JPS6181768A - 海藻飲料の製法 - Google Patents
海藻飲料の製法Info
- Publication number
- JPS6181768A JPS6181768A JP59201585A JP20158584A JPS6181768A JP S6181768 A JPS6181768 A JP S6181768A JP 59201585 A JP59201585 A JP 59201585A JP 20158584 A JP20158584 A JP 20158584A JP S6181768 A JPS6181768 A JP S6181768A
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- JP
- Japan
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- yeast
- seaweed
- alga
- fermentation
- liquid
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- Pending
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- Non-Alcoholic Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は海藻飲料の製法に関する。
本発明者は、海藻の酸又はアルカリ加水分解液に酸味料
及び甘味料を加えて、海藻飲料を製造することに成功し
た(特願昭58−207499号明細書参照)。しかし
この酸又はアルカリ加水分解液を用いた飲料は、長期間
保存しておくと海藻特有の不快臭が生じてくる。この臭
いはアルカリ加水分解液を用いた場合に特に顕著である
。そこでこの不快臭を完全に取り除き。
及び甘味料を加えて、海藻飲料を製造することに成功し
た(特願昭58−207499号明細書参照)。しかし
この酸又はアルカリ加水分解液を用いた飲料は、長期間
保存しておくと海藻特有の不快臭が生じてくる。この臭
いはアルカリ加水分解液を用いた場合に特に顕著である
。そこでこの不快臭を完全に取り除き。
長期間保存しても変化のない飲料の製法について研究し
た結果、本発明を完成した。
た結果、本発明を完成した。
本発明は、海藻の酸又はアルカリ加水分解液に栄養源を
添加し、酵母又は乳酸直を接種して発酵させ、得られた
発酵液を主成分とすることを特徴とする海藻飲料の製法
である。
添加し、酵母又は乳酸直を接種して発酵させ、得られた
発酵液を主成分とすることを特徴とする海藻飲料の製法
である。
本発明方法によれば海藻特有の不快臭が全(なく、口当
りのよい飲み易い飲料が得られる。
りのよい飲み易い飲料が得られる。
またこの飲料に炭酸°ガスを吹き込むか又は圧入するこ
とにより、清涼感のある炭酸飲料を製造することもでき
る。
とにより、清涼感のある炭酸飲料を製造することもでき
る。
本発明を実施するに際しては、まず海藻を酸又はアルカ
リ溶液中で加水分解する。海藻としては、海苔、てんぐ
さ、おごのり等の紅藻類、もずく、ひじき、わかめ、こ
んぶ等の褐藻類、あおさ等の緑藻類が用いられる。酸と
しては無機酸例えば塩酸、硫酸等、有機酸例えばくえん
酸、りんご酸、酒石酸等が用いられる。アルカリとして
は例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナト
リウム等が用いられる。酸又はアルカリ溶液の濃度は0
.1〜10悌が好ましい。酸又はアルカリ溶液の使用量
は、海藻1重量部に対して10〜60重量部である。加
水分解を常圧下で行う場合の分解温度は100〜110
℃が好ましく、分解は5〜12時間で終了する。減圧下
では低い温度で加水分解でき、加圧下では酸又はアルカ
リ溶液の濃度を減することができる。
リ溶液中で加水分解する。海藻としては、海苔、てんぐ
さ、おごのり等の紅藻類、もずく、ひじき、わかめ、こ
んぶ等の褐藻類、あおさ等の緑藻類が用いられる。酸と
しては無機酸例えば塩酸、硫酸等、有機酸例えばくえん
酸、りんご酸、酒石酸等が用いられる。アルカリとして
は例えば水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、炭酸ナト
リウム等が用いられる。酸又はアルカリ溶液の濃度は0
.1〜10悌が好ましい。酸又はアルカリ溶液の使用量
は、海藻1重量部に対して10〜60重量部である。加
水分解を常圧下で行う場合の分解温度は100〜110
℃が好ましく、分解は5〜12時間で終了する。減圧下
では低い温度で加水分解でき、加圧下では酸又はアルカ
リ溶液の濃度を減することができる。
加水分解終了後、pHを中性に調整して濾過する。得ら
れた分解液に栄養源を添加し、酵母又は乳酸菌を接種し
て発酵させる。栄養源としては糖類例えばぶどう糖、し
よ糖、乳糖、果糖、糖蜜、蜂蜜等、米、麦、さつまいも
又はじやが(・もの糖化物、果汁、乳製品例えば牛乳、
脱脂粉乳等、発酵促進物質例えば微量金属、ビタミン等
が用いられる。酵母としては通常の醗造用酵母例えば清
酒酵母、ぶどう酒酵母等が用いられる。発酵温度は酵母
発酵では15〜65℃、乳酸菌発酵では30〜50℃が
好ましい。
れた分解液に栄養源を添加し、酵母又は乳酸菌を接種し
て発酵させる。栄養源としては糖類例えばぶどう糖、し
よ糖、乳糖、果糖、糖蜜、蜂蜜等、米、麦、さつまいも
又はじやが(・もの糖化物、果汁、乳製品例えば牛乳、
脱脂粉乳等、発酵促進物質例えば微量金属、ビタミン等
が用いられる。酵母としては通常の醗造用酵母例えば清
酒酵母、ぶどう酒酵母等が用いられる。発酵温度は酵母
発酵では15〜65℃、乳酸菌発酵では30〜50℃が
好ましい。
酵母発酵の場合は、アルコール分が1係になる前に発酵
を終了してもよく、あるいはアルコール分が1%以上と
なった場合は、生成したアルコールを留去してアルコー
ル濃度を1%未満とする。発酵終了後、熱処理により酵
母又は乳酸菌を失活させ、不溶物を除去する。
を終了してもよく、あるいはアルコール分が1%以上と
なった場合は、生成したアルコールを留去してアルコー
ル濃度を1%未満とする。発酵終了後、熱処理により酵
母又は乳酸菌を失活させ、不溶物を除去する。
得られた発酵P液を必要に応じ水で適当な濃度に希釈し
、さらに調味料、香味料、色素等を添加して、非アルコ
ール性の海藻飲料を製造する。
、さらに調味料、香味料、色素等を添加して、非アルコ
ール性の海藻飲料を製造する。
調味料としてはくえん酸、りんご酸、燐酸等の酸味料、
しよ糖、麦芽糖、果糖、アスパルテーム、グリチルリチ
ン、サッカリン等の甘味料、さらに塩類例えば食塩、有
機酸塩等、旨味料例えばアミノ酸、核酸、塩基等、苦味
料(&lJえばカフェイン、テオブロミン等が用いられ
る。香味料及び色素としては、食品添加物用のものが用
いられる。
しよ糖、麦芽糖、果糖、アスパルテーム、グリチルリチ
ン、サッカリン等の甘味料、さらに塩類例えば食塩、有
機酸塩等、旨味料例えばアミノ酸、核酸、塩基等、苦味
料(&lJえばカフェイン、テオブロミン等が用いられ
る。香味料及び色素としては、食品添加物用のものが用
いられる。
こうして得られた飲料は、栄養価に富み、長期保存後も
海藻特有の不快臭が発生しない。
海藻特有の不快臭が発生しない。
実施例1
乾海苔15.9に1俤塩酸500 mA!を加え、常圧
で105℃に加熱して8時間加水分解した。
で105℃に加熱して8時間加水分解した。
冷却後、炭酸す) IJウムで中和したのち渥過すると
加水分解液約500 mlが得られた。この分解液にぶ
どう糖io、ag、MgSO4−7H2O1,2g、ア
スパラギン酸0.6p、 KH2PO41,2、!li
+。
加水分解液約500 mlが得られた。この分解液にぶ
どう糖io、ag、MgSO4−7H2O1,2g、ア
スパラギン酸0.6p、 KH2PO41,2、!li
+。
ビタミンB1. Bo、H及びパントテン酸カルシウム
をそれぞれ6 X 10−’ 、9加え、水で全量60
0 rulとした。この溶液に清酒酵母を加え、20℃
で7日間培養したのち火入れをして濾過した。
をそれぞれ6 X 10−’ 、9加え、水で全量60
0 rulとした。この溶液に清酒酵母を加え、20℃
で7日間培養したのち火入れをして濾過した。
この発酵P液にぶどう糖117、麦芽糖18g、しよ糖
609、くえん酸6g及び1%サイダーエッセンス0.
6 mlを加え、水で全N 70 Q m/!とじ、ア
ルコール度0.8度の非アルコール性海藻飲料を得た。
609、くえん酸6g及び1%サイダーエッセンス0.
6 mlを加え、水で全N 70 Q m/!とじ、ア
ルコール度0.8度の非アルコール性海藻飲料を得た。
実施例2
乾海苔15gに1%塩酸:500 mlを加え、常圧で
105℃に加熱して8時間加水分解した。
105℃に加熱して8時間加水分解した。
冷却後、炭酸ナトリウムで中和したのち濾過すると加水
分解液約300 mlが得られた。この分解液にぶどう
糖120 fl、 MgSO4・7 H2O1,2、!
i’、アスパラギン酸0.3.9、KH,、PO41,
2g、ビタミンB1、B6、H及びパントテン酸カルシ
ウムをそれぞれ6x1o−’yを加え、この溶液に清酒
酵母を加え25℃で14日間培養したのち火入れをして
濾過した。この発酵PKを減圧蒸留してアルコールを留
去し、その残液にしよ糖24g、糖蜜56g、麦芽糖6
g及びくえん酸4,8gを加え、水で全量600 ml
とし、海藻飲料を得た。
分解液約300 mlが得られた。この分解液にぶどう
糖120 fl、 MgSO4・7 H2O1,2、!
i’、アスパラギン酸0.3.9、KH,、PO41,
2g、ビタミンB1、B6、H及びパントテン酸カルシ
ウムをそれぞれ6x1o−’yを加え、この溶液に清酒
酵母を加え25℃で14日間培養したのち火入れをして
濾過した。この発酵PKを減圧蒸留してアルコールを留
去し、その残液にしよ糖24g、糖蜜56g、麦芽糖6
g及びくえん酸4,8gを加え、水で全量600 ml
とし、海藻飲料を得た。
実施例3
乾海苔15.9に1つζ・水酸化カリウム溶液300
mlを加え、130mmH5の減圧下で40°Cに加熱
して8時間加水分解した。冷却後、くえん酸で中和し、
沢過すると加水分解液約600 meが得られた。以下
、実施例1と同様にして海藻飲料を製造した。
mlを加え、130mmH5の減圧下で40°Cに加熱
して8時間加水分解した。冷却後、くえん酸で中和し、
沢過すると加水分解液約600 meが得られた。以下
、実施例1と同様にして海藻飲料を製造した。
実施例4
実施例乙のアルカリ加水分解液を用い、実施例2と同様
にして海藻飲料を製造した。
にして海藻飲料を製造した。
実施例5
実施例1〜4の飲料に炭酸ガスを吹き込んで炭酸飲料と
した。
した。
実施例6
海苔の代わりにもずくを用い、その他は実施例1〜5と
同様にして海藻飲料を製造した。
同様にして海藻飲料を製造した。
実施例7
乾海苔15gに1%塩酸500 meを加え、常圧で1
05℃に加熱して8時間加水分解した。
05℃に加熱して8時間加水分解した。
冷却後、炭酸ナトリウムで中和したのち沢過すると加水
分解液約300 mlが得られた。この分解液にぶどう
糖12,9を加え、水で全量600meとした。pH5
,5に調整し、乳酸菌(ラクトバチルス・)゛ルガリカ
ス)を加え、45°Cで3日間発酵を行った。発酵終了
後、濾過したのち80°Cで10分間加熱殺菌した。こ
の発酵P液にぶどう糖18I、麦芽糖icy、しよ糖5
0g、くえん酸2.9及び1%サイダーエッセンス0.
6mlを加え、水で全量700m1とし海藻飲料を得た
。
分解液約300 mlが得られた。この分解液にぶどう
糖12,9を加え、水で全量600meとした。pH5
,5に調整し、乳酸菌(ラクトバチルス・)゛ルガリカ
ス)を加え、45°Cで3日間発酵を行った。発酵終了
後、濾過したのち80°Cで10分間加熱殺菌した。こ
の発酵P液にぶどう糖18I、麦芽糖icy、しよ糖5
0g、くえん酸2.9及び1%サイダーエッセンス0.
6mlを加え、水で全量700m1とし海藻飲料を得た
。
実施例8
実施例3のアルカリ加水分解液を用い、実施例7と同様
にして海藻飲料を製造した。
にして海藻飲料を製造した。
実施例9
実施例7及び8の飲料に炭酸ガスを吹き込んで炭酸飲料
とした。
とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、海藻の酸又はアルカリ加水分解液に栄養源を添加し
、酵母又は乳酸菌を接種して発酵させ、得られた発酵液
を主成分とすることを特徴とする、非アルコール性海藻
飲料の製法。 2、発酵液から生成アルコールを蒸留除去することを特
徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3、発酵液に調味料、香料及び/又は炭酸ガスを加える
ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201585A JPS6181768A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 海藻飲料の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59201585A JPS6181768A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 海藻飲料の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181768A true JPS6181768A (ja) | 1986-04-25 |
Family
ID=16443493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59201585A Pending JPS6181768A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 海藻飲料の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181768A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2637465A1 (fr) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Philippe Oltz | Procede de conservation, notamment d'algues fraiches |
US5068151A (en) * | 1989-02-06 | 1991-11-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf ball |
CN106819718A (zh) * | 2015-12-04 | 2017-06-13 | 威海市宇王集团有限公司 | 一种发酵型海藻饮品的制备方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950154A (ja) * | 1972-09-21 | 1974-05-15 | ||
JPS5248184A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-16 | Kawasaki Steel Corp | Grinding method for surface of steel members |
JPS567670A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | Satake Eng Co Ltd | Cylinder body selector for cereal |
JPS59118076A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-07 | Daiichi Seimo Kk | 海藻酒の製法 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP59201585A patent/JPS6181768A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4950154A (ja) * | 1972-09-21 | 1974-05-15 | ||
JPS5248184A (en) * | 1975-10-15 | 1977-04-16 | Kawasaki Steel Corp | Grinding method for surface of steel members |
JPS567670A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-26 | Satake Eng Co Ltd | Cylinder body selector for cereal |
JPS59118076A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-07 | Daiichi Seimo Kk | 海藻酒の製法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2637465A1 (fr) * | 1988-10-06 | 1990-04-13 | Philippe Oltz | Procede de conservation, notamment d'algues fraiches |
US5068151A (en) * | 1989-02-06 | 1991-11-26 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Golf ball |
CN106819718A (zh) * | 2015-12-04 | 2017-06-13 | 威海市宇王集团有限公司 | 一种发酵型海藻饮品的制备方法 |
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