JPS62113980A - 電磁流体圧弁 - Google Patents
電磁流体圧弁Info
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- JPS62113980A JPS62113980A JP25335085A JP25335085A JPS62113980A JP S62113980 A JPS62113980 A JP S62113980A JP 25335085 A JP25335085 A JP 25335085A JP 25335085 A JP25335085 A JP 25335085A JP S62113980 A JPS62113980 A JP S62113980A
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
本発明は電磁流体圧弁に関するものである。
本発明の電磁流体圧弁は主としてパワーステアリングの
操舵力制御I装置における反力制御用流体通路上に設置
し使用される。
操舵力制御I装置における反力制御用流体通路上に設置
し使用される。
[従来の技術]
従来の電磁流体圧弁は、軸方向に移動可能なスプール及
び該スプールにより開口面積を調整される固定絞り部材
を備えたバルブ本体と、該バルブ本体に固定されたソレ
ノイドおよび該ソレノイドに囲繞され端部を該スプール
の端部に押圧バネを介して対面するヨークとで構成され
ている。例えば特開昭55−65782公報で示される
電磁流体圧弁の構成では、ソレノイドへの通電時に磁化
したヨークの吸引力の作用でスプールが吸引されヨーク
に近ずく方向に移動する場合、スプールに対する吸引力
を一定に保つ手段としてスプールに作用する磁力線の数
をほぼ一定に保つためヨークの端部外周がテーパ形状に
形成されている。
び該スプールにより開口面積を調整される固定絞り部材
を備えたバルブ本体と、該バルブ本体に固定されたソレ
ノイドおよび該ソレノイドに囲繞され端部を該スプール
の端部に押圧バネを介して対面するヨークとで構成され
ている。例えば特開昭55−65782公報で示される
電磁流体圧弁の構成では、ソレノイドへの通電時に磁化
したヨークの吸引力の作用でスプールが吸引されヨーク
に近ずく方向に移動する場合、スプールに対する吸引力
を一定に保つ手段としてスプールに作用する磁力線の数
をほぼ一定に保つためヨークの端部外周がテーパ形状に
形成されている。
[本発明の解決しようとする問題点〕
従来の電磁流体圧弁はソレノイドに電流を印加してヨー
クを磁化し、吸引力を発生させスプールを吸引する場合
、その吸引特性aは第8図に示すようにほぼ直線状のも
のを示ず。このような電磁流体圧弁をパワーステアリン
グの操舵力制御装置における反htIll III用流
体通路上に設置し、使用した場合には次のような不具合
を発生させる。
クを磁化し、吸引力を発生させスプールを吸引する場合
、その吸引特性aは第8図に示すようにほぼ直線状のも
のを示ず。このような電磁流体圧弁をパワーステアリン
グの操舵力制御装置における反htIll III用流
体通路上に設置し、使用した場合には次のような不具合
を発生させる。
即ら、一般にパワーステアリングの操舵力υJ御装置は
、作動流体圧で作動するパワーシリンダと、反力機構と
をもち、ステアリングに対しパワーシリングの動きでア
シスト力を与え、反力機構で該アシスト力を調整してい
る。該反力機構は、車速及び走行状態に応じてアシスト
力を変化させるものであり、電磁流体圧弁により作動流
体が流れる絞り1口面積を調整することによって圧力機
構に作用する作動流体圧をコントロールしている。従っ
てこの種の電磁流体圧弁は印加電流の変化に対する反力
機構に与える作動流体圧の変化は第9図の示す理想的な
特性b1のようにほぼ直線状となることが好ましい。し
かし従来一般的に使用されている電磁流体圧弁の場合に
は反力の作動流体圧は絞り用スリットの開口面積の2乗
に反比例する関係にあり第9図実線で示される特性すで
示されるように理想的な特性b1とは異なるものとなる
。
、作動流体圧で作動するパワーシリンダと、反力機構と
をもち、ステアリングに対しパワーシリングの動きでア
シスト力を与え、反力機構で該アシスト力を調整してい
る。該反力機構は、車速及び走行状態に応じてアシスト
力を変化させるものであり、電磁流体圧弁により作動流
体が流れる絞り1口面積を調整することによって圧力機
構に作用する作動流体圧をコントロールしている。従っ
てこの種の電磁流体圧弁は印加電流の変化に対する反力
機構に与える作動流体圧の変化は第9図の示す理想的な
特性b1のようにほぼ直線状となることが好ましい。し
かし従来一般的に使用されている電磁流体圧弁の場合に
は反力の作動流体圧は絞り用スリットの開口面積の2乗
に反比例する関係にあり第9図実線で示される特性すで
示されるように理想的な特性b1とは異なるものとなる
。
従って反力機構に安定した作動流体圧の増減変化を与え
ることが困難となる。かつ、このため反力機構の機能を
充分に発揮することができない。
ることが困難となる。かつ、このため反力機構の機能を
充分に発揮することができない。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記従来の問題点を解決するため次のような手
段を提供するものである。
段を提供するものである。
するスプールと、該パルプ本体に固定されたソレノイド
及び該ソレノイドに囲繞され端部を該スプールの端部に
押バネを介して対面するヨークとで構成され、該ヨーク
の端部外周がテーパ状に形成された電磁流体圧弁におい
て、互いに近接するスプール外周端部およびヨーク内周
端部の少なくともいずれか一方を円周向に切欠部とし、
ソレノイドへの印加電流値に対するスプールの吸引力特
性が非線形となる構成としたことを特徴とするものであ
る。
及び該ソレノイドに囲繞され端部を該スプールの端部に
押バネを介して対面するヨークとで構成され、該ヨーク
の端部外周がテーパ状に形成された電磁流体圧弁におい
て、互いに近接するスプール外周端部およびヨーク内周
端部の少なくともいずれか一方を円周向に切欠部とし、
ソレノイドへの印加電流値に対するスプールの吸引力特
性が非線形となる構成としたことを特徴とするものであ
る。
このように構成したことによりソレノイドに印加される
電流に対してスプールに対する吸引力は非線型の吸引力
特性を示すものとなる。従ってこのような電磁流体圧弁
をパワーステアリングの操舵力ゐり郊装置にお(プる反
カルリ罪用流体通路上に設置し使用した場合、前記ソレ
ノイドに印加した電流に対する反力機構に作用する反力
油圧の作用力は理想的な特性に近いものが得られる。か
つこれによって反力機構の性能を充分に発渾させ得るも
のである。
電流に対してスプールに対する吸引力は非線型の吸引力
特性を示すものとなる。従ってこのような電磁流体圧弁
をパワーステアリングの操舵力ゐり郊装置にお(プる反
カルリ罪用流体通路上に設置し使用した場合、前記ソレ
ノイドに印加した電流に対する反力機構に作用する反力
油圧の作用力は理想的な特性に近いものが得られる。か
つこれによって反力機構の性能を充分に発渾させ得るも
のである。
本発明の電磁流体圧弁は、バルブ本体と、ソレノイドと
、ヨークとを構成要素としている。
、ヨークとを構成要素としている。
バルブ本体はスプールを備えている。バルブ本体は主と
してパワーステアリングの操舵力制(IN!置における
反カシリ御用流体通路上に設置し使用される。又バルブ
本体は他の圧力流体通路上に設置使用することもできる
。スプールは圧力流体が流れる絞り通路開口面積をコン
トロールするもので、パルプ本体内で軸方向に往復移動
可能に嵌合されている。又スプールは磁性体であると共
に後で述べるように付勢部材の作用力で絞り通路を開鎖
する方向に移動し、ソレノイドの作用力で付勢部材の作
用力に抗して絞り通路を開口する方向に移動することが
できる。スプールにはソレノイドへの印加電流値に対す
るスプールの吸引力特性が非線形となるようにヨーク内
周端部に近接するスプール外周端部に切欠部が設けられ
ている。スプール外周端部形状はテーパ形である。なお
、この場合にはヨーク内周端部形状は環状の垂直状であ
る。
してパワーステアリングの操舵力制(IN!置における
反カシリ御用流体通路上に設置し使用される。又バルブ
本体は他の圧力流体通路上に設置使用することもできる
。スプールは圧力流体が流れる絞り通路開口面積をコン
トロールするもので、パルプ本体内で軸方向に往復移動
可能に嵌合されている。又スプールは磁性体であると共
に後で述べるように付勢部材の作用力で絞り通路を開鎖
する方向に移動し、ソレノイドの作用力で付勢部材の作
用力に抗して絞り通路を開口する方向に移動することが
できる。スプールにはソレノイドへの印加電流値に対す
るスプールの吸引力特性が非線形となるようにヨーク内
周端部に近接するスプール外周端部に切欠部が設けられ
ている。スプール外周端部形状はテーパ形である。なお
、この場合にはヨーク内周端部形状は環状の垂直状であ
る。
スプールの下部には弁体部が形成されている。弁体部は
後で述べるプラグとで絞り通路を開閉し、かつその間口
面積を調整するものである。
後で述べるプラグとで絞り通路を開閉し、かつその間口
面積を調整するものである。
プラグは円筒状で内部にスプールが軸方向に暦動可能に
装着されている。又プラグは円筒状の周壁に形成された
ボートと、円筒状の周壁下部に形成されたボートを有す
る。
装着されている。又プラグは円筒状の周壁に形成された
ボートと、円筒状の周壁下部に形成されたボートを有す
る。
ソレノイドは印加された電流値に応じた磁力線を発生す
ることにより後記するヨークを電磁石としての作用力を
発揮させ、かつその作用力をフントロールするものであ
る。又ソレノイドは車速等車輌の走行状態に対応した印
加電流値によりスプールを作動させ、かつ該スプールに
よって後記する反力機構の反力油圧をコントロールする
ことができる。
ることにより後記するヨークを電磁石としての作用力を
発揮させ、かつその作用力をフントロールするものであ
る。又ソレノイドは車速等車輌の走行状態に対応した印
加電流値によりスプールを作動させ、かつ該スプールに
よって後記する反力機構の反力油圧をコントロールする
ことができる。
ヨークは磁性体で形成されている。ヨークは周囲をソレ
ノイドに囲繞され該ソレノイドより発生した磁力線によ
って磁路の一部を形成し、電磁石として作用するもので
ある。これによってスプールを吸引することができる。
ノイドに囲繞され該ソレノイドより発生した磁力線によ
って磁路の一部を形成し、電磁石として作用するもので
ある。これによってスプールを吸引することができる。
又、ヨークは環状の端部をスプールの端部に押しバネを
介して対面している。又ヨークの端部の端面とバルブ本
体の上部端面との間に非磁性体の筒体を介茸することが
好ましい。
介して対面している。又ヨークの端部の端面とバルブ本
体の上部端面との間に非磁性体の筒体を介茸することが
好ましい。
又、互いに近接するスプール外周端部及びヨーク内周端
部の少なくともいずれか一方を円周方向に切欠部を形成
することが望ましい。該切欠部はヨークおよびスプール
の互いに遠ざかる方向に欠IIIが少なくなるようにす
ることが望ましい。
部の少なくともいずれか一方を円周方向に切欠部を形成
することが望ましい。該切欠部はヨークおよびスプール
の互いに遠ざかる方向に欠IIIが少なくなるようにす
ることが望ましい。
切欠部はスプール側に設けられ、スプール端部外周形状
はテーパ形とすることができる。
はテーパ形とすることができる。
切欠部はスプール側に設けられ該スプール端部外周形状
は径小部をもつ段付形とすることができる。
は径小部をもつ段付形とすることができる。
切欠部はヨーク側に設けられ該ヨーク端部内周形状はテ
ーパ形とすることができる。
ーパ形とすることができる。
[作用効果]
本発明電磁流体圧弁の構成によれば、ソレノイドに電流
を印加した場合、印加電流値に対するスプールの吸引特
性が第6図の実線で示すように非線形の吸引力持性a1
が得られる。従ってこのような電磁流体圧弁をパワース
テアリングの操舵力ii制御装置における反力制御用流
体通路上に設置し使用した場合には、第9図破線で示さ
れるようにソレノイドに印加する電流値に応じて反力機
構に作用する作動流体圧は、はぼ直線状の特性b1とな
る。このため反力機構は本来の機能を充分に発揮し得る
ものとなる。
を印加した場合、印加電流値に対するスプールの吸引特
性が第6図の実線で示すように非線形の吸引力持性a1
が得られる。従ってこのような電磁流体圧弁をパワース
テアリングの操舵力ii制御装置における反力制御用流
体通路上に設置し使用した場合には、第9図破線で示さ
れるようにソレノイドに印加する電流値に応じて反力機
構に作用する作動流体圧は、はぼ直線状の特性b1とな
る。このため反力機構は本来の機能を充分に発揮し得る
ものとなる。
[実施例]
本発明の電磁流体圧弁の実施例を第1図、第2図、第5
図、第6図、第9図に基づいて説明する。
図、第6図、第9図に基づいて説明する。
実施例の電磁流体圧弁は、バルブ本体10、ソレノイド
20、ヨーク30とを構成要素としている。
20、ヨーク30とを構成要素としている。
バルブ本体10は主としてパワーステアリングの操舵力
制御11]装置における反力制御用流体通路Eいる。ス
プール11は圧力流体が流れる絞り通路の開口面積をコ
ントロールするもので、バルブ本体10内で軸方向に往
復移動可能に装着されている。スプール11は磁性体材
質製である。又、スプール11は後記するようにスプリ
ングからなる付勢部材40の作用力で反力制御用流体通
路F1、Fll間を閉鎖する方向に移動し、ソレノイド
20の作用力で該付勢部材40の作用力に抗して反力制
御用流体通路F1、Fll間を開口する方向に移動する
。スプール11にはソレノイド2oへの印加電流値に対
するスプール3oの吸引力持性が非線形となるように第
1図、第2図で示す]−ク30内周端部に近接するスプ
ール11外周端部に切欠部Aが設けられている。該切欠
部Aはスプール11外周端部形状をテーパ形としたもの
である。なお、この場合にはヨーク30内周端部の形状
は環状の垂直状である。スプール11の下部には弁体部
111が形成されている。弁体部111は後記するプラ
グ12とで反力1i1112a用の流体通路F1、Fl
lを開閉し、かつ絞り通路126の開口面積を調整する
ものである。スプール11の上端部112端面と、ヨー
ク30に固定された調整ネジ31端面311との間にス
プリングからなる付勢部材40が装置されている。付勢
部材4oはヨーク30の中央部に設けられた室301内
に設置されている。付勢部材40は予め付勢力を設定さ
れたコイル状の押バネを使用できる。又、スプール11
の中実軸芯部には貫通孔113が設けられている。貫通
孔113は一方の端部を前記弁体部111が開閉コント
ロールする反力制御用通路F11に接続している。又、
貫通孔113の他方の端部を付勢部材4oが収容された
ヨーク中央部の空305と接続している。
制御11]装置における反力制御用流体通路Eいる。ス
プール11は圧力流体が流れる絞り通路の開口面積をコ
ントロールするもので、バルブ本体10内で軸方向に往
復移動可能に装着されている。スプール11は磁性体材
質製である。又、スプール11は後記するようにスプリ
ングからなる付勢部材40の作用力で反力制御用流体通
路F1、Fll間を閉鎖する方向に移動し、ソレノイド
20の作用力で該付勢部材40の作用力に抗して反力制
御用流体通路F1、Fll間を開口する方向に移動する
。スプール11にはソレノイド2oへの印加電流値に対
するスプール3oの吸引力持性が非線形となるように第
1図、第2図で示す]−ク30内周端部に近接するスプ
ール11外周端部に切欠部Aが設けられている。該切欠
部Aはスプール11外周端部形状をテーパ形としたもの
である。なお、この場合にはヨーク30内周端部の形状
は環状の垂直状である。スプール11の下部には弁体部
111が形成されている。弁体部111は後記するプラ
グ12とで反力1i1112a用の流体通路F1、Fl
lを開閉し、かつ絞り通路126の開口面積を調整する
ものである。スプール11の上端部112端面と、ヨー
ク30に固定された調整ネジ31端面311との間にス
プリングからなる付勢部材40が装置されている。付勢
部材4oはヨーク30の中央部に設けられた室301内
に設置されている。付勢部材40は予め付勢力を設定さ
れたコイル状の押バネを使用できる。又、スプール11
の中実軸芯部には貫通孔113が設けられている。貫通
孔113は一方の端部を前記弁体部111が開閉コント
ロールする反力制御用通路F11に接続している。又、
貫通孔113の他方の端部を付勢部材4oが収容された
ヨーク中央部の空305と接続している。
プラグ12は円筒状でその周壁部にポート121を形成
している。又、プラグ12の下部に、ユニオン125が
螺着され、これにポート124が形成されている。プラ
グ12の外周部122の先端がバルブ本体10の内周部
101に圧入またはろう付により固定されている。又、
プラグ12の内周部123には前記スプール11が軸方
向に摺動可能に嵌合されている。スプール11の下端に
軸方向に形成されたスリットからなる絞り通路126は
スプール11の軸方向変位によって前記ポート121と
の間で開度をコントロールされる。
している。又、プラグ12の下部に、ユニオン125が
螺着され、これにポート124が形成されている。プラ
グ12の外周部122の先端がバルブ本体10の内周部
101に圧入またはろう付により固定されている。又、
プラグ12の内周部123には前記スプール11が軸方
向に摺動可能に嵌合されている。スプール11の下端に
軸方向に形成されたスリットからなる絞り通路126は
スプール11の軸方向変位によって前記ポート121と
の間で開度をコントロールされる。
又、固定絞り孔127は絞り通路126の全開状態で一
定量の圧液の圧力を確保することができる。
定量の圧液の圧力を確保することができる。
ソレノイド20は印加された電流値■に応じた磁力線を
発揮させることにより後記するヨーク30の電磁石とし
ての作用力をコントロールするものである。かつ車輌の
走行状態に対応した印加電流値によりスプール11を作
動させ、かつ該スプール11によって後記する反力機構
「0の反力油圧をコントロールするものである。
発揮させることにより後記するヨーク30の電磁石とし
ての作用力をコントロールするものである。かつ車輌の
走行状態に対応した印加電流値によりスプール11を作
動させ、かつ該スプール11によって後記する反力機構
「0の反力油圧をコントロールするものである。
ヨーク30は磁性体で形成され、ソレノイド20より発
生した磁力線によって磁路の一部を形成し電磁石として
作用するものでスプール11を吸引するものである。又
該ヨーク30はソレノイド20に囲繞され、かつ筒状の
非磁性体からなるスリーブ21を介してソレノイド20
と共にバルブ本体10に固定されている。又、ヨーク3
0の端部301は環状でありスプール11の端部に付勢
部材40を介して対面している。又、ヨーク30の端部
301の端面とバルブ本体10の上部端面との間に非磁
性体の筒体102が介挿されている。
生した磁力線によって磁路の一部を形成し電磁石として
作用するものでスプール11を吸引するものである。又
該ヨーク30はソレノイド20に囲繞され、かつ筒状の
非磁性体からなるスリーブ21を介してソレノイド20
と共にバルブ本体10に固定されている。又、ヨーク3
0の端部301は環状でありスプール11の端部に付勢
部材40を介して対面している。又、ヨーク30の端部
301の端面とバルブ本体10の上部端面との間に非磁
性体の筒体102が介挿されている。
このように構成された本発明実施例の電磁流体圧弁の構
成によれば、上記切欠部Aの働きによりソレノイド2o
への印加電流値Iに対し、第6図の実線で示されるよう
なスプール30の非線形の特性a1が19られる。
成によれば、上記切欠部Aの働きによりソレノイド2o
への印加電流値Iに対し、第6図の実線で示されるよう
なスプール30の非線形の特性a1が19られる。
次にこのような電磁流体圧弁をパワーステアリングの操
舵力制m+装置における反力制御用流体通路上に設置し
た場合を説明する。
舵力制m+装置における反力制御用流体通路上に設置し
た場合を説明する。
第5図に反力$り即用流体通路系Fをもつ流体圧回路B
を示り。流体圧回路Bは液圧ポンプPよりパワーシリン
ダE10に至る間に一定流間を保つ装置Cと、該一定流
量を保つ装置Cによって流分を調整された作動流体を分
流する分流$り御装置りと、該装置りより分流された流
体を供給されるサーボ弁E3ならびにパワーシリンダE
IOからなる舵取装置Eおよび反力制御用流体通路系F
とをもつ。
を示り。流体圧回路Bは液圧ポンプPよりパワーシリン
ダE10に至る間に一定流間を保つ装置Cと、該一定流
量を保つ装置Cによって流分を調整された作動流体を分
流する分流$り御装置りと、該装置りより分流された流
体を供給されるサーボ弁E3ならびにパワーシリンダE
IOからなる舵取装置Eおよび反力制御用流体通路系F
とをもつ。
一定流四を保つ装置Cは液圧ポンプPと分流制御装置り
に至る途中に設置されたオリフィスC2と、該オリフィ
スC2の前後の液圧通路C1、C3に接続する通路C4
、スプールC5、押バネC7をもつバイパス弁C6と過
剰の流量をリザーバTに戻すバイパス通路C8とで構成
されている。
に至る途中に設置されたオリフィスC2と、該オリフィ
スC2の前後の液圧通路C1、C3に接続する通路C4
、スプールC5、押バネC7をもつバイパス弁C6と過
剰の流量をリザーバTに戻すバイパス通路C8とで構成
されている。
かつ該オリフィスC2の前後の差圧に応じて作動するバ
イパス弁C6によって液圧ポンプPより送出した作動流
体の流量をコントロールし、一定流量Qの作動流体を分
流$I Ill装置りに供給するものである。
イパス弁C6によって液圧ポンプPより送出した作動流
体の流量をコントロールし、一定流量Qの作動流体を分
流$I Ill装置りに供給するものである。
分流制御装置りは分流i!ilJ illll弁上1固
定絞りD2とをもち、分流制御弁D1は前記一定流ff
1Qの作動流体を、オリフィスD2の前後の差圧と押バ
ネD4とで作動する制御スプールD3により、サーボ弁
通路E1および反力制御通路F1.F11へそれぞれ一
定流ff1Q1およびQ2を分配するものである。
定絞りD2とをもち、分流制御弁D1は前記一定流ff
1Qの作動流体を、オリフィスD2の前後の差圧と押バ
ネD4とで作動する制御スプールD3により、サーボ弁
通路E1および反力制御通路F1.F11へそれぞれ一
定流ff1Q1およびQ2を分配するものである。
舵取装置12Eは高圧液ボートE2、サーボ弁E3、分
配ボートE4、E5、リザーバ下に接続する低圧液(排
出)ボートE6、分配ボートE4、F5よりピストンE
9をbつパワーシリンダE10に接続する第1液圧通路
E7、第2液圧通路E8とをもち、マニアル操舵にて作
動するサーボ弁E3の働きでパワーシリンダE10によ
ってピストンE9に圧液を作用させ、アシスト力を与え
るものである。
配ボートE4、E5、リザーバ下に接続する低圧液(排
出)ボートE6、分配ボートE4、F5よりピストンE
9をbつパワーシリンダE10に接続する第1液圧通路
E7、第2液圧通路E8とをもち、マニアル操舵にて作
動するサーボ弁E3の働きでパワーシリンダE10によ
ってピストンE9に圧液を作用させ、アシスト力を与え
るものである。
反力制御用流体通路系Fは分流制御装置り及びリザーバ
下に接続する反力制御用通路F1と、サーボ弁通路E1
および該反力制御用通路F1に接続する連通通路F2と
、反力機構FOとを備えている。反力機構FOはステア
リングの入力軸F3の係合溝F4と、プランジャーF5
及び該反力制御用通路F1に接続し、該プランジャーF
5を押圧する圧液のボートF6と、該反力制御用通路F
1上に¥Q置した電磁流体圧弁H1と、該連通通路F2
上に設置した固定絞り孔130とで構成されている。
下に接続する反力制御用通路F1と、サーボ弁通路E1
および該反力制御用通路F1に接続する連通通路F2と
、反力機構FOとを備えている。反力機構FOはステア
リングの入力軸F3の係合溝F4と、プランジャーF5
及び該反力制御用通路F1に接続し、該プランジャーF
5を押圧する圧液のボートF6と、該反力制御用通路F
1上に¥Q置した電磁流体圧弁H1と、該連通通路F2
上に設置した固定絞り孔130とで構成されている。
なお、出力軸F8には、サーボ弁E3の中立状態で係合
溝F4と対応する位置に、半径方向の挿通穴F7が形成
され、挿通穴F7にはプランジャーF5が半径方向に摺
動可能に嵌合されている。
溝F4と対応する位置に、半径方向の挿通穴F7が形成
され、挿通穴F7にはプランジャーF5が半径方向に摺
動可能に嵌合されている。
出力軸F3の外周には挿通穴F7と連通する環状溝(図
示せず)が形成され、ボートF6には前述の反力制御用
通路F1が連通している。該反力制御用通路F1内の作
動流体圧はボートF6よりプランジャーF5の後部へ導
入され、反力機構FOの駆動力として作用させるもので
ある。
示せず)が形成され、ボートF6には前述の反力制御用
通路F1が連通している。該反力制御用通路F1内の作
動流体圧はボートF6よりプランジャーF5の後部へ導
入され、反力機構FOの駆動力として作用させるもので
ある。
このような作動流体圧回路B中の反力制御用流体通路系
Fに本発明の電磁流体圧弁H1を設置し、かつパワース
テアリングの操舵力制御装置にJ3ける反力Ril I
ll用流体通路系Fに設置し使用した場合には、ソレノ
イド20への印加電流値に対するスプール11の吸引力
持性a1が第6図実線で示すように非線形となるもので
ある。従って該ソレノイド20により車輌の走行状態に
対応した印加電流値■によってスプール11を作動させ
た場合には、ゆるやかにスプール11が変位して絞り通
路126の開口面積が徐々に開口するようになり、その
結果反力機構FOの反力油圧を最適にコントロールでき
る。この際、ソレノイド20に印加される電流値に対し
て反力機構FOのプランジャーF5に対する反力油圧の
作用状態は第9図に示される破線の示すような理想的な
直線状の特性b1となる。かつ反力機構FOは本来の性
能を充分に発揮することができるものとなる。
Fに本発明の電磁流体圧弁H1を設置し、かつパワース
テアリングの操舵力制御装置にJ3ける反力Ril I
ll用流体通路系Fに設置し使用した場合には、ソレノ
イド20への印加電流値に対するスプール11の吸引力
持性a1が第6図実線で示すように非線形となるもので
ある。従って該ソレノイド20により車輌の走行状態に
対応した印加電流値■によってスプール11を作動させ
た場合には、ゆるやかにスプール11が変位して絞り通
路126の開口面積が徐々に開口するようになり、その
結果反力機構FOの反力油圧を最適にコントロールでき
る。この際、ソレノイド20に印加される電流値に対し
て反力機構FOのプランジャーF5に対する反力油圧の
作用状態は第9図に示される破線の示すような理想的な
直線状の特性b1となる。かつ反力機構FOは本来の性
能を充分に発揮することができるものとなる。
本発明実施例の変形例を第3図で示す。この場合にはソ
レノイド20への印加電流値■に対するスプール11の
吸引力特性が非線形となるようにヨーク30内周端部に
近接するスプール11外周端部に切欠部△が設けられて
いる。該切欠部Aを構成する該スプール11外周端部形
状は径小部をもつ段付形である。なお、ヨーク30外周
端部形状は環状の垂直形状である。他の構成は前記実施
例の場合と同様であるので説明を略する。
レノイド20への印加電流値■に対するスプール11の
吸引力特性が非線形となるようにヨーク30内周端部に
近接するスプール11外周端部に切欠部△が設けられて
いる。該切欠部Aを構成する該スプール11外周端部形
状は径小部をもつ段付形である。なお、ヨーク30外周
端部形状は環状の垂直形状である。他の構成は前記実施
例の場合と同様であるので説明を略する。
このような変形例によると第7図実線で示されるような
非線形の吸引力持性a2が19られる。
非線形の吸引力持性a2が19られる。
更に本発明実施例の他の変形例を第4図で示す。
この場合にはソレノイド20への印加電流値Iに対する
スプール11の吸引力特性が非線形となるようにヨーク
30端部内周にに切欠部Aが設けられている。切欠^構
成する該ヨーク30喘部内周形状はテーパ形である。な
お、スプール11外周端部は環状の垂直形状である。他
の構成は上記実施例の場合と同様であるのでこれの説明
を略する。このような他の変形例によると第6図の実線
で示されるような非線形の吸引力持性a1がI+?られ
る。
スプール11の吸引力特性が非線形となるようにヨーク
30端部内周にに切欠部Aが設けられている。切欠^構
成する該ヨーク30喘部内周形状はテーパ形である。な
お、スプール11外周端部は環状の垂直形状である。他
の構成は上記実施例の場合と同様であるのでこれの説明
を略する。このような他の変形例によると第6図の実線
で示されるような非線形の吸引力持性a1がI+?られ
る。
第1図は本発明の電磁流体圧弁の実施例の構成を説明す
る縦断面図、第2図は第1図における要部の部分拡大図
、第3図は第2図における変形例を示す部分拡大図、第
4図は第2図における他の変形例を示す部分拡大図、第
5図は本発明の適用例を示す液圧回路図、第6図は本発
明電磁流体圧弁の吸引カー電流特性図、第7図は同じく
他の変形例の吸引カー電流特性図、第8図は従来の電磁
流体圧弁による吸引カー電流特性図、第9図は従来の電
磁流体圧弁及び本発明の゛電磁流体圧弁とを比較して示
す液圧−電流特性図である。 10・・・バルブ本体 11・・・スプール11
1・・・弁体部 112・・・上端部20・・
・ソレノイド 30・・・ヨーク301・・・端
部 A・・・切欠部B・・・液圧回路 特許出願人 莞田工機株式会社 代理人 弁理士 大川 広 間 弁理士 丸山明夫 第1図
る縦断面図、第2図は第1図における要部の部分拡大図
、第3図は第2図における変形例を示す部分拡大図、第
4図は第2図における他の変形例を示す部分拡大図、第
5図は本発明の適用例を示す液圧回路図、第6図は本発
明電磁流体圧弁の吸引カー電流特性図、第7図は同じく
他の変形例の吸引カー電流特性図、第8図は従来の電磁
流体圧弁による吸引カー電流特性図、第9図は従来の電
磁流体圧弁及び本発明の゛電磁流体圧弁とを比較して示
す液圧−電流特性図である。 10・・・バルブ本体 11・・・スプール11
1・・・弁体部 112・・・上端部20・・
・ソレノイド 30・・・ヨーク301・・・端
部 A・・・切欠部B・・・液圧回路 特許出願人 莞田工機株式会社 代理人 弁理士 大川 広 間 弁理士 丸山明夫 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)バルブ本体と、このバルブ本体内で軸方向に移動
して絞り通路を開閉するスプールと、該バルブ本体に固
定されたソレノイド及び該ソレノイドに囲繞され端部を
該スプールの端部に押バネを介して対面するヨークとで
構成され、該ヨークの外周端部がテーパ状に形成された
電磁流体圧弁において、 互いに近接するスプール外周端部およびヨーク内周端部
の少なくともいずれか一方を円周方向に切欠部とし、ソ
レノイドへの印加電流値に対するスプールの吸引力特性
が非線形となる構成としたことを特徴とする電磁流体圧
弁。 (2)ソレノイドは車輌の走行状態に対応した印加電流
値によりスプールを作動させ、かつ該スプールによって
反力機構の反力油圧をコントロールする特許請求の範囲
第1項記載の電磁流体圧弁。(3)切欠部はスプール側
に設けられ該スプール端部外周形状はテーパ形である特
許請求の範囲第1項記載の電磁流体圧弁。 (4)切欠部はスプール側に設けられ該スプール端部外
周形状は径小部をもつ段付形である特許請求の範囲第1
項記載の電磁流体圧弁。 (5)切欠部はヨーク側に設けられた該ヨーク端部内周
形状はテーパ形である特許請求の範囲第1項記載の電磁
流体圧弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25335085A JPS62113980A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 電磁流体圧弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25335085A JPS62113980A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 電磁流体圧弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62113980A true JPS62113980A (ja) | 1987-05-25 |
Family
ID=17250104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25335085A Pending JPS62113980A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 電磁流体圧弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62113980A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5409089A (en) * | 1989-05-26 | 1995-04-25 | Robert Bosch Gmbh | Shock absorber |
JPWO2017056919A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2018-05-31 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | リニアソレノイドバルブ及びリニアソレノイドバルブの製造方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5256449U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS5930289U (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | 株式会社東洋製作所 | パチンコ台ユニツト |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25335085A patent/JPS62113980A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5256449U (ja) * | 1975-10-22 | 1977-04-23 | ||
JPS5930289U (ja) * | 1982-08-19 | 1984-02-24 | 株式会社東洋製作所 | パチンコ台ユニツト |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5409089A (en) * | 1989-05-26 | 1995-04-25 | Robert Bosch Gmbh | Shock absorber |
JPWO2017056919A1 (ja) * | 2015-09-30 | 2018-05-31 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | リニアソレノイドバルブ及びリニアソレノイドバルブの製造方法 |
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