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JPS6212518B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6212518B2
JPS6212518B2 JP52027418A JP2741877A JPS6212518B2 JP S6212518 B2 JPS6212518 B2 JP S6212518B2 JP 52027418 A JP52027418 A JP 52027418A JP 2741877 A JP2741877 A JP 2741877A JP S6212518 B2 JPS6212518 B2 JP S6212518B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
sampling
data
time length
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52027418A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53112717A (en
Inventor
Tsutomu Saito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd filed Critical Kawai Musical Instrument Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2741877A priority Critical patent/JPS53112717A/ja
Publication of JPS53112717A publication Critical patent/JPS53112717A/ja
Publication of JPS6212518B2 publication Critical patent/JPS6212518B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鍵盤楽器における演奏情報検出記録方
法に関するものである。
近年、鍵盤楽器において、これと計算機を結合
し、演奏情報の自動収録、自動楽譜作成などが行
なわれている。
自動収録の方法としては1秒間に数十回から数
百回のサンプリングを行なうことにより、全部の
鍵盤または音色タブレツト、エクスプレツシヨン
ペダル等のオンオフ状態を調べ、先にサンプリン
グした時の状態と比較して変化の有無を検出し、
変化のあつた時だけその鍵番号データと先の変化
からの時間長データとを記録する方式が用いら
れ、データ量を縮少する方法として知られてい
る。
しかし、このような方法を用いて、1秒間に数
百回以上というような高速サンプリングをした場
合、たとえば和音等で同時に鍵を押したつもりで
も、1回のサンプリングの中に全部の変化が表わ
れるのではなく数回のサンプリングにまたがつて
いることが多く、高速サンプリングであるからデ
ータ量がぼう大なものとなる。
また、逆に低速サンプリングをした場合にはわ
ずかな時間ずれの間にサンプリングされ、同時に
押した1つの和音が2つのサンプリングに分割さ
れ別のデータのようにデータ化される可能性があ
る。このデータを再現すると明らかに時間ずれが
分つてしまう。
本発明の目的は高速サンプリング時無駄なデー
タを省き低速サンプリング時データの誤りを生じ
ることのない簡単な構成の演奏情報検出記録方法
を提供することである。
前記目的を達成するため、本発明の演奏情報検
出記録方法は、演奏情報を検出し、鍵状態に変化
のあつた時それ以前に鍵状態に変化のあつたサン
プリングタイムからのサンプリング数を時間長デ
ータとして鍵番号データと一緒に記憶する演奏情
報検出記録方法において、 任意の鍵状態の変化から次の鍵状態の変化まで
の時間幅が所定のサンプリング数より小さい場合
には、該時間幅内の別々のサンプリングタイムに
検出された鍵情報を一括して同一サンプリングタ
イムに変化したものとして処理することを特徴と
するものである。
以下本発明を実施例につき詳述する。
本発明の原理はサンプリングされた鍵の状態変
化を全部、各々のサンプリングタイムにおける演
奏情報として記録するのではなく、数回のサンプ
リングに分割されて検出されたデータであつて
も、その演奏者の演奏可能な速度を設定し、これ
を基準として練習時等においては意識的に速度を
調整して同時に押したと考えられるものは同じサ
ンプリングタイムとして記録する方式である。
すなわちサンプリング周波数をαHzとした時、
ある演奏者が意識的に調整可能の時間幅の最小を
このサンプリングの回数においてβ回(時間は
β/α秒)と定め、その演奏者の情報収集中にサ
ンプリング回数が(β−γ)回(ただしγは0≦
γ≦β−1を満足する整数)未満で再び情報の検
出があつた場合にはそのサンプリングブロツクは
同時に鍵を押したものと判断し、このデータは先
に検出されたデータと同じサンプリングタイムと
して処理する。β/αは通常0.01〜0.05秒程度と
するが、練習のためまたは記憶装置の都合上低速
サンプリングを行なう場合は0.1〜0.2秒またはそ
れ以上にすることもできる。
γはサンプリングに現われたずれが演奏者の意
識的なものかどうかの判定に余裕をもたせるため
であり、通常0〜β/4程度で十分である。
第1図は従来の演奏情報の検出例を示す。すな
わち、6鍵づつをほぼ一定時間間隔で押した場合
に検出された鍵番号データと時間長データを示し
たもので毎回組合せパターンが若干異なる。サン
プリング周波数は1000Hzである。
第2図a,bは第1図の場合に本発明を適用し
た原理説明図である。この場合前述のβ=5 γ
=1である。すなわち2つの状態変化の間隔がサ
ンプル回数でβ−γ=4回未満であれば双方とも
同じサンプリングタイムの一括データとして処理
するものである。
同図aは鍵番号データの一連の変化の中で一番
最初に変化が検出された時をサンプリングタイム
とし、同図bは一番最後に変化が検出された時を
サンプリングタイムとしたものである。このよう
にすることにより、第1図の従来例の場合数個の
時間長データに対する鍵番号データを記憶する必
要があるのに対し、本発明の場合1個の時間長デ
ータに対する鍵番号データのみを記憶すればよい
から、記憶容量とその処理関係が格段に簡単化さ
れる。
第3図は本発明の実施例の構成を示す説明図で
あり、デジタル電子楽器に適用した回路例を示
す。第4図は第3図の実施例の動作を示すタイム
チヤートである。
同図において、並列入力直列出力シフトレジス
タ11にはデジタル電子楽器を演奏する際に変化
しうる情報のすべてが並列に入力される。すなわ
ち、上鍵盤,下鍵盤,足鍵盤,音色タブレツトは
もとよりドローバーやエクスプレツシヨンペダル
についてもデジタル量に変換して入力する。これ
らの並列入力された演奏情報はサンプリング信号
aで並列入力直列出力シフトレジスタ11にラツ
チされ、クロツク信号bで1ビツトづつ右へシフ
トされる。直列入力直列出力シフトレジスタ12
には前回のサンプリングの時ラツチされた演奏情
報が格納されており、これも信号bによつて1ビ
ツトづつ右へシフトされる。これら2個のシフト
レジスタ11,12の出力を排他的ORゲート1
3を通し、演奏情報に変化があつたかどうかを調
べる。そして演奏情報に変化があつた場合には排
他的ORゲート13の出力は“1”、なかつた場合
は“0”となる。第4図に信号a,bに対応し信
号eはたとえばサンプリングブロツクロにおいて
3ビツトの演奏情報の変化を示している。
次にANDゲート14を設けて信号eと信号b
の論理積をとつているのは、第4図の信号eに示
されているように、2ビツト続けて変化があつた
場合、排他的ORゲート13の出力信号eではOR
ゲート27を介しメモリアドレスカウンタ28を
カウントするのに不都合となるからである。この
場合ANDゲート14の出力信号fは第4図の波
形に示すようになり、ORゲート27を介し出力
信号lとしてメモリアドレスカウンタ28に与え
られアドレス指定し、またORゲート29を介し
出力信号hを書き込み/読み取り(W/R)信号
として記憶回路30に送る。さらに信号fは分岐
してフリツプフロツプ(FF)15のセツト信号
にも用いられる。このフリツプフロツプ15は1
つのサンプリングブロツク内に変化したビツトが
あつたかどうかを次のサンプリングが始まる直前
まで覚えておくためである。従つてフリツプフロ
ツプ15の出力信号gは第4図の波形で示され、
これが“1”となるとこのサンプリングブロツク
で変化があつたのであるから時間長データを第2
図に示す信号cのタイミングで記憶する必要があ
る。このためフリツプフロツプ15の出力信号g
と信号cをANDゲート16で論理積をとり、信
号fとともにORゲート29を介し信号hをW/
R信号として記憶回路30に送る。フリツプフロ
ツプ15の出力信号gが“0”ならばこのサンプ
リングブロツク内に変化がなかつたのであるか
ら、鍵番号も時間長データも記憶する必要はなく
信号hは“0”のままである。
時間長カウンタ()17は変化のあつたサン
プリングタイムから次に変化のあつたサンプリン
グタイムまでの時間をサンプリング信号aをカウ
ントすることによつて時間長データを作る回路で
ある。この出力が比較回路19に与えられ
る。ここにおいて本発明の方法が適用される。
すなわち、(β−γ)値設定回路18は演奏情
報の記録を始める前に前述した(β−γ)値を決
めておき、演奏情報収録中、常に設定値を比
較回路19に送出する。この場合、(β−γ)値
の調整はスイツチによる手動操作でもよいし、計
算機等による自動制御で行なうこともできる。比
較回路19は(β−γ)値設定回路18からの設
定値と時間長カウンタ()17の出力値
とを比較し、第4図に示す信号jを送出する。
この場合の時すなわち双方の値が等し
いか(β−γ)値よりも時間長カウンタ()1
7の方が大きい時“1”を出力する。
この比較回路19の出力jはたとえば第4図の
波形で示される。この波形は同図に示す時間長カ
ウンタ()の出力値の値と(β−γ)=4
とした時の1例を示したものである。
ワンシヨツトマルチバイブレータ26はこの比
較回路19の出力jを入力してこれが“0”から
“1”に移つた時に短い正方向のパルス信号kを
出力する。この信号kはORゲート27を介して
メモリアドレスカウンタ28のクロツク入力lと
して用いられるとともに、分岐して時間長カウン
タ()21のリセツト端子に接続される。
時間長カウンタ()21はサンプリング回数
をカウントするのであるが、常にはリセツトをか
けないで、(β−γ)値と時間長カウンタ()
17の値とが等しくなつた時すなわち
の時に比較回路19の出力が“0”から“1”に
変わり、この立上りで動作するワンシヨツトマル
チバイブレータ26の出力信号kでリセツトをか
ける。ただしこのリセツトは時間長カウンタ
()21の内容をオール“0”にするのではな
く、(β−γ)設定回路18で指定された値にリ
セツトする。この出力は信号cのタイミングでゲ
ートされるANDゲート23とORゲート25を通
して記憶回路30に前記メモリアドレスカウンタ
28のアドレスに対応して記憶される。鍵番号カ
ウンタ22は並列に入力される演奏情報に対し、
それぞれ1対1に対応した番号を割り当てる回路
である。そのため並列入力直列出力シフトレジス
タ11のシフトクロツク信号bを入力してカウン
トし、シフトレジスタ11のサンプリング信号a
でリセツトされる。この出力は信号cを反転した
タイミングでゲートされるANDゲート24とOR
ゲート25を通して記憶回路30に前記メモリア
ドレスカウンタ28のアドレスに対応して記憶さ
れる。
時間長カウンタ()21,鍵番号カウンタ2
2のそれぞれの出力端のANDゲート23,24
およびこれらの出力を通すORゲート25は記憶
回路30の入力端を時分割して使用するためであ
る。すなわち通常は鍵信号カウンタ22の出力が
接続されているが、信号cが“1”の間は時間長
カウンタ()21の出力が接続される。その時
時間長データを書き込むか否かは第4図に示すフ
リツプフロツプ15の出力信号gの状態によつて
決まる。
時間長カウンタ()21,鍵番号カウンタ2
2とも15ビツト構成になつており、残りの1ビツ
トは記憶回路30の出力段において時間長データ
であるかまたは鍵番号データであるかを見分ける
ために使用されている。
リセツト信号dはANDゲート20を通しシフ
トクロツクbのタイミングで信号iを出力し、時
間長カウンタ()17をリセツトする。
第4図は第3図の構成の各部で説明した各信号
a〜lおよび時間長カウンタ(),()の間の
関係の1例をβ−γ=4の場合について一連の動
作を詳細に説明する。
同図よりサンプリングブロツクイは最後に変化
が検出された後の5番目のブロツクであり、この
ブロツクにおいては変化が検出されていない。サ
ンプリングブロツクロでは3個の鍵番号データの
変化が検出され記憶回路30に書き込まれてい
る。ただし、この記憶回路30ののデータ書き込
みとメモリアドレスカウンタ28との関係は同じ
パルスが信号h,信号lに入力された場合、デー
タが記憶されてからメモリアドレスカウンタ28
がカウントするように組まれている。
そこで、サンプリングブロツクロに入る時メモ
リアドレスカウンタ28のアドレスがxであつた
とすると、そのx番地にパルス(あ)に対応した
鍵番号が書き込まれ、x+1番地にパルス
(い)、x+2番地にパルス(う)、x+3番地に
時間長カウンタ()21の時間長データが書き
込まれる。
ここでメモリアドレスカウンタ28のクロツク
信号lは時間長カウンタ()21の値を書き込
む時“0”のままであるため、サンプリングブロ
ツクハに入つてからパルス(え)に対応する鍵番
号を書き込む時、またアドレスがx+3のままで
あり、従つて先の時間長カウンタ()21の値
は消されその上に書き込むことになる。
このパルス(え)の時はメモリアドレスカウン
タ28へのクロツク入力があるため、メモリアド
レスはx+4となりその番地にこのサンプリング
ブロツクの時間長カウンタ()21の時間長デ
ータが書き込まれる。
そしてまたメモリアドレスがx+4のままサン
プリングブロツクニに入り、先と同様に時間長カ
ウンタ()21の内容の上にパルス(お)に対
応する鍵番号を書き込む。
このようにしてx+5番地にサンプリングブロ
ツクニの時間長カウンタ()21の時間長デー
タが書き込まれた後、3つのサンプリングブロツ
クホ,ヘ,トの間変化が検出されない。
サンプリングブロツクチに入るとすぐ、β−γ
=4のため時間長カウンタ()17と同じ値と
なり、比較回路19は前回のサンプリングブロツ
クトまでは“0”であつたものがここで“1”に
なる。この立上りでワンシヨツトマルチバイブレ
ータ26が小さい正方向パルス信号kを出力し、
これがメモリアドレスカウンタ28にクロツクと
して入力されるため、いままでサンプリングブロ
ツクニの時間長カウンタ()21の時間長デー
タが書き込まれており、メモリアドレスx+5番
地を指定したままであつたが、x+6番地を指定
することになりサンプリングブロツクニの時間長
カウンタ()21の時間長データは消されない
ことになる。このようにサンプリング回数が(β
−γ)回以上の間隔をおいて変化が検出されない
場合は、その時点での一番最後の時間長カウンタ
()21の時間長データが残される。
このようにして記憶回路30からアドレスx,
x+1,…,x+5の鍵番号データをアドレスx
+6の時間長データとともに一括して取出すこと
ができる。
上記実施例においては、所定の時間幅β−γは
ある演奏者が意識して時間をずらして演奏できる
最少の時間幅より定めたが、これに限定されるこ
となく、たとえば耳で聞いた場合に変化が判別可
能な最少の時間幅としてもよいし、また練習用に
は特別に大きな時間幅を設定することもできる。
実施例では鍵番号データの処理方法として鍵盤
番号データ法を用い処理容量を減少し簡単化して
いるが、従来から行なわれているような変化のあ
つたサンプリングタイムにおいて全部の鍵盤の状
態を記憶するような鍵盤データ処理方式に対して
も本発明を適用することができる。
以上説明したように、本発明によれば、任意の
鍵状態の変化から次の鍵状態の変化までの時間幅
が所定の時間幅(β−γ)より小さい場合にはそ
の時間幅内で別々のサンプリングタイムに検出さ
れた演奏情報を一括して同一サンプリングタイム
に変化したものとして処理することにより、時間
長データに対応する鍵番号データの記憶容量を減
少することができその処理関係を非常に簡単化し
うるのみでなく、高速サンプリング時無駄なデー
タを省き低速サンプリング時データ誤りを生じる
ことなく、しかも収録した演奏情報を再生した場
合にも元来同時に押鍵されるべき和音であるから
本発明によりそれをまとめて同時に発音しても聴
感上の問題は全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例の説明図、第2図a,bは本発
明の原理説明図、第3図は本発明の実施例の構成
を示す説明図、第4図は第3図の実施例の動作を
示すタイムチヤートであり、図中、11は並列入
力直列出力シフトレジスタ、12は直列入力直列
出力シフトレジスタ、13は排他的ORゲート、
15はフリツプフロツプ、17は時間長カウンタ
()、18は(β−γ)設定回路、19は比較回
路、21は時間長カウンタ()、22は鍵番号
カウンタ、26はワンシヨツトマルチバイブレー
タ、28はメモリアドレスカウンタ、30は記憶
回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 演奏情報を検出し、鍵状態に変化のあつた時
    それ以前に鍵状態に変化のあつたサンプリングタ
    イムからのサンプリング数を時間長データとして
    鍵番号データと一緒に記憶する演奏情報検出記録
    方法において、 任意の鍵状態の変化から次の鍵状態の変化まで
    の時間幅が所定のサンプリング数より小さい場合
    には、該時間幅内の別々のサンプリングタイムに
    検出された鍵情報を一括して同一サンプリングタ
    イムに変化したものとして処理することを特徴と
    する演奏情報検出記録方法。
JP2741877A 1977-03-12 1977-03-12 Method of processing data after detecting performance information Granted JPS53112717A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2741877A JPS53112717A (en) 1977-03-12 1977-03-12 Method of processing data after detecting performance information

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2741877A JPS53112717A (en) 1977-03-12 1977-03-12 Method of processing data after detecting performance information

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53112717A JPS53112717A (en) 1978-10-02
JPS6212518B2 true JPS6212518B2 (ja) 1987-03-19

Family

ID=12220535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2741877A Granted JPS53112717A (en) 1977-03-12 1977-03-12 Method of processing data after detecting performance information

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JP (1) JPS53112717A (ja)

Families Citing this family (4)

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