JPS62101119U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示した斜視図、第
２図は同平面図、第３図は半導体位置検出素子に
よる位置検出の原理を説明するための概略構成図
、第４図は中心からの距離と位置信号の関係を示
したグラフ図、第５図は各部の寸法を設定するこ
とを説明するための概略構成図、第６図ａは発光
ダイオードの発光特性を説明するための概略図、
同図ｂは同グラフ図、第７図は光ピツクアツプの
一般的構成を示した概略構成図である。 １７……アパーチヤ、１８……遮光板、１９…
…発光ダイオード、２０……半導体位置検出素子
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光記憶媒体に形成されている記録トラツク
   に光ビームを位置決めする位置決め機構を備えた
   光ピツクアツプにおいて、上記位置決め機構に取
   り付けられて所定寸法のアパーチヤが形成された
   アパーチヤ板と、このアパーチヤを通過する光を
   発光する発光素子と、上記アパーチヤを通過した
   光を受光してその受光位置に対応した位置信号を
   発生する半導体位置検出素子を備え、上記位置決
   め機構が移動しうる最大距離を移動したときの上
   記半導体位置検出素子における受光位置が、この
   半導体位置検出素子の受光面の所定の範囲に入る
   ように、上記アパーチヤ板と上記発光素子と上記
   半導体位置検出素子のおのおのの間隔を設定する
   とともに、上記半導体位置検出素子から出力され
   る上記位置信号を上記位置決め機構にフイードバ
   ツクすることを特徴とする光ピツクアツプ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項記載におい
   て、前記アパーチヤの径は、前記発光素子の中心
   からそのアパーチヤの縁までの角度が所定値にな
   るように設定することを特徴とする光ピツクアツ
   プ。