JPS62135919A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents
キ−ボ−ド装置Info
- Publication number
- JPS62135919A JPS62135919A JP60275971A JP27597185A JPS62135919A JP S62135919 A JPS62135919 A JP S62135919A JP 60275971 A JP60275971 A JP 60275971A JP 27597185 A JP27597185 A JP 27597185A JP S62135919 A JPS62135919 A JP S62135919A
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- keys
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数個のキースイッチをマトリクス状に配置
したキーボード装置に関する。
したキーボード装置に関する。
キーボード装置は、文字、数字および記号等を入力する
ための各種のキーがキーボード上に配列さn1回路部に
おいては上記キーに対応するキースイッチがスキャンラ
インとリターンラインの交点にマトリクス状に配列さル
ている。
ための各種のキーがキーボード上に配列さn1回路部に
おいては上記キーに対応するキースイッチがスキャンラ
インとリターンラインの交点にマトリクス状に配列さル
ている。
上記の配列において、もし同時に複数個のキースイッチ
が押下されると、電流のまゎり込み回路が生じて押下さ
nていないキースイッチも押下と誤認識されることにな
る。
が押下されると、電流のまゎり込み回路が生じて押下さ
nていないキースイッチも押下と誤認識されることにな
る。
この問題を解決するための技術として特開昭58−21
.1236号の技術がある。この技術はオペレータのキ
ー操作方法を利用して同一の指で押下さnるキーをすべ
て共通のスキャンライン(またはリターンライン)に配
列しておき、同一のスギャンライン(マたはリターンラ
イン)に2個以上のキースイッチ“の押下が認識さ■る
と押下と認識しないようにする手段を設けたものである
。
.1236号の技術がある。この技術はオペレータのキ
ー操作方法を利用して同一の指で押下さnるキーをすべ
て共通のスキャンライン(またはリターンライン)に配
列しておき、同一のスギャンライン(マたはリターンラ
イン)に2個以上のキースイッチ“の押下が認識さ■る
と押下と認識しないようにする手段を設けたものである
。
こルは、通常のキー操作では同一の指では1個のキース
イッチしか押下しないことがら複数個のキースイッチが
押下さ几てもリターンライン(またけスキャンライン)
に複数個のキースイッチが押下さA、ることになり電流
のまわ9込み(寸ないからである。
イッチしか押下しないことがら複数個のキースイッチが
押下さ几てもリターンライン(またけスキャンライン)
に複数個のキースイッチが押下さA、ることになり電流
のまわ9込み(寸ないからである。
もしスキャンライン(またはリターンライン)に2個以
上のキースイッチの押下が認識さ几るとすると同一の指
で2個のキースイッチ全押下していわゆる異常なキー操
作金行なったと判断できる。
上のキースイッチの押下が認識さ几るとすると同一の指
で2個のキースイッチ全押下していわゆる異常なキー操
作金行なったと判断できる。
そこで、キースイッチの押下を認識しないような手段を
設げて電流のまわジ込みが発生する可能性を防止したも
のである。
設げて電流のまわジ込みが発生する可能性を防止したも
のである。
ところで、上記の技術はオペレータのキー操作に合わせ
たキーマトリクスの配置全条件にしている。しかし、オ
ペレータのタッチタイピングの方法は統一さルていない
ために、キー マトリクスの配置とオペレータのキー操
作においてオペレータは正常なキー操作を行なったつも
シでもキースイッチの押下が認識さ扛ない。すなわちキ
ー人力処理が行なわnないことが生ずる場合があった。
たキーマトリクスの配置全条件にしている。しかし、オ
ペレータのタッチタイピングの方法は統一さルていない
ために、キー マトリクスの配置とオペレータのキー操
作においてオペレータは正常なキー操作を行なったつも
シでもキースイッチの押下が認識さ扛ない。すなわちキ
ー人力処理が行なわnないことが生ずる場合があった。
上記の場合を第6図、第7図によって説明する。
全日本タイピスト学校協会が発行している英文タイピン
グ教科岩によると、キー操作方法には第6図および第7
図に示すキースイッチ配列の他にも例はあるがこの2つ
の場合についで説明する。
グ教科岩によると、キー操作方法には第6図および第7
図に示すキースイッチ配列の他にも例はあるがこの2つ
の場合についで説明する。
たとえば、第7図のキースイッチ配列に熟練I7たオペ
レータが第6図のキースイッチ配列で文字r4JrRJ
k続げて入力するつもりで同時に左手の第3指でr4J
’k、左手の第2指でr RJ f、1押下した場合は
、第6図のキーマトリクスでは同一スキャンラインVC
2個のキースイッチの押下が認めらnることによ5、r
4JrRJの両方あるいは「R」の文字が押下と認識さ
nないことになる。
レータが第6図のキースイッチ配列で文字r4JrRJ
k続げて入力するつもりで同時に左手の第3指でr4J
’k、左手の第2指でr RJ f、1押下した場合は
、第6図のキーマトリクスでは同一スキャンラインVC
2個のキースイッチの押下が認めらnることによ5、r
4JrRJの両方あるいは「R」の文字が押下と認識さ
nないことになる。
このようにオペレータが正常に操作しているに−、3−
もかかわらずキー人力処理が行なえないことを解消する
ためにはオペレータの熟練したキー操作に合わせたキー
1) IJクスを持ったキーボード装置にしなけルばな
らない問題があった。
ためにはオペレータの熟練したキー操作に合わせたキー
1) IJクスを持ったキーボード装置にしなけルばな
らない問題があった。
複数の列および行で構成したマトリクスの交点に接続さ
n′fC,キースイッチを有するキーマトリクスの行(
または列)を選択する手段金膜け、選択さ7′’L;e
行(または列)のキースイッチの状態全読取る手段を有
してキースイッチの入力処理を行なうキーボード装置に
おいて、キースイッチの押下処理が必要なキーがキーマ
トリクスの列(また(性行)に存在した場合その列上(
または行止)に複数キーの押下キーが2つ以上あるかど
うか全確認する手段と、押下キーが2つ以上おった場合
押下キーの存在した行止(−!たは列上)に複数キーの
押下キーが2つ以上あるかを確認する手段を持ち、上記
2つの手段において列および行の両方に2キ一以上のキ
ー押下が存在した場合には先のキースイッチの押下処理
を行なわないようにしたことを一4= 特徴とする。
n′fC,キースイッチを有するキーマトリクスの行(
または列)を選択する手段金膜け、選択さ7′’L;e
行(または列)のキースイッチの状態全読取る手段を有
してキースイッチの入力処理を行なうキーボード装置に
おいて、キースイッチの押下処理が必要なキーがキーマ
トリクスの列(また(性行)に存在した場合その列上(
または行止)に複数キーの押下キーが2つ以上あるかど
うか全確認する手段と、押下キーが2つ以上おった場合
押下キーの存在した行止(−!たは列上)に複数キーの
押下キーが2つ以上あるかを確認する手段を持ち、上記
2つの手段において列および行の両方に2キ一以上のキ
ー押下が存在した場合には先のキースイッチの押下処理
を行なわないようにしたことを一4= 特徴とする。
以上の構成によると、スキャンラインを列、リターンラ
インを行とするならば、列上に複数の押下キーが存在し
たときに、押下キーの存在する行方向にも複数キーの押
下があるかどうかを確iすることにより複数キーの同時
押下による電流のまわり込みによって発生した押下キー
であるか否か全検出することができ、オペレータが正常
に操作した複数のキー押下に対してキー人力をロックア
ウトすることない操作ができることになる。
インを行とするならば、列上に複数の押下キーが存在し
たときに、押下キーの存在する行方向にも複数キーの押
下があるかどうかを確iすることにより複数キーの同時
押下による電流のまわり込みによって発生した押下キー
であるか否か全検出することができ、オペレータが正常
に操作した複数のキー押下に対してキー人力をロックア
ウトすることない操作ができることになる。
以下に本発明の一実施例全図面に従って説明する。第1
図はブロック図であり、図において1はマイクロプロセ
ッサ、2はキーマトリクス、3はデコーダであり、マイ
クロプロセッサ1はセレクト線4をデコーダ3i/i:
出力し、デコーダ3の出力であるリターンライン5とマ
イクロプロセッサ1の入力であるスキャンライン6の交
点にはキースイッチが接続さ几てキーマトリクス2が形
成さnている。
図はブロック図であり、図において1はマイクロプロセ
ッサ、2はキーマトリクス、3はデコーダであり、マイ
クロプロセッサ1はセレクト線4をデコーダ3i/i:
出力し、デコーダ3の出力であるリターンライン5とマ
イクロプロセッサ1の入力であるスキャンライン6の交
点にはキースイッチが接続さ几てキーマトリクス2が形
成さnている。
マイクロプロセッサ1は任意のリターンライン5をデコ
ーダ3を経由して選択してスキャンライン6を読取るこ
とにより選択したリターンライン5のキースイッチの状
態を知ることができる。よってすべてのリターンライン
5を選択することによりすべでのキースイッチの状態を
把握して該尚するキースイッチの押下、開放処理を実行
することができる。
ーダ3を経由して選択してスキャンライン6を読取るこ
とにより選択したリターンライン5のキースイッチの状
態を知ることができる。よってすべてのリターンライン
5を選択することによりすべでのキースイッチの状態を
把握して該尚するキースイッチの押下、開放処理を実行
することができる。
第3図、第4図はキーマトリクス図であり、第1図のキ
ーマトリクス21C対応している。
ーマトリクス21C対応している。
スキャンラインは5CNO〜5CN7、リターンライン
はRTNO〜RTN15で構成さ几ており、各ラインの
交点にはキースイッチが接続さ几ている。
はRTNO〜RTN15で構成さ几ており、各ラインの
交点にはキースイッチが接続さ几ている。
第2図で示すフローチャートによって本発明の詳細な説
明する。
明する。
説明にあたって、まず第2図で示さ几るブロック1のR
TRNCONTは第1図のマイクロプロセッサ1のセレ
クト線4から出力さルるデータでありデコーダ3を経由
して選択さnるリターンライン5の位置を示している。
TRNCONTは第1図のマイクロプロセッサ1のセレ
クト線4から出力さルるデータでありデコーダ3を経由
して選択さnるリターンライン5の位置を示している。
すなわち第3図、第4図で示すRTNO〜RTN15f
fi示している。
fi示している。
ブロック2で示さ几る水平REGは例えば8ビツトで示
さn1第1図に示しであるスキャンライン6の各々が各
ビットに対応しておフ、そのビットはキーマトリクス2
のリターンライン5に押下さ几ているキーが2つ以上あ
ることを示している。
さn1第1図に示しであるスキャンライン6の各々が各
ビットに対応しておフ、そのビットはキーマトリクス2
のリターンライン5に押下さ几ているキーが2つ以上あ
ることを示している。
つまり、第3図、第4図において水平REGのビット0
〜ビツト7に対応しており、例えばピッ)0のO”は5
CNQとRTNO−RTN15の交点に接続さfしたキ
ースイッチのキー中の2つ以上の押下がないことを示し
ている。
〜ビツト7に対応しており、例えばピッ)0のO”は5
CNQとRTNO−RTN15の交点に接続さfしたキ
ースイッチのキー中の2つ以上の押下がないことを示し
ている。
その他のレジスタとして第2図のブロック3゜ブロック
4で示さ几る現在キー状態と前回キー状態を格納するレ
ジスタがちり、各々キースイッチの1キーに対して1ビ
ツトまたは2ビツトヲ対応させている。例えば現在キー
状態を格納するレジスタはキースイッチ押下状態でl
、 ++、キースイッチ開放状態で0“を格納する。前
回キー状態を格納スるレジスタはキースイッチ開放状態
で’ o o ”、初期押下状態で’ Of ”、初期
押下に引続く押下状態で′10”、押下中すなわち押下
処理済み状態で”11”’(r格納するものである。従
って、現在キー状態を格納するレジスタは(1バイト=
SCNO〜5CN7 )X (16=RTNO〜RTN
15 )−16バイト、前回キー状態を格納するレジス
タは(2バイ)=SCNO〜5CN7 )X(16=
RTNo〜RTN15)=32バイトが必要となる。
4で示さ几る現在キー状態と前回キー状態を格納するレ
ジスタがちり、各々キースイッチの1キーに対して1ビ
ツトまたは2ビツトヲ対応させている。例えば現在キー
状態を格納するレジスタはキースイッチ押下状態でl
、 ++、キースイッチ開放状態で0“を格納する。前
回キー状態を格納スるレジスタはキースイッチ開放状態
で’ o o ”、初期押下状態で’ Of ”、初期
押下に引続く押下状態で′10”、押下中すなわち押下
処理済み状態で”11”’(r格納するものである。従
って、現在キー状態を格納するレジスタは(1バイト=
SCNO〜5CN7 )X (16=RTNO〜RTN
15 )−16バイト、前回キー状態を格納するレジス
タは(2バイ)=SCNO〜5CN7 )X(16=
RTNo〜RTN15)=32バイトが必要となる。
以下に流nを説明する。
ブロック1からブロック3により各レジスタ、カウンタ
等を初期化する。
等を初期化する。
ブロック4でRTRNCONTをデコーダ3に出力し、
リターンライン5の1ラインを選択する。例えば第3図
、第4図のRTNOを選択し5CNO−5CN7の交点
に接続さnているキースイッチを選択する。
リターンライン5の1ラインを選択する。例えば第3図
、第4図のRTNOを選択し5CNO−5CN7の交点
に接続さnているキースイッチを選択する。
ブロック5により上記のキースイッチを読敗り、現在の
キー状態を知ることができる。
キー状態を知ることができる。
この内容をブロック6Vcより現在キー状態レジスタに
格納する。
格納する。
ブロック7、ブロック8では押下キーかりターンライン
方向に2以上存在した場合に水平REGを更新する。こ
nで1つのリターンラインについての処理が終了する。
方向に2以上存在した場合に水平REGを更新する。こ
nで1つのリターンラインについての処理が終了する。
ブロック9からブロック11によりすべてのリターンラ
インを選択してキースイッチの状態をすべて格納する。
インを選択してキースイッチの状態をすべて格納する。
ブロック12.ブロック13ではキー状態チェックのた
めの初期化を行なう。
めの初期化を行なう。
ブロック14で現在キー状態と前回キー状態を第5図の
論理で比較を行なう。
論理で比較を行なう。
ブロック15により押下または開放処理を必要とするキ
ースイッチがあるかを判断する。
ースイッチがあるかを判断する。
もし、処理を必要としなけnばブロック20で前回キー
状態を格納するレジスタの更新を第5図の論理により行
なう。もし処理を必要とするならばブロック16で押下
処理か開放処理かを判断する。
状態を格納するレジスタの更新を第5図の論理により行
なう。もし処理を必要とするならばブロック16で押下
処理か開放処理かを判断する。
開放処理を必要とするならばブロック24で同、処理を
行ない、ブロック25で前回キー状態を格納するレジス
タの更新を第5図の論理により行ないさらに処理全必要
とするキーの存在全チェックするためブロック14の処
理へ戻る。
行ない、ブロック25で前回キー状態を格納するレジス
タの更新を第5図の論理により行ないさらに処理全必要
とするキーの存在全チェックするためブロック14の処
理へ戻る。
ブロックJ6で押下処理を必要とする時、現在キー状態
の格納データをブロック17で判断する。
の格納データをブロック17で判断する。
もし1キーのみでチ几ば」二記の複数個のキースイッチ
による電流のまわり込みが存在していないことからブロ
ック26で押下処理を行ない、ブロック27で前回キー
状態を格納するレジスタの更新を第5図の論理で行ない
さらに処理を必要とするキーの存在をチェックするため
ブロック■6へ戻る。
による電流のまわり込みが存在していないことからブロ
ック26で押下処理を行ない、ブロック27で前回キー
状態を格納するレジスタの更新を第5図の論理で行ない
さらに処理を必要とするキーの存在をチェックするため
ブロック■6へ戻る。
ブロック17で現在キー状態の格納データ中に押下キー
が複数個あわばブロックJ8でその押下キーのデータと
水平REGのANDiとる。例えば第3図のRTN6、
第4図のRTN6,7.9が該当する。
が複数個あわばブロックJ8でその押下キーのデータと
水平REGのANDiとる。例えば第3図のRTN6、
第4図のRTN6,7.9が該当する。
ブロック19で上記のANDの結果が0”′であnは複
数キーの押下処理を行なうためブロック2Gへすすむ。
数キーの押下処理を行なうためブロック2Gへすすむ。
もし、」二記ANDの結果が0以外であ几ばそルらのキ
ーの押下処理を実行せずブロック20へ進む。この場合
は第5図で示す論理の破線矢印を示している。
ーの押下処理を実行せずブロック20へ進む。この場合
は第5図で示す論理の破線矢印を示している。
第3図、第4図で上記の流nの具体例金運べる。
第3図のRTN[3、第4図のRTN6 、7 、9の
場合、第2図のブロック18での演算結果は第3図の場
合のみl ()I+、第4図の3つの例とも゛′0゛以
外となる。すなわち第3図の1汀NOの例では3ギーを
押下しているがまわ9込みが発生しておらず正常に押下
さnたキーであることから3キー共有効押下処理を行な
う必要がある。
場合、第2図のブロック18での演算結果は第3図の場
合のみl ()I+、第4図の3つの例とも゛′0゛以
外となる。すなわち第3図の1汀NOの例では3ギーを
押下しているがまわ9込みが発生しておらず正常に押下
さnたキーであることから3キー共有効押下処理を行な
う必要がある。
しかし、第4図の例でキーに56i押下した際には電流
のまわり込みが発生してキーに47とに、 49が押下
さ几ていると誤認さnるおそ7Lがあり、こn、2有効
押下処理を行なわないように防止する必要がある。
のまわり込みが発生してキーに47とに、 49が押下
さ几ていると誤認さnるおそ7Lがあり、こn、2有効
押下処理を行なわないように防止する必要がある。
以上のように各々の条件全第2図のフローチャートでは
満足している。
満足している。
第2図のフローチャートでプr」ツク20全行なった後
は1つのリターンラインのキー状態のチェックおよび更
新と終了を示しており、ブロック21からブロック23
によりすべてのリターンラインについて第2図の流n?
実行するものである。
は1つのリターンラインのキー状態のチェックおよび更
新と終了を示しており、ブロック21からブロック23
によりすべてのリターンラインについて第2図の流n?
実行するものである。
以上によりスキャンラインを列、リターンラインを行と
するならば列上に複数の押下キーが存在したときに押下
キーの存在する行方向にも複数キーの押下があるかどう
かを確認することにJニジ複数キーの同時押下による電
流のまわり込みによって発生した押下キーでちるかを検
出することができる。
するならば列上に複数の押下キーが存在したときに押下
キーの存在する行方向にも複数キーの押下があるかどう
かを確認することにJニジ複数キーの同時押下による電
流のまわり込みによって発生した押下キーでちるかを検
出することができる。
以上詳細に説明した本発明によると、キースイッチの押
下処理が必要なキーがキーマ) IJクスの列(または
行)il′i:存在した場合その列上(または行止)K
複数キーの押下キーが2つ以上あるかどうかを確認する
手段と、押下キーが2つ以上あった場合押下キーの存在
した行止(または列上)に複数キーの押下キーが2つ以
上あるかを確認する手段を設けたことにより、電流のま
わフ込みが発生する場合にのみキー人力をロックアウト
することができ、従来の技術で生じていた正常な入力手
段によるキーのロックアウトの防止をはかること一12
= ができて操作性が向上する効果を有する。
下処理が必要なキーがキーマ) IJクスの列(または
行)il′i:存在した場合その列上(または行止)K
複数キーの押下キーが2つ以上あるかどうかを確認する
手段と、押下キーが2つ以上あった場合押下キーの存在
した行止(または列上)に複数キーの押下キーが2つ以
上あるかを確認する手段を設けたことにより、電流のま
わフ込みが発生する場合にのみキー人力をロックアウト
することができ、従来の技術で生じていた正常な入力手
段によるキーのロックアウトの防止をはかること一12
= ができて操作性が向上する効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
動作を示すフローチャート、第3図はキーマトリクス図
、第4図はキーマトリクス図、第5図は論理図、第6図
はキースイッチの配列図、第7図は他のキースイッチの
配列図である。 1:マイクロプロセッサ 2:キーマトリクス3:デコ
ーダ 4:セレクト線 5:リターンライン 6:スキ
ャンライン
動作を示すフローチャート、第3図はキーマトリクス図
、第4図はキーマトリクス図、第5図は論理図、第6図
はキースイッチの配列図、第7図は他のキースイッチの
配列図である。 1:マイクロプロセッサ 2:キーマトリクス3:デコ
ーダ 4:セレクト線 5:リターンライン 6:スキ
ャンライン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の列および行で構成したマトリクスの交点に接
続したキースイツチを有するキーマトリクスの行(また
は列)を選択する手段を設け、選択された行(または列
)のキースイツチの状態を読取る手段を有してキースイ
ツチの入力処理を行なうキーボード装置において、 キースイツチの押下が必要なキーがキーマトリクスの列
(または行)に存在した場合その列上(または行上)に
複数の押下キーが2つ以上あるかどうか確認する手段と
、 押下キーが2つ以上あつた場合押下キーの存在した行上
(または列上)に複数の押下キーが2つ以上あるかを確
認する手段を有し、 上記2つの手段において列および行の両方に2つ以上の
キー押下が存在した場合には先のキースイツチの押下処
理を行なわないようにしたことを特徴とするキーボード
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275971A JPS62135919A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | キ−ボ−ド装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60275971A JPS62135919A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | キ−ボ−ド装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135919A true JPS62135919A (ja) | 1987-06-18 |
JPH0510688B2 JPH0510688B2 (ja) | 1993-02-10 |
Family
ID=17562967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60275971A Granted JPS62135919A (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | キ−ボ−ド装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62135919A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5220323A (en) * | 1989-01-11 | 1993-06-15 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Keyboard apparatus having ghost key sensing function |
TWI387209B (zh) * | 2008-09-26 | 2013-02-21 | Silitek Electronic Guangzhou | 控制電路及配置方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61169926A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-31 | Alps Electric Co Ltd | キ−ボ−ド入力装置におけるイメ−ジ発生防止方式 |
JPH051485A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 間仕切り装置の吊下げレールの構造 |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60275971A patent/JPS62135919A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61169926A (ja) * | 1985-01-22 | 1986-07-31 | Alps Electric Co Ltd | キ−ボ−ド入力装置におけるイメ−ジ発生防止方式 |
JPH051485A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 間仕切り装置の吊下げレールの構造 |
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TWI387209B (zh) * | 2008-09-26 | 2013-02-21 | Silitek Electronic Guangzhou | 控制電路及配置方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0510688B2 (ja) | 1993-02-10 |
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