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JPS6195426A - マイクロプロセツサの制御方式 - Google Patents

マイクロプロセツサの制御方式

Info

Publication number
JPS6195426A
JPS6195426A JP59216823A JP21682384A JPS6195426A JP S6195426 A JPS6195426 A JP S6195426A JP 59216823 A JP59216823 A JP 59216823A JP 21682384 A JP21682384 A JP 21682384A JP S6195426 A JPS6195426 A JP S6195426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microprocessor
voltage
power supply
power
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59216823A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Hara
一美 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59216823A priority Critical patent/JPS6195426A/ja
Publication of JPS6195426A publication Critical patent/JPS6195426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はマイクロプロセッサの制御方式、特に、電池で
後援され定情報源の読み嵜き動作を含む動作を行なうマ
イクロプロセッサの制御方式に関する。
このような情報としては、電源オノ時刻、電源オフ時刻
および異常状態(温度、湿度、ガス等)や1年月日およ
び時分秒がある。これらの情報は、マイクロブロセ、す
に工って読み書さされて情報処理装置の自動運転制御や
時刻制御のために使用されるために、停電したりマイク
ロプロセッサケ含む情報処理装置の電源が切断さnても
、前述の情報が破壊したり消滅したりしないように、一
度セットされたら、変更が生じない限りは、半永久的に
保持される必要があり、電池で後援されている。
(従来の技術) 従来のこの棟のマイクロプロセッサ制御方式は、マイク
ロプロセッサに供給さnる電源電圧が予め定め良問値以
上のときにパワーオフ信号を発生する手段と、このパワ
ーオフ信号をマイクロプロセッサに供給する手段とを備
え、マイクロプロセッサはパワーオフ信号に応答して二
つの動作姿態をとるようになっている。すなわち、パワ
ーオン信号が入力している間は動作状態、そしてパワー
オフ信号が入力していない間はリセット状態となる。
(発明が解決しようとする問題点) このような従来方式においては、電源電圧のバワーオノ
時においては、マイクロプロセッサはりセント解除にな
ってから動作を開始するために問題ないが、it電源電
圧閾値未満に下降するパワーオフは非同期に発生するの
で、マイクロプロセッサがいきなりリセット状態になり
、マイクロプロセッサの動作は保障されなくなってし甘
うという問題点がある。
たとえば、前述の情報源に対する書込動作時において、
第5図に示すように、書込動作未了時点でパワーオフ信
号が無くなると、マイクロプロセッサはりセント状態に
なって、アドレス信号、メモリリクエスト、メモリライ
ト信号およヒ書込データを情報源に供給しなくなるため
に、書込動作が中断されてしまう。また、情報源を後援
する電池の意義も薄れることになる。
したがって、本発明の目的は、電源の切断時および変動
時においてもマイクロプロセッサの動作を保障できる。
しうなマイクロプロセッサの制御方式を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) そのために、本発明の方式は、電池で後援さnた情報源
の読み書き動作を含む動作を行なうマイクロプロセッサ
の制御方式において、 前記マイクロプロセッサに供給される電源電圧が予め定
めた閾値以上のときにパワーオフ信号を発生する手段と
、 前記電源電圧が前記閾値より大きい予め定めた設定値未
満のときには電圧低下検出信号を発生する手段と、 前記パワーオフ信号および前記電圧低下検出信号ヲ@記
マイクロプロセッサに供給する手段とを設け、前記マイ
クロプロセッサは前記電源電圧が前記設定値以上のとき
にのみ動作状態を保持し前記閾値以上であっても前記設
定値未満になるとそのときの命令の実行終了を待って停
止状態になるように動作することを特徴とする。
(爽施例) 本発明の一実施例を示す第1図を参照すると、本冥施例
は、マイクロプロセッサMPと、バワーオ/検出回路O
Nと、電圧低下検出回路LWと、自動運転情報メモIJ
ATと、時刻制御情報メモリTMとで構成きれている。
マイクロプロセッサMPは、バスBSを介して自動運転
清報メモIJATおよび時刻制御情報メモリTMと接続
さnており、こnらのメモリに格納でnている情報(@
述した)に基づいて、情報処理装k(図示せず)の自動
運転制御および時刻制御を行なう。
これらの制御には高信頼性と精密さとが要求されるので
、メモリに記憶され几情報は、変更が生じない限り半永
久的に保持される必要があるために、自動運転制御情報
メモIJATと時刻制御情報メモIJTMとには、通常
電源が給電場几ているうえに、電池によって後援さnて
おり1通常電源に異常が検出され九〇切断さ′i″した
りすると、′C池による給電に切替えられるようになっ
ている(図示せず)。一方、マイクロプロセッサMPを
はじめ、その他の回路には通常電源が供給さ几ているの
みである。
パワーオフ検出回路ONは、マイクロプロセッサMPに
供給されている通常電源の電圧(以下1゜源電圧と記す
)(!一監視しており、第3図に示す工うに、予め定め
た閾値TH以上のとき(タイミングto〜タイミングt
s)にバワーオノ信号’kQ生する。ブた、電圧低下検
出回路LWも上記1源雷圧を監視しており、閾値THL
9大きい予め定めた設定値81未満のとき(第3図にお
けるタイミンクt1@、タイミノグt2〜タイミ、グt
3およびタイミンクt4後)に電圧低下信号を発生する
。閾値′J″Hと設定値STは、5ボルトの電源電圧が
給電さ九るトラ/ジスタトラノジスタロジノク(Ti’
L)回路の場合、それぞれ4.75 ボルトと4.80
ボルト程度に定められる。
パワーオフ信号と1:圧低下信号とはマイクロプロセッ
サMPに供給され、マイクロプロセッサMPは、これら
の信号に応答して、第2図に示すように、リセット状態
、停止状態および動作状態をとることになる。
先ず、電源が投入式れない間や、電源が投入きれたが電
源電圧の立上り遅延時間のために閾値Tf(に到達し得
ない間(第3図におけるタイミングt。
前)ハ、パワーオン検出回路ONはパワーオン信号を発
生せず、マイクロプロセッサMPはりセクト状態である
。リセット状態では、マイクロプロセッサMP内のすべ
てのフリップフロッグ、カウノタ、レジスタ等がクリア
状態になっている。このときには、電圧低下検出回路L
Wは、当然ながら、電圧低下信号(低レベル)?:発生
している。
電源電圧の立上りが進んで閾値THに到達する(タイミ
ングto)と、パワーオン検出回路ONはパワーオン信
号を発生するが、電源電圧が設定値S T未満の間(タ
イミング1.〜タイミング11)は、′1圧低下信号の
存在の几めにマイクロプロセッサMPは停止状態に留ま
る。
停止状態においては、マイクロプロセッサMPは命令の
取込み、命令の実行および割込制御を行なわず、内部の
フリップフロップ、カラ/りおよびレジスタ等は直前の
命令実行時の状態を保持する。タイミングtoにおいて
、フリッフ、カウンタおよびレジスタ等は初期化でれる
ので、タイミングto〜タイミ/グt1においては、こ
れらの回路は初期値を保つことになる。
電源電圧が設定値STに到達する(タイミング11)と
、電圧低下検出回路LWは電圧低下信号の発生を止める
ので、マイクログロセノサMPti動作状態となり正常
動作を行なう。正常動作は、電圧低下検出回路LWが電
圧低下信号全発生しない間、つ1す、マイクロプロセッ
サMPに供給さnる電源電圧が設定値ST以上の間は、
いつまでも続行される。
タイミングt2において、電源電圧変動のために、電圧
低下検出回路LWが電圧低下信号を発生すると、マイク
ロプロセッサMPは、このときの命令の実行長rを待っ
てから停止状態に移行する。
したがって、このときの命令が自動運転制御情報メモ1
JATl比は時刻制御情報メモIJTMへの書込動作を
伴なうものであっても、第4図に示すように、書込動作
が中断されることはない。
次に、タイミングt3におけるように、停止状態から1
を原電圧が上昇して設定値STに達すると動作状態に復
帰できる。しかし、電源切断時にお  ・けるように、
タイミングt4で、動作状態からそのときの命令の実行
終了を待って停止状態になり、そのま\タイミングt5
でパワーオフ信号が消滅すると、リセット状態になって
しまう。
なお、以上に述べた実施例においては、電圧低下横出回
路LWiマイタロプロセッサMPの外部に設けているが
、マイクロプロセッサMPに内蔵するようにしてもよい
(発明の効果) 本発明によ几ば、以上に説明したように、電圧低下検出
回路を設けることによって、マイクロプロセッサの動作
姿態としてパワーオフ信号と電圧低下信号とに応答して
リセット状態、動作状態および停止状態がとれ、かつ動
作状態から停止状態への移行時にはそのときの命令の実
行終了を待つように動作させることによって、電源の切
断時および変動時においてもマイクロプロセッサの動作
が保障できるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一界施例を示し、第2図、第3図およ
び第4図は本実施例の動作を説明するための図を示し、
第5図は従来例の動作を説明するための図を示す。 MP・・・・・・マイクロプロセッサ ON・・・・・
・バワーオ/検出回路、LW・・・・・・電圧低下検出
回路、AT・・・・・・自動運転制御情報メモIJ、T
M・・・・・・時刻制御清報メモIJ、BS・・・・・
・バス。 ヤ1日 不Z日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電池で後援された情報源の読み書き動作を含む動作を行
    なうマイクロプロセッサの制御方式において、 前記マイクロプロセッサに供給される電源電圧が予め定
    めた閾値以上のときにパワーオン信号を発生する手段と
    、 前記電源電圧が前記閾値より大きい予め定めた設定値未
    満のときには電圧低下検出信号を発生する手段と、 前記パワーオン信号および前記電圧低下検出信号を前記
    マイクロプロセッサに供給する手段とを設け、前記マイ
    クロプロセッサは前記電圧が前記設定値以上のときにの
    み動作状態を保持し前記閾値以上であっても前記設定値
    未満になるとそのときの命令の実行終了を待って停止状
    態になるように動作することを特徴とするマイクロプロ
    セッサの制御方式。
JP59216823A 1984-10-16 1984-10-16 マイクロプロセツサの制御方式 Pending JPS6195426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59216823A JPS6195426A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 マイクロプロセツサの制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59216823A JPS6195426A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 マイクロプロセツサの制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6195426A true JPS6195426A (ja) 1986-05-14

Family

ID=16694448

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59216823A Pending JPS6195426A (ja) 1984-10-16 1984-10-16 マイクロプロセツサの制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6195426A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01191281A (ja) * 1988-01-26 1989-08-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Icカードリードライト装置
JPH0417009A (ja) * 1990-05-11 1992-01-21 Oki Electric Ind Co Ltd 情報処理装置の電源投入,切断制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01191281A (ja) * 1988-01-26 1989-08-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd Icカードリードライト装置
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