JPS62105232A - リミツタ装置 - Google Patents
リミツタ装置Info
- Publication number
- JPS62105232A JPS62105232A JP60244669A JP24466985A JPS62105232A JP S62105232 A JPS62105232 A JP S62105232A JP 60244669 A JP60244669 A JP 60244669A JP 24466985 A JP24466985 A JP 24466985A JP S62105232 A JPS62105232 A JP S62105232A
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- JP
- Japan
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- output
- adder
- addition result
- signal
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は1例えば機器を過電圧による&l戚から防止
するリミッタ装置、特にディジタル信号段階において+
7 ミツト値を制御する装置jlK関するものである。
するリミッタ装置、特にディジタル信号段階において+
7 ミツト値を制御する装置jlK関するものである。
一般IC2進数を加算した場合、その加算器より出力さ
几た値がある範囲内、またはある範囲外の値を超えるの
を防止する方法としては。加算器に入力される2進数の
値についてあらかじめ管理するか、または演算後の値を
受けとる側でソフトウェア的に処理する方法がとら扛て
いた。
几た値がある範囲内、またはある範囲外の値を超えるの
を防止する方法としては。加算器に入力される2進数の
値についてあらかじめ管理するか、または演算後の値を
受けとる側でソフトウェア的に処理する方法がとら扛て
いた。
上記のような従来の装置lの前者においては演算器の出
力値がある範囲を越えないように入力される2進数をモ
ニタしておく必要があり、また後者πおいては演算器か
ら出力される値をソフトウェア的に管理しなげnばなら
ず、ソフト処理を行うための遅延時間が必要となり、2
進数を与えてから演g結果が出力されるまでの時間か多
くかかるという問題点があった。
力値がある範囲を越えないように入力される2進数をモ
ニタしておく必要があり、また後者πおいては演算器か
ら出力される値をソフトウェア的に管理しなげnばなら
ず、ソフト処理を行うための遅延時間が必要となり、2
進数を与えてから演g結果が出力されるまでの時間か多
くかかるという問題点があった。
この発明は、このような問題点を解決するため罠なされ
たもので、入力される2進数の値を何ら管埋する必要が
なく、またソフト処ilKよる遅延時間を発生されるこ
とがなくある朝日以内、ま友はある範囲以外の値を超え
出力することを防止するリミッタ装置tを得ることを目
的とする。
たもので、入力される2進数の値を何ら管埋する必要が
なく、またソフト処ilKよる遅延時間を発生されるこ
とがなくある朝日以内、ま友はある範囲以外の値を超え
出力することを防止するリミッタ装置tを得ることを目
的とする。
この発明に係るリミッタ装置は、入力された2進数を演
算する加算器の入力信号と加算器の出力信号を入力し2
桁あふnを検出する桁あふれ検出器の出力信号と加算器
の出力信号とを記憶装置の番地として入力し、記憶装置
の番地にあらかじめ記憶されている記憶装置の出力信号
により2選択器の出力データを制御するものである。
算する加算器の入力信号と加算器の出力信号を入力し2
桁あふnを検出する桁あふれ検出器の出力信号と加算器
の出力信号とを記憶装置の番地として入力し、記憶装置
の番地にあらかじめ記憶されている記憶装置の出力信号
により2選択器の出力データを制御するものである。
この発明においては、加算器の後に加算器の入力信号と
出力信号を入力する桁あふn検出器によジ加算結果の桁
あふnを検出し、さらにこの桁あふ−n@吊器の出力信
号と加算器の出カイぎ号とを記憶装置の番地として入力
し、記憶装置の番地にあらかじめ記憶したデータを出力
する記憶装置の出力信号により、加算器の出力信号、第
1の制御信号及び第2の制御信号のひとつを選択出力し
、出力可能な範囲の値のみを出力する。
出力信号を入力する桁あふn検出器によジ加算結果の桁
あふnを検出し、さらにこの桁あふ−n@吊器の出力信
号と加算器の出カイぎ号とを記憶装置の番地として入力
し、記憶装置の番地にあらかじめ記憶したデータを出力
する記憶装置の出力信号により、加算器の出力信号、第
1の制御信号及び第2の制御信号のひとつを選択出力し
、出力可能な範囲の値のみを出力する。
第1図はこの発明の一実抱例を示す構成図であり2図に
おいて、(イ)及び(ロ)は入力される2進数。
おいて、(イ)及び(ロ)は入力される2進数。
tl>622進数(イ)及び(ロ)を入力し、その加算
結果を出力するMJjt器、(2)は入力される2進数
0)の符号(ハ)と、入力される2進数(ロ)の符号に
)と、加算器filの出力信号(ホ)の符号(へ)を入
力し、入力4g号の状態から加算器fl)の加算結果に
桁あふnが発生したことを検出する桁あふn検出器、(
3)は桁あふn検出器(2)より出力される正側の桁あ
ふn信号(ト)と、負側の桁あふn信号(至)と、加算
器[11の出力信号(ホ)を番地として入力し番地に記
憶さ扛ているデータを出力する記憶装置、(4)は記憶
装置(3)の出力信号(す)により加算器(1)の出力
信号(ホ)、第1の制御ffi号悼】。
結果を出力するMJjt器、(2)は入力される2進数
0)の符号(ハ)と、入力される2進数(ロ)の符号に
)と、加算器filの出力信号(ホ)の符号(へ)を入
力し、入力4g号の状態から加算器fl)の加算結果に
桁あふnが発生したことを検出する桁あふn検出器、(
3)は桁あふn検出器(2)より出力される正側の桁あ
ふn信号(ト)と、負側の桁あふn信号(至)と、加算
器[11の出力信号(ホ)を番地として入力し番地に記
憶さ扛ているデータを出力する記憶装置、(4)は記憶
装置(3)の出力信号(す)により加算器(1)の出力
信号(ホ)、第1の制御ffi号悼】。
第2の制御信号Qりのうちひとつを選択出力する選択器
、り)は本装置の出力信号である。
、り)は本装置の出力信号である。
上記のように構成さn次装置において、与えられた2種
類の2進数(イ)及び(ロ)は、加算器(1)Kより加
算さtそれぞれのディジタル量に対応した加算結果とな
って出力される。本装置に入力される2糧類の2進数(
イ)及び(ロ)の符号(ハ)及びに)と、加算器(1)
の出力信号(ホ)の符号(へ)は1桁あふれ検出器(2
)に入力され9桁あふれ検出器(2)は常に加算結果に
桁あふnがあるか検査する。桁あふn検出器(2)は第
2図に示すように、2種類の2進数0)及び(ロ)の符
号(ハ)及びに)がともに正の符号であり、加算器(1
)の出力信号(ホ)の符号(へ)が負であったときに正
側の桁あふn信号(ト)に論理“へ1を出力し、2種類
の2進数(−f)及び(−の符号(/つ及びに)がとも
に負の符号であり、加算器(1)の出力信号(ホ)の符
号(へ)が正でめったときに負側の桁あふn信号(イ)
に論理1へ”を出力するように構成さnている。
類の2進数(イ)及び(ロ)は、加算器(1)Kより加
算さtそれぞれのディジタル量に対応した加算結果とな
って出力される。本装置に入力される2糧類の2進数(
イ)及び(ロ)の符号(ハ)及びに)と、加算器(1)
の出力信号(ホ)の符号(へ)は1桁あふれ検出器(2
)に入力され9桁あふれ検出器(2)は常に加算結果に
桁あふnがあるか検査する。桁あふn検出器(2)は第
2図に示すように、2種類の2進数0)及び(ロ)の符
号(ハ)及びに)がともに正の符号であり、加算器(1
)の出力信号(ホ)の符号(へ)が負であったときに正
側の桁あふn信号(ト)に論理“へ1を出力し、2種類
の2進数(−f)及び(−の符号(/つ及びに)がとも
に負の符号であり、加算器(1)の出力信号(ホ)の符
号(へ)が正でめったときに負側の桁あふn信号(イ)
に論理1へ”を出力するように構成さnている。
第3図は上記第1図に示す一実九例において。
ある範囲以外の値が出力されるので防止する場合の加算
器(1)の加算結果の真値と選択器(4)から出力さ才
しる信号(51)の関係を示す一例であり、第3図の例
では加算結果の出力範囲を決定する上限値を”2″に、
下限値を”−2−にそnぞn設定している。この時、第
1の制御信号体)は加算結果の上限値″″2”K、第2
の制御信号(/IJは加算結果の下限値@−2#にそn
ぞれ設定する。ま几、加算器(1)は、加算結果が″−
4#より小さい場合、負側の桁あふれとなフ、加算結果
が′3#より大きい場合正側の桁あふnとなる。
器(1)の加算結果の真値と選択器(4)から出力さ才
しる信号(51)の関係を示す一例であり、第3図の例
では加算結果の出力範囲を決定する上限値を”2″に、
下限値を”−2−にそnぞn設定している。この時、第
1の制御信号体)は加算結果の上限値″″2”K、第2
の制御信号(/IJは加算結果の下限値@−2#にそn
ぞれ設定する。ま几、加算器(1)は、加算結果が″−
4#より小さい場合、負側の桁あふれとなフ、加算結果
が′3#より大きい場合正側の桁あふnとなる。
加算器!11の加算結果が加算結果の出力範囲を決定す
る下限値より小さい場合、または加算器(1)の加算結
果に負側の桁あふnが発生した場合1選択器(4)は入
力される加3!器(1)の加算結果の出力信号(ホ)ま
たは第1の制御信号■)または第2の制御信号−のうち
加算結果の出力範囲を決定する下限値すなわち第2の制
御信号に)を選択出力し、加算結果が下限値以上上限値
以下の場合で、加算器filの加算結果に正側の桁あふ
れ及び負側の桁おふnが発生していない場合2選択器(
4)は加算器(11の加算結果の出力信号(ホ)を選択
出力し、77D%器(1)の加算結果が加算結果の出力
範囲の上限値よりも大きい場合、または加算器(1)の
加算結果に正側の桁あふnが発生した場合2選択器(4
)は加算結果の上限値鎗)を選択し出力すnばよい。
る下限値より小さい場合、または加算器(1)の加算結
果に負側の桁あふnが発生した場合1選択器(4)は入
力される加3!器(1)の加算結果の出力信号(ホ)ま
たは第1の制御信号■)または第2の制御信号−のうち
加算結果の出力範囲を決定する下限値すなわち第2の制
御信号に)を選択出力し、加算結果が下限値以上上限値
以下の場合で、加算器filの加算結果に正側の桁あふ
れ及び負側の桁おふnが発生していない場合2選択器(
4)は加算器(11の加算結果の出力信号(ホ)を選択
出力し、77D%器(1)の加算結果が加算結果の出力
範囲の上限値よりも大きい場合、または加算器(1)の
加算結果に正側の桁あふnが発生した場合2選択器(4
)は加算結果の上限値鎗)を選択し出力すnばよい。
第4図は選択器(4)から出力される信号(ロ)の出力
範囲が第3図に示す例の時、記憶装置(31の番地と各
番地にあらかじめ記憶しておくデータとの関係を示す図
である。選択器(4)は、記憶装置(3)の出力信号(
す)が″0”の時、加算器(1)の加算結果を示す出力
信号(ホ)を選択出力し、記憶装置(3)の出力信号(
1月が”1#の時、第1の制御信号体)を選択出力し記
憶装m(3+の出力信号(す)が12#の時、第2の制
御信号(イ)を選択出力する。記憶装置(3)にあらか
じめ記憶しておくデータを第4図のようKすることKよ
り、加算器(11の加算結果か加算結果の出力範囲を決
定する下限値よシ小さい場合、または加算器(1)の加
算結果に負側の桁あふnが発生した場合選択器(4)は
加算結果の出力範囲を決定する下限値すなわち第2の制
御信号を選択出力する 1次加算器(1)の加算結果が
下限値以上上限値以下の場合でjJO其器(11の加算
結果に正側の桁あふれ及び負側の桁あふILか発生して
いない場合9選択器(4)は加算器(1)の加算結果の
出力信号(ホ)を選択出力する。
範囲が第3図に示す例の時、記憶装置(31の番地と各
番地にあらかじめ記憶しておくデータとの関係を示す図
である。選択器(4)は、記憶装置(3)の出力信号(
す)が″0”の時、加算器(1)の加算結果を示す出力
信号(ホ)を選択出力し、記憶装置(3)の出力信号(
1月が”1#の時、第1の制御信号体)を選択出力し記
憶装m(3+の出力信号(す)が12#の時、第2の制
御信号(イ)を選択出力する。記憶装置(3)にあらか
じめ記憶しておくデータを第4図のようKすることKよ
り、加算器(11の加算結果か加算結果の出力範囲を決
定する下限値よシ小さい場合、または加算器(1)の加
算結果に負側の桁あふnが発生した場合選択器(4)は
加算結果の出力範囲を決定する下限値すなわち第2の制
御信号を選択出力する 1次加算器(1)の加算結果が
下限値以上上限値以下の場合でjJO其器(11の加算
結果に正側の桁あふれ及び負側の桁あふILか発生して
いない場合9選択器(4)は加算器(1)の加算結果の
出力信号(ホ)を選択出力する。
また加算器+11の加算結果が加算結果の出力範囲の上
限値よりも大きい場合、または加算器(1)の加算結果
に正側の桁あふnが発生した場合6選択器(4)は加算
結果の上限値鎗)を選択し出力する。したがって加算器
(11の加算結果が加算結果の出力範囲を超えても選択
器(41の出力信号り)は加算結果を決定する上限値、
下@値の範囲以外のデータを出力しない。
限値よりも大きい場合、または加算器(1)の加算結果
に正側の桁あふnが発生した場合6選択器(4)は加算
結果の上限値鎗)を選択し出力する。したがって加算器
(11の加算結果が加算結果の出力範囲を超えても選択
器(41の出力信号り)は加算結果を決定する上限値、
下@値の範囲以外のデータを出力しない。
第5図は上記第1図に示す一実施例において。
ある範囲以内の値が出力される場合の加X器(1)の加
算結果の真値と選択器(4:から出力される信号(ロ)
の関係を示す1例であり、第5図の例では加算結果の出
力範囲を決定する境界値を@−2”及び″2”に設定し
@−2”より大きく″2”より小さい範囲の値を出力し
ないようにしている。この時、第1の制御信号体)及び
第2の制御信号G’L’lはそれぞf′L演算結果を決
定する境界値″2′及び1−22にそnぞn設定する。
算結果の真値と選択器(4:から出力される信号(ロ)
の関係を示す1例であり、第5図の例では加算結果の出
力範囲を決定する境界値を@−2”及び″2”に設定し
@−2”より大きく″2”より小さい範囲の値を出力し
ないようにしている。この時、第1の制御信号体)及び
第2の制御信号G’L’lはそれぞf′L演算結果を決
定する境界値″2′及び1−22にそnぞn設定する。
第6図は選択器(4)から出力さ扛る信号(2)の出力
範囲が第5図に示す例の時、記憶装置(4(の番地と各
番地にあらかじめ記憶しておくデータとの関係を示す図
である。選択器(41は、記憶装置(3)の出力信号(
す)が@0”の時、加算器(1)の加算結果を示す出力
信号(ホ)を選択出力し、記憶装置(3)の出力信号(
IJ)が1”の時、第1の制御信号体)を選択出力し記
憶装置t (31の出力信号(す)が”2#の時、第2
の制御信号(/りを選択出力する。記憶装ft ts+
にあらかじめ記憶しておくデータを第6図のようにする
ことKより、加算器(1)の加算結果が、加算結果の境
界値”2#以上で加算器(1)の加算結果に正側の桁あ
ふn及び負側の桁あふnが発生していない場合。
範囲が第5図に示す例の時、記憶装置(4(の番地と各
番地にあらかじめ記憶しておくデータとの関係を示す図
である。選択器(41は、記憶装置(3)の出力信号(
す)が@0”の時、加算器(1)の加算結果を示す出力
信号(ホ)を選択出力し、記憶装置(3)の出力信号(
IJ)が1”の時、第1の制御信号体)を選択出力し記
憶装置t (31の出力信号(す)が”2#の時、第2
の制御信号(/りを選択出力する。記憶装ft ts+
にあらかじめ記憶しておくデータを第6図のようにする
ことKより、加算器(1)の加算結果が、加算結果の境
界値”2#以上で加算器(1)の加算結果に正側の桁あ
ふn及び負側の桁あふnが発生していない場合。
または加算結果の境界値″″−21−21以下加算器(
1)の加算結果に正側の桁あふれ及び負側の桁あふnが
発生していない場@rは9選択器(41は加算器(1)
の加算結果を示す出力信号(ホ)を選択出力する。
1)の加算結果に正側の桁あふれ及び負側の桁あふnが
発生していない場@rは9選択器(41は加算器(1)
の加算結果を示す出力信号(ホ)を選択出力する。
また加算器(11の加算結果が101以上で境界値“2
″より小さく加算器+11の加算結果に正側の桁あふn
または負側の桁あふ几が発生していない場合、または加
算器(1)の加算結果に正側の桁おふnが発生した場合
は、第1の制御信号体)を選択出力する。また加算器(
1)の加算結果が境界値@−21より大きく″O”より
小さく加算器(1)の加算結果に正側の桁あふnまたは
負側の桁あふnが発生していない場合、または加算器(
1)の加算結果に負側の桁あふnが発生した場合は第2
の制御イに号に)を選択出力する。し九がって加算器(
1)の加算結果が設定した範囲以内のデータを出力して
も0選択器(4)は設定した範囲以内のデータを出力し
ない。
″より小さく加算器+11の加算結果に正側の桁あふn
または負側の桁あふ几が発生していない場合、または加
算器(1)の加算結果に正側の桁おふnが発生した場合
は、第1の制御信号体)を選択出力する。また加算器(
1)の加算結果が境界値@−21より大きく″O”より
小さく加算器(1)の加算結果に正側の桁あふnまたは
負側の桁あふnが発生していない場合、または加算器(
1)の加算結果に負側の桁あふnが発生した場合は第2
の制御イに号に)を選択出力する。し九がって加算器(
1)の加算結果が設定した範囲以内のデータを出力して
も0選択器(4)は設定した範囲以内のデータを出力し
ない。
また、記憶装*(srtttあらかじめ記憶しておくデ
ータの値及び第1の制御信号体)及び第2の制御信号に
)の値を変更することKより、出力可能な値の範囲は任
意に変更できる。
ータの値及び第1の制御信号体)及び第2の制御信号に
)の値を変更することKより、出力可能な値の範囲は任
意に変更できる。
この発明は以上説明し九とおり、加算器の桁あふnを検
出する桁あふn検出器の出力信号と加算器の加算結果を
入力した記憶装置の出力信号により選択器を制御し、加
算器の出力する加算結果または第1の制御信号または第
2の制御信号の3稙類のうちどnかひとつを切り換え出
力することによジ、リミット範囲を任意に設定でき、ま
た加算器の入力を与えてから出力信号が出力さ扛るまで
の遅延時間の少ない、ある範囲以外またはある範囲以内
の値が出力されるのを防止するリミッタ装置を構成でき
る効果がある。
出する桁あふn検出器の出力信号と加算器の加算結果を
入力した記憶装置の出力信号により選択器を制御し、加
算器の出力する加算結果または第1の制御信号または第
2の制御信号の3稙類のうちどnかひとつを切り換え出
力することによジ、リミット範囲を任意に設定でき、ま
た加算器の入力を与えてから出力信号が出力さ扛るまで
の遅延時間の少ない、ある範囲以外またはある範囲以内
の値が出力されるのを防止するリミッタ装置を構成でき
る効果がある。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図は悄
あふn検出器の動作を示す図、第3図はある範囲以外の
値が出力さCるのを防止する場合の>yo算器の加算結
果の真値と選択器の出力信号の関係の一例を示す図、第
4図は選択器を制御する記憶装置の入力他号と出力信号
の関係を示す図。 第5図はある範囲以内の値が出力されるのを防止する場
合の加算器の真値と選択器の出力信号の関係の1例を示
す図、第6図は選択器の出力信号の出力範囲が第5図に
示す例の時選択器を制御する記憶装置の入力信号と出力
信号の関係を示す図でるる。 図において、(1)は加算器、(2)は桁あふn検出器
。 (3)は記憶装置、(4)は選択器、(イ)及び(ロ)
は入力さ扛る2進数、 (′0Aは第1の制御・fJ号
、(4)は第2の制御信号、(力は出力信号である。
あふn検出器の動作を示す図、第3図はある範囲以外の
値が出力さCるのを防止する場合の>yo算器の加算結
果の真値と選択器の出力信号の関係の一例を示す図、第
4図は選択器を制御する記憶装置の入力他号と出力信号
の関係を示す図。 第5図はある範囲以内の値が出力されるのを防止する場
合の加算器の真値と選択器の出力信号の関係の1例を示
す図、第6図は選択器の出力信号の出力範囲が第5図に
示す例の時選択器を制御する記憶装置の入力信号と出力
信号の関係を示す図でるる。 図において、(1)は加算器、(2)は桁あふn検出器
。 (3)は記憶装置、(4)は選択器、(イ)及び(ロ)
は入力さ扛る2進数、 (′0Aは第1の制御・fJ号
、(4)は第2の制御信号、(力は出力信号である。
Claims (1)
- 与えられた2進数を演算した結果、ある範囲以外、また
はある範囲以内の値が出力されるのを防止する装置にお
いて、入力された上記2進数の加算を行い、その結果を
出力する加算器と、この加算器に入力される2進数とこ
の加算器の出力信号を入力し、入力信号により桁あふれ
を検出する桁あふれ検出器と、この桁あふれ検出器の出
力信号と上記加算器の出力信号を入力し入力信号に従い
記憶したデータを出力する記憶装置と、上記加算器の出
力信号と第1の制御信号と第2の制御信号のうちひとつ
を上記記憶装置より出力される切換信号で選択して切り
換え出力する選択器とを備えたことを特徴とするリミッ
タ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244669A JPS62105232A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | リミツタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244669A JPS62105232A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | リミツタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62105232A true JPS62105232A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17122186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60244669A Pending JPS62105232A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | リミツタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62105232A (ja) |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244669A patent/JPS62105232A/ja active Pending
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