JPS6174923A - ブレ−キピストンのリタ−ン構造 - Google Patents
ブレ−キピストンのリタ−ン構造Info
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- JPS6174923A JPS6174923A JP59194265A JP19426584A JPS6174923A JP S6174923 A JPS6174923 A JP S6174923A JP 59194265 A JP59194265 A JP 59194265A JP 19426584 A JP19426584 A JP 19426584A JP S6174923 A JPS6174923 A JP S6174923A
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- brake
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D55/24—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member
- F16D55/26—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes with a plurality of axially-movable discs, lamellae, or pads, pressed from one side towards an axially-located member without self-tightening action
- F16D55/36—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side
- F16D55/40—Brakes with a plurality of rotating discs all lying side by side actuated by a fluid-pressure device arranged in or one the brake
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0004—Parts or details of disc brakes
- F16D2055/0058—Fully lined, i.e. braking surface extending over the entire disc circumference
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、トラクタ等のオートマチックトランスミッシ
ョンの出力段に設けられる動力出力機構に内蔵されるブ
レーキピストンのリターン構造に関する。
ョンの出力段に設けられる動力出力機構に内蔵されるブ
レーキピストンのリターン構造に関する。
(従来技術)
従来、トラクタ等のオートマチックトランスミッション
の出力段には、パワートレインアウトプットとして知ら
れた動力出力機構が設けられ、この出力機構には油圧に
より出力軸回転を停止するブレーキ救構が組込まれてい
る。
の出力段には、パワートレインアウトプットとして知ら
れた動力出力機構が設けられ、この出力機構には油圧に
より出力軸回転を停止するブレーキ救構が組込まれてい
る。
このブレーキ機構は、出力軸に固定したブレーキドラム
のスプラインハブと固定側のスプラインハブとの間に交
互にブレーキプレートを配設し、油圧供給によるブレー
キピストンの抑圧でブレーキプレートの回転側と固定側
を接触させてブレーキをかける構造としている。
のスプラインハブと固定側のスプラインハブとの間に交
互にブレーキプレートを配設し、油圧供給によるブレー
キピストンの抑圧でブレーキプレートの回転側と固定側
を接触させてブレーキをかける構造としている。
ところで、油圧で作動するブレーキピストンの戻しは、
通常リターンスプリングで機械的に行なっており、具体
的には、ブレーキピストンとハウジング等の固定側の間
にリターンスプリング組込み、油圧によるブレーキピス
トンの移動でリタ−ンスプリングを圧縮し、油圧を抜く
とリターンスプリングの力でブレーキピストンをブレー
キ解除位置に押し戻すようにしている。
通常リターンスプリングで機械的に行なっており、具体
的には、ブレーキピストンとハウジング等の固定側の間
にリターンスプリング組込み、油圧によるブレーキピス
トンの移動でリタ−ンスプリングを圧縮し、油圧を抜く
とリターンスプリングの力でブレーキピストンをブレー
キ解除位置に押し戻すようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来のブレーキピストンの1
ノターンH1iQにあっては、ブレーキピストンと固定
側となるハウジングの間にリターンスプリングの組込み
スペースを確保しなければならず、例えば持分nr44
6−5645号公報の液圧クラッチに、J−3けるクラ
ッチピストンと同様なリターンスプリングの組込み構造
が要求され、ブレーキユニットの構造が複雑化すると共
にリターンスプリングの組込みスペースを確保するため
ブレーキユニットが大型化するという問題があった。
ノターンH1iQにあっては、ブレーキピストンと固定
側となるハウジングの間にリターンスプリングの組込み
スペースを確保しなければならず、例えば持分nr44
6−5645号公報の液圧クラッチに、J−3けるクラ
ッチピストンと同様なリターンスプリングの組込み構造
が要求され、ブレーキユニットの構造が複雑化すると共
にリターンスプリングの組込みスペースを確保するため
ブレーキユニットが大型化するという問題があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
ので、ブレーキピストンのリターン構造を簡単にしてブ
レーキュニラ]−の小型化を図ることを目的とし、次の
ように構成したものである。
ので、ブレーキピストンのリターン構造を簡単にしてブ
レーキュニラ]−の小型化を図ることを目的とし、次の
ように構成したものである。
即ち、回転軸に固着されたブレーキドラムのブレーキプ
レートに固定側のブレーキプレートを押圧するブレーキ
ピストンのリターン構造に於いて、ブレーキピストンの
外周部をケーシングに片持ち支持したガイドロッドに摺
動自在に嵌挿し、ブレーキピストンを貫通したガイドロ
ッドの先端に形成した鍔部とブレーキピストンの間にリ
ターンスプリングを介装するようにしたものである。
レートに固定側のブレーキプレートを押圧するブレーキ
ピストンのリターン構造に於いて、ブレーキピストンの
外周部をケーシングに片持ち支持したガイドロッドに摺
動自在に嵌挿し、ブレーキピストンを貫通したガイドロ
ッドの先端に形成した鍔部とブレーキピストンの間にリ
ターンスプリングを介装するようにしたものである。
〈実施例)
図は本発明の一実施例を示した断面図である。
まず構成を説明すると、1はトラクタ等のオートマチッ
クトランスミッションの出力段に設けられる動力出力機
構のケーシングであり、ケーシング1の内部にベアリン
グ2によって出力軸3を回転自在に装着しており、出力
軸3にはスプライン嵌合により出力ギア4が装着され、
出力ギア4に対する他のギア噛合いによりオートマチッ
クトランスミッションの出力動力が伝達されている。
クトランスミッションの出力段に設けられる動力出力機
構のケーシングであり、ケーシング1の内部にベアリン
グ2によって出力軸3を回転自在に装着しており、出力
軸3にはスプライン嵌合により出力ギア4が装着され、
出力ギア4に対する他のギア噛合いによりオートマチッ
クトランスミッションの出力動力が伝達されている。
出力ギア4の右側にはブレーキドラム5が一体に形成さ
れ、ブレーキドラム5の内周面に形成したスプラインハ
ブ6に2枚の回転側ブレーキプレート7を配置している
。
れ、ブレーキドラム5の内周面に形成したスプラインハ
ブ6に2枚の回転側ブレーキプレート7を配置している
。
ブレーキドラム5の内側にはボルト22によってケーシ
ング1に固定された固定側ブレーキハウジング8が設け
られ、ブレーキドラム5のスプラインハブ6に相対した
固定側ブレーキハウジング1の外周部にはスプラインハ
ブ9が形成され、このスプラインハブ9に3枚の固定側
ブレーキプレート10を回転側ブレーキプレート7に対
し交互に位置するように配置している。また、交互に配
置された回転側ブレーキプレート7と固定側ブレーキプ
レート10の右側にはブレーキピストン12が固定側ブ
レーキハウジング8に対し摺動自在に設けられ、両者の
間に外部よりのブレーキ作動油圧の供給を受けるビス1
ヘン液室13を形成している。
ング1に固定された固定側ブレーキハウジング8が設け
られ、ブレーキドラム5のスプラインハブ6に相対した
固定側ブレーキハウジング1の外周部にはスプラインハ
ブ9が形成され、このスプラインハブ9に3枚の固定側
ブレーキプレート10を回転側ブレーキプレート7に対
し交互に位置するように配置している。また、交互に配
置された回転側ブレーキプレート7と固定側ブレーキプ
レート10の右側にはブレーキピストン12が固定側ブ
レーキハウジング8に対し摺動自在に設けられ、両者の
間に外部よりのブレーキ作動油圧の供給を受けるビス1
ヘン液室13を形成している。
ブレーキピストン12の外周の3ケ所には、例えば図示
のブレーキピストン12における下側に示すように張出
し部14が延在され、張出し部14に設けた通し穴15
に右端に鍔部16を有し、左端にネジ部17を備えたガ
イドロッド18を間にリターンスプリング1つを介して
挿入し、ガイドロッド18はケーシング1に設けた取付
穴20に差し込まれ、先端のネジ部17にワッシャを間
に介してナツト21をネジ込むことでケーシング1内に
ガイドロッド18を片持支持し、これによって本発明に
おけるブレーキピストンのリターン構造が構成される。
のブレーキピストン12における下側に示すように張出
し部14が延在され、張出し部14に設けた通し穴15
に右端に鍔部16を有し、左端にネジ部17を備えたガ
イドロッド18を間にリターンスプリング1つを介して
挿入し、ガイドロッド18はケーシング1に設けた取付
穴20に差し込まれ、先端のネジ部17にワッシャを間
に介してナツト21をネジ込むことでケーシング1内に
ガイドロッド18を片持支持し、これによって本発明に
おけるブレーキピストンのリターン構造が構成される。
次に、上記の実施例によるブレーキ動作を説明する。
まず、ブレーキの非作動時にあっては、図示のようにブ
レーキピストン12の張出し部14とケーシング1に片
持支持したガイドロッド18の鍔部16の間に組み込ま
れたリターンスプリング1つの力でブレーキピストン1
2は回転側ブレーキプレート7と固定側ブレーキプレー
ト1oのIII接触を切り離した状態に保っている。
レーキピストン12の張出し部14とケーシング1に片
持支持したガイドロッド18の鍔部16の間に組み込ま
れたリターンスプリング1つの力でブレーキピストン1
2は回転側ブレーキプレート7と固定側ブレーキプレー
ト1oのIII接触を切り離した状態に保っている。
次に、ブレーキピストン12のピストン液室13に外部
よりブレーキ油圧を供給した場合には、ブレーキ油圧の
供給でブレーキビス1〜ン12がリターンスプリング1
つを圧縮して左側に移動し、固定側ブレーキプレート1
oを回転側ブレー:1ニブレート7に押し付けることに
ょる摩13J抵抗で出力ギア4を介しC出力@3に制動
を掛けることができる。勿論、ピストン液室13のブレ
ーキ液圧を開放すれば、圧縮されたリターンスプリング
1つの力でブレーキビス1ヘン12はブレーキ開放位置
に押し戻される。
よりブレーキ油圧を供給した場合には、ブレーキ油圧の
供給でブレーキビス1〜ン12がリターンスプリング1
つを圧縮して左側に移動し、固定側ブレーキプレート1
oを回転側ブレー:1ニブレート7に押し付けることに
ょる摩13J抵抗で出力ギア4を介しC出力@3に制動
を掛けることができる。勿論、ピストン液室13のブレ
ーキ液圧を開放すれば、圧縮されたリターンスプリング
1つの力でブレーキビス1ヘン12はブレーキ開放位置
に押し戻される。
次に、上記の実施例におけるブレーキピストンのリター
ン構造によりブレーキユニットの構造をII 111に
し、且つ小型化できる点を説明すると、従来のブレーキ
ユニットにおけるリターン構造にあっては、ブレーキピ
ストンの内周部と固定側の間にリターンスプリングを組
み込む必要があったために、ブレーキピストン12自体
の径を大きくして内側にリターンスプリングの組込みス
ペースを確保する必要があったが、本発明にあっては、
ブレーキピストン12の外側に張出し部14を形成し、
この張出し部14にケーシング1に片持支持したガイド
ロッド18を通してカイトロッド18の鍔部16と張出
し部14との間にリターンスプリング1つを組み込んで
いるため、スペース的に余裕のあるブレーキピストン1
2の外周部分にリターン構造を組み込むことができ、ブ
レーキピストン12の径を小さくできることで、固定側
ブレーキプレート10及び回転側ブレーキプレート7、
更に出力ギア4に一体に形成するブレーキドラム5自体
も小型にすることができる。
ン構造によりブレーキユニットの構造をII 111に
し、且つ小型化できる点を説明すると、従来のブレーキ
ユニットにおけるリターン構造にあっては、ブレーキピ
ストンの内周部と固定側の間にリターンスプリングを組
み込む必要があったために、ブレーキピストン12自体
の径を大きくして内側にリターンスプリングの組込みス
ペースを確保する必要があったが、本発明にあっては、
ブレーキピストン12の外側に張出し部14を形成し、
この張出し部14にケーシング1に片持支持したガイド
ロッド18を通してカイトロッド18の鍔部16と張出
し部14との間にリターンスプリング1つを組み込んで
いるため、スペース的に余裕のあるブレーキピストン1
2の外周部分にリターン構造を組み込むことができ、ブ
レーキピストン12の径を小さくできることで、固定側
ブレーキプレート10及び回転側ブレーキプレート7、
更に出力ギア4に一体に形成するブレーキドラム5自体
も小型にすることができる。
更に、本発明のリターン構造にあっては、リターンスプ
リング19のスプリング荷重を自由に設定することがで
きる。即ち、従来のリターンスプリングにあっては、リ
ターンスプリングの組込み寸法から一義的にスプリング
荷重が決まっていたが、本発明にあっては、ケーシング
1に対しガイドロッド18を汲は止めしているボルト2
1の調整によるガイドロッド18の進退でブレーキピス
トン12の張出し部14とガイドロッド18の鍔部16
との間隔を適宜に調整することができ、この間隔調整に
よってリターンスプリング1つの強さを相立浚において
適正な値に調整することができる。
リング19のスプリング荷重を自由に設定することがで
きる。即ち、従来のリターンスプリングにあっては、リ
ターンスプリングの組込み寸法から一義的にスプリング
荷重が決まっていたが、本発明にあっては、ケーシング
1に対しガイドロッド18を汲は止めしているボルト2
1の調整によるガイドロッド18の進退でブレーキピス
トン12の張出し部14とガイドロッド18の鍔部16
との間隔を適宜に調整することができ、この間隔調整に
よってリターンスプリング1つの強さを相立浚において
適正な値に調整することができる。
尚、上記の実施例はオートマチックトランスミッション
の出力段に設けられる動力出力機構のブレーキユニット
におけるピストンのリターン構造を例にとるものであっ
たが、本発明はこれに限定されず、同様なブレーキピス
トンを有する適宜のブレーキユニットについても本発明
のリターン構造を適用することができる。
の出力段に設けられる動力出力機構のブレーキユニット
におけるピストンのリターン構造を例にとるものであっ
たが、本発明はこれに限定されず、同様なブレーキピス
トンを有する適宜のブレーキユニットについても本発明
のリターン構造を適用することができる。
(発明の効果)
以上説明してきたように本発明によれば、ブレーキピス
トンの外周部をケーシングに片持支持したガイドロッド
に摺動自在に嵌挿し、ブレーキピストンを貫通したガイ
ドロッド先端に形成した鍔部とブレーキピストンの間に
リターンスプリングを介挿するようにしたため、スペー
ス的に余裕のあるブレーキピストンの外周部分にリター
ン構造を設けることができ、リターン構造がブレーキピ
ストンの外周部にあることから、ブレーキピストンの径
を小さくすることができ、ブレーキピストンの径が小さ
くなることでブレーキプレートやブレーキドラム等も小
型化でき、ブレーキユニット自体をコンバクi〜に構成
することができる。
トンの外周部をケーシングに片持支持したガイドロッド
に摺動自在に嵌挿し、ブレーキピストンを貫通したガイ
ドロッド先端に形成した鍔部とブレーキピストンの間に
リターンスプリングを介挿するようにしたため、スペー
ス的に余裕のあるブレーキピストンの外周部分にリター
ン構造を設けることができ、リターン構造がブレーキピ
ストンの外周部にあることから、ブレーキピストンの径
を小さくすることができ、ブレーキピストンの径が小さ
くなることでブレーキプレートやブレーキドラム等も小
型化でき、ブレーキユニット自体をコンバクi〜に構成
することができる。
更に、ブレーキピストンのリターンスプリングの片側を
支持するガイドロッドのケーシングに対する位置をポル
1〜のネジ込みで変えることができるため、ブレーキピ
ストンとガイドロッド鍔部との間隔調整にJこりリター
ンスプリングの強さを組立後においても自由に調整でき
、この調整により適正なリターンスプリングのスプリン
グ荷重を設定づることかできるという効果かIF′Iら
れる。
支持するガイドロッドのケーシングに対する位置をポル
1〜のネジ込みで変えることができるため、ブレーキピ
ストンとガイドロッド鍔部との間隔調整にJこりリター
ンスプリングの強さを組立後においても自由に調整でき
、この調整により適正なリターンスプリングのスプリン
グ荷重を設定づることかできるという効果かIF′Iら
れる。
図は本発明の一実施例を示した断面図である。
1:ケーシング
2:ベアリング
3:出力軸
4、出力ギア
5ニブレーキドラム
6:スプラインハブ
7:回転側ブレーキプレート
8ニブレーキハウジング
9、スプラインハブ
10:固定側ブレーキプレート
12ニブレーキピストン
13:ピストン液室
14:張出し部
15:通し孔
16;鍔部
17:ネジ部
18;ガイドロッド
19:リターンスプリング
20:取付穴
22:ボルト
Claims (1)
- 回転軸に固着されたブレーキドラムのブレーキプレート
に固定側のプレーキプレートを押圧するブレーキピスト
ンのリターン構造に於いて、ブレーキピストンの外周部
をケーシングに片持ち支持したガイドロッドに摺動自在
に嵌挿し、該ブレーキピストンを貫通したガイドロッド
先端に形成した鍔部とブレーキピストンの間にリターン
スプリングを介装したことを特徴とするブレーキピスト
ンのリターン構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194265A JPS6174923A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ブレ−キピストンのリタ−ン構造 |
US06/741,237 US4658937A (en) | 1984-09-17 | 1985-06-04 | Brake unit of power train output |
AU43320/85A AU574787B2 (en) | 1984-09-17 | 1985-06-05 | Brake unit of power train output |
CA000485304A CA1240623A (en) | 1984-09-17 | 1985-06-26 | Brake unit of power train output |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59194265A JPS6174923A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ブレ−キピストンのリタ−ン構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6174923A true JPS6174923A (ja) | 1986-04-17 |
JPH0219333B2 JPH0219333B2 (ja) | 1990-05-01 |
Family
ID=16321749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59194265A Granted JPS6174923A (ja) | 1984-09-17 | 1984-09-17 | ブレ−キピストンのリタ−ン構造 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4658937A (ja) |
JP (1) | JPS6174923A (ja) |
AU (1) | AU574787B2 (ja) |
CA (1) | CA1240623A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6089357A (en) * | 1997-09-30 | 2000-07-18 | Jackson; David C. | Dual piston swing brake system for cranes |
FR2788571B1 (fr) * | 1999-01-18 | 2001-04-06 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif de freinage du type frein a disque pour vehicule automobile, comportant un piston annulaire epaule |
US8113544B2 (en) * | 2006-04-07 | 2012-02-14 | Hydril Usa Manufacturing Llc | Rotating fluid union |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2551253A (en) * | 1946-02-08 | 1951-05-01 | Bendix Aviat Corp | Automatically adjusting brake |
US2914140A (en) * | 1955-11-30 | 1959-11-24 | Gen Motors Corp | Hydraulic wheel cylinder for multiple disk brake with leakage bleed-off |
US2954850A (en) * | 1956-12-13 | 1960-10-04 | Gen Motors Corp | Actuating mechanism for disk brake |
US3727711A (en) * | 1971-04-23 | 1973-04-17 | Caterpillar Tractor Co | Tandem disc brake assembly |
US4090414A (en) * | 1976-04-14 | 1978-05-23 | Twin Disc, Incorporated | Transmission control system for shuttle type vehicles |
US4223764A (en) * | 1978-02-13 | 1980-09-23 | Dana Corporation | Disk brake assembly |
US4358000A (en) * | 1980-11-10 | 1982-11-09 | Rockwell International Corporation | Multiple piston friction brake |
-
1984
- 1984-09-17 JP JP59194265A patent/JPS6174923A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-04 US US06/741,237 patent/US4658937A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-05 AU AU43320/85A patent/AU574787B2/en not_active Ceased
- 1985-06-26 CA CA000485304A patent/CA1240623A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4658937A (en) | 1987-04-21 |
AU4332085A (en) | 1986-03-27 |
JPH0219333B2 (ja) | 1990-05-01 |
AU574787B2 (en) | 1988-07-14 |
CA1240623A (en) | 1988-08-16 |
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