JPS62128458U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図はこの考案の一実施例を示すも
ので、第１図は側面図、第２図は骨組みを示す斜
視図、第３図は同骨組みの拡大正面図、第４図は
使用状態の側面図、第５図は使用時における骨組
みの変形状態を示す斜視図である。 １……ベースフレーム、５，５……シートバツ
クの支持部、６……シートクツシヨン、７……ク
ツシヨンフレーム、１０，１４……クツシヨン材
、１１，１１……バツクフレームの連結部、１２
……シートバツク、１３……バツクフレーム、１
５，１５……挿入孔、１６……センタフレーム、
１７……ブラケツト、１９，１９……ローラ、２
０……アーム。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 位置固定のためのベースフレームに、シー
   トクツシヨンとシートバツクとを配置すると共に
   、シートバツクを後方へ傾倒可能に取付け、シー
   トクツシヨンとシートバツクとを、シートバツク
   に上半身の体重を掛けて傾倒させた時に、ほゞ弓
   形に変形するように構成してなる健康座椅子にお
   いて、前記シートバツクを取付けるためのバツク
   フレームの幅方向の中央域に、該バツクフレーム
   の高さ方向にセンタフレームを組み込み、このセ
   ンタフレームの上端部をバツクフレームの上縁部
   と係合させた状態において上方に突出せしめると
   共に、その先端部にアームを取付け、かつセンタ
   フレームの下部を鉤状に屈曲させて、その基端部
   を前記ベースフレームの後方に枢着し、該センタ
   フレームの下部寄りにマツサージ部材を設け、バ
   ツクフレームの倒起によつて、前記センタフレー
   ムがバツクフレームの高さ方向において変位する
   よう構成したことを特徴とする健康座椅子。 (2) 前記センタフレームは、その上端部がバツ
   クフレームの上縁部材に設けた挿入孔に貫通保持
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載の健康座椅子。 (3) 前記センタフレームは、少なくとも２本の
   条材を並列に配列して構成したことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の健康座椅子
   。 (4) 前記マツサージ部材は、身体の背骨頂部に
   当接する部分に逃げを設けたローラであることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   健康座椅子。 (5) 前記センタフレームのアームは、ヘツドレ
   ストを兼用したものであることを特徴とする実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の健康座椅子。