JPS6182869A - 塗装作業時の養生方法 - Google Patents
塗装作業時の養生方法Info
- Publication number
- JPS6182869A JPS6182869A JP20573184A JP20573184A JPS6182869A JP S6182869 A JPS6182869 A JP S6182869A JP 20573184 A JP20573184 A JP 20573184A JP 20573184 A JP20573184 A JP 20573184A JP S6182869 A JPS6182869 A JP S6182869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- adhesive layer
- area
- adhesive
- painting work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 title abstract 2
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims abstract description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 35
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- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、塗装作業時に非塗装領域をフィルム状養生材
によりカバーして塗料が非塗装領域に付着するのを防止
するための養生方法に関するものである。
によりカバーして塗料が非塗装領域に付着するのを防止
するための養生方法に関するものである。
(従来の技術及びその問題点)
従来の塗装作業時の養生方法は、塗装作業面の塗装領域
と非塗装領域との境界線より若干非塗装6I域側に側辺
が位置するように紙、プラスティックフィルム、その他
適当な材料から成るフィルム状養生材を非塗装領域に当
て付けた状態で、片面接着テープをその一側辺が前記境
界線と合致するように当該境界線と前記養生材の側辺上
とにわたって貼付せしめる方法であった。このような従
来方法は、養生材を所定位置に保持しながら同時に接着
テープを所定位置に貼付しなければならないので、作業
が非常に困難で能率良く作業を遂行することが出来なか
った。
と非塗装領域との境界線より若干非塗装6I域側に側辺
が位置するように紙、プラスティックフィルム、その他
適当な材料から成るフィルム状養生材を非塗装領域に当
て付けた状態で、片面接着テープをその一側辺が前記境
界線と合致するように当該境界線と前記養生材の側辺上
とにわたって貼付せしめる方法であった。このような従
来方法は、養生材を所定位置に保持しながら同時に接着
テープを所定位置に貼付しなければならないので、作業
が非常に困難で能率良く作業を遂行することが出来なか
った。
上記のような問題点を解決するために、前記養生材の側
辺から粘着剤層が一部突出するように接着テープを予め
養生材の側辺上に貼付した接着テープ付き養生材が考え
られたが、有り合わせの紙やポリエチレンフィルムを活
用することが出来ないし、養生コストも高くつく等、問
題点も多い;(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために成
されたものであり、係る本発明による養生方法の特徴は
、テープ一側面には、少なくとも一側辺にそって粘着剤
層を形成し、テープ他側面には、前記一側辺にそってテ
ープ基材面露出部を残して粘着剤層を形成した両面接着
テープを準備し、当該テープを、塗装作業面の塗装領域
と非情、装領域との境界線に前記テープ一側辺を合致さ
せて当該テープ一側面側の粘着剤層により非塗装領域に
貼り付け、次に当該テープの他優面倒の粘着剤層上に非
塗装領域を塗料から遮断するフィルム状養生材の側辺を
貼り付ける点にある。
辺から粘着剤層が一部突出するように接着テープを予め
養生材の側辺上に貼付した接着テープ付き養生材が考え
られたが、有り合わせの紙やポリエチレンフィルムを活
用することが出来ないし、養生コストも高くつく等、問
題点も多い;(問題点を解決するための手段) 本発明は上記のような従来の問題点を解決するために成
されたものであり、係る本発明による養生方法の特徴は
、テープ一側面には、少なくとも一側辺にそって粘着剤
層を形成し、テープ他側面には、前記一側辺にそってテ
ープ基材面露出部を残して粘着剤層を形成した両面接着
テープを準備し、当該テープを、塗装作業面の塗装領域
と非情、装領域との境界線に前記テープ一側辺を合致さ
せて当該テープ一側面側の粘着剤層により非塗装領域に
貼り付け、次に当該テープの他優面倒の粘着剤層上に非
塗装領域を塗料から遮断するフィルム状養生材の側辺を
貼り付ける点にある。
(実施例)
まず本発明方法に使用される両面接着テープについて説
明する。
明する。
第1図及び第2図に示す両面接着テープ1は、適当中の
テープ状基材2とこの基材2の表面3及び裏面4に形成
した粘着剤層(恣圧接着剤N)526とから構成されて
いる。前記粘着剤N5.6は、夫々テープ巾方向の略半
分の領域をカバーする巾を有し且つテープ巾方向に於い
て互いに逆位置に位置している。尚、各粘着剤層5.6
に隣接する基材面露出部7.8には、従来の片面接着テ
ープに於ける背面処理と同様の処理が施され、このテー
プ1をロール状に巻いたときに前記基材面露出部7.8
とこれに重なる粘着剤1’iJ5. 6とが互いに接着
し合うのを防止している。又、前記基材2上に粘着剤J
!is、6を形成する場合や基材面露出部7.8に前記
のように背面処理を施す場合、基材2の材質に応じて従
来周知の如く下塗り処理が基材面に施される。
テープ状基材2とこの基材2の表面3及び裏面4に形成
した粘着剤層(恣圧接着剤N)526とから構成されて
いる。前記粘着剤N5.6は、夫々テープ巾方向の略半
分の領域をカバーする巾を有し且つテープ巾方向に於い
て互いに逆位置に位置している。尚、各粘着剤層5.6
に隣接する基材面露出部7.8には、従来の片面接着テ
ープに於ける背面処理と同様の処理が施され、このテー
プ1をロール状に巻いたときに前記基材面露出部7.8
とこれに重なる粘着剤1’iJ5. 6とが互いに接着
し合うのを防止している。又、前記基材2上に粘着剤J
!is、6を形成する場合や基材面露出部7.8に前記
のように背面処理を施す場合、基材2の材質に応じて従
来周知の如く下塗り処理が基材面に施される。
以上のように構成された両面接着テープ1を使用する本
発明養生方法を説明すると、まず第3図に示すように塗
装作業面9の塗装領域10と非塗装領域11との間の境
界線12に、前記テープ1の両側辺+a、Ibの内、粘
着剤層5の端縁と一致する一側辺1a(又は粘着剤N6
の端縁と一致する他側辺+b)が合致するように、前記
テープ1を非塗装領域11上に粘着剤層5(又は粘着剤
層6)を利用して貼り付ける。このテープ1の貼り付け
に際しては、指先でテープ1の基材面露出部8(又は基
材面露出部7)を押圧することが出来るので、従来の片
面接着テープと殆ど変わりなく作業し得る。
発明養生方法を説明すると、まず第3図に示すように塗
装作業面9の塗装領域10と非塗装領域11との間の境
界線12に、前記テープ1の両側辺+a、Ibの内、粘
着剤層5の端縁と一致する一側辺1a(又は粘着剤N6
の端縁と一致する他側辺+b)が合致するように、前記
テープ1を非塗装領域11上に粘着剤層5(又は粘着剤
層6)を利用して貼り付ける。このテープ1の貼り付け
に際しては、指先でテープ1の基材面露出部8(又は基
材面露出部7)を押圧することが出来るので、従来の片
面接着テープと殆ど変わりなく作業し得る。
上記のようにしてテープ1を塗装作業面9に貼付したな
らば、次に第4図に示すように紙やプラスティックフィ
ルム等の適当な材料から成るフィルム状養生材13を、
その一側辺13aが前記境界+1t9t12より塗装領
域10側へ突出しないように前記テープ1の粘着剤層6
(又は粘着・材層5)上に貼り付け、当該養生材13に
より非塗装領域11を適当中にわたってカバーする。
らば、次に第4図に示すように紙やプラスティックフィ
ルム等の適当な材料から成るフィルム状養生材13を、
その一側辺13aが前記境界+1t9t12より塗装領
域10側へ突出しないように前記テープ1の粘着剤層6
(又は粘着・材層5)上に貼り付け、当該養生材13に
より非塗装領域11を適当中にわたってカバーする。
尚、本発明方法に於いて使用する両面接着テープは上記
実施例のものに限定されない6例えば第5図に示すよう
に2枚の片面接着テープ14.15を、その粘着剤層1
6,17の一側辺を利用して互いに接着一体化した両面
接着テープ18を利用することも出来る。又、例えば粘
着剤層5,16は塗装作業面9に接着させ、粘着剤層6
.17は養生材13に接着させるように、粘着剤層の接
着相手を特定させて使用するときは、テープ両面の粘着
剤層を同一粘着剤で構成しないで、接着する相手の材質
や表面状態に適応する互いに異なった粘着剤により構成
することが出来る。更に、塗装作業面9に接着される粘
着剤層の接着強度と養生材13に接着される粘着剤層の
接着強度とを、使用する粘着剤の種類や粘着剤層の巾を
変える等して異ならしめ、以て塗装作業完了後に養生材
13を引き剥がしたとき、例えばテープが必ず養生材1
3側に残った状態で塗装作業面9から剥がれるようにす
ることも可能である。
実施例のものに限定されない6例えば第5図に示すよう
に2枚の片面接着テープ14.15を、その粘着剤層1
6,17の一側辺を利用して互いに接着一体化した両面
接着テープ18を利用することも出来る。又、例えば粘
着剤層5,16は塗装作業面9に接着させ、粘着剤層6
.17は養生材13に接着させるように、粘着剤層の接
着相手を特定させて使用するときは、テープ両面の粘着
剤層を同一粘着剤で構成しないで、接着する相手の材質
や表面状態に適応する互いに異なった粘着剤により構成
することが出来る。更に、塗装作業面9に接着される粘
着剤層の接着強度と養生材13に接着される粘着剤層の
接着強度とを、使用する粘着剤の種類や粘着剤層の巾を
変える等して異ならしめ、以て塗装作業完了後に養生材
13を引き剥がしたとき、例えばテープが必ず養生材1
3側に残った状態で塗装作業面9から剥がれるようにす
ることも可能である。
(発明の作用及び効果)
本発明の塗装作業時の養生方法は以上のように実施し得
るものであって、係る本発明の養生方法によれば、塗装
作業面に対し接着テープのみを単独で貼り付けることが
出来、しかもそのテープ貼り付けに際しては、粘着剤層
の真裏側に存在する基材面露出部を利用して一般的な片
面接着テープと同様にテープを撮んでテープ位置を調[
したり、指先をテープ上で押圧摺動させて強固な接着効
果を得ることが出来るので、前記接着テープの一例のを
塗装領域と非塗装領域との間の境界線に正確に合致させ
て貼付することが極めて簡単且つ容易に行える。又、こ
のテープの貼付後に行う養生材の貼り付けに際しては当
該養生材の一側辺の位置にはそれ程精度が要求されない
ので、接着テープと正生材とを各別に準備して行う従来
の養生方法と比較して、作業全体が極めて簡垂且つ容易
に行え、作業能率の向上にも役立つ。
るものであって、係る本発明の養生方法によれば、塗装
作業面に対し接着テープのみを単独で貼り付けることが
出来、しかもそのテープ貼り付けに際しては、粘着剤層
の真裏側に存在する基材面露出部を利用して一般的な片
面接着テープと同様にテープを撮んでテープ位置を調[
したり、指先をテープ上で押圧摺動させて強固な接着効
果を得ることが出来るので、前記接着テープの一例のを
塗装領域と非塗装領域との間の境界線に正確に合致させ
て貼付することが極めて簡単且つ容易に行える。又、こ
のテープの貼付後に行う養生材の貼り付けに際しては当
該養生材の一側辺の位置にはそれ程精度が要求されない
ので、接着テープと正生材とを各別に準備して行う従来
の養生方法と比較して、作業全体が極めて簡垂且つ容易
に行え、作業能率の向上にも役立つ。
しかも従来の接着テープ付き養生材を使用する場合と比
較して、有り合わせの養生材を活用して安価に所期の目
的を達成し得る。勿論、テープ表裏全面に粘着剤層を形
成した一般的な両面接着テープを使用する場合と比較し
ても、作業が容易であり、安価に実施し得る利点がある
。
較して、有り合わせの養生材を活用して安価に所期の目
的を達成し得る。勿論、テープ表裏全面に粘着剤層を形
成した一般的な両面接着テープを使用する場合と比較し
ても、作業が容易であり、安価に実施し得る利点がある
。
第1図は使用する両面接着テープの斜視図、第2図は厚
さを誇張して表したテープの横断面図、第3図及び第4
図は本発明方法を説明する斜視図、第5図は別の接着テ
ープを示す、厚さを誇張して表した横断面図である。 1.18・・・両面接着テープ、2・・・基材、3・・
・テープ表面、4・・・テープ裏面、5. 6. 16
. 17・・・粘着剤層、7.8・・・基材面露出部、
9・・・塗装作業面、10・・・塗装領域、11非塗装
領域、12・・・境界線、13・・・フィルム状養生材
、14.15・・・片面接着テープ。
さを誇張して表したテープの横断面図、第3図及び第4
図は本発明方法を説明する斜視図、第5図は別の接着テ
ープを示す、厚さを誇張して表した横断面図である。 1.18・・・両面接着テープ、2・・・基材、3・・
・テープ表面、4・・・テープ裏面、5. 6. 16
. 17・・・粘着剤層、7.8・・・基材面露出部、
9・・・塗装作業面、10・・・塗装領域、11非塗装
領域、12・・・境界線、13・・・フィルム状養生材
、14.15・・・片面接着テープ。
Claims (1)
- テープ一側面には、少なくとも一側辺にそって粘着剤層
を形成し、テープ他側面には、前記一側辺にそってテー
プ基材面露出部を残して粘着剤層を形成した両面接着テ
ープを準備し、当該テープを、塗装作業面の塗装領域と
非塗装領域との境界線に前記テープ一側辺を合致させて
当該テープ一側面側の粘着剤層により非塗装領域に貼り
付け、次に当該テープの他側面側の粘着剤層上に非塗装
領域を塗料から遮断するフィルム状養生材の側辺を貼り
付けることを特徴とする塗装作業時の養生方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20573184A JPS6182869A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 塗装作業時の養生方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20573184A JPS6182869A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 塗装作業時の養生方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6182869A true JPS6182869A (ja) | 1986-04-26 |
Family
ID=16511733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20573184A Pending JPS6182869A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 塗装作業時の養生方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6182869A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59272A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Nec Corp | フアクシミリ信号の符号化方式 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP20573184A patent/JPS6182869A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59272A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-05 | Nec Corp | フアクシミリ信号の符号化方式 |
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