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JPS62100562A - 壁材組成物及びその製法 - Google Patents

壁材組成物及びその製法

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Publication number
JPS62100562A
JPS62100562A JP23873585A JP23873585A JPS62100562A JP S62100562 A JPS62100562 A JP S62100562A JP 23873585 A JP23873585 A JP 23873585A JP 23873585 A JP23873585 A JP 23873585A JP S62100562 A JPS62100562 A JP S62100562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wall material
granules
material composition
mixed
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23873585A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6259153B2 (ja
Inventor
Hisayoshi Kouhachi
高八 久良
Goro Mori
森 五朗
Terumi Manabe
真鍋 輝躬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shikoku Chemicals Corp
Original Assignee
Shikoku Chemicals Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shikoku Chemicals Corp filed Critical Shikoku Chemicals Corp
Priority to JP23873585A priority Critical patent/JPS62100562A/ja
Publication of JPS62100562A publication Critical patent/JPS62100562A/ja
Publication of JPS6259153B2 publication Critical patent/JPS6259153B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、和風域を呈する壁仕上げ面を形成すること
ができる壁材組成物及びその製法に関するものであり、
左官材料として有用なものである。
従来の技術 砂、砕石、ガラス玉、木粉、合成樹脂、ゴム等の粒状骨
材と天然あるいは人工の色土及び寸沙や微粉砕バルブの
如き短繊維を主成分とし、これらに接着成分として繊維
素グリコール酸ソーダを単独あるいは他の糊料と併用し
7て配合しまた壁材は、配合基材の比重差が大きいため
分離し易く、且つ短繊維が互いに絡み合っても(さ状と
なるなどの現象を伴って均一に混合し難いので、これら
成分を予め一体的に造粒して水練り時の分散性を高める
方法が考えられ(特公昭48−42941号公報)、さ
らにこのような壁材組成物を一体的な造粒物とした場合
には、繊維素グリコール酸ソーダが色土と接触した際に
著しい粘度低下を来す障害があって長期の保存に適さな
いため、色土と繊維素グリコール酸ソーダを分離して夫
々の造粒物をつくり、両辺粒物を混合する製法が提案さ
れていた。(特公昭49−15465号公報) 発明が解決しようとする問題点 色土と繊維素グリコール酸ソーダを分離し、粒状骨材と
色土を主とする造粒物と粒状骨材と繊維素グリコール酸
ソーダを主とする造粒物を別個につくり、両辺粒物を均
一に混合する方法によって製造した壁材は、その保存期
間が数ケ月以上に達すると繊維素グリコール酸ソーダの
劣化が顕著に現れ、壁材としての使用に適さない状態と
なり、また粒状骨材と色土を主とする造粒物は、水との
接触においてすべてが速やかに崩壊しないので、水練り
後も一部の粒状骨材の表面に色土が崩壊せずに残存した
状態となり、色違いの造粒物を混ぜ合わせた場合、鏝塗
りに際して色土が鏝引きの方向に筋目状となって現れ、
壁仕上面に色むらを生じるので、ペイントや絵具のよう
に特定の銘柄を組み合わせて混合色あるいは中間色を表
出することは至難であった。
問題点を解決するだめの手段 本発明者等はこのような事情に鑑み種々の試験を繰り返
した結果、粒状骨材、色土及び短繊維を主成分とし、繊
維素グリコール酸ソーダを主たる接着成分とする壁材に
おいて、これら基材を互いに接触した状態で混合した場
合に、繊維素グリコール酸ソーダが不溶化する原因は、
繊維素グリコール酸ソーダと色土中に含まれる微量の酸
性物質が反応し、その一部が繊維素グリコール酸に変わ
りこれが水練りの際に色土やある種の粒状骨材中に含ま
れるマグネシュウム、カルシュラム、亜鉛、鉄、アルミ
ニウム、クロム、マンガン等の二価以上の金属イオンと
反応し、繊維素グリコール酸ソーダの分子内あるいは分
子間に架橋結合を生起して繊維素グリコール酸ソーダが
ゲル化することに基づく事実を知見し、この弊害を防止
するために、粒状骨材、色土及び短繊維を主成分とし繊
維素グリコール酸ソーダを主たる接着成分とする壁材に
、アルカリ性物質を加え水に溶かした壁材のPH値が6
ないし11の範囲内となるように調整することによって
、繊維素グリコール酸ソーダと色土を直かに接触させて
も繊維素グリコール酸ソーダの粘度変化は僅少であり、
これら各基材の一体的な造粒が可能であり、且つこのよ
うにして製造した粒状物は水と接触させた際に速やかに
溶解し、色違いの造粒体を混ぜ合わせた場合においても
、軽く混練するだけで各造粒体の色土が混ざり合い、色
違いの数種の造粒体の混合色や中間色を表出しうろこと
を見い出した。
また粒状骨材の表面に色土、アルカリ性物質、短繊維及
び繊維素グリコール酸ソーダを被着した造粒体を形成す
るに当り、壁材の経時的な粘度変化をさらに低減しその
保存安定性を一層高める方法について検討を加えた結果
、粒状骨材と色土の混合物にアルカリ性物質の水溶液を
加えて中和させたのち、前記アルカリ中和された粒状骨
材と色土を主とする混合物に繊維素グリコール酸ソーダ
と他の基材を混合して造粒することにより、さらに配合
安定性及び水練り時の溶解性を高めた壁材組成物を造り
出したものである。
本発明の実施に適する粒状骨材は10〜80メソシユ、
好ましくは20〜48メツシユの粒度のものであり、そ
の代表的なものは砂、寒水石、パーライト、蛭石の如き
天然または人工の砂あるいは砕石や木粉、ガラス玉、合
成樹脂、天然ゴム、合成ゴム等であり、色土は天然ある
いは人工のものに必要に応じて分散剤や顔料、染料等の
着色剤を加えたものであり、短繊維としては寸茜、微粉
砕バルブ及び各種繊維類を数1の長さに裁断したものを
用いることができる。
本発明において使用されるアルカリ性物質の代表的なも
のは、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アンモニア
水、炭酸ナトリウム、酸性炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸アンモニウム、燐酸ナトリウム等であり、その
使用量は炭酸、有機カルボン酸、亜硫酸、亜硝酸、燐酸
、塩酸、硫酸等の微量の酸性物質を含むPH3,8〜6
の色土と酸性を呈する粒状骨材を中和し、壁材組成物の
PHが6ないし11、望ましくはPH8〜10となるよ
うに調合すべきであり、壁材に対するアルカリ性物質の
添加量が過度になると、塗装した壁仕上げ面にアク、シ
ミの発生を伴うので、アルカリ性物質の混合操作は適確
に行わなければならない。
本発明の実施においては、アルカリ性物質を含む水溶液
にグリセリン等の多価アルコールを添加して壁基材に対
するアルカリ水溶液の浸透性を高めることが望ましい。
本発明における接着成分としては、繊維素グリコール酸
ソーダを単独で用いるほか、これにメチルセルローズ、
ヒドロキシエチルセルローズ、ポリビニルアルコール、
アルギン酸ソーダ、ポリアクリル酸ソーダ、澱粉等の水
溶性糊料を併用することができ、これら水溶性糊料につ
いても壁材組成物にアルカリ性物質を加えることによっ
て繊維素グリコール酸ソーダと同様に貯蔵中及び水練り
時における糊料の粘度低下を抑制し、溶解性が窩められ
る。
本発明において顧客のニーズに応じた種々色調の壁面仕
上げを行うには、赤色造粒体、黄色造粒体及び青色造粒
体の三原色では色の範囲が限られ且つ深淵な色調を表出
し難いので、最低5原色の造粒体を形成し、これらを適
宜組み合わせて用いるべきである。
作用 本発明によれば、壁材組成物にアルカリ性物質を加えて
いるため、色よ及び場合によっては粒状骨材中に含まれ
る夫々の酸性物質が中和されて繊維素グリコール酸ソー
ダに何等の作用を与えないものとなり、色土及び場合に
よっては粒状骨材中に含まれる二価以上の金属イオンは
アルカリ性物質と反応して不溶性の水酸化物に変わり、
繊維素グリコール酸ソーダのゲル化には全く関与しない
ものとなる結果、壁材成分を互いに接触した状態で混合
し、これを水練りしても、繊維素グリコール酸ソーダの
化学的変化は起こらず、長期に亘って安定に保存しうる
と共に水練りの際に速やかに溶解するので、色彩の異な
る色土を用いてつ(った数種の造粒体を予め混ぜ合わせ
て置くと、水練り時に造粒体を軽く混練するだけで、夫
々の造粒体の色土を互いに混ざり合い均一混合色の状態
とすることができる。
以下実施例及び参考例によって、本発明を具体的に説明
する。
なお、これら試験における数値単位は、特定した場合を
除き重量で示したものである。
参考例 1 各種天然産の色土と酸性を呈する粒状骨材の酸性度(P
H)及び炭酸ナトリウム水溶液を用いてこれをPH7に
中和し、必要な炭酸ナトリウムの使用量を測定したとこ
ろ、表1に示したとおりであった。
表1            (単位:mg7kg)□
□ノ この結果から、色土は粒状多孔質であるため常温で処理
する場合、短時間における中和では色土中の酸性物質を
完全に中和するまでに至らず、アルカリ性物質の配合層
は、煮沸中和によって測定した量を基準として使用すべ
きものと認められ、川砂等の粒状骨材についても同様の
現象が認められた。
参考例 2 川砂(平均粒径30メツシユ)785部と天然1150
部(P114.5)及び顔料15部を均一に混合し7、
これに炭酸ナトリウムの2%水溶液50部を加えて均一
に混練し、さらに繊維素グリコール酸ソーダ14.5部
とメチルセルローズ5部及び微粉砕バルブ35部を加え
て撹拌混合を続けたところ、砂の表面に他の基材が展着
した粒状物を生じ、これを約80”Cの温度で3時間乾
燥して砂の表面に他の基材を一体的に被着した造粒体か
らなる壁材を得た。
このようにして造られた粒状壁材組成物を水に溶かした
pH値は9.0であり、水800部を入れた容器に前記
壁材組成物を添加すると、速やかに造粒物の崩壊が起こ
り、軽く混練をしただけで各基材が均一に分散した粘稠
な泥状物を生じ、これを壁面に鏝塗りしたところ鏝伸び
、鏝離れ等の作業性は極めて良好で乾燥した壁仕上げ面
には短繊維の毛玉が全く存在しない美しいじゅらく壁特
有の凹凸梨地模様を表出することができた。
参考例 3 参考例2において、炭酸ナトリウム水溶液の代わりに、
炭酸ナトリウムを含まない水を加えて同様の処理を行っ
て造った砂の表面に各基材を一体的に被着した造粒体か
らなる壁材Aを製造し、また砂600部を水で湿潤しこ
れに天然±150部、顔料15部、メチルセルローズ5
部、及び微粉砕パルプ35部を添加して混合し粒状化さ
せて乾燥した造粒体を造り、他方砂185部を水で湿潤
しこれに繊維素グリコール酸ソーダ14.5部を加えて
混合し、粒状化させて乾燥した造粒体を形成し、これら
両辺粒体を配合した壁材Bを造り、参考例2において製
造されたアルカリ性物質を加えて造った壁材をCとして
夫々ポリエチレン袋に封入し、これらを60℃の温度に
保った恒温槽に20日間放置してその粘度変化を測定し
た結果は表2に示すとおりであった。
実施例 1 川砂(平均粒径30メソシユ)625部に愛知共産白土
160部と酸化チタン、ルチル型白色顔料50部を加え
て混合し、これに炭酸ナトリウムの3%水溶液70部を
加えて均一に混合し、さらに、予備的に混合された繊維
素グリコール酸ソーダ20部、メチルセルローズ10部
及び微粉砕パルプ70部を加えて攪拌混合を続けたとこ
ろ、砂の表面に他の基材が展着した粒状物を生じ、これ
を約80℃の温度で3時間乾燥して、川砂の表面に他の
基材を一体的に被着したPH8,5を示す白色造粒体を
得た。
他方恨砂(粒径は前記川砂と同じ)625部にカオリン
を主成分とする白土160部、鉄系赤色顔料(商品名[
マビコレンド!?−516LJチタン工業製)50部を
混合し、これにとグリセリン10部を溶カした3%炭酸
ナトリウム水溶液100部を加えて均一に混練し、さら
にその混合物に平均繊維長2inに裁断された晒し麻短
繊維35部と繊維素グリコール酸ソーダ20部及びメチ
ルセルローズ10部を混ぜ合わせたものを加えて攪拌混
合し、生じた粒状物を前記と同様に乾燥して恨砂の表面
に他の基材を一体的に被着したP)I 8.5を示す赤
色造粒体を得た。
前記白色造粒体と赤色造粒体を5 :95.25ニア5
.50:50の割合に夫々混合して壁材を造り、これら
を水800部を入れた容器に添加すると速やかに造粒物
の崩壊が起こり、軽く混練をして壁面に鏝塗りしたとこ
ろ鏝伸び、鏝離れ等の作業性は良好で、鏝塗り面には色
土の筋目は全く認められなかった。また、その仕上げ面
は前記と同じ白色及び赤色顔料並びに他の壁基材を前記
と同(−割合に混合し単−色桃色造粒玉をつくり、これ
を完全に溶解して鏝塗りしたものと比較しても色差は認
められず全く同じようなムラのない桃色の凹凸梨地模様
を生じた。
実施例2 前記実施例と同じ恨砂625部にカオリンモンモリロナ
イトを主成分とする白土160部及び顔料〈黄色は商品
名rLLXLOjチタン工業製、緑色工業品名rcB5
54J越谷化成、黒色は商品名「B L−100Jチタ
ン工業製)各50部を混合し、これにグリセリン10部
を含む3%炭酸ナトリウム水溶液100部を加えて均一
に混練し、さらにこれに予め微粉砕パルプ35部、繊維
素グリコール酸ソーダ20部及びメチルセルローズ10
部を混ぜ合わせたものを加えて攪拌混合し、生じた粒状
物を前記と同様に乾燥して銀砂の表面に他の基材を一体
的に被着したPH約8.5の黄色造粒体、緑色造粒体及
び黒色造粒体を得た。
次いで、前記造粒体及び実施例1の各造粒体を表3に示
した割合に混ぜ合わせて壁材NJ1成物をつ(す、水を
加えて鍬で軽く混ぜ、これを壁面に鏝塗りしたところ、
鏝伸び鏝離れ等の作業性は良好であり且つ仕上げ面にお
ける色土の筋目は全く認められず、その乾燥面には同表
に示したムラのない深淵な色調を備えた凹凸梨地模様を
表出することができた。
発明の効果 本発明は粒状骨材、色土、短繊維等からなる基材に繊維
素グリコール酸ソーダを配りするC、、当り、アルカリ
性物質を加えることによって、壁材の各成分を一体的な
造粒体として安定に保存することができ、これを水と接
触させると速やかるご溶解するから、色違いの造粒体を
数種形成しこれらを組み合わせることによって、量の多
少に拘らず顧客が要求される幅広い混合色、あるいは中
間色を呈する壁材組成物を至極簡単に造ることができる
ので、工場における生産効率を飛躍的に高めることがで
きる。
特許出願人         −、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)粒状骨材、色土及び短繊維を主成分とし、繊維素
    グリコール酸ソーダを主たる接着成分とし、これらを一
    体的に造粒した壁材において、水に溶かした組成物のP
    Hが6ないし11の範囲内となるようにアルカリ性物質
    を加え、且つ色土の色彩を変えて異なる色の造粒体を数
    種形成し、色違いの二種あるいはそれ以上の造粒体を混
    合したことを特徴とする壁材組成物。
  2. (2)粒状骨材と色土を主とする混合物にアルカリ性物
    質の水溶液を加え、中和された粒状骨材と色土を主とす
    る混合物に繊維素グリコール酸ソーダと短繊維を主とす
    る壁材成分を混合し造粒して特定の色の造粒体を形成し
    、前記と同様にして色違いの造粒体を数種形成し、色違
    いの二種あるいはそれ以上の造粒体を混合することを特
    徴とする壁材組成物の製法。
  3. (3)アルカリ性物質の水溶液に多価アルコールを含ま
    せた特許請求の範囲(2)に記載の壁材組成物の製法。
JP23873585A 1985-10-24 1985-10-24 壁材組成物及びその製法 Granted JPS62100562A (ja)

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JPS6259153B2 JPS6259153B2 (ja) 1987-12-09

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101018030B1 (ko) 2010-10-27 2011-03-02 김남죽 황토내장재 제조 방법
GB2473913A (en) * 2009-08-05 2011-03-30 Plasprime Ltd Composition for preparing a surface
CN108977083A (zh) * 2018-08-15 2018-12-11 贵州砂浆博士科技有限公司 一种岩彩漆及其制作方法

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GB2473913A (en) * 2009-08-05 2011-03-30 Plasprime Ltd Composition for preparing a surface
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CN108977083A (zh) * 2018-08-15 2018-12-11 贵州砂浆博士科技有限公司 一种岩彩漆及其制作方法

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