JPS62147390A - 自動ドア用検知器 - Google Patents
自動ドア用検知器Info
- Publication number
- JPS62147390A JPS62147390A JP60289643A JP28964385A JPS62147390A JP S62147390 A JPS62147390 A JP S62147390A JP 60289643 A JP60289643 A JP 60289643A JP 28964385 A JP28964385 A JP 28964385A JP S62147390 A JPS62147390 A JP S62147390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- sensor
- mirror
- detects
- detector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、焦電素子をセンサーに用いた自動ドア用検知
器に関するものである。
器に関するものである。
[背景技術1
第4図及び第5図は従来例の人の出入りを検知するセン
サーの配置構成図を示すものであり、センサー1a、l
bはドア2の出口と入口の側のドア枠3に夫々配設され
ていた。例えば、第5図に示すように検知エリアAでは
センサー1aで検知するようにし、検知エリアBではセ
ンサー1bで検知するようにし、両センサー1 at
1 bの出力をオア結線して、そのオア出力により周知
のドア開閉機構を駆動し、ドアの開閉を行なっていた。
サーの配置構成図を示すものであり、センサー1a、l
bはドア2の出口と入口の側のドア枠3に夫々配設され
ていた。例えば、第5図に示すように検知エリアAでは
センサー1aで検知するようにし、検知エリアBではセ
ンサー1bで検知するようにし、両センサー1 at
1 bの出力をオア結線して、そのオア出力により周知
のドア開閉機構を駆動し、ドアの開閉を行なっていた。
かかる従来例の場合、人を検知するのにドア枠3の両側
に2台のセンサー1 at 1 bを用いてい″るため
にそれだけ高価になるという問題があった。
に2台のセンサー1 at 1 bを用いてい″るため
にそれだけ高価になるという問題があった。
[発明の目的]
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、1
台のセンサーでドアの両側を検知するようにして安価に
できる自動ドア用検知器を提供することを目的とするも
のである。
台のセンサーでドアの両側を検知するようにして安価に
できる自動ドア用検知器を提供することを目的とするも
のである。
[発明の開示1
(構成)
本発明は、人の出入りをセンサーにて検知して、該セン
サー出力によりドアを自動的に開閉するようにした自動
ドア用検知器において、ドアの外側と内側との両方を検
知する1台のセンサーをドアの上方にあるドア枠に配設
したことを特徴とするものである。
サー出力によりドアを自動的に開閉するようにした自動
ドア用検知器において、ドアの外側と内側との両方を検
知する1台のセンサーをドアの上方にあるドア枠に配設
したことを特徴とするものである。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図及び第2図において、センサー1をドア2の上方
にあるドア枠3の中に設置している。また、センサー1
をドア枠3の上゛に押し込んで設置しても良い。センサ
ー1は焦電素子や熱線センサー等から構成される。セン
サー1の上方には断面が略■字型のミラー4が配置して
あり、また、このミラー4の両側方には熱線をミラー4
へ反射させるためのミラー5 a、 5 bが夫々対称
に配置しである。
にあるドア枠3の中に設置している。また、センサー1
をドア枠3の上゛に押し込んで設置しても良い。センサ
ー1は焦電素子や熱線センサー等から構成される。セン
サー1の上方には断面が略■字型のミラー4が配置して
あり、また、このミラー4の両側方には熱線をミラー4
へ反射させるためのミラー5 a、 5 bが夫々対称
に配置しである。
ミラー5aで例えばドア2の外側の検知エリアAを検知
し、ミラー51)でドア2の内側の検知エリアBを検知
するようにしている。検知エリア八またはBで検知した
熱線はミラー5aまたはミラー5))でミラー4へ反射
し、このミラー4よりセンサー1に反射させて、センサ
ー1で人を検知し、その信号の変化により出力信号とし
て周知のドア開閉機構を駆動するものである。尚、ミラ
ー5a。
し、ミラー51)でドア2の内側の検知エリアBを検知
するようにしている。検知エリア八またはBで検知した
熱線はミラー5aまたはミラー5))でミラー4へ反射
し、このミラー4よりセンサー1に反射させて、センサ
ー1で人を検知し、その信号の変化により出力信号とし
て周知のドア開閉機構を駆動するものである。尚、ミラ
ー5a。
5bを多面鏡にすることにより、検知エリアA、Bを多
くのビームに分割し、ドア2の幅に合わせることができ
るものである。まrこ、ドア枠3からの突出部分が光学
系の開口部のみとなるため、目立たないものである。ま
た、これらの突出部分を小さくでき、デザイン上のマツ
チングが良くなる。
くのビームに分割し、ドア2の幅に合わせることができ
るものである。まrこ、ドア枠3からの突出部分が光学
系の開口部のみとなるため、目立たないものである。ま
た、これらの突出部分を小さくでき、デザイン上のマツ
チングが良くなる。
また、ドア枠3の内部にセンサー1を配置することで、
ドア枠3の幅が異なるものでも、取付可能となるもので
ある。
ドア枠3の幅が異なるものでも、取付可能となるもので
ある。
第3図は、ミラー5 a、 5 bを平面鏡とし、ミラ
ー4を凹面鏡としているものであり、ミラー4とミラー
5 a、 5 bとの間は、平行光となっているので、
長さを変えても検知エリアは変化しないものである。
ー4を凹面鏡としているものであり、ミラー4とミラー
5 a、 5 bとの間は、平行光となっているので、
長さを変えても検知エリアは変化しないものである。
[発明の効果1
本発明は上述のように、人の出入りをセンサーにて検知
して、該センサー出力によりドアを自動的に開閉するよ
うにした自動ドア用検知器において、ドアの外側と内側
との両方を検知する1台のセンサーをドアの上方にある
ドア枠に配設したものであるから、1台のセンサーでド
アの両側が検知でさるため、安価にできる効果を奏する
ものである。
して、該センサー出力によりドアを自動的に開閉するよ
うにした自動ドア用検知器において、ドアの外側と内側
との両方を検知する1台のセンサーをドアの上方にある
ドア枠に配設したものであるから、1台のセンサーでド
アの両側が検知でさるため、安価にできる効果を奏する
ものである。
第1図は本発明の実施例の配置構成図、第2図は同上の
自動ドアの斜視図、第3図は他の実施例の配置構成図、
第4図は従来例の自動ドアの斜視図、第5図は同上の平
面図である。 1はセンサー、2はドア、3はドア枠を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4図
自動ドアの斜視図、第3図は他の実施例の配置構成図、
第4図は従来例の自動ドアの斜視図、第5図は同上の平
面図である。 1はセンサー、2はドア、3はドア枠を示す。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第4図
Claims (1)
- (1)人の出入りをセンサーにて検知して、該センサー
出力によりドアを自動的に開閉するようにした自動ドア
用検知器において、ドアの外側と内側との両方を検知す
る1台のセンサーをドアの上方にあるドア枠に配設して
成ることを特徴とする自動ドア用検知器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289643A JPS62147390A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 自動ドア用検知器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289643A JPS62147390A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 自動ドア用検知器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62147390A true JPS62147390A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17745892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60289643A Pending JPS62147390A (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 自動ドア用検知器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62147390A (ja) |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60289643A patent/JPS62147390A/ja active Pending
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