JPS62107521A - 条件分岐回路 - Google Patents
条件分岐回路Info
- Publication number
- JPS62107521A JPS62107521A JP60246639A JP24663985A JPS62107521A JP S62107521 A JPS62107521 A JP S62107521A JP 60246639 A JP60246639 A JP 60246639A JP 24663985 A JP24663985 A JP 24663985A JP S62107521 A JPS62107521 A JP S62107521A
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- register
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、半導体集積回路に設けられ、1個の入力端
子を経て入力する信号に応じて条件分岐を制御する条件
分岐回路に関するものである。
子を経て入力する信号に応じて条件分岐を制御する条件
分岐回路に関するものである。
第5図fal 、 fblはそれぞれ従来のこの棟の条
件分岐回路の例を示すブロック図であり、図において1
1)は入力端子、12)はDフリップ・フロップ、(3
)は条件分岐論理回路、14)はタイミング入力信号線
、(5)はインバータである。
件分岐回路の例を示すブロック図であり、図において1
1)は入力端子、12)はDフリップ・フロップ、(3
)は条件分岐論理回路、14)はタイミング入力信号線
、(5)はインバータである。
次に動作について説明する。第5図falに示す回路の
場合、入力端子(1)からの入力信号は、タイミング入
力信号線(4)を経て入力されるタイミング信号の時点
でDフリップフロップ(2)にセットされ条件分岐論理
回路(3)へ伝わる。すなわち、入力信号は、Dフリッ
プ・70ツブにより、条件分岐論理回w!131に入力
する適当なタイミングと適切な電圧レベルに変換される
。
場合、入力端子(1)からの入力信号は、タイミング入
力信号線(4)を経て入力されるタイミング信号の時点
でDフリップフロップ(2)にセットされ条件分岐論理
回路(3)へ伝わる。すなわち、入力信号は、Dフリッ
プ・70ツブにより、条件分岐論理回w!131に入力
する適当なタイミングと適切な電圧レベルに変換される
。
第5図fblに示す回路の場合は、2段のインバータ(
5)により、入力信号は適切な電圧レベルに変換されて
、条件分岐論理回M 131に入力される。
5)により、入力信号は適切な電圧レベルに変換されて
、条件分岐論理回M 131に入力される。
条件分岐論理回路(3)では入力された電圧レベルが高
電位(Highレベル)が低電位(Lowレベル)かを
判定し、条件分岐の制御を行う。
電位(Highレベル)が低電位(Lowレベル)かを
判定し、条件分岐の制御を行う。
従来の条件分岐回路は以上のように構成されているので
、入力信号の電位のHigh レベルがLowレベル
かの判定レベルは、Dフリップ・フロップ(2)やイン
バータ(5)によってきまる素子固有の値となる。この
ため、もし、入力端子(1)に入力される信号のレベル
がDフリップ・フロラ7”+2)やインバータ]5)の
判定レベルに合わない場合は、入力前に信号の電圧全変
換して上記判定レベルに合わせる必要が生ずる。
、入力信号の電位のHigh レベルがLowレベル
かの判定レベルは、Dフリップ・フロップ(2)やイン
バータ(5)によってきまる素子固有の値となる。この
ため、もし、入力端子(1)に入力される信号のレベル
がDフリップ・フロラ7”+2)やインバータ]5)の
判定レベルに合わない場合は、入力前に信号の電圧全変
換して上記判定レベルに合わせる必要が生ずる。
また、従来のような構成では、条件分岐において山gh
レベルかLowレベルかの二者択一の選択による制御し
かできず、入力信号の電位レベルによる多者択一の制御
が不可能であり、多者択一による制御を実現させようと
する場合、入力端子(1)の前に複雑な回路全付加しな
ければならない。
レベルかLowレベルかの二者択一の選択による制御し
かできず、入力信号の電位レベルによる多者択一の制御
が不可能であり、多者択一による制御を実現させようと
する場合、入力端子(1)の前に複雑な回路全付加しな
ければならない。
この発明は上記のような問題点に鑑みてなされたもので
、条件分岐の際のHighレベル、Low レベルの判
定レベルを変えることができるとともに1Highレベ
ルかLOWレベルかという二者択一の条件分岐でなく、
入力信号の電位に応じて複数の条件分岐が可能な条件分
岐回路を提供することを目的とする。
、条件分岐の際のHighレベル、Low レベルの判
定レベルを変えることができるとともに1Highレベ
ルかLOWレベルかという二者択一の条件分岐でなく、
入力信号の電位に応じて複数の条件分岐が可能な条件分
岐回路を提供することを目的とする。
この発明に係る条件分岐回路は、あらかじめ複数の分岐
先の主記憶装置(ROMとRAMを含むメモリ)のアド
レスを記憶させておくレジスタと、入力信号に対し上記
レジスタがアドレスを記憶する・ 複数の分岐先のそれ
ぞれに対応する電位範囲を設定しておき、入力信号がど
の電位範囲に属するかを判定する手段と、上記の判定結
果に基づき入力信号に対応する分岐先を指示して分岐を
制御する条件分岐論理回路を備えたものである。
先の主記憶装置(ROMとRAMを含むメモリ)のアド
レスを記憶させておくレジスタと、入力信号に対し上記
レジスタがアドレスを記憶する・ 複数の分岐先のそれ
ぞれに対応する電位範囲を設定しておき、入力信号がど
の電位範囲に属するかを判定する手段と、上記の判定結
果に基づき入力信号に対応する分岐先を指示して分岐を
制御する条件分岐論理回路を備えたものである。
この発明に係る条件分岐回路においては、入力信号の電
位に対応して複数の信号線のうち一本が選択され、この
選択された信号線に従って複数の分岐先への条件分岐が
行われる。
位に対応して複数の信号線のうち一本が選択され、この
選択された信号線に従って複数の分岐先への条件分岐が
行われる。
第1図はこの発明の〜実施例を示すブロック図であり、
図において(1)は入力端子、(6)は入力端子(1)
からの入力信号をあるタイミングでとらえ、一定時間そ
の入力信号を保持しておくサンプルアンドホールド回路
、+71 、 +81 、191 、 (10)は抵抗
、(11)は第2図に示す真理値表の動作を行う論理回
路、(12)は条件分岐論理回路、(13)は複数個の
レジスタ(この図に示す例では4個)、(14)はレジ
スタ(13)に記憶されているアドレスを条件分岐論理
回路(12)に伝える複数の信号線、(15)は条件分
岐論理のための他の回路を制御する信号用の複数の制御
信号線% (16)はサンプルアンドホールド回路の出
力信号線、(17) 、 (18) 、 (19) 、
(20)は電位比較器(以下コンパレータという)、
(21)は電源電圧、(22)は接地電位、(23)
、 (24) 、 (25) 、 (26)はイ源成圧
(21)を抵抗分割したコンパレータ(17) 、 (
18) 、 (19) 、 (20) +7)基準電位
の信号線、(27) 、 (28) 、 (29) 、
(30)はコンパレータ(17) 、 (Is) 、
(19) 、 (20)の出力信号線、(31) 、
(32) 、 (33) 。
図において(1)は入力端子、(6)は入力端子(1)
からの入力信号をあるタイミングでとらえ、一定時間そ
の入力信号を保持しておくサンプルアンドホールド回路
、+71 、 +81 、191 、 (10)は抵抗
、(11)は第2図に示す真理値表の動作を行う論理回
路、(12)は条件分岐論理回路、(13)は複数個の
レジスタ(この図に示す例では4個)、(14)はレジ
スタ(13)に記憶されているアドレスを条件分岐論理
回路(12)に伝える複数の信号線、(15)は条件分
岐論理のための他の回路を制御する信号用の複数の制御
信号線% (16)はサンプルアンドホールド回路の出
力信号線、(17) 、 (18) 、 (19) 、
(20)は電位比較器(以下コンパレータという)、
(21)は電源電圧、(22)は接地電位、(23)
、 (24) 、 (25) 、 (26)はイ源成圧
(21)を抵抗分割したコンパレータ(17) 、 (
18) 、 (19) 、 (20) +7)基準電位
の信号線、(27) 、 (28) 、 (29) 、
(30)はコンパレータ(17) 、 (Is) 、
(19) 、 (20)の出力信号線、(31) 、
(32) 、 (33) 。
(34)はレジスタ(13)の選択信号線である。
次に動作について説明する。
まず、レジスタ(13)にそれぞれ分岐先のメモリのア
ドレスを記憶させておく。動作状態に入った場合、サン
プルアンドホールド回路(6)はある周期でたえず入力
電位を監視していて、その入力電位を一定期間信号線(
16)に出力してコンパレータ(17)。
ドレスを記憶させておく。動作状態に入った場合、サン
プルアンドホールド回路(6)はある周期でたえず入力
電位を監視していて、その入力電位を一定期間信号線(
16)に出力してコンパレータ(17)。
(18) 、 (19) 、 (20)に並列入力する
。一方、コンパレータ(17) 、 (1B) 、 (
19) 、 (20)の基準電位として、電源電圧(2
1) t−抵抗171 、181 、 +91 、 (
10)で抵抗分割した値がそれぞれ入力されている。例
えば、抵抗+71 、 +8) 。
。一方、コンパレータ(17) 、 (1B) 、 (
19) 、 (20)の基準電位として、電源電圧(2
1) t−抵抗171 、181 、 +91 、 (
10)で抵抗分割した値がそれぞれ入力されている。例
えば、抵抗+71 、 +8) 。
+91 、 (10)が全て同じ抵抗値のものとすると
、信号線(23)には峨源゛鑞圧が、信号線(24)に
は区源亀圧の牙が、信号線(25)には電源電圧の棒が
、信号線(26)には電源電圧の%が、それぞれ基準電
位として印加される。
、信号線(23)には峨源゛鑞圧が、信号線(24)に
は区源亀圧の牙が、信号線(25)には電源電圧の棒が
、信号線(26)には電源電圧の%が、それぞれ基準電
位として印加される。
コンパレータ(17) 、 (18) 、 (19)
、 (2(1)は、それぞれ人カイ位と基準電位を比較
して、人力電位の方が高い場合、出力信号線(27)
# (28) 、 (29) # (30)にHigh
レベルの信号を出力するものであるから、コンパレータ
(17)、 (1B) 、 (19) 、 (20)の
出力信号線(27) I C28) 、(29) 。
、 (2(1)は、それぞれ人カイ位と基準電位を比較
して、人力電位の方が高い場合、出力信号線(27)
# (28) 、 (29) # (30)にHigh
レベルの信号を出力するものであるから、コンパレータ
(17)、 (1B) 、 (19) 、 (20)の
出力信号線(27) I C28) 、(29) 。
(30)には、入力信号の電位に対応しHighレベル
かLowレベルのいずれかの信号が出力される。ただし
、コンパレータ(19)の出力がHigh レベルで
、コンパレータ(20)の出力がLowレベルというよ
うなことはありえず、出力信号線(27) 、 (28
) 、 (29) 、 C(0)のレベルは第2図の真
理値表の左側入力欄に示す場合に限定される。
かLowレベルのいずれかの信号が出力される。ただし
、コンパレータ(19)の出力がHigh レベルで
、コンパレータ(20)の出力がLowレベルというよ
うなことはありえず、出力信号線(27) 、 (28
) 、 (29) 、 C(0)のレベルは第2図の真
理値表の左側入力欄に示す場合に限定される。
次に、コンパレータ(17) 、 (18) 、 (1
9) 、 (20)の出力信号は、論理回路(11)に
よシ、第2図の真理値表に示すとおりの信号に変換され
、分岐先アドレスが記憶されているレジスタ(13)の
選択信号として条件分岐論理回路(I2)に人力される
。
9) 、 (20)の出力信号は、論理回路(11)に
よシ、第2図の真理値表に示すとおりの信号に変換され
、分岐先アドレスが記憶されているレジスタ(13)の
選択信号として条件分岐論理回路(I2)に人力される
。
条件分岐論理回路(12)は、選択信号線(31) 、
(32) 。
(32) 。
(33) 、 (34)の信号により、4個のレジスタ
(13)から1個のレジスタを選択し、他の制御信号と
ともに、選択したレジスタ(13)に記憶されている分
岐先アドレスを、制御信号線(15)に出力する。
(13)から1個のレジスタを選択し、他の制御信号と
ともに、選択したレジスタ(13)に記憶されている分
岐先アドレスを、制御信号線(15)に出力する。
もし、入力信号がコンパレータ(20)の出力をもHi
gh レベルとする電位以下の場合は、選択信号線(
31) 、 (32) 、 (33) 、 (34)の
信号は全てLOWレベルとなり、4個のレジスタ(13
)のいずれもが選択されず、条件分岐は行われない。
gh レベルとする電位以下の場合は、選択信号線(
31) 、 (32) 、 (33) 、 (34)の
信号は全てLOWレベルとなり、4個のレジスタ(13
)のいずれもが選択されず、条件分岐は行われない。
上記実施例は、入力信号に対する複数の分岐先のそれぞ
れに対応するcd位範囲を設定し、入力信号がどの螺位
範囲に属するか全判定する手段として、電源電圧を抵抗
で分割した分割電圧を基準電位とするコンパレータによ
る構成としたものであるが、アナログ−ディジタルfm
器(以下A−Dコンバータという)による構成としても
よい。
れに対応するcd位範囲を設定し、入力信号がどの螺位
範囲に属するか全判定する手段として、電源電圧を抵抗
で分割した分割電圧を基準電位とするコンパレータによ
る構成としたものであるが、アナログ−ディジタルfm
器(以下A−Dコンバータという)による構成としても
よい。
第3図はこの発明の他の実施例を示すブロック図であり
、図においてfil 、 +61 、 (12)、(1
3)、(14)、(15)。
、図においてfil 、 +61 、 (12)、(1
3)、(14)、(15)。
(16) 、 (31) 、 (32) 、 (33)
、 (34)は第1図の同一符号と同一または相当す
る部分全示し、(35)はA−1)コンバータ、(36
)はA−Dコンバータ(35)からのディジタル出力信
号線、(37)は複数の分岐先のそれぞれに対応する電
位範囲全設定するディジタル値(この実施例では4個の
ディジタル値)を入力しておくレジスタ、 (38)
はレジスタ(37)からの出力信号線、(39)は第4
図に示す真理値表の動作をする論理回路である。
、 (34)は第1図の同一符号と同一または相当す
る部分全示し、(35)はA−1)コンバータ、(36
)はA−Dコンバータ(35)からのディジタル出力信
号線、(37)は複数の分岐先のそれぞれに対応する電
位範囲全設定するディジタル値(この実施例では4個の
ディジタル値)を入力しておくレジスタ、 (38)
はレジスタ(37)からの出力信号線、(39)は第4
図に示す真理値表の動作をする論理回路である。
あらかじめ、レジスタ(37)に分岐先のそれぞれに対
応する電位範囲全設定する4個のディジタル値を入力し
ておく。
応する電位範囲全設定する4個のディジタル値を入力し
ておく。
動作状神に入った場合、入力信号が一定期間信号線(1
6)に出力され、A−Dコンバータ(35)に入力され
る。A−Dコンバータ(35)で入力信号がディジタル
信号に変換され、ディジタル出力信号線(36)に出力
される。論理回路(39)では、ディジタル出力信号線
(36)の出力信号と、レジスタ(37)からの出力信
号線(38)の出力信号とのディジタル的比較が、第4
図の真理値表に従って行なわれ、分岐先アドレスの入力
されているレジスタ(13)から1個を選択する信号が
選択信号線(31) 、 (32) 、 (33) 、
(34)に出力きれる。以後の動作は第1図に示すも
のと同じである。
6)に出力され、A−Dコンバータ(35)に入力され
る。A−Dコンバータ(35)で入力信号がディジタル
信号に変換され、ディジタル出力信号線(36)に出力
される。論理回路(39)では、ディジタル出力信号線
(36)の出力信号と、レジスタ(37)からの出力信
号線(38)の出力信号とのディジタル的比較が、第4
図の真理値表に従って行なわれ、分岐先アドレスの入力
されているレジスタ(13)から1個を選択する信号が
選択信号線(31) 、 (32) 、 (33) 、
(34)に出力きれる。以後の動作は第1図に示すも
のと同じである。
なお、A−Dコンバータ(35)の分解能は、条件分岐
数をnとするとlog2(n−1)ビット以上必要であ
る。
数をnとするとlog2(n−1)ビット以上必要であ
る。
上記実施例では分岐先が4箇所の場合を示したが、分岐
先が4箇所の場合のみに限定されるものでないことは勿
論でおる。
先が4箇所の場合のみに限定されるものでないことは勿
論でおる。
以上のように、この発明によれば、人力信号の判定レベ
ルを任意に変えることができるので、入力信号のレベル
が判定レベルに合わないということがなくなり、また、
1個の入力端子から人力される信号によって複数の条件
分岐をすることができ、被制御装置の複雑な制御が簡単
に行えるという効果がある。
ルを任意に変えることができるので、入力信号のレベル
が判定レベルに合わないということがなくなり、また、
1個の入力端子から人力される信号によって複数の条件
分岐をすることができ、被制御装置の複雑な制御が簡単
に行えるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は第1図の実施例における分岐先アドレス全記憶してい
るレジスタの選択信号を演算する論理回路の真理値表を
示す説明図、第3図はこの発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第4図は第2図の実施例における分岐先のアド
レスを記憶1〜ているレジスタの選択信号全演算する餉
埋回路の真理値表を示す説明図、第5図fal 、 f
b)はそれぞれ従来のこの値の条件分岐回路の例を示す
ブロック図である。 図において(1)は入力端子、(61はサンプルアンド
ホールド回路、+71 、 +81 、191 、 (
10)は抵抗、(11)は論理回路、(12)は条件分
岐論理回路、(13)はレジスタ、(17) 、 (1
8) 、 (19) 、 (2(1)はコンパレータ、
(35)はA−Dコンバータ、(37)はレジスト%
(39)は論理回路である。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
は第1図の実施例における分岐先アドレス全記憶してい
るレジスタの選択信号を演算する論理回路の真理値表を
示す説明図、第3図はこの発明の他の実施例を示すブロ
ック図、第4図は第2図の実施例における分岐先のアド
レスを記憶1〜ているレジスタの選択信号全演算する餉
埋回路の真理値表を示す説明図、第5図fal 、 f
b)はそれぞれ従来のこの値の条件分岐回路の例を示す
ブロック図である。 図において(1)は入力端子、(61はサンプルアンド
ホールド回路、+71 、 +81 、191 、 (
10)は抵抗、(11)は論理回路、(12)は条件分
岐論理回路、(13)はレジスタ、(17) 、 (1
8) 、 (19) 、 (2(1)はコンパレータ、
(35)はA−Dコンバータ、(37)はレジスト%
(39)は論理回路である。 なお各図中同一符号は同一または相当する部分を示す。
Claims (1)
- 半導体集積回路上に設けられ、1個の入力端子を経て入
力する信号に応じて条件分岐を制御する条件分岐回路に
おいて、あらかじめ複数の分岐先のメモリのアドレスを
記憶させておくレジスタと、入力端子を経て入力する信
号に対し上記レジスタがアドレスを記憶する複数の分岐
先のそれぞれに対応する電位範囲を設定し、入力信号が
どの電位範囲に属するかを判定する手段と、上記の判定
結果に基づき入力信号の電位に対応するレジスタを選択
し、このレジスタの内容に従い分岐先を指示して分岐を
制御する条件分岐論理回路を備えたことを特徴とする条
件分岐回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246639A JPS62107521A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 条件分岐回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60246639A JPS62107521A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 条件分岐回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107521A true JPS62107521A (ja) | 1987-05-18 |
Family
ID=17151398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60246639A Pending JPS62107521A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 条件分岐回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107521A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60246639A patent/JPS62107521A/ja active Pending
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