-20 | 1991-08-13 | Digital Equipment Corporation | Efficient protocol for communicating between asychronous devices |
JP2754825B2 (ja) * | 1989-02-03 | 1998-05-20 | 日本電気株式会社 | マイクロプロセッサ |
US5197138A (en) * | 1989-12-26 | 1993-03-23 | Digital Equipment Corporation | Reporting delayed coprocessor exceptions to code threads having caused the exceptions by saving and restoring exception state during code thread switching |
US5420989A (en) * | 1991-06-12 | 1995-05-30 | Cyrix Corporation | Coprocessor interface supporting I/O or memory mapped communications |
US5481684A (en) * | 1994-01-11 | 1996-01-02 | Exponential Technology, Inc. | Emulating operating system calls in an alternate instruction set using a modified code segment descriptor |
US5781750A (en) * | 1994-01-11 | 1998-07-14 | Exponential Technology, Inc. | Dual-instruction-set architecture CPU with hidden software emulation mode |
CA2137488C (en) * | 1994-02-18 | 1998-09-29 | Richard I. Baum | Coexecuting method and means for performing parallel processing in conventional types of data processing systems |
FR2719926B1 (fr) * | 1994-05-10 | 1996-06-07 | Sgs Thomson Microelectronics | Circuit électronique et procédé d'utilisation d'un coprocesseur. |
US5685009A (en) * | 1994-07-20 | 1997-11-04 | Exponential Technology, Inc. | Shared floating-point registers and register port-pairing in a dual-architecture CPU |
US5481693A (en) * | 1994-07-20 | 1996-01-02 | Exponential Technology, Inc. | Shared register architecture for a dual-instruction-set CPU |
US5586253A (en) * | 1994-12-15 | 1996-12-17 | Stratus Computer | Method and apparatus for validating I/O addresses in a fault-tolerant computer system |
JP2987308B2 (ja) * | 1995-04-28 | 1999-12-06 | 松下電器産業株式会社 | 情報処理装置 |
US5892934A (en) * | 1996-04-02 | 1999-04-06 | Advanced Micro Devices, Inc. | Microprocessor configured to detect a branch to a DSP routine and to direct a DSP to execute said routine |
FR2765006B1 (fr) * | 1997-06-18 | 1999-07-16 | Schlumberger Ind Sa | Dispositif d'echange de donnees asynchrones entre deux microprocesseurs |
US6605679B1 (en) * | 1997-07-23 | 2003-08-12 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Polymerization of olefins |
US5951671A (en) * | 1997-12-18 | 1999-09-14 | Advanced Micro Devices, Inc. | Sharing instruction predecode information in a multiprocessor system |
US6212621B1 (en) | 1998-06-24 | 2001-04-03 | Advanced Micro Devices Inc | Method and system using tagged instructions to allow out-of-program-order instruction decoding |
US6092182A (en) * | 1998-06-24 | 2000-07-18 | Advanced Micro Devices, Inc. | Using ECC/parity bits to store predecode information |
US6862689B2 (en) | 2001-04-12 | 2005-03-01 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Method and apparatus for managing session information |
US6802022B1 (en) | 2000-04-14 | 2004-10-05 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Maintenance of consistent, redundant mass storage images |
US6901481B2 (en) | 2000-04-14 | 2005-05-31 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Method and apparatus for storing transactional information in persistent memory |
US6948010B2 (en) * | 2000-12-20 | 2005-09-20 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Method and apparatus for efficiently moving portions of a memory block |
US6886171B2 (en) | 2001-02-20 | 2005-04-26 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Caching for I/O virtual address translation and validation using device drivers |
US6766413B2 (en) | 2001-03-01 | 2004-07-20 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Systems and methods for caching with file-level granularity |
US6874102B2 (en) * | 2001-03-05 | 2005-03-29 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Coordinated recalibration of high bandwidth memories in a multiprocessor computer |
US6971043B2 (en) * | 2001-04-11 | 2005-11-29 | Stratus Technologies Bermuda Ltd | Apparatus and method for accessing a mass storage device in a fault-tolerant server |
US6996750B2 (en) * | 2001-05-31 | 2006-02-07 | Stratus Technologies Bermuda Ltd. | Methods and apparatus for computer bus error termination |
US6804799B2 (en) * | 2001-06-26 | 2004-10-12 | Advanced Micro Devices, Inc. | Using type bits to track storage of ECC and predecode bits in a level two cache |
US20060095723A1 (en) * | 2001-11-05 | 2006-05-04 | Moyer William C | Method and apparatus for interfacing a processor to a coprocessor |
JP3878508B2 (ja) * | 2001-11-08 | 2007-02-07 | 松下電器産業株式会社 | 回路群制御システム |
US7079147B2 (en) | 2003-05-14 | 2006-07-18 | Lsi Logic Corporation | System and method for cooperative operation of a processor and coprocessor |
US7051146B2 (en) * | 2003-06-25 | 2006-05-23 | Lsi Logic Corporation | Data processing systems including high performance buses and interfaces, and associated communication methods |
US8913447B2 (en) * | 2011-06-24 | 2014-12-16 | Micron Technology, Inc. | Method and apparatus for memory command input and control |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4041471A (en) * | 1975-04-14 | 1977-08-09 | Scientific Micro Systems, Inc. | Data processing system including a plurality of programmed machines and particularly including a supervisor machine and an object machine |
US4149244A (en) * | 1976-06-07 | 1979-04-10 | Amdahl Corporation | Data processing system including a program-executing secondary system controlling a program-executing primary system |
US4099236A (en) * | 1977-05-20 | 1978-07-04 | Intel Corporation | Slave microprocessor for operation with a master microprocessor and a direct memory access controller |
US4270167A (en) * | 1978-06-30 | 1981-05-26 | Intel Corporation | Apparatus and method for cooperative and concurrent coprocessing of digital information |
US4547849A (en) * | 1981-12-09 | 1985-10-15 | Glenn Louie | Interface between a microprocessor and a coprocessor |
IT1151351B (it) * | 1982-01-19 | 1986-12-17 | Italtel Spa | Disposizione circuitale atta a realizzare lo scambio di dati tra una coppia di elaboratori operanti secondo il principio master-slave |
US4509116A (en) * | 1982-04-21 | 1985-04-02 | Digital Equipment Corporation | Special instruction processing unit for data processing system |
US4750110A (en) * | 1983-04-18 | 1988-06-07 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for executing an instruction contingent upon a condition present in another data processor |
US4763242A (en) * | 1985-10-23 | 1988-08-09 | Hewlett-Packard Company | Computer providing flexible processor extension, flexible instruction set extension, and implicit emulation for upward software compatibility |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60294285A patent/JPS62151971A/ja active Pending
-
1986
- 1986-12-29 DE DE8686118091T patent/DE3685876T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-29 EP EP86118091A patent/EP0230664B1/en not_active Expired
- 1986-12-29 US US06/947,344 patent/US4942519A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02177601A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-07-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用窓ガラス |
JPH0374633U (ja) * | 1989-05-30 | 1991-07-26 | ||
JPH089141Y2 (ja) * | 1989-05-30 | 1996-03-13 | 旭硝子株式会社 | ガラスアンテナ付き自動車 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0230664A3 (en) | 1988-07-27 |
DE3685876T2 (de) | 1992-12-17 |
EP0230664A2 (en) | 1987-08-05 |
DE3685876D1 (de) | 1992-08-06 |
US4942519A (en) | 1990-07-17 |
EP0230664B1 (en) | 1992-07-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62151971A (ja) | マイクロ・プロセツサ装置 | |
EP0569969B1 (en) | Microcomputer having instruction memory storing instructions for reading out internal conditions | |
CA1300280C (en) | Central processor unit for digital data processing system including write buffer management mechanism | |
US7590774B2 (en) | Method and system for efficient context swapping | |
US6401197B1 (en) | Microprocessor and multiprocessor system | |
JPH0232659B2 (ja) | ||
JPH07120338B2 (ja) | 共同プロセッサによる命令の実行をデータプロセッサが調整する方法および該データプロセッサ | |
US6738837B1 (en) | Digital system with split transaction memory access | |
JPS6097458A (ja) | デ−タ転送装置 | |
US7051146B2 (en) | Data processing systems including high performance buses and interfaces, and associated communication methods | |
US5129065A (en) | Apparatus and methods for interface register handshake for controlling devices | |
EP0385136B1 (en) | Microprocessor cooperating with a coprocessor | |
US4814977A (en) | Apparatus and method for direct memory to peripheral and peripheral to memory data transfers | |
US20020166004A1 (en) | Method for implementing soft-DMA (software based direct memory access engine) for multiple processor systems | |
JPS603049A (ja) | バスインタ−フエ−ス装置 | |
JP2762441B2 (ja) | コプロセッサ | |
JPS59172044A (ja) | 命令制御方式 | |
JPS6097459A (ja) | デ−タ処理システム同期方法 | |
JP2885548B2 (ja) | パイプライン制御方式 | |
JP2572821B2 (ja) | 命令再実行による演算処理方式 | |
JPS5942331B2 (ja) | プロセツサソウチノセイギヨホウシキ | |
EP0418220B1 (en) | Destination control logic for arithmetic and logic unit for digital data processor | |
JPS61239339A (ja) | ペ−ジ・デ−タ転送制御方式 | |
JPS6293742A (ja) | プロセツサ間インタフエ−ス方式 | |
JPS62269237A (ja) | デ−タプロセツサ |