JPS6171468A - 信号切換装置 - Google Patents
信号切換装置Info
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- JPS6171468A JPS6171468A JP19370884A JP19370884A JPS6171468A JP S6171468 A JPS6171468 A JP S6171468A JP 19370884 A JP19370884 A JP 19370884A JP 19370884 A JP19370884 A JP 19370884A JP S6171468 A JPS6171468 A JP S6171468A
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- JP
- Japan
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- signal
- output
- signals
- audio
- circuit
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/22—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor for reducing distortions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、信号切換装置に関し、特にディジタル信号が
記録されている記録ディスクの記録情報を再生ずる再生
装置のオーディオ出力系の信号切換えに用いて好適な信
号切換装置に関する。
記録されている記録ディスクの記録情報を再生ずる再生
装置のオーディオ出力系の信号切換えに用いて好適な信
号切換装置に関する。
11え1
ディジタル信号が記録されている記録ディスクとしては
、オーディオ信号が所定ディジタル変調処理されかつパ
ルス列化されて記録されたディジタルオーディオディス
ク、いわゆるコンパクトディスク(以下CDと略称する
)が知られており、更に近時、ビデオ信号とオーディオ
信号の各FM変調信号にオーディオ信号を所定ディジタ
ル変調方式によりディジタル化しパルス列信号としたも
のを重畳して記録する方式(特願昭58−45780号
明細書参照)によるビデオディスク(以下L D Dと
略称する)が開発されている。
、オーディオ信号が所定ディジタル変調処理されかつパ
ルス列化されて記録されたディジタルオーディオディス
ク、いわゆるコンパクトディスク(以下CDと略称する
)が知られており、更に近時、ビデオ信号とオーディオ
信号の各FM変調信号にオーディオ信号を所定ディジタ
ル変調方式によりディジタル化しパルス列信号としたも
のを重畳して記録する方式(特願昭58−45780号
明細書参照)によるビデオディスク(以下L D Dと
略称する)が開発されている。
かかる記録方式においては、オーディオ信号は2チレン
ネル化されており、2.3MHz及び2゜8MHzのオ
ーディオキャリヤがそれぞれ2つのオーディオチレンネ
ル信号によってFM変調されている。また、ビデオ信号
はシンクチップが7゜6 M Ll z 、ペデスタル
レベルが8.1M)−1z、ホワイl−ピークが9.3
MHzとなるように周波数変換されている。そして、オ
ーディオ信号は更にPCM (Pulse Code
Modula口on )等の゛変調方式によりディジ
タル化されてパルス列信号に変換されている。
ネル化されており、2.3MHz及び2゜8MHzのオ
ーディオキャリヤがそれぞれ2つのオーディオチレンネ
ル信号によってFM変調されている。また、ビデオ信号
はシンクチップが7゜6 M Ll z 、ペデスタル
レベルが8.1M)−1z、ホワイl−ピークが9.3
MHzとなるように周波数変換されている。そして、オ
ーディオ信号は更にPCM (Pulse Code
Modula口on )等の゛変調方式によりディジ
タル化されてパルス列信号に変換されている。
このパルス列信号は、例えばEFM(Eightto
Fourteen Modulation )方式に
よって記録に適した信号となっており、周波数スペクト
ラムは3T〜11Tの幅を有するパルス列の周波数成分
となる。ここに、TはPCM信号のビット周期を示して
おり、3丁のパルスは約720KHz。
Fourteen Modulation )方式に
よって記録に適した信号となっており、周波数スペクト
ラムは3T〜11Tの幅を有するパルス列の周波数成分
となる。ここに、TはPCM信号のビット周期を示して
おり、3丁のパルスは約720KHz。
最大幅のIITパルスは約200 K I−I Zとな
っている。このようなパルス列信号がビデオメインキャ
リアに対して約1710以下のレベルにて・型骨され、
ゼロクロス点近傍にてスライス増幅されてパルス幅変調
された信号となって記録信号とされる。
っている。このようなパルス列信号がビデオメインキャ
リアに対して約1710以下のレベルにて・型骨され、
ゼロクロス点近傍にてスライス増幅されてパルス幅変調
された信号となって記録信号とされる。
以上の記録方式によってビデオ信号及びオーディオ信号
が記録された記録ディスクから得られるRF(高周波)
信号の周波数スペクトラムは第1図に示す如くなる。第
1図において、Aで示す成分がディジタル化されたオー
ディオ信号成分、Bで示す成分がオーディオFM信号成
分、Cで示づ゛成分がビデオFM信号における色情報成
分、Dで示す成分がビデオFM信号における輝度情報成
分である。
が記録された記録ディスクから得られるRF(高周波)
信号の周波数スペクトラムは第1図に示す如くなる。第
1図において、Aで示す成分がディジタル化されたオー
ディオ信号成分、Bで示す成分がオーディオFM信号成
分、Cで示づ゛成分がビデオFM信号における色情報成
分、Dで示す成分がビデオFM信号における輝度情報成
分である。
ディジタル化されたオーディオ信号のダイナミックレン
ジは約90dB若しくはそれ以上とすることができるの
で、FM変調方式によるオーディオ信号の記録再生に比
して著しく音質改善が図れることになるのである。
ジは約90dB若しくはそれ以上とすることができるの
で、FM変調方式によるオーディオ信号の記録再生に比
して著しく音質改善が図れることになるのである。
以上のように、ディジタル信号の記録再生によるオーデ
ィ信号は音質面で滴れているのであるが、例えば左右の
オーディオ信号が音声多重の場合には、信号切換装置を
用いて左右の信号を任意に選択する場合があり、従来の
信号切換装置では、その信号切換えのときクロストーク
を生じたり、18号切換装置そのものを介することでク
ロスl−−り悪化を招き、優れた′f;5質を悪化さ′
けることがあった。
ィ信号は音質面で滴れているのであるが、例えば左右の
オーディオ信号が音声多重の場合には、信号切換装置を
用いて左右の信号を任意に選択する場合があり、従来の
信号切換装置では、その信号切換えのときクロストーク
を生じたり、18号切換装置そのものを介することでク
ロスl−−り悪化を招き、優れた′f;5質を悪化さ′
けることがあった。
発用の概要
本発明は、上述した点に鑑みなされたもので、2つの信
号間でクロストークを生じることなく信号の切換えが可
能な信号−切換装置を提供することを目的とする。
号間でクロストークを生じることなく信号の切換えが可
能な信号−切換装置を提供することを目的とする。
本発明による信号切換装置は、2つの信号を入力としそ
のうちの一方を択一的に出力する信号切換装置であって
、互いに連動する少なくとも2組の可動接点と、信号切
換え動作に応じて交互に該可動接点と電気的に接触ずべ
く該受なくとも2組の可動接点に対して一対づつ設けら
れた少なくとも2組の固定接点とを有するリレーからな
り、該2組の固定接点のうち最も離間した2つの固定接
点の各々が該2つの信号の入力端どなり、該2紺の可動
接点の一方が出力端となることを特徴とり゛る。
のうちの一方を択一的に出力する信号切換装置であって
、互いに連動する少なくとも2組の可動接点と、信号切
換え動作に応じて交互に該可動接点と電気的に接触ずべ
く該受なくとも2組の可動接点に対して一対づつ設けら
れた少なくとも2組の固定接点とを有するリレーからな
り、該2組の固定接点のうち最も離間した2つの固定接
点の各々が該2つの信号の入力端どなり、該2紺の可動
接点の一方が出力端となることを特徴とり゛る。
実 IM 例
以下、本発明の実施例を図に基づいて詳到に説明する。
第2図は、本発明による信号切換装置を備えた記録ディ
スク情報再生装置の一実施1シjを示すブロック図であ
る。かかる再生装置はCD及びLDDと共に、ビデオ信
号及びオーディオ信号がそれぞれ周波数変調されて記録
された通常のビデオディスク(以下L Dと略称する)
をも再生出来るいわゆるコンパチブルプレーヤである。
スク情報再生装置の一実施1シjを示すブロック図であ
る。かかる再生装置はCD及びLDDと共に、ビデオ信
号及びオーディオ信号がそれぞれ周波数変調されて記録
された通常のビデオディスク(以下L Dと略称する)
をも再生出来るいわゆるコンパチブルプレーヤである。
このブレーVには、先述した如くビデオディスク(LD
、LDD)とディジタルオーディオディスク(CD)と
では再生回転数が異なるので、LD、LI)D回転駆動
用スピンドルモータ1とCD回転駆動用スピンドルモー
タ2とが備えられている。これらスピンドルモータ1,
2は再生するディスクの種類に応じて選択され、例えば
モータ3を駆動源とする切換線描4により切り換えられ
る。
、LDD)とディジタルオーディオディスク(CD)と
では再生回転数が異なるので、LD、LI)D回転駆動
用スピンドルモータ1とCD回転駆動用スピンドルモー
タ2とが備えられている。これらスピンドルモータ1,
2は再生するディスクの種類に応じて選択され、例えば
モータ3を駆動源とする切換線描4により切り換えられ
る。
再生するディスク5のディスクサイズを検出するために
、例えば3個の検知センサ6.7及び8がディスク半径
方向においてディスク1ナイスに対応して設けられてい
る。ディスクサイズは、CDの場合外径が約5インチ(
120m)であり、ビデオディスク(LD、LDD)の
場合は外径が8インチ及び12インチの2種類となつC
いる。3個の検知センサ6.7及び8の各出力は波形整
形回路9で波形整形された後ディスク判別回路10に供
給される。検知センサとしては、例えば光学的センサが
用いられるが、これに限定されるものではない。
、例えば3個の検知センサ6.7及び8がディスク半径
方向においてディスク1ナイスに対応して設けられてい
る。ディスクサイズは、CDの場合外径が約5インチ(
120m)であり、ビデオディスク(LD、LDD)の
場合は外径が8インチ及び12インチの2種類となつC
いる。3個の検知センサ6.7及び8の各出力は波形整
形回路9で波形整形された後ディスク判別回路10に供
給される。検知センサとしては、例えば光学的センサが
用いられるが、これに限定されるものではない。
ディスク判別回路10では、検知センサ6.7及び8の
検知出力に基づいて、再生するディスクがcD、LDD
及びLDの3種類のディスクのうちいずれであるかの判
別が行なわれる。このディスク判別回路10の具体的な
回路構成を第3図に示す。本図において、CDの場合、
ディスクサイズが最小(12cm)と決まっており、最
内周の検知センサ6の検知出力及びインバータ79.8
0を経た検知センサ7.8の反転出力を3人力とするA
NDゲート回路78の出力がCD判別情報となる。りな
わら、検知センサ6がオンで、他の検知センサ7.8が
オフのときCDと判別されるのである。ビデオディスク
の場合には、ディスクサイズが8インチと12インチで
あるので、検知センサ7又は8の検知出力はORゲート
回路69を介してANDゲート回路70.71の各−人
力となる。また、後述するフレーム同期検出回路21か
らフレーム同期信号が検出されたときに発生されるフレ
ーム同期検出信号がANDグー回路71の他人力になる
と共に、インバータ72で反転されてANDゲート回路
70の他人力とbなる。そして検知ヒンサ7又は8の検
知出力発生時ひあってフレーム同期検出信号が入力され
たときANDゲート回路71からLDD判別情報が出力
され、該フレーム同期検出信号が入力されないときには
ANDゲート回路70からLD判別情報が出力される。
検知出力に基づいて、再生するディスクがcD、LDD
及びLDの3種類のディスクのうちいずれであるかの判
別が行なわれる。このディスク判別回路10の具体的な
回路構成を第3図に示す。本図において、CDの場合、
ディスクサイズが最小(12cm)と決まっており、最
内周の検知センサ6の検知出力及びインバータ79.8
0を経た検知センサ7.8の反転出力を3人力とするA
NDゲート回路78の出力がCD判別情報となる。りな
わら、検知センサ6がオンで、他の検知センサ7.8が
オフのときCDと判別されるのである。ビデオディスク
の場合には、ディスクサイズが8インチと12インチで
あるので、検知センサ7又は8の検知出力はORゲート
回路69を介してANDゲート回路70.71の各−人
力となる。また、後述するフレーム同期検出回路21か
らフレーム同期信号が検出されたときに発生されるフレ
ーム同期検出信号がANDグー回路71の他人力になる
と共に、インバータ72で反転されてANDゲート回路
70の他人力とbなる。そして検知ヒンサ7又は8の検
知出力発生時ひあってフレーム同期検出信号が入力され
たときANDゲート回路71からLDD判別情報が出力
され、該フレーム同期検出信号が入力されないときには
ANDゲート回路70からLD判別情報が出力される。
これら判別情報はディスクの種類を表示するインジケー
タ11の駆動に、又後述する各種スイッチの切換信号と
して用いられる。
タ11の駆動に、又後述する各種スイッチの切換信号と
して用いられる。
ディスク5から記録情報を読み取るためのピックアップ
12はディスク5の半径方向において移動自在に設けら
れたスライダーベース(図示せず)により担持されてお
り、当該スライダーベースはスライダーモータ、減速ギ
ヤ等からなる駆動機構(図示ゼず)によって駆動される
。ピックアップ12により記録ディスク5から読み取ら
れた読取り情報は、RFアンプ13を経てディジタル情
報復調系14、アナログオ、−ディオ復調系15及びビ
デオ復調系16にそれぞれ供給される。RFアンプ13
は約5KHz〜14MHzの広い帯域を有し、単一のア
ンプで再生PCMオーディオ信号、再生FMオーディオ
信号及び再生ビデオ信号の増幅が可能となっている。
12はディスク5の半径方向において移動自在に設けら
れたスライダーベース(図示せず)により担持されてお
り、当該スライダーベースはスライダーモータ、減速ギ
ヤ等からなる駆動機構(図示ゼず)によって駆動される
。ピックアップ12により記録ディスク5から読み取ら
れた読取り情報は、RFアンプ13を経てディジタル情
報復調系14、アナログオ、−ディオ復調系15及びビ
デオ復調系16にそれぞれ供給される。RFアンプ13
は約5KHz〜14MHzの広い帯域を有し、単一のア
ンプで再生PCMオーディオ信号、再生FMオーディオ
信号及び再生ビデオ信号の増幅が可能となっている。
ディジタル情報復調系14において、再生ディスクの種
類に応じて切り変わる切換スイッチ17が設けられてお
り、このスイッチ17は先述したディスク判別回路10
からのディスク情報に基づいてLDDの場合にはa側に
、CDの場合にはB側に切り変わる。すなわち、LDD
再生時とCD再生時とで、再生ディジタル信号の信号処
理系が切り換えられるのである。CD再生時には、再生
RF出力はPCMオーディオ情報であり、このPCMオ
ーディオ情報は、イコライザ18で周波数特性の特に高
域を補償するM T F (M odulationT
ransfer Function )補償が施される
。
類に応じて切り変わる切換スイッチ17が設けられてお
り、このスイッチ17は先述したディスク判別回路10
からのディスク情報に基づいてLDDの場合にはa側に
、CDの場合にはB側に切り変わる。すなわち、LDD
再生時とCD再生時とで、再生ディジタル信号の信号処
理系が切り換えられるのである。CD再生時には、再生
RF出力はPCMオーディオ情報であり、このPCMオ
ーディオ情報は、イコライザ18で周波数特性の特に高
域を補償するM T F (M odulationT
ransfer Function )補償が施される
。
一方、LDDの場合には、F Mオーディオ情報及びF
Mビデオ情報と共に再生RF信号に含まれるl) CM
A−ディオ情報がL−PF(ローパスフィルタ)19
で抽出され、ディ・エンファシス回路20に供給される
。PCMオーディオ情報は例えばEFM信号であるが、
記録時において、ディジタル信号をそのままFM変調さ
れたビデオ信号に重畳したのでは、ディジタル信号成分
がFMビデA信号の低域成分に妨害されることになるの
で、低域成分がブーストされて記録されている。従って
、再生時に45いては、記録時にブーストされた低域成
分を逆にディ・エンファシス回路20により落す補償が
なされるのである。これにより、記録時及び再生時に低
周波ノイズに対してディジタル信号のS/Nを向上でき
ることになるのである。
Mビデオ情報と共に再生RF信号に含まれるl) CM
A−ディオ情報がL−PF(ローパスフィルタ)19
で抽出され、ディ・エンファシス回路20に供給される
。PCMオーディオ情報は例えばEFM信号であるが、
記録時において、ディジタル信号をそのままFM変調さ
れたビデオ信号に重畳したのでは、ディジタル信号成分
がFMビデA信号の低域成分に妨害されることになるの
で、低域成分がブーストされて記録されている。従って
、再生時に45いては、記録時にブーストされた低域成
分を逆にディ・エンファシス回路20により落す補償が
なされるのである。これにより、記録時及び再生時に低
周波ノイズに対してディジタル信号のS/Nを向上でき
ることになるのである。
なお、切換スイッチ17を用いて信号処理系の切換えを
行なう代りに、各信号処理系の回路への供給電源を0N
10FFするようにしても同様の効果が187られる。
行なう代りに、各信号処理系の回路への供給電源を0N
10FFするようにしても同様の効果が187られる。
切換スイッチ17を経た再生EFM信号は、フレーム同
期検出回路21を介してEFM復調回路22に供給され
ると共に再生クロック抽出回路23にも供給され、この
再生クロック抽出回路23で抽出された再生クロックに
よってEFM復調回路22にてPCMディジタル信号に
復調される。
期検出回路21を介してEFM復調回路22に供給され
ると共に再生クロック抽出回路23にも供給され、この
再生クロック抽出回路23で抽出された再生クロックに
よってEFM復調回路22にてPCMディジタル信号に
復調される。
この復調信号はRAM (ランダムアクセスメモリ)等
のメモリ24ヘメモリコントローラ25の制御によって
書き込まれるが、このときメモリコントローラ25は再
生クロックの分周器26による分周出力である書込みク
ロックに同期して書込みを行なう。
のメモリ24ヘメモリコントローラ25の制御によって
書き込まれるが、このときメモリコントローラ25は再
生クロックの分周器26による分周出力である書込みク
ロックに同期して書込みを行なう。
メモリ24からの記憶情報の読出しは、PLL(フェイ
ズロックドループ)回路におけるVCO(電圧制御発掘
器)27の発振出力を分周器28により分周することに
よって得られる読出しクロックに同期してなされるよう
になっている。当該PLL回路は、先述したVCO27
、再生クロックの分周器29による分周出力とVCO2
7の発振出力の分周器27による分周出力とを2人力と
する位相比較器(P/C)31、この比較出力を入力と
するLPF (ローパスフィルタ)32及びこのLPF
32の出力電圧と基準電圧vr、ef+ とを択一的に
VCO27に供給する切換スイッチ33とによって構成
されている。
ズロックドループ)回路におけるVCO(電圧制御発掘
器)27の発振出力を分周器28により分周することに
よって得られる読出しクロックに同期してなされるよう
になっている。当該PLL回路は、先述したVCO27
、再生クロックの分周器29による分周出力とVCO2
7の発振出力の分周器27による分周出力とを2人力と
する位相比較器(P/C)31、この比較出力を入力と
するLPF (ローパスフィルタ)32及びこのLPF
32の出力電圧と基準電圧vr、ef+ とを択一的に
VCO27に供給する切換スイッチ33とによって構成
されている。
当該PLL回路において、切換スイッチ33は先述した
ディスク判別回路10の判別結果に基づいてLDD再生
時にはa側にあってLPF32の出力電圧を、CD再生
時にはb側に切り変わって基準電圧Vref、をVCO
27に供給する。これにより、LDD再生時にはメモリ
24から記憶情報を読み出すための読出しクロックはP
LL回路によって再生クロックと位相同期することにな
り、CD再生時には後述するループスイツブ−59がオ
ン(開成)することによって位相比較器31の出力がL
PF77を通してCD回転駆動用スピンドルモータ2を
駆動することで、再生クロックがバイアスが固定状態に
あるVCO27により得られる固定クロックに位相同期
することになる。
ディスク判別回路10の判別結果に基づいてLDD再生
時にはa側にあってLPF32の出力電圧を、CD再生
時にはb側に切り変わって基準電圧Vref、をVCO
27に供給する。これにより、LDD再生時にはメモリ
24から記憶情報を読み出すための読出しクロックはP
LL回路によって再生クロックと位相同期することにな
り、CD再生時には後述するループスイツブ−59がオ
ン(開成)することによって位相比較器31の出力がL
PF77を通してCD回転駆動用スピンドルモータ2を
駆動することで、再生クロックがバイアスが固定状態に
あるVCO27により得られる固定クロックに位相同期
することになる。
こうして読み出されたディジタル信号はD/A(ディジ
タル/アナログ)変換器34によってアナログオーディ
オ信号に変換され、LPF35L。
タル/アナログ)変換器34によってアナログオーディ
オ信号に変換され、LPF35L。
35Rを介して左右の再生オーディオ出力となる。
メモリ24内の使用状、況はメモリコントローラ25に
よって常時監視され、当該コントローラ25からはメモ
リ24がオーバーフローした場合又は空白(データがな
い)になった場合、これら状態を示す情報を電圧発生器
36に供給する。LDD再生時には、この電圧発生器3
6は、メモリコン1−〇−ラ25からのメモリ24の使
用状況を示す情報に応じて、メモリ24がオーバーフロ
ーした場合には正の制御電圧を、又空白になった場合に
は負の制御電圧をそれぞれ発生し、LPF32の出力電
圧に重畳し切換スイッチ33を介してVCO27に供給
することにより、読出しクロックの周波数を制御する。
よって常時監視され、当該コントローラ25からはメモ
リ24がオーバーフローした場合又は空白(データがな
い)になった場合、これら状態を示す情報を電圧発生器
36に供給する。LDD再生時には、この電圧発生器3
6は、メモリコン1−〇−ラ25からのメモリ24の使
用状況を示す情報に応じて、メモリ24がオーバーフロ
ーした場合には正の制御電圧を、又空白になった場合に
は負の制御電圧をそれぞれ発生し、LPF32の出力電
圧に重畳し切換スイッチ33を介してVCO27に供給
することにより、読出しクロックの周波数を制御する。
このように、メモリ24の格納データのmを常時榊視し
、メモリ24の容星と処理能力に対して過不足が生じた
時には、正又は負の制御2II電圧を発生してPLL回
路にその対処を要求することにより、メモリ24を常に
正常状態に維持づることが出来るのである。
、メモリ24の容星と処理能力に対して過不足が生じた
時には、正又は負の制御2II電圧を発生してPLL回
路にその対処を要求することにより、メモリ24を常に
正常状態に維持づることが出来るのである。
アナログオーディオ復調系15において、再生RF信号
中から2.3MH2及び2.8MH2のA”−ディオキ
ャリャ成分のみを通過させるBPF(バンドパスフィル
タ)37L、、37Rの出力は、FM復調器38L、3
8RにおいてFM復調され、ディ・エンファシス回路3
9L、39Rを介して左右の再生オーディオ出力となる
。
中から2.3MH2及び2.8MH2のA”−ディオキ
ャリャ成分のみを通過させるBPF(バンドパスフィル
タ)37L、、37Rの出力は、FM復調器38L、3
8RにおいてFM復調され、ディ・エンファシス回路3
9L、39Rを介して左右の再生オーディオ出力となる
。
ビデオ復調系16において、再生RF信号はBPF&ノ
ツチ回路40でビデオ情報のみが抽出される。このBP
F&ノツチ回路40では、LDD再生時に再生RF信号
に含まれるEFM成分及び2.3MHz 、2.8MH
zのオーディ第4ニヤリヤ成分を積極的に除去するよう
になっている。この抽出情報はリミッタ回路41を介し
てFM復調器42に供給されFM復調される。この復調
出力はLPF43を介してドロップアウト補償器(D○
C)44に供給され、当該補償器44においてドロップ
アウト?ili (Itがなされる。このドロップアウ
ト補(R器44は、例えば、Hl)F(バイパスフィル
タ)45を介して供給される再生RF信号に基づいてド
ロップアウトを検出するドロップアウトセンサ(DO8
)46の検出出力によってオフとされるアナログスイッ
チと、このスイッチ出力端と基準電位点との間に設けら
れたホールドコンデンサとによって構成されている。従
って、ドロップアウト発生時にはドロップアウトセンサ
46の出力の発生直前のLPF43の出力のレベルがホ
ールドされて次段回路へ送出され、ドロップアウト補償
が行なわれるのである。このドロップアウト補償器44
の出力がビデオ出力となる。
ツチ回路40でビデオ情報のみが抽出される。このBP
F&ノツチ回路40では、LDD再生時に再生RF信号
に含まれるEFM成分及び2.3MHz 、2.8MH
zのオーディ第4ニヤリヤ成分を積極的に除去するよう
になっている。この抽出情報はリミッタ回路41を介し
てFM復調器42に供給されFM復調される。この復調
出力はLPF43を介してドロップアウト補償器(D○
C)44に供給され、当該補償器44においてドロップ
アウト?ili (Itがなされる。このドロップアウ
ト補(R器44は、例えば、Hl)F(バイパスフィル
タ)45を介して供給される再生RF信号に基づいてド
ロップアウトを検出するドロップアウトセンサ(DO8
)46の検出出力によってオフとされるアナログスイッ
チと、このスイッチ出力端と基準電位点との間に設けら
れたホールドコンデンサとによって構成されている。従
って、ドロップアウト発生時にはドロップアウトセンサ
46の出力の発生直前のLPF43の出力のレベルがホ
ールドされて次段回路へ送出され、ドロップアウト補償
が行なわれるのである。このドロップアウト補償器44
の出力がビデオ出力となる。
ドロップアウト補償器44の出力は水平同期分離回路4
7にも供給され、水平同期信号が分離出力される。この
水平同期信号は位相比較器48゜49に供給され、基準
信号発生器50から出力される基準信号との位相差が検
出される。位相比較器48の出力は加算器51の一人力
となり、又位相比較器4つの出力はイコライザアンプ5
2を介して当該加算器51の他入力となっている。加算
器51の出力はイコライザアンプ53及びドライバー5
4を介してLDD、10回転駆動用のスピンドルモータ
1を駆動する。これがスピンドルサーボ系である。また
イコライザアンプ52の出力はループスイップー55.
1;7JJ%スイッヂ56及びドライバー57を介して
、ピックアップ12に内パされたアクチュエータ(図示
ぼず)を駆動する。
7にも供給され、水平同期信号が分離出力される。この
水平同期信号は位相比較器48゜49に供給され、基準
信号発生器50から出力される基準信号との位相差が検
出される。位相比較器48の出力は加算器51の一人力
となり、又位相比較器4つの出力はイコライザアンプ5
2を介して当該加算器51の他入力となっている。加算
器51の出力はイコライザアンプ53及びドライバー5
4を介してLDD、10回転駆動用のスピンドルモータ
1を駆動する。これがスピンドルサーボ系である。また
イコライザアンプ52の出力はループスイップー55.
1;7JJ%スイッヂ56及びドライバー57を介して
、ピックアップ12に内パされたアクチュエータ(図示
ぼず)を駆動する。
このアクチュエータの駆動により、情報読取用の光スポ
ットがディスクの記B1−ラック接線方向に偏倚される
ようになっている。これがタンジエンシャルリーボ系で
ある。なお、アクチュエータとlノでは、回動すること
によって情報読取用の光スポットをディスクの記録トラ
ック接線方向に偏倚させるタンジエンシャルミラーであ
っても良く、又レンズを光軸に対し゛C直角な方向に変
位さけることによって情報読取用の光スポットをディス
クの記録トラック接線方向に偏倚させる構成のものでも
良い。
ットがディスクの記B1−ラック接線方向に偏倚される
ようになっている。これがタンジエンシャルリーボ系で
ある。なお、アクチュエータとlノでは、回動すること
によって情報読取用の光スポットをディスクの記録トラ
ック接線方向に偏倚させるタンジエンシャルミラーであ
っても良く、又レンズを光軸に対し゛C直角な方向に変
位さけることによって情報読取用の光スポットをディス
クの記録トラック接線方向に偏倚させる構成のものでも
良い。
ループスイッチ55は、上記スピンドルサーボ系のロッ
クが略完了したときスピンドルロック検出回路5日から
出力されるスピンドルロック信号に応答してオン(開成
)状態となる。すなわち、再生開始時において、先ず位
相比較器48の出力によりスピンドルモーター1が駆動
されて時間軸の粗調整(スピンドルサーボ)が行なわれ
、これによってスピンドルサーボのロックが略完了する
と、ループスイッチ55がオンとなり、位相比較器49
の出力によってアクチュエータが駆動されて時間軸の微
調整(タンジエンシャルサーボ)が行なわれるのである
。これによれば、スピンドルサーボ系によっては除きえ
ない残留ジッタ成分をタンジエンシャルリーボ系で除去
できるのである。
クが略完了したときスピンドルロック検出回路5日から
出力されるスピンドルロック信号に応答してオン(開成
)状態となる。すなわち、再生開始時において、先ず位
相比較器48の出力によりスピンドルモーター1が駆動
されて時間軸の粗調整(スピンドルサーボ)が行なわれ
、これによってスピンドルサーボのロックが略完了する
と、ループスイッチ55がオンとなり、位相比較器49
の出力によってアクチュエータが駆動されて時間軸の微
調整(タンジエンシャルサーボ)が行なわれるのである
。これによれば、スピンドルサーボ系によっては除きえ
ない残留ジッタ成分をタンジエンシャルリーボ系で除去
できるのである。
しかしながら、タンジエンシャルミーボ基でも、残留ジ
ッタの高域成分に関しては、アクチュエータ駆if’J
J m +R等の機械系が十分に追従できないので、ジ
ッタを完全に除去することはできない。そこで、先述し
たディジタル情報復調系14において、読出しクロック
を生成するPLL回路のLPF32のカットオフ周波数
を上記タンジエンシャルミーボルーブの帯域の最大周波
数より低く設定して残留ジッタの1)2i域成分をカッ
トすることにより、残留ジッタ成分を除去できることに
なる。より好ましくは、LPF32のカットオフ周波数
をディスクの偏心周波数(L D Dの場合、30〜8
Hz)より低く設定することにより、ディスクの偏心に
起因するジッタをも完全に除去できることになる。
ッタの高域成分に関しては、アクチュエータ駆if’J
J m +R等の機械系が十分に追従できないので、ジ
ッタを完全に除去することはできない。そこで、先述し
たディジタル情報復調系14において、読出しクロック
を生成するPLL回路のLPF32のカットオフ周波数
を上記タンジエンシャルミーボルーブの帯域の最大周波
数より低く設定して残留ジッタの1)2i域成分をカッ
トすることにより、残留ジッタ成分を除去できることに
なる。より好ましくは、LPF32のカットオフ周波数
をディスクの偏心周波数(L D Dの場合、30〜8
Hz)より低く設定することにより、ディスクの偏心に
起因するジッタをも完全に除去できることになる。
なお、スピンドルサーボ及びタンジエンシャルサーボを
水平同期信号に基づいて行なったが、再生FMビデオ信
号中に含まれる3、58MHzの色副搬送波に基づいて
行なうようにしても同様の効果が得られる。
水平同期信号に基づいて行なったが、再生FMビデオ信
号中に含まれる3、58MHzの色副搬送波に基づいて
行なうようにしても同様の効果が得られる。
以上は、ビデオディスク(LDD、Lr))の再生時に
おけるサーボ系であるが、CDの再生時には、先述した
ディジタル情報復調系14におけるlfy相比較器31
の出力に基づいてスピンドルサーボが行なわれる。すな
わち、位相比較器31の出力はCV)再生時にオン(閉
成)状態となるループスイッチ59及びドライバー60
を介1ノでCD回転駆fjj用のスピンドルモータ2を
駆vJする。従来、CD再生時には、先述したタンジエ
ンシャルサーボは行なわれていなかったが、スピンドル
モータ2は時間軸エラー信号である位相比較器31の出
力信号の高域成分には十分に追従できないので、本実施
例では、HPF61により取り出された時間軸エラー信
号の高域成分が、切換スイッチ56及びドライバー57
を介してピックアップ12内のアクチュエータを駆iF
Jするサーボ、すなわちタンジエンシャルサーボをも採
用している。切換スイッチ56は、ディスク判別回路1
0の判別結果に基づいてLDD、LDの再生時にはa側
、CD再生時にはbIlllIに切り変わる。
おけるサーボ系であるが、CDの再生時には、先述した
ディジタル情報復調系14におけるlfy相比較器31
の出力に基づいてスピンドルサーボが行なわれる。すな
わち、位相比較器31の出力はCV)再生時にオン(閉
成)状態となるループスイッチ59及びドライバー60
を介1ノでCD回転駆fjj用のスピンドルモータ2を
駆vJする。従来、CD再生時には、先述したタンジエ
ンシャルサーボは行なわれていなかったが、スピンドル
モータ2は時間軸エラー信号である位相比較器31の出
力信号の高域成分には十分に追従できないので、本実施
例では、HPF61により取り出された時間軸エラー信
号の高域成分が、切換スイッチ56及びドライバー57
を介してピックアップ12内のアクチュエータを駆iF
Jするサーボ、すなわちタンジエンシャルサーボをも採
用している。切換スイッチ56は、ディスク判別回路1
0の判別結果に基づいてLDD、LDの再生時にはa側
、CD再生時にはbIlllIに切り変わる。
なお、CD再生時のタンジエンシャルサーボは、再生ク
ロック抽出回路23で抽出された再生クロックの分周出
力に基づいて行なうようにしたが、フレーム同期検出回
路21で検出されたフレーム同期信号の分周出力に基づ
いて行なうようにしても、フレーム同期信号と再生クロ
ックとは同期関係にあるので同様の効果が1qられる。
ロック抽出回路23で抽出された再生クロックの分周出
力に基づいて行なうようにしたが、フレーム同期検出回
路21で検出されたフレーム同期信号の分周出力に基づ
いて行なうようにしても、フレーム同期信号と再生クロ
ックとは同期関係にあるので同様の効果が1qられる。
スピンドルロック検出回路58の出力はインバータ62
で反転されて、スピンドルサーボ系がロック状態にない
ことを示すスピンドルアンロック信号としてORグー1
−回路63の一人力となる。
で反転されて、スピンドルサーボ系がロック状態にない
ことを示すスピンドルアンロック信号としてORグー1
−回路63の一人力となる。
ORゲート回路63の他入力としては、スキャン、1J
−チ、ジャンプ等のランダムアクセス命令時に発生され
るランダムアクセス情報信号が供給される。ORゲート
回路63には更に、ディスク判別回路10から出力され
るLDD情報も入力される。
−チ、ジャンプ等のランダムアクセス命令時に発生され
るランダムアクセス情報信号が供給される。ORゲート
回路63には更に、ディスク判別回路10から出力され
るLDD情報も入力される。
ORゲート回f863の出力は制御指令回路64を介し
て再生クロック抽出回路23に供給される。
て再生クロック抽出回路23に供給される。
再生クロック抽出回路23の具体的な回路構成を第4図
に示す。本図において、再生EFM信号は位相比較器6
5においてVCO(電圧制御発嵌器)66の発振出力と
の位相差が検出され、その位相差信号はLPF67及び
切換スイッチ68を介してVCO66に供給される。以
上により、再生クロックを性成するPLL回路が(を成
されている。
に示す。本図において、再生EFM信号は位相比較器6
5においてVCO(電圧制御発嵌器)66の発振出力と
の位相差が検出され、その位相差信号はLPF67及び
切換スイッチ68を介してVCO66に供給される。以
上により、再生クロックを性成するPLL回路が(を成
されている。
切換スイッチ68は通常はa側にあってしP F67の
出力をVCO66に供給するが、先述した制御指令回路
64から指令信号が化ツノされたときには、この指令信
号に応答してb側に切り変って所定のIQ電圧Vref
zをVCO66に供給する。
出力をVCO66に供給するが、先述した制御指令回路
64から指令信号が化ツノされたときには、この指令信
号に応答してb側に切り変って所定のIQ電圧Vref
zをVCO66に供給する。
ツなわら、スピンドルサーボがロック状態にないとき或
はスキャン、サー、チ、ジャンプ等のランダムアクセス
命令により情報読取用光スポットがトラック飛びfh作
をするときには、VCO66に基準電圧■ref2を印
加してその発成周波数を再生クロック周波数に近い値に
固定しておくことにより、スピンドルサーボがロックし
た後或はランダムアクセス命令が解除された後の再生ク
ロックのロックインを早めることが出来るのである。
はスキャン、サー、チ、ジャンプ等のランダムアクセス
命令により情報読取用光スポットがトラック飛びfh作
をするときには、VCO66に基準電圧■ref2を印
加してその発成周波数を再生クロック周波数に近い値に
固定しておくことにより、スピンドルサーボがロックし
た後或はランダムアクセス命令が解除された後の再生ク
ロックのロックインを早めることが出来るのである。
再び第2図において、オーディオ出力部には、アナログ
オーディオ出力系の左右一対の出力端子73L、73R
と、ディジタルオーディオ出力系の左右一対の出力端子
74L、74Rとが設けられている。出力端子73L、
73Rにはアナログオーディオ復調系14からのオーデ
ィオ出力が供給される。このオーディオ出力はLDD再
生時は切換スイッチ75を介して出力9i:子74L、
74Rにも供給される。切換スイッチ75は、例えばL
DD再生時通常状態としてa側にあり、1−r)O。
オーディオ出力系の左右一対の出力端子73L、73R
と、ディジタルオーディオ出力系の左右一対の出力端子
74L、74Rとが設けられている。出力端子73L、
73Rにはアナログオーディオ復調系14からのオーデ
ィオ出力が供給される。このオーディオ出力はLDD再
生時は切換スイッチ75を介して出力9i:子74L、
74Rにも供給される。切換スイッチ75は、例えばL
DD再生時通常状態としてa側にあり、1−r)O。
CD再生時にはディスク判別回路10からのディスク判
別情報に基づいてb側に切り変る。そしてディジタル情
報復調系14からのオーディオ出力は左右のモード切換
スイッチ76m、76R及び切換スイッチ75L、75
Rを介して出力端子74L、74Rに供給される。
別情報に基づいてb側に切り変る。そしてディジタル情
報復調系14からのオーディオ出力は左右のモード切換
スイッチ76m、76R及び切換スイッチ75L、75
Rを介して出力端子74L、74Rに供給される。
その結果、L D再生時には、出力端子73L。
73R及び出力端子74L、74Rから通常のオーディ
オ信号が出力され、LDD、CD再生時には、出力端子
741.74Rから高音質のオーディオ信号が出力され
、LDD再生時には更に出力端子73L、73Rからも
通常のオーディオ信号が出力されることになる。
オ信号が出力され、LDD、CD再生時には、出力端子
741.74Rから高音質のオーディオ信号が出力され
、LDD再生時には更に出力端子73L、73Rからも
通常のオーディオ信号が出力されることになる。
モード切換スイッチ76L、76Rはディジタルオーデ
ィオ系のオーディオ信号の出力モードをア犬ログ段階で
切り換えるために設りられたものである。ザなわら、デ
ィジタルオーディオ復調系14からのオーディオ出力が
ステレオフオニツクの場合上述した出力モードで、良い
のであるが、例えば音声多用の場合には、しく左)チャ
ンネルが日本5fi、R(右)チャンネルが外国語とな
っており、互に独立して作動するモード切換スイッチ7
6L、76Rによって、出力端子74L、’74Rから
出力される音声が日本語及び外国語、日本語のみ並びに
外国語のみの3つの出力モードに切り換えることができ
るのである。モード切換スイッチ76L、76Rの駆動
は、図示Uぬ操作部からの制御情報に応じて別々に行な
われる。
ィオ系のオーディオ信号の出力モードをア犬ログ段階で
切り換えるために設りられたものである。ザなわら、デ
ィジタルオーディオ復調系14からのオーディオ出力が
ステレオフオニツクの場合上述した出力モードで、良い
のであるが、例えば音声多用の場合には、しく左)チャ
ンネルが日本5fi、R(右)チャンネルが外国語とな
っており、互に独立して作動するモード切換スイッチ7
6L、76Rによって、出力端子74L、’74Rから
出力される音声が日本語及び外国語、日本語のみ並びに
外国語のみの3つの出力モードに切り換えることができ
るのである。モード切換スイッチ76L、76Rの駆動
は、図示Uぬ操作部からの制御情報に応じて別々に行な
われる。
モード切換スイッチ76L、76Rとしては各々独立に
作動するリレーが用いられている。通常、信号の切換え
には、1個の可動接点及び2個の固定接点を有するリレ
ーで十分であるが、本実施例では、更に1個の可動接点
及び2周の固定接点を余分に有するリレーが用いられて
いる。すなわち、Lチャンネル側のリレー761を例と
して説明するならば、互いに連動する2絹の可動接点s
!1゜S21と、t−(7) 2 Kl i7) 可I
J接点So、S2+に:対して一対づつ設けられた2組
の固定接点512.13、Sn、23とからなり、2組
の固定接点うち最も離間した2つの固定接点SI2.S
’23が2つの信号(左右のオーディオ信号)の入力端
となり、一方の可動接点S I+が出力端となっている
。これによれば、左右の信号ライン間に2つのギ1!ツ
ブが存在するので、左右の信号間のクロストークを確実
に防止出来ることになる。接点を更に増やしギ11ツブ
を多く設けることにより、クロス1−−りをより4fC
実に防止出来ることは勿論である。
作動するリレーが用いられている。通常、信号の切換え
には、1個の可動接点及び2個の固定接点を有するリレ
ーで十分であるが、本実施例では、更に1個の可動接点
及び2周の固定接点を余分に有するリレーが用いられて
いる。すなわち、Lチャンネル側のリレー761を例と
して説明するならば、互いに連動する2絹の可動接点s
!1゜S21と、t−(7) 2 Kl i7) 可I
J接点So、S2+に:対して一対づつ設けられた2組
の固定接点512.13、Sn、23とからなり、2組
の固定接点うち最も離間した2つの固定接点SI2.S
’23が2つの信号(左右のオーディオ信号)の入力端
となり、一方の可動接点S I+が出力端となっている
。これによれば、左右の信号ライン間に2つのギ1!ツ
ブが存在するので、左右の信号間のクロストークを確実
に防止出来ることになる。接点を更に増やしギ11ツブ
を多く設けることにより、クロス1−−りをより4fC
実に防止出来ることは勿論である。
なお、図には示していないが、ディスク5に対するピッ
クアップ12のディスク面に垂直な方向における位置を
制御するフォーカスサーボ系唐、ピックアップ12のデ
ィスク半径方向における位置を制御するトラッキングサ
ーボ系も当然設けられており、これらナーボ系において
も、ビデオディスク(LDD、LD)再生時とディジク
ルオーディオディスク(CD)再生時とでエラー信号の
信号処理系を切り換えるようにするのが好ましく、再生
するディスクの種類に拘らず良好なサーボを行なうこと
が出来る。
クアップ12のディスク面に垂直な方向における位置を
制御するフォーカスサーボ系唐、ピックアップ12のデ
ィスク半径方向における位置を制御するトラッキングサ
ーボ系も当然設けられており、これらナーボ系において
も、ビデオディスク(LDD、LD)再生時とディジク
ルオーディオディスク(CD)再生時とでエラー信号の
信号処理系を切り換えるようにするのが好ましく、再生
するディスクの種類に拘らず良好なサーボを行なうこと
が出来る。
また、CD又はL D Dに記録されるディジタル信号
は、オーディオ情報を含むものの他、ディジタル化した
画像情報或いはコンピュータ制御用のコン1−ロール情
報等のものも含むものである。
は、オーディオ情報を含むものの他、ディジタル化した
画像情報或いはコンピュータ制御用のコン1−ロール情
報等のものも含むものである。
11匹Li
以上説明したように、本発明によれば、信号切換装置と
して2つの信号を入力とする固定接点間に少なくとも2
つのギャップを有するリレーを用いたので、信号切換え
時2つの信号ライン間が短絡するのを確実に回避できる
から、2つの信号間のクロストークを確実に防止できる
ことになる。
して2つの信号を入力とする固定接点間に少なくとも2
つのギャップを有するリレーを用いたので、信号切換え
時2つの信号ライン間が短絡するのを確実に回避できる
から、2つの信号間のクロストークを確実に防止できる
ことになる。
なお、本発明による信号切換装置は、記録ディスク情報
再生装置のオーディオ出力系への適応に限定されるもの
ではなく、2つの信号間の分離度の高い場合の信号切換
えに用いて好適である。
再生装置のオーディオ出力系への適応に限定されるもの
ではなく、2つの信号間の分離度の高い場合の信号切換
えに用いて好適である。
第1図はビデオ信号及びオーディオ信号をそれぞれ周波
数変調処理した信号とアナログ信号をPCM変調してパ
ルス化した信号とを小骨して記録されてなる記録ディス
クから1qられたRF倍信号周波数スペクトラムを示す
図、第2図は本発明による信号VJ換装置を備えた記録
ディスク情報再生装備の一実施例を示ずブロック図、第
3図は第2図におけるディスク判別回路の具体的な回路
構成を示すブロック図、第4図は第2図における再生ク
ロック抽出回路の具体的な回路構成を示すブロック図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・LD、LDD用スビスピンドルモータ2
・・・・CD用スピンドルモータ5・・・・・・記録デ
ィスク 10・・・・・・ディスク判別回路 12・・・・・・ピックアップ 14・・・・・・ディジタル情報復調系15・・・・・
・アナログオーディオ復調系16・・・・・・ビデオ復
調系
数変調処理した信号とアナログ信号をPCM変調してパ
ルス化した信号とを小骨して記録されてなる記録ディス
クから1qられたRF倍信号周波数スペクトラムを示す
図、第2図は本発明による信号VJ換装置を備えた記録
ディスク情報再生装備の一実施例を示ずブロック図、第
3図は第2図におけるディスク判別回路の具体的な回路
構成を示すブロック図、第4図は第2図における再生ク
ロック抽出回路の具体的な回路構成を示すブロック図で
ある。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・LD、LDD用スビスピンドルモータ2
・・・・CD用スピンドルモータ5・・・・・・記録デ
ィスク 10・・・・・・ディスク判別回路 12・・・・・・ピックアップ 14・・・・・・ディジタル情報復調系15・・・・・
・アナログオーディオ復調系16・・・・・・ビデオ復
調系
Claims (1)
- 2つの信号を入力としそのうちの一方を択一的に出力す
る信号切換装置であつて、互いに連動する少なくとも2
組の可動接点と、信号切換え動作に応じて交互に前記可
動接点と電気的に接触すべく前記少なくとも2組の可動
接点に対して一対づつ設けられた少なくとも2組の固定
接点とを有するリレーからなり、前記2組の固定接点の
うち最も離間した2つの固定接点の各々が前記2つの信
号の入力端となり、前記2組の可動接点の一方が出力端
となることを特徴とする信号切換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19370884A JPS6171468A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 信号切換装置 |
GB08522728A GB2166318B (en) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | Recording disk data playback apparatus |
DE19853532823 DE3532823A1 (de) | 1984-09-14 | 1985-09-13 | Aufzeichnungsplatten-datenwiedergabevorrichtung |
US06/776,705 US4723295A (en) | 1984-09-14 | 1985-09-16 | Recording disk data playback apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19370884A JPS6171468A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 信号切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6171468A true JPS6171468A (ja) | 1986-04-12 |
Family
ID=16312463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19370884A Pending JPS6171468A (ja) | 1984-09-14 | 1984-09-14 | 信号切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6171468A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243131A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置 |
JP2009533651A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-09-17 | フィッシャー−ローズマウント システムズ インコーポレイテッド | センサー障害モード検出を具備する静電容量デジタル変調器 |
-
1984
- 1984-09-14 JP JP19370884A patent/JPS6171468A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243131A (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-23 | Pioneer Electronic Corp | 情報読取装置 |
JPH077523B2 (ja) * | 1986-04-15 | 1995-01-30 | パイオニア株式会社 | 情報読取装置 |
JP2009533651A (ja) * | 2006-01-26 | 2009-09-17 | フィッシャー−ローズマウント システムズ インコーポレイテッド | センサー障害モード検出を具備する静電容量デジタル変調器 |
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