JPS62117082A - 3次元視覚装置の信号処理法 - Google Patents
3次元視覚装置の信号処理法Info
- Publication number
- JPS62117082A JPS62117082A JP60257237A JP25723785A JPS62117082A JP S62117082 A JPS62117082 A JP S62117082A JP 60257237 A JP60257237 A JP 60257237A JP 25723785 A JP25723785 A JP 25723785A JP S62117082 A JPS62117082 A JP S62117082A
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 238000003672 processing method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims abstract description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
- 238000010348 incorporation Methods 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
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- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は3次元視覚装置の信号処理法に関し、さらに
詳細にいえば、レーザなどのビームあるいはスリット光
線を投射し、その反射光を三角測量的に検出することに
より対象の3次元情報を取り込む視覚装置の信号処理法
に関する。
詳細にいえば、レーザなどのビームあるいはスリット光
線を投射し、その反射光を三角測量的に検出することに
より対象の3次元情報を取り込む視覚装置の信号処理法
に関する。
〈従来の技術〉
従来から3次元視覚装置としてレーザなどのビームある
いはスリット状の光線を対象に投射し、その反射光の位
置を三角測量的に光センサで検出するいわゆるレンジフ
ァインダと呼ばれるものが提供されている。このような
視覚認識装置は、一般的に背景光が全くない状態で使用
されることはあり得ない。よって、投射光線の反射光成
分と背景光との分離性能を向上させなければ、正確な3
次元情報を取り込むことができない。
いはスリット状の光線を対象に投射し、その反射光の位
置を三角測量的に光センサで検出するいわゆるレンジフ
ァインダと呼ばれるものが提供されている。このような
視覚認識装置は、一般的に背景光が全くない状態で使用
されることはあり得ない。よって、投射光線の反射光成
分と背景光との分離性能を向上させなければ、正確な3
次元情報を取り込むことができない。
このような点を考慮して、過去においては、■ 火星探
査機に組込むために研究された視覚i、ia置で採用さ
れた如く、高出力のパルスレーザ光を使用したもの がありた。
査機に組込むために研究された視覚i、ia置で採用さ
れた如く、高出力のパルスレーザ光を使用したもの がありた。
また、その光源としてのレーザ出力を余り高くしないも
のとしては、 ■ 光学フィルタを使用してレーザスリット光の分離性
能を高めるもの、 ■ 投射レーザスリット光を0N−OFFさせ、この0
N−OFFと同期して得られた2枚の画像の差を抽出す
るもの、 ■ 投射レーザスリット光を周波数変調し、出力をフィ
ルタリングするもの が提供されている。
のとしては、 ■ 光学フィルタを使用してレーザスリット光の分離性
能を高めるもの、 ■ 投射レーザスリット光を0N−OFFさせ、この0
N−OFFと同期して得られた2枚の画像の差を抽出す
るもの、 ■ 投射レーザスリット光を周波数変調し、出力をフィ
ルタリングするもの が提供されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記■の装置は、火星という特殊な状況下において初め
て使用可能となるものであり、高出力なレーザ光線の安
全性を考慮しなければならない場所では使用することが
できないという問題がある。
て使用可能となるものであり、高出力なレーザ光線の安
全性を考慮しなければならない場所では使用することが
できないという問題がある。
上記■の装置は、太陽光、白熱灯の光等のようにレーザ
光の波長に近似する赤外成分を多く含む背型光の中では
、光学フィルタによる分離性能は不十分であるという問
題がある。
光の波長に近似する赤外成分を多く含む背型光の中では
、光学フィルタによる分離性能は不十分であるという問
題がある。
上記■の装置は、装置自体が移動体と共に揺動する場合
等において、2枚の画像を得る間の時間差がどうしても
生ずるため、画像が正確に重なり合わなくなる場合があ
り、その時には2枚の画像の差をとってもレーザ光のみ
を分離して検出することができなくなるという問題があ
る。
等において、2枚の画像を得る間の時間差がどうしても
生ずるため、画像が正確に重なり合わなくなる場合があ
り、その時には2枚の画像の差をとってもレーザ光のみ
を分離して検出することができなくなるという問題があ
る。
上記■の装置は、PSD等のアナログ素子を使用する場
合には有効であるが、近年n機素子として広く使用され
るようになってきたCOD素子に対しては、原理的に使
用することが困難であるという問題がある。
合には有効であるが、近年n機素子として広く使用され
るようになってきたCOD素子に対しては、原理的に使
用することが困難であるという問題がある。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
背景光の状態に殆ど影響されず、投射ビーム、或いはス
リット光線の反射光のみを抽出して、正確、かつ迅速に
対象の3次元情報を検出できる3次元視党装置の信号処
理法を提供することを目的としている。
背景光の状態に殆ど影響されず、投射ビーム、或いはス
リット光線の反射光のみを抽出して、正確、かつ迅速に
対象の3次元情報を検出できる3次元視党装置の信号処
理法を提供することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、この発明の3次元視覚装
置の信号処理法は、入力信号と、入力信号を所定時間遅
延させた遅延信号との差信号を得、差信号のうち正の信
号に対応するパルス信号を基準とし、その正パルス信号
から上記所定時間遅延させた時刻に生ずる負の信号に対
応するパルス信号の大きさに暴き投射光の反射位置を環
境の明るさ変化にかかわらず分離して検出するものであ
る。
置の信号処理法は、入力信号と、入力信号を所定時間遅
延させた遅延信号との差信号を得、差信号のうち正の信
号に対応するパルス信号を基準とし、その正パルス信号
から上記所定時間遅延させた時刻に生ずる負の信号に対
応するパルス信号の大きさに暴き投射光の反射位置を環
境の明るさ変化にかかわらず分離して検出するものであ
る。
く作用〉
以上の信号処理法であれば、入力信号と、入力信号を所
定時間遅延させた遅延信号との差をとることにより、遅
延時間に相当する幅の正、および負の信号を得ることが
でき、しかも、この正、および負の信号は、パルス状の
光の反射光に対応するもののみが上記遅延時間だけずれ
た位置関係に存在することになり、かつ、正の反射光に
対応するもののみが正、負の順で青られるのであるから
、正の信号に対応するパルス信号を基準とし、その正パ
ルス信号から上記遅延時間だけ遅延させた時刻に生ずる
、負の信号に対応するパルス信号の大きさの判別を行な
うことにより、COD素子のピディオ信号上ではパルス
上に検出きれる投射ビーム、或いはスリット光線の反射
光を分離して得ることができ、このパルス信号に基いて
対象の認識を行なうことができる。
定時間遅延させた遅延信号との差をとることにより、遅
延時間に相当する幅の正、および負の信号を得ることが
でき、しかも、この正、および負の信号は、パルス状の
光の反射光に対応するもののみが上記遅延時間だけずれ
た位置関係に存在することになり、かつ、正の反射光に
対応するもののみが正、負の順で青られるのであるから
、正の信号に対応するパルス信号を基準とし、その正パ
ルス信号から上記遅延時間だけ遅延させた時刻に生ずる
、負の信号に対応するパルス信号の大きさの判別を行な
うことにより、COD素子のピディオ信号上ではパルス
上に検出きれる投射ビーム、或いはスリット光線の反射
光を分離して得ることができ、このパルス信号に基いて
対象の認識を行なうことができる。
しかも、この操作はビディオ信号を一時記憶装置に格納
しその後に信号処理するというような手順を必要とせず
、ビディオ信号を取り込みながら同時に実施することが
できる。よって、高速な処理が可能であり、また、大量
の記憶装置も不要であり、装置を簡易化できる特徴があ
る。
しその後に信号処理するというような手順を必要とせず
、ビディオ信号を取り込みながら同時に実施することが
できる。よって、高速な処理が可能であり、また、大量
の記憶装置も不要であり、装置を簡易化できる特徴があ
る。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第3図はこの発明の信号処理法を実施するための81!
[の一実施例を示す概略図であり、レーザスリット光源
(1)と、ミラー(21と、CCDカメラ(3)とを有
している。そして、マイクロコンピュータ(4)からの
制御信号を入力とする制御ユニット(5)により駆動さ
れるステップモータ(6)の出力軸に、上記ミラー(2
4を直接、或は間接に連結することにより、所定範囲内
において回動じ、走査、整定を行なうことができるよう
にしている。また、ト記CODカメラ(3)からの画像
信号を信号処理ユニット(71に人力することにより、
投射レーザスリン1−光の反射光に対応する信号のみを
抽出し、上記マイクロコンピュータ(4)に供給するよ
うにしている。このマイクロコンピュータ(4)におい
ては、信号処理ユニッl−(71により抽出された信号
に基いて対象(8)の3次元形状を認識することができ
る。
[の一実施例を示す概略図であり、レーザスリット光源
(1)と、ミラー(21と、CCDカメラ(3)とを有
している。そして、マイクロコンピュータ(4)からの
制御信号を入力とする制御ユニット(5)により駆動さ
れるステップモータ(6)の出力軸に、上記ミラー(2
4を直接、或は間接に連結することにより、所定範囲内
において回動じ、走査、整定を行なうことができるよう
にしている。また、ト記CODカメラ(3)からの画像
信号を信号処理ユニット(71に人力することにより、
投射レーザスリン1−光の反射光に対応する信号のみを
抽出し、上記マイクロコンピュータ(4)に供給するよ
うにしている。このマイクロコンピュータ(4)におい
ては、信号処理ユニッl−(71により抽出された信号
に基いて対象(8)の3次元形状を認識することができ
る。
第1図は上記信号処理ユニット(7)を詳細に示すブロ
ック図であり、CODカメラ(3)からの画像ビディオ
信号(第2図C参照)を遅延回路(9)に入力すること
により、所定時間遅延させた遅延信号(第2図C参照)
を得、差分処理器■)に上記画像信号、および遅延信@
を入力することにより、画像ビディオ信号から遅延信号
を差分した差分信号(第2図C参照)を得、この差分信
号を正パルス発生回路(11)、および負パルス発生回
路(12)に供給することにより、差分信号の正の信号
に対応する正パルス信号(第2図り参照)、おJ:び差
分信号の角の信号に対応する負パルス信号(第2図E参
照)を青る。そして、上記正パルス信号を遅延回路(1
3)に供給することにより、上記所定時間遅延させた遅
延正パルス信号(第2図C参照)を青、この遅延正パル
ス信号と上記負パルス信号とをANDゲート(14)に
供給することにより、正負の順でパルスが生成される所
、つまり投射レーザ光のパルス状の反射光(第2図C参
照)のみを分離して憚ることができる。
ック図であり、CODカメラ(3)からの画像ビディオ
信号(第2図C参照)を遅延回路(9)に入力すること
により、所定時間遅延させた遅延信号(第2図C参照)
を得、差分処理器■)に上記画像信号、および遅延信@
を入力することにより、画像ビディオ信号から遅延信号
を差分した差分信号(第2図C参照)を得、この差分信
号を正パルス発生回路(11)、および負パルス発生回
路(12)に供給することにより、差分信号の正の信号
に対応する正パルス信号(第2図り参照)、おJ:び差
分信号の角の信号に対応する負パルス信号(第2図E参
照)を青る。そして、上記正パルス信号を遅延回路(1
3)に供給することにより、上記所定時間遅延させた遅
延正パルス信号(第2図C参照)を青、この遅延正パル
ス信号と上記負パルス信号とをANDゲート(14)に
供給することにより、正負の順でパルスが生成される所
、つまり投射レーザ光のパルス状の反射光(第2図C参
照)のみを分離して憚ることができる。
このような処理によれば、ビディオ信号上に存在するパ
ルス状に明るくなっている点のみを分離できるわけであ
るが、背景光の中にも確率的には多少そのような状態の
光が含まれる場合がある。
ルス状に明るくなっている点のみを分離できるわけであ
るが、背景光の中にも確率的には多少そのような状態の
光が含まれる場合がある。
その場合には第1図の方式のままだと9走査線のビディ
オ信号上に複数の信号(第2図Gに対応)が得られ、そ
の中からレーザの反射光を分離できないという問題が生
ずることがある。
オ信号上に複数の信号(第2図Gに対応)が得られ、そ
の中からレーザの反射光を分離できないという問題が生
ずることがある。
この問題を解決するため、第1図のANDゲート(14
)の代わりに、正パルス信@(第2図り参照)と貴パル
ス信号(第2図E参照)の両者の信号の大きさをアナロ
グ的に判定し、両者とも大きい信号をレーザ反射光信号
と判別する処理系を導入すればよい。これにより微少な
パルス状雑音を除去できる。尚、正負パルス信号の両者
とも大きい信号の検出は、一対の正負パルス信号のうち
の最小値をとり、それが緑大値となる信号を選択するこ
とで可能である。
)の代わりに、正パルス信@(第2図り参照)と貴パル
ス信号(第2図E参照)の両者の信号の大きさをアナロ
グ的に判定し、両者とも大きい信号をレーザ反射光信号
と判別する処理系を導入すればよい。これにより微少な
パルス状雑音を除去できる。尚、正負パルス信号の両者
とも大きい信号の検出は、一対の正負パルス信号のうち
の最小値をとり、それが緑大値となる信号を選択するこ
とで可能である。
第4図A、Bはそれぞれ上記遅延回路(9)、および差
分処即器頂の具体的な回路偶成を示しており、カラーテ
レピジミン用の遅延1m(15) <’il′gWf間
が0、6μsec、)を用い、差かilJ#A器、また
は増幅器を用いることにより、第2図Cに示す差分信号
を青ることができる。
分処即器頂の具体的な回路偶成を示しており、カラーテ
レピジミン用の遅延1m(15) <’il′gWf間
が0、6μsec、)を用い、差かilJ#A器、また
は増幅器を用いることにより、第2図Cに示す差分信号
を青ることができる。
この差分信号は、第5図A、Bに実線で示すように、入
力信号レベルに拘わらず大きくとることができ、必要な
信号の抽出を簡単に、かつ確実におこなことができるの
である。この特徴は、同図A、Bに破線で示すように、
入力信号を微分回路により微分した場合に、入力信号レ
ベルが小さくなると臂られる微分信号が急激に小さくな
り、必要な信号の抽出が困itになるのと比較すれば明
らかである。
力信号レベルに拘わらず大きくとることができ、必要な
信号の抽出を簡単に、かつ確実におこなことができるの
である。この特徴は、同図A、Bに破線で示すように、
入力信号を微分回路により微分した場合に、入力信号レ
ベルが小さくなると臂られる微分信号が急激に小さくな
り、必要な信号の抽出が困itになるのと比較すれば明
らかである。
尚、上記の構成のみであれば、ノイズの影響を受けて視
覚認識の精度が低下する可能性があるので、実際に3次
元視覚装置に適用する場合には、上記の処理を行なう前
に、光学フィルタを使用してフィルタリングを行なうこ
とにより性能は向上する。
覚認識の精度が低下する可能性があるので、実際に3次
元視覚装置に適用する場合には、上記の処理を行なう前
に、光学フィルタを使用してフィルタリングを行なうこ
とにより性能は向上する。
〈発明の効果〉
以上のようにこの発明は、入力信号に基いて遅延信号を
得て、入力信号との差分信号を得、正パルス信号を遅延
させた信号と負パルス信号との論理積を得るという簡単
な方法で照射ビーム、或いはスリット光の反射光のみを
抽出し、正確な視覚認識を行なうことができるという特
有の効果を秦する。
得て、入力信号との差分信号を得、正パルス信号を遅延
させた信号と負パルス信号との論理積を得るという簡単
な方法で照射ビーム、或いはスリット光の反射光のみを
抽出し、正確な視覚認識を行なうことができるという特
有の効果を秦する。
第1図は信号処理ユニットを詳細に示すブロック図、
第2図は各部の波形を示11図、
第3図はこの発明の1<&号々理法を実II!ブーるた
めの装置の一実施例を示す概略図、 第4図は遅延回路、および差分処理器の具体な回路構成
を示す図、 第5図は入力信号と差分信号との関係を示す(1)・・
・レーザ光源、(4)・・・マイクロコンピュータ、(
刀・・・信号処理ユニット、(9](13)・・・遅延
回路、(ト))・・・差分処理器、(11)・・・正パ
ルス発生回路、(12)・・・負パルス発生回路、(1
4)・・・ANDゲート特許出願入 広 瀬 茂
男 ダイキン工業株式会社
めの装置の一実施例を示す概略図、 第4図は遅延回路、および差分処理器の具体な回路構成
を示す図、 第5図は入力信号と差分信号との関係を示す(1)・・
・レーザ光源、(4)・・・マイクロコンピュータ、(
刀・・・信号処理ユニット、(9](13)・・・遅延
回路、(ト))・・・差分処理器、(11)・・・正パ
ルス発生回路、(12)・・・負パルス発生回路、(1
4)・・・ANDゲート特許出願入 広 瀬 茂
男 ダイキン工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ビームあるいはスリット光線を対象に 投射し、その反射光の位置を光センサで 三角測量的に計測し、対象に関する3次 元情報を得る視覚装置の信号処理法であ って、入力信号と、入力信号を所定時間 遅延させた遅延信号との差信号を得、差 信号のうち正の信号に対応するパルス信 号を基準とし、その正パルス信号から上 記所定時間遅延させた時刻に生ずる負の 信号に対応するパルス信号の大きさに基 き投射光の反射位置を環境の明るさ変化 にかかわらず分離して検出することを特 徴とする3次元視覚装置の信号処理法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257237A JPS62117082A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 3次元視覚装置の信号処理法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257237A JPS62117082A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 3次元視覚装置の信号処理法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62117082A true JPS62117082A (ja) | 1987-05-28 |
JPH0552546B2 JPH0552546B2 (ja) | 1993-08-05 |
Family
ID=17303588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60257237A Granted JPS62117082A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 3次元視覚装置の信号処理法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62117082A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504993A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-20 | ||
JPS5423535A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Fujitsu Ltd | Dot diameter adjusting method |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60257237A patent/JPS62117082A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS504993A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-20 | ||
JPS5423535A (en) * | 1977-07-22 | 1979-02-22 | Fujitsu Ltd | Dot diameter adjusting method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0552546B2 (ja) | 1993-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |