JPS62105819A - セラ式双胴ブロ−タンク形空気輸送装置の運転方法 - Google Patents
セラ式双胴ブロ−タンク形空気輸送装置の運転方法Info
- Publication number
- JPS62105819A JPS62105819A JP24561485A JP24561485A JPS62105819A JP S62105819 A JPS62105819 A JP S62105819A JP 24561485 A JP24561485 A JP 24561485A JP 24561485 A JP24561485 A JP 24561485A JP S62105819 A JPS62105819 A JP S62105819A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blow tank
- cellar
- operating method
- conveying device
- pneumatic conveying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、粉粒体を空気力を利用して圧送するセラ式
双胴ブロータンク形空気輸送装置の運転方法に係り、特
にバグフィルタの容量を減少させることができる運転方
法に関する。
双胴ブロータンク形空気輸送装置の運転方法に係り、特
にバグフィルタの容量を減少させることができる運転方
法に関する。
第1図は、この発明に係るセラ式戊桐ブロータンク形空
気輸送装置の運転方法の1実施例の行程図、第2図は系
統図を示す。
気輸送装置の運転方法の1実施例の行程図、第2図は系
統図を示す。
第1図において実線は従来の運転方1去を示し、点線は
この発明に係る運転方法を示す。縦軸Pはブロータンク
の内圧、Qはバグフィルタの容量を示す。横軸は時間を
示す。
この発明に係る運転方法を示す。縦軸Pはブロータンク
の内圧、Qはバグフィルタの容量を示す。横軸は時間を
示す。
ブロータンクIAとIBとは並列に配埴され輸送管2A
、2B、2を経てサイロ3に至り、排気輸送管2A、2
Bには夫々昇圧切片用吐出弁6A 、6Bを付設する。
、2B、2を経てサイロ3に至り、排気輸送管2A、2
Bには夫々昇圧切片用吐出弁6A 、6Bを付設する。
空気圧縮機7より給気管8を分岐させて8A、8Bとし
、夫々給気弁9A。
、夫々給気弁9A。
9Bを付設する。
従来の運転方法を説明する。
a点においてはブロータンクIAの給気弁9Aを開く。
b点において昇圧切替用吐出弁6Aを開く。
圧送完了時のd点において給気弁9Aを閉じ、ブロータ
ンクIBO給気弁9Bを開く。0点で昇圧切替用吐出弁
6Bを開く。d点の手前では圧縮空気は全量は必要でな
いが運転上ブロータンクIAに圧縮空気を全量送ってい
るのでブロータンクIA内に蓄圧された圧縮空気が、空
気圧縮機よりの吐出空気と共にバグフィルタ4に送入さ
れて常用負荷より過大な処理空気量即ち容量Qが実線で
示すように過大となる。
ンクIBO給気弁9Bを開く。0点で昇圧切替用吐出弁
6Bを開く。d点の手前では圧縮空気は全量は必要でな
いが運転上ブロータンクIAに圧縮空気を全量送ってい
るのでブロータンクIA内に蓄圧された圧縮空気が、空
気圧縮機よりの吐出空気と共にバグフィルタ4に送入さ
れて常用負荷より過大な処理空気量即ち容量Qが実線で
示すように過大となる。
この発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消、受入バ
グフィルタの容量を減少させることができるセラ式双胴
ブロータンク形空気輸送装置の運転方法を提供するにあ
る。
グフィルタの容量を減少させることができるセラ式双胴
ブロータンク形空気輸送装置の運転方法を提供するにあ
る。
〔問題点を解決するための手段]
この発明ハ、一方のブロータンクの圧送完了時の手前に
おいて、空気圧縮機からの吐出空気量を既に粉粒体を受
入れして溝槽となっている他方のブロータンクに切替え
て送ることによって受入バグフィルタの容量を減少させ
るように構成したものであて)。
おいて、空気圧縮機からの吐出空気量を既に粉粒体を受
入れして溝槽となっている他方のブロータンクに切替え
て送ることによって受入バグフィルタの容量を減少させ
るように構成したものであて)。
第1図のブロータンクIAの圧送完了時d点の手前の0
点においてブロータンクIBO給気弁9Bを開き、昇圧
を行う。
点においてブロータンクIBO給気弁9Bを開き、昇圧
を行う。
点線Qはこの発明を適用した場合のバグフィルタの処理
空気量即ち容量を示す。従来のQ(実線)の値より減少
していることがわかる。
空気量即ち容量を示す。従来のQ(実線)の値より減少
していることがわかる。
この発明は、セラ式双胴形ブロータンク形空気を、既に
粉粒体を受入れて溝槽となっている他方のブロータンク
に切替えて送るから、バグフィルタの容量を減少させる
ことができる。
粉粒体を受入れて溝槽となっている他方のブロータンク
に切替えて送るから、バグフィルタの容量を減少させる
ことができる。
また事前に受入完了している他方のブロータンクを昇圧
できるので輸送効率を3〜5%程度上昇させることがで
きる。
できるので輸送効率を3〜5%程度上昇させることがで
きる。
第1図はこの発明に係るセラ式双胴形ブロータンク形空
気輸送装置の運転方法の1実施例の行程図、第2図は系
統図を示す。 LA、IB・・・ブロータンク。 4・・・バグフィルタ。 6A、6B・・・昇圧切替用吐出弁。 9A、9B・・・給気弁。 第1図 +A、旧−−−フO−θシク 第2図
気輸送装置の運転方法の1実施例の行程図、第2図は系
統図を示す。 LA、IB・・・ブロータンク。 4・・・バグフィルタ。 6A、6B・・・昇圧切替用吐出弁。 9A、9B・・・給気弁。 第1図 +A、旧−−−フO−θシク 第2図
Claims (1)
- 1、セラ式双胴ブロータンク形空気輸送装置の運転方法
において、一方のブロータンクへの供給空気を、その圧
送完了前に他方のブロータンクへ切替えて供給すること
を特徴とするセラ式双胴ブロータンク形空気輸送装置の
運転方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24561485A JPS62105819A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | セラ式双胴ブロ−タンク形空気輸送装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24561485A JPS62105819A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | セラ式双胴ブロ−タンク形空気輸送装置の運転方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105819A true JPS62105819A (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=17136319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24561485A Pending JPS62105819A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | セラ式双胴ブロ−タンク形空気輸送装置の運転方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105819A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637924A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Pneumatic conveying device |
JPS5839738A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高張力線材の製造方法 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24561485A patent/JPS62105819A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5637924A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-11 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Pneumatic conveying device |
JPS5839738A (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 高張力線材の製造方法 |
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