JPS62115433A - 複写装置 - Google Patents
複写装置Info
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- JPS62115433A JPS62115433A JP60256954A JP25695485A JPS62115433A JP S62115433 A JPS62115433 A JP S62115433A JP 60256954 A JP60256954 A JP 60256954A JP 25695485 A JP25695485 A JP 25695485A JP S62115433 A JPS62115433 A JP S62115433A
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- Japan
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- cpu
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N (1s,3r,4e,6e,8e,10e,12e,14e,16e,18s,19r,20r,21s,25r,27r,30r,31r,33s,35r,37s,38r)-3-[(2r,3s,4s,5s,6r)-4-amino-3,5-dihydroxy-6-methyloxan-2-yl]oxy-19,25,27,30,31,33,35,37-octahydroxy-18,20,21-trimethyl-23-oxo-22,39-dioxabicyclo[33.3.1]nonatriaconta-4,6,8,10 Chemical compound C1C=C2C[C@@H](OS(O)(=O)=O)CC[C@]2(C)[C@@H]2[C@@H]1[C@@H]1CC[C@H]([C@H](C)CCCC(C)C)[C@@]1(C)CC2.O[C@H]1[C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](C)O[C@H]1O[C@H]1/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/C=C/[C@H](C)[C@@H](O)[C@@H](C)[C@H](C)OC(=O)C[C@H](O)C[C@H](O)CC[C@@H](O)[C@H](O)C[C@H](O)C[C@](O)(C[C@H](O)[C@H]2C(O)=O)O[C@H]2C1 PCTMTFRHKVHKIS-BMFZQQSSSA-N 0.000 abstract description 3
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複写倍率を可変して設定することができる複
写装置に関するものである。
写装置に関するものである。
従来の技術
近年複写機は、A列サイズ用紙からB列サイズ用紙への
変換(この逆も可)や、A3サイズ用紙をA4サイズ用
紙へ変換といった用紙サイズを統一した定形サイズ変換
による拡大、縮小機能を有するものがほとんどであった
が、最近、この機能の他に複写用紙に無関係に数パーセ
ント刻みに任意の倍率を設定することができる複写倍率
可変複写機、一般にはズーム機能付複写機と称されるも
のが急速に市場に普及しつつある。
変換(この逆も可)や、A3サイズ用紙をA4サイズ用
紙へ変換といった用紙サイズを統一した定形サイズ変換
による拡大、縮小機能を有するものがほとんどであった
が、最近、この機能の他に複写用紙に無関係に数パーセ
ント刻みに任意の倍率を設定することができる複写倍率
可変複写機、一般にはズーム機能付複写機と称されるも
のが急速に市場に普及しつつある。
以下図面を参照しながら、上述した複写倍率可変複写機
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第3図は従来の複写倍率可変複写機の斜視図である。第
3図において1oは複写倍率可変複写機本体、32は拡
大時の倍率を設定する倍率アップキー、33は縮小時の
倍率を設定する倍率ダウンキー、34は倍率値をディジ
タル表示する倍率表示部、36は給紙カセット、36は
複写された用紙が排出される排紙トレイである。
3図において1oは複写倍率可変複写機本体、32は拡
大時の倍率を設定する倍率アップキー、33は縮小時の
倍率を設定する倍率ダウンキー、34は倍率値をディジ
タル表示する倍率表示部、36は給紙カセット、36は
複写された用紙が排出される排紙トレイである。
以上のように構成された複写倍率可変複写機の複写倍率
の設定方法について説明する。
の設定方法について説明する。
まず使用者は拡大まだは縮小したい原稿上の図形(絵、
文字)などの大きさを見る。次に希望する図形(絵、文
字)などの大きさを想定し、原稿上の図形などの大きさ
と比較することにより複写倍率値を判断し決定する。そ
の後、倍率表示部34を見なから拡大時は倍率アップキ
ー32を、縮小時は倍率ダウンキー33を押し続けるこ
とにより、倍率表示部34が百パーセントよりアンプま
たはダウンして、決定した倍率値が表示された時点でキ
ー人力を解除することにより倍率を設定していた。
文字)などの大きさを見る。次に希望する図形(絵、文
字)などの大きさを想定し、原稿上の図形などの大きさ
と比較することにより複写倍率値を判断し決定する。そ
の後、倍率表示部34を見なから拡大時は倍率アップキ
ー32を、縮小時は倍率ダウンキー33を押し続けるこ
とにより、倍率表示部34が百パーセントよりアンプま
たはダウンして、決定した倍率値が表示された時点でキ
ー人力を解除することにより倍率を設定していた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような倍率設定方法では、倍率値の
決定を人の視覚により判断しなければならないだめ、判
断に時間がかかるとともに正確な倍率値を決定すること
が困難であった。また複写機の倍率表示部は百パーセン
トから数パーセントおきに表示が変わっていくため、最
大拡大率や最大縮小率付近での倍率設定には設定時間が
長くなり能率的でなかった。
決定を人の視覚により判断しなければならないだめ、判
断に時間がかかるとともに正確な倍率値を決定すること
が困難であった。また複写機の倍率表示部は百パーセン
トから数パーセントおきに表示が変わっていくため、最
大拡大率や最大縮小率付近での倍率設定には設定時間が
長くなり能率的でなかった。
本発明は上記問題点に鑑み、複写倍率可変複写機の複写
倍率値を使用者に決定させることなく、簡単に能率よく
倍率設定ができ、希望する正確な倍率で複写することが
できる複写装置を提供するものである。
倍率値を使用者に決定させることなく、簡単に能率よく
倍率設定ができ、希望する正確な倍率で複写することが
できる複写装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の複写装置は、複写
倍率可変複写機と希望する画像処理領域と画像処理モー
ドを選択することができる複写編 ”集機を用いたも
のであり、複写編集機の座標入力板に任意の位置を入力
することにより、指定された位置の距離の比によシ複写
倍率を算出して複写機の倍率を設定する機能を複写編集
機に設けたものである。
倍率可変複写機と希望する画像処理領域と画像処理モー
ドを選択することができる複写編 ”集機を用いたも
のであり、複写編集機の座標入力板に任意の位置を入力
することにより、指定された位置の距離の比によシ複写
倍率を算出して複写機の倍率を設定する機能を複写編集
機に設けたものである。
作 用
本発明は上記した構成により、複写編集機に任意の位置
、さらに詳しくは複写原稿上の図形(絵、文字)などの
大きさと、所望する図形(絵、文字)などの大きさを入
力することにより、複写編集機が複写倍率を自動的に算
出してくれるため、使用者自身が倍率値を判断する必要
がなくなり、簡単かつ正確な倍率が設定できるものであ
る。
、さらに詳しくは複写原稿上の図形(絵、文字)などの
大きさと、所望する図形(絵、文字)などの大きさを入
力することにより、複写編集機が複写倍率を自動的に算
出してくれるため、使用者自身が倍率値を判断する必要
がなくなり、簡単かつ正確な倍率が設定できるものであ
る。
実施例
以下本発明の複写装置よついて、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の実施例における複写装置の主要ブロッ
ク図を示すものである。
ク図を示すものである。
第1図において、1は複写編集機本体、2は座環入力板
でX軸、Y軸の両方向に等間隔に導体が埋設されており
、トリミングキー3.移動キー4゜ズームキー5.など
の画像処理モードを選択できる領域と、複写画像の処理
領域などを指定することができる編集位置入力部6から
構成されている。
でX軸、Y軸の両方向に等間隔に導体が埋設されており
、トリミングキー3.移動キー4゜ズームキー5.など
の画像処理モードを選択できる領域と、複写画像の処理
領域などを指定することができる編集位置入力部6から
構成されている。
編集位置入力部6は編集用原稿の載置部となる。
7は入力ベンで座標入力板2上に位置を指示する入力装
置であり、編集機での入力はすべてこの装置で行われる
。8は座標検出回路で前述のそれぞれの導体の走査電流
を制御するとともに、入力ペンに内蔵された検出コイル
の誘導電圧によって、X軸、Y軸の位置を検出している
。
置であり、編集機での入力はすべてこの装置で行われる
。8は座標検出回路で前述のそれぞれの導体の走査電流
を制御するとともに、入力ペンに内蔵された検出コイル
の誘導電圧によって、X軸、Y軸の位置を検出している
。
9は複写編集機本体1のCPU(データ処理部)で、座
標検出回路8で検出された位置データ、すなわちX軸ア
ドレスデータ、Y軸アドレスデータを解読し、演算、記
憶、制御などを行う。
標検出回路8で検出された位置データ、すなわちX軸ア
ドレスデータ、Y軸アドレスデータを解読し、演算、記
憶、制御などを行う。
10は複写倍率可変複写機本体、11は複写倍率可変複
写機10に内蔵されだCPU(データ処理部)であり、
複写編集機1のCPU(データ処理部)9より転送され
たデータを解読し、複写編集機本体1側で指示された倍
率の画像を得るだめ複写倍率可変複写機本体1oの各部
の制御をする。
写機10に内蔵されだCPU(データ処理部)であり、
複写編集機1のCPU(データ処理部)9より転送され
たデータを解読し、複写編集機本体1側で指示された倍
率の画像を得るだめ複写倍率可変複写機本体1oの各部
の制御をする。
12はレンズ駆動回路、13はミラー駆動回路であり、
指定された倍率で光像を得るため、CPU(データ処理
部)11で制御され、それぞれのモータ14a、14b
が駆動してレンズ15.ミラー16の位置を設定する。
指定された倍率で光像を得るため、CPU(データ処理
部)11で制御され、それぞれのモータ14a、14b
が駆動してレンズ15.ミラー16の位置を設定する。
19は走査部駆動回路でCPU(データ処理部)11か
らの信号により、モータ14cを駆動し走査部17の走
査速度を制御する。走査部17は複写原稿の下を走査し
、この時、光源ランプ20が点灯して原稿の反射像が感
光体18に投影される。
らの信号により、モータ14cを駆動し走査部17の走
査速度を制御する。走査部17は複写原稿の下を走査し
、この時、光源ランプ20が点灯して原稿の反射像が感
光体18に投影される。
以上のように構成された複写装置について、以下第1図
、第2図を用いて倍率指定と複写動作について説明する
。第2図は本発明の効果の一例を示すものであって、(
−)は実施例を説明するだめの座標入力板上2上に編集
用原稿21を載置した部分の平面図である。(b)は拡
大複写された用紙、(C)は縮小複写された用紙である
。
、第2図を用いて倍率指定と複写動作について説明する
。第2図は本発明の効果の一例を示すものであって、(
−)は実施例を説明するだめの座標入力板上2上に編集
用原稿21を載置した部分の平面図である。(b)は拡
大複写された用紙、(C)は縮小複写された用紙である
。
まず、複写倍率を設定するため座標入力板2上のズーム
キー5を入力する。すると座標検出回路8では、次の操
作で指定される位置を検出し検出位置データ(x、yア
ドレスデータ)をCPU(データ処理部)9へ送る。C
PU(データ処理部)9では送られて来た2つのデータ
より、ズーム指令すなわち倍率設定指令であることを解
読し、倍率値計算のための準備をする。
キー5を入力する。すると座標検出回路8では、次の操
作で指定される位置を検出し検出位置データ(x、yア
ドレスデータ)をCPU(データ処理部)9へ送る。C
PU(データ処理部)9では送られて来た2つのデータ
より、ズーム指令すなわち倍率設定指令であることを解
読し、倍率値計算のための準備をする。
位置の指定は、編集用原稿21上の図形a、b。
c、dを基に、xl、x2.x3.x4の順に入力する
ことにより行なわれる(第2図a参照)。
ことにより行なわれる(第2図a参照)。
xl、x2は編集原稿図形のa点又はd点、b点又は0
点の位置であり、x3 、x4は編集後の所望する大き
さの図形をABCDとするとA点又はD点、B点又は0
点の位置、すなわちX軸方向の長さの点に該当する。4
点の入力は座標検出回路8で検出され、X軸、Y軸アド
レスデータがCPU(データ処理部)9へ送られる。C
PU(データ処理部)9は、!1.!2が入力されると
、X軸アドレスデータよpxlと!2の距離すなわち1
1=x2−xlを求め記憶し、x3 、x4人力時も同
様にx3とx4の距離(稲=x4−x3) を求め記
憶する。
点の位置であり、x3 、x4は編集後の所望する大き
さの図形をABCDとするとA点又はD点、B点又は0
点の位置、すなわちX軸方向の長さの点に該当する。4
点の入力は座標検出回路8で検出され、X軸、Y軸アド
レスデータがCPU(データ処理部)9へ送られる。C
PU(データ処理部)9は、!1.!2が入力されると
、X軸アドレスデータよpxlと!2の距離すなわち1
1=x2−xlを求め記憶し、x3 、x4人力時も同
様にx3とx4の距離(稲=x4−x3) を求め記
憶する。
次に終了キー22を入力すると、入力点のX軸。
Y軸アドレスデータよシ編集終了指令(倍率指定終了)
であることを解読し、あらかじめ記憶されている倍率演
算式(倍率R=12/111)に、上記のようにして求
めたj!1.n2の値を呼び出し代入して、その結果を
倍率データ(R〉1のとき拡大データ、R=1のとき等
倍データ、Rく1のとき縮小データ)として次段のCP
U(データ処理部)11へ転送する。
であることを解読し、あらかじめ記憶されている倍率演
算式(倍率R=12/111)に、上記のようにして求
めたj!1.n2の値を呼び出し代入して、その結果を
倍率データ(R〉1のとき拡大データ、R=1のとき等
倍データ、Rく1のとき縮小データ)として次段のCP
U(データ処理部)11へ転送する。
複写倍率可変複写機10内のCPU(データ処理部)1
1は、複写編集機本体1からの転送データを解読し、指
定された倍率の複写をするために必要な各部の制御、具
体的にはレンズ15、ミラー16aなどの光学系の移動
設定と走査部17の走査速度の制御である。
1は、複写編集機本体1からの転送データを解読し、指
定された倍率の複写をするために必要な各部の制御、具
体的にはレンズ15、ミラー16aなどの光学系の移動
設定と走査部17の走査速度の制御である。
光学系の移動は、指定倍率Hに応じてレンズ駆動回路1
2.ミラー駆動回路13が制御され、モータ14a、1
4bによってレンズ位置、ミラー位置が設定され、感光
体18に結像される画像の大きさを決定する。
2.ミラー駆動回路13が制御され、モータ14a、1
4bによってレンズ位置、ミラー位置が設定され、感光
体18に結像される画像の大きさを決定する。
走査部17の走査速度は、指定倍率Hに応じて走査部駆
動回路19が感光体18の周速に対しである一定の走査
速度になるようにモータ14Cを制御し、紙送り方向(
原稿の横方向)の大きさを決定する。
動回路19が感光体18の周速に対しである一定の走査
速度になるようにモータ14Cを制御し、紙送り方向(
原稿の横方向)の大きさを決定する。
光学系の移動は、CPU(データ処理部)11が転送デ
ータ解読後ただちに行われ、走査速度の制御は複写プロ
セス上の露光、具体的には光源ランプ20で照射された
原稿の反射像をミラー16a〜16dとレンズ15を通
じて、感光体18上に投影し静電潜像を形成する工程で
行われる。したがって倍率Hに応じた光学移動終了後、
複写倍率可変複写機10上のコピー開始キーを押すこと
により複写が開始され、帯電−露光一現像一転写・分離
一定着の複写プロセスを経て、複写編集機1側で指定し
た倍率の複写、すなわち原稿全体が8倍され、図形ab
cdが第2図(b)の図形ABCDの大きさく拡大)と
なった複写を得ることができる。第2図(C)はズーム
5人力後z 3−4 z 4−e z 1→z 2と指
定した縮小複写された用紙を示すものである。
ータ解読後ただちに行われ、走査速度の制御は複写プロ
セス上の露光、具体的には光源ランプ20で照射された
原稿の反射像をミラー16a〜16dとレンズ15を通
じて、感光体18上に投影し静電潜像を形成する工程で
行われる。したがって倍率Hに応じた光学移動終了後、
複写倍率可変複写機10上のコピー開始キーを押すこと
により複写が開始され、帯電−露光一現像一転写・分離
一定着の複写プロセスを経て、複写編集機1側で指定し
た倍率の複写、すなわち原稿全体が8倍され、図形ab
cdが第2図(b)の図形ABCDの大きさく拡大)と
なった複写を得ることができる。第2図(C)はズーム
5人力後z 3−4 z 4−e z 1→z 2と指
定した縮小複写された用紙を示すものである。
以上のように複写編集機1の座標入力板2上に任意の位
置を入力することにより、指定された位置の距離比に応
じて複写倍率を算出し、複写倍率可変複写機1oの倍率
を設定する機能を設けたことにより、複写編集機1で簡
単に能率よく複写倍率が設定できるとともに正確な倍率
で複写をすることができる。
置を入力することにより、指定された位置の距離比に応
じて複写倍率を算出し、複写倍率可変複写機1oの倍率
を設定する機能を設けたことにより、複写編集機1で簡
単に能率よく複写倍率が設定できるとともに正確な倍率
で複写をすることができる。
なお本実施例において、X軸方向の距離n1.u2によ
り倍率Rを算出しているが、Y軸方向の距離により倍率
を求めることも可能である。倍率値の指定でxlとx3
をX軸方向に同一位置を入力しているが、任意の2点間
の距離比によって倍率が算出されるため一致させなくて
も同一倍率となる。
り倍率Rを算出しているが、Y軸方向の距離により倍率
を求めることも可能である。倍率値の指定でxlとx3
をX軸方向に同一位置を入力しているが、任意の2点間
の距離比によって倍率が算出されるため一致させなくて
も同一倍率となる。
またXとX OY軸方向の位置、X3とx4のY軸方向
の位置が異っていても、第2図(−)の距離21゜2゜
で倍率が算出される。
の位置が異っていても、第2図(−)の距離21゜2゜
で倍率が算出される。
発明の効果
以上のように本発明は、複写編集機の座標入力板上に任
意の位置を4点入力することにより、指定された位置の
距離の比に応じて複写倍率可変複写機の複写倍率を算出
してくれる機能を複写編集機に設けることにより、きわ
めて簡単な操作方法で常に精度よく複写倍率が設定でき
、所望する倍率値の大きさに関係なく短時間で倍率指定
ができるので、倍率指定操作が能率よく行え、正確な複
写倍率での複写を得ることができる。
意の位置を4点入力することにより、指定された位置の
距離の比に応じて複写倍率可変複写機の複写倍率を算出
してくれる機能を複写編集機に設けることにより、きわ
めて簡単な操作方法で常に精度よく複写倍率が設定でき
、所望する倍率値の大きさに関係なく短時間で倍率指定
ができるので、倍率指定操作が能率よく行え、正確な複
写倍率での複写を得ることができる。
第1図は本発明の一実施例における複写装置のブロック
図、第2図(=)は同実施例における座標入力板上に編
集用原稿を載置した平面図、第2図(b)は同実施例の
拡大複写された用紙の平面図、第2図(c)は同実施例
の縮小複写された用紙の平面図、第3図は従来の複写倍
率可変複写機の斜視図である。 1・・・・複写編集機本体、2・・・座標入力板、3・
・トリミングキー、4・・・−移動キー、6・・・・−
ズームキー、6・・・・・編集位置入力部、7・・・−
・・入力ペン、8・・−座標検出回路、9・−・・編集
機のCPU(データ処理部)、1o・・ ・複写倍率可
変複写機本体、11・・・・・・複写機のCPU(デー
タ処理部)、12・・・・・レンズ駆動回路、13・・
ミラー駆動回路、14a 、 14b 、 14cm−
−モータ、15・・−= V 7ズ、16a、16b、
16C,16d−−ミラー、17・・・・・・走査部、
18・・・−・感光体、19・・・・走査部駆動回路、
20・・・・・光源ランプ、21・・・・原稿、36・
・・・給紙カセット、36・・・・・・排紙トレイ0
図、第2図(=)は同実施例における座標入力板上に編
集用原稿を載置した平面図、第2図(b)は同実施例の
拡大複写された用紙の平面図、第2図(c)は同実施例
の縮小複写された用紙の平面図、第3図は従来の複写倍
率可変複写機の斜視図である。 1・・・・複写編集機本体、2・・・座標入力板、3・
・トリミングキー、4・・・−移動キー、6・・・・−
ズームキー、6・・・・・編集位置入力部、7・・・−
・・入力ペン、8・・−座標検出回路、9・−・・編集
機のCPU(データ処理部)、1o・・ ・複写倍率可
変複写機本体、11・・・・・・複写機のCPU(デー
タ処理部)、12・・・・・レンズ駆動回路、13・・
ミラー駆動回路、14a 、 14b 、 14cm−
−モータ、15・・−= V 7ズ、16a、16b、
16C,16d−−ミラー、17・・・・・・走査部、
18・・・−・感光体、19・・・・走査部駆動回路、
20・・・・・光源ランプ、21・・・・原稿、36・
・・・給紙カセット、36・・・・・・排紙トレイ0
Claims (2)
- (1)複写機の複写倍率設定手段を、所望の画像処理を
制御することができる複写編集機に設けたことを特徴と
する複写装置。 - (2)複写編集機が、座標入力板と入力装置を有し、複
写倍率設定手段が、前記入力装置によって前記座標入力
板に指定された2つの距離を検出する手段と、前記検出
された2つの距離の比を演算して複写倍率とする手段と
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
複写装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60256954A JPS62115433A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 複写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60256954A JPS62115433A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 複写装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62115433A true JPS62115433A (ja) | 1987-05-27 |
Family
ID=17299670
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60256954A Pending JPS62115433A (ja) | 1985-11-15 | 1985-11-15 | 複写装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62115433A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01190068A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-31 | Canon Inc | 画像読取装置の変倍率設定装置 |
US5150159A (en) * | 1988-10-24 | 1992-09-22 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Copying machine capable of providing indexes |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5987466A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子写真装置 |
JPS59168466A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機 |
JPS60182431A (ja) * | 1984-03-01 | 1985-09-18 | Ricoh Co Ltd | ズ−ム変倍機能を有する複写装置 |
JPS61143782A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-07-01 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
JPS61205964A (ja) * | 1985-03-08 | 1986-09-12 | Canon Inc | 複写装置 |
JPS61223756A (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-04 | Canon Inc | 複写装置 |
-
1985
- 1985-11-15 JP JP60256954A patent/JPS62115433A/ja active Pending
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