[go: up one dir, main page]

JPS62151316A - 地下埋設管のライニング施工装置 - Google Patents

地下埋設管のライニング施工装置

Info

Publication number
JPS62151316A
JPS62151316A JP60295866A JP29586685A JPS62151316A JP S62151316 A JPS62151316 A JP S62151316A JP 60295866 A JP60295866 A JP 60295866A JP 29586685 A JP29586685 A JP 29586685A JP S62151316 A JPS62151316 A JP S62151316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
pipe
main body
molding machine
die
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP60295866A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0568338B2 (ja
Inventor
Shinichi Murakami
村上 信一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Adachi Construction and Industry Co Ltd
Original Assignee
Adachi Construction and Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Adachi Construction and Industry Co Ltd filed Critical Adachi Construction and Industry Co Ltd
Priority to JP60295866A priority Critical patent/JPS62151316A/ja
Publication of JPS62151316A publication Critical patent/JPS62151316A/ja
Publication of JPH0568338B2 publication Critical patent/JPH0568338B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/15Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
    • B29C48/151Coating hollow articles
    • B29C48/152Coating hollow articles the inner surfaces thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/03Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
    • B29C48/09Articles with cross-sections having partially or fully enclosed cavities, e.g. pipes or channels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lining And Supports For Tunnels (AREA)
  • Coating Apparatus (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、地下に埋設される下水道管、上水道管及び
カス管等の地下埋設管におけるライニング施工装置に関
する。
ここでは、地下埋設管として下水道管を例にとって説明
されるが、L水道管、ガス管、石油パイプラインあるい
は暗渠等それぞれの利用分野において適宜変形実施され
るものである。
[発明の背景] 地中に埋設された下水道管路は経年変化とともに、地盤
の沈下、下水道管路自体の老朽化により、その継ぎ手部
分に隙間ができたり、管口体の破損等により、その隙間
を介して外部から水が侵入することになる。
このため、下水管路に設計値具−ヒの排水が流れ込むこ
とになる。この結果、下水管路の末端の下水処理場にお
ける処理能力に過大な負担をかけることになり、時には
処理能力を超過する排水が流れ込み処理不能のBS態に
立ち至ることになる。
この対策として、下水管路のもれを防止する対策を施す
こと、老朽管を新設取り替えること、あるいは下水処理
場の処理能力を増大すること、等が採られうるが、これ
らはいずれも工事が大急りとなり経費のかかるものであ
る。
また、上水道管路においては、隙間が生じると該隙間よ
り漏水が生じ貴重な水資源が外部に流れ出ることになる
このため、近年、既設の老朽化に現場においてライニン
グする方法が提案されている。これによれば、現場を新
たに掘り起さずに実施できるので総工費としては経済的
となる。
[従来の技術] 現場において、地下埋設管の内壁面にライニングを施す
一実施方法として合成樹脂の吹付は工法が行われている
しかし、該方法によれば、■既設管内面とライニング層
との付着が完全に行われ難く、不完全な付着部分から剥
離が始まる、■ライニング層の厚さを一定にすることが
困難である、■吹付は物質の粉塵粒子により作業性が悪
い、等の問題がある。
[本発明の技術的課題] 本発明は上記実情に鑑み、ライニング層を一定厚にでき
、粉塵粒子の発生しない無公害型のライニングの施工装
置を提供することを目的(技術的課題)とする。
[本発明の構成] 本発明の地下埋設管のライニング施工装置は上記目的を
達成するため、次の構成(技術的手段)を採る。すなわ
ち、■シリンダー、ヒーター、スクリューからなり、粉
末状の成形材料の供給を受けて逐時流動状態にする成形
機本体部と、■前記成形機本体部の前部に取外し自在に
取り付けられ、前記成形機のスクリューを駆動する駆動
部と、■前記成形機本体部の後部に取外し自在に取り付
けられ、流動状態の成形材料を管状に成形する外面ダイ
スと内面ダイスとからなる管体成形ダイス部と、■前記
管体成形ダイス部の内面ダイスの後端に取外し自在に取
り付けられる管径拡大部とからなり、■前記駆動部、成
形機本体部及び管体成形ダイス部から構成される躯体部
の外側に軸支される支持車輪はライニングの施される地
下埋設管の管内径に対応して調整可能とされてなる。こ
とを特徴とする。
[作用] ライニングを施そうとする地下埋設管の立孔に本施工装
置の各部を搬入し、該各部を組み立てながら地下埋設管
へ本施工装置を送り込む。
組立てが完了すれば、成形材料を成形材本体部に搬入し
、かつ、別途牽引ワイヤーにより本施工装置δを所要速
度で牽引し1本流丁装置によりライニング管を成形しつ
つ地下埋設管にライニングを施してゆ〈 。
[効果] 本発明の地下埋設管のライニング施工装置は、丘記構成
よりなり1作用を奏するものであるので、以下の特有の
効果を有する。
■ 本発明によれば、躯体部を構成する各部は分解可能
となっているので、狭い立孔に対しても容易に搬入する
ことができ、かつ、立孔内において組み立てることがで
き、狭い立孔を有効に利用することができる。
!偽 支持車輪及び管径拡大部は地下埋設管の大きさに
応じて調整できるので、躯体部は共通して使用すること
ができ、使用効率が高まる。
・■ f1↑径拡大部は地下埋設管の管内径に応じて適
宜の径のものを選ぶことができ、地下埋設管の内1mに
密接してライニングを施すことができる。
・Φ 本流工装置行によれば、ライニングは成形材によ
り成形されるので均質にして一定厚の良質なライニング
層が得られるうえ、粉塵の発生しない無電Hの施工がで
きる。
[実施の態様] 本発明は、以下の実施の態様を採る。
・t)躯体部の+iij方部に成形材料の材料貯蓄・供
給部を連設する態様。該材料貯留・供給部は外部から搬
入される粉末状の成形材料を一旦貯留し、該材料を成形
機本体部にむらなく供給するものである。
((2) 躯体部の後方部に成形されたライニング管の
内面に当接する支持車輪を有する冷却装置を連設する態
様。該装置は冷却水の噴射によりライニング管の内面を
均等に冷却し、ライニング管の固化を促進させる。支持
車輪は固化されたライニング管に支持されるので冷却装
置の重量を十分に支えることかできる。
[実施例] 以下1本発明のライニング施工装置の実施例を図面に基
づいて説明する。
第1図ないし第3図はその一実施例の施工装とを示す。
図において、Hは本実施例の施工装置、Pは地下埋設管
、Rはライニング管である。
本実施例の施工装置Hは、材料貯留・供給部10、駆動
部20、成形機本体部30、管体成形ダイス部40、管
径拡大部50及び冷却装置60の主凹部からなる。
駆動部20、成形機本体部30及び管体成形ダイス部4
0により隼体部か構成され、該躯体部に本装置を移動可
能に支持する外側車輪70が取りイ・1けられる。
材料貯留・供給部(以下単に「材料供給部」という。)
10は、外部より搬入される成形材$4 (塩化ビニル
樹脂(pvc)の粉末体)を一旦貯留する円筒状の貯留
筒11と該貯留筒11の後部に設差され成形材料を所要
の条件(量、圧力)で送り出す搬送ブロアー12とから
構成される。llaは貯留筒11の供給口である。
13は搬送ブロアー12に接続される供給管であって、
成形機本体30に成形材料を供給する。
該供給管13はそれ自体が町どう性を有するか、あるい
はその接続部13aを可どう継ぎ手とし、本装置Hが地
下埋設管P内を移動する際に発生する曲げに追従する。
14は貯留筒11の前面に固着されたワイヤー取付はリ
ブであって、14aはその取付は孔に装着された連結用
シャクルである。
16は連結部であって、17は材料供給部10側の取付
はリブ、18は後記する駆動側の取付はリブ、19は再
取付はリブ間を固定的に連結する連結ピンである。
駆動部20には成形機本体部30のスクリューを駆動す
る駆動モーター(ギヤートモ−ター)21か内臓されて
いる。
該駆動モーター21の駆動軸22は取付は板23に固定
支持された軸受24により回転可能に支持され その端
部はスクリューに嵌込み式(スプライン継ぎ手)に接続
される。取付は板23には駆動モーター21を覆うカバ
ー25がフランジ25aを介してボルト・ナンドにより
取り付けられる。カバー25の前端部に前記した連結部
16の一方の取(=tけリブ18が固定されている。
成形機(体部30は、シリンダー(加熱筒)31 ヒー
ター32、スクリュー33の主要部よりなる。
シリンダー31は両端部にそれぞれ接続用フランジ31
a、31bか形成され、フランジ31aは前記した駆動
部20の取伺は板23とボルト・ナツトをもって取外し
可能に固定され、フランジ31bは管体成形ダイス40
にポル)−す7)をもって固定される。31cはシリン
ダー31の上部に設けられた材料供給f]ホッパー、3
1dは該ホッパー内の材料供給口である。
シリンダー31の内壁は後方に至るにつれ漸次縮径され
る。
ヒーター32はシリンダー31の外周に密接して配され
、外部からの電源をもって加熱される。
スクリュー33は回転軸部34とスクリュー刃35とか
らなる。回転軸部34はその前端に被駆動軸34aを有
し、前記した駆動モーター21の駆動軸22にスプライ
ン係合をする継ぎ手を介して接続される。すなわち、駆
動軸22はスプライン係合における内スプラインに形成
され、被駆動4:l+ 34 aは外スブラ・インに形
成されて、抜差し自在とされる。また、スクリューの回
転軸部34の他端部は漸次縮径される。
シリンダー31の内壁とスクリュー33の外面との間に
材料供給路36が形成され、該供給路36は後方に至る
につれ縮径されて狭窄部36aとなり、後続の環体成形
ダイス40の環状空間44へと連なる。
37は間隔保持材であって、シリンダー31の内壁の中
間に固設され、スクリュー33のスクリュー刃35に摺
接することによりスクリュー33をシリンダー31内に
保持する。
管体成形ダイス40は外面ダイス41と内面ダイス42
とからなる。
外面ダイス゛41はその前端に接続用フランジ41aが
形成され、形成機本体部30のシリンダー31のフラン
ジ31bに衝合され、ポル)−ナツトをもって取外し自
在に固定される。
内面ダイス42は外面ダイス41内に取付はリブ43を
介して取り付けられ、両者の間には流動状態の形成材料
を管状に形成する環状空間44を構成する。取付はリブ
43は成形材料の円滑な流れを妨げないよう断面形状を
流線形とされる。
管径拡大部50は管体成形ダイス40の内面ダイス42
の後部に接続して取り付けられる。本実施例では、該拡
大部50の前部に突出状に固設されたねし部材50aを
内面ダイス42の後部に螺設されたねじ孔42ajこ螺
入して取り付ける態様を示したが、その他の嵌着自在の
手段を適宜採りうるちのである。
管径拡大部50の外側面51は管体成形ダイス40の内
面ダイス42の外側面に連続して、かつ漸次拡径する形
状に形成される。
55は連結部であって、56はその管体形成ダイス側の
取付はリブ、57は冷却装置側の取付はリブ、58は連
結ピンである。
冷却装置60は管径拡大部50の後方に連結部55を介
して取り付けられる。
61はその半径方向に放射状に配された導水管であって
、該導水管61の端部には導水管61に直交して散水枝
管62が配される。
63は該散水枝管62に取り付けられた散水ノズルであ
り、該散水ノズル63より冷却水が成形されたライニン
グ管Rに対して万遍なく散水される。
65は導水管61に固定された支持車輪取付はリブであ
り、該取り付はリブ65の先端には支持1jlj輪66
が枢着されている。
本冷却装置60への冷却水の供給は本施工装置Hの後方
からなされる。
支持車輪70は材料供給部10及び躯体部に取り付けら
れ、既設管Pの管径に合わせて調整可能とされる。
70Aはその材料供給部10に取り付けられた前部支持
車輪、70Bは躯体部の前部に取り付けられた中間部支
持車輪、70Gは躯体部の後部に取り付けられた後部支
持車輪である。
各支持車輪70は、材料供給部10及び躯体部の外側に
放射状に3個もしくは4個管径方向に向けて配される。
71は材料供給部10及び県体部の外側に相対して固定
された取付はリブ、72は該取付はリブ71において管
径方向に穿設された調整溝である。
73は車輪であって、その軸部を前記調整溝72に挿通
し、該軸部の両端のねじ部にナツト74を螺装し、該ナ
ツト74の締付けにより車輪73を固定する。
なお、冷却装置60における支持車輪66に対しても支
持車輪70と同様に、管径方向への調整を可能とするこ
とにより、管径拡大部50の変更に一律に対応すること
ができる。
本実施例のライニング施工装置Hによる地下埋設管P内
へのライニングの形成方法並びに本装置を構成する各部
構造の機能は次のようである。
第4図はその施エエ2Bの概要を示す。
図において、Qは立孔であって、Qlはその一方の立孔
、Q2は他方の立孔である。■は立孔Q2の孔口の近傍
に配される形成材料タンク、Jホース用ウィンチ、Kは
牽引ワイヤー用ウィンチである。地上部には更に、電源
用発電機り及びトランスMを搭載した車輌Nを待機して
おく。
以F、工゛バの手順に即して述べる。
(1)一方の立孔(通常は下流側)Q2の孔口より分解
した本装置Hの各部を立孔Q2内に搬入し、つ孔Q2内
において本装置Hの前方部部分から順次組み役でながら
、かつ、外側支持車輪70を既設管Pの内面に接して本
装置Hを中心位置に保持するように、既設管路P内に挿
入してゆく。このとき、少くとも管径拡大部50、冷却
装置60を立孔Q2内に留めておく。冷却装置60には
冷却水の供給ホース(図示せず)を接続する。
(2)他方の立孔(通常は上流側)Ql側の地上部には
東@N、成形材料タンクI−並びにウィンチJ、Kを配
する。
また、立孔Qlの孔口には上部シーブ装置120を配し
、立孔Q1と地下埋設管Pとの会所部には中間シーブ装
置130を配し、立孔Q1より上流側の地下埋設管P内
には下部シーブ装置140を配する。各シーブ装置12
0.130.140にワイヤー100及びホース110
を掛は渡し、その末端を本装置Hの前端に連結する。
更に、地上部の車輌Nの発電機りとウィンチJ、Kの駆
動部及び本装置Hの所要部署(搬送ブロアー12.駆動
モーター21、ヒーター34)との電気配線を接続する
(3)成形材料タンクIよりホース110を介して成形
材料(塩ビボリマー)を本装置Hの材料供給部10に供
給し、搬送ブロアー12から供給管13を介して成形機
本体部30に送り込む。
成形材料はスクリュー33の回転により成形機本体部3
0の材料供給路35を前方から後方に移動する間にヒー
ター32の加熱により流動状態にされる。流動状態の成
形材料は材料供給路36の狭窄部36aにおいて均等・
密実にされ、環体成形ダイス40の環状空間44を通過
する間に均質な管体が形成されてゆく。
管体成形ダイス40に続く管径拡大部50により地下埋
設管Pの内径に見合うライニング管Rにされ、続く冷却
装置60によって急冷されて固化されることになる。
(4)ウィンチJ、Kを駆動して本装置Hの後部より成
形されてゆくライニング管Hの成形速度に合わせてワイ
ヤー100及びホース110を巻き取り、ワイヤー10
0により本装置Hを引張る。
(5)本装置Hの前進に伴い既設埋設管Pの内面にはラ
イニング管Rが形成されてゆく。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の基本的技術思想の範囲内で種々設計変更可能がである
。すなわち、以下の態様は本発明の技術的範囲内に包含
されるものである。
■ 材料貯蓄・供給部10を省略して、形成材料を、ホ
ース110を介して成形機本体部30に直接送り込むこ
と。この場合、本装置は躯体部に取り付けられた支持車
輪70B、70Cによって支持されることは勿論である
・■ 連結部16.55を可とう構造とすること。
該態様によれば、地下埋設管の不陸に対して本施工装置
の各部に無理な応力が生じない。
・)) 冷却装置60を省略する態様。ただし、送水ホ
ースにより成形されたライニング管Rを適宜冷却するこ
とは必要である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のライニング施工装置の実施例を示し、第
1図はその一実施例の全体構造の縦断面図、第2図は躯
体部の構造を示す一部省略横断面図、第3図は冷却装置
の構造を示す横断面図、第4図はライニング施工工事の
実施要領図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリンダー(31)、ヒーター(32)、スクリュ
    ー(33)からなり、粉末状の成形材料の供給を受けて
    逐時流動状態にする成形機本体部(30)と、前記成形
    機本体部(30)の前部に取外し自在に取り付けられ、
    前記成形機のスクリュー(32)を駆動する駆動部(2
    0)と、 前記成形機本体部(30)の後部に取外し自在に取り付
    けられ、流動状態の成形材料を管状に成形する外面ダイ
    ス(41)と内面ダイス(42)とからなる管体成形ダ
    イス部(40)と、 前記管体成形ダイス部(40)の内面ダイス(42)の
    後端に取外し自在に取り付けられる管径拡大部(50)
    とからなり、 前記駆動部(20)、成形機本体部(30)及び管体成
    形ダイス部(40)から構成される躯体部の外側に軸支
    される支持車輪(70)はライニングの施される地下埋
    設管の管内径に対応して調整可能とされてなる、 ことを特徴とする地下埋設管のライニング施工装置。
JP60295866A 1985-12-25 1985-12-25 地下埋設管のライニング施工装置 Granted JPS62151316A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60295866A JPS62151316A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 地下埋設管のライニング施工装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60295866A JPS62151316A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 地下埋設管のライニング施工装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62151316A true JPS62151316A (ja) 1987-07-06
JPH0568338B2 JPH0568338B2 (ja) 1993-09-28

Family

ID=17826197

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60295866A Granted JPS62151316A (ja) 1985-12-25 1985-12-25 地下埋設管のライニング施工装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62151316A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241232A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Sekisui Chem Co Ltd 金属管内周面被覆金型
JPH0247029A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Sekisui Chem Co Ltd 金属管内周面被覆装置
CN105584068A (zh) * 2016-03-03 2016-05-18 湖北环亚塑胶科技有限公司 全自动pe给水管生产线
JP2018523597A (ja) * 2014-07-29 2018-08-23 シーシー3ディー エルエルシー 管状構造物の付加的機械的成長を行う方法および装置
KR102150396B1 (ko) * 2019-07-29 2020-09-01 주식회사 티앤테크 비굴착식 지중 매설 관로의 보수 방법

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0241232A (ja) * 1988-07-30 1990-02-09 Sekisui Chem Co Ltd 金属管内周面被覆金型
JPH0247029A (ja) * 1988-08-09 1990-02-16 Sekisui Chem Co Ltd 金属管内周面被覆装置
JP2018523597A (ja) * 2014-07-29 2018-08-23 シーシー3ディー エルエルシー 管状構造物の付加的機械的成長を行う方法および装置
CN105584068A (zh) * 2016-03-03 2016-05-18 湖北环亚塑胶科技有限公司 全自动pe给水管生产线
CN105584068B (zh) * 2016-03-03 2018-03-30 湖北环亚塑胶科技有限公司 全自动pe给水管生产线
KR102150396B1 (ko) * 2019-07-29 2020-09-01 주식회사 티앤테크 비굴착식 지중 매설 관로의 보수 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0568338B2 (ja) 1993-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6632475B1 (en) Method of lining underground pipes and apparatus for performing the method
US5309947A (en) Apparatus for lining an inside wall of a sewer pipe
EP1577077A2 (en) Piping made of steel mesh reinforced plastic composite pipe and method for making the pipe
US20100139019A1 (en) Cleaning Apparatus for Large Diameter Pipe
IE48573B1 (en) Cement lining of pipes
JPH06500607A (ja) パイプ清掃用の装置および方法
GB2149051A (en) Pig
CN111810763A (zh) 一种非开挖石油管道破损修复装置的自动密封机构
CN213629458U (zh) 一种排水管道内衬修复用气囊
JPS62151316A (ja) 地下埋設管のライニング施工装置
CN109759262B (zh) 一种用于给水铸管内壁的防腐涂料涂装用自动喷涂设备
JP3424187B2 (ja) 管渠内のライニング施工方法及びその管渠内ライニング施工用送出し装置
KR20010044469A (ko) 파이프 도장장치
JPS6220987A (ja) 地下埋設管におけるライニング施工方法及びその施工装置
CN1928415A (zh) 聚乙烯涂装弯管及制造方法和设备
CN108124677A (zh) 一种农业用盖膜覆土机
CN110201810A (zh) 桥梁柔性拉索的外表面连续旋转喷涂聚脲装置及工艺方法
CN214812004U (zh) 用于管道原位修复的离心喷涂装置
CN211851861U (zh) 一种混凝土衬砌台车布料机的旋转式分流管道对接装置
CN210621881U (zh) 一种市政排水管管道喷涂非开挖修复设备
CN211070523U (zh) 桥梁柔性拉索的外表面连续旋转喷涂聚脲装置
CN221515505U (zh) 给水管道高分子材料内衬修复系统
CN214947035U (zh) 一种动态不锈钢进、回水连接装置
CN222483023U (zh) 一种电线电缆过粉装置
JPH0444153B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term