JPS62112891A - 回転昇降扉 - Google Patents
回転昇降扉Info
- Publication number
- JPS62112891A JPS62112891A JP25347585A JP25347585A JPS62112891A JP S62112891 A JPS62112891 A JP S62112891A JP 25347585 A JP25347585 A JP 25347585A JP 25347585 A JP25347585 A JP 25347585A JP S62112891 A JPS62112891 A JP S62112891A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- door
- support arm
- axis
- cylindrical surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、建築物特に車庫扉などの外構用門扉に関する
。
。
従来の技術
回転昇降扉の支持アーム中に付勢スプリングを入れる形
式の提案は特願昭60−52767号なとで行われてい
るが、本発明はさらに構造面の簡便化を図ったものであ
る。
式の提案は特願昭60−52767号なとで行われてい
るが、本発明はさらに構造面の簡便化を図ったものであ
る。
発明が解決しようとする問題点
支柱並びに軸支部の構造容積を僅少とすると共に、可撓
部材例えば索条なとの使用により構造を簡潔にする。
部材例えば索条なとの使用により構造を簡潔にする。
問題点を解決するための手段及び実施例本発明に係る回
転昇降扉の一実施例の構成を図面により述へると、一定
地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸Xとし、
該軸X上に配設された二の軸支点41・42に一端21
a・22aを軸支され、上記軸Xと交差する面内て回動
自在とされた二の支持アーム21・22と、該二の支持
アーム21・22の開放端21b・22b間に、上記二
の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板(II
Ji) 1と、上記二の支持アーム21・22の回動行
程を略水平方向から略鉛直方向の間の90°の範囲に制
限するストッパー61・62とからなる回転昇降扉にお
いて、少なくとも一の上記支持アーム21中にスプリン
グ51を嵌入し、該スプリング51の端部51aは可撓
的に延設されて、上記軸支点41の、地表と最終的に一
体結合された円柱面41aに固定され、上記支持アーム
21・22が閉扉位置から閉扉位置に回動するに従って
、スプリング51の上記端部51aが、引っ張り付勢さ
れると共に上記円柱面41aを新たに174周巻回する
ようにしたことを特徴とする構成となっている。なお、
31・32は軸支点41・42を地表に対して支承する
支柱であり、本明細書中で使用されている符号数字二桁
目の2・lは支持アーム系の左右を示し、図示されてい
ないものもあるがそれらは他の系のものと同一に表れる
。
転昇降扉の一実施例の構成を図面により述へると、一定
地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸Xとし、
該軸X上に配設された二の軸支点41・42に一端21
a・22aを軸支され、上記軸Xと交差する面内て回動
自在とされた二の支持アーム21・22と、該二の支持
アーム21・22の開放端21b・22b間に、上記二
の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板(II
Ji) 1と、上記二の支持アーム21・22の回動行
程を略水平方向から略鉛直方向の間の90°の範囲に制
限するストッパー61・62とからなる回転昇降扉にお
いて、少なくとも一の上記支持アーム21中にスプリン
グ51を嵌入し、該スプリング51の端部51aは可撓
的に延設されて、上記軸支点41の、地表と最終的に一
体結合された円柱面41aに固定され、上記支持アーム
21・22が閉扉位置から閉扉位置に回動するに従って
、スプリング51の上記端部51aが、引っ張り付勢さ
れると共に上記円柱面41aを新たに174周巻回する
ようにしたことを特徴とする構成となっている。なお、
31・32は軸支点41・42を地表に対して支承する
支柱であり、本明細書中で使用されている符号数字二桁
目の2・lは支持アーム系の左右を示し、図示されてい
ないものもあるがそれらは他の系のものと同一に表れる
。
作用
本発明は以上の構成となっているので、スプリング51
として引張りスプリングを使用した場合、該スプリング
の軸支点41寄りの端部51aは第2図(a)(開扉時
)のように円柱面41aに張架固定されている。第2図
(a)の状態から第2図(b)(閉扉時)のように支持
アーム21を回動すると、スプリングの端部51aは不
動の円柱面41aに略1/4周巻回されることになる。
として引張りスプリングを使用した場合、該スプリング
の軸支点41寄りの端部51aは第2図(a)(開扉時
)のように円柱面41aに張架固定されている。第2図
(a)の状態から第2図(b)(閉扉時)のように支持
アーム21を回動すると、スプリングの端部51aは不
動の円柱面41aに略1/4周巻回されることになる。
この場合、当然端部51aは索条やチェーンベルトのよ
うな可撓部材であることが要求される。第2図(a)と
(b)を比較すれば(b) (7)方力41 aの円柱
面の1/4周に見合うだけ引張り付勢されていることは
明らかであるから、扉lが閉扉時に示す大きい重力モー
メントと相殺できるようにあらかじめスプリング51に
対する取付荷重仕様を決定しておけば、扉は特段の操作
力を要せずに開閉できるようにすることができる。スプ
リング51として圧縮スプリングを使用する場合はスプ
リング51の扉寄りの端部を可撓的に延設して端部51
aとすればよい。
うな可撓部材であることが要求される。第2図(a)と
(b)を比較すれば(b) (7)方力41 aの円柱
面の1/4周に見合うだけ引張り付勢されていることは
明らかであるから、扉lが閉扉時に示す大きい重力モー
メントと相殺できるようにあらかじめスプリング51に
対する取付荷重仕様を決定しておけば、扉は特段の操作
力を要せずに開閉できるようにすることができる。スプ
リング51として圧縮スプリングを使用する場合はスプ
リング51の扉寄りの端部を可撓的に延設して端部51
aとすればよい。
発明の効果
本発明によれば円柱面41aは軸支点41をそのまま若
しくは極わずかの追加工で利用することができ、スプリ
ング51・52と円柱面41a・42aの係合も索条又
はチェーンベルトで済ますことができるから、制約され
た空間での力伝動が容易かつコンパクトにできる。した
がって本発明の回転昇降扉も組み立て容易かつコンパク
トにすることかできる。又、軸支点41・42の支承部
材も、側壁などを利用すれば全く不要にできるし、支柱
3】・32による場合でも、支柱強度のみを考慮した細
身構造とすることができる。
しくは極わずかの追加工で利用することができ、スプリ
ング51・52と円柱面41a・42aの係合も索条又
はチェーンベルトで済ますことができるから、制約され
た空間での力伝動が容易かつコンパクトにできる。した
がって本発明の回転昇降扉も組み立て容易かつコンパク
トにすることかできる。又、軸支点41・42の支承部
材も、側壁などを利用すれば全く不要にできるし、支柱
3】・32による場合でも、支柱強度のみを考慮した細
身構造とすることができる。
第1図は本発明に係る回転昇降扉の一実施例の要部斜視
図、第2図(a)、(b)はそれぞれ開扉時、閉扉時の
要部側断面図である。 1・・・・・・・・化粧板(g) 21Φ22・・・・支持アーム 21aφ22a・・一端 21b・22b−帝開放端 414・42・・・軸支点 41aや42a・争円柱面 51・52・・・・スプリング 51a・52a・・端部 61・62・・・・ストッパー X・・・・・・・・軸
図、第2図(a)、(b)はそれぞれ開扉時、閉扉時の
要部側断面図である。 1・・・・・・・・化粧板(g) 21Φ22・・・・支持アーム 21aφ22a・・一端 21b・22b−帝開放端 414・42・・・軸支点 41aや42a・争円柱面 51・52・・・・スプリング 51a・52a・・端部 61・62・・・・ストッパー X・・・・・・・・軸
Claims (1)
- 一定地表高面と鉛直面とが交差する直線を回動の軸とし
、該軸上に配設された二の軸支点と、該二の軸支点に一
端を軸支され、上記軸と交差する面内で回動自在とされ
た二の支持アームと、該二の支持アームの開放端間に、
上記二の支持アームと交差する方向に跨設された化粧板
と、上記二の支持アームの回動行程を略水平方向から略
鉛直方向の間の90°の範囲に制限するストッパーとか
らなる回転昇降扉において、少なくとも一の上記支持ア
ーム中にスプリングを嵌入し、該スプリングの端部は可
撓的に延設されて、上記軸支点の、地表と最終的に一体
結合された円柱面に固定され、上記支持アームが開扉位
置から閉扉位置に回動するに従って、スプリングの上記
端部が、引張り付勢されると共に上記円柱面を新たに1
/4周巻回するようにしたことを特徴とする回転昇降扉
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25347585A JPS62112891A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 回転昇降扉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25347585A JPS62112891A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 回転昇降扉 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62112891A true JPS62112891A (ja) | 1987-05-23 |
Family
ID=17251897
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25347585A Pending JPS62112891A (ja) | 1985-11-12 | 1985-11-12 | 回転昇降扉 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62112891A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7592970B2 (en) | 1998-02-17 | 2009-09-22 | Dennis Lee Matthies | Tiled electronic display structure |
JP2009288810A (ja) * | 1998-02-17 | 2009-12-10 | Transpacific Infinity Llc | 広い面積のディスプレイ構造のシール |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5281940A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-08 | Takashi Yanagisawa | Automatic door closer |
-
1985
- 1985-11-12 JP JP25347585A patent/JPS62112891A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5281940A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-08 | Takashi Yanagisawa | Automatic door closer |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7592970B2 (en) | 1998-02-17 | 2009-09-22 | Dennis Lee Matthies | Tiled electronic display structure |
JP2009288810A (ja) * | 1998-02-17 | 2009-12-10 | Transpacific Infinity Llc | 広い面積のディスプレイ構造のシール |
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