JPS6186152A - 数値制御旋盤 - Google Patents
数値制御旋盤Info
- Publication number
- JPS6186152A JPS6186152A JP59205976A JP20597684A JPS6186152A JP S6186152 A JPS6186152 A JP S6186152A JP 59205976 A JP59205976 A JP 59205976A JP 20597684 A JP20597684 A JP 20597684A JP S6186152 A JPS6186152 A JP S6186152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- tools
- magazine
- machining
- tool magazine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q3/15539—Plural magazines, e.g. involving tool transfer from one magazine to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a)、産業上の利用分野
本発明は、複数の工具を収納して該収納された工具を工
作機械側に供給する工具マガジンと、前記工具マガジン
に工具を工具交換装置により供給する、1(l!!1以
上の補充用工具マガジンを有する、旋盤やマシニングセ
ンタ等の数値制御工作機械における、工具マガジンから
補充用工具マガジンへの工具の返却方法に関する。
作機械側に供給する工具マガジンと、前記工具マガジン
に工具を工具交換装置により供給する、1(l!!1以
上の補充用工具マガジンを有する、旋盤やマシニングセ
ンタ等の数値制御工作機械における、工具マガジンから
補充用工具マガジンへの工具の返却方法に関する。
(b)、従来の技術
出願人は、特願昭58−221863号において、旋盤
の刃物台側に複数の工具を収納する工具マガジンを設け
、かつ該収納された工具を選択的に工具保持台に供給し
て加工に使用し、更に別に工具を収納する補充用工具マ
ガジンを設け、該 ・補充用工具マガジンと工具マガジ
ンとの間で工具交換を行いつつ加工を行ってゆく複合加
工旋笈を提案している。
の刃物台側に複数の工具を収納する工具マガジンを設け
、かつ該収納された工具を選択的に工具保持台に供給し
て加工に使用し、更に別に工具を収納する補充用工具マ
ガジンを設け、該 ・補充用工具マガジンと工具マガジ
ンとの間で工具交換を行いつつ加工を行ってゆく複合加
工旋笈を提案している。
(cL′FA明が解決しようとする問題点このように、
通常の工具マガジンの他に、補充用工具マガジンを設け
ることにより、加工に使用出来ろ工具の数を大幅に増加
させることが可能となるが、加工に供する工具を収納す
る工具マガジンから補充用工具マガジンへ、どのような
基準で工具を返却してゆけばよいかは、効率の良い加工
を行う上で重要なポイントとなる。
通常の工具マガジンの他に、補充用工具マガジンを設け
ることにより、加工に使用出来ろ工具の数を大幅に増加
させることが可能となるが、加工に供する工具を収納す
る工具マガジンから補充用工具マガジンへ、どのような
基準で工具を返却してゆけばよいかは、効率の良い加工
を行う上で重要なポイントとなる。
従来、こうした場合、加工プログラム中で返却すべき工
具を指定するのが一般的な方法であったが、そうすると
、工具マガジン中に折損したり、摩耗して加工に使用で
きない工具が有ったとしても、そうした工具では無(、
加工プログラムに指示された使用可能な工具を補充用工
具マガジンに返却することになる。これでは、工具マガ
ジン中にいつまでも使用に適さ弘い工具が収納される形
となるばかりか、その分捕充用工具マガジンと工具マガ
ジンとの間での工具交換が頻繁に行われることとなり、
加工効率が低下してしまう不都合が生じる。
具を指定するのが一般的な方法であったが、そうすると
、工具マガジン中に折損したり、摩耗して加工に使用で
きない工具が有ったとしても、そうした工具では無(、
加工プログラムに指示された使用可能な工具を補充用工
具マガジンに返却することになる。これでは、工具マガ
ジン中にいつまでも使用に適さ弘い工具が収納される形
となるばかりか、その分捕充用工具マガジンと工具マガ
ジンとの間での工具交換が頻繁に行われることとなり、
加工効率が低下してしまう不都合が生じる。
本発明は、前述の欠点を解消すべく、工具マガジン中に
加工に適さない工具がいつまでも残留することが無く、
常に使用が可能な工具のみが工具マガジン中に収納され
、しかも加工プログラム中で補充用工具マガジンに返却
すべき工具をわざオ)ざ指示する必要の無い数値制御工
作機械における工具返却方法を提供することを目的とす
るものである。
加工に適さない工具がいつまでも残留することが無く、
常に使用が可能な工具のみが工具マガジン中に収納され
、しかも加工プログラム中で補充用工具マガジンに返却
すべき工具をわざオ)ざ指示する必要の無い数値制御工
作機械における工具返却方法を提供することを目的とす
るものである。
(d)0問題点を解決するための手段
即ち、本発明は、工具マガジンから補充用工具マガジン
へ工具交換装置を介して工具を返却する際に、加工に不
適当となった工具を優先的に返却し、更に前記加工に不
適当となった工具が無い場合に、以後の加工に使用しな
い工具を加ニブ党グラムを先読みすることにより抽出し
て、当該抽出された工具を工具マガジンから補充用工具
マガジンに返却するように構成される。
へ工具交換装置を介して工具を返却する際に、加工に不
適当となった工具を優先的に返却し、更に前記加工に不
適当となった工具が無い場合に、以後の加工に使用しな
い工具を加ニブ党グラムを先読みすることにより抽出し
て、当該抽出された工具を工具マガジンから補充用工具
マガジンに返却するように構成される。
(e)0作用
上記した構成により、本発明は、工具マガジンから補充
用工具マガジンへ工具交換装置を介して工具を返却する
際に、加工に不適当となった工具を優先的に返却し、更
に前記加工に不適当となった工具が無い場合に、以後の
加工に使用しない工具を加工プログラムを先読みするこ
とにより抽出して、当該抽出された工具を工具マガジン
から補充用工具マガジンに返却し、工具マガジン中には
常1こ加工に適した工具が収納されるように作用する。
用工具マガジンへ工具交換装置を介して工具を返却する
際に、加工に不適当となった工具を優先的に返却し、更
に前記加工に不適当となった工具が無い場合に、以後の
加工に使用しない工具を加工プログラムを先読みするこ
とにより抽出して、当該抽出された工具を工具マガジン
から補充用工具マガジンに返却し、工具マガジン中には
常1こ加工に適した工具が収納されるように作用する。
(f)、実施例
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明による工具返却方法が適用される数値制
御旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2図は本発明に
よる工具返却方法が適用される数値制御旋盤の一例を示
す側断面図、第3図は返却工具決定プログラムを示すフ
ローチャートである。
御旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2図は本発明に
よる工具返却方法が適用される数値制御旋盤の一例を示
す側断面図、第3図は返却工具決定プログラムを示すフ
ローチャートである。
数値制御旋盤1は、第2図に示すように、ペッド2を有
しており、ベッド2上にはキャリッジ3が、ベッド2上
を、第2図紙面に垂直な方向、即ち主軸軸心方向(Z軸
方向)に移動駆動自在に設けられている。キャリッジ3
上には、クロススライド5が、主軸軸心方向に直角な方
向(X軸方向)である矢印C,D方向に移動駆動自在に
支持されており、クロススライド5上には工具保持台6
が、後述の工具13を保持開放自在に設けられている。
しており、ベッド2上にはキャリッジ3が、ベッド2上
を、第2図紙面に垂直な方向、即ち主軸軸心方向(Z軸
方向)に移動駆動自在に設けられている。キャリッジ3
上には、クロススライド5が、主軸軸心方向に直角な方
向(X軸方向)である矢印C,D方向に移動駆動自在に
支持されており、クロススライド5上には工具保持台6
が、後述の工具13を保持開放自在に設けられている。
また、クロススライド5上には、チェーン式の工具マガ
ジン7が設けられており、工具マガジン7には2個のス
プロケット9.10が回転自在に設けられている。スプ
ロケット9.10間にはチェーン11が張設されており
、チェーン11には所定の間隔で工具保持ポケット12
が設けられている。工具保持ポケット12には旋削及び
回転用工具13が着脱自在に保持されてお9、また、キ
ャリッジ3には、アーム15が設けられている。アーム
15には工具交換装置16のATCアーム17が180
°範囲にオ)たり回転自在かっ、紙面と直角方向に突出
後退自在に設けられており、更にATCブーム17は矢
印A、B方向に伸縮自在に設けられている。
ジン7が設けられており、工具マガジン7には2個のス
プロケット9.10が回転自在に設けられている。スプ
ロケット9.10間にはチェーン11が張設されており
、チェーン11には所定の間隔で工具保持ポケット12
が設けられている。工具保持ポケット12には旋削及び
回転用工具13が着脱自在に保持されてお9、また、キ
ャリッジ3には、アーム15が設けられている。アーム
15には工具交換装置16のATCアーム17が180
°範囲にオ)たり回転自在かっ、紙面と直角方向に突出
後退自在に設けられており、更にATCブーム17は矢
印A、B方向に伸縮自在に設けられている。
また、ベッド2の左方には、支持台19が設けられてお
り、支持台19上には工具マガジン7と同一構成の補充
用工具マガジン20が設置されて−する、補充用工具マ
ガジン20の工具保持ポケット12には複数の工具13
が着脱自在に設けられておす、チェーン11をスブロケ
νl−9,10を介して駆動させろことにより、所定の
工具交換位置Z1に交換すべき工具13を位置決めする
ことが出来る。
り、支持台19上には工具マガジン7と同一構成の補充
用工具マガジン20が設置されて−する、補充用工具マ
ガジン20の工具保持ポケット12には複数の工具13
が着脱自在に設けられておす、チェーン11をスブロケ
νl−9,10を介して駆動させろことにより、所定の
工具交換位置Z1に交換すべき工具13を位置決めする
ことが出来る。
また、数値制御旋盤1は、第1図に示すように、主制御
部21を有しており、主制御部21にはバス線22令介
して、工具が折損しているか否かを判定する工具折損判
定装置23、工具マガジン7に収納された工具の工具番
号TNOを格納しておく工具マガジンメモリ24、工具
が寿命に達しているか否かを判定する工具寿命管理装置
25、加工、プログラムPROが格納された加工プログ
ラムメモ!726、M却工具判定部27等が接続してい
る。工具折損判定装置23には折損工具メモリ30が接
続しており、工具寿命管理装置25には寿命工具メモリ
31が接続している。また、返却工具判定部27には前
述の工具交換装置16及び返却工具決定プログラムメモ
リ32が設けられている。
部21を有しており、主制御部21にはバス線22令介
して、工具が折損しているか否かを判定する工具折損判
定装置23、工具マガジン7に収納された工具の工具番
号TNOを格納しておく工具マガジンメモリ24、工具
が寿命に達しているか否かを判定する工具寿命管理装置
25、加工、プログラムPROが格納された加工プログ
ラムメモ!726、M却工具判定部27等が接続してい
る。工具折損判定装置23には折損工具メモリ30が接
続しており、工具寿命管理装置25には寿命工具メモリ
31が接続している。また、返却工具判定部27には前
述の工具交換装置16及び返却工具決定プログラムメモ
リ32が設けられている。
数値制御旋盤1は、以上のような構成を有するので、加
工に際しては、工具マガジン7のスプロケット9.10
を適宜回転駆動して、加工に使用すべき工具13を、第
2図に示す、スプロケット9側のチェーン11の屈曲部
に設定された工具保持位置Xに位置決めする。その状態
で、工具保持台6により、工具保持位置xに位置決めさ
れた工具13を保持し、キャリッジ3をZ軸方向である
主軸軸心方向にベッド2上を摺動させ、更にクロススラ
イド5を、キャリッジ3上をZ軸方向とは直角のX軸方
向、即ち矢印C,D方向に移動させて、所定の加工を図
示しないワークに対して行う。加工に使用する工具13
を変える場合には、工具保持台6による工具13の保持
を中止して、スプロケット9.10を回転駆動して、次
に使用すべき工具13を工具保持位taXに位置決めし
、更に工具保持台6により当該位置決めされた工具13
を保持して加工を再開する。
工に際しては、工具マガジン7のスプロケット9.10
を適宜回転駆動して、加工に使用すべき工具13を、第
2図に示す、スプロケット9側のチェーン11の屈曲部
に設定された工具保持位置Xに位置決めする。その状態
で、工具保持台6により、工具保持位置xに位置決めさ
れた工具13を保持し、キャリッジ3をZ軸方向である
主軸軸心方向にベッド2上を摺動させ、更にクロススラ
イド5を、キャリッジ3上をZ軸方向とは直角のX軸方
向、即ち矢印C,D方向に移動させて、所定の加工を図
示しないワークに対して行う。加工に使用する工具13
を変える場合には、工具保持台6による工具13の保持
を中止して、スプロケット9.10を回転駆動して、次
に使用すべき工具13を工具保持位taXに位置決めし
、更に工具保持台6により当該位置決めされた工具13
を保持して加工を再開する。
こうして、工具マガジン7に収納された工具13につL
)ては、スーツ′ロヶノ;・9.10を適宜回転させて
、使用すべき工具13を次々に工具保持jil置Xに位
置決めして加工を継続してゆくが、補充用工具マカ゛し
、20に収納された工具13を使用する場合には、キャ
リッジ3をZ軸方向に、クロススライド5をX軸方向に
、所定の工具交換位置にまで移動させ、そこで工具交換
装置16を駆動して補充用工具マガジン20に収納され
た工具13を工具マガジン7に収納し、工具マガジン7
において不要となった工具13を補充用工具マガジン2
0に返却する。工具交換装置16による工具交換動作は
、まず所定の工具交換位置Z1、Z2に交換すべき工具
13.13を位置決めして、ATCアーム17を矢印A
方向に突出させつつ紙面と直角方向に突出させて工具1
3.13を両端に設けられた工具把持部13a、13a
により把持し、その状態でATCアーム17をB方向に
後退させて工具13を工具保持ポケット12から抜)出
し、更にその状態て、ATCアーム17を180°回転
させて、それまで工具マガジン7に収納されていた工具
13を補充用工具マガジン20側に、・補充用工具マガ
ジン20に収納されていた工具13を工具マガジン7側
に位置決めする。そこで、ATCアーム17を再度A方
向に突出させると、工具13はそれぞれの工具保持ポケ
ット12に収納され、それまで補充用工具マガジン20
に収納されていた工具13は工具マガジン7に、工具マ
ガジン7に収納されていた工具13は補充用工具マガジ
ン20に収納される。そこで、補充用工具マガジン20
から工具マガジン7に収納された工具13を工具保持位
置Xに位置決めし、工具保持台6により該工具13を保
持して所定の加工を行う。
)ては、スーツ′ロヶノ;・9.10を適宜回転させて
、使用すべき工具13を次々に工具保持jil置Xに位
置決めして加工を継続してゆくが、補充用工具マカ゛し
、20に収納された工具13を使用する場合には、キャ
リッジ3をZ軸方向に、クロススライド5をX軸方向に
、所定の工具交換位置にまで移動させ、そこで工具交換
装置16を駆動して補充用工具マガジン20に収納され
た工具13を工具マガジン7に収納し、工具マガジン7
において不要となった工具13を補充用工具マガジン2
0に返却する。工具交換装置16による工具交換動作は
、まず所定の工具交換位置Z1、Z2に交換すべき工具
13.13を位置決めして、ATCアーム17を矢印A
方向に突出させつつ紙面と直角方向に突出させて工具1
3.13を両端に設けられた工具把持部13a、13a
により把持し、その状態でATCアーム17をB方向に
後退させて工具13を工具保持ポケット12から抜)出
し、更にその状態て、ATCアーム17を180°回転
させて、それまで工具マガジン7に収納されていた工具
13を補充用工具マガジン20側に、・補充用工具マガ
ジン20に収納されていた工具13を工具マガジン7側
に位置決めする。そこで、ATCアーム17を再度A方
向に突出させると、工具13はそれぞれの工具保持ポケ
ット12に収納され、それまで補充用工具マガジン20
に収納されていた工具13は工具マガジン7に、工具マ
ガジン7に収納されていた工具13は補充用工具マガジ
ン20に収納される。そこで、補充用工具マガジン20
から工具マガジン7に収納された工具13を工具保持位
置Xに位置決めし、工具保持台6により該工具13を保
持して所定の加工を行う。
この際、工具マガジン7から補充用工具マガジン20に
返却される工具13の選択は、返却工具判定部27によ
り行われるが、次にその詳細な判定方法について説明す
る。
返却される工具13の選択は、返却工具判定部27によ
り行われるが、次にその詳細な判定方法について説明す
る。
工具マガジン7から、工具13を補充用工具マガジン2
0に返却する際には、主制御部21は返却工具判定部2
7に返却すべき工具13の選択を指令する。これを受け
て返却工具判定部27は返却工具決定プログラムメモリ
32から返却工具決定プログラムRTPを読み出して、
該返却工具決定プログラムRTPに基づいて工具マガジ
ン7から補充用工具マガジン20に返却すべき工具13
の選択を行う。
0に返却する際には、主制御部21は返却工具判定部2
7に返却すべき工具13の選択を指令する。これを受け
て返却工具判定部27は返却工具決定プログラムメモリ
32から返却工具決定プログラムRTPを読み出して、
該返却工具決定プログラムRTPに基づいて工具マガジ
ン7から補充用工具マガジン20に返却すべき工具13
の選択を行う。
即ち、返却工具決定プログラムRTPは、第3図に示す
ように、ステップSlで折損状態の工具13が工具マガ
ジン7に格納されているかを判定する。工具13の折損
状態の判定は、工具折損判定装置23により行われてお
り、加工プログラムPROの実行中に使用中の工具13
が折損したものと判定された場合には(通常、この種の
判定は、切削時の切削トルクの異常変動等で検知される
。)、当該工具13の工具番号TNOを折損工具メモリ
30中に格納しておき、以後の加工に際して該工具番号
T N Oに対応する工具13の使用を禁止する。従っ
て、返却工具判定部27は工具折損判定装置23に現在
の折損工具の工具番号TNOの報告を指令し、工具折損
判定装置23から折損した工具13の工具番号T N
Oが報告されたところで、ステップS2に入り、折損し
た工具13が複数であるか否かを工具折損判定装置23
h)らの報告内容から判定する。折損した工具13が復
歓である場合には、ステップS3に入り、補充用工具マ
ガジン20との工具交換位置Z2に近い工具保持ポケッ
ト12に格納された工具13を選択し、ステップS4で
当該工具13を補充用工具マガジン20に返却すべき工
具13として決定し、ステップS5で工具交換装置1,
6を駆動して該決定された工具13を補充用工具マガジ
ン20に返却する。
ように、ステップSlで折損状態の工具13が工具マガ
ジン7に格納されているかを判定する。工具13の折損
状態の判定は、工具折損判定装置23により行われてお
り、加工プログラムPROの実行中に使用中の工具13
が折損したものと判定された場合には(通常、この種の
判定は、切削時の切削トルクの異常変動等で検知される
。)、当該工具13の工具番号TNOを折損工具メモリ
30中に格納しておき、以後の加工に際して該工具番号
T N Oに対応する工具13の使用を禁止する。従っ
て、返却工具判定部27は工具折損判定装置23に現在
の折損工具の工具番号TNOの報告を指令し、工具折損
判定装置23から折損した工具13の工具番号T N
Oが報告されたところで、ステップS2に入り、折損し
た工具13が複数であるか否かを工具折損判定装置23
h)らの報告内容から判定する。折損した工具13が復
歓である場合には、ステップS3に入り、補充用工具マ
ガジン20との工具交換位置Z2に近い工具保持ポケッ
ト12に格納された工具13を選択し、ステップS4で
当該工具13を補充用工具マガジン20に返却すべき工
具13として決定し、ステップS5で工具交換装置1,
6を駆動して該決定された工具13を補充用工具マガジ
ン20に返却する。
一方、ステップS2で折損した工具13が1本だけの場
合には、ステップS4に直ちに入り、当該工具13を返
却すべき工具13として決定するが、ステップS1で、
工具折損判定装置23から折損した工具13が無い旨報
告された場合には、ステップS6に入り、加工使用時間
が規定時間に達し、摩耗により工具寿命に達した工具1
3が工具マガジン7中に有るか否かを判定する。工具寿
命の計測は工具寿命管理装置25が、各工具13につい
て加工に使用された時間を積算することにより行ってお
り、加工使用時間が規定時間に達し、工具−寿命に達し
た工具13については(工具寿命の判定方法については
、この方法に限らず、種々の方法が知られている。例え
ば、加工されたワーク寸法を計測することにより工具寿
命を判定する方法や、工具の刃先寸法を測定することに
より、工具寿命や測定する方法等。)、その工具番号T
Noを寿命工具メモリ31中に格納し、以後の加工にお
いて当該工具13の使用を禁止する。従って、返却工具
判定部27は工具寿命管理装置25に、現在、寿命に達
した工具13の工具番号TNOの報告を指令し、工具寿
命管理装置25から寿命に達した工具13の工具番号T
NOが報告されたところで、ステップS2に入り、当該
工具13が複数であるか否かを工具寿命管理装置25か
らの報告内容から判定する。ステップS2乃至S5まで
の処理は、工具の折損の場合と同様なので説明を省略す
る。
合には、ステップS4に直ちに入り、当該工具13を返
却すべき工具13として決定するが、ステップS1で、
工具折損判定装置23から折損した工具13が無い旨報
告された場合には、ステップS6に入り、加工使用時間
が規定時間に達し、摩耗により工具寿命に達した工具1
3が工具マガジン7中に有るか否かを判定する。工具寿
命の計測は工具寿命管理装置25が、各工具13につい
て加工に使用された時間を積算することにより行ってお
り、加工使用時間が規定時間に達し、工具−寿命に達し
た工具13については(工具寿命の判定方法については
、この方法に限らず、種々の方法が知られている。例え
ば、加工されたワーク寸法を計測することにより工具寿
命を判定する方法や、工具の刃先寸法を測定することに
より、工具寿命や測定する方法等。)、その工具番号T
Noを寿命工具メモリ31中に格納し、以後の加工にお
いて当該工具13の使用を禁止する。従って、返却工具
判定部27は工具寿命管理装置25に、現在、寿命に達
した工具13の工具番号TNOの報告を指令し、工具寿
命管理装置25から寿命に達した工具13の工具番号T
NOが報告されたところで、ステップS2に入り、当該
工具13が複数であるか否かを工具寿命管理装置25か
らの報告内容から判定する。ステップS2乃至S5まで
の処理は、工具の折損の場合と同様なので説明を省略す
る。
また、ステップS6において、寿命に達した工具13が
無い場合には、ステップS7に入り、これから実行する
加工プログラムPRO中て使用する予定の工具13を、
加工プログラムメモリ26中の加工プログラムPROを
先読みして抽出し、工具マガジンメモリ2りに格納され
た、工具マガジン7に収納されている工具13の工具番
号TNOと比較し、以後の加工で使用しない不用な工具
13を抽出する。加工プログラムPRO中には、当該用
ニブログラムPROにおいて使用する工具13が指示さ
れているので、これから実行すべき加工プログラムPR
Oを先読みすることにより以後の加工に必要な工具13
は容易に抽出することが出来る。
無い場合には、ステップS7に入り、これから実行する
加工プログラムPRO中て使用する予定の工具13を、
加工プログラムメモリ26中の加工プログラムPROを
先読みして抽出し、工具マガジンメモリ2りに格納され
た、工具マガジン7に収納されている工具13の工具番
号TNOと比較し、以後の加工で使用しない不用な工具
13を抽出する。加工プログラムPRO中には、当該用
ニブログラムPROにおいて使用する工具13が指示さ
れているので、これから実行すべき加工プログラムPR
Oを先読みすることにより以後の加工に必要な工具13
は容易に抽出することが出来る。
以後の加工で使用しない不用な工具13が有る場合には
、ステップS8に入る。ステップS8においては、ステ
ップS7で不用な工具13と判定された工具13が加工
上頻繁に使用するような工具13である場合には、次の
加工プログラムPROの実行時に再度補充用工具マガジ
ン20から当該工具13を取り出す可能性が高いので、
そうした伏用頭度の高い工具13については、返却対雫
から除外する。次に、ステップS9で返却工具の敬を確
認し、同様にステップS2から35まで少実行して工具
13を補充用工具マガジン20に返却する。なお、ステ
ップS7及びステップS9において、返却すべき工具1
3が無い場合には、ステノフ310に入す、オペレータ
番こ返却工具13を指示させる。
、ステップS8に入る。ステップS8においては、ステ
ップS7で不用な工具13と判定された工具13が加工
上頻繁に使用するような工具13である場合には、次の
加工プログラムPROの実行時に再度補充用工具マガジ
ン20から当該工具13を取り出す可能性が高いので、
そうした伏用頭度の高い工具13については、返却対雫
から除外する。次に、ステップS9で返却工具の敬を確
認し、同様にステップS2から35まで少実行して工具
13を補充用工具マガジン20に返却する。なお、ステ
ップS7及びステップS9において、返却すべき工具1
3が無い場合には、ステノフ310に入す、オペレータ
番こ返却工具13を指示させる。
なお、本実施例による数値制御旋盤1は、補充用工具マ
ガジン20が工具マガジン7に対して別置になっている
場合について説明したが、本発明は補充用工具マガジン
20と工具マガレン7が一体で形成されていても適用で
きろことは勿論であり、更に工具マガジン7、補充用工
具マガジン20等もチェーン式のものに限らず、工具を
貯蔵するどのような形態の工具マガジンでも適用が可能
なことは言うまでもない。
ガジン20が工具マガジン7に対して別置になっている
場合について説明したが、本発明は補充用工具マガジン
20と工具マガレン7が一体で形成されていても適用で
きろことは勿論であり、更に工具マガジン7、補充用工
具マガジン20等もチェーン式のものに限らず、工具を
貯蔵するどのような形態の工具マガジンでも適用が可能
なことは言うまでもない。
更に、本発明は数値制御旋盤1に限らず、工具マガジン
7及び1g以上の補充用工具マガジン20を設け、それ
等工具マガジン間で工具13を交換梗用する全ての場合
に適用が可能である。
7及び1g以上の補充用工具マガジン20を設け、それ
等工具マガジン間で工具13を交換梗用する全ての場合
に適用が可能である。
輌)0発明の効果
以上、説明したように、本発明によれば、複数の工具保
持ボケツh12等の工具13の収納手段が設けられ、か
つ工具保持台6等の加工手段側への工具】3の供給が可
能な工具マガジン7を有し、同様に複数の工具13の収
納手段が設けられた1個以上の補充用工具マガジン20
を有し、それ等工具マガジン7と補充用工具マガジン2
0との間に工具交換装置16が設けられた数値制御工作
機械等の数値制御工作機械において、工具マガジン7か
ら補充用工具マガジン20へ工具交換装置16を介して
工具13を返却する際に、折損又は寿命等により加工に
不適当となった工A13を殴先的に返却し、更に前記加
工に不適当となった工具13が無い場合には、以後の加
工に使用しない工具13を加工プログラムPROを先読
みすることにより抽出して、当該抽出された工具13を
工具マガジン7から補充用工具マガジン20に返却する
ように構成したので、工具マガジン7から補充用工具マ
ーiiレン20への工具13の返却が、まず折損や寿命
等により使用が不適当となった工具131こついて侵先
的に返却され、次いで以後の加工に使用しない工具13
が返却されるので、工具マガジン7中に加工に適さない
工具13がいつまでも残留することが無く、常に使用が
可能な工具13のみが工具マガジン7中に収納されるば
かりか、加工プログラムPRO中で補充用工具マガジン
20に返却すべき工具13をわざわざ指示する必要が無
くなり、効率の良い加工作業の実行が可能となる。また
、加工に不適当な工具13が全て補充用工具マガジン2
0側に集められる形となるので、それ等不適当な工具1
3の交換作業等を補充用工具マガジン20(ITJのみ
で行うことが可能となり、工具の段取り作業を効率良く
行うことが出来る。
持ボケツh12等の工具13の収納手段が設けられ、か
つ工具保持台6等の加工手段側への工具】3の供給が可
能な工具マガジン7を有し、同様に複数の工具13の収
納手段が設けられた1個以上の補充用工具マガジン20
を有し、それ等工具マガジン7と補充用工具マガジン2
0との間に工具交換装置16が設けられた数値制御工作
機械等の数値制御工作機械において、工具マガジン7か
ら補充用工具マガジン20へ工具交換装置16を介して
工具13を返却する際に、折損又は寿命等により加工に
不適当となった工A13を殴先的に返却し、更に前記加
工に不適当となった工具13が無い場合には、以後の加
工に使用しない工具13を加工プログラムPROを先読
みすることにより抽出して、当該抽出された工具13を
工具マガジン7から補充用工具マガジン20に返却する
ように構成したので、工具マガジン7から補充用工具マ
ーiiレン20への工具13の返却が、まず折損や寿命
等により使用が不適当となった工具131こついて侵先
的に返却され、次いで以後の加工に使用しない工具13
が返却されるので、工具マガジン7中に加工に適さない
工具13がいつまでも残留することが無く、常に使用が
可能な工具13のみが工具マガジン7中に収納されるば
かりか、加工プログラムPRO中で補充用工具マガジン
20に返却すべき工具13をわざわざ指示する必要が無
くなり、効率の良い加工作業の実行が可能となる。また
、加工に不適当な工具13が全て補充用工具マガジン2
0側に集められる形となるので、それ等不適当な工具1
3の交換作業等を補充用工具マガジン20(ITJのみ
で行うことが可能となり、工具の段取り作業を効率良く
行うことが出来る。
第1図は本発明による工具返却方法が適用される数値制
御旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2図は本発明に
よる工具返却方法が適用される数値制御旋盤の一例を示
す側断面図、第3図は返却工具決定プログラムを示すフ
ローチャートである。 1 数値制御工作機織(数値制御旋盤)6 ・・加工
手段側(工具保持台) 7・・・−・工具マガジン 12・・・・・工具の収納手段(工具保持ポケット)1
3・・・ 工具 16・・・工具交換装置 20 ・ 補充用工具マガジン 26・・・・加工プログラムメモリ PRO・・加工プログラム 出願人 株式会社 出端鉄工所 代理人 弁理士 相1)坤二 (ほか1名)
御旋盤の一例を示す制御ブロック図、第2図は本発明に
よる工具返却方法が適用される数値制御旋盤の一例を示
す側断面図、第3図は返却工具決定プログラムを示すフ
ローチャートである。 1 数値制御工作機織(数値制御旋盤)6 ・・加工
手段側(工具保持台) 7・・・−・工具マガジン 12・・・・・工具の収納手段(工具保持ポケット)1
3・・・ 工具 16・・・工具交換装置 20 ・ 補充用工具マガジン 26・・・・加工プログラムメモリ PRO・・加工プログラム 出願人 株式会社 出端鉄工所 代理人 弁理士 相1)坤二 (ほか1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の工具の収納手段が設けられ、かつ加 工手段側への工具の供給が可能な工具マガジンを有し、
同様に複数の工具の収納手段が設けられた1個以上の補
充用工具マガジンを有し、それ等工具マガジンと補充用
工具マガジンとの間に工具交換装置が設けられた数値制
御工作機械において、工具マガジンから補充用工具マガ
ジンへ工具交換装置を介して工具を返却する際に、加工
に不適当となった工具を優先的に返却し、更に前記加工
に不適当となった工具が無い場合には、以後の加工に使
用しない工具を加工プログラムを先読みすることにより
抽出して、当該抽出された工具を工具マガジンから補充
用工具マガジンに返却するようにして構成した数値制御
工作機械における工具返却方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205976A JPS6186152A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 数値制御旋盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59205976A JPS6186152A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 数値制御旋盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6186152A true JPS6186152A (ja) | 1986-05-01 |
JPH057131B2 JPH057131B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=16515829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59205976A Granted JPS6186152A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 数値制御旋盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6186152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316938A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-23 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置におけるatc制御方式 |
JPH1133864A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-09 | Okuma Mach Works Ltd | 工具搬送制御装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148584A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | Hitachi Ltd | Sokujishidogatakeikoranpu |
JPS5565047A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-16 | Toyoda Mach Works Ltd | Method for resuming machining by numerical-controlled machine tool |
JPS58126038A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | Yamazaki Mazak Corp | 工具着脱補助機能を有するマシニングセンタ |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59205976A patent/JPS6186152A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5148584A (ja) * | 1974-10-23 | 1976-04-26 | Hitachi Ltd | Sokujishidogatakeikoranpu |
JPS5565047A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-16 | Toyoda Mach Works Ltd | Method for resuming machining by numerical-controlled machine tool |
JPS58126038A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-27 | Yamazaki Mazak Corp | 工具着脱補助機能を有するマシニングセンタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6316938A (ja) * | 1986-07-03 | 1988-01-23 | Okuma Mach Works Ltd | 数値制御装置におけるatc制御方式 |
JPH1133864A (ja) * | 1997-07-14 | 1999-02-09 | Okuma Mach Works Ltd | 工具搬送制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH057131B2 (ja) | 1993-01-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |