JPS62115951A - 復調器 - Google Patents
復調器Info
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- JPS62115951A JPS62115951A JP61144018A JP14401886A JPS62115951A JP S62115951 A JPS62115951 A JP S62115951A JP 61144018 A JP61144018 A JP 61144018A JP 14401886 A JP14401886 A JP 14401886A JP S62115951 A JPS62115951 A JP S62115951A
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/06—Non-recursive filters
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/007—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by converting the oscillations into two quadrature related signals
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- H03H17/00—Networks using digital techniques
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D2200/00—Indexing scheme relating to details of demodulation or transference of modulation from one carrier to another covered by H03D
- H03D2200/0041—Functional aspects of demodulators
- H03D2200/006—Signal sampling
- H03D2200/0062—Computation of input samples, e.g. successive samples
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
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- H03D3/006—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by sampling the oscillations and further processing the samples, e.g. by computing techniques
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- Mathematical Physics (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、周波数変調されたディジタル信号の復調器で
あって、F、をサンプリング周波数とした時各々が入力
信号を値TI!=1/FEだけ遅延させるカスケード接
続されたn個の要素と、これらの遅延要素のカスケード
回路と並列に入っているいくつかのチャネルであって、
各チャネルが所定の係数を乗算するための乗算器と、こ
れらの乗算器の夫々の出力信号を加算するための第1と
第2の加算回路であって、これらの2個の加算回路の出
力信号がフィルタの直交出力信号を構成し、基準および
位相がずれた信号と称される加算回路を具備し、ディジ
タル直交フィルタの出力側に順次の信号サンプルの瞬時
位相φnを計算する回路を備える復調器に関するもので
ある。
あって、F、をサンプリング周波数とした時各々が入力
信号を値TI!=1/FEだけ遅延させるカスケード接
続されたn個の要素と、これらの遅延要素のカスケード
回路と並列に入っているいくつかのチャネルであって、
各チャネルが所定の係数を乗算するための乗算器と、こ
れらの乗算器の夫々の出力信号を加算するための第1と
第2の加算回路であって、これらの2個の加算回路の出
力信号がフィルタの直交出力信号を構成し、基準および
位相がずれた信号と称される加算回路を具備し、ディジ
タル直交フィルタの出力側に順次の信号サンプルの瞬時
位相φnを計算する回路を備える復調器に関するもので
ある。
このタイプの計算回路で動作する装置はUS−A−39
56623号に記載されている。
56623号に記載されている。
本発明の目的は、しきい値が改良され、直交チャネルに
対する振幅−周波数応答が同じであるディジタル直交フ
ィルタを具え、コストを下げる面で、従来技術の装置よ
りも小さい電子部品を用いる復調器を提供するにある。
対する振幅−周波数応答が同じであるディジタル直交フ
ィルタを具え、コストを下げる面で、従来技術の装置よ
りも小さい電子部品を用いる復調器を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明に係る復調器は、瞬時
位相を計算する回路と並列に、S/N比を評価する回路
を設け、この評価回路に制御回路を設けてS/N比が所
定のしきい値以下になった時直交フィルタの係数を変え
るように構成したことを特徴とする。
位相を計算する回路と並列に、S/N比を評価する回路
を設け、この評価回路に制御回路を設けてS/N比が所
定のしきい値以下になった時直交フィルタの係数を変え
るように構成したことを特徴とする。
図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図に示す従来構造のディジタル直交フィルタは入力
信号が加えられる入力端子Eと、この入力信号をFEを
サンプリング周波数として値T6−−だけ各々遅延させ
る互に直列に接続されたFE n個の要素12a〜12n(本例ではnは偶数である)
と、互に並列に配置され、これらの直列接続された遅延
要素に沿って等間隔に設けられ、各々が本例では絶対値
が等しく、符号が反対の対(夫々、al+ aO+ −
aO+ al)を成している係数を乗算する乗算器1
3を具える(L−)+1個のチャネルと、これらの(−
)+1個のチャネルの出力信号を加算する加算回路14
とを有する。第(−)番目と第第(−+1)番目の遅延
要素の間の接続が基卓出力S 11を取り出し、加算回
路14の出力端子が位相が周波数0と出力導線3+1上
の出力信号に対するサンプリング周波数の平均値の間で
□ラジアンずれている出力信号を与える出力端子S12
を構成する。
信号が加えられる入力端子Eと、この入力信号をFEを
サンプリング周波数として値T6−−だけ各々遅延させ
る互に直列に接続されたFE n個の要素12a〜12n(本例ではnは偶数である)
と、互に並列に配置され、これらの直列接続された遅延
要素に沿って等間隔に設けられ、各々が本例では絶対値
が等しく、符号が反対の対(夫々、al+ aO+ −
aO+ al)を成している係数を乗算する乗算器1
3を具える(L−)+1個のチャネルと、これらの(−
)+1個のチャネルの出力信号を加算する加算回路14
とを有する。第(−)番目と第第(−+1)番目の遅延
要素の間の接続が基卓出力S 11を取り出し、加算回
路14の出力端子が位相が周波数0と出力導線3+1上
の出力信号に対するサンプリング周波数の平均値の間で
□ラジアンずれている出力信号を与える出力端子S12
を構成する。
第2図は、パルス応答は短かいが、位相が周波数0と、
サンプリング周波数の平均値の間でπ +□ラジアン互にずれている出力信号を出力導線321
及びS2□から出力するフィルタの一般原理を示す。図
示した実施例では、この目的のためにフィルタが7個の
直列に接続された遅延要素22a〜22n と、(n+
1)個の第1の並列に接続されたチャネルC(n+1)
個の乗算器23r(係数−a3+ a2+−aIt a
Or aOr −aIt a2+ −a3)と加算回路
24r とから基準信号32+が出る〕と、(n+1)
個の第2の並列に接続されたチャネルC(n+1)個の
乗算器23d(係数a3+ a2+ aIt aOr
−aOr −aIt −a2+ −a3)(絶対値が等
しく符号が反対)と、加算回路24dとから位相がずれ
た出力S2゜が出る〕とを具える。
サンプリング周波数の平均値の間でπ +□ラジアン互にずれている出力信号を出力導線321
及びS2□から出力するフィルタの一般原理を示す。図
示した実施例では、この目的のためにフィルタが7個の
直列に接続された遅延要素22a〜22n と、(n+
1)個の第1の並列に接続されたチャネルC(n+1)
個の乗算器23r(係数−a3+ a2+−aIt a
Or aOr −aIt a2+ −a3)と加算回路
24r とから基準信号32+が出る〕と、(n+1)
個の第2の並列に接続されたチャネルC(n+1)個の
乗算器23d(係数a3+ a2+ aIt aOr
−aOr −aIt −a2+ −a3)(絶対値が等
しく符号が反対)と、加算回路24dとから位相がずれ
た出力S2゜が出る〕とを具える。
第2図に示したフィルタは相当数の係数を含み、2個の
位相のずれたチャネルの周波数応答は全ナイキスト帯で
同じである訳ではない。
位相のずれたチャネルの周波数応答は全ナイキスト帯で
同じである訳ではない。
第3図はこれらの欠点を除去したフィルタを示したもの
で、これは 一直列に接続された奇数個n個(本例では7個)の遅延
要素321〜320と、 一並列に接続され、2TE、 4TE、 、(+
1−1)TEだけ遅延させられた入力信号が加えられる
第1の組一図示した実施例では、−a3 + −al
+ aO+ a2 に等ど −これらの乗算器の出力信号を加算し、基準出力Sjl
を出力する加算回路34r と、−並列に接続され、T
E、 3TE、 5TE、 −、nTEだけ遅延さ
せられた信号が加えられる第2の組の一図示した実施例
では、a2+ aOr ”” l+ −a3+ に等
しい係数、即ち順序が第1の組みのチャネルのど −これらの乗算器の出力信号を加算し、位相がπ +−ラジアンずれている基準出力信号S3□を出力する
加算回路34d と を具える。
で、これは 一直列に接続された奇数個n個(本例では7個)の遅延
要素321〜320と、 一並列に接続され、2TE、 4TE、 、(+
1−1)TEだけ遅延させられた入力信号が加えられる
第1の組一図示した実施例では、−a3 + −al
+ aO+ a2 に等ど −これらの乗算器の出力信号を加算し、基準出力Sjl
を出力する加算回路34r と、−並列に接続され、T
E、 3TE、 5TE、 −、nTEだけ遅延さ
せられた信号が加えられる第2の組の一図示した実施例
では、a2+ aOr ”” l+ −a3+ に等
しい係数、即ち順序が第1の組みのチャネルのど −これらの乗算器の出力信号を加算し、位相がπ +−ラジアンずれている基準出力信号S3□を出力する
加算回路34d と を具える。
Xa、 Xb、 Xc、 −、Xi、−Xn、 X1
1+1を遅延要素32.〜32..の端子に得られる入
力信号の(n+1)個の順次のサンプルと称し、Xaを
n回遅延させられたサンプルとし、xbを(n+1)回
遅延させられたサンプルとし、等々、Xn+l をフィ
ルタの入力端子に存在するサンプルとすると、2個の直
交する出力信号を得るために行なわれる2個の重み付け
された和の一方は、 CoXa+C2Xc+CJe ” ””’ ”C(
11−11X 、、−+ (1)に等しく、他方は
、 Cfn−11Xb+ C(n41 L ”””C
2L−2”COL (2)に等しい。
1+1を遅延要素32.〜32..の端子に得られる入
力信号の(n+1)個の順次のサンプルと称し、Xaを
n回遅延させられたサンプルとし、xbを(n+1)回
遅延させられたサンプルとし、等々、Xn+l をフィ
ルタの入力端子に存在するサンプルとすると、2個の直
交する出力信号を得るために行なわれる2個の重み付け
された和の一方は、 CoXa+C2Xc+CJe ” ””’ ”C(
11−11X 、、−+ (1)に等しく、他方は
、 Cfn−11Xb+ C(n41 L ”””C
2L−2”COL (2)に等しい。
第4図は、第3図に原理回路を示したフィルタの一具体
例である。この好適な具体例は直列に接続された遅延要
素46.44.42と、これらの遅延要素の端子に接続
された4個の並列なチャネル51゜53、55.57と
を具える。これらのチャネルは、係数aoを乗算するた
めの第1の乗算器61と遅延要素41の直列回路と、係
数−al を乗算するための第2の乗算器63と3個の
遅延要素43の直列回路と、係数a2を乗算するための
第3の乗算器65と5個の遅延要素45の直列回路と、
係数−a3を乗算するための第4の乗算器と7個の遅延
要素47の直列回路とを具える。
例である。この好適な具体例は直列に接続された遅延要
素46.44.42と、これらの遅延要素の端子に接続
された4個の並列なチャネル51゜53、55.57と
を具える。これらのチャネルは、係数aoを乗算するた
めの第1の乗算器61と遅延要素41の直列回路と、係
数−al を乗算するための第2の乗算器63と3個の
遅延要素43の直列回路と、係数a2を乗算するための
第3の乗算器65と5個の遅延要素45の直列回路と、
係数−a3を乗算するための第4の乗算器と7個の遅延
要素47の直列回路とを具える。
チャネル51の出力端子とチャネル55の出力端子とを
加算回路71の2個の入力端子に接続する。北方乗算器
63の出力端子と乗算器67の出力端子とを加算回路7
2の2個の入力端子に接続する。そしてこれらの2個の
加算回路の出力端子を加算回路73の2個の入力端子に
接続し、加算回路73の出力端子を基準出力端子S31
とする。同じように、チャネル53の出力端子とチャネ
ル57の出力端子とを加算回路75の2個の入力端子に
接続し、2個の乗算器61及び65の出力端子を加算回
路76の2個の入力端子に接続し、これらの2個の加算
回路の出力端子を位相がずれた出力S3□の出力端子に
接続する。
加算回路71の2個の入力端子に接続する。北方乗算器
63の出力端子と乗算器67の出力端子とを加算回路7
2の2個の入力端子に接続する。そしてこれらの2個の
加算回路の出力端子を加算回路73の2個の入力端子に
接続し、加算回路73の出力端子を基準出力端子S31
とする。同じように、チャネル53の出力端子とチャネ
ル57の出力端子とを加算回路75の2個の入力端子に
接続し、2個の乗算器61及び65の出力端子を加算回
路76の2個の入力端子に接続し、これらの2個の加算
回路の出力端子を位相がずれた出力S3□の出力端子に
接続する。
各遅延要素はそこを通る信号を遅延時間T6だけ遅延さ
せる。第4図は第3図の回路と等価であるが、乗算器の
数が少ないという利点を有する。
せる。第4図は第3図の回路と等価であるが、乗算器の
数が少ないという利点を有する。
第3図及び第4図につき上述したフィルタ、もっと広く
云えば、前述した2個の式(1)及び(2)に基づいて
機能するフィルタの利点は、基準出力信号を供給する部
分の振幅−周波数応答が位相がずれた出力信号を供給す
る部分の振幅−周波数応答に等しく、第2図のフィルタ
に比較してパルス応答の持続時間が相当に短く、部品が
安価なことである。このようなフィルタを使えば、正弦
波信号をサンプリングしたものの振幅を簡単に計算でき
る。
云えば、前述した2個の式(1)及び(2)に基づいて
機能するフィルタの利点は、基準出力信号を供給する部
分の振幅−周波数応答が位相がずれた出力信号を供給す
る部分の振幅−周波数応答に等しく、第2図のフィルタ
に比較してパルス応答の持続時間が相当に短く、部品が
安価なことである。このようなフィルタを使えば、正弦
波信号をサンプリングしたものの振幅を簡単に計算でき
る。
基準信号出力端子及び位相がずれた出力信号の出力端子
に現われるサンプル系列X。及びY。が相互に□だけ位
相がずれている場合は、振幅はメモリ(ROM) によ
り、この平方根をとることができる。
に現われるサンプル系列X。及びY。が相互に□だけ位
相がずれている場合は、振幅はメモリ(ROM) によ
り、この平方根をとることができる。
正弦波信号をサンプリングした場合は、このような直交
フィルタを用いれば、φ。=tan−1h 瞬時位相φnを求めることができる。XhをY。
フィルタを用いれば、φ。=tan−1h 瞬時位相φnを求めることができる。XhをY。
で除算すると、瞬時位相の正接が与えられる。これは、
定義により、正弦波信号の振幅に独立である。斯くして
位相自体はarc tan関数表を用いて計算できる。
定義により、正弦波信号の振幅に独立である。斯くして
位相自体はarc tan関数表を用いて計算できる。
第5図に示すように、直交フィルター00はスイッチ1
10及び120 に接続されている2個の出力端子から
サンプルX9及びYhを供給する。スイッチ110及び
120を除算器130に接続し、スイッチ110及び1
20の位置に対応する位置に従って、Y。
10及び120 に接続されている2個の出力端子から
サンプルX9及びYhを供給する。スイッチ110及び
120を除算器130に接続し、スイッチ110及び1
20の位置に対応する位置に従って、Y。
がxn以上である場合は、XhをY、、で除算し、逆の
場合はY。をXoて除算する。除算器130をメモ1月
40に接続する。メモリー40はarc tan関数を
計算する表を納めている。正接と余接(cotange
nt)の関係からYhがX、、より小さい場合でもメモ
リー40を用い得る。値φnは±に−だけ不確定である
。この不確定性はメモリー40の後段の回路150で除
くことができ、Xo及びY。−の符号を制御するのに用
いられる。
場合はY。をXoて除算する。除算器130をメモ1月
40に接続する。メモリー40はarc tan関数を
計算する表を納めている。正接と余接(cotange
nt)の関係からYhがX、、より小さい場合でもメモ
リー40を用い得る。値φnは±に−だけ不確定である
。この不確定性はメモリー40の後段の回路150で除
くことができ、Xo及びY。−の符号を制御するのに用
いられる。
Aを除算器130の出力とし、Bをメモ1月40の出力
とすると、IY、lがlX、1以上である場合はA=
l Xn/Y、lであり、逆の場合はA=lY、/X、
lである。S、、 S2. S3を、夫々、X、、
Y、及びIX、1−IY、lの符号とした時、1直φ。
とすると、IY、lがlX、1以上である場合はA=
l Xn/Y、lであり、逆の場合はA=lY、/X、
lである。S、、 S2. S3を、夫々、X、、
Y、及びIX、1−IY、lの符号とした時、1直φ。
の不確定性を除去する表は下記の通りとなる。
S + S 2 S 3 φ。の値十+
十−8+ π/2 S1 S2 S3 φ。の値十 −+
+B+π/2 − 十十+B + π/2 − − − −8−π/2 + + −+8 十−−−B + π −+ −−8 −−−+13−π 第5図の回路では除算器130の出力側に+1と−1の
間でだけ変わる値が得られ、これど共に値が非対称なこ
とに関係する問題が全て除かれ、メモリ140の出力側
では一πないし+πラジアンレンジで一定な精度が保た
れる。
十−8+ π/2 S1 S2 S3 φ。の値十 −+
+B+π/2 − 十十+B + π/2 − − − −8−π/2 + + −+8 十−−−B + π −+ −−8 −−−+13−π 第5図の回路では除算器130の出力側に+1と−1の
間でだけ変わる値が得られ、これど共に値が非対称なこ
とに関係する問題が全て除かれ、メモリ140の出力側
では一πないし+πラジアンレンジで一定な精度が保た
れる。
φn及びφ。+1を周波数変調されたディジクル信号の
2個の順次のサンプルX。及びX 、、+ 1の瞬時位
相とし、Aφを2個のサンプル間の変調信号の搬送波の
位相のインクリメントとすると、例えば、第6図に示し
た復調回路に従って、φ。。1−φ。−Aφを計算する
ことによりこの信号のディジタル復調を実現できる。こ
の第6図において、直交フィルタ200の出力側のサン
プル対(X、、 Y、 ) 。
2個の順次のサンプルX。及びX 、、+ 1の瞬時位
相とし、Aφを2個のサンプル間の変調信号の搬送波の
位相のインクリメントとすると、例えば、第6図に示し
た復調回路に従って、φ。。1−φ。−Aφを計算する
ことによりこの信号のディジタル復調を実現できる。こ
の第6図において、直交フィルタ200の出力側のサン
プル対(X、、 Y、 ) 。
(X 、。In Yh+1)等がこのフィノ?り200
の入力端子に存在する変調信号のサンプルを表わす。第
6図では、これらのサンプル、例えば、Xo。1及びY
、、。1を瞬時位相を計算する回路205に加える。
の入力端子に存在する変調信号のサンプルを表わす。第
6図では、これらのサンプル、例えば、Xo。1及びY
、、。1を瞬時位相を計算する回路205に加える。
この計算回路205は回路210.220.230.2
40゜250を具えるが、これらは図示しない。蓋し、
これは第5図の要素110ないし150と同じであり、
同じように機能するからである。第1の減算回路270
が第1の正の入力端子でこの計算回路205の出力信号
φ7゜、を受は取り、第2の負の入力端子で、先行する
計算サイクルの過程で直交フィルタ200の出力側に先
行するサンプル対X、、、 Y、が存在することに応
答して計算回路205で決まる出力信号φnを受は取る
。この第1の減算回路27002個の入力信号を同期さ
せるために、遅延要素260で信号 φ1を1サンプリ
ング期間T、たけ遅延させる。第2の減算回路280は
その正の入力端子で信号 φn。1−φnを受は取り、
負の入力端子Aφを受は取り、復調出力信号を出す。
40゜250を具えるが、これらは図示しない。蓋し、
これは第5図の要素110ないし150と同じであり、
同じように機能するからである。第1の減算回路270
が第1の正の入力端子でこの計算回路205の出力信号
φ7゜、を受は取り、第2の負の入力端子で、先行する
計算サイクルの過程で直交フィルタ200の出力側に先
行するサンプル対X、、、 Y、が存在することに応
答して計算回路205で決まる出力信号φnを受は取る
。この第1の減算回路27002個の入力信号を同期さ
せるために、遅延要素260で信号 φ1を1サンプリ
ング期間T、たけ遅延させる。第2の減算回路280は
その正の入力端子で信号 φn。1−φnを受は取り、
負の入力端子Aφを受は取り、復調出力信号を出す。
周波数変調信号にこの信号に対して無視できない程度の
雑音が伴なう時は、ベクトル表示で変調信号と雑音のベ
クトル加算から生ずるベクトルが原点を中心として回転
する。この結果ベクトルの回転の方向に従って±2πラ
ジアンの結果のベクトルの位相の飛びが生ずる。この結
果周波数復調器はそれ以下では急速なS/N比の劣化が
出力側で見られ、入力端では同じ比率が下がるというし
きい値で特徴づけられる。
雑音が伴なう時は、ベクトル表示で変調信号と雑音のベ
クトル加算から生ずるベクトルが原点を中心として回転
する。この結果ベクトルの回転の方向に従って±2πラ
ジアンの結果のベクトルの位相の飛びが生ずる。この結
果周波数復調器はそれ以下では急速なS/N比の劣化が
出力側で見られ、入力端では同じ比率が下がるというし
きい値で特徴づけられる。
成る種の復調器では他の復調器よりもしきい値が数dB
低いという利点を有する。上述した復調器のしきい埴は
直交フィルタ係数をS/N比の関数として変えることに
より本発明の範囲内で改良できる。第6図に破線で示す
ように、直交フィルタ200の出力側で瞬時周波数を計
算する回路205 と並列に、S/N比を計算、評価す
る回路310を設けると十分である。
低いという利点を有する。上述した復調器のしきい埴は
直交フィルタ係数をS/N比の関数として変えることに
より本発明の範囲内で改良できる。第6図に破線で示す
ように、直交フィルタ200の出力側で瞬時周波数を計
算する回路205 と並列に、S/N比を計算、評価す
る回路310を設けると十分である。
回路310が出力する信号Cは、瞬時S/N比の関数と
して、直交フィルタの係数を変える。厳密に云えば、S
/N比が成るしきい値より一、マがった時雑音を減らす
ようにこれらの係数を変える。
して、直交フィルタの係数を変える。厳密に云えば、S
/N比が成るしきい値より一、マがった時雑音を減らす
ようにこれらの係数を変える。
上述した復調器のしきい値の改良は第7図に示した回路
によっても本発明の範囲内で得られる。
によっても本発明の範囲内で得られる。
この第7図に示す復調器は、前述したところと同じよう
に、直交フィルタ400と瞬時位相を計算するための回
路405とを具える。この計算回路405も回路410
ないし450を具えるが、これらは図示しない。蓋し、
これらは前述した回路110ないし150に対応し、同
じように機能するからである。
に、直交フィルタ400と瞬時位相を計算するための回
路405とを具える。この計算回路405も回路410
ないし450を具えるが、これらは図示しない。蓋し、
これらは前述した回路110ないし150に対応し、同
じように機能するからである。
加算器460と遅延要素470とを具える累算器(加算
器460の出力信号が遅延要素470に加えられ、この
遅延要素470が加算器460の一方の入力端子に信号
を与え、加算器460の他方の入力端子が位相インクリ
メン)/lφを受は取る)は搬送波の位相を一定に再生
することを許す。累算器の出力信号は加算回路490の
負の入力端子に加えられる。
器460の出力信号が遅延要素470に加えられ、この
遅延要素470が加算器460の一方の入力端子に信号
を与え、加算器460の他方の入力端子が位相インクリ
メン)/lφを受は取る)は搬送波の位相を一定に再生
することを許す。累算器の出力信号は加算回路490の
負の入力端子に加えられる。
他方の正の入力端子は瞬時位相を計算する回路405の
出力信号を受は取り、加算回路490の出力信号は巡回
フィルタに加えられる。
出力信号を受は取り、加算回路490の出力信号は巡回
フィルタに加えられる。
巡回フィルタは加算回路481を具え、その正の入力端
子に加算回路490の出力信号を受は取り、出力端子を
乗算器482に接続する。この乗算器482の出力端子
は復調された信号の搬送波の復調器の出力端子ともなる
が、加算器483と遅延要素484とを具える累算器に
も接続する。この累算器の出力信号は加算回路481の
負の入力端子に加える。乗算器482の他方の入力端子
は、前述したように、瞬時位相を計算する回路405の
2個の入力端子と並列になっているS/N比を評価する
ための回路410から出力信号りを受は取る。
子に加算回路490の出力信号を受は取り、出力端子を
乗算器482に接続する。この乗算器482の出力端子
は復調された信号の搬送波の復調器の出力端子ともなる
が、加算器483と遅延要素484とを具える累算器に
も接続する。この累算器の出力信号は加算回路481の
負の入力端子に加える。乗算器482の他方の入力端子
は、前述したように、瞬時位相を計算する回路405の
2個の入力端子と並列になっているS/N比を評価する
ための回路410から出力信号りを受は取る。
第8図の復調器は下記のように動作する。前述したよう
に、サンプルの瞬時位相φ。は直交フィルタとそれに先
行する他の要素(第5図参照)で計算される。累算器(
483,484) は搬送波の位相を一定に再生させ
る。斯くして加算回路481はサンプルφ7の系列で搬
送波を一定に抑圧し、これに先行する巡回フィルタは位
相ロックループとして機能する。このループの出力端子
が復調信号を供給するが、このループはベースバンドに
移された変調信号上でロックされる。
に、サンプルの瞬時位相φ。は直交フィルタとそれに先
行する他の要素(第5図参照)で計算される。累算器(
483,484) は搬送波の位相を一定に再生させ
る。斯くして加算回路481はサンプルφ7の系列で搬
送波を一定に抑圧し、これに先行する巡回フィルタは位
相ロックループとして機能する。このループの出力端子
が復調信号を供給するが、このループはベースバンドに
移された変調信号上でロックされる。
第6図(回路310付き)及び第7図はしきい値を改良
する2個の方法を示したものであるが、これらの方法は
各々通過帯域を狭くして復調信号に悪影響する雑音を減
らしている。しかし、こうすると成る種のひずみが入る
。だが、試験はこれにもかかわらずこれらの2個の方法
が受信機の品質を改良することを明示している。これら
の方法は、第7図に示すように、S/N比を評価する回
路410の出力端子から直交フィルタ400 にフィー
ドバックをかけ、S/N比が成るしきい値以下になった
時直交フィルタの係数を変えることと結合できる(この
接続は第7図で破線で示す)。
する2個の方法を示したものであるが、これらの方法は
各々通過帯域を狭くして復調信号に悪影響する雑音を減
らしている。しかし、こうすると成る種のひずみが入る
。だが、試験はこれにもかかわらずこれらの2個の方法
が受信機の品質を改良することを明示している。これら
の方法は、第7図に示すように、S/N比を評価する回
路410の出力端子から直交フィルタ400 にフィー
ドバックをかけ、S/N比が成るしきい値以下になった
時直交フィルタの係数を変えることと結合できる(この
接続は第7図で破線で示す)。
S/N比を評価する回路410はサンプルX及びYを用
いて有用な信号の振幅の二乗値を求め、雑音電力を評価
する。この回路410の好適な一実施例を第8図に示す
。2個の乗算器510及び520並びに加算器530が
サンプルX。及びY。から抑圧すべき成る量の雑音を含
む信号モジュールの矩形波を計算する。フィルタ540
が加算器530の出力信号内の平均ゼロの周りに生ずる
雑音を抑圧する。
いて有用な信号の振幅の二乗値を求め、雑音電力を評価
する。この回路410の好適な一実施例を第8図に示す
。2個の乗算器510及び520並びに加算器530が
サンプルX。及びY。から抑圧すべき成る量の雑音を含
む信号モジュールの矩形波を計算する。フィルタ540
が加算器530の出力信号内の平均ゼロの周りに生ずる
雑音を抑圧する。
加算器530の出力端子を減算器550の一方の入力端
子に接続すると共に、フィルタ540を介して減算器5
50の他方の入力端子に接続し、(濾波した後の)雑音
を含まない信号モジュールの二乗値開の差の絶対値を計
算し、雑音の二乗値を表わす信号を供給する。減算器5
50の出力側に置かれる低域フィルタ560が雑音の平
均電力を表わす信号を供給し、除算器570がフィルタ
540の出力信号をフィルタ560の出力信号で除算し
、復調信号のS/N比を表わす信号を出力する。前述し
たのと同じ(S、、S2.S3の関数として値φ。を決
める)表580が選択されたしきい値の関数として制御
信号C及びD又はそのいずれか一方を与える。
子に接続すると共に、フィルタ540を介して減算器5
50の他方の入力端子に接続し、(濾波した後の)雑音
を含まない信号モジュールの二乗値開の差の絶対値を計
算し、雑音の二乗値を表わす信号を供給する。減算器5
50の出力側に置かれる低域フィルタ560が雑音の平
均電力を表わす信号を供給し、除算器570がフィルタ
540の出力信号をフィルタ560の出力信号で除算し
、復調信号のS/N比を表わす信号を出力する。前述し
たのと同じ(S、、S2.S3の関数として値φ。を決
める)表580が選択されたしきい値の関数として制御
信号C及びD又はそのいずれか一方を与える。
第1図及び第2図は、既知のタイプの直交フィルタのブ
ロック図、 第3図は、本発明に係る復調器で用いる直交フィルタの
ブロック図、 第4図は、この直交フィルタの好適な実施例のブロック
図、 第5図は、本発明に係るフィルタを内蔵するFMディジ
タル信号の復調器の一実施例のブロック図、第6図、第
7図、第8図はこのような復調器の変形例のブロック図
である。 12・・・遅延要素 13・・・乗算器14・
・・加算回路 22・・・遅延要素 23・・・乗算器24・
・・加算回路 32・・・遅延要素 33・・・乗算器34・
・・加算回路 41〜47・・・遅延要素 51〜57・・・チャネル 61〜67・・・乗算
器71〜77・・・加算回路 100・・・直交フィルタ 110. 120・・・
スイッチ130・・・除算器 140・・・メ
モリ150・・・回路 200・・・直交フィルタ 205・・・計算回路2
60・・・遅延要素 270・・・第1の減算回
路280・・・第2の減算回路 310・・・S/N比の評価回路 400・・・直交フィルタ 405・・・計算回路4
10・・・S/N比の評価回路 460・・・加算器 470・・・遅延要素4
81・・・加算回路 482・・・乗算器483
・・・加算器 484・・・遅延要素490・
・・加算回路 510、520・・・乗算器 530・・・加算器
540・・・フィルタ 550・・・減算器56
0・・低減フィルタ 570・・・除算器580・・
・者 手 続 補 正 書 昭和61年12月22日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件
の表示 昭和61年特許願第144018号 2、発明の名称 復調器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペ
ンファブリケン 4、代理人
ロック図、 第3図は、本発明に係る復調器で用いる直交フィルタの
ブロック図、 第4図は、この直交フィルタの好適な実施例のブロック
図、 第5図は、本発明に係るフィルタを内蔵するFMディジ
タル信号の復調器の一実施例のブロック図、第6図、第
7図、第8図はこのような復調器の変形例のブロック図
である。 12・・・遅延要素 13・・・乗算器14・
・・加算回路 22・・・遅延要素 23・・・乗算器24・
・・加算回路 32・・・遅延要素 33・・・乗算器34・
・・加算回路 41〜47・・・遅延要素 51〜57・・・チャネル 61〜67・・・乗算
器71〜77・・・加算回路 100・・・直交フィルタ 110. 120・・・
スイッチ130・・・除算器 140・・・メ
モリ150・・・回路 200・・・直交フィルタ 205・・・計算回路2
60・・・遅延要素 270・・・第1の減算回
路280・・・第2の減算回路 310・・・S/N比の評価回路 400・・・直交フィルタ 405・・・計算回路4
10・・・S/N比の評価回路 460・・・加算器 470・・・遅延要素4
81・・・加算回路 482・・・乗算器483
・・・加算器 484・・・遅延要素490・
・・加算回路 510、520・・・乗算器 530・・・加算器
540・・・フィルタ 550・・・減算器56
0・・低減フィルタ 570・・・除算器580・・
・者 手 続 補 正 書 昭和61年12月22日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件
の表示 昭和61年特許願第144018号 2、発明の名称 復調器 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイランペ
ンファブリケン 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、周波数変調されたディジタル信号の復調器であって
、F_Eをサンプリング周波数とした時各々が入力信号
を値T_E=1/F_Eだけ遅延させるカスケード接続
されたn個の要素と、これらの遅延要素のカスケード回
路と並列に入っているいくつかのチャネルであって、各
チャネルが所定の係数を乗算するための乗算器と、これ
らの乗算器の夫々の出力信号を加算するための第1と第
2の加算回路であって、これらの2個の加算回路の出力
信号がフィルタの直交出力信号を構成し、基準および位
相がずれた信号と称される加算回路を具備し、ディジタ
ル直交フィルタの出力側に順次の信号サンプルの瞬時位
相φ_nを計算する回路を備える復調器において、瞬時
位相を計算する回路と並列に、S/N比を評価する回路
を設け、この評価回路に制御回路を設けてS/N比が所
定のしきい値以下になった時直交フィルタの係数を変え
るように構成したことを特徴とする復調器。 2、瞬時位相を計算する回路の出力端子を第3の加算回
路の正の入力端子に接続し、その負の入力端子に搬送波
の位相を再生するための累算器の出力信号を加え、この
第3の加算回路の出力端子を巡回フィルタの入力端子に
接続し、その出力端子が復調信号を供給し、S/N比を
評価する回路に、このS/N比が所定のしきい値以下に
なった時、巡回フィルタのループ利得を変える手段を設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の復調
器。 3、巡回フィルタに第4の加算回路を設け、その正の入
力端子に第3の加算回路の出力信号を加え、第4の加算
回路の出力信号を乗算器に加え、この乗算器の出力信号
を累算器に加え、この累算器の出力信号を前記第4の加
算回路の負の入力端子に加え、乗算器の他方の入力端子
をS/N比を評価する回路の出力端子に接続したことを
特徴とする特許請求の範囲第2項記載の復調器。 4、S/N比を評価する回路の出力端子から直交フィル
タに至るフィードバック結合を設け、このS/N比が所
定のしきい値以下になった時直交フィルタの係数を変え
る制御ができるようにしたことを特徴とする特許請求の
範囲第2項及び第3項のいずれか一項に記載の復調器。 5、S/N比を評価する回路が、信号モジュールの二乗
値を計算する回路と、雑音を含まない信号モジュールの
二乗値を評価するフィルタと、これらの二乗値を互に減
算し、雑音二乗値を表わす信号を供給する減算器と、こ
の雑音の平均電力を評価するフィルタと、これらのフィ
ルタの出力側にあってS/N比の不確定性を除去する回
路を経てS/N比を表わす信号を供給する除算器とを備
えることを特徴とする特許請求の範囲第2項ないし第4
項のいずれか一項に記載の復調器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8509491 | 1985-06-21 | ||
FR8509491A FR2583938A1 (fr) | 1985-06-21 | 1985-06-21 | Filtre numerique de quadrature et demodulateur de signal numerique module en frequence comprenant un tel filtre |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115951A true JPS62115951A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=9320536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144018A Pending JPS62115951A (ja) | 1985-06-21 | 1986-06-21 | 復調器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799025A (ja) |
EP (1) | EP0209928B1 (ja) |
JP (1) | JPS62115951A (ja) |
DE (1) | DE3668263D1 (ja) |
FR (1) | FR2583938A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2627032A1 (fr) * | 1988-02-09 | 1989-08-11 | Alcatel Thomson Faisceaux | Filtre transverse |
JP3011948B2 (ja) * | 1989-07-31 | 2000-02-21 | パイオニア株式会社 | ディジタル等化器 |
FR2666946B1 (fr) * | 1990-09-17 | 1992-12-04 | Inst Francais Du Petrole | Methode et dispositif pour synchroniser sur un evenement exterieur, l'echantillonnage de signaux de mesure par un ensemble de numerisation du type a sur-echantillonnage. |
FR2672453B1 (fr) * | 1991-01-31 | 1993-04-09 | Alcatel Telspace | Procede de detection de signal perturbateur pour demodulateur de donnees numeriques et dispositif de mise en óoeuvre d'un tel procede. |
FR2677828B1 (fr) * | 1991-06-14 | 1993-08-20 | Sextant Avionique | Procede de detection d'un signal utile bruite. |
JP2848420B2 (ja) * | 1991-10-16 | 1999-01-20 | 富士通株式会社 | バースト信号検出装置および方法 |
DE4135335C2 (de) * | 1991-10-26 | 1993-11-25 | Grundig Emv | Einrichtung zur Gewinnung zweier in Quadraturphasenbeziehung stehender Signale aus einem digitalen Signal |
US5729230A (en) * | 1996-01-17 | 1998-03-17 | Hughes Aircraft Company | Delta-Sigma Δ-Σ modulator having a dynamically tunable continuous time Gm-C architecture |
JPH09321736A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 | Sony Corp | 受信方法及び受信装置 |
US6031418A (en) * | 1998-11-19 | 2000-02-29 | Lockheed Martin Corporation | Method and apparatus for demodulating digital frequency modulation (FM) signals |
WO2012129271A1 (en) | 2011-03-22 | 2012-09-27 | Ess Technology, Inc. | Finite impulse response filter for producing outputs having different phases |
US9287851B2 (en) * | 2011-03-22 | 2016-03-15 | Ess Technology, Inc. | Finite impulse response filter for producing outputs having different phases |
US9595177B2 (en) | 2014-12-14 | 2017-03-14 | Wg Security Products, Inc. | Noise compensating EAS antenna system |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3956623A (en) * | 1974-10-21 | 1976-05-11 | Gte Automatic Electric Laboratories Incorporated | Digital phase detector |
DE3145919A1 (de) * | 1981-11-19 | 1983-05-26 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren und anordnung zum demodulieren zeitdiskreter frequenzmodulierter signale |
GB2113930B (en) * | 1982-01-26 | 1985-03-13 | Plessey Co Plc | Frequency discriminator |
DE3275448D1 (en) * | 1982-11-26 | 1987-03-19 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Digital fm demodulation circuit |
US4547737A (en) * | 1983-07-29 | 1985-10-15 | Rca Corporation | Demodulator of sampled data FM signals from sets of four successive samples |
-
1985
- 1985-06-21 FR FR8509491A patent/FR2583938A1/fr not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-18 DE DE8686201057T patent/DE3668263D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-18 EP EP86201057A patent/EP0209928B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-21 JP JP61144018A patent/JPS62115951A/ja active Pending
-
1987
- 1987-09-21 US US07/102,812 patent/US4799025A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3668263D1 (de) | 1990-02-15 |
EP0209928A1 (fr) | 1987-01-28 |
EP0209928B1 (fr) | 1990-01-10 |
US4799025A (en) | 1989-01-17 |
FR2583938A1 (fr) | 1986-12-26 |
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