JPS62139867A - 長尺体への薄膜形成方法 - Google Patents
長尺体への薄膜形成方法Info
- Publication number
- JPS62139867A JPS62139867A JP28153185A JP28153185A JPS62139867A JP S62139867 A JPS62139867 A JP S62139867A JP 28153185 A JP28153185 A JP 28153185A JP 28153185 A JP28153185 A JP 28153185A JP S62139867 A JPS62139867 A JP S62139867A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- cylindrical body
- elongated body
- forming
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000010409 thin film Substances 0.000 title claims description 48
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 14
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 8
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 8
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 5
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000010408 film Substances 0.000 description 4
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000007738 vacuum evaporation Methods 0.000 description 1
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Vapour Deposition (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
この発明は、たとえば真空蒸着またはイオンブレーティ
ングなど気相で薄膜を形成する方法の改良に関し、特に
線材あるいは管状部材などの長尺体の表面に気相で薄膜
を形成する方法の改良に関する。
ングなど気相で薄膜を形成する方法の改良に関し、特に
線材あるいは管状部材などの長尺体の表面に気相で薄膜
を形成する方法の改良に関する。
[従来の技術]
従来、長尺体表面に薄膜を形成する方法としては、第3
図に示すような方法が採用されている。
図に示すような方法が採用されている。
ここでは、長尺体としての線材1を、供給リール2から
巻取リール3へと走行させつつ、気相で薄膜を形成する
。薄膜形成は、線材1の走行経路の一部に配置された蒸
着源4から与えられる蒸n用ガスが線材1の外表面に付
着することにJ:り行なわれる。
巻取リール3へと走行させつつ、気相で薄膜を形成する
。薄膜形成は、線材1の走行経路の一部に配置された蒸
着源4から与えられる蒸n用ガスが線材1の外表面に付
着することにJ:り行なわれる。
なお、第3図において、5は蒸着源を支持するボートを
示し、6は蒸着源を加熱するためのヒータを示1゜また
、蒸着源4の蒸発を容易とするために、また空気中の不
純物を取り除くために、通常、Mffi全体が真空チャ
ンバ内に収納されている。
示し、6は蒸着源を加熱するためのヒータを示1゜また
、蒸着源4の蒸発を容易とするために、また空気中の不
純物を取り除くために、通常、Mffi全体が真空チャ
ンバ内に収納されている。
ところで、第3図に示したような蒸着方法では、線材1
が巻取リール3で巻取られるまでに、その外周面に薄膜
が形成されるが、蒸着源4から与えれる蒸着ガスが線材
1の片側に配置されている。
が巻取リール3で巻取られるまでに、その外周面に薄膜
が形成されるが、蒸着源4から与えれる蒸着ガスが線材
1の片側に配置されている。
よって、均一な薄膜を形成することが難しい。そこで、
従来、線材1の外周面に均一な薄膜を形成覆る必要があ
る場合には、供給リール2および巻取り−ル3を含めて
第3図の矢印六方向に回転(線材1の進行方向を中心軸
として回転させる)させていた。
従来、線材1の外周面に均一な薄膜を形成覆る必要があ
る場合には、供給リール2および巻取り−ル3を含めて
第3図の矢印六方向に回転(線材1の進行方向を中心軸
として回転させる)させていた。
[発明が解決しようとする問題点コ
しかしながら、上述したように供給リール2および巻取
リール3を含めて線材1の進行方向を中心軸として回転
させようとすれば、装置が極めて大きなものとなってし
まう。また、供給リール2および巻取リール3は真空チ
ャンバ内に囲繞されいなければならないので、真空チャ
ンバ自体も極めて大きなものとしなければならない。よ
って、薄膜形成装置全体が大型化し、かつ極めて高価な
ものとなる。
リール3を含めて線材1の進行方向を中心軸として回転
させようとすれば、装置が極めて大きなものとなってし
まう。また、供給リール2および巻取リール3は真空チ
ャンバ内に囲繞されいなければならないので、真空チャ
ンバ自体も極めて大きなものとしなければならない。よ
って、薄膜形成装置全体が大型化し、かつ極めて高価な
ものとなる。
のみならず、線材1を供給リール2および巻取リール3
を含めて回転させたとしても、蒸着源4は線材1の走行
経路の一部にしか配置されていないので蒸着用ガスとの
接触時間を十分外えられない。したがって、均一な薄膜
を確実に線材1の表面に形成することはできなかった。
を含めて回転させたとしても、蒸着源4は線材1の走行
経路の一部にしか配置されていないので蒸着用ガスとの
接触時間を十分外えられない。したがって、均一な薄膜
を確実に線材1の表面に形成することはできなかった。
よって、この発明の目的は、均一な厚みの薄膜を確実に
長尺体表面に形成し得る方法を提供することにある。
長尺体表面に形成し得る方法を提供することにある。
E問題点を解決するための手段]
この発明の長尺体へのlit膜形成方法は、気相で行な
うものであり、下記の工程を備える。
うものであり、下記の工程を備える。
すなわち、長尺体をその長手方向に沿って進行させ、
長尺体の走行経路の一部に長尺体の一部を囲繞するよう
に加熱筒状体を配置しておき、該筒状体内に薄膜形成用
ガスを供給し、 筒状体内で薄膜形成用ガスを、長尺体の進行方向または
進行方向と逆方向に流す各工程を備えるものである。
に加熱筒状体を配置しておき、該筒状体内に薄膜形成用
ガスを供給し、 筒状体内で薄膜形成用ガスを、長尺体の進行方向または
進行方向と逆方向に流す各工程を備えるものである。
[作用]
この発明の薄膜形成方法では、WI膜形成源となるガス
が、長尺体の走行経路の一部に配置された加熱筒状体内
を流される。よって、薄膜形成用ガスは、筒状体内で長
尺体の表面に均一に付着される。しかも、薄膜形成用ガ
スは筒状体内で長尺体の進行方向または進行方向と逆方
向に流されるので、長尺体表面と十分な時間接触される
ことになる。したがって、長尺体表面に確実に薄膜を形
成することができる。
が、長尺体の走行経路の一部に配置された加熱筒状体内
を流される。よって、薄膜形成用ガスは、筒状体内で長
尺体の表面に均一に付着される。しかも、薄膜形成用ガ
スは筒状体内で長尺体の進行方向または進行方向と逆方
向に流されるので、長尺体表面と十分な時間接触される
ことになる。したがって、長尺体表面に確実に薄膜を形
成することができる。
[実施例の説明]
第1図は、この発明の薄膜形成方法を実施するための装
置の一例を示す概略構成図である。1点鎖線Bで示す真
空チャンバ内に、長尺体11を供給するための供給リー
ル12と、薄膜の形成された長尺体11を巻取る巻取リ
ール13が配置されている。この装置では、供給リール
12および巻取リール13は、長尺体11を繰り出し、
かつ巻取るために矢印X、Y方向にそれ自身が回転され
るように構成されているにすぎない。すなわち、長尺体
11の進行方向を中心として回転されるようには構成さ
れていないので、大1卦かすな回転駆動装置は備えられ
ていない。
置の一例を示す概略構成図である。1点鎖線Bで示す真
空チャンバ内に、長尺体11を供給するための供給リー
ル12と、薄膜の形成された長尺体11を巻取る巻取リ
ール13が配置されている。この装置では、供給リール
12および巻取リール13は、長尺体11を繰り出し、
かつ巻取るために矢印X、Y方向にそれ自身が回転され
るように構成されているにすぎない。すなわち、長尺体
11の進行方向を中心として回転されるようには構成さ
れていないので、大1卦かすな回転駆動装置は備えられ
ていない。
長尺体11は、供給リール12から繰り出され、ガイド
・ローラ14を経て巻取リール13で巻取られる。この
ガイド・ローラ14と、供給リール12との間で薄膜が
形成される。
・ローラ14を経て巻取リール13で巻取られる。この
ガイド・ローラ14と、供給リール12との間で薄膜が
形成される。
薄膜形成は、長尺体11の走行経路の一部において、該
長尺体11を囲繞ブるように配置された筒状体15内で
行なわれる。すなわち、筒状体15の下端の開口15a
から、薄膜形成用ガスが矢印2方向に供給される。そし
て、筒状体15の下方部分には、送風ファン16が設け
られている。
長尺体11を囲繞ブるように配置された筒状体15内で
行なわれる。すなわち、筒状体15の下端の開口15a
から、薄膜形成用ガスが矢印2方向に供給される。そし
て、筒状体15の下方部分には、送風ファン16が設け
られている。
この送用ファン16は、供給される薄膜形成用ガスによ
り駆動されて回転され、それににって薄膜形成用ガスを
筒状体15内で、長尺体11の進行方向と逆方向に流す
。筒状体15内を流れる薄膜形成用ガスは、筒状体15
の上端に形成されている排気口15bから排出される。
り駆動されて回転され、それににって薄膜形成用ガスを
筒状体15内で、長尺体11の進行方向と逆方向に流す
。筒状体15内を流れる薄膜形成用ガスは、筒状体15
の上端に形成されている排気口15bから排出される。
なお、筒状体15の外周にはヒータ18が配置されてお
り、該ヒータ18により筒状体15は、薄膜形成用ガス
が筒状体15の周面に凝縮しない温度に加熱される。
り、該ヒータ18により筒状体15は、薄膜形成用ガス
が筒状体15の周面に凝縮しない温度に加熱される。
第1図に示した装置を用いて薄膜を形成する工程の一例
を、蒸着による場合を代表して説明する。
を、蒸着による場合を代表して説明する。
まず、真空チャンバ内で、蒸着源(図示せず)を加熱し
て蒸着ガスを得、該蒸着ガスを筒状体15の下端の間口
15aから矢印Z方向に供給し、該蒸着ガス流により送
風ファン16を回転させる。
て蒸着ガスを得、該蒸着ガスを筒状体15の下端の間口
15aから矢印Z方向に供給し、該蒸着ガス流により送
風ファン16を回転させる。
これによって筒状体15内での蒸着ガス濃度が均一に保
たれる。蒸着ガスは、排気口15cから筒状体15の外
部に(あくまでも真空チャンバ内)に排出される。この
とき、筒状体15はヒータ18により予め加熱しておく
必要がある。この理由は、上述のとおり、蒸着ガスの筒
状体15への凝縮を防止するためである。
たれる。蒸着ガスは、排気口15cから筒状体15の外
部に(あくまでも真空チャンバ内)に排出される。この
とき、筒状体15はヒータ18により予め加熱しておく
必要がある。この理由は、上述のとおり、蒸着ガスの筒
状体15への凝縮を防止するためである。
次に、筒状体15内に蒸着ガスを流通させた状態を保ち
つつ、供給リール12および巻取リール13を駆動し長
尺体11を進行させる。この場合、筒状体15内での蒸
着ガス濃度が均一に保たれているので、長尺体11は、
筒状体15を通過する全域にわたって均一な濃度の蒸着
ガスと十分な時間接触される。よって、長尺体11の外
周面には、均一な厚みの薄膜が確実に形成される。
つつ、供給リール12および巻取リール13を駆動し長
尺体11を進行させる。この場合、筒状体15内での蒸
着ガス濃度が均一に保たれているので、長尺体11は、
筒状体15を通過する全域にわたって均一な濃度の蒸着
ガスと十分な時間接触される。よって、長尺体11の外
周面には、均一な厚みの薄膜が確実に形成される。
第2図は、この発明の薄膜形成方法を実施するための装
置の伯の例を示す概略構成図である。この装置において
も、長尺体21を走行させるために、供給リール22、
巻取リール23およびガイド・ローラ24が備えられて
いる。もっとも、ここでは、筒状体25の下端に蒸着源
27aを支持したボート27bが配置されている。ボー
ト27bの下方には蒸着源27aを加熱するためのヒー
タ28が配置されている。そして、ヒータ28で加熱さ
れて蒸@源27aから与えられる蒸着ガスが筒状体25
内を進行し送風ファン26a、26bにより筒状体25
の内部に流通される。他の構成については、第1図に示
した装dと特に異なるものではないため、その説明は省
略する。
置の伯の例を示す概略構成図である。この装置において
も、長尺体21を走行させるために、供給リール22、
巻取リール23およびガイド・ローラ24が備えられて
いる。もっとも、ここでは、筒状体25の下端に蒸着源
27aを支持したボート27bが配置されている。ボー
ト27bの下方には蒸着源27aを加熱するためのヒー
タ28が配置されている。そして、ヒータ28で加熱さ
れて蒸@源27aから与えられる蒸着ガスが筒状体25
内を進行し送風ファン26a、26bにより筒状体25
の内部に流通される。他の構成については、第1図に示
した装dと特に異なるものではないため、その説明は省
略する。
次に、第2図に示した装置を用いて行なった具体的実験
結果につき説明する。
結果につき説明する。
直径5IllIlのCu線の表面にAllを真空蒸着し
て10μmの厚みのAu薄膜を形成した。薄膜形成は、
下記の第1表に示す5種の条件で行なった。
て10μmの厚みのAu薄膜を形成した。薄膜形成は、
下記の第1表に示す5種の条件で行なった。
すなわち、N o、 16よび3では筒状体25を加熱
セス、またN001および2ではファン26a、26b
を回転させなかった。N084では筒状体25を加熱し
、さらにファン26a、26bを回転させた。このよう
な方法で形成された△uWJ膜の膜厚のばらつきおよび
成長速度ならび歩留りを第1表に併せて示す。
セス、またN001および2ではファン26a、26b
を回転させなかった。N084では筒状体25を加熱し
、さらにファン26a、26bを回転させた。このよう
な方法で形成された△uWJ膜の膜厚のばらつきおよび
成長速度ならび歩留りを第1表に併せて示す。
さらに、比較例として第3図を参照して説明した従来の
方法によりAu薄膜を形成した。この結果についても、
N015として第1表に併せて示1゜(以下余白) 第1表 *:速度は成長速度(単位はμm/時間)を示す。
方法によりAu薄膜を形成した。この結果についても、
N015として第1表に併せて示1゜(以下余白) 第1表 *:速度は成長速度(単位はμm/時間)を示す。
第1表の結果から、No、2〜4では、fil厚のばら
つきが±0.4μ−と極めて小さくなることがわかる。
つきが±0.4μ−と極めて小さくなることがわかる。
また、薄膜の成長速度および歩留りについても、従来法
に比べてはるかに速くかつ高くなることがわかる。
に比べてはるかに速くかつ高くなることがわかる。
なお、上記においては蒸着を代表して説明したが、この
発明の薄膜形成方法は、気相で薄膜を形成する方法一般
に適用され1りるものである。したかつ、で、CVDお
よびPVDなどの各種蒸着方法は言うに及ばず、イオン
ブレーティングにも利用することができる。
発明の薄膜形成方法は、気相で薄膜を形成する方法一般
に適用され1りるものである。したかつ、で、CVDお
よびPVDなどの各種蒸着方法は言うに及ばず、イオン
ブレーティングにも利用することができる。
また、長尺体としては、線材に限らず、長尺状の管、条
など種々の形状のものを使用することができる。
など種々の形状のものを使用することができる。
し発明の効果]
この発明では、長尺体の走行経路の一部に長尺体の一部
を囲繞する加熱筒状体が配置されており、該筒状体内に
薄膜形成用ガスが長尺体の進行方向または逆方向に流さ
れるので、薄膜形成用ガスは筒状体内で均一に分散され
ており、かつ長尺体は筒状体内で十分な時IXl1wI
膜形成用ガスに接触することになる。よって、長尺体の
表面に均一な厚みの[lIを確実に形成することができ
る。
を囲繞する加熱筒状体が配置されており、該筒状体内に
薄膜形成用ガスが長尺体の進行方向または逆方向に流さ
れるので、薄膜形成用ガスは筒状体内で均一に分散され
ており、かつ長尺体は筒状体内で十分な時IXl1wI
膜形成用ガスに接触することになる。よって、長尺体の
表面に均一な厚みの[lIを確実に形成することができ
る。
この発明は、金属線の表面への薄膜形成や、光ファイバ
のクラッド層の形成など様々な技術分野において利用し
得るものであることを指摘しておく。
のクラッド層の形成など様々な技術分野において利用し
得るものであることを指摘しておく。
第1図は、この発明を実施するための装置の一例を説明
するための概略構成図である。第2図は、この発明を実
施するための装置の他の例を説明するための概略構成図
である。第3図は、従来の薄膜形成方法を説明するため
の概略構成図である。 図において、11は長尺体、15は筒状体、16は送風
ファンを示す。
するための概略構成図である。第2図は、この発明を実
施するための装置の他の例を説明するための概略構成図
である。第3図は、従来の薄膜形成方法を説明するため
の概略構成図である。 図において、11は長尺体、15は筒状体、16は送風
ファンを示す。
Claims (3)
- (1)長尺体の表面に気相で薄膜を形成する方法であっ
て、 長尺体をその長手方向に沿って進行させ、 前記長尺体の走行経路の一部に長尺体の一部を囲繞する
ように、加熱筒状体を配置しておき、前記筒状体内に薄
膜形成用ガスを供給し、該筒状体内で薄膜形成用ガスを
長尺体の進行方向または進行方向と逆方向に流す各ステ
ップを備える、長尺体への薄膜形成方法。 - (2)前記薄膜形成用ガスを筒状体内で、長尺体の進行
方向または進行方向と逆方向に流すために、筒状体内に
設けた送風ファンを用いる、特許請求の範囲第1項記載
の長尺体への薄膜形成方法。 - (3)前記送風ファンを、薄膜形成用ガス流により駆動
する、特許請求の範囲第2項記載の長尺体への薄膜形成
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28153185A JPS62139867A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 長尺体への薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28153185A JPS62139867A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 長尺体への薄膜形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62139867A true JPS62139867A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17640469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28153185A Pending JPS62139867A (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 長尺体への薄膜形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62139867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238145A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-19 | ダイムラ−−ベンツ アクチエンゲゼルシヤフト | 安全ベルトの留め金 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP28153185A patent/JPS62139867A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62238145A (ja) * | 1986-04-03 | 1987-10-19 | ダイムラ−−ベンツ アクチエンゲゼルシヤフト | 安全ベルトの留め金 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62139867A (ja) | 長尺体への薄膜形成方法 | |
US2703334A (en) | Coating | |
US6848198B2 (en) | Heat treatment apparatus and method of heat treatment | |
JPH10130815A (ja) | 蒸着薄膜形成装置 | |
JPS63145775A (ja) | 真空蒸着装置 | |
JPS6020320A (ja) | 真空蒸着による磁気テ−プ製作装置 | |
JPH10194791A (ja) | 光ファイバの表面処理方法 | |
JPS62108796A (ja) | 帯状シリコン結晶の製造方法 | |
JPH0797684A (ja) | 薄膜形成装置 | |
JPH01212763A (ja) | 連続式真空蒸着装置 | |
JPH0641745A (ja) | 帯状基板へのアルミニウム両面蒸着方法 | |
JP2007246972A (ja) | ヒータユニット | |
JPS61163218A (ja) | 過時効処理方法及び過時効炉 | |
JPH0798865A (ja) | 磁気記録媒体の製造装置 | |
JPH02149451A (ja) | 無機コート光ファイバの製造装置及び製造方法 | |
JP3818719B2 (ja) | 可撓性支持体への蒸着方法 | |
JPS63176473A (ja) | 長尺体への連続薄膜形成方法およびその装置 | |
JPS61191530A (ja) | プレキシブルな毛管状クロマトグラフイツクカラムを製造するための方法及び装置 | |
JPH10330918A (ja) | 蒸着方法および蒸着装置 | |
JP2002020857A (ja) | 真空成膜装置及び成膜用坩堝。 | |
JPH0630179B2 (ja) | 真空蒸着装置 | |
JP2000195044A (ja) | 磁気記録媒体の製造装置 | |
JPS62103360A (ja) | 蒸着装置 | |
JPH0337826A (ja) | 磁気記録媒体の製造方法 | |
JPH11353650A (ja) | 磁気記録媒体の製造装置及びそれを使用した磁気記録媒体の製造方法 |