JPS62114226A - イオンビ−ム露光装置 - Google Patents
イオンビ−ム露光装置Info
- Publication number
- JPS62114226A JPS62114226A JP60255412A JP25541285A JPS62114226A JP S62114226 A JPS62114226 A JP S62114226A JP 60255412 A JP60255412 A JP 60255412A JP 25541285 A JP25541285 A JP 25541285A JP S62114226 A JPS62114226 A JP S62114226A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- ion source
- ion
- exposure
- ion beam
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J2237/00—Discharge tubes exposing object to beam, e.g. for analysis treatment, etching, imaging
- H01J2237/06—Sources
- H01J2237/08—Ion sources
- H01J2237/0802—Field ionization sources
- H01J2237/0807—Gas field ion sources [GFIS]
Landscapes
- Electron Sources, Ion Sources (AREA)
- Electron Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
イオン源に対向しイオン源から放射されるイオンの放射
方向による強度分布を検知する検知手段を具え、イオン
ビームの軸合わせが可能なイオンビーム露光装置におい
て、 イオン源と検知手段との間の距離を可変にすることによ
り、 イオンビームの軸合わせの精度向上を可能にしたもので
ある。
方向による強度分布を検知する検知手段を具え、イオン
ビームの軸合わせが可能なイオンビーム露光装置におい
て、 イオン源と検知手段との間の距離を可変にすることによ
り、 イオンビームの軸合わせの精度向上を可能にしたもので
ある。
本発明は、イオンビームの軸合わせが可能なイオンビー
ム露光装置の構成に関す。
ム露光装置の構成に関す。
イオンと一ム(IB)露光は、半導体装置の製造などに
おいて微細パターンの露光に現在多用されている電子ビ
ーム(EB)露光のEBをIBに変えたもので、EBW
光に見られる固体中での電子の散乱による近接効果が殆
どないため、非常に高い分解能を持つ特徴があり、更に
ビームがイオンであるところからイオン注入機能やエツ
チング加工機能をも兼ね備えている。
おいて微細パターンの露光に現在多用されている電子ビ
ーム(EB)露光のEBをIBに変えたもので、EBW
光に見られる固体中での電子の散乱による近接効果が殆
どないため、非常に高い分解能を持つ特徴があり、更に
ビームがイオンであるところからイオン注入機能やエツ
チング加工機能をも兼ね備えている。
そしてIB露光装置は、電子銃がイオン源に変わる点を
除けば、EB露光装置と略同じ構成をなしている。
除けば、EB露光装置と略同じ構成をなしている。
イオン源には、液体金属をイオン化する液体金属イオン
源と、ガスをイオン化する電界電離型ガスイオン源があ
り、何れも先端が鋭くとがった(半径が、液体金属イオ
ン源にあっては1〜10μm程度、電界電離型ガスイオ
ン源にあっては102〜103人程度)高融点金属例え
ばタングステンのエミッタチップを具え、エミッタチッ
プの先端からIBを放射する。
源と、ガスをイオン化する電界電離型ガスイオン源があ
り、何れも先端が鋭くとがった(半径が、液体金属イオ
ン源にあっては1〜10μm程度、電界電離型ガスイオ
ン源にあっては102〜103人程度)高融点金属例え
ばタングステンのエミッタチップを具え、エミッタチッ
プの先端からIBを放射する。
特に後者は、IBのエネルギー分布幅が狭く (1eV
程度以下)、且つ集束性に優れ(試算上100人φまで
到達)、またかなり長時間にわたり電流が安定している
ので、IBリソグラフィ用に適している。
程度以下)、且つ集束性に優れ(試算上100人φまで
到達)、またかなり長時間にわたり電流が安定している
ので、IBリソグラフィ用に適している。
しかしながらこのイオン源は、エミッタチップ先端の形
状や原子レベルの凹凸を反映した電界分布により、大小
様々の強度(即ち角電流密度)を有する複数のIBを離
散的に放射するので、露光に使用するのに通した強度の
高いIBの方向は、エミッタチップの軸方向に一致しな
いことが多い。
状や原子レベルの凹凸を反映した電界分布により、大小
様々の強度(即ち角電流密度)を有する複数のIBを離
散的に放射するので、露光に使用するのに通した強度の
高いIBの方向は、エミッタチップの軸方向に一致しな
いことが多い。
このため所望のIBを露光に使用するためには、エミッ
タチップの軸方向を調整して該IBの軸合わせを行う必
要があるが、この軸合わせは精度を良くすることが望ま
れる。
タチップの軸方向を調整して該IBの軸合わせを行う必
要があるが、この軸合わせは精度を良くすることが望ま
れる。
〔従来の技術〕
第2図は上記軸合わせが可能な従来のIB露光装置例の
模式側断面図である。
模式側断面図である。
同図において、1はイオン源、1aはイオン源1のエミ
ッタチップ、2と3はレンズ、4はブランキング電極、
5はスキャニング電極、6はステージ、Wはウェーハな
どの被露光体である。
ッタチップ、2と3はレンズ、4はブランキング電極、
5はスキャニング電極、6はステージ、Wはウェーハな
どの被露光体である。
また、7は例えば電子増倍板(通称マイクロチャンネル
プレート)付き螢光スクリーンからなりイオン源1から
放射されるイオンの放射方向による強度分布を可視の影
像に変換する検知手段、8は上記影像を窓9から観察出
来るようにするミラー、10はイオン源1の軸方向を可
変にする方向調整機構(通称ジンバル)、11は方向調
整機構10の操作により動くイオン源1に追随し露光装
置の真空を保つベローズ、である。
プレート)付き螢光スクリーンからなりイオン源1から
放射されるイオンの放射方向による強度分布を可視の影
像に変換する検知手段、8は上記影像を窓9から観察出
来るようにするミラー、10はイオン源1の軸方向を可
変にする方向調整機構(通称ジンバル)、11は方向調
整機構10の操作により動くイオン源1に追随し露光装
置の真空を保つベローズ、である。
この露光装置は、エミッタチップ1aから放射したIB
を、レンズ2と3とによりステージ6に載置された被露
光体W上に集束し、スキャニング電極5により偏向させ
ながら露光する。非露光の際偏向させる。この操作を行
う際には、検知手段7とミラー8をIBの通路から退避
させておく。
を、レンズ2と3とによりステージ6に載置された被露
光体W上に集束し、スキャニング電極5により偏向させ
ながら露光する。非露光の際偏向させる。この操作を行
う際には、検知手段7とミラー8をIBの通路から退避
させておく。
この露光に先立ち、先に述べたIBの軸合わせを行う。
即ち、検知手段7とミラー8をイオン源1の下に位置さ
せて、先ずイオン源1から離散的に放射される複数のI
Bの強度分布を観察する。強度分布は、検知手段7の下
面に第3図のような影像として現れ、影像面S上のパタ
ーンや輝度により各IBの強度の違いと位置が判る。
せて、先ずイオン源1から離散的に放射される複数のI
Bの強度分布を観察する。強度分布は、検知手段7の下
面に第3図のような影像として現れ、影像面S上のパタ
ーンや輝度により各IBの強度の違いと位置が判る。
露光軸に軸が合致しているIBが影像面Sの中心Cに位
置するが、露光に使用するのに適した強度の高い所望の
IBは、中心Cから外れている場合が多い。これは、エ
ミッタチップ1aが例えばタングステンの場合、通常タ
ングステン結晶の(111)面から放射されるIBに所
望のIBが存在するからである。
置するが、露光に使用するのに適した強度の高い所望の
IBは、中心Cから外れている場合が多い。これは、エ
ミッタチップ1aが例えばタングステンの場合、通常タ
ングステン結晶の(111)面から放射されるIBに所
望のIBが存在するからである。
次いで、方向調整機構10を操作して所望のIBが影像
面Sの中心Cに合致するようにイオン源1の軸方向を調
整する。方向調整機構10は、その操作にかかわらずエ
ミッタチップ1aの先端位置を変化させないようになっ
ている。この調整が終了したところで露光に先立つIB
の軸合わせを完了する。
面Sの中心Cに合致するようにイオン源1の軸方向を調
整する。方向調整機構10は、その操作にかかわらずエ
ミッタチップ1aの先端位置を変化させないようになっ
ている。この調整が終了したところで露光に先立つIB
の軸合わせを完了する。
しかしながら上記IBの軸合わせを行うに際して、影像
面Sの中心Cに対する所望のIBの合致状態の判定は、
影像面Sの観察で行われるため精度に限界がある。
面Sの中心Cに対する所望のIBの合致状態の判定は、
影像面Sの観察で行われるため精度に限界がある。
一方上記IB露光装五は、収差を小さくするためエミッ
タチップ1aの先端(IBの放射点)からレンズ2まで
の距離が小さく設定されており、これに伴い検知手@7
までの距離しも小さくなっている。
タチップ1aの先端(IBの放射点)からレンズ2まで
の距離が小さく設定されており、これに伴い検知手@7
までの距離しも小さくなっている。
このため上記構成のIB露光装置では、精度の良い軸合
わせが困難である問題がある。
わせが困難である問題がある。
上記問題点は、上述した方向調整機構10と検知手段7
とを具えるIB露光装置に、イオン源1と検知手段7と
の間の距離を可変にする移動機構を付加した本発明のI
Bi光装置によって解決される。
とを具えるIB露光装置に、イオン源1と検知手段7と
の間の距離を可変にする移動機構を付加した本発明のI
Bi光装置によって解決される。
影像面Sの観察による中心Cに対する所望のIBの合致
状態の判定精度が従来と同じであっても、エミッタチッ
プlaの先端から検知手段7までの距離りを大きくすれ
ば影像面Sの影像が拡大されるので、IBO軸合わせ精
度を向上させることが出来る。
状態の判定精度が従来と同じであっても、エミッタチッ
プlaの先端から検知手段7までの距離りを大きくすれ
ば影像面Sの影像が拡大されるので、IBO軸合わせ精
度を向上させることが出来る。
従って上記移動機構を付加して距離りを大きくすること
が出来るようにしたIB露光装置は、精度の良い軸合わ
せが可能になる。
が出来るようにしたIB露光装置は、精度の良い軸合わ
せが可能になる。
以下本発明の実施例について第1図の模式側断面図によ
り説明する。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
り説明する。全図を通じ同一符号は同一対象物を示す。
第1図に示す実施例なるIB露光装置は、第2図図示の
従来例に、イオン源1の検知手段7からの距離を可変に
するよう方向調整機構10を矢印方向に移動させる移動
機構12を付加したものである。
従来例に、イオン源1の検知手段7からの距離を可変に
するよう方向調整機構10を矢印方向に移動させる移動
機構12を付加したものである。
゛これに伴いベローズ(従来例の11)は、伸縮範囲を
大きくしたllaに変わっている。その他は基本的に従
来例と同じである。
大きくしたllaに変わっている。その他は基本的に従
来例と同じである。
移動機構12は、例えば油圧で駆動されるものであり、
方向調整機構10の移動可能範囲は、エミッタチップ1
a先端の検知手段7からの距%1tLが露光時の状態か
らその5〜10倍程度に至る範囲、例えば露光時におい
て約20鶴の場合100〜200H程度まで大きく出来
る範囲である。
方向調整機構10の移動可能範囲は、エミッタチップ1
a先端の検知手段7からの距%1tLが露光時の状態か
らその5〜10倍程度に至る範囲、例えば露光時におい
て約20鶴の場合100〜200H程度まで大きく出来
る範囲である。
このIBn光装置におけるIBO軸合わせは次の手順で
行う。
行う。
即ち、先ず距離りを小さく例えば露光時と同じにして従
来例で説明した軸合わせ(第3図参照)を行う。次いで
距離りを太き(例えば最大にする。
来例で説明した軸合わせ(第3図参照)を行う。次いで
距離りを太き(例えば最大にする。
さすれば影像面Sの影像は距%lILが増加した倍率に
拡大され、所望のIBの中心Cに対する合致状態がより
精度良く観察出来るようになる。そこで再度方向調整機
構10を操作して合致不足分の調整を行う。次いで距離
りを露光時の状態に復帰させてIBの軸合わせを完了す
る。
拡大され、所望のIBの中心Cに対する合致状態がより
精度良く観察出来るようになる。そこで再度方向調整機
構10を操作して合致不足分の調整を行う。次いで距離
りを露光時の状態に復帰させてIBの軸合わせを完了す
る。
この軸合わせは、影像面Sの観察による判定精度が従来
と同じであっても従来より拡大された影像で判定出来る
ので、IBの軸合わせ精度が従来より上記倍率に応じて
向上する。
と同じであっても従来より拡大された影像で判定出来る
ので、IBの軸合わせ精度が従来より上記倍率に応じて
向上する。
またこの軸合わせにおいて、最初から距離りを大きくし
ても良いが、その場合は影像面Sの視野が狭まっている
ので最適な所望のIBが視野外に来て見落とされる恐れ
がある。このため面倒でも上に述べたようにするのが望
ましい。
ても良いが、その場合は影像面Sの視野が狭まっている
ので最適な所望のIBが視野外に来て見落とされる恐れ
がある。このため面倒でも上に述べたようにするのが望
ましい。
なお上記実施例では距離りの最短を露光時と同じにし拡
大倍率を5〜10にしたがそれに限定されるものではな
く、また移動機構12は油圧駆動にしたが他の手段によ
っても良いことは、本発明の原理からして容易に理解出
来る。
大倍率を5〜10にしたがそれに限定されるものではな
く、また移動機構12は油圧駆動にしたが他の手段によ
っても良いことは、本発明の原理からして容易に理解出
来る。
以上説明したように本発明の構成によれば、IBO軸合
わせが可能なIB露光装置において、軸合わせの精度を
向上させる効果がある。
わせが可能なIB露光装置において、軸合わせの精度を
向上させる効果がある。
第1図は本発明実施例の模式側断面図、第2図は従来の
IBi光装置例の模式側断面図、第3図はイオンの強度
分布影像の説明図、である。 図において、 1はイオン源、 1aはエミッタチップ、 2.3はレンズ、 4はブランキング電極、 5はスキャニング電極、 6はステージ、 7は検知手段、 8はミラー、 9は窓、 10は方向調整機構、 11、llaはベローズ、 12は移動機構、 Lは1a先端と7との間の距離、 Wは被露光体、 Sは影像面、 CはSの中心、 である。 図Iの浄3(内容に変更なし) 木ノ角≦ 914 t Q+l d) オヂ j久
こ イロ11 珪ji レフ第 1 図 第2 図 イオン61強廣4巧ト景うイ楡0説叫U図% 3 図 手続補正書(旗 0年月日 61.2.1? 昭和60年特許願第255412号 1の名称 イオンビームMO装置 二をする者 二との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富士通株式会社 埋入 住所 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地富士
通株式会社内 昭和61年 1月28日 (発送日) 三の対象 図面(全1 7、補正の内容
lO。
IBi光装置例の模式側断面図、第3図はイオンの強度
分布影像の説明図、である。 図において、 1はイオン源、 1aはエミッタチップ、 2.3はレンズ、 4はブランキング電極、 5はスキャニング電極、 6はステージ、 7は検知手段、 8はミラー、 9は窓、 10は方向調整機構、 11、llaはベローズ、 12は移動機構、 Lは1a先端と7との間の距離、 Wは被露光体、 Sは影像面、 CはSの中心、 である。 図Iの浄3(内容に変更なし) 木ノ角≦ 914 t Q+l d) オヂ j久
こ イロ11 珪ji レフ第 1 図 第2 図 イオン61強廣4巧ト景うイ楡0説叫U図% 3 図 手続補正書(旗 0年月日 61.2.1? 昭和60年特許願第255412号 1の名称 イオンビームMO装置 二をする者 二との関係 特許出願人 住所 神奈川県用崎市中原区上小田中1015番地(5
22)名称富士通株式会社 埋入 住所 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地富士
通株式会社内 昭和61年 1月28日 (発送日) 三の対象 図面(全1 7、補正の内容
lO。
Claims (1)
- イオン源の軸方向を可変にする方向調整機構と、該イオ
ン源に対向し該イオン源から放射されるイオンの放射方
向による強度分布を検知する検知手段と、該イオン源と
該検知手段との間の距離を可変にする移動機構とを具え
ることを特徴とするイオンビーム露光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255412A JPS62114226A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | イオンビ−ム露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60255412A JPS62114226A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | イオンビ−ム露光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62114226A true JPS62114226A (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=17278405
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60255412A Pending JPS62114226A (ja) | 1985-11-14 | 1985-11-14 | イオンビ−ム露光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62114226A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6319744A (ja) * | 1986-07-11 | 1988-01-27 | Sony Corp | 気体イオン源方式のイオンビ−ム発生装置 |
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US11320011B2 (en) | 2017-09-06 | 2022-05-03 | Akebono Brake Industry Co., Ltd. | Caliper for opposed piston-type disc brake |
-
1985
- 1985-11-14 JP JP60255412A patent/JPS62114226A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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