JPS6180914A - ゲ−ト駆動回路の制御方法 - Google Patents
ゲ−ト駆動回路の制御方法Info
- Publication number
- JPS6180914A JPS6180914A JP20171684A JP20171684A JPS6180914A JP S6180914 A JPS6180914 A JP S6180914A JP 20171684 A JP20171684 A JP 20171684A JP 20171684 A JP20171684 A JP 20171684A JP S6180914 A JPS6180914 A JP S6180914A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- fet
- period
- gate driving
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はMOS−FETのゲート駆動回路の制御方式に
係Q、特に、モータ駆動用高周波MOSFETインバー
タに好適でろる。
係Q、特に、モータ駆動用高周波MOSFETインバー
タに好適でろる。
MOS FETのゲート駆動回路として、たとえば日
立評論VOL、 65 No、 4第39頁に示される
ようK、制御回路からの信号をホトカプラで豪はトラン
ジスタで増幅するものが知られている。
立評論VOL、 65 No、 4第39頁に示される
ようK、制御回路からの信号をホトカプラで豪はトラン
ジスタで増幅するものが知られている。
また、高速応答化したMOS PETのゲート駆動回路
としてクリップ1フロップ回路をパルスランスでセット
、リセットする方式がおる。この方式のゲート駆動回路
は応答が速いのでPWM(パルス幅変調)制御のMOS
FETインバータに適用した場合、制御性能の向上が
図れる。しかし、MOSFETのオン期間が非常に短か
くなる場合のゲート駆kJJ(ロ)路の動作については
配慮されていなかった。
としてクリップ1フロップ回路をパルスランスでセット
、リセットする方式がおる。この方式のゲート駆動回路
は応答が速いのでPWM(パルス幅変調)制御のMOS
FETインバータに適用した場合、制御性能の向上が
図れる。しかし、MOSFETのオン期間が非常に短か
くなる場合のゲート駆kJJ(ロ)路の動作については
配慮されていなかった。
本発明の目的は、MOS FETのオン期間、オフ期
間の長短に関係なく常時ゲート駆動回路を安定に動作で
きる制御方法を提供することにるる。
間の長短に関係なく常時ゲート駆動回路を安定に動作で
きる制御方法を提供することにるる。
本発明の要点は、MOS今 FETのオン、オフ期間の
長短に左右されない一定値幅のセット信号、リセット信
号を発生するようにして、ゲート駆動回路の誤動作を防
止したことにろる。
長短に左右されない一定値幅のセット信号、リセット信
号を発生するようにして、ゲート駆動回路の誤動作を防
止したことにろる。
第1図はMOS FETのゲート駆動回路と本開明の
一実施例であるゲート駆動回路の制御回路を示したもの
でめる。
一実施例であるゲート駆動回路の制御回路を示したもの
でめる。
図において、1は直流電源、2,3はMOSFET、4
.5はトランジスタ、6〜14は抵抗でるる。また、1
5はMOS FETのオン、オフ信号入力端子、16
.17はクリップフロップ回路、18はクロツノパルス
入力端子、19はイクスクルーシブオア回M、20.2
1はアンド回路、22.23はパルストランス、24.
25はMOS FET、26〜29は抵抗、30.3
1は直流電源の入力端子である。
.5はトランジスタ、6〜14は抵抗でるる。また、1
5はMOS FETのオン、オフ信号入力端子、16
.17はクリップフロップ回路、18はクロツノパルス
入力端子、19はイクスクルーシブオア回M、20.2
1はアンド回路、22.23はパルストランス、24.
25はMOS FET、26〜29は抵抗、30.3
1は直流電源の入力端子である。
PWN1制御のイ/バータではMOS FETのオン
オフ信号が非常に短かくなる場合がある。
オフ信号が非常に短かくなる場合がある。
すなわち、第2図で、インバータ出力電圧の基本周波数
を定める変調波信号Cとキャリア周波数を定める搬送波
信号Hとを比較し、電圧レベルが一致する時点でMOS
FETのスイッチングを行なう。このような方式を
とるので、変調波信号Cと搬送波信号Hのタイミングに
よっては、MO8F E Tのオン、オフ期間が非常に
短かくなる場合がでてくる。
を定める変調波信号Cとキャリア周波数を定める搬送波
信号Hとを比較し、電圧レベルが一致する時点でMOS
FETのスイッチングを行なう。このような方式を
とるので、変調波信号Cと搬送波信号Hのタイミングに
よっては、MO8F E Tのオン、オフ期間が非常に
短かくなる場合がでてくる。
第3図、第4図は第1図に示し友本発明の実施例の動作
説明図でろる。第3図はMOS FETのオン期間が
クロックパルスの一周期より長い場合、jg4図はM
OS F E Tのオン期間がクロックパルスの一周
期よシ短かい場合の動作説明図である。第1図において
、スリップ・フロップ回路 116.17には
、たとえば、10 MHz 8度の高周波のクロックパ
ルスが入力される。フリップ・フロップ回路16.17
はクロックパルスがMO″から′1″に変化する時点で
セット、リセットされる。
説明図でろる。第3図はMOS FETのオン期間が
クロックパルスの一周期より長い場合、jg4図はM
OS F E Tのオン期間がクロックパルスの一周
期よシ短かい場合の動作説明図である。第1図において
、スリップ・フロップ回路 116.17には
、たとえば、10 MHz 8度の高周波のクロックパ
ルスが入力される。フリップ・フロップ回路16.17
はクロックパルスがMO″から′1″に変化する時点で
セット、リセットされる。
k!、3図で、MOS FETのオン、オフ信号が′
l″になった直後のクロックパルスが′O″から11″
に変化する時点から、アンド回路20の信号が出力され
る。このときの信号の幅はクロックパルスの一周期分の
O,lμsとなる。この信号により、パルストランス2
2から信号が出力され、MOS FETのゲート駆動
回路はオン状態になろ。次に、t’vl OS F
E Tのオン、オフ信号が0”になると、直後のクロッ
クパルスが0”からl”に変化する時点からアンド回路
21の信号が出力される。このときの信号の幅は同様に
クロックパルスの1周期分の061μsとなる。この信
号によシ、パルストランス23から信号が出力されMO
SFETのゲート駆動回路はオフ状態になる。このよう
に、アンド回路20.21の出力信号幅はクロックパル
スで定まる一定値となるのでMOSFETのゲート駆動
回路は安定に動作する。
l″になった直後のクロックパルスが′O″から11″
に変化する時点から、アンド回路20の信号が出力され
る。このときの信号の幅はクロックパルスの一周期分の
O,lμsとなる。この信号により、パルストランス2
2から信号が出力され、MOS FETのゲート駆動
回路はオン状態になろ。次に、t’vl OS F
E Tのオン、オフ信号が0”になると、直後のクロッ
クパルスが0”からl”に変化する時点からアンド回路
21の信号が出力される。このときの信号の幅は同様に
クロックパルスの1周期分の061μsとなる。この信
号によシ、パルストランス23から信号が出力されMO
SFETのゲート駆動回路はオフ状態になる。このよう
に、アンド回路20.21の出力信号幅はクロックパル
スで定まる一定値となるのでMOSFETのゲート駆動
回路は安定に動作する。
第4図のMOS FgTのオン期間がクロックパルス
の一周期より短かい場合は、MOSFETのオン、オフ
信号が“l”の間にクロックパルスがO″から“l″に
変ったときだけアンド回路20〜21に前述した一定値
幅の信号を出力する。
の一周期より短かい場合は、MOSFETのオン、オフ
信号が“l”の間にクロックパルスがO″から“l″に
変ったときだけアンド回路20〜21に前述した一定値
幅の信号を出力する。
従って、M OS F E Tのオンオフ信号が′1
″の間にクロックパルスが“0“から′l#に変らない
ときには、アンド回路20.21から信号を出力しない
のでMOS FETのゲート駆動回路は動作させない
ことになるが0.1μs程度の短時間なので、PWM制
御の性能には影響しない。
″の間にクロックパルスが“0“から′l#に変らない
ときには、アンド回路20.21から信号を出力しない
のでMOS FETのゲート駆動回路は動作させない
ことになるが0.1μs程度の短時間なので、PWM制
御の性能には影響しない。
このように、第1図の回路方式はMOSFETのオン、
オフ期間が非常に短かくなる場合でも、安定した一定値
幅のオン信号、オフ信号をMOSFETのゲート駆動回
路に送ることができるので、ゲート連動回路の誤動作を
防止することができる。
オフ期間が非常に短かくなる場合でも、安定した一定値
幅のオン信号、オフ信号をMOSFETのゲート駆動回
路に送ることができるので、ゲート連動回路の誤動作を
防止することができる。
本発明によれば、MOSFETのオン、オフ期間の幅に
関係なく一定値幅のゲート駆動回路のオンオフ信号を送
ることができるので、ゲート駆動回路の誤動作を防止す
ることができる。
関係なく一定値幅のゲート駆動回路のオンオフ信号を送
ることができるので、ゲート駆動回路の誤動作を防止す
ることができる。
第1図はMOSFETのゲート駆動回路と本発明のゲー
ト駆動回路の制御回路図、第2図はPWM制御の説明図
、第3図、第4図は第1図の回路の動作説明図である。 2.3・・・MOS FET516.17・・・クリ
ップ・芳 /m
ト駆動回路の制御回路図、第2図はPWM制御の説明図
、第3図、第4図は第1図の回路の動作説明図である。 2.3・・・MOS FET516.17・・・クリ
ップ・芳 /m
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、MOSFETのゲート端子を順バイアスしてオンさ
せ、バイアスをなくしオフさせるゲート駆動回路の制御
方法において、 前記MOSFETを制御するオン・オフ信号を入力し、
クロックパルスで動作する第一のフリップ・フロップ回
路の出力信号を入力し、前記クロックパルスで動作する
第二のフリップ・フロップ回路の出力信号と、前記第一
のフリップ・フロップ回路の出力信号と前記第二のフリ
ップ・フロップ回路の出力信号とのイクスクルーシブオ
ア信号のアンド信号で前記MOSFETのゲート駆動回
路をオン状態にし、前記イクスクルーシブオア信号と前
記第二のフリップ・フロップ回路の出力信号とのアンド
信号で前記MOSFETのゲート駆動回路をオフ状態に
することを特徴とするゲート駆動回路の制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20171684A JPS6180914A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ゲ−ト駆動回路の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20171684A JPS6180914A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ゲ−ト駆動回路の制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6180914A true JPS6180914A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16445743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20171684A Pending JPS6180914A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | ゲ−ト駆動回路の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6180914A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0746098A1 (en) * | 1995-05-31 | 1996-12-04 | STMicroelectronics S.r.l. | Pulse generator, circuit and method for driving electronic devices, and corresponding applications |
JP2003020763A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Corp | 屋根けらば部材の取付構造 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20171684A patent/JPS6180914A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0746098A1 (en) * | 1995-05-31 | 1996-12-04 | STMicroelectronics S.r.l. | Pulse generator, circuit and method for driving electronic devices, and corresponding applications |
US5760628A (en) * | 1995-05-31 | 1998-06-02 | Sgs-Thomson Microelectronics S.R.L. | Circuit and method for generating pulses in response to the edges of an input signal |
JP2003020763A (ja) * | 2001-07-10 | 2003-01-24 | Asahi Kasei Corp | 屋根けらば部材の取付構造 |
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