JPS6212222A - 波長多重光伝送装置 - Google Patents
波長多重光伝送装置Info
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- JPS6212222A JPS6212222A JP60151580A JP15158085A JPS6212222A JP S6212222 A JPS6212222 A JP S6212222A JP 60151580 A JP60151580 A JP 60151580A JP 15158085 A JP15158085 A JP 15158085A JP S6212222 A JPS6212222 A JP S6212222A
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- JP
- Japan
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- optical
- signal
- wavelength
- channels
- electrical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、0ATV等に使用される波長多重光伝送装置
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来の0ATVは、大部分が同軸ケーブルを用いている
が、低損失・広帯域・細径の光フアイバケーブルを同軸
ケーブルの代わりに使用して大中継距離・省スペースを
図ろうとする動きがある。
が、低損失・広帯域・細径の光フアイバケーブルを同軸
ケーブルの代わりに使用して大中継距離・省スペースを
図ろうとする動きがある。
現在、受信点とヘッドエンド間や自主番組中継地とCA
TVセンター間等の幹線系にまず光ファイバが使用され
始めている。一方、分配(加入者)系への光ファイバの
使用は、例えば第5図(&)のようなハブを設けて構成
するスター型分配システムが比較的実現しやすいと考え
られている。センター1からハブ2までの幹線3aには
同軸ケーブルあるいは光フアイバケーブルを用いて、放
送されている全チャンネルを送信し、第6図(b)に示
すように分配系4に光フアイバケーブルを用いてスター
型ハブ2−加入者6分配システムを構成する。
TVセンター間等の幹線系にまず光ファイバが使用され
始めている。一方、分配(加入者)系への光ファイバの
使用は、例えば第5図(&)のようなハブを設けて構成
するスター型分配システムが比較的実現しやすいと考え
られている。センター1からハブ2までの幹線3aには
同軸ケーブルあるいは光フアイバケーブルを用いて、放
送されている全チャンネルを送信し、第6図(b)に示
すように分配系4に光フアイバケーブルを用いてスター
型ハブ2−加入者6分配システムを構成する。
ここでは送信信号を要求された映像信号チャンネルに切
り替えるスイッチ7はその信号を加入者に伝送する下り
光ファイバ、8は視聴者がチャンネル選択等を行なうキ
ーボード、9はその信号を伝送する上り光ファイバであ
る。
り替えるスイッチ7はその信号を加入者に伝送する下り
光ファイバ、8は視聴者がチャンネル選択等を行なうキ
ーボード、9はその信号を伝送する上り光ファイバであ
る。
以上のような構成のハブ2−加入者5のスター型分配シ
ステムにおいて、光枠線3には加入者5が視聴できる最
大のチオンネル数が伝送されているが、下り光ファイバ
9には加入者5がキーボード8で選択した1チヤンネル
の信号のみをスイッチ6を切り替えることにより選別し
伝送すればよい。(参考 光通信技術と0ATV、吉1
)進。
ステムにおいて、光枠線3には加入者5が視聴できる最
大のチオンネル数が伝送されているが、下り光ファイバ
9には加入者5がキーボード8で選択した1チヤンネル
の信号のみをスイッチ6を切り替えることにより選別し
伝送すればよい。(参考 光通信技術と0ATV、吉1
)進。
共同聴視出版社)。
一方、少数の光フアイバケーブルを用いて多数チャンネ
ルを伝送する方法のひとつとして波長多重光伝送が考え
られている。
ルを伝送する方法のひとつとして波長多重光伝送が考え
られている。
従来の片方向波長多重光伝送装置は、一般に第6図に示
される構成になっている。(例えば、光通信ハンドブッ
ク 朝食書店 p、491)第6図において10ないし
13は電気−光変換一方、従来の波長多重光伝送では、
一本の光ファイバで波長の数だけのチャンネルが送れる
が、通常、Eloはその出力する光の波長について0/
lと1対1の対応をつけられており、EloとO/にと
は波長の数、すなわちチャンネル数と同じだけ必要であ
った。また、O/E同志は互いに独立しており、ひとつ
のO/Kが受けた信号によって他のO/Eを制御しよう
とする考えはこれそこで本発明では、波長が互いに異な
る光を出力する複数のEloと、その光出力を波長多重
伝送するだめの光結合器、光ファイバ、光分波器とひと
つの受信器内に2つあるいはそれ以上のO/Xとを備え
、しかもそのO/Eのうちのいくつかが受信した信号内
容によって他のO/lを制御できる機能を有する波長多
重光伝送装置である。
される構成になっている。(例えば、光通信ハンドブッ
ク 朝食書店 p、491)第6図において10ないし
13は電気−光変換一方、従来の波長多重光伝送では、
一本の光ファイバで波長の数だけのチャンネルが送れる
が、通常、Eloはその出力する光の波長について0/
lと1対1の対応をつけられており、EloとO/にと
は波長の数、すなわちチャンネル数と同じだけ必要であ
った。また、O/E同志は互いに独立しており、ひとつ
のO/Kが受けた信号によって他のO/Eを制御しよう
とする考えはこれそこで本発明では、波長が互いに異な
る光を出力する複数のEloと、その光出力を波長多重
伝送するだめの光結合器、光ファイバ、光分波器とひと
つの受信器内に2つあるいはそれ以上のO/Xとを備え
、しかもそのO/Eのうちのいくつかが受信した信号内
容によって他のO/lを制御できる機能を有する波長多
重光伝送装置である。
作用
本発明は前記した構成により、複数のIloから出力さ
れた光信号を波長多重伝送後、同じ受信器内の少なくと
も2つのO/Eで受け、しかもそのO/Eのうちのいく
つかが受信した信号内容によって他のO/Eをオン/オ
フしたり伝送帯域の制限をしたりすることで視聴できる
チャンネル数を増減させる。
れた光信号を波長多重伝送後、同じ受信器内の少なくと
も2つのO/Eで受け、しかもそのO/Eのうちのいく
つかが受信した信号内容によって他のO/Eをオン/オ
フしたり伝送帯域の制限をしたりすることで視聴できる
チャンネル数を増減させる。
実施例
第1図は、本発明の第1の実施例における1104個、
O/E2個を用いた場合の波長多重光伝送装置のブロッ
ク図である。第1図において、110は送信側すなわち
センターで、111ないし114はそれぞれ波長λ、λ
2 λ3 λ4 の光を出力する!気−光変換器1!:
10..E10.Elo、K104゜で、115は4つ
のElo 111ないし114の光出力を波長多重させ
るための光合波器または光結合器である。120は波長
多重光信号を伝送する光ファイバ、130は光信号を各
受信器14o。
O/E2個を用いた場合の波長多重光伝送装置のブロッ
ク図である。第1図において、110は送信側すなわち
センターで、111ないし114はそれぞれ波長λ、λ
2 λ3 λ4 の光を出力する!気−光変換器1!:
10..E10.Elo、K104゜で、115は4つ
のElo 111ないし114の光出力を波長多重させ
るための光合波器または光結合器である。120は波長
多重光信号を伝送する光ファイバ、130は光信号を各
受信器14o。
150に分岐する光分岐器で、各受信器は同一構成とな
っている。以下の説明では一方のみで説明する。141
は分岐された波長多重光信号を光を波長によってλ1.
λ2.λ5.λ4の2組に分波する光合波器、142
、143は2組に分波されたそれぞれの光信号を電気信
号に変換する光−電気変換器(0/1!:、O/E2)
、144はO/IC,142の出力電気信号からO/E
2143の制御信号を分離抽出する0/E2制御信制御
量部、146は0/E2制御信制御比部144で抽出さ
れた0/E2制御信制御内容により0/E2143を制
御する07E2制御部である。同、第1図及び後述する
第4図において、各ブロックを結ぶ単線は光ファイバ等
から構成される光系統線、複線は同軸ケーブル等で構成
される電気系統線である。
っている。以下の説明では一方のみで説明する。141
は分岐された波長多重光信号を光を波長によってλ1.
λ2.λ5.λ4の2組に分波する光合波器、142
、143は2組に分波されたそれぞれの光信号を電気信
号に変換する光−電気変換器(0/1!:、O/E2)
、144はO/IC,142の出力電気信号からO/E
2143の制御信号を分離抽出する0/E2制御信制御
量部、146は0/E2制御信制御比部144で抽出さ
れた0/E2制御信制御内容により0/E2143を制
御する07E2制御部である。同、第1図及び後述する
第4図において、各ブロックを結ぶ単線は光ファイバ等
から構成される光系統線、複線は同軸ケーブル等で構成
される電気系統線である。
以上のように構成された本実施例の波長多重光伝送装置
について、以下その動作を説明する。送信側のK70,
111には変調されたビデオ信号(以下S、という)に
受信者コードおよび0/E2制御信制御内下Cという)
が多重された信号が、K10□E105E104 には
それぞれ変調されたビデオ信号(以下それぞれ5283
84という)が入力される。ここで最終的に同じ0/E
で変換される信号は電気的に多重した啼、干渉し合わな
いように周波数をずらしである。例えば第2図のように
同じ0/E、で変換されるS、、S2. Cはそれぞ
れ周波数が異なり、同様KO/E2で受けるS5. S
4も周波数が異なっている。これらの電気信号でIC1
0111ないし114において4つの異なった波長λ4
.λ2.λ3.λ4の光を直接強度変調し、光結合器1
15.光ファイバ120で波長多重伝送する。受信器1
40では、光分岐器130で分岐された波長多重光信号
を光分波器141で波長によってλ、とλ2.λ5とλ
4の2つの組に分波し、それぞれO/E、 142.
O/E2143 によって電気信号に再び変換する。
について、以下その動作を説明する。送信側のK70,
111には変調されたビデオ信号(以下S、という)に
受信者コードおよび0/E2制御信制御内下Cという)
が多重された信号が、K10□E105E104 には
それぞれ変調されたビデオ信号(以下それぞれ5283
84という)が入力される。ここで最終的に同じ0/E
で変換される信号は電気的に多重した啼、干渉し合わな
いように周波数をずらしである。例えば第2図のように
同じ0/E、で変換されるS、、S2. Cはそれぞ
れ周波数が異なり、同様KO/E2で受けるS5. S
4も周波数が異なっている。これらの電気信号でIC1
0111ないし114において4つの異なった波長λ4
.λ2.λ3.λ4の光を直接強度変調し、光結合器1
15.光ファイバ120で波長多重伝送する。受信器1
40では、光分岐器130で分岐された波長多重光信号
を光分波器141で波長によってλ、とλ2.λ5とλ
4の2つの組に分波し、それぞれO/E、 142.
O/E2143 によって電気信号に再び変換する。
ここで0/E、の出力電気信号はSlとCと82が、0
/E2の出力電気信号はS。
/E2の出力電気信号はS。
とS4が周波数多重された信号となる。そして、0/E
2制御信制御比部144でO/E、142の出力電気信
号からSl、 S2と多重されていたCを分離抽出し、
とのCにしたがって0/E2制御部146で0/E2を
オン、オフし、視聴できるチャンネル数をこの場合s、
、 s、 s3. s4の計4チャンネルとSl、
S2のみの2チヤンネルの2通りに変化させる。
2制御信制御比部144でO/E、142の出力電気信
号からSl、 S2と多重されていたCを分離抽出し、
とのCにしたがって0/E2制御部146で0/E2を
オン、オフし、視聴できるチャンネル数をこの場合s、
、 s、 s3. s4の計4チャンネルとSl、
S2のみの2チヤンネルの2通りに変化させる。
以上のように本実施例によれば、2104個に対してひ
とつの受信器内にO/Eを2つ備えることによシ、視聴
者がひとつの受信器で視聴できるチャンネル数は最大4
チヤンネルとなる。また、従来のスター型分配システム
と異なって、視聴できる全てのチャンネルの信号(本実
施例では4チヤンネル)を受信器まで送信するので、視
聴者がどのチャンネルを選んだかを伝えなくてもよいの
で双方向である必要がない。また、センター受信者間の
下り光ファイバにおいて他の受信器へも分岐・分配する
ことができ、そして、受信波分岐することによりTvが
複数あってもその数だけ光ファイバ引き込み線を設ける
必要がない。そして通常の波長多重光伝送と異なりO/
EがE / Oに比べて数が少なくてすむ。
とつの受信器内にO/Eを2つ備えることによシ、視聴
者がひとつの受信器で視聴できるチャンネル数は最大4
チヤンネルとなる。また、従来のスター型分配システム
と異なって、視聴できる全てのチャンネルの信号(本実
施例では4チヤンネル)を受信器まで送信するので、視
聴者がどのチャンネルを選んだかを伝えなくてもよいの
で双方向である必要がない。また、センター受信者間の
下り光ファイバにおいて他の受信器へも分岐・分配する
ことができ、そして、受信波分岐することによりTvが
複数あってもその数だけ光ファイバ引き込み線を設ける
必要がない。そして通常の波長多重光伝送と異なりO/
EがE / Oに比べて数が少なくてすむ。
一方、ペイテレビ等の有料放送を行なう場合、Slと8
2には無料放送番組を、S5と84には有料放送番組を
のせ、送信するとCによって、有料放送加入者ならばO
/FCをオンさせ無料、有料放送加入者2チャくネル計
4チャンネル視聴できるのに対し、有料放送未加入者な
らば0/E2をオフさせ、無料番組の81と82の2チ
ヤンネルのみしか視聴できないようにすることができる
。本実施例では、ひとつの受信語で4チヤンネル分の信
号を受けられ、送信側にスクランブラが不用で、受信R
gにもデスクランブラに比して簡単な装置を備えること
によって盗聴が防げ、しかも信号自体には何ら操作が加
えられないので良質の画面が得られることになる。
2には無料放送番組を、S5と84には有料放送番組を
のせ、送信するとCによって、有料放送加入者ならばO
/FCをオンさせ無料、有料放送加入者2チャくネル計
4チャンネル視聴できるのに対し、有料放送未加入者な
らば0/E2をオフさせ、無料番組の81と82の2チ
ヤンネルのみしか視聴できないようにすることができる
。本実施例では、ひとつの受信語で4チヤンネル分の信
号を受けられ、送信側にスクランブラが不用で、受信R
gにもデスクランブラに比して簡単な装置を備えること
によって盗聴が防げ、しかも信号自体には何ら操作が加
えられないので良質の画面が得られることになる。
次に本発明の第2の実施例について説明する。
第2の実施例は、第1の実施例においてO/E。
142が受けたCによってO/E2143をオン、オフ
させただけであったものをさらにCによって07IC5
143の伝送帯域を変化させ受信者の視聴できるチャン
ネル数を増減しようとするものである。
させただけであったものをさらにCによって07IC5
143の伝送帯域を変化させ受信者の視聴できるチャン
ネル数を増減しようとするものである。
例えばペイテレビにおいてo/E2の出力信号が第3図
(IL)のように4チヤンネル周波数多重された信号で
あるとき、ある加入者は少額の視聴料しか支払ってない
のでO/E2143の伝送帯域をCによって第3図(b
)のように制限して、例えば4チヤンネルのうちの2チ
ヤンネルしか視聴できないようにする。しかし、他の加
入者は高額の視聴料を支払っているので第3図(C)の
ようにO/E2143の伝送帯域を広くし、4チヤンネ
ル全てが視聴できるようにする。
(IL)のように4チヤンネル周波数多重された信号で
あるとき、ある加入者は少額の視聴料しか支払ってない
のでO/E2143の伝送帯域をCによって第3図(b
)のように制限して、例えば4チヤンネルのうちの2チ
ヤンネルしか視聴できないようにする。しかし、他の加
入者は高額の視聴料を支払っているので第3図(C)の
ようにO/E2143の伝送帯域を広くし、4チヤンネ
ル全てが視聴できるようにする。
このように本実施例では、加入者はO/E、で受けた無
料放送番組と共にその支払っている視聴料に応じている
いろなチャンネル数の有料番組を視聴できることになる
。
料放送番組と共にその支払っている視聴料に応じている
いろなチャンネル数の有料番組を視聴できることになる
。
次に第3の実施例では、例えばO/Eが2つの場合0/
E、142 、 O/E2143の出力電気信号が第2
図(IL)のような周波数多重された信号となるように
し、しかも両者の対応する各チャンネルの信号を同じ周
波数となるように送信すると、第4図のようにO/Eの
後に切9替えスイッチ146を設けて、0/E1とO/
E2の電気信号出力を切9替えるだけで、一般のテレビ
の1つのチャンネルに0/E、から出力された番組とO
/E2から出力された番組の2つの番組を簡単にどちら
も視聴することができる。このようにすれば、テレビの
チャンネルの周波数にあわせてRF倍信号変調し直すこ
となしに、テレビのひとつのチャンネルを2番組分に使
用できる。
E、142 、 O/E2143の出力電気信号が第2
図(IL)のような周波数多重された信号となるように
し、しかも両者の対応する各チャンネルの信号を同じ周
波数となるように送信すると、第4図のようにO/Eの
後に切9替えスイッチ146を設けて、0/E1とO/
E2の電気信号出力を切9替えるだけで、一般のテレビ
の1つのチャンネルに0/E、から出力された番組とO
/E2から出力された番組の2つの番組を簡単にどちら
も視聴することができる。このようにすれば、テレビの
チャンネルの周波数にあわせてRF倍信号変調し直すこ
となしに、テレビのひとつのチャンネルを2番組分に使
用できる。
また、O/Eが2つの場合、片方を短波長にのみ、他方
を長波長にのみ感度があるO/Xとし、複数E10を長
波長の光を出す組と短波長の光を出す組に分け、各に1
0に入力する信号を同じ組の中では干渉しないように選
択すると光分波器141の代わりにより安価な光分岐器
で波長多重光伝送装置が実現できる。
を長波長にのみ感度があるO/Xとし、複数E10を長
波長の光を出す組と短波長の光を出す組に分け、各に1
0に入力する信号を同じ組の中では干渉しないように選
択すると光分波器141の代わりにより安価な光分岐器
で波長多重光伝送装置が実現できる。
なお、実施例中でEloへ入力する信号は、各0/Eか
らの出力信号が周波数多重信号となるように選んだが、
0/Eからの出力番号が時分割多重になるように選んで
もよい。またElo 、 O/Eの数は上記のような2
104個、0712個等の組み合せに限らない。
らの出力信号が周波数多重信号となるように選んだが、
0/Eからの出力番号が時分割多重になるように選んで
もよい。またElo 、 O/Eの数は上記のような2
104個、0712個等の組み合せに限らない。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、光ファイバを用い
た従来のスター型分配システムに比べて数倍のチャンネ
ル数を片方向で送信することができ、しかも受信器まで
全チャンネルを送信するので分配系において分岐するこ
とができ、スクランブラ、デスクランブラを使用するこ
となしに、すなわち良質な画面でペイテレビが実現でき
る。
た従来のスター型分配システムに比べて数倍のチャンネ
ル数を片方向で送信することができ、しかも受信器まで
全チャンネルを送信するので分配系において分岐するこ
とができ、スクランブラ、デスクランブラを使用するこ
となしに、すなわち良質な画面でペイテレビが実現でき
る。
そして、適切にO/にの入力信号や出力波長を選ぶこと
によってTVのチャンネルを数番組に使用でき、光分岐
器を使用して波長多重光伝送を実現することが可能とな
る。
によってTVのチャンネルを数番組に使用でき、光分岐
器を使用して波長多重光伝送を実現することが可能とな
る。
第1図は本発明における第1の実施例における波長多重
光伝送装置のブロック図、第2図は同各E10への入力
信号の周波数特性図、第3図は同第2の実施例の0/E
2電気信電気力と伝送帯域の1 周波数特
性図、第4図は切シ替えスイッチを設えた受信器のブロ
ック図、第6図は従来の光ファイバを用いたスター型分
配システムのブロック図、第6図は従来の波長多重光伝
送装置のブロック図である。 110・・・・・・送信側(センター)、111〜11
4・・・・・・Elo、116・・・・・・光合波器ま
たは光結合器、120・・・・・・光ファイバ、130
・・・・・・光分岐器、140・・・・・・受信者1.
141・・・・・・光分波器、142・・・・・・0/
E1.143・・・・・・0/E2.144・・・・・
・O/E2制御信号抽出部、145・・・・・・0/E
2制御部、146・・・・・・切り替えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名霞2
図 第3図 (b) h fz fs f4
周波数f、 f、 f3 f4 p4
波敗11(÷ 麺さ 第5図
光伝送装置のブロック図、第2図は同各E10への入力
信号の周波数特性図、第3図は同第2の実施例の0/E
2電気信電気力と伝送帯域の1 周波数特
性図、第4図は切シ替えスイッチを設えた受信器のブロ
ック図、第6図は従来の光ファイバを用いたスター型分
配システムのブロック図、第6図は従来の波長多重光伝
送装置のブロック図である。 110・・・・・・送信側(センター)、111〜11
4・・・・・・Elo、116・・・・・・光合波器ま
たは光結合器、120・・・・・・光ファイバ、130
・・・・・・光分岐器、140・・・・・・受信者1.
141・・・・・・光分波器、142・・・・・・0/
E1.143・・・・・・0/E2.144・・・・・
・O/E2制御信号抽出部、145・・・・・・0/E
2制御部、146・・・・・・切り替えスイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名霞2
図 第3図 (b) h fz fs f4
周波数f、 f、 f3 f4 p4
波敗11(÷ 麺さ 第5図
Claims (5)
- (1)それぞれ異なった波長の光を出力する複数の電気
−光変換器と、その出力光を波長多重するための光結合
・合波器と、その波長多重光を伝送するための光ファイ
バとを有し、伝送された光を波長によって少なくとも2
組に分けるための光分波器と、分波されたそれぞれの光
を電気に変換する光−電気変換器とをひとつの受信器内
に複数個備え、しかも一つもしくは複数の光−電気変換
器が受信した信号内容によって他の一つもしくは複数の
光−電気変換器を制御する波長多重光伝送装置。 - (2)一つもしくは複数の光−電気変換器がその受信し
た信号内容によって、他の一つもしくは複数の光−電気
変換の受信できる伝送帯域を制限し得る機能を有する特
許請求の範囲第1項記載の波長多重光伝送装置。 - (3)一つもしくは複数の光−電気変換器が受信した信
号内容によって、他の一つもしくは複数の光−電気変換
器をオン/オフし得る機能を有する特許請求の範囲第1
項記載の波長多重光伝送装置。 - (4)複数の光−電気変換器からの出力が周波数多重信
号で、多重されている一つもしくは複数のチャンネルの
周波数が他の一つもしくは複数の光−電気変換器の出力
する一つもしくは複数のチャンネルの周波数と同じであ
り、各光−電気変換器の出力のうちの一つを出力するた
めの切り替えスイッチを備えた特許請求の範囲第1項乃
至第3項のいずれかに記載の波長多重光伝送装置。 - (5)ひとつの受信器内に短波長の光にのみ感度のある
光−電気変換器と長波長にのみ感度のある光−電気変換
器を備え、波長多重された光を2つの光−電気変換器に
分岐するための光分岐器を有する特許請求の範囲第1項
乃至第3項のいずれかに記載の波長多重光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151580A JPS6212222A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 波長多重光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151580A JPS6212222A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 波長多重光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212222A true JPS6212222A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15521622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60151580A Pending JPS6212222A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 波長多重光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212222A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6072601A (en) * | 1997-02-17 | 2000-06-06 | Nec Corporation | Optical fiber amplifier and an optical communication system using same |
JP2008131340A (ja) * | 2006-11-21 | 2008-06-05 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | セットトップボックス |
JP2012507231A (ja) * | 2008-10-30 | 2012-03-22 | ノキア シーメンス ネットワークス オサケユキチュア | 信号を送信するための方法及び光システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5875338A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-07 | Toshiba Mach Co Ltd | 光信号送受信装置 |
JPS5875339A (ja) * | 1981-10-29 | 1983-05-07 | Toshiba Mach Co Ltd | 光信号送受信装置 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60151580A patent/JPS6212222A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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